JPH0882687A - アラーム時計 - Google Patents

アラーム時計

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JPH0882687A
JPH0882687A JP21702494A JP21702494A JPH0882687A JP H0882687 A JPH0882687 A JP H0882687A JP 21702494 A JP21702494 A JP 21702494A JP 21702494 A JP21702494 A JP 21702494A JP H0882687 A JPH0882687 A JP H0882687A
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Hisao Kumai
久雄 熊井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、アラーム時計において、目覚
ましアラーム時刻の前に予告アラームによる報知が行わ
れないようにすることである。 【構成】現在時刻が予告アラーム時刻の30分前に達し
たか否かを判別する(図4、S42)。次に、目覚まし
アラーム時刻が予告アラームの報知期間内、つまり予告
アラーム時刻の30前から予告アラーム時刻までの間に
設定されているか否かを判別する(S43)。予告アラ
ームの報知期間内に目覚ましアラーム時刻が設定されて
いるときには、フラグFA2に「2」を設定する(S4
4)。フラグFA2に「2」が設定されると、予告アラ
ーム時刻までの残り時間の音声による報知は行われな
い。また、S43の判別で、予告アラームの報知期間内
に目覚ましアラーム時刻が設定されていないときには、
フラグFA2に「1」を設定する(S45)。フラグF
A2が「1」で、かつ目覚ましアラームのスヌーズ期間
中でないときには、予告アラームの報知が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2種類のアラーム機能
を持ったアラーム時計に関する。
【0002】
【従来の技術】アラーム時計には、予め目覚ましアラー
ム時刻を設定しておくと、設定した時刻にアラーム音を
報知するアラーム機能を有するものや、外出する時刻な
どを予告アラーム時刻として設定しておくと、設定した
予告アラーム時刻の一定時間前から間欠的に予告アラー
ム時刻までの残り時間を音声等で報知する、いわゆる予
告アラーム機能を有するものもある。この予告アラーム
を開始する一定時間は、一般に固定されており、例えば
予告アラーム時刻の30分前から残り時間が報知される
ようになっている。
【0003】また、目覚ましアラームを報知する際、ア
ラーム停止スイッチが操作されるまで、アラーム時刻の
5分後、10分後、15分後・・・にアラーム音を報知
する、いわゆるスヌーズ機能を有するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した目
覚ましアラーム機能と予告アラーム機能との両方を備え
たアラーム時計において、目覚ましアラーム時刻と予告
アラーム時刻との両方を設定した場合、アラーム時刻の
設定によっては、予告アラームを開始する時刻が目覚ま
しアラーム時刻より前になり、目覚ましアラーム時刻に
達する前に予告アラームによる報知が行われてしまうと
いう問題点があった。
【0005】本発明の課題は、二種類のアラーム時刻が
設定可能な場合に、第1のアラーム時刻による報知を、
第2のアラーム時刻に基づく報知より優先させることの
できるアラーム時計を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアラーム時計
は、時刻を計時する計時手段と、第1のアラーム時刻を
記憶する第1のアラーム時刻記憶手段と、第2のアラー
ム時刻を記憶する第2のアラーム時刻記憶手段と、計時
手段で計時される現在時刻が、前記第1のアラーム時刻
に達したとき報知を行う第1の報知手段と、計時手段で
計時される現在時刻が前記第2のアラーム時刻に達する
までの一定時間前から第2のアラーム時刻に達するまで
の間、間欠的に第2のアラーム時刻までの残り時間に対
応した報知を行う第2の報知手段と、第1のアラーム時
刻が、第2のアラーム時刻より前で、かつ第2の報知手
段が間欠的に報知を開始する時刻以降に設定されている
場合には、第1のアラーム時刻より前の期間は第2の報
知手段の報知動作を禁止する報知制御手段とを備える。
【0007】
【作用】本発明では、2種類のアラーム時刻が設定され
ていて、第2の報知手段が間欠的に報知を開始する時刻
(第2のアラーム時刻の一定時間前の時刻)が、第1の
アラーム時刻より前にある場合には、第1のアラーム時
刻より前の期間は、第2の報知手段による報知動作を禁
止するようにした。
【0008】これにより、例えば第1のアラーム時刻を
目覚ましアラーム時刻、第2のアラーム時刻を予告アラ
ーム時刻とした場合に、目覚ましアラーム時刻に達する
前に他のアラーム時刻に基づく報知が行われるのを防止
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の実施例のアラーム時計の回
路ブロック図である。
【0010】同図において、発振回路1で生成されるク
ロック信号は、分周回路2で所定周波数に分周され時刻
計数回路3へ出力される。時刻計数回路3は、その分周
された信号を計数して現在時刻データTを得て、その現
在時刻データTを制御部4へ出力する。
【0011】スイッチ部5は、図示していないが、目覚
ましアラームによるアラーム音の報知を停止させるとき
操作するアラームオフスイッチと、スヌーズ期間中のア
ラーム音の報知を停止させるとき操作するスヌーズオフ
スイッチと、予告アラームの報知を停止させるとき操作
する予告アラームオフスイッチ等のスイッチからなり、
それらのスイッチの操作信号を制御部4へ出力してい
る。
【0012】制御部4は、ROM6に格納されている制
御プログラムに従って回路各部を制御する中央処理部で
あり、後述するキー処理、目覚ましアラーム処理、予告
アラーム処理等を実行するとともに、現在時刻データ
T、アラーム時刻データ等を表示部7へ表示させる。ま
た、制御部4は、現在時刻Tが目覚ましアラーム時刻と
一致したならアラーム信号発生回路8にアラームスター
ト信号を出力してアラーム音を報音させ、一定の報音期
間が経過したならアラームストップ信号を出力してアラ
ーム音の報音を停止させる。
【0013】アラーム信号発生回路8は、制御部4から
アラームスタート信号を受け取ると、1分間アラーム信
号を生成しオアゲート9に出力する。このアラーム信号
はスピーカ10からアラーム音として出力される。
【0014】RAM11には、スイッチ部5から入力さ
れる目覚ましアラーム時刻を記憶するレジスタAL1
と、予告アラーム時刻を記憶するレジスタAL2と、目
覚ましアラームの報知を行うか否かを示すフラグFA1
と、予告アラームの報知を行うか否かを示すフラグFA
2と、アラーム音の報音中のとき「1」が設定されるフ
ラグFH等が設けられている。
【0015】フラグFA1には、現在時刻が目覚ましア
ラーム時刻と一致したとき「1」が設定され、アラーム
オフスイッチがオンされたとき「0」が設定される。ま
た、フラグFA2には、現在時刻が予告アラームの報知
期間(予告アラーム時刻の一定時間前から予告アラーム
時刻までの期間)内にあり、かつ予告アラームの報知期
間内に目覚ましアラーム時刻が存在するとき「2」が設
定され、予告アラームの報知期間内に目覚ましアラーム
時刻が存在しないとき「1」が設定され、現在時刻が予
告アラームの報知期間外のとき「0」が設定される。
【0016】音声データ記憶部12は、予告アラームで
残り時間を報知する際の音声データを記憶する回路であ
り、この音声データ記憶部12の音声データは制御部4
により読み出され音声合成処理回路13へ出力される。
音声合成処理回路13は、制御部4から供給される音声
データに対して音声合成処理を施し、合成した音声信号
をオアゲート9を介してスピーカ10に出力する。
【0017】予告アラーム時刻の一定時間前となる、時
間の経過とともに、予告アラーム時刻までの残り時間に
対応する音声データが音声データ記憶部12から読み出
され、その音声データが音声合成処理回路13で音声合
成され、予告アラーム時刻までの残り時間が、「30分
前」、「20分前」、「10分前」、「5分前」、「4
分前」・・・とスピーカ10から出力される。
【0018】次に、実施例のアラーム時計の全体の動作
を、図2のフローチャートを参照して説明する。図2の
ステップS1でキー入力が行われたか否かを判別する。
キー入力が行われていない場合には、ステップS2に進
み分キャリーが発生したか否かを判別する。この判別で
分キャリー有りと判別されたときには、次のステップS
3の目覚ましアラーム処理を実行する。
【0019】以下、この目覚ましアラーム処理を図3の
フローチャートを参照して説明する。図3のステップS
21で、フラグFA1が「0」か否か、すなわち現在の
状態が目覚ましアラームに達していない状態か否かを判
別する。
【0020】この判別でフラグFA1=0と判別された
場合には、ステップS22に進み現在時刻Tがレジスタ
AL1に記憶されている目覚ましアラーム時刻と一致す
るか否かを判別する。現在時刻Tが目覚ましアラーム時
刻と一致する場合には、次のステップS23でフラグF
A1に「1」を設定して、目覚ましアラーム時刻に達し
たことを記憶する。そして、次のステップS24でアラ
ームスタート信号をアラーム信号発生回路8へ出力して
アラーム音の報音を行わせる。さらに、次のステップS
25でアラーム報音中であることを示すフラグFHに
「1」を設定して、目覚ましアラーム処理を終了する。
【0021】一方、ステップS21の判別でフラグFA
1≠0と判別されたときには、目覚ましアラーム時刻に
達してアラーム音の報音が行われた場合であるので、ア
ラーム報音中フラグFHが「1」か否か、すなわちアラ
ーム報音中か否かを判別する。この判別でフラグFHが
「1」と判別されたときいは、アラーム音の報音が1分
間行われ、次の分キャリーが発生したときであるので、
ステップS27に進みアラームストップ信号をアラーム
信号発生回路8へ出力してアラーム音の報音を停止させ
た後、次のステップS28でフラグFHを「0」し、目
覚ましアラーム処理を終了する。
【0022】ステップS26の判別でフラグFH≠1と
判別されたときには、スヌーズ期間中で、アラーム音の
報音中でない場合であり、この場合には、ステップS2
9に進み目覚ましアラーム時刻から所定の時間、例えば
5分、10分、15分、20分、25分のいずれかの時
間が経過したか否かを判別する。この判別で目覚ましア
ラーム時刻から所定の時間が経過したと判別されたとき
には、次のステップS30でフラグFHに「1」を設定
し、さらにステップS31でアラーム音の報音を開始さ
せるた後、目覚ましアラーム処理を終了する。
【0023】図2に戻り、目覚ましアラーム処理が終了
したなら、次のステップS4の予告アラーム処理を実行
する。ここで、予告アラーム処理について図4のフロー
チャートを参照して説明する。
【0024】図4のステップS41でフラグFA2が
「0」か否か、すなわち1分前の状態が予告アラームの
報知期間外か否かを判別する。この判別でフラグFA2
=0と判別されたときには、ステップS42に進み現在
時刻TがレジスタAL2に設定されている予告アラーム
時刻の30分前か否かを判別する。
【0025】この判別で現在時刻Tが予告アラーム時刻
の30分前であると判別されたときには、次のステップ
S43でレジスタAL1に設定されている目覚ましアラ
ーム時刻が予告アラームの報知期間内、すなわち予告ア
ラーム時刻の30分前から予告アラーム時刻までの間に
設定されているか否かを判別する。
【0026】目覚ましアラーム時刻が予告アラーム時刻
の30分前から予告アラーム時刻までの間に設定されて
いる場合には(S43、YES)、ステップS44に進
みフラグFA2に「2」を設定し、予告アラーム時刻の
30分前であることを知らせる音声による報知は行わず
そこで予告アラーム処理を終了する。
【0027】ステップS43の判別で、予告アラーム時
刻の30分前から予告アラーム時刻までの間に目覚まし
アラーム時刻が設定されていない場合には(S43、N
O)、ステップS45に進みフラグFA2に「1」を設
定した後、次のステップS46でフラグFA1が「0」
か否か、すなわち1分前の状態が目覚ましアラームのス
ヌーズ期間外か否かを判別する。
【0028】ステップS46の判別処理でFA1=1と
判別された場合(S46、NO)、すなわち現在時刻T
が予告アラーム時刻の30分前で、かつ1分前の状態が
目覚ましアラームのスヌーズ期間内である場合には、予
告アラーム時刻の30分前であることを知らせる音声に
よる報知を行わず、そこで予告アラーム処理を終了す
る。
【0029】ステップS46の判別処理でフラグFA1
=0と判別された場合(S46、YES)、すなわち現
在時刻が予告アラーム時刻の30分前で、かつ目覚まし
アラームのスヌーズ期間外である場合には、ステップS
47に進み予告アラーム時刻の30分前であることを音
声で報知した後、予告アラーム処理を終了する。
【0030】ここで、予告アラームの報知期間内に目覚
ましアラーム時刻が設定されている場合の報知動作を、
図5(A)を参照して説明する。同図(A)は、目覚ま
しアラーム時刻として「7時20分」、予告アラーム時
刻として「7時45分」がそれぞれ設定されている場合
を示している。この場合、予告アラームの報知期間内で
ある「7時15分」から「7時45分」までの間に目覚
ましアラーム時刻が設定されているので、現在時刻が予
告アラーム時刻の30分前になったときフラグFA2に
「2」が設定され、予告アラーム時刻の30分前である
旨の音声による報知は行われない。
【0031】そして、「7時20分」となって目覚まし
アラームの報音が行われ、フラグFA2に「1」が設定
され予告アラームの報知が可能な状態となる(図4、S
48〜S50)。目覚ましアラームのアラーム音の報音
が行われ、ユーザがスヌーズオフスイッチを操作する
と、フラグFA1に「0」が設定され目覚ましアラーム
の報音が停止される。その後、現在時刻が予告アラーム
時刻の20分前の「7時25分」となると、そのときフ
ラグFA2及びFA1は、それぞれFA2=1、FA1
=0となっていて、予告アラームの報知が可能となって
いるので、予告アラーム時刻の20分前であることが音
声で報知される。その後、10分前、5分前、4分前・
・・の予告アラームの報知も通常通り行われる。
【0032】次に、目覚ましアラームのスヌーズ期間中
に予告アラーム時刻の30分前となった場合の報知動作
を、図5(B)を参照して説明する。同図(B)は、目
覚ましアラーム時刻として「7時07分」、予告アラー
ム時刻として「7時45分」が設定されている場合を示
している。この場合、予告アラームの報知期間内に目覚
ましアラーム時刻は設定されていないので、現在時刻が
予告アラーム時刻の30分前の「7時15分」となった
とき、フラグFA2に「1」が設定され、予告アラーム
の報知が可能な状態となる。しかしながら、そのとき目
覚ましアラームのスヌーズ期間中で、フラグFA1には
「1」が設定されているので、図4のステップS46の
判別がNOとなり、予告アラーム時刻の30分前である
旨の音声による報知は行われない。
【0033】そして、「7時17分」にスヌーズ機能に
よりアラーム音の報音が行われ、その直後にユーザによ
りスヌーズオフスイッチが操作されると、フラグFA1
に「0」が設定され、目覚ましアラームの報音は停止さ
れる。その後、予告アラーム時刻の20分前の「7時2
5分」となると、そのときフラグFA2及びFA1は、
それぞれFA2=1、FA1=0となっているので、予
告アラームの20分前であることが音声で報知される。
その後、10分前、5分前、4分前・・・にそれぞれの
予告アラーム時刻までの残り時間が音声で報知される。
【0034】図4に戻り、ステップS41のFA2=0
か否かの判別でFA2≠0であった場合には(S41、
NO)、ステップS48に進みフラグFA2が「2」か
否かを判別する。この判別でFA2=2と判別されたと
き、すなわち予告アラーム時刻の30分前から予告アラ
ーム時刻までの期間に、目覚ましアラーム時刻が設定さ
れている場合には、ステップS49に進み現在時刻T
が、レジスタAL1に設定されている目覚ましアラーム
時刻と一致するか否かを判別する。現在時刻Tが目覚ま
しアラーム時刻と一致したときには、次の分キャリーが
発生するときには、現在時刻Tと予告アラーム時刻との
間に目覚ましアラーム時刻は存在しないことになるの
で、次のステップS50でフラグFA2に「1」を設定
し、予告アラームの報音が可能な状態にした後、予告ア
ラーム処理を終了する。
【0035】ステップS48のフラグFA2=2か否か
の判別で、フラグFA2≠2であった場合には(S4
8、NO)、ステップS51に進み現在時刻Tがレジス
タAL2に設定されている予告アラーム時刻と一致する
か否かを判別する。この判別で現在時刻Tが予告アラー
ム時刻と一致した場合には(S51、YES)、次の分
キャリーが発生するときには予告アラーム時刻を過ぎて
いるので、ステップS52に進みフラグFA2に「0」
を設定して予告アラームの報音を停止させる状態にす
る。そして、次のステップS53でフラグFA1が
「0」か否か、つまり現在目覚ましアラームのスヌーズ
期間外か否かを判別する。
【0036】ステップS53の判別処理でFA1=1と
判別されたとき(S53、NO)、つまり目覚ましアラ
ームのスヌーズ期間内にあるときには、予告アラーム時
刻に達したことを知らせる音声による報知は行わず、そ
こで予告アラーム処理を終了する。また、ステップS5
3の判別処理でFA1=0と判別されたとき(S53、
YES)、つまり現在スヌーズ期間外であるときには、
ステップS54に進み予告アラーム時刻に達したことを
音声で報知する。
【0037】ステップS51の判別で現在時刻Tが予告
アラーム時刻と一致しないときには(S51、NO)、
ステップS55に進みフラグFA1が「0」か否か、つ
まり現在目覚ましアラームのスヌーズ期間外か否かを判
別する。この判別でFA1 =1と判別されたとき(S5
5、NO)、つまりスヌーズ期間内にあるときには、予
告アラーム時刻の残り時間の音声による報知は行わず、
そこで予告アラーム処理を終了する。
【0038】他方、ステップS55の判別でFA1=0
と判別されたとき(S55、YES)、つまり目覚まし
アラームのスヌーズ期間外のときには、ステップS56
に進み現在時刻Tが、予告アラーム時刻の20分前、1
0分前、5分前、4分前・・・のいずれかに該当するか
否かを判別する。この判別で現在時刻Tが上記いずれか
の時刻に該当する場合には(S56、YES)、ステッ
プS57に進み予告アラーム時刻までの残り時間を音声
で報知した後、予告アラーム処理を終了する。また、ス
テップS56の判別で現在時刻Tが予告アラーム時刻の
20分前、10分前・・・のいずれの時刻にも該当しな
い場合には、そこで予告アラーム処理を終了する。
【0039】以上のように、本実施例では、現在時刻T
が予め定められている予告アラーム時刻の一定時間前と
なっても、予告アラームの報知期間内に目覚ましアラー
ム時刻が設定されている場合、あるいは予告アラームの
報知期間が目覚ましアラーム時刻より後でも目覚ましア
ラームのスヌーズ期間と重なる場合には、音声よる残り
時間の報知は行わないようにしたので、目覚ましアラー
ム時刻の前に予告アラームの音声による報知が行われ
て、睡眠が妨害されることを防止できる。また、スヌー
ズ期間中に目覚ましアラームの報音と予告アラームの残
り時間の報知とが両方とも行われるのを防止できる。
【0040】図2に戻り、ステップS4の予告アラーム
処理が終了したなら、ステップS5の表示処理を実行す
る。この表示処理では、更新された現在時刻Tを表示部
7へ表示させる。
【0041】ステップS1の判別でキー入力を検出した
ときには、ステップS6に進みアラームオフスイッチが
操作されたか否かを判別する。操作されたのがアラーム
オフスイッチであった場合には(S6、YES)、ステ
ップS7に進みフラグFHに「0」を設定してアラーム
音の報音を停止させる状態にするる。
【0042】ステップS6の判別でアラームオフスイッ
チの操作でないと判別されたときには(S6、NO)、
ステップS8に進みスヌーズオフスイッチが操作された
か否かを判別する。この判別で操作されたのがスヌーズ
オフスイッチであった場合には(S8、YES)、次の
ステップS9でフラグFA1に「0」を設定して、スヌ
ーズ期間中のアラーム音の報音を停止させる状態にす
る。
【0043】ステップS8の判別でスヌーズオフスイッ
チの操作ではないと判別されたときには(S8、N
O)、ステップS10に進み予告アラームオフスイッチ
が操作されたか否かを判別する。操作されたのが予告ア
ラームオフスイッチであった場合には(S10、YE
S)、フラグFA2に「0」を設定して、予告アラーム
の報知を停止させる状態にする。
【0044】また、ステップS10の判別で、操作され
たのが予告アラームオフスイッチではないと判別された
ときには、ステップS12に進み他のスイッチ処理を実
行する、以上のように上記実施例では、目覚ましアラー
ム時刻と予告アラーム時刻との両方が設定されている場
合に、予告アラームの報知期間内に目覚ましアラーム時
刻が設定されている場合、あるいは目覚ましアラームの
スヌーズ期間と予告アラームの報知期間とが重なる場合
には、目覚ましアラーム時刻より前の期間、あるいはス
ヌーズ期間中は、予告アラームの報知を禁止するように
したので、目覚ましアラーム時刻の前に予告アラームの
報知が行われたり、目覚ましアラームと予告アラームが
両方とも報知されるという問題を解消することができ
る。
【0045】なお、本発明は、据え置き型、あるいは腕
時計型のアラーム時計に限らず、アラーム機能を有する
電子機器に適用することもできる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、例えば目覚ましアラー
ム時刻の前に予告アラームの報知が行われ、睡眠が妨害
されるのを防止できる。また、目覚ましアラームのスヌ
ーズ期間中に目覚ましアラームの報知と予告アラームの
報知が両方とも行われるを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のアラーム時計の回路ブロック
図である。
【図2】実施例の全体の処理動作を示すフローチャート
である。
【図3】目覚ましアラーム処理のフローチャートであ
る。
【図4】予告アラーム処理のフローチャートである。
【図5】同図(A)は、予告アラームの報知期間中に目
覚ましアラーム時刻が設定されている場合の報知動作の
説明図、同図(B)は、目覚ましアラーム時刻のスヌー
ズ期間と予告アラームの報知期間が重なる場合の報知動
作の説明図である。
【符号の説明】
3 時刻計数回路 4 制御部 7 表示部 8 アラーム信号発生回路 11 RAM 13 音声合成処理回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在時刻を計時する計時手段と、 第1のアラーム時刻を記憶する第1のアラーム時刻記憶
    手段と、 第2のアラーム時刻を記憶する第2のアラーム時刻記憶
    手段と、 前記計時手段で計時される現在時刻が前記第1のアラー
    ム時刻に達したとき報知を行う第1の報知手段と、 前記計時手段で計時される現在時刻が前記第2のアラー
    ム時刻に達するまでの一定時間前から前記第2のアラー
    ム時刻に達するまでの間、間欠的に該第2のアラーム時
    刻までの残り時間に対応した報知を行う第2の報知手段
    と、 前記第1のアラーム時刻が、前記第2のアラーム時刻よ
    り前で、かつ前記第2の報知手段が間欠的に報知を開始
    する時刻以降に設定されている場合には、前記第1のア
    ラーム時刻より前の期間は前記第2の報知手段の報知動
    作を禁止する報知制御手段とを備えることを特徴とする
    アラーム時計。
  2. 【請求項2】 前記第1の報知手段は、前記計時手段で
    計時される現在時刻が前記第1のアラーム時刻に達した
    後、所定時間間欠的に報知を行い、 前記報知制御手段は、前記第2の報知手段が前記第2の
    アラーム時刻より前に間欠的に報知を行う期間と、前記
    第1の報知手段が前記第1のアラーム時刻以降に間欠的
    に報知を行う期間とが重なるときには、該第1の報知手
    段が間欠的に報知を行う期間が終了するまで前記第2の
    報知手段の報知動作を禁止することを特徴とする請求項
    1記載のアラーム時計。
  3. 【請求項3】 前記第1の報知手段の報知動作を停止さ
    せるスイッチを有し、 前記報知制御手段は、前記スイッチにより前記第1の報
    知手段の報知動作が停止された際に、前記第2の報知手
    段の報知動作を可能にすることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のアラーム時計。
JP21702494A 1994-09-12 1994-09-12 アラーム時計 Expired - Fee Related JP3451295B2 (ja)

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JP2013160694A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Casio Comput Co Ltd アラーム装置、アラーム方法及びプログラム

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