JPH0883106A - プログラマブルコントローラの異常診断装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの異常診断装置

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JPH0883106A
JPH0883106A JP6219244A JP21924494A JPH0883106A JP H0883106 A JPH0883106 A JP H0883106A JP 6219244 A JP6219244 A JP 6219244A JP 21924494 A JP21924494 A JP 21924494A JP H0883106 A JPH0883106 A JP H0883106A
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JP
Japan
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output
input
abnormality
programmable controller
status
Prior art date
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Pending
Application number
JP6219244A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kawakubo
茂樹 川久保
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プログラマブルコントローラの入
出力関連機器の異常発生時に、迅速に異常発生箇所を特
定する。 【構成】 入出力装置を含む各入出力関連機器の異常発
生を検知し警報出力するプログラマブルコントローラの
異常診断装置において、各入出力関連機器相互間の接続
構成を記憶する入出力関連機器接続構成メモリ15と、
異常発生のとき、異常診断要求により、または、予め設
定された条件に従って、各入出力関連機器の動作を停止
させる動作停止手段13,14と、停止状態の各入出力
関連機器の状態から各入出力関連機器の正常・異常を入
出力関連機器接続構成メモリに記憶された接続順序に従
って判断する機器診断手段13,14,15と、この各
入出力関連機器の診断結果を出力する診断結果出力手段
13,14,16,17,7,6とを設けたプログラマ
ブルコントローラの異常診断装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種制御分野で使用さ
れるプログラマブルコントローラの異常診断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から各種プラントを制御する制御装
置においてプログラマブルコントローラが広く用いられ
ている。このようなプログラマブルコントローラは、特
にプラント稼働中に異常が発生した場合、ただちにその
原因が解明され、対策が講じられなければならない。
【0003】図3は、プログラマブルコントローラの構
成図である。図3に示すようなプログラマブルコントロ
ーラにおいて、I/O関連機器すなわち入出力関連機器
の異常が発生した場合、そのエラー情報は、基幹部ユニ
ット1がアクセスをおこなった最後のI/O装置(3
c、3d、5c)に異常が発生したとのアラーム、すな
わち「I/O装置異常」と発せられ、表示用ツール6に
表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この情
報はI/O装置に対するアクセス中に異常が生じたこと
を知らせるものであり、該当I/O装置が異常であるこ
とを必ずしも意味するものではない。例えば図3中のI
/O装置3cが異常であるとアラームが発せられた場
合、当該アラーム情報だけでは、基幹部ユニット1の異
常、ケーブル2の断線、I/Oユニット3の電源部3a
の異常、I/Oユニット3のバッファ部3bの異常、I
/Oユニット3のI/O装置3cの異常等のうち、いず
れがその真の異常発生原因なのかを解明することができ
ないという問題点がある。
【0005】したがって、異常部分を特定するのに時間
を要し、ひいてはI/O関連機器の異常が発生した時の
復旧作業に多大な時間を要している。本発明は、このよ
うな実情を考慮してなされたもので、プログラマブルコ
ントローラのI/O関連機器の異常発生時に、迅速に異
常発生箇所を特定するプログラマブルコントローラの異
常診断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、入出力装置を介して入出力される各種デ
ータに対し所定の情報処理を実行すると共に、入出力装
置を含む各入出力関連機器に異常が生じたとき、その異
常発生を検知し警報出力するプログラマブルコントロー
ラの異常診断装置において、各入出力関連機器相互間の
接続構成を記憶する入出力関連機器接続構成メモリと、
異常発生のとき、異常診断要求により、または、予め設
定された条件に従って、各入出力関連機器の動作を停止
させる動作停止手段と、停止状態の各入出力関連機器の
状態から各入出力関連機器の正常・異常を入出力関連機
器接続構成メモリに記憶された接続順序に従って判断す
る機器診断手段と、この各入出力関連機器の診断結果を
出力する診断結果出力手段とを設けたプログラマブルコ
ントローラの異常診断装置である。
【0007】
【作用】本発明のプログラマブルコントローラの異常診
断装置においては、プログラマブルコントローラの入出
力関連機器に異常が発生したとき、まず、動作停止手段
によってオペレータの要求、または、予め定められた条
件により自動的にプログラマブルコントローラが停止さ
れる。
【0008】次に、機器診断手段によって、入出力関連
機器接続構成メモリの内容に従って順番に入出力関連機
器の状態の正常・異常が判定される。さらに、診断結果
出力手段によって入出力関連機器の状態の正常・異常判
定結果が出力され、オペレータは、この出力情報から異
常の発生した入出力関連機器を特定することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図1は本実施例のプログラマブルコント
ローラの異常診断装置の構成を示すブロック図である。
図3に示すプログラマブルコントローラと同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、ここでは異なる部分に
ついてのみ述べる。
【0010】図1および図3において、異常診断装置が
組み込まれたプログラマブルコントローラは、基幹部ユ
ニット11と、I/Oユニット3と、I/Oユニット5
と、表示用ツール6とによって構成されている。
【0011】ここで、基幹部ユニット11は、電源部1
aと、CPU部11bと、インターフェース部1cとに
よって構成されている。さらに、CPU部11b内にお
いては、バス12に対して、プロセッサ13,制御用プ
ログラム14,I/O関連機器の構成が記憶されている
I/O構成保存メモリ15,I/O異常診断用メモリ1
6およびツール伝送部17とが接続されている。
【0012】I/O異常診断用メモリ16には、I/O
構成保存メモリ15に記憶されている各I/O関連機器
の構成に対応して、それぞれ対応するI/O装置ステー
タスを保存するスロット16bが設けられている。
【0013】制御用プログラム14は、I/O構成保存
メモリ15にその構成が記録されているI/O関連機器
のステータスを読み出すためのステータス読出機能18
と、読み出したステータスの状態を判定するステータス
判定機能19と、判定されたステータスコードすなわち
I/O異常診断結果をI/O異常診断用メモリ16内の
当該I/O関連機器に対応するスロット16bに保存す
るステータスセット機能20とが備えられており、プロ
セッサ13はこの制御用プログラム14にしたがってI
/O異常診断処理を行う。
【0014】また、ツール伝送部17はケーブル7を介
して表示用ツール6に接続されている。一方、インター
フェース部1cはバス12に接続されている。
【0015】また、I/Oユニット3は、図3に示すよ
うに電源部3a、バッファ部3b、少なくとも1台のI
/O装置3c...によって構成されており、バッファ
部3bからケーブル2を介して基幹部ユニット11のイ
ンターフェース部1cに接続されている。
【0016】同様に、I/Oユニット5は、電源部5
a、バッファ部5b、少なくとも1台のI/O装置5c
〜によって構成されており、バッファ部5bからケーブ
ル4を介してI/Oユニット3のバッファ部3bに接続
されている。
【0017】なお、入出力関連機器接続構成メモリは、
例えばI/O構成保存メモリで構成されており、動作停
止手段は、例えばプロセッサ13と制御用プログラム1
4とによって構成されている。また機器診断手段は、例
えば制御用プログラム14内のステータス読出機能18
とステータス判定機能19とプロセッサ13とによって
構成されている。さらに、診断結果出力手段は、例えば
制御用プログラム14内のステータスセット機能20と
プロセッサ13とツール用伝送部17とケーブル7と表
示用ツール6とによって構成されている。
【0018】次に、以上のように構成された本実施例の
プログラマブルコントローラの異常診断装置の動作を図
2のI/O異常診断処理のフロー図を用いて説明する。
まず、I/O関連機器に異常が発生するとCPU部11
bはプログラマブルコントローラの運転を停止し、表示
用ツール6に「I/O装置異常」のアラームが表示され
る。
【0019】次に、異常発生部位を特定するために、表
示用ツール6よりI/O装置の異常診断をCPU部11
bに要求する。CPU部11bは、ツール用伝送部17
を介してこの要求を受け、プロセッサ13は制御用プロ
グラム14にしたがって、I/O異常診断処理を行う。
【0020】まず、プロセッサ13は、I/O構成保存
メモリ15からI/Oユニットの接続の有無を確認し
(ST11)、接続がある場合はステータス読出機能1
8によりI/O関連機器のステータスをインターフェー
ス部1cを介して接続順に読み出す(ST12)。
【0021】次に、プロセッサ13は、ステータス判定
機能19によって読み出したステータスが正常であるか
否かを判定し(ST13)、ステータスセット機能20
により、正常な場合にはそのステータス(すなわちステ
ータス正常)をI/O異常診断用メモリ16内の該当す
るスロット16bに保存し(ST14)、異常のとき
は、異常を示す特種コードを当該スロット16bにセッ
トする(ST15)。
【0022】さらに、プロセッサ13は、全ステータス
(全異常診断対象)の読み出しが完了したかを判定し、
(ST16)、完了でなければST12に戻り処理を継
続する。完了ならば、診断内容をI/O異常診断用メモ
リ16から読み出し、ツール伝送部17を介して表示用
ツール6へ転送する。そして、その内容が表示用ツール
6上に表示される。
【0023】オペレータは、表示用ツールに表示された
診断内容により故障箇所を特定することができる。例え
ば図3のプログラマブルコントローラについて、プログ
ラマブルコントローラが停止し、「I/O装置5c異
常」が表示用ツール6に表示された場合について考え
る。
【0024】この場合、I/O関連機器のうち、以下の
機器の故障の可能性が考えられる。 (1)I/Oユニット5のI/O装置5c自身の故障 (2)I/Oユニット5のバッファ部5bの故障 (3)I/Oユニット5の電源部5aの故障または外部
電源断 (4)I/Oユニット5自身の故障 (5)ケーブル4の断線 (6)I/Oユニット3のバッファ部3bの故障 (7)ケーブル2の断線 (8)インターフェース部1cの故障 このとき、I/O異常診断をおこなうと、上記(1)〜
(8)の各ケースに対して、以下に示すような診断結果
がそれぞれ得られることになる。 (1)I/Oユニット5のI/O装置5c自身の故障 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b ステータス正常 I/O装置3c/3d ステータス正常 バッファ部5b ステータス正常 I/O装置5c 特殊コード (2)I/Oユニット5のバッファ部5bの故障 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b ステータス正常 I/O装置3c/3d ステータス正常 バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード (3)I/Oユニット5の電源部5aの故障または外部
電源断 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b ステータス正常 I/O装置3c/3d ステータス正常 バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード (4)I/Oユニット5自身の故障 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b ステータス正常 I/O装置3c/3d ステータス正常 バッファ部5b ステータス正常 I/O装置5c 特殊コード (5)ケーブル4の断線 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b ステータス正常/ケーブル
断 I/O装置3c/3d ステータス正常 バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード (6)I/Oユニット3のバッファ部3bの故障 インターフェース部1c ステータス正常 バッファ部3b 特殊コード I/O装置3c/3d 特殊コード バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード (7)ケーブル2の断線 インターフェース部1c ステータス正常/ケーブル
断 バッファ部3b 特殊コード I/O装置3c/3d 特殊コード バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード (8)インターフェース部1cの故障 インターフェース部1c 特殊コード バッファ部3b 特殊コード I/O装置3c/3d 特殊コード バッファ部5b 特殊コード I/O装置5c 特殊コード したがって、以上に示した診断内容から故障箇所を特定
することができる。
【0025】上述したように、本実施例によるプログラ
マブルコントローラの異常診断装置は、ステータス読み
出し機能18とステータス判定機能19とステータスセ
ット機能20とI/O異常診断用メモリ16とを設け、
I/O異常診断時にI/O関連機器の各ステータスを読
み出してその状態を保存し、当該診断結果内容を取り出
せるようにしたので、その診断内容からI/O関連器機
の故障部位を迅速に特定することができる。
【0026】したがって、プログラマブルコントローラ
の復旧作業時に従来のようにアラーム発生したI/O装
置に関連するすべての機器を一々調査・交換しながら状
況を判断する必要がなくなる。このためコントローラの
復旧作業に費やしている時間を短縮でき、システム全体
に対する悪影響も最小限にとどめることができる。
【0027】さらに、上記I/O関連機器の異常箇所特
定は、簡便に行うことができるので、機器に対する専門
的な知識も特に必要でなくシステムに対するある程度の
知識があるものであれば、だれでも簡単に行うことがで
きる。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、プ
ログラマブルコントローラのI/O関連機器の異常発生
時に、関連する各入出力機器の正常・異常の各診断結果
を出力しているので、迅速に異常発生箇所を特定するこ
とが可能なプログラマブルコントローラの異常診断装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラマブルコント
ローラの異常診断装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例に係るプログラマブルコント
ローラの異常診断装置のI/O異常診断処理のフロー
図。
【図3】プログラマブルコントローラの構成図。
【符号の説明】
14…制御用プログラム、15…I/O構成保存メモ
リ、16…I/O異常診断用メモリ、17…ツール伝送
部、18…ステータス読出機能、19…ステータス判定
機能、20…ステータスセット機能。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力装置を介して入出力される各種デ
    ータに対し所定の情報処理を実行すると共に、入出力装
    置を含む各入出力関連機器に異常が生じたとき、その異
    常発生を検知し警報出力するプログラマブルコントロー
    ラの異常診断装置において、 前記各入出力関連機器相互間の接続構成を記憶する入出
    力関連機器接続構成メモリと、 前記異常発生のとき、異常診断要求により、または、予
    め設定された条件に従って、前記各入出力関連機器の動
    作を停止させる動作停止手段と、 停止状態の前記各入出力関連機器の状態から各入出力関
    連機器の正常・異常を前記入出力関連機器接続構成メモ
    リに記憶された接続順序に従って判断する機器診断手段
    と、 この各入出力関連機器の診断結果を出力する診断結果出
    力手段とを備えたことを特徴とするプログラマブルコン
    トローラの異常診断装置。
JP6219244A 1994-09-13 1994-09-13 プログラマブルコントローラの異常診断装置 Pending JPH0883106A (ja)

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JP6219244A JPH0883106A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 プログラマブルコントローラの異常診断装置

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JP6219244A Pending JPH0883106A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 プログラマブルコントローラの異常診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043941A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Yokogawa Electric Corp プログラマブルコントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011043941A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Yokogawa Electric Corp プログラマブルコントローラ

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