JPH0883271A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0883271A
JPH0883271A JP6240896A JP24089694A JPH0883271A JP H0883271 A JPH0883271 A JP H0883271A JP 6240896 A JP6240896 A JP 6240896A JP 24089694 A JP24089694 A JP 24089694A JP H0883271 A JPH0883271 A JP H0883271A
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Yasue Oda
保恵 黄田
Takeshi Tanaka
剛 田中
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F40/10Text processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書作成を行う場合に、文書のエディトリア
ルデザインに関する知識を活用して、利用者が作成中の
文書の意図や用途にあった文書に仕上げることができ、
また、きめ細かいデサイン決定に対して、利用者が余り
にも細かい指示をすることなく、高速に文書デザインを
決定して、利用者の文書作成を効果的に支援する文書処
理装置を提供する。 【構成】 文書デザインの情報を文書属性に対応づけて
保持する文書デサイン保持手段と、用途,配布対象者,
形状から文書デザインの特徴を指示する文書属性を入力
する文書属性入力手段と、入力された文書属性に基ずい
て前記文書デサイン保持手段から文書デザインの情報を
選択する文書デザイン選択手段と、選択された文書デザ
インの情報から文書フォームを表示する表示手段とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に関し、
特に、文書作成を行う場合に、文書のエディトリアルデ
ザインに関する知識を活用して、利用者が作成中の文書
の意図や用途にあった文書に仕上げることができ、ま
た、きめ細かいデサイン決定に対して利用者が余りにも
細かい指示をすることなく、高速に文書デザインを決定
でき、利用者が行う文書作成を効果的に支援することが
できる文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ,ワーク
ステーションによるDTP(Desk TopPublishing)の機
能の発展や、ワードプロセッサなどの文書作成装置の普
及によって、日常のオフィスにおいても手軽に、品質の
高度な文書を作成することができるようになっている。
特に、最近は、文書のページレイアウトや、文字の書
体,大きさなどの様々なパラメータを広範囲に選択でき
るような高度の編集機能を備えた文書作成装置が提供さ
れており、知見と経験を持つ文書作成者が、じっくり時
間をかければ、作成意図を反映した高品位な文書を作成
できるようになってきている。
【0003】しかし、普通の利用者にとっては、高機能
な文書作成装置を使いこなすには、それだけ複雑な文書
作成の操作方法を覚えなければならない。また、文書編
集操作の中で、広範囲に選択が可能となった各種の文書
作成機能を利用する上で文書パラメータ設定などが解か
り難い。例えば、文書の大見出しの位置,小見出しの位
置,本文の左右マージン,文字の大きさ等の文書作成の
ための設定パラメータの値をいったい幾つに設定すれ
ば、作成意図に合った品質の文書を作成できるのかが解
かり難い。このように、最近では、身近にある文書作成
装置において、手軽に高度の文書作成機能が利用可能と
なっているものの、十分に有効に利用することができ
ず、結果的には、高品位な文書とは言えない見栄えの悪
い、読みにくい文書しか作成できないのが現状である。
【0004】これに対する一つの解決策として、知識デ
ータベースを参照することにより、文書作成者がエディ
トリアルデザインの知識を持たなくても、文書エディタ
に作成者の意図や用途に応じた見栄えのよい高品位な文
書を作成するための支援機能を備えた文書作成装置が開
発されている。例えば、特開平5−101052号公報
や、特開平5−108641号公報などにより提案され
ている文書作成支援装置がそれである。また、特開平6
−12408号公報に示されるように、文書の仕上がり
イメージの情報を入力し、仕上がりイメージと文書デザ
イン要素の関係式から、デザインパラメータを逐次計算
して、文書デザインを決定する方法のような提案もあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5−1
01052号公報に記載の文書作成支援装置の技術や、
特願平5−108641号公報に記載の文書スタイル設
計支援装置の技術において、文書作成者の意図を完全に
反映するように細かい設定を可能にするためには、知識
データベースに多くの知識データを記憶しておかなくて
はならない。その場合、知識データベースに多くの知識
データを記憶し、データ量が大きくなると、デザイン決
定の推論処理に多くの時間がかかるという問題点が生ず
る。
【0006】また、特開平6−12408号公報に記載
された文書デザイン決定方法の技術のように、文書の仕
上がりイメージの情報を入力し、仕上がりイメージと文
書デザイン要素の関係式から、デザインパラメータを逐
次計算して、文書デザインを決定する方法においても、
同様に、文書作成者の意図を反映した適切な文書デザイ
ンを決定しようとすれば、仕上がりイメージと文書デザ
イン要素の関係式が複雑となり、その関係式に入力デー
タを設定するための時間がかかる。また、その計算のた
めに多くの時間がかかるという問題点がある。
【0007】更に、これらの技術を用いて、文書デザイ
ンフォームや文書デザインパラメータを決定するように
しても、文書作成が完了するまで、文書デザインフォー
ムがディスプレイの表示画面上に具体的に表示されるこ
とはなく、文書デザイン決定時に、文書作成者は決定さ
れた文書デザインを確認することができないという問題
点もある。また、文書作成支援装置に設定された文書デ
ザインのフォームは容易に変更できないという問題点も
ある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、本発明の目的は、文書作成を
行う場合に、文書のエディトリアルデザインに関する知
識を活用して、利用者が作成中の文書の意図や用途にあ
った文書に仕上げることができ、また、きめ細かいデサ
イン決定に対して、利用者が余りにも細かい指示をする
ことなく、高速に文書デザインを決定して、利用者の文
書作成を効果的に支援する文書処理装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するため、本発明による文書処理装置は、文書デザイン
の情報を文書属性に対応づけて保持する文書デサイン保
持手段と、用途,配布対象者,形状から文書デザインの
特徴を指示する文書属性を入力する文書属性入力手段
と、入力された文書属性に基ずいて前記文書デサイン保
持手段から文書デザインの情報を選択する文書デザイン
選択手段と、選択された文書デザインの情報から文書フ
ォームを表示する表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の文書処理装置は、上記の構
成に加えて、更に、文書の仕上がりイメージから文書デ
ザインの特徴を指示する仕上がり度を入力する仕上がり
度入力手段を備え、前記文書デザイン選択手段は、指示
された仕上がり度の程度を文書属性の1つのパラメータ
として用いて、文書属性に基ずいて文書デザインの情報
を選択することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の文書処理装置においては、文書デサイ
ン保持手段が、文書デザインの情報を文書属性に対応づ
けて保持しており、文書属性入力手段が、用途,配布対
象者,形状から文書デザインの特徴を指示する文書属性
を入力すると、文書デザイン選択手段が、入力された文
書属性に基ずいて前記文書デサイン保持手段から文書デ
ザインの情報を選択する。そして、表示手段は、選択さ
れた文書デザインの情報から文書フォームを表示する。
【0012】また、本発明の文書処理装置においては、
上記の構成に加えて、更に、仕上がり度入力手段が備え
られる。この仕上がり度入力手段は、更に、文書の仕上
がりイメージから文書デザインの特徴を指示する仕上が
り度を入力する。そして、前記文書デザイン選択手段
が、指示された仕上がり度の程度を文書属性の1つのパ
ラメータとして用いて、文書属性に基ずいて文書デザイ
ンフォームを選択する。
【0013】これにより、使用者は文書デザインに関す
る知識をもたなくても、自分の意図や用途にあった見栄
えのよい代表的な文書デザインを選択するために、細か
いデザインの指示を与えることなく、文書属性入力手段
により、用途,配布対象者,形状から文書デザインの特
徴を指示する文書属性を入力するだけで、また、仕上が
り度入力手段により、文書の仕上がりイメージから文書
デザインの特徴を指示する仕上がり度を入力するだけ
で、適切な文書デザインが文書属性により高速に選択で
きる。そして、選択された文書デザインの情報から文書
フォームが表示手段により表示されるので、利用者は、
その文書デザインの文書フォームの内容を確認して、文
書作成を行うことができる。
【0014】また、ここでは、各々の文書属性に対応し
て文書デザインの情報として文書フォームあるいは文書
作成のための文書パラメータが保持されているので、文
書属性を指示することによって、その文書属性に対応し
た文書デザインの文書フォーム或るいは文書パラメータ
を選択でき、文書フォームを表示できる。その後、文書
作成者はその文書フォームに従って文章を入力するだけ
で文書作成を行うことができる。また、ここでの文書デ
ザインの情報としては、文書フォームまたは文書パラメ
ータをそのまま利用しており、その変更も容易に行え
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1は、本発明の第1の実施例の文書処
理装置の要部の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、11は文書属性指示部、12は文書デザイン選択
部、13は文書デザインフォーム保持部、14は文書デ
ザインフォーム表示部、15は表示装置である。
【0016】文書属性指示部11は、文書の用途,配布
対象者,形状から文書デザインの特徴を指示する文書属
性を入力する。つまり、使用者は、文書デザインに関す
る知識をもたなくても、利用者が作成したい文書内容を
考えて、細かい文書デザインの指示を与えることなく、
文書の用途や紙の大きさ等の文書属性を指示する。文書
属性指示部11は、例えば、後述するように、CRTデ
ィスプレイの表示画面とマウスあるいはカーソルキー
と、グラフィックユーザインタフェース処理モジュール
により構成され、表示画面上に疑似的に表示された選択
ボタンにより、文書属性のパラメータを入力指示する。
これにより、自分の意図や用途にあった見栄えのよい代
表的な文書デザインが選択できる。
【0017】このため、文書デザインフォーム保持部1
3には、各々の文書属性に対応して代表的な文書デザイ
ンの情報として文書フォームが保持されている。後述す
るように、ここでの文書デザインフォーム保持部13に
おいては、例えば、データ格納形式としてルックアップ
テーブル形式が用いられ、引数としての文書属性の値に
対応づけられた形態によって、各々の文書デザインの文
書フォームがルックアップテーブルの形で保持されてい
る。このため、文書デザインの情報の文書フォームのメ
ンテナンスも利用者により容易に行える。
【0018】また、文書デザイン選択部12は、文書属
性指示部11より受け取った文書属性の値(整数値など
で示される)を使って、文書デザインフォーム保持部1
3からこの文書属性値に対応する文書デザインの情報
(文書フォーム)を取り出し、テンプレートの形で文書
デザインフォーム表示部14に送出する。文書デザイン
フォーム表示部14では、文書デザイン選択部14から
送出されてきた文書デザインの情報から文書フォームの
テンプレートを表示装置15に表示する。このようにし
て、表示装置15に、例えば、文書デザインの文書フォ
ームのテンプレートとして、メモ文書の文書デザインが
表示されると、文書作成者は、メモ文書のレイアウトを
どのようにするか等で、わずらわされることなく、表示
された文書デザインの文書フォームに対して、本文の文
章を入力するだけで、文書作成を簡易に行うことができ
る。
【0019】次に、このような構成による文書処理装置
の文書デザイン決定処理について説明する。図2は、文
書デザイン決定処理の全体の処理フローを示すフローチ
ャートである。図2のフローチャートを参照して説明す
る。ここでの文書デザイン決定処理を開始すると、ま
ず、ステップ21において、文書属性を入力し、引数に
変換する。
【0020】文書属性の入力では、例えば、グラフィカ
ルユーザインタフェースによる入力処理機構を利用し
て、多階層メニューを表示し、設定動作を簡易に行える
ような形態で入力操作を行う。つまり、文書作成者が、
作成する文書の内容に従って、例えば、使用目的の文書
の種類、文書を配布する対象者、紙サイズなどの一連の
文書属性パラメータを多階層メニューにより順次に指定
することにより、文書属性を指定する入力を行い、入力
された指定内容は数値情報として、ルックアップテーブ
ルの引数に変換する。
【0021】次に、ステップ22において、この変換さ
れた引数により、その文書属性に対応する文書フォーム
のテンプレートをルックアップテーブルより選択し、次
に、ステップ23において、選択された文書フォームの
テンプレートを表示して、処理を終了する。ユーザは、
表示された文書フォームのテンプレートを利用して、所
望する文書を作成する。
【0022】次に、このような文書デザイン決定処理に
より、具体的に、例えばメモ文書の文書フォームを指定
する場合の操作例を、図3および図4を参照して説明す
る。図3は、一般向けのメモ文書フォームを選択する文
書属性を指定するための操作例を説明する図であり、ま
た、図4は、メモ文書フォームなどを保持しているルッ
クアップテーブルの構成を説明する図である。図5は、
メモ文書フォームなどの具体的な文書フォームの例を説
明する図である。
【0023】次に、この文書作成支援の操作例を具体的
に説明する。文書作成を行う場合、WYSIWYG文書
エディタを起動して、まず、図3(a)に示すように、
マウスポインタ30を操作して、文書属性メニュー31
を開き、次に、図3(b)に示すように、マウスポイン
タ30を「文書種類」メニューの上におき、マウスボタ
ンをクリックする。これにより、文書種類メニューが選
択され、図3(c)に示すように、「文書種類」メニュ
ーに属しているサブメニュー32が表示される。ここ
で、文書種類を『メモ』とするには、このサブメニュー
32から「メモ」を選択する。
【0024】このため、矢印のマウスポインタ30をサ
ブメニュー32の「メモ」メニューの上におき、マウス
ボタンをクリックする。これにより、文書種類の文書属
性としては「メモ」の属性値が指示入力される。次に、
対象者の文書属性を設定するため、マウスポインタ30
を文書属性メニュー31の「対象者」メニューの上にお
き、マウスをクリックする。これにより、同様にして、
図3(d)に示すように、「対象者」メニューに属して
いるサブメニュー33が表示されるので、このサブメニ
ュー33の中から「一般向け」を選択する。
【0025】なお、ここでのサブメニューにおける各メ
ニューの選択操作は、マウスポインタ30を、選択する
メニュー項目の上に位置決めして、マウスボタンでクリ
ックすることにより、サブメニューの表示が消えて当該
メニューが選択される。これらの選択内容は、文書属性
指示部11において、ルックアップテーブルの引数とな
る整数値に置き換えられる。即ち、文書種類の「メモ」
は“1”に、対象者の「一般向け」は“1”に変換さ
れ、文書デザイン選択部12に送出される。文書デザイ
ン選択部12はこれらの数値(1,1)によって、文書
デザインフォーム保持部13に保持されているルックア
ップテーブルから文書フォームのテンプレートを読み出
す。
【0026】文書デザインフォーム保持部13には、図
4に示すように、ルックアップテーブル40において、
メモ文書などの文書デザインの文書フォーム(41,4
2,43,44)が保持されている。つまり、ルックア
ップテーブル40は、各々の文書を特徴づける各種の観
点(文書属性)によって、文書デザインフォームを分類
している多次元テーブルを構成しており、各々の観点の
指定値(文書属性値)により、文書デザインの文書フォ
ームを格納している格納位置のアドレスをポイントして
いるポインタアドレスが読み出されて、そのぞれの文書
デザインの文書フォーム(41,42,43,44)が
読み出される。
【0027】例えば、文書種類が「メモ」であり、対象
者が「一般向け」である場合、ルックアップテーブル4
0から文書フォーム(1,1)のポインタアドレスが読
み出され、その文書デザインの文書フォームのメモ文書
41が当該ポインタアドレスにより読み出される。同様
に、その他の役員向けメモ文書42,一般向け連絡書4
3,役員向け連絡書44など、そのぞれの文書デザイン
フォームが読み出される。読み出された文書デザインの
文書フォームのデータは文書デザインフォーム表示部1
4に渡される。
【0028】ここでの文書デザインフォームは、読み出
しの際、文書デザインフォーム保持部13に保管されて
いる文書フォームの元のファイルから、それぞれの文書
エディタのファイル形式に応じて変換して、文書ファイ
ルの形で出力するようにも構成できる。文書デザインフ
ォーム表示部14は、例えば、このメモ文書41の文書
フォームをCRTディスプレイで構成される表示装置1
5に表示する。このようなメモ文書の文書デザインは、
例えば、図5に例示されている。文書属性の属性値とし
て、文書種類が「メモ」であり、対象者が「一般向け」
の場合の文書フォーム(1,1)の文書デザインは、例
えば、図5(a)に示すような文書デザイン50であ
り、また、文書属性の属性値の文書種類が「連絡書」で
あり、対象者が「役員向け」の場合の文書フォーム
(2,2)の文書デザインは、例えば、図5(b)に示
すような文書デザイン51となっている。
【0029】他の様々な文書フォームに対する文書属性
値についても、同様な多階層メニューによる選択操作に
よって指定され、その指定の文書属性値に対応して、選
んだ文書属性値が処理されやすいように数値情報(m,
n)に置き換えられる。この数値情報は、図4に示すよ
うなルックアップテーブル40を検索する際の引数とし
て使われ、その数値(m,n)により文書デザインの文
書フォーム(m,n)が取り出される。つまり、文書作
成者の選んだ文書属性値に対応する数値情報(m,n)
により、文書デザインの文書フォーム(m,n)が選択
され取り出され、そして、表示画面に表示される。な
お、ここでの各々の文書を特徴づける文書属性値は、図
3の多階層メニューで例示したような3種類とは限ら
ず、多数の種類であっても良い。
【0030】このように、本発明の第1実施例の文書処
理装置によれば、文書作成を行う場合、その文書デザイ
ン決定の操作は、所望する文書に対応して、その文書属
性情報を多階層メニューにより選択する指定の操作で行
う。これにより、例えば、メモ文書,連絡書,契約書な
どといった文書の種類や紙のサイズなどを指定する文書
属性値の情報にもとずいて、文書属性値に対応した文書
デザインフォームを文書デザインフォーム保持部から選
択し、かつ表示して文書デザインを決定する。このた
め、利用者(文書作成者)は何らの文書知識がなくと
も、文章の用途や紙の大きさなど文書を特徴づける文書
属性を入力するだけで、所望する文書の代表的な文書フ
ォームを得ることができ、また、利用者はその文書フォ
ームに従って文章を入力することにより容易に適切な文
書を作ることができる。
【0031】上述した第1の実施例の文書処理装置にお
いては、文書デザインの決定を、作成対象文書に対する
物理的な特徴の用途,配布対象者,形状から文書デザイ
ンの特徴を指示する文書属性値に基づいて、文書デザイ
ンのフォームの選択により行うが、更に、これに加え
て、「フォーマル度」,「おしゃれ度」など、作成対象
文書に対するの感性の度合の特徴に基づいて、文書デザ
インフォームの選択を行うような構成としても良い。こ
のような構成の文書処理装置を第2の実施例として説明
する。
【0032】図6は、本発明の第2の実施例の文書処理
装置の要部の構成を示すブロック図である。図6におい
て、61は文書属性指示部、62は文書デザイン選択
部、63は文書デザインフォーム保持部、64は文書デ
ザインフォーム表示部、65は表示装置、66は仕上が
りイメージ指示部である。これらの処理ブロックの要素
の文書属性指示部61,文書デザイン選択部62,文書
デザインフォーム保持部63,文書デザインフォーム表
示部64,表示装置65は、それぞれ前述した第1の実
施例の文書処理装置(図1)の文書属性指示部11,文
書デザイン選択部12,文書デザインフォーム保持部1
3,文書デザインフォーム表示部14,表示装置15に
対応しており、同様な処理機能を行う。
【0033】第2の実施例の文書処理装置は、第1の実
施例の文書処理装置に、更に、仕上がりイメージ指示部
66が追加された構成となっている。この仕上がりイメ
ージ指示部66において、「フォーマル度」,「強調
度」,「おしゃれ度」など、作成対象文書に対する感性
の特徴に基づいて、文書デザインフォームの選択の指示
を与えるように構成される。このため、文書作成者が用
途や対象者などの文書属性値の指示入力する第1の入力
部となっている文書属性指示部61に加えて、更に、仕
上がりイメージ指示部66の第2の入力部が設けられ、
仕上がりイメージ等を数量的に指示するための文書の特
徴を入力する構成となっている。
【0034】このため、文書デザイン選択部62は、文
書属性指示部61より受け取った文書属性(整数値など
で示される)を使って、文書デザインフォーム保持部6
3からこの文書属性値に対応する文書デザインフォーム
を取り出す場合、更に、仕上がりイメージ指示部66か
ら受け取った仕上がりイメージの度合(整数値などで示
される)を使って、この仕上がりイメージの度合と先に
指定した文書属性値とにより、これに対応する文書デザ
インフォームを取り出す。文書デザイン選択部62によ
って取り出された文書デザインフォームは、テンプレー
トの形で文書デザインフォーム表示部64に送出され
る。
【0035】文書デザインフォーム表示部64は、文書
デザイン選択部64から送出されてきた文書デザインの
文書フォームのテンプレートを表示装置65に表示す
る。このようにして、表示装置65において、指示され
た文書属性値と仕上がりイメージの度合に対応した文書
デザインの文書フォームが表示される。ここでは、例え
ば、文書デザインの文書フォームのテンプレートとし
て、文書作成者が、仕上がりイメージの「フォーマル
度」の高い連絡書の文書デザインの選択を指示し、これ
が選択されて表示されると、役員向けの「フォーマル
度」の高い連絡書の文書デザインのレイアウトをどのよ
うにするか等で、わずらわされることなく、表示された
文書デザインの文書フォームに対応して、本文の文章を
入力するだけで、その文書作成を簡易に行うことができ
る。
【0036】次に、このような構成による文書処理装置
の文書デザイン決定処理について説明する。図7は、第
2の実施例による文書デザイン決定処理の全体の処理フ
ローを示すフローチャートである。図7のフローチャー
トを参照して説明する。ここでの文書デザイン決定処理
を開始すると、まず、ステップ71において、文書属性
を入力し、引数に変換する。
【0037】つまり、このステップ71における文書属
性の入力では、図3により説明したように、例えば、グ
ラフィカルユーザインタフェースによる入力処理機構を
利用して、多階層メニューを表示し、設定動作を簡易に
行えるようにして入力操作を行う。つまり、文書作成者
が、作成する文書の内容に従って、例えば、使用目的の
文書の種類、文書を配布する対象者、紙サイズなどの一
連の文書属性を指定する値を多階層メニューにより順次
に指定して、文書属性の入力を行う。入力された指定内
容は数値情報として、ルックアップテーブルの引数に変
換する。
【0038】次に、ステップ72において、仕上がりイ
メージを入力し、引数に変換する。この仕上がりイメー
ジの入力においても、前述の場合と同様に、グラフィカ
ルユーザインタフェースによる入力処理機構を利用し
て、多階層メニューを表示し、設定動作を簡易に行える
ようにする。つまり、文書作成者が、作成する文書内容
の仕上がりイメージに従って、例えば、仕上がりイメー
ジの内のフォーマル度,強調度,おしゃれ度,機能度な
どの一連の仕上がりイメージの度合を多階層メニューに
より順次に指定する。指定された内容は数値情報とし
て、先に指定された文書属性の指定の場合と同様に、ル
ックアップテーブルの引数に変換する。
【0039】次に、ステップ73において、変換された
2つの引数を組み合せて、その引数から文書属性値およ
び仕上がりイメージの度合に対応する文書フォームテン
プレートをルックアップテーブルより選択し、次に、ス
テップ74において、選択された文書フォームテンプレ
ートを表示して、処理を終了する。
【0040】次に、このような仕上がりイメージの度合
による文書デザイン決定処理により、具体的に、例えば
メモ文書の文書フォームを指定する場合の操作例を、次
の図8および図9を参照して説明する。図8は、仕上が
りイメージの度合を指定して文書デザインフォームを選
択する場合の操作例を説明する図であり、図9は、仕上
がりイメージの度合を考慮した文書デザインの文書フォ
ームを保持しているルックアップテーブルの構成を説明
する図である。
【0041】次に、この場合の文書作成支援の操作例に
ついて具体的に説明する。WYSIWYG文書エディタ
を起動して、文書作成を行う場合、前述の第1の実施例
の場合と同様に、文書属性指示部61により、まず、文
書属性を指示する入力操作を行った後、次に、仕上がり
イメージを指示する入力操作を行う。このため、仕上が
りイメージ指示部66により、図8(a)に示すよう
に、仕上がりイメージの度合を設定するメニュー81を
開く。仕上がりイメージのメニュー81を開くと、マウ
スポインタ80が、斜め下向き矢印に変化して、仕上が
りイメージの設定モードとなっていることが表示され
る。
【0042】この仕上がりイメージの指定のメニュー8
1には、図8(a)に示すように、フォーマル度,強調
度,おしゃれ度,および機能度の各メニュー項目が表示
されるので、次に、図8(b)に示すように、マウスポ
インタ80の操作により、例えばメニュー「強調度」の
上にマウスポインタ80をおく操作を行い、マウスボタ
ンをクリックする。これにより、次の仕上がりイメージ
の「強調度」の度合の指定が選択され、その入力操作の
ため、図8(c)に示すように、「強調度」の度合を設
定するサブメニュー82が表示される。これにより、次
に、例えば、その「強調度」の度合の「強」に指定する
入力操作を行う。
【0043】フォーマル度,おしゃれ度などの他の仕上
がりイメージの指定入力を行う場合にも、同様にして、
それぞれの仕上がりイメージの度合を指定する入力操作
を行う。例えば、図8(d)に示すように、「機能度」
の度合を設定する場合には、メニュー「機能度」の上に
マウスポインタをおく操作を行い、マウスボタンをクリ
ックし、そのサブメニュー83を表示して、例えば、そ
の「機能度」の度合の「強」に設定する操作を行う。こ
れにより、仕上がりイメージが指定される。なお、ここ
では、特にその他の仕上がりイメージの度合の指定入力
が行われない場合、そのデフォルト値としては「標準」
が与えられるので、これらの仕上がりイメージの度合が
文書属性のパラメータとして指定される。
【0044】ここでのサブメニューにおける各メニュー
の選択操作は、マウスポインタ80を選択するメニュー
項目の上でクリックすることにより、サブメニューの表
示が消えて当該メニューが選択される。これらの選択内
容は、仕上がりイメージ指示部66において、ルックア
ップテーブルの引数となる整数値に置き換えられる。す
なわち、仕上がりイメージの度合の「強」は“1”に、
「標準」は“2”に、「弱」は“3”に変換され、文書
デザイン選択部62に送出される。文書デザイン選択部
62はこれらの数値情報と、先に指定された文書属性値
の数値情報によって、文書デザインフォーム保持部63
に保持されているルックアップテーブルから、これに対
応する文書デザインの文書フォームを読み出す。
【0045】文書デザインフォーム保持部63には、図
9に示すように、ルックアップテーブル90において、
メモ文書などの文書デザインの文書フォーム(91,9
2,93,94)が保持されている。つまり、ルックア
ップテーブル90は、各々の文書を特徴づける各種の観
点(文書属性)と、仕上がりイメージ(その度合)とに
よって、文書デザインの文書フォームを分類している多
次元テーブルを構成している。各々の観点の指定値(文
書属性値)と仕上がりイメージ(度合)によって、文書
デザインフォームを格納している格納位置のアドレスを
ポイントしているポインタアドレスが読み出され、その
ぞれの文書デザインの文書フォーム(91,92,9
3,94)が読み出される。
【0046】図9に示す例では、文書種類が「メモ」で
あり、対象者が「一般向け」である文書属性が指定さ
れ、更に、仕上がりイメージの強調度の度合が「強」に
指定された場合、ルックアップテーブル90からフォー
ム(1,1,1)のポインタアドレスが読み出されて、
その文書デザインの文書フォームである強調度1(強)
の一般向けメモ文書91が当該ポインタアドレスにより
読み出される。同様に、その他、強調度1(強)の役員
向けメモ文書92,一般向け連絡書93,役員向け連絡
書94など、それぞれに指定された仕上がりイメージの
度合に対応した文書デザインの文書フォームが読み出さ
れ、読み出された文書デザインの文書フォームは文書デ
ザインフォーム表示部64に渡される。文書デザインフ
ォーム表示部64は、このメモ文書91をCRTディス
プレイで構成された表示装置65に表示する。
【0047】他の様々な文書に対する仕上がりイメージ
の度合(i,…,l)についても、その文書属性の値
(m,…,n)の指定の後、同様な多階層メニューによ
る選択操作によって指定される。その結果、指定の文書
属性の値(m,…,n)と仕上がりイメージの度合(i
…,l)に対応して、選択された文書属性の値が、仕上
がりイメージの度合も含めて、処理されやすいように数
値情報(m,…,n,i,…,l)に置き換えられる。
この数値情報は、図9に示ようなルックアップテーブル
90を検索する引数として使われ、数値情報(m,…,
n,i,…,l)によって文書デザインのフォーム
(m,…,n,i,…,l)が取り出される。つまり、
文書作成者の選んだ文書属性の値および仕上がりイメー
ジの度合に対応する2つのグループの組の数値情報
(m,…,n,i,…,l)により、文書デザインの文
書フォーム(m,…,n,i,…,l)が選択され、取
り出され、そして、表示画面に表示される。
【0048】なお、ここでの各々の文書を特徴づける仕
上がりイメージの種類は、図8の多階層メニューで例示
したように、ファーマル度,強調度,おしゃれ度,機能
度の4種類とは限らない。また、それぞれのイメージの
種類の度合(効果)のレベルは、同じく、図8に示され
るような3段階(強,標準,弱)とは限らない。文書デ
ザインフォーム保持部63では、文書属性の値の引数の
外に仕上がりイメージの度合を引数として、文書デザイ
ンフォームを取り出せるようにルックアップテーブル9
0を構成しているが、この文書デザインフォームのルッ
クアップテーブル90は、文書属性の種類の数、また、
それぞれの文書属性値の種類の選択の数、例えば、文書
の種類や紙のサイズの種類などの数と、更に、仕上がり
イメージの種類の数、またそれぞれのイメージ種類の度
合(レベル)の数、および文書デザインの文書フォーム
を格納してあるアドレスを示すアドレスポインタの大き
さによってそのテーブル全体の大きさが決まる。一般的
には、n次元の引数を有するルックアップテーブルによ
り構成される。
【0049】また、ここでの仕上がりイメージの種類
(および度合)と文書デザインの文書フォームの要素の
関係は、例えば、1992年第44回情報処理学会全国
大会予稿集4C−6「文書の基本スタイル設計支援のた
めの知識獲得」で述べられているような主観評価等の方
法によって得られた数式や社内の規則による決めごとな
どを表した定数データを代入する式など、文書のタイト
ルや小見出し等の論理要素毎に文字サイズやマージンと
いったデザインパラメータを決定するのに必要な種々の
関係式で表される。
【0050】文書デザインフォーム保持部63には、様
々な文書属性の値と様々な仕上がりイメージの度合に対
応して文書デザインフォームがテンプレートの形で保持
されており、入力された各々の値(引数)によって対応
するテンプレートが取り出される。この文書デザインフ
ォームは上記のような関係式でもって予め計算されたも
のであり、利用者が仕上がりイメージや文書属性を入力
するたびに計算されるものではない。すなわち、文書デ
ザインフォーム保持部63は、文書属性の値と仕上がり
イメージの種類およびその度合の値からなるパラメータ
(引数)と文書デザインの文書フォームのテンプレート
から構成されるルックアップテーブルの形態で実現さ
れ、必要な文書デザインの文書フォームはこの引数とな
るパラメータの指定により取り出される。このため、文
書デザインの決定および決定した文書デザインの文書フ
ォームの読み出しが高速に行える。また、このルックア
ップテーブルに対するメンテナンスも容易に行え、文書
デザインの情報の変更も容易に行える。
【0051】具体例により、ここでの文書作成支援プロ
セスを説明する。第1の実施例と同様にして、図3に示
されるように、文書属性のメニューを開き、文書の種類
として文書種類メニューから『連絡書』を選ぶ。次に、
対象とする人として対象者メニューから『一般向け』を
選ぶ。文書属性指示部61は、この入力操作により指示
された選択メニューの値を整数値に変換する。すなわ
ち、『連絡書』は“2”に、『一般向け』は“1”に変
換する。そして、その変換した文書属性の整数値(2,
1)を文書デザイン選択部62に渡す。
【0052】次に、図8に示されるように、仕上がりイ
メージの指定のメニューを開き、その仕上がりイメージ
の種類を示した各々のメニューからフォーマル度,強調
度,おしゃれ度,機能度などのメニューを選択して、そ
れぞれの度合の程度としてサブメニューにより『標準』
を選ぶ。仕上がりイメージ指示部66は、これらの入力
指示を整数値(ここではすべて『標準』の“2”)など
に変換し、文書デザイン選択部62に渡す。これによ
り、文書デザイン選択部62では、基本的に2つのグル
ープ(種類)の選択値の指示の整数値を受取り、それら
の整数値を引数として、文書デザインフォーム保持部6
3に保持されている文書デザインのルックアップテーブ
ルから、所望する文書属性と仕上がりイメージに対応す
る文書デザインの文書フォームのテンプレート(連絡
書)を取り出し、その文書デザインのデータを、各々の
文書エディタにおける文書ファイル形式として文書デザ
インフォーム表示部64に渡す。文書デザインフォーム
表示部64は、その文書デザインによる文書ファイルの
文書を表示装置65に表示する。
【0053】なお、図9に示すルックアップテーブル9
0は、仕上がりイメージにおける強調度のパラメータ部
分のみが示され、仕上がりイメージのフォーマル度,お
しゃれ度,機能度のパラメータに対する引数は図示され
ていないが、ルックアップテーブル90は、文書属性の
値と仕上がりイメージのそれぞれのパラメータに対する
引数に応じて構成されており、その引数に対応するそれ
ぞれの文書デザインの文書フォームが保持される。文書
デザインフォーム表示部64は、受け取った文書デザイ
ンの文書フォームをCRTなどのディスプレイ画面上に
映し出す。この図9に示す例では、ここでは図示されて
いない『連絡書』の文書フォーム(2,1,2)が文書
エディタに表示され、利用者は文書エディタにおいて、
ここで表示された連絡書の文書フォームの文書ファイル
に対して直接に文章を書きだすことができる。
【0054】また、異なる仕上がりイメージの文書デザ
インを選択する場合、同じく、図3において、文書の種
類として『連絡書』をメニューから選び、対象者として
『一般向け』をメニューから選ぶと、文書属性指示部6
1は『連絡書』および『一般向け』という文書属性の入
力指示を“2”および“1”という整数値に変えて、文
書属性の引数(2,1)が文書デザイン選択部62に渡
される。
【0055】次の仕上がりイメージの度合の指示入力で
は、図8に示すような仕上がりイメージの多階層メニュ
ーの入力操作において、それぞれ、例えば、仕上がりイ
メージのフォーマル度として『標準』を選び、強調度と
して『強』を選び、おしゃれ度として『標準』を選び、
機能度として『強』を選ぶと、これらの仕上がりイメー
ジの度合が、仕上がりイメージ指示部66によって、そ
れぞれ引数(2,1,2,1)に変換されて文書デザイ
ン選択部62に渡される。後のプロセスは、前述の場合
と同様である。このようにして、その最終的な文書デザ
インの出力は、文書属性が『一般向け連絡書』の文書デ
ザインの中に属したものの中で、更に、仕上がりイメー
ジの度合にかかる引数(2,1,2,1)により、その
文書デザインの文書フォームが選択されて、出力され
る。
【0056】このように、第2の実施例の文書処理装置
においては、前述の第1の実施例の文書処理装置の基本
構成に加えて、更に、仕上がりイメージ、例えば、評価
用語「おしゃれさ」,「信頼性」などの程度を入力する
第2の入力部の構成を備えており、この第2の入力部に
より入力された仕上がりイメージの度合をも参照して文
書デサイン決定する。これにより、利用者(文書作成
者)は何らの文書知識がなくとも、文章の用途や紙の大
きさなどの文書属性を入力し、更に、利用者が所望する
仕上がりイメージの度合を入力するだけで、所望する文
書の代表的なフォームを得ることができ、また利用者は
そのフォームに従って文章を入力することにより容易に
文書を作ることができる。
【0057】上述した第1の実施例および第2の実施例
による文書処理装置においては、文書属性および仕上が
りイメージの指定により選択される文書デザインフォー
ムのデザインフォームデータが、文書デザインフォーム
保持部において、直接にルックアップテーブルにおいて
保持される構成となっているが、文書デザインを決定す
る文書デザインパラメータを保持しておくようにしても
良い。これにより、文書デザインフォームを保持する場
合のデータ量が少なくなり、また、選択した文書デザイ
ンを出力する場合において、文書エディタに応じた文書
ファイルの形式に変換する必要がなくなる。次に、これ
らの実施例について、第3の実施例および第4の実施例
として説明する。
【0058】図10は、本発明の第3の実施例の文書処
理装置の要部の構成を示すブロック図である。図10に
おいて、101は文書属性指示部、102は文書デザイ
ン選択部、103は文書デザインパラメータ保持部、1
04は文書デザインパラメータ表示部、105は表示装
置である。
【0059】文書属性指示部101は、第1の実施例お
よび第2の実施例と同様に、文書の用途,配布対象者,
形状から文書デザインの特徴を指示するための文書属性
を入力する。文書デザインパラメータ保持部103は、
各々の文書属性に対応して代表的な文書デザインの情報
の文書パラメータを保持している。後述するように、こ
こでの文書デザインパラメータ保持部103において
は、例えば、データ格納形式としてルックアップテーブ
ル形式が用いられ、引数としての文書属性の値に対応づ
けられた形態によって、各々の文書デザインの情報の文
書パラメータがルックアップテーブルの形で保持されて
いる。
【0060】文書デザイン選択部102は、文書属性指
示部101より受け取った文書属性の値(整数値などで
示される)を使って、文書デザインパラメータ保持部1
03からこの文書属性の値に対応する文書デザインの文
書パラメータを取り出し、テンプレートの形で文書デザ
インパラメータ表示部104に送出する。文書デザイン
パラメータ表示部104では、文書デザイン選択部10
2から送出されてきた文書デザインの文書パラメータの
テンプレートを、表示装置105において表示する。こ
のようにして、表示装置105に、例えば、文書デザイ
ンの文書パラメータのテンプレートとして、メモ文書の
文書パラメータが表示されると、文書作成者は、メモ文
書のレイアウトなどの文書パラメータをどのようにする
か等で、わずらわされることなく、表示された文書デザ
インの文書パラメータを用いて文書エディタにより文書
を作成し、本文の文章を入力するだけで、文書作成を簡
易に行うことができる。
【0061】次に、このような構成による文書処理装置
の文書デザイン決定処理について説明する。図11は、
第3の実施例の文書デザイン決定処理の全体の処理フロ
ーを示すフローチャートである。図11のフローチャー
トを参照して説明する。ここでの文書デザイン決定処理
を開始すると、まず、ステップ111において、文書属
性を入力し、引数に変換する。
【0062】文書属性の入力は、第1の実施例および第
2の実施例と同様に、例えば、グラフィカルユーザイン
タフェースによる入力処理機構を利用して、多階層メニ
ューを表示し、設定動作を簡易に行えるようにして入力
操作を行う。つまり、図3により説明したように、文書
作成者が、作成する文書の内容に従って、例えば、使用
目的の文書の種類、文書を配布する対象者、紙サイズな
どの一連の文書属性の値を多階層メニューにより順次に
指定することにより、文書属性を指定する入力を行い、
入力された指定の内容は数値情報として、ルックアップ
テーブルの引数に変換する。
【0063】次に、ステップ112において、この変換
された引数により、その文書属性の値に対応する文書デ
ザインの文書パラメータのテンプレートをルックアップ
テーブルより選択し、次に、ステップ113において、
選択された文書デザインの文書パラメータのテンプレー
トを表示して、処理を終了する。ユーザは、表示された
文書デザインの文書パラメータのテンプレートを利用し
て、所望する文書を作成する。
【0064】前述の場合と同様に、具体例により、ここ
での文書作成支援プロセスを説明する。まず、図3に示
したような文書属性メニューから、ポインティングデバ
イスのマウスの操作によって、文書属性を指示する。例
えば、文書の種類として文書種類メニューから『連絡
書』を選ぶ。次に、対象とする人として対象者メニュー
から『一般向け』を選ぶ。更に、紙サイズメニューから
紙サイズとして、例えば『A4』を選ぶ。文書属性指示
部101は、この文書属性として選択された入力内容を
整数値などに変換して文書デザイン選択部102に渡
す。
【0065】文書デザイン選択部102は、基本的に文
書属性の1つのグループの特徴からの整数値を受取り、
それらを引数として、文書デザインパラメータ保持部1
03に保持されている文書デザインの文書パラメータの
ルックアップテーブルから、所望する文書属性に対応す
る文書デザインの文書パラメータを取り出し、それを文
書デザインパラメータ表示部104に渡す。
【0066】この文書デザインパラメータ保持部103
に保持されているルックアップテーブルは、図12に示
すように、メモや連絡書といった文書種類、一般向けや
役員向けなどの対象者の2つの文書属性の引数に対応し
て、文書デザインの文書パラメータを、それぞれの指定
内容に応じて「メモ」パラメータ(121,122)や
「連絡書」パラメータ(123,124)として保持し
ている格納部のアドレスから構成されている。図12に
示すルックアップテーブル120において、文書を指定
する文書属性は、2種類しか示されていないが、勿論、
文書属性は何種類あっても構わない。
【0067】また、文書デザインパラメータ表示部10
4は、文書デザイン選択部102から受け取った文書デ
ザインの文書パラメータを、図13に示すように、CR
Tなどの表示装置105のディスプレイ画面上におい
て、文書エディタにより直ちに利用可能なように、文書
デザインパラメータウィンドウ130に表示する。この
例においては、文書属性の指定により選択された文書
『連絡書』の文書デザインの文書パラメータとして、文
字の種類,字幅,段落,左マージン,右マージンなどの
文書レイアウト構成上の設定パラメータを表示してい
る。利用者はこの出力された文書デザインの設定パラメ
ータを利用して、文書エディタによる文書作成を行う。
また、その場合、更に、利用者の希望に応じて、この文
書デザインパラメータウィンドウ130における設定パ
ラメータを編集してから利用するようにしても良い。
【0068】このように、第3の実施例の文書処理装置
においては、文書デザイン決定を、所望の文書内容を特
定する文書属性の情報を入力し、その文書属性を指示す
る情報、例えば、連絡書,契約書,メモ文書などといっ
た文書の種類や紙のサイズなどの指示情報に基づいて、
この文書属性の情報に対応した文書デサインの文書パラ
メータを文書デサインパラメータ保持部から選択し表示
し文書デザインを決定する。このため、利用者(文書作
成者)は何らの文書知識がなくとも、文章の用途や紙の
大きさなど文書属性を入力するだけで、所望する文書の
それぞれの文書要素の代表的なデザインパラメータを得
ることができる。
【0069】このような第3の実施例の文書処理装置に
おいて、文書属性により文書デザインの文書パラメータ
を決定する場合においても、第1の実施例に対する第2
の実施例の場合と同様に、文書属性に加えて、更に、文
書の仕上がりイメージの度合を指定して、それにより文
書デザインパラメータを指定または決定できるようにも
構成できる。この場合の実施例を第4の実施例として説
明する。
【0070】図14は、本発明の第4の実施例の文書処
理装置の要部の構成を示すブロック図である。図14に
おいて、141は文書属性指示部、142は文書デザイ
ン選択部、143は文書デザインパラメータ保持部、1
44は文書デザインパラメータ表示部、145は表示装
置、146は仕上がりイメージ指示部である。これらの
処理要素の文書属性指示部141,文書デザイン選択部
142,文書デザインパラメータ保持部143,文書デ
ザインパラメータ表示部144,表示装置145は、そ
れぞれ前述した第3の実施例の文書処理装置(図1)の
文書属性指示部101,文書デザイン選択部102,文
書デザインパラメータ保持部103,文書デザインパラ
メータ表示部104,表示装置105に対応しており、
同様な処理機能を行う。
【0071】この第4の実施例の文書処理装置において
は、第3の実施例の文書処理装置に対して、更に、仕上
がりイメージ指示部146が追加された構成となってい
る。この仕上がりイメージ指示部146において、「フ
ォーマル度」,「強調度」,「おしゃれ度」など、作成
対象文書に対する感性の特徴に基づいて、文書デザイン
の文書パラメータの選択の指示を与える構成となってい
る。このため、文書作成者が用途や対象者などの文書属
性値の指示入力する第1の入力部の文書属性指示部14
1に加えて、更に、第2の入力部の仕上がりイメージ指
示部146が設けられ、仕上がりイメージ等を数量的に
指示するための文書の特徴を入力する構成となってい
る。
【0072】このため、文書デザイン選択部142は、
文書属性指示部141より受け取った文書属性(整数値
などで示される)を使って、文書デザインパラメータ保
持部143からこの文書属性値に対応する文書デザイン
の文書パラメータを取り出す場合、更に、仕上がりイメ
ージ指示部146から受け取った仕上がりイメージの度
合(整数値などで示される)を使用して、この仕上がり
イメージの度合と先に指定した文書属性の値とによっ
て、これに対応する文書デザインの文書パラメータを取
り出す。文書デザイン選択部142によって取り出され
た文書デザインの文書パラメータは、テンプレートの形
で文書デザインパラメータ表示部144に送出される。
【0073】文書デザインパラメータ表示部144は、
文書デザイン選択部144から送出されてきた文書デザ
インの文書パラメータのテンプレートを表示装置145
に表示すると共に、このようにして、表示装置145に
おいて、指示された文書属性値と仕上がりイメージの度
合に対応した文書デザインの文書パラメータが表示され
る。ここで、例えば、文書デザインの文書パラメータの
テンプレートとして、文書作成者が仕上がりイメージの
「フォーマル度」の高い連絡書の文書デザインの選択を
指示すると、これが選択されて表示される。例えば、役
員向けの「フォーマル度」の高い連絡書の文書デザイン
のレイアウトのパラメータをどのようにするかなどで、
文書デザインのパラメータ設定をわずらわされることな
く、表示された文書デザインの文書パラメータにより文
書作成を行い、それに対応して、本文の文章を入力する
だけで、その文書作成を簡易に行うことができる。
【0074】次に、このような構成による文書処理装置
の文書デザイン決定処理について説明する。図15は、
第4の実施例による文書デザイン決定処理の全体の処理
フローを示すフローチャートである。図15のフローチ
ャートを参照して説明する。ここでの文書デザイン決定
処理を開始すると、まず、ステップ151において、文
書属性を入力し、引数に変換する。
【0075】このステップ151における文書属性の入
力では、先に、図3により説明したように、例えば、グ
ラフィカルユーザインタフェースによる入力処理機構を
利用して、多階層メニューを表示し、設定動作を簡易に
行えるようにして入力操作を行う。つまり、文書作成者
が、作成する文書の内容に従って、例えば、使用目的の
文書の種類、文書を配布する対象者、紙サイズなどの一
連の文書属性の値を多階層メニューにより順次に指定し
て、文書属性の入力を行う。入力された指定内容は数値
情報として、ルックアップテーブルの引数に変換する。
【0076】次に、ステップ152において、仕上がり
イメージを入力して、引数に変換する。この仕上がりイ
メージの入力においても、前述の場合と同様に、グラフ
ィカルユーザインタフェースによる入力処理機構を利用
して、多階層メニューを表示し、設定動作を簡易に行え
るようにしている。つまり、文書作成者が、作成する文
書内容の仕上がりイメージに従って、図8に示すよう
に、例えば、仕上がりイメージの中のフォーマル度,強
調度,おしゃれ度,機能度などの一連の仕上がりイメー
ジの度合を多階層メニューにより順次に指定する。指定
された内容は数値情報として、先に指定された文書属性
値と同様に、ルックアップテーブルの引数に変換され
る。
【0077】次に、ステップ153において、変換され
た2つのグループの引数を組み合せて、その引数から文
書属性の値および仕上がりイメージの度合に対応する文
書デザインの文書パラメータのテンプレートをルックア
ップテーブルより選択し、次に、ステップ154におい
て、選択された文書パラメータのテンプレートを表示し
て、処理を終了する。
【0078】次に、このような仕上がりイメージによる
文書デザイン決定処理により、具体的に、例えばメモ文
書の文書パラメータを指定する場合の操作例を、図16
および図17を参照して説明する。図16は、仕上がり
イメージの度合を考慮した文書デザインの文書パラメー
タを保持しているルックアップテーブルの構成を説明す
る図であり、図17は、選択された文書デザインパラメ
ータの表示画面の一例を説明する図である。
【0079】具体例により、ここでの文書作成支援プロ
セスを説明する。前述した第3の実施例と同様にして、
図3に示されるように、文書属性の指定のための多階層
メニューを開き、文書種類として『連絡書』を選ぶ。次
に対象者として『一般向け』を選ぶ。更に、紙サイズと
して、例えば『A4』を選ぶ。文書属性指示部141は
この選択指示の入力を整数値などに変換し文書デザイン
選択部142に渡す。次に、図8に示すように、仕上が
りイメージの程度を入力する多階層メニューを開き、そ
のメニューの中で、フォーマル度,強調度,おしゃれ
度,機能度としてそれぞれ『標準』を選ぶ。仕上がりイ
メージ指示部146はこれらの入力を整数値などに変換
し文書デザイン選択部142に渡す。
【0080】これにより、文書デザインの文書パラメー
タを選択する2つの選択指示の引数が入力されたので、
文書デザイン選択部142は、基本的に2つのグループ
の整数値を受取り、それらを引数として、文書デザイン
パラメータ保持部143に保持されている文書パラメー
タのルックアップテーブルから、所望する文書属性と仕
上がりイメージに対応する文書デザインの文書パラメー
タを取り出し、文書デザインパラメータ表示部144に
渡し、表示装置145において表示する。
【0081】図16に示すように、ここで用いられる文
書デザインの文書パラメータを保持するルックアップテ
ーブル160は、メモ,連絡書といった文書種類や一般
向けや役員向けなどといった対象者の文書属性に対する
第1の引数と、文書の強調度などの仕上がりイメージの
第2の引数と、第1の引数および第2の引数に対応する
メモ文書の文書パラメータや連絡書の文書パラメータを
保持しているアドレスを指しているアドレスポインタと
から構成されている。このルックアップテーブル160
には、文書属性として文書種類と対象者の2種類と、仕
上がりイメージとして強調度の1種類とが示されている
だけであるが、勿論、文書属性や仕上がりイメージの種
類は、何種類であっても構わない。
【0082】文書デザインパラメータ表示部144は、
文書デザイン選択部142から受け取った文書デザイン
パラメータをCRTなどの表示装置145のディスプレ
イ画面上に表示する。すなわち、図17に示すように、
文書デザインパラメータウィンドウ170に表示され
る。この例では、CRTなどの表示装置145のディス
プレイ画面上において、文書エディタ等により直ちに利
用可能なように、文書デザインパラメータウィンドウ1
70において、文書属性の指定により選択された文書
『連絡書』の文書パラメータとして、文字の種類,字
幅,段落,左マージン,右マージンなどの文書レイアウ
ト構成上の設定パラータが表示される。
【0083】また、この文書デザインパラメータウィン
ドウ170では、選択された文書パラメータに対して、
設定されている仕上がりイメージの程度のデータも同時
に表示される。利用者はこの出力された文書デザインの
文書パラメータの設定パラメータを利用して、文書エデ
ィタによる文書作成を行う。また、その場合、更に、利
用者の希望に応じて、この文書デザインパラメータウィ
ンドウ170における設定パラメータを編集してから利
用するようにしても良い。
【0084】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の文書処
理装置によれば、文書作成者は、文書デザインに関する
詳細な知識をもたなくても、文書属性を指示するだけ
で、自分の意図や用途にあった見栄えのよい代表的な文
書を細かいデザインの指示を与えることなく、簡易にか
つ高速に、適切な文書を作成することができる。また、
各々の文書属性に対応して文書デザインの文書フォーム
あるいは文書パラメータが保持されているので、文書属
性の指示により、その文書属性に対応した文書デザイン
の文書フォーム或るいは文書パラメータを選択できる。
文書デザインの文書フォームが得られれば、文書作成者
は、その文書フォームに従って文章の本文を入力するだ
けで、見栄えのよい文書を作成できる。
【0085】また、文書属性と共に、仕上がりイメージ
を指示入力することにより、更に文書作成者の意図によ
り合った代表的な文書デザインフォームまたは文書デザ
インパラメータを細かいデザインの指示を与えることな
く、文書デザインの文書フォームまたは文書パラメータ
を決定できる。その場合、文書パラメータを利用する場
合には、文書作成者は、その代表的な文書パラメータを
基にして、その文書パラメータを編集して利用するよう
にもできる。この結果、文書作成者の意図に適切に適合
した文書作成を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第1の実施例の文書処理装置
の要部の構成を示すブロック図、
【図2】 図2は文書デザイン決定処理の全体の処理フ
ローを示すフローチャート、
【図3】 図3は一般向けのメモ文書フォームを選択す
る文書属性を指定するための操作例を説明する図、
【図4】 図4はメモ文書フォームなどを保持している
ルックアップテーブルの構成を説明する図、
【図5】 図5はメモ文書フォームなどの具体的な文書
フォームの例を説明する図、
【図6】 図6は本発明の第2の実施例の文書処理装置
の要部の構成を示すブロック、
【図7】 図7は第2の実施例による文書デザイン決定
処理の全体の処理フローを示すフローチャート、
【図8】 図8は仕上がりイメージの度合を指定して文
書デザインの文書フォームを選択する場合の操作例を説
明する図、
【図9】 図9は仕上がりイメージの度合を考慮した文
書デザインの文書フォームを保持しているルックアップ
テーブルの構成を説明する図、
【図10】 図10は本発明の第3の実施例の文書処理
装置の要部の構成を示すブロック図、
【図11】 図11は第3の実施例の文書デザイン決定
処理の全体の処理フローを示すフローチャート、
【図12】 図12は第3の実施例の文書デザインの文
書パラメータを保持しているルックアップテーブルの構
成を説明する図、
【図13】 図13は第3の実施例の文書デザインの文
書パラメータの表示画面の一例を説明する図、
【図14】 図14は本発明の第4の実施例の文書処理
装置の要部の構成を示すブロック図、
【図15】 図15は第4の実施例による文書デザイン
決定処理の全体の処理フローを示すフローチャート、
【図16】 図16は仕上がりイメージの度合を考慮し
た文書デザインの文書パラメータを保持しているルック
アップテーブルの構成を説明する図、
【図17】 図17は選択された文書デザインの文書パ
ラメータの表示画面の一例を説明する図である。
【符号の説明】
11…文書属性指示部、12…文書デザイン選択部、1
3…文書デザインフォーム保持部、14…文書デザイン
フォーム表示部、15…表示装置、61…文書属性指示
部、62…文書デザイン選択部、63…文書デザインフ
ォーム保持部、64…文書デザインフォーム表示部、6
5…表示装置、66…仕上がりイメージ指示部、101
…文書属性指示部、102…文書デザイン選択部、10
3…文書デザインパラメータ保持部、104…文書デザ
インパラメータ表示部、105…表示装置、141…文
書属性指示部、142…文書デザイン選択部、143…
文書デザインパラメータ保持部、144…文書デザイン
パラメータ表示部、145…表示装置、146…仕上が
りイメージ指示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書デザインの情報を文書属性に対応づ
    けて保持する文書デサイン保持手段と、 用途,配布対象者,形状から文書デザインの特徴を指示
    する文書属性を入力する文書属性入力手段と、 入力された文書属性に基ずいて前記文書デサイン保持手
    段から文書デザインの情報を選択する文書デザイン選択
    手段と、 選択された文書デザインの情報から文書フォームを表示
    する表示手段とを備えることを特徴とする文書処理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の文書処理装置におい
    て、更に、文書の仕上がりイメージから文書デザインの
    特徴を指示する仕上がり度を入力する仕上がり度入力手
    段を備え、 前記文書デザイン選択手段は、指示された仕上がり度の
    程度を文書属性の1つのパラメータとして用いて、文書
    属性に基ずいて文書デザインの情報を選択することを特
    徴とする文書処理装置。
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