JPH0612408A - 文書デザイン決定方法および装置 - Google Patents
文書デザイン決定方法および装置Info
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- JPH0612408A JPH0612408A JP4190146A JP19014692A JPH0612408A JP H0612408 A JPH0612408 A JP H0612408A JP 4190146 A JP4190146 A JP 4190146A JP 19014692 A JP19014692 A JP 19014692A JP H0612408 A JPH0612408 A JP H0612408A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 40
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 47
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 45
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 3
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が作成中の文書の意図や用途にあった
文書に仕上げることができ、また、きめ細かいデザイン
決定を高速に行うこと。 【構成】 所望の仕上がりイメージ情報を仕上がりイメ
ージ指示部11から入力し、文書デザイン演算部12
は、この入力された仕上がりイメージ情報(評価用語
「おしゃれさ」「信頼性」「ゆったり度」…などと、そ
れらの程度を表す数値)を、仕上がりイメージと文書デ
ザイン要素の関係を規定した関係式により演算し、この
演算結果に基づいて大見出しの位置、小見出しの位置、
本文の左右マージン、文字の大きさ等のような文書デザ
インを決定する。
文書に仕上げることができ、また、きめ細かいデザイン
決定を高速に行うこと。 【構成】 所望の仕上がりイメージ情報を仕上がりイメ
ージ指示部11から入力し、文書デザイン演算部12
は、この入力された仕上がりイメージ情報(評価用語
「おしゃれさ」「信頼性」「ゆったり度」…などと、そ
れらの程度を表す数値)を、仕上がりイメージと文書デ
ザイン要素の関係を規定した関係式により演算し、この
演算結果に基づいて大見出しの位置、小見出しの位置、
本文の左右マージン、文字の大きさ等のような文書デザ
インを決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書を入力編集して作
成する文書デザイン決定方法およびその方法を実施する
ための文書デザイン決定装置に関し、特に文書のエディ
トリアルデザインについての知識を用いて利用者の文書
作成を効果的に支援する機能を有する方法および装置に
関する。
成する文書デザイン決定方法およびその方法を実施する
ための文書デザイン決定装置に関し、特に文書のエディ
トリアルデザインについての知識を用いて利用者の文書
作成を効果的に支援する機能を有する方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DTP(Desk Top Pu
blishing)やワードプロセッサなどの文書作成
機の普及によって一般のオフィスにおいても手軽に文書
を作成することができるようになっている。特に最近は
文書のページレイアウトや文字の書体、大きさなどの様
々なパラメータを広範囲に選択できるような高機能なも
のが増えており、知見と経験を持つ利用者(文書作成
者)がじっくり時間をかければ、作成意図を反映した高
品位な文書を作成できるようになってきている。しか
し、一般の利用者にとっては、高機能な文書作成機を使
いこなすには非常に複雑な操作を覚えなければならない
ことや、そもそも広範囲に選択が可能となったパラメー
タの値をいったいいくつに設定することによって作成意
図に合った高品位な文書を作成できるのかがわからない
ことなどから、結果的には高品位な文書とは言えない見
栄えの悪い、読みにくい文書しか作成できないのが現状
である。
blishing)やワードプロセッサなどの文書作成
機の普及によって一般のオフィスにおいても手軽に文書
を作成することができるようになっている。特に最近は
文書のページレイアウトや文字の書体、大きさなどの様
々なパラメータを広範囲に選択できるような高機能なも
のが増えており、知見と経験を持つ利用者(文書作成
者)がじっくり時間をかければ、作成意図を反映した高
品位な文書を作成できるようになってきている。しか
し、一般の利用者にとっては、高機能な文書作成機を使
いこなすには非常に複雑な操作を覚えなければならない
ことや、そもそも広範囲に選択が可能となったパラメー
タの値をいったいいくつに設定することによって作成意
図に合った高品位な文書を作成できるのかがわからない
ことなどから、結果的には高品位な文書とは言えない見
栄えの悪い、読みにくい文書しか作成できないのが現状
である。
【0003】これに対して、一つの解決策として、本願
の出願人は、知識データベースを参照することによっ
て、文書作成機に利用者の意図や用途に応じた見栄えの
よい高品位な文書を作成するための支援機能を付加する
技術の発明について特許出願をした(特願平03−25
8013号や特願平03−269601号)。しかし、
この技術では作者の意図を完全に反映するような細かい
設定を可能にするためには、知識データベースが大きく
なり、推論によるデザイン決定に時間がかかるという問
題点があった。
の出願人は、知識データベースを参照することによっ
て、文書作成機に利用者の意図や用途に応じた見栄えの
よい高品位な文書を作成するための支援機能を付加する
技術の発明について特許出願をした(特願平03−25
8013号や特願平03−269601号)。しかし、
この技術では作者の意図を完全に反映するような細かい
設定を可能にするためには、知識データベースが大きく
なり、推論によるデザイン決定に時間がかかるという問
題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
事情に考慮してなされたものであり、その目的とすると
ころは、利用者が作成中の文書の意図や用途にあった文
書に仕上げることができ、また、きめ細かいデザイン決
定を高速に行うことのできる文書デザイン決定方法およ
びその方法を実施するための装置を提供することにあ
る。
事情に考慮してなされたものであり、その目的とすると
ころは、利用者が作成中の文書の意図や用途にあった文
書に仕上げることができ、また、きめ細かいデザイン決
定を高速に行うことのできる文書デザイン決定方法およ
びその方法を実施するための装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の文書
デザイン決定方法(第1の方法)は、所望の仕上がりイ
メージ情報を入力し、この入力された仕上がりイメージ
情報(例えば、図2に示すような評価用語「おしゃれ
さ」「信頼性」「ゆったり度」…などと、それらの程度
を表す数値)を、仕上がりイメージと文書デザイン要素
の関係を規定した関係式(例えば、図6や図7参照)に
より演算し、この演算結果に基づいて大見出しの位置、
小見出しの位置、本文の左右マージン、文字の大きさ等
のような文書デザインを決定する。
デザイン決定方法(第1の方法)は、所望の仕上がりイ
メージ情報を入力し、この入力された仕上がりイメージ
情報(例えば、図2に示すような評価用語「おしゃれ
さ」「信頼性」「ゆったり度」…などと、それらの程度
を表す数値)を、仕上がりイメージと文書デザイン要素
の関係を規定した関係式(例えば、図6や図7参照)に
より演算し、この演算結果に基づいて大見出しの位置、
小見出しの位置、本文の左右マージン、文字の大きさ等
のような文書デザインを決定する。
【0006】また、この文書デザイン決定方法を実施す
るための装置は、利用者が所望する用途や仕上がりイメ
ージ等を指示するための仕上がりイメージ指示手段(図
1の11、図5)と、仕上がりイメージと文書デザイン
要素の関係を規定する関係式(図6〜図7)により、適
切な文書デザインを演算し決定する文書デザイン演算手
段(図1の12)とを備えている。本発明によれば、関
係式により仕上がりイメージに対応する文書デザインを
決定できるようにしたので、利用者(文書作成者)は、
仕上がりイメージを指示入力するだけで、文書の意図や
用途に合った所望の文書を容易に得ることができる。ま
た、関係式の演算は単純計算であるので、迅速に文書の
デザインを決定できる。
るための装置は、利用者が所望する用途や仕上がりイメ
ージ等を指示するための仕上がりイメージ指示手段(図
1の11、図5)と、仕上がりイメージと文書デザイン
要素の関係を規定する関係式(図6〜図7)により、適
切な文書デザインを演算し決定する文書デザイン演算手
段(図1の12)とを備えている。本発明によれば、関
係式により仕上がりイメージに対応する文書デザインを
決定できるようにしたので、利用者(文書作成者)は、
仕上がりイメージを指示入力するだけで、文書の意図や
用途に合った所望の文書を容易に得ることができる。ま
た、関係式の演算は単純計算であるので、迅速に文書の
デザインを決定できる。
【0007】本発明の文書デザイン決定方法(第2の方
法)は、前述の第1の方法において、さらに文書の読み
手となる対象者や文書の種類、紙面サイズ等の属性情報
を入力し、この入力された属性情報をも参照して文書デ
ザインを決定することを特徴とする。
法)は、前述の第1の方法において、さらに文書の読み
手となる対象者や文書の種類、紙面サイズ等の属性情報
を入力し、この入力された属性情報をも参照して文書デ
ザインを決定することを特徴とする。
【0008】また、この第2の方法を実施するための文
書デザイン決定装置(第2の装置)は、前記第1の装置
において、文書の読み手となる対象者や文書の種類や紙
面サイズなどの属性を指示するための文書属性指示手段
(図2の23)が付加されている。前記文書デザイン演
算手段は前記文書属性指示手段により指示された属性と
仕上がりイメージ指示手段で指示された内容を参照し
て、該当文書に適した関係式を用いて文書デザインを決
定する。すなわち、文書デザイン演算手段は、文書属性
指示手段で指示された内容を参照して当該文書に適した
関係式を選択し、関係式の順番に従って仕上がりイメー
ジの数値を代入し演算を行うことにより文書要素ごとの
パラメータを決定する。この発明によれば、仕上がりイ
メージとともに文書属性をも指示し、文書属性によりそ
の文書に適した関係式を用いるようにしたので、文書作
成者は自らの意図に合った文書デザインで、当該文書の
属性に適した文書デザインができる。
書デザイン決定装置(第2の装置)は、前記第1の装置
において、文書の読み手となる対象者や文書の種類や紙
面サイズなどの属性を指示するための文書属性指示手段
(図2の23)が付加されている。前記文書デザイン演
算手段は前記文書属性指示手段により指示された属性と
仕上がりイメージ指示手段で指示された内容を参照し
て、該当文書に適した関係式を用いて文書デザインを決
定する。すなわち、文書デザイン演算手段は、文書属性
指示手段で指示された内容を参照して当該文書に適した
関係式を選択し、関係式の順番に従って仕上がりイメー
ジの数値を代入し演算を行うことにより文書要素ごとの
パラメータを決定する。この発明によれば、仕上がりイ
メージとともに文書属性をも指示し、文書属性によりそ
の文書に適した関係式を用いるようにしたので、文書作
成者は自らの意図に合った文書デザインで、当該文書の
属性に適した文書デザインができる。
【0009】本発明の文書デザイン決定方法(第3の方
法)は、第2の方法において、さらに当該文書の内容を
論理的な要素毎にタイトル、小見出しのような論理的な
要素の属性を表す論理識別子とともに記憶し、この記憶
された文書の内容をも参照して文書デザインを決定する
ものである。その第3の方法を実施するための文書デザ
イン決定装置(第3の装置)は、第2の装置において、
論理的な要素毎にその種類を表す論理識別子と共にその
文書の内容を保持するための文書記憶手段(図3の3
4)を付加した構成を有する。文書デザイン演算手段
は、文書属性指示手段で指示された内容および文書記憶
手段に記憶された内容を参照し、当該文書の文書属性お
よび論理要素に対応した関係式を選択し、その選択され
た関係式により文書デザインを決定する。この発明によ
れば、文書記憶手段に記憶されている、論理識別子を付
与された内容を有する文書を、文書属性および論理要素
に適した関係式を選択して、論理要素ごとにデザインパ
ラメータを決定するので、文書内容に適合したきめ細か
な文書デザインができる。なお、文書属性指示手段を省
略し、予め文書記憶手段(図4の43)に文書属性情報
を記憶させておくようにしてもよい。
法)は、第2の方法において、さらに当該文書の内容を
論理的な要素毎にタイトル、小見出しのような論理的な
要素の属性を表す論理識別子とともに記憶し、この記憶
された文書の内容をも参照して文書デザインを決定する
ものである。その第3の方法を実施するための文書デザ
イン決定装置(第3の装置)は、第2の装置において、
論理的な要素毎にその種類を表す論理識別子と共にその
文書の内容を保持するための文書記憶手段(図3の3
4)を付加した構成を有する。文書デザイン演算手段
は、文書属性指示手段で指示された内容および文書記憶
手段に記憶された内容を参照し、当該文書の文書属性お
よび論理要素に対応した関係式を選択し、その選択され
た関係式により文書デザインを決定する。この発明によ
れば、文書記憶手段に記憶されている、論理識別子を付
与された内容を有する文書を、文書属性および論理要素
に適した関係式を選択して、論理要素ごとにデザインパ
ラメータを決定するので、文書内容に適合したきめ細か
な文書デザインができる。なお、文書属性指示手段を省
略し、予め文書記憶手段(図4の43)に文書属性情報
を記憶させておくようにしてもよい。
【0010】
【実施例】以下、添付図面にそって実施例の説明を行
う。 (第1の実施例)図1は第1の実施例の概略の構成を示
すものであり、この実施例の装置は仕上がりイメージ指
示部11と文書デザイン演算部12とを備えている。仕
上がりイメージ指示部11は、利用者が用途や仕上がり
イメージ等を数量的に指示するための入力手段であり、
例えば図5に示すようにスライドボリュームなどにより
実現され、文書の用途や仕上がりイメージ等を示す各々
の仕上がりイメージを示す用語「おしゃれさ」「信頼
性」…などに対してそれらの程度をスライドボリューム
により指示する。この仕上がりイメージ指示部11は、
CRTとマウスあるいはカーソルキーなどによって疑似
的に作られたスライドボリュームを操作する方法や、単
純に数値を入力する方法などにより指示するように構成
しても、もちろんかまわない。
う。 (第1の実施例)図1は第1の実施例の概略の構成を示
すものであり、この実施例の装置は仕上がりイメージ指
示部11と文書デザイン演算部12とを備えている。仕
上がりイメージ指示部11は、利用者が用途や仕上がり
イメージ等を数量的に指示するための入力手段であり、
例えば図5に示すようにスライドボリュームなどにより
実現され、文書の用途や仕上がりイメージ等を示す各々
の仕上がりイメージを示す用語「おしゃれさ」「信頼
性」…などに対してそれらの程度をスライドボリューム
により指示する。この仕上がりイメージ指示部11は、
CRTとマウスあるいはカーソルキーなどによって疑似
的に作られたスライドボリュームを操作する方法や、単
純に数値を入力する方法などにより指示するように構成
しても、もちろんかまわない。
【0011】文書デザイン演算部12は、仕上がりイメ
ージと文書デザイン要素の関係を規定する関係式を用い
て文書デザイン要素ごとのデザインパラメータを演算し
決定する。ここで、仕上がりイメージと文書デザイン要
素の関係を規定する関係式とは、例えば1992.第4
4回情報処理学会全国大会予稿集4C−6「文書の基本
スタイル設計支援のための知識獲得」で述べられている
ような主観評価等の方法によって得られた数式や社内の
規則による決めごとなどを表した定数データを代入する
式など、文書のタイトルや小見出し等の論理要素毎に文
字サイズやマージンといったデザインパラメータを決定
するのに必要な種々の関係式のことである。
ージと文書デザイン要素の関係を規定する関係式を用い
て文書デザイン要素ごとのデザインパラメータを演算し
決定する。ここで、仕上がりイメージと文書デザイン要
素の関係を規定する関係式とは、例えば1992.第4
4回情報処理学会全国大会予稿集4C−6「文書の基本
スタイル設計支援のための知識獲得」で述べられている
ような主観評価等の方法によって得られた数式や社内の
規則による決めごとなどを表した定数データを代入する
式など、文書のタイトルや小見出し等の論理要素毎に文
字サイズやマージンといったデザインパラメータを決定
するのに必要な種々の関係式のことである。
【0012】具体的には、例えば「本文のマージンは
(信頼性)と(オシャレさ)と(ゆったり度)と(すっ
きり度)と(素早くみられる)と(読みやすさ)と(良
い)の1次関数で整数値をとる」ことを示す図6のよう
な数式や、「本文の右マージンは、本文揃え位置がセン
ター(=1)なら本文マージンの半分から5mmを引い
た値で、本文揃え位置が右(=0)ならば、20mmで
ある。」というような条件を含む図7に示すような数式
や、あるいは「本文のマージンと本文の文字サイズと段
組数と大見出しの位置と小見出しの位置と本文の揃え位
置と一ページの文字数が(信頼性)と(オシャレさ)と
(ゆったり度)と(すっきり度)と(素早くみられる)
と(読みやすさ)と(良い)の1次関数である」ことを
示す図8に示すような係数テーブルや、「本文のマージ
ンと本文の文字サイズと段組数と大見出しの位置と小見
出しの位置と本文の揃え位置と一ページの文字数が(信
頼性)と(オシャレさ)と(ゆったり度)と(すっきり
度)と(素早くみられる)と(読みやすさ)と(機能
的)の1次関数である」ことを示す図9に示すような係
数テーブルである。なお、関係式として用いられる数式
や係数テーブルには、1次関数や等式だけではなく、2
次関数や対数関数および不等式など、数学で一般的に表
現できる式をも利用することができる。文書デザイン演
算部12は、図10に示すように演算開始の指示を受け
ると、関係式の順番に従って、数値の代入と演算を繰り
返す(ステップS101〜S102)。これにより、文
書デザイン演算部12は各論理要素毎にデザインパラメ
ータの値を決定する。なお、文書デザイン演算部12で
決定された文書デザイン情報は、図示されていない出力
部に渡され、出力部はその受け取った文書デザイン情報
に従って文書を可視化し出力する。
(信頼性)と(オシャレさ)と(ゆったり度)と(すっ
きり度)と(素早くみられる)と(読みやすさ)と(良
い)の1次関数で整数値をとる」ことを示す図6のよう
な数式や、「本文の右マージンは、本文揃え位置がセン
ター(=1)なら本文マージンの半分から5mmを引い
た値で、本文揃え位置が右(=0)ならば、20mmで
ある。」というような条件を含む図7に示すような数式
や、あるいは「本文のマージンと本文の文字サイズと段
組数と大見出しの位置と小見出しの位置と本文の揃え位
置と一ページの文字数が(信頼性)と(オシャレさ)と
(ゆったり度)と(すっきり度)と(素早くみられる)
と(読みやすさ)と(良い)の1次関数である」ことを
示す図8に示すような係数テーブルや、「本文のマージ
ンと本文の文字サイズと段組数と大見出しの位置と小見
出しの位置と本文の揃え位置と一ページの文字数が(信
頼性)と(オシャレさ)と(ゆったり度)と(すっきり
度)と(素早くみられる)と(読みやすさ)と(機能
的)の1次関数である」ことを示す図9に示すような係
数テーブルである。なお、関係式として用いられる数式
や係数テーブルには、1次関数や等式だけではなく、2
次関数や対数関数および不等式など、数学で一般的に表
現できる式をも利用することができる。文書デザイン演
算部12は、図10に示すように演算開始の指示を受け
ると、関係式の順番に従って、数値の代入と演算を繰り
返す(ステップS101〜S102)。これにより、文
書デザイン演算部12は各論理要素毎にデザインパラメ
ータの値を決定する。なお、文書デザイン演算部12で
決定された文書デザイン情報は、図示されていない出力
部に渡され、出力部はその受け取った文書デザイン情報
に従って文書を可視化し出力する。
【0013】以上の実施例により文書の作成を支援する
プロセスの詳細な例をのべる。まず、利用者が仕上がり
イメージ指示部11により「目的/印象:読みやすさ
(4.0)、要点明確度(4.0)、注目度(4.
0)、フォーマル度(4.0)....」のように指示
した後、演算開始を指示すると、文書デザイン演算部1
2が仕上がりイメージの情報を受け取り起動する(ステ
ップS110)。ここで、目的/印象の仕上がりイメー
ジの項目の後の数字は7点満点の得点を示し、目的/印
象としてデザインされた結果の文書に与えたいイメージ
の程度を示す。この文書に与えたいイメージの程度は整
数値に限らず、3.14の様に実数値を用いることがで
きる。また、数式の係数値または係数テーブルを設定し
なおすことにより、仕上がりイメージの得点は100点
満点や10点満点など自由に設定することができる。
プロセスの詳細な例をのべる。まず、利用者が仕上がり
イメージ指示部11により「目的/印象:読みやすさ
(4.0)、要点明確度(4.0)、注目度(4.
0)、フォーマル度(4.0)....」のように指示
した後、演算開始を指示すると、文書デザイン演算部1
2が仕上がりイメージの情報を受け取り起動する(ステ
ップS110)。ここで、目的/印象の仕上がりイメー
ジの項目の後の数字は7点満点の得点を示し、目的/印
象としてデザインされた結果の文書に与えたいイメージ
の程度を示す。この文書に与えたいイメージの程度は整
数値に限らず、3.14の様に実数値を用いることがで
きる。また、数式の係数値または係数テーブルを設定し
なおすことにより、仕上がりイメージの得点は100点
満点や10点満点など自由に設定することができる。
【0014】文書デザイン演算部12では「信頼性=
4.0,オシャレさ=4.0,ゆったり度=4.0,す
っきり度=4.0・・・」という仕上がりイメージ指示
部11からの情報を基に、関係式を逐次演算する(ステ
ップS101〜S102)。例えば図6に示す関係式が
演算され、「本文マージン=67(mm)」が決定され
る。さらに同様に本文の揃え位置がセンターの場合1で
非センター揃えの場合0となる変数が「本文揃え=0」
と演算され決定される。「本文マージン=67(m
m)」「本文揃え=0」と決定されたデータを含めて、
今度は図7に示す関係式が演算され、本文の右マージン
が決定される。この意味するところは例えば、本文をセ
ンター揃えにするのであれば、綴じ代10mmを空けて
本文の右マージンを本文のマージンの半分にし、本文を
センター揃えにしないのであれば、本文の右マージンを
20mmにするという意味である。以下同様に、本文の
文字サイズ、タイトルの文字サイズなどの文書デザイン
が決定されていく。すべての関係式を実行したところで
演算が終了する(ステップ103)。以上のようにして
決定された文書デザインパラメータに従って文書をデザ
インすることにより、利用者は自らの意図にあった文書
デザインができる。
4.0,オシャレさ=4.0,ゆったり度=4.0,す
っきり度=4.0・・・」という仕上がりイメージ指示
部11からの情報を基に、関係式を逐次演算する(ステ
ップS101〜S102)。例えば図6に示す関係式が
演算され、「本文マージン=67(mm)」が決定され
る。さらに同様に本文の揃え位置がセンターの場合1で
非センター揃えの場合0となる変数が「本文揃え=0」
と演算され決定される。「本文マージン=67(m
m)」「本文揃え=0」と決定されたデータを含めて、
今度は図7に示す関係式が演算され、本文の右マージン
が決定される。この意味するところは例えば、本文をセ
ンター揃えにするのであれば、綴じ代10mmを空けて
本文の右マージンを本文のマージンの半分にし、本文を
センター揃えにしないのであれば、本文の右マージンを
20mmにするという意味である。以下同様に、本文の
文字サイズ、タイトルの文字サイズなどの文書デザイン
が決定されていく。すべての関係式を実行したところで
演算が終了する(ステップ103)。以上のようにして
決定された文書デザインパラメータに従って文書をデザ
インすることにより、利用者は自らの意図にあった文書
デザインができる。
【0015】(第2の実施例)図2は第2の実施例の概
略の構成を示すものであり、仕上がりイメージ指示部2
1と、文書デザイン演算部22と、文書属性指示部23
とを備えている。すなわち、図1に示す第1の実施例の
構成に、入力手段として文書属性指示部23を付加した
構成のものである。
略の構成を示すものであり、仕上がりイメージ指示部2
1と、文書デザイン演算部22と、文書属性指示部23
とを備えている。すなわち、図1に示す第1の実施例の
構成に、入力手段として文書属性指示部23を付加した
構成のものである。
【0016】文書属性指示部23は、図13に示すよう
にロータリースイッチ131やボタンスイッチ132な
どで構成され、例えば、文書の種類として「社内技術文
書」を指示し、対象とする人として「専門家向け」を指
示するというように、編集しようとする文書の属性を指
示するものである。図13には示されていないが、用紙
のサイズや種類をも例えば「A4縦」のように指示でき
るものとする。なお、文書属性指示部23は、CRTと
マウスあるいはカーソルキーなどによって疑似的に作ら
れたロータリースイッチを操作する方法や、単純に選択
肢の番号を入力する方法などにより指示するように構成
しても、もちろんかまわない。
にロータリースイッチ131やボタンスイッチ132な
どで構成され、例えば、文書の種類として「社内技術文
書」を指示し、対象とする人として「専門家向け」を指
示するというように、編集しようとする文書の属性を指
示するものである。図13には示されていないが、用紙
のサイズや種類をも例えば「A4縦」のように指示でき
るものとする。なお、文書属性指示部23は、CRTと
マウスあるいはカーソルキーなどによって疑似的に作ら
れたロータリースイッチを操作する方法や、単純に選択
肢の番号を入力する方法などにより指示するように構成
しても、もちろんかまわない。
【0017】文書デザイン演算部22は、文書属性指示
部23で指示された内容と仕上がりイメージ指示部21
で指示された内容を参照して、その文書に適した仕上が
りイメージと文書デザイン要素の関係を規定する関係式
を用いて文書デザイン要素ごとのデザインパラメータを
演算し決定する。この文書デザイン演算部22は、図1
1の処理フローに示すように演算開始の指示を受ける
と、文書属性指示部23で指示された内容を参照し、該
文書の文書属性に適した関係式を選択し、関係式の順番
に従って、数値の代入と演算を繰り返す。これにより、
文書デザイン演算部22は所望の文書デザインを決定す
る。仕上がりイメージ指示部21は第1の実施例に準ず
る。
部23で指示された内容と仕上がりイメージ指示部21
で指示された内容を参照して、その文書に適した仕上が
りイメージと文書デザイン要素の関係を規定する関係式
を用いて文書デザイン要素ごとのデザインパラメータを
演算し決定する。この文書デザイン演算部22は、図1
1の処理フローに示すように演算開始の指示を受ける
と、文書属性指示部23で指示された内容を参照し、該
文書の文書属性に適した関係式を選択し、関係式の順番
に従って、数値の代入と演算を繰り返す。これにより、
文書デザイン演算部22は所望の文書デザインを決定す
る。仕上がりイメージ指示部21は第1の実施例に準ず
る。
【0018】以上のように構成された第2の実施例によ
り文書の作成を支援するプロセスの詳細な例を説明す
る。まず、利用者が文書属性指示部23で編集しようと
する文書の属性を「A4縦」、「社内技術文書」、「専
門家向け」のように指示し、利用者が仕上がりイメージ
入力部により「目的/印象:読みやすさ(4.0)、要
点明確度(4.0)、注目度(4.0)、フォーマル度
(4.0)....」のように指示した後、演算開始を
指示すると、文書デザイン演算部22が仕上がりイメー
ジの情報を受け取り起動する(ステップS110)。文
書デザイン演算部22は、文書属性指示部23に記憶さ
れている内容に基づいて該文書に適した仕上がりイメー
ジと文書デザイン要素の関係を規定する関係式を選択す
る(ステップS111)。関係式の選択方法は、例えば
「社内技術文書」であれば係数テーブルの1番、「OH
Pフィルム」であれば係数テーブルの2番というよう選
択する方法でも、「社内技術文書」であれば、数式の内
部変数として「社内技術文書=1; ,OHPフィルム
=0;」のように代入し、図6に示す数式と同様の方法
を用いて、例えば図14のように演算結果を求める方法
でもかまわない。これらの方法で選択された関係式をも
とに、第1の実施例と同様にして、すべてのデザインパ
ラメータが決定される(ステップS112〜S11
3)。以上のようにして決定された文書デザインパラメ
ータに従って文書をデザインすることにより、利用者は
自らの意図にあった文書デザインで、なおかつ目的の文
書の属性に適した文書デザインができる。
り文書の作成を支援するプロセスの詳細な例を説明す
る。まず、利用者が文書属性指示部23で編集しようと
する文書の属性を「A4縦」、「社内技術文書」、「専
門家向け」のように指示し、利用者が仕上がりイメージ
入力部により「目的/印象:読みやすさ(4.0)、要
点明確度(4.0)、注目度(4.0)、フォーマル度
(4.0)....」のように指示した後、演算開始を
指示すると、文書デザイン演算部22が仕上がりイメー
ジの情報を受け取り起動する(ステップS110)。文
書デザイン演算部22は、文書属性指示部23に記憶さ
れている内容に基づいて該文書に適した仕上がりイメー
ジと文書デザイン要素の関係を規定する関係式を選択す
る(ステップS111)。関係式の選択方法は、例えば
「社内技術文書」であれば係数テーブルの1番、「OH
Pフィルム」であれば係数テーブルの2番というよう選
択する方法でも、「社内技術文書」であれば、数式の内
部変数として「社内技術文書=1; ,OHPフィルム
=0;」のように代入し、図6に示す数式と同様の方法
を用いて、例えば図14のように演算結果を求める方法
でもかまわない。これらの方法で選択された関係式をも
とに、第1の実施例と同様にして、すべてのデザインパ
ラメータが決定される(ステップS112〜S11
3)。以上のようにして決定された文書デザインパラメ
ータに従って文書をデザインすることにより、利用者は
自らの意図にあった文書デザインで、なおかつ目的の文
書の属性に適した文書デザインができる。
【0019】(第3の実施例)図3は第3の実施例の概
略の構成を示すものであり、仕上がりイメージ指示部3
1と、文書デザイン演算部32と、文書属性指示部33
と、文書記憶部34とを備えている。すなわち、図2に
示す第2の実施例の構成に、文書デザインを決定する情
報を入力する手段として、さらに文書記憶部34を付加
した構成である。
略の構成を示すものであり、仕上がりイメージ指示部3
1と、文書デザイン演算部32と、文書属性指示部33
と、文書記憶部34とを備えている。すなわち、図2に
示す第2の実施例の構成に、文書デザインを決定する情
報を入力する手段として、さらに文書記憶部34を付加
した構成である。
【0020】文書記憶部34はワードプロセッサなどに
より作成されたコードデータや図形データ、あるいはイ
メージスキャナーなどにより読みこまれたデジタル画像
データ、およびタイトル、小見出し、本文といったそれ
ぞれの論理属性をあらわす識別子を表すデータを格納す
るものであり、例えば磁気ディスク装置や主記憶装置な
どで構成される。
より作成されたコードデータや図形データ、あるいはイ
メージスキャナーなどにより読みこまれたデジタル画像
データ、およびタイトル、小見出し、本文といったそれ
ぞれの論理属性をあらわす識別子を表すデータを格納す
るものであり、例えば磁気ディスク装置や主記憶装置な
どで構成される。
【0021】文書デザイン演算部32は、文書属性指示
部33で指示された内容と仕上がりイメージ指示部31
で指示された内容および文書記憶部34に保持されてい
る内容を参照して、図12の処理フローに示すように該
文書に適した仕上がりイメージと文書デザイン要素の関
係を規定する関係式を用いて文書デザイン要素ごとのデ
ザインパラメータを演算し決定する。すなわち、文書デ
ザイン演算部32は、演算開始の指示を受けると、文書
属性指示部33で指示された内容および文書記憶部34
に保持されている内容を参照し、該文書の文書属性およ
び論理要素に対応した関係式を選択し、数値の代入と演
算を繰り返す。これにより、文書デザイン決定を実行す
る部は所望の文書デザインを決定する。仕上がりイメー
ジ指示部31、文書属性指示部33は第2の実施例に準
ずる。
部33で指示された内容と仕上がりイメージ指示部31
で指示された内容および文書記憶部34に保持されてい
る内容を参照して、図12の処理フローに示すように該
文書に適した仕上がりイメージと文書デザイン要素の関
係を規定する関係式を用いて文書デザイン要素ごとのデ
ザインパラメータを演算し決定する。すなわち、文書デ
ザイン演算部32は、演算開始の指示を受けると、文書
属性指示部33で指示された内容および文書記憶部34
に保持されている内容を参照し、該文書の文書属性およ
び論理要素に対応した関係式を選択し、数値の代入と演
算を繰り返す。これにより、文書デザイン決定を実行す
る部は所望の文書デザインを決定する。仕上がりイメー
ジ指示部31、文書属性指示部33は第2の実施例に準
ずる。
【0022】以上の第3の実施例により文書の作成を支
援するプロセスの詳細な例について説明する。まず、利
用者が文書属性指示部33で編集しようとする文書の属
性を「A4縦」、「社内技術文書」、「専門家向け」の
ように指示し、利用者が仕上がりイメージ入力部により
「目的/印象:読みやすさ(4.0)、要点明確度
(4.0)、注目度(4.0)、フォーマル度(4.
0)....」のように指示した後、演算開始を指示す
ると、文書デザイン演算部32が仕上がりイメージの情
報を受け取り起動する(ステップS120)。文書デザ
イン演算部32は、文書属性指示部33に記憶されてい
る内容に基づいて該文書に適した仕上がりイメージと文
書デザイン要素の関係を規定する関係式を選択する(ス
テップS121)。関係式の選択方法は、例えば「社内
技術文書」であれば係数テーブルの1番、「OHPフィ
ルム」であれば係数テーブルの2番というよう選択する
方法でも、「社内技術文書」であれば、数式の内部変数
として「社内技術文書=1; , OHPフィルム=
0;」のように代入し、第2の実施例と同様に例えば図
14のように演算結果を求める方法でもかまわない。こ
れらの方法で選択された関係式の中から、文書記憶部3
4に保持されている論理要素に対応する関係式をひとつ
ずつ選択し(ステップS122)、第1の実施例と同様
にして論理要素の関係式の演算を行い(ステップS12
3)、選択すべき論理要素がなくなるまで(ステップS
124により判定)演算を繰り返し、必要なデザインパ
ラメータがすべて決定される。以上のようにして決定さ
れた文書デザインパラメータに従って文書記憶部34に
保持されている文書をデザインすることにより、利用者
は自らの意図にあった見栄えのよい文書デザインを容易
に得ることができる。
援するプロセスの詳細な例について説明する。まず、利
用者が文書属性指示部33で編集しようとする文書の属
性を「A4縦」、「社内技術文書」、「専門家向け」の
ように指示し、利用者が仕上がりイメージ入力部により
「目的/印象:読みやすさ(4.0)、要点明確度
(4.0)、注目度(4.0)、フォーマル度(4.
0)....」のように指示した後、演算開始を指示す
ると、文書デザイン演算部32が仕上がりイメージの情
報を受け取り起動する(ステップS120)。文書デザ
イン演算部32は、文書属性指示部33に記憶されてい
る内容に基づいて該文書に適した仕上がりイメージと文
書デザイン要素の関係を規定する関係式を選択する(ス
テップS121)。関係式の選択方法は、例えば「社内
技術文書」であれば係数テーブルの1番、「OHPフィ
ルム」であれば係数テーブルの2番というよう選択する
方法でも、「社内技術文書」であれば、数式の内部変数
として「社内技術文書=1; , OHPフィルム=
0;」のように代入し、第2の実施例と同様に例えば図
14のように演算結果を求める方法でもかまわない。こ
れらの方法で選択された関係式の中から、文書記憶部3
4に保持されている論理要素に対応する関係式をひとつ
ずつ選択し(ステップS122)、第1の実施例と同様
にして論理要素の関係式の演算を行い(ステップS12
3)、選択すべき論理要素がなくなるまで(ステップS
124により判定)演算を繰り返し、必要なデザインパ
ラメータがすべて決定される。以上のようにして決定さ
れた文書デザインパラメータに従って文書記憶部34に
保持されている文書をデザインすることにより、利用者
は自らの意図にあった見栄えのよい文書デザインを容易
に得ることができる。
【0023】(第4の実施例)また、第4の実施例は、
第3の実施例における文書属性指示部から指示される紙
面サイズ等の属性情報が、文書記憶部にあらかじめ保持
されるような構成を取ることができるようにしたもので
ある。即ち、この実施例は、図4に示すように、仕上が
りイメージ指示部41と、文書デザイン演算部42、お
よび文書属性および文書記憶部43からなる。文書に文
書属性情報を付加したデータ構造を有する記憶文書を第
3の実施例と同様な処理により、利用者は自らの意図に
あった見栄えのよい文書デザインを容易に得ることがで
きる。
第3の実施例における文書属性指示部から指示される紙
面サイズ等の属性情報が、文書記憶部にあらかじめ保持
されるような構成を取ることができるようにしたもので
ある。即ち、この実施例は、図4に示すように、仕上が
りイメージ指示部41と、文書デザイン演算部42、お
よび文書属性および文書記憶部43からなる。文書に文
書属性情報を付加したデータ構造を有する記憶文書を第
3の実施例と同様な処理により、利用者は自らの意図に
あった見栄えのよい文書デザインを容易に得ることがで
きる。
【0024】なお、以上に説明した第1ないし第4の実
施例において、仕上がりイメージ指示部、文書属性指示
部、文書属性記憶部等は、既存のハードウェア技術によ
って構成することができる。また、文書デザイン演算部
の一部または全部を、ソフトウェアモジュールとして構
成し、それらのソフトウェアモジュールをROMあるい
はその他の適宜の記憶装置に格納し、中央処理装置によ
り実行するようにしてもよく、あるいは、それを個別の
論理素子を組み合せた論理回路によるハードウェアモジ
ュールとして構成してもよい。
施例において、仕上がりイメージ指示部、文書属性指示
部、文書属性記憶部等は、既存のハードウェア技術によ
って構成することができる。また、文書デザイン演算部
の一部または全部を、ソフトウェアモジュールとして構
成し、それらのソフトウェアモジュールをROMあるい
はその他の適宜の記憶装置に格納し、中央処理装置によ
り実行するようにしてもよく、あるいは、それを個別の
論理素子を組み合せた論理回路によるハードウェアモジ
ュールとして構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に述べてきたように、本発明に
よれば使用者は文書デザインに関する知識をもたなくて
も、自分の意図や用途にあった、見栄えの良い文書を容
易にかつ高速に作成することができる。
よれば使用者は文書デザインに関する知識をもたなくて
も、自分の意図や用途にあった、見栄えの良い文書を容
易にかつ高速に作成することができる。
【0026】即ち、本発明によれば、関係式により仕上
がりイメージに対応する文書デザインを決定できるよう
にしたので、利用者は、仕上がりイメージを指示入力す
るだけで、文書の意図や用途に合った所望の文書を容易
に得ることができる。また、関係式の演算は単純計算で
あるので、迅速に文書のデザインを決定できる。
がりイメージに対応する文書デザインを決定できるよう
にしたので、利用者は、仕上がりイメージを指示入力す
るだけで、文書の意図や用途に合った所望の文書を容易
に得ることができる。また、関係式の演算は単純計算で
あるので、迅速に文書のデザインを決定できる。
【0027】また、本発明の他の態様によれば、仕上が
りイメージとともに文書属性をも指示し、文書属性によ
りその文書に適した関係式を選択するようにしたので、
文書作成者は自らの意図に合った文書デザインで、当該
文書の属性に適した文書デザインができる。
りイメージとともに文書属性をも指示し、文書属性によ
りその文書に適した関係式を選択するようにしたので、
文書作成者は自らの意図に合った文書デザインで、当該
文書の属性に適した文書デザインができる。
【0028】さらに、本発明の他の態様によれば、文書
記憶手段に記憶されている、論理識別子を付与された内
容を有する文書を、文書属性および論理要素に適した関
係式を選択して、論理要素ごとにデザインパラメータを
決定するので、文書内容に適合したきめ細かな文書デザ
インができる。
記憶手段に記憶されている、論理識別子を付与された内
容を有する文書を、文書属性および論理要素に適した関
係式を選択して、論理要素ごとにデザインパラメータを
決定するので、文書内容に適合したきめ細かな文書デザ
インができる。
【図1】 第1の実施例の文書デザイン決定装置の構成
の概略を示すブロック図
の概略を示すブロック図
【図2】 第2の実施例の文書デザイン決定装置の構成
の概略を示すブロック図
の概略を示すブロック図
【図3】 第3の実施例の文書デザイン決定装置の構成
の概略を示すブロック図
の概略を示すブロック図
【図4】 第4の実施例の文書デザイン決定装置の構成
の概略を示すブロック図
の概略を示すブロック図
【図5】 仕上がりイメージ指示部の構成例を示す図
【図6】 文書要素とデザインパラメータの関係式の表
現の例を示す図
現の例を示す図
【図7】 文書要素とデザインパラメータの関係式の表
現の他の例を示す図
現の他の例を示す図
【図8】 文書要素とデザインパラメータの関係を示す
係数テーブルの例を示す図
係数テーブルの例を示す図
【図9】 文書要素とデザインパラメータの関係を示す
係数テーブルの他の例を示す図
係数テーブルの他の例を示す図
【図10】 第1の実施例の文書デザイン演算部におけ
る処理のフローチャート
る処理のフローチャート
【図11】 第2の実施例の文書デザイン演算部におけ
る処理のフローチャート
る処理のフローチャート
【図12】 第3の実施例の文書デザイン演算部におけ
る処理のフローチャート
る処理のフローチャート
【図13】 文書属性指示部の構成例を示す図
【図14】 文書要素とデザインパラメータの関係式の
選択方法の例を示す図
選択方法の例を示す図
11、21、31、41…仕上がりイメージ指示部、1
2、22、32、42…文書デザイン演算部、23、3
3…文書属性指示部、34…文書記憶部、43…文書属
性および文書記憶部。
2、22、32、42…文書デザイン演算部、23、3
3…文書属性指示部、34…文書記憶部、43…文書属
性および文書記憶部。
Claims (8)
- 【請求項1】 文書処理装置の文書デザイン決定方法に
おいて、所望の仕上がりイメージ情報を入力し、この入
力された仕上がりイメージ情報を、仕上がりイメージと
文書デザイン要素の関係を規定した関係式により演算
し、この演算結果に基づいて文書デザインを決定するこ
とを特徴とする文書デザイン決定方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の文書デザイン決定方法に
おいて、さらに文書の内容を論理的な要素毎にその種類
を表す論理識別子とともに記憶し、この記憶された文書
の内容をも参照して文書デザインを決定することを特徴
とする文書デザイン決定方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の文書デザイン決定方法に
おいて、さらに文書の読み手となる対象者や文書の種
類、紙面サイズ等の属性情報を入力し、この入力された
属性情報をも参照して文書デザインを決定することを特
徴とする文書デザイン決定方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の文書デザイン決定方法に
おいて、さらに文書の内容を論理的な要素毎にその種類
を表す論理識別子とともに記憶し、この記憶された文書
の内容をも参照して文書デザインを決定することを特徴
とする文書デザイン決定方法。 - 【請求項5】 利用者が所望する用途や仕上がりイメー
ジ等を指示するための仕上がりイメージ指示手段と、 仕上がりイメージと文書デザイン要素の関係を規定する
関係式により、適切な文書デザインを演算し決定する文
書デザイン演算手段とを備え、単純計算により文書のデ
ザインを決定できるようにしたことを特徴とする文書デ
ザイン決定装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の文書デザイン決定装置に
おいて、 文書の読み手となる対象者や文書の種類や紙面サイズな
どの属性を指示するための文書属性指示手段を備え、前
記文書デザイン演算手段は前記文書属性指示手段により
指示された属性をも参照し文書デザインを決定するよう
にしたことを特徴とする文書デザイン決定装置。 - 【請求項7】 請求項5記載の文書デザイン決定装置に
おいて、さらに論理的な要素毎にその種類を表す論理識
別子と共にその文書の内容を保持するための文書記憶手
段を備え、前記文書デザイン演算手段は、前記文書記憶
手段の内容をも参照し文書デザインを決定するようにし
たことを特徴とする文書デザイン決定装置。 - 【請求項8】 請求項6記載の文書デザイン決定装置に
おいて、さらに論理的な要素毎にその種類を表す論理識
別子と共にその文書の内容を保持するための文書記憶手
段を備え、前記文書デザイン演算手段は、前記イメージ
指示手段により指示された仕上がりイメージと、前記文
書属性支持手段により指示された属性と、前記前記文書
記憶手段の内容を参照し、文書デザインを決定するよう
にしたことを特徴とする文書デザイン決定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190146A JPH0612408A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 文書デザイン決定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190146A JPH0612408A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 文書デザイン決定方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612408A true JPH0612408A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16253178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4190146A Pending JPH0612408A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 文書デザイン決定方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612408A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305598A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 文書レイアウト編集装置、文書レイアウト編集方法、記憶媒体 |
| US5749083A (en) * | 1994-09-09 | 1998-05-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Document processing system |
| US7650564B2 (en) | 2004-10-15 | 2010-01-19 | International Business Machines Corporation | Global tone adjustment system for document files containing text, raster, and vector images |
| US7721575B2 (en) | 2006-02-03 | 2010-05-25 | Unival Co., Ltd. | Socks |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4190146A patent/JPH0612408A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5749083A (en) * | 1994-09-09 | 1998-05-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Document processing system |
| JPH09305598A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 文書レイアウト編集装置、文書レイアウト編集方法、記憶媒体 |
| US7650564B2 (en) | 2004-10-15 | 2010-01-19 | International Business Machines Corporation | Global tone adjustment system for document files containing text, raster, and vector images |
| US7721575B2 (en) | 2006-02-03 | 2010-05-25 | Unival Co., Ltd. | Socks |
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