JPH0883300A - 図形作成編集装置及び図形作成編集方法 - Google Patents
図形作成編集装置及び図形作成編集方法Info
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- JPH0883300A JPH0883300A JP6218667A JP21866794A JPH0883300A JP H0883300 A JPH0883300 A JP H0883300A JP 6218667 A JP6218667 A JP 6218667A JP 21866794 A JP21866794 A JP 21866794A JP H0883300 A JPH0883300 A JP H0883300A
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- JP
- Japan
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- coordinate value
- editing
- command
- graphic
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 図形作成編集を行う際の作業効率を向上し、
作業にかかるコストを低減する。 【構成】 一つのファンクションキーに複数のコマンド
を設定し上記コマンドに付随する各座標値についてはそ
れぞれ固有番号を有して指定するファンクションキー設
定手段14と、上記固有番号と該固有番号に対応する座
標値とを少なくとも記憶する座標値記憶手段16と、上
記ファンクションキーの操作による動作においてコマン
ドに付随する固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶
されているか否かを判断し既に記憶済のものであれば上
記座標値記憶手段から上記固有番号に対応する座標値を
抽出し抽出した座標値を作成編集手段15へ送出するコ
マンド発行手段13とを備えた。
作業にかかるコストを低減する。 【構成】 一つのファンクションキーに複数のコマンド
を設定し上記コマンドに付随する各座標値についてはそ
れぞれ固有番号を有して指定するファンクションキー設
定手段14と、上記固有番号と該固有番号に対応する座
標値とを少なくとも記憶する座標値記憶手段16と、上
記ファンクションキーの操作による動作においてコマン
ドに付随する固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶
されているか否かを判断し既に記憶済のものであれば上
記座標値記憶手段から上記固有番号に対応する座標値を
抽出し抽出した座標値を作成編集手段15へ送出するコ
マンド発行手段13とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路の設計におけ
る例えばマスクパターンの作成に使用可能な図形作成編
集装置及び図形作成編集方法に関する。
る例えばマスクパターンの作成に使用可能な図形作成編
集装置及び図形作成編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを用いて図形作成編集を行
う場合、多くの図形作成や図形編集コマンドを用いて作
図を行う。この際、多くのコマンドがあっても実際によ
く使用されるコマンドとそうでないものがあり、このよ
く使用されるコマンドをファンクションキーに割り当て
る手段を持っていると作業の効率が向上する。また、複
数のコマンドを組み合わせて使用する場合も多くあり、
このような場合に対してファンクションキーに複数のコ
マンドを割り当てることができると更に作業効率が向上
する。このような点を解決しようとした従来技術として
は、特開昭59−139450号公報に開示される技術
が相当する。
う場合、多くの図形作成や図形編集コマンドを用いて作
図を行う。この際、多くのコマンドがあっても実際によ
く使用されるコマンドとそうでないものがあり、このよ
く使用されるコマンドをファンクションキーに割り当て
る手段を持っていると作業の効率が向上する。また、複
数のコマンドを組み合わせて使用する場合も多くあり、
このような場合に対してファンクションキーに複数のコ
マンドを割り当てることができると更に作業効率が向上
する。このような点を解決しようとした従来技術として
は、特開昭59−139450号公報に開示される技術
が相当する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報における発明にあっては、図形編集については、コマ
ンドの他にパラメータの一つとして座標値を入力する必
要がある。複数のコマンドをファンクションキーに割り
当てても座標値は別途入力する必要がある。そして複数
のコマンドで相関のある座標値を扱う場合は、同じ座標
値又は相関のある座標値をコマンドの度に入力する必要
があり、作業効率が低下するという問題点がある。ま
た、コンピュータを用いて図形編集を行う他の従来技術
として、特開平2−123468号公報に開示されるよ
うに、マクロ機能を使用した技術がある。マクロとは、
マクロ命令と同じであり所望の機能を実行するための命
令のシーケンスを表す、コンピュータプログラミング技
術の用語である。この従来技術についてはマクロ機能を
使用するという点で本発明とは異なっており、また、マ
クロ機能を使用するためには該コンピュータプログラミ
ング言語を習得する必要があり、マクロコマンドを使用
する場合よりもファンクションキーを使用する方が操作
性が良い。本発明は上述したような問題点を解決するた
めになされもので、コンピュータを用いて図形作成編集
を行う際の作業効率を向上し、作業にかかるコストを低
減することができる図形作成編集装置及び図形作成編集
方法を提供することを目的とする。
報における発明にあっては、図形編集については、コマ
ンドの他にパラメータの一つとして座標値を入力する必
要がある。複数のコマンドをファンクションキーに割り
当てても座標値は別途入力する必要がある。そして複数
のコマンドで相関のある座標値を扱う場合は、同じ座標
値又は相関のある座標値をコマンドの度に入力する必要
があり、作業効率が低下するという問題点がある。ま
た、コンピュータを用いて図形編集を行う他の従来技術
として、特開平2−123468号公報に開示されるよ
うに、マクロ機能を使用した技術がある。マクロとは、
マクロ命令と同じであり所望の機能を実行するための命
令のシーケンスを表す、コンピュータプログラミング技
術の用語である。この従来技術についてはマクロ機能を
使用するという点で本発明とは異なっており、また、マ
クロ機能を使用するためには該コンピュータプログラミ
ング言語を習得する必要があり、マクロコマンドを使用
する場合よりもファンクションキーを使用する方が操作
性が良い。本発明は上述したような問題点を解決するた
めになされもので、コンピュータを用いて図形作成編集
を行う際の作業効率を向上し、作業にかかるコストを低
減することができる図形作成編集装置及び図形作成編集
方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明の図
形作成編集装置は、少なくとも、図形作成編集に関する
コマンドと図形作成編集に必要な座標値とが供給される
ことで図形の作成若しくは編集を行う作成編集手段と、
図形の作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手
順を一つのキー操作にて実行可能とするファンクション
キーとを備えた図形作成編集装置であって、一つの上記
ファンクションキーに上記図形作成編集手順を実行する
ための複数の上記コマンドを設定するとともに上記コマ
ンドに付随する各座標値についてはそれぞれ固有番号を
有して指定するファンクションキー設定手段と、上記フ
ァンクションキー設定手段にて指定された上記固有番号
と該固有番号に対応する座標値とを少なくとも記憶する
座標値記憶手段と、上記ファンクションキーが操作され
たとき該ファンクションキーに設定された上記コマンド
を上記作成編集手段へ送出するとともに上記コマンドに
付随する上記固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶
されているか否かを判断し既に記憶済のものであれば上
記座標値記憶手段から上記固有番号に対応する座標値を
抽出し抽出した座標値を上記作成編集手段へ送出するコ
マンド発行手段と、を備えたことを特徴とする。
形作成編集装置は、少なくとも、図形作成編集に関する
コマンドと図形作成編集に必要な座標値とが供給される
ことで図形の作成若しくは編集を行う作成編集手段と、
図形の作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手
順を一つのキー操作にて実行可能とするファンクション
キーとを備えた図形作成編集装置であって、一つの上記
ファンクションキーに上記図形作成編集手順を実行する
ための複数の上記コマンドを設定するとともに上記コマ
ンドに付随する各座標値についてはそれぞれ固有番号を
有して指定するファンクションキー設定手段と、上記フ
ァンクションキー設定手段にて指定された上記固有番号
と該固有番号に対応する座標値とを少なくとも記憶する
座標値記憶手段と、上記ファンクションキーが操作され
たとき該ファンクションキーに設定された上記コマンド
を上記作成編集手段へ送出するとともに上記コマンドに
付随する上記固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶
されているか否かを判断し既に記憶済のものであれば上
記座標値記憶手段から上記固有番号に対応する座標値を
抽出し抽出した座標値を上記作成編集手段へ送出するコ
マンド発行手段と、を備えたことを特徴とする。
【0005】このように構成することでファンクション
キー設定手段は、一つのファンクションキーに複数のコ
マンドを設定し、又、各コマンドに付随する各座標値は
それぞれ固有番号を有して指定される。座標値記憶手段
は、上記固有番号と該固有番号に対応する座標値とを少
なくとも記憶する。コマンド発行手段は、ファンクショ
ンキーが操作されたときコマンドを図形若しくは編集を
行う作成編集手段へ送出するが、コマンドに付随する上
記固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶済か否かを
判断し記憶済のものであれば対応する座標値を上記座標
値記憶手段から読み出し読み出した座標値を上記作成編
集手段へ送出する。よって、ファンクションキー設定手
段、座標値記憶手段及びコマンド発行手段は、ファンク
ションキーの操作による図形作成編集を可能とし、かつ
固有番号が座標値記憶手段に記憶済である場合には新た
に該固有番号に対応する座標値を入力する必要をなくす
ことから、図形作成編集を行う際の作業効率を向上し、
作業にかかるコストを低減するように作用する。
キー設定手段は、一つのファンクションキーに複数のコ
マンドを設定し、又、各コマンドに付随する各座標値は
それぞれ固有番号を有して指定される。座標値記憶手段
は、上記固有番号と該固有番号に対応する座標値とを少
なくとも記憶する。コマンド発行手段は、ファンクショ
ンキーが操作されたときコマンドを図形若しくは編集を
行う作成編集手段へ送出するが、コマンドに付随する上
記固有番号が上記座標値記憶手段に既に記憶済か否かを
判断し記憶済のものであれば対応する座標値を上記座標
値記憶手段から読み出し読み出した座標値を上記作成編
集手段へ送出する。よって、ファンクションキー設定手
段、座標値記憶手段及びコマンド発行手段は、ファンク
ションキーの操作による図形作成編集を可能とし、かつ
固有番号が座標値記憶手段に記憶済である場合には新た
に該固有番号に対応する座標値を入力する必要をなくす
ことから、図形作成編集を行う際の作業効率を向上し、
作業にかかるコストを低減するように作用する。
【0006】又、本発明の図形作成編集方法は、図形の
作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手順を一
つのキー操作にて実行可能とするファンクションキーを
備えた図形作成編集装置によって実行され、かつ少なく
とも図形作成編集に関するコマンドと図形作成編集に必
要な座標値とが供給されることで、図形の作成若しくは
編集を行う作成編集工程を有する図形作成編集方法であ
って、一つの上記ファンクションキーに上記図形作成編
集手順を実行するための複数の上記コマンドを設定する
とともに上記コマンドに付随する各座標値についてはそ
れぞれ固有番号を有して指定するファンクションキー設
定工程と、上記ファンクションキー設定工程にて指定さ
れた上記固有番号と該固有番号に対応する座標値とを座
標値記憶手段に少なくとも記憶する座標値記憶工程と、
上記ファンクションキーが操作されたとき該ファンクシ
ョンキーに設定された上記コマンドを上記作成編集工程
へ送出するとともに上記コマンドに付随する上記固有番
号が上記座標値記憶手段に既に記憶されているか否かを
判断し既に記憶済のものであれば上記座標値記憶手段か
ら上記固有番号に対応する座標値を抽出し抽出した座標
値を上記作成編集工程へ送出するコマンド発行工程と、
を備えたことを特徴とする。
作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手順を一
つのキー操作にて実行可能とするファンクションキーを
備えた図形作成編集装置によって実行され、かつ少なく
とも図形作成編集に関するコマンドと図形作成編集に必
要な座標値とが供給されることで、図形の作成若しくは
編集を行う作成編集工程を有する図形作成編集方法であ
って、一つの上記ファンクションキーに上記図形作成編
集手順を実行するための複数の上記コマンドを設定する
とともに上記コマンドに付随する各座標値についてはそ
れぞれ固有番号を有して指定するファンクションキー設
定工程と、上記ファンクションキー設定工程にて指定さ
れた上記固有番号と該固有番号に対応する座標値とを座
標値記憶手段に少なくとも記憶する座標値記憶工程と、
上記ファンクションキーが操作されたとき該ファンクシ
ョンキーに設定された上記コマンドを上記作成編集工程
へ送出するとともに上記コマンドに付随する上記固有番
号が上記座標値記憶手段に既に記憶されているか否かを
判断し既に記憶済のものであれば上記座標値記憶手段か
ら上記固有番号に対応する座標値を抽出し抽出した座標
値を上記作成編集工程へ送出するコマンド発行工程と、
を備えたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】本発明の図形作成編集装置の一実施例につい
て、図を参照しながら以下に説明する。尚、本発明の図
形作成編集方法は、本発明の図形作成編集装置を使用す
ることで実施される。本実施例における図形作成編集装
置は、図2に示すように、基本的な図形作成編集機能及
び後述する機能を実行する処理装置1と、処理装置1に
接続され図形作成編集のためのコマンド及び座標値等の
パラメータを文字として処理装置1へ入力するキーボー
ド2と、処理装置1に接続され図形作成編集のための座
標値を処理装置1へ入力するマウス3と、処理装置1と
接続され処理装置1にて編集された図形データ及び設定
されたファンクションキーの内容を格納する記憶手段4
と、処理装置1に接続され処理装置1にて編集中の図形
を可視的に表示する表示装置5とを有する、コンピュー
タを使用した一般的な構成をなす。尚、マウス3につい
て、座標値を入力する装置であればマウスに限らず、タ
ブレットやトラックボール等のポインティングデバイス
一般のものが使用できる。又、上記キーボード2には、
図形の作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手
順を一つのキー操作にて実行可能とする好ましくは複数
のファンクションキーが備わり、処理装置1は上記ファ
ンクションキーの操作に対応して図形の作成編集動作を
行う。又、ファンクションキーが有する機能は、表示装
置5に表示することができる。
て、図を参照しながら以下に説明する。尚、本発明の図
形作成編集方法は、本発明の図形作成編集装置を使用す
ることで実施される。本実施例における図形作成編集装
置は、図2に示すように、基本的な図形作成編集機能及
び後述する機能を実行する処理装置1と、処理装置1に
接続され図形作成編集のためのコマンド及び座標値等の
パラメータを文字として処理装置1へ入力するキーボー
ド2と、処理装置1に接続され図形作成編集のための座
標値を処理装置1へ入力するマウス3と、処理装置1と
接続され処理装置1にて編集された図形データ及び設定
されたファンクションキーの内容を格納する記憶手段4
と、処理装置1に接続され処理装置1にて編集中の図形
を可視的に表示する表示装置5とを有する、コンピュー
タを使用した一般的な構成をなす。尚、マウス3につい
て、座標値を入力する装置であればマウスに限らず、タ
ブレットやトラックボール等のポインティングデバイス
一般のものが使用できる。又、上記キーボード2には、
図形の作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手
順を一つのキー操作にて実行可能とする好ましくは複数
のファンクションキーが備わり、処理装置1は上記ファ
ンクションキーの操作に対応して図形の作成編集動作を
行う。又、ファンクションキーが有する機能は、表示装
置5に表示することができる。
【0008】尚、上記コマンド及びパラメータとは、具
体的には例えば、画面を拡大率倍に応じて拡大する動作
を行わせる記述である、「ZOOM 拡大率」という場
合、「ZOOM」がコマンドに対応し、「拡大率」がパ
ラメータに対応する。尚、パラメータには、座標値も含
まれ、さらに座標入力文字をも含む。座標入力文字と
は、上記コマンドに付随して記述され、「#+固有番号
+X座標値またはY座標値」の形式で表したものとす
る。尚、「+」は見易くするために付けた記号で実際に
は入力しない。また、X,Y座標値を区切る記号として
「,」を使用している。又、「#」の記号は、通常のコ
マンドやパラメータとして使用しない特殊文字の概念で
あり、「#」記号に限るものではない。又、「固有番
号」は、それぞれ所定の座標値に対応している。例とし
て、「#1」は、固有番号「1」の座標を示し、「#2
X」は、固有番号「2」のX座標値を示す。
体的には例えば、画面を拡大率倍に応じて拡大する動作
を行わせる記述である、「ZOOM 拡大率」という場
合、「ZOOM」がコマンドに対応し、「拡大率」がパ
ラメータに対応する。尚、パラメータには、座標値も含
まれ、さらに座標入力文字をも含む。座標入力文字と
は、上記コマンドに付随して記述され、「#+固有番号
+X座標値またはY座標値」の形式で表したものとす
る。尚、「+」は見易くするために付けた記号で実際に
は入力しない。また、X,Y座標値を区切る記号として
「,」を使用している。又、「#」の記号は、通常のコ
マンドやパラメータとして使用しない特殊文字の概念で
あり、「#」記号に限るものではない。又、「固有番
号」は、それぞれ所定の座標値に対応している。例とし
て、「#1」は、固有番号「1」の座標を示し、「#2
X」は、固有番号「2」のX座標値を示す。
【0009】又、本実施例にて例として使用するコマン
ドとパラメータを示す。 ・ 「ZOOM 拡大率」は、画面拡大を示す記述であ
り、「ZOOM」がコマンドに対応し、「拡大率」がパ
ラメータに対応する。 ・ 「FIT」は、全体表示を示す記述である。 ・ 「SELECT X座標値 Y座標値」は、X座標
値及びY座標値にて指定した図形を修正可能とすること
を示す記述であり、「SELECT」がコマンドに対応
し、「X座標値 Y座標値」がパラメータに対応する。 ・ 「MOVE X1座標値 Y1座標値 X2座標値
Y2座標値」は、修正可能な図形を座標(X1,Y
1)から座標(X2,Y2)に移動することを示す記述
であり、「MOVE」がコマンドに対応し、「X1座標
値 Y1座標値 X2座標値 Y2座標値」がパラメー
タに対応する。 ・ 「BOX X1座標値 Y1座標値 X2座標値
Y2座標値」は、座標(X1,Y1)及び座標(X2,
Y2)を結ぶ対角線を有し、座標(X1,Y1)及び座
標(X2,Y2)を頂点とする矩形を作成することを示
す記述であり、「BOX」がコマンドに対応し、「X1
座標値 Y1座標値 X2座標値 Y2座標値」がパラ
メータに対応する。
ドとパラメータを示す。 ・ 「ZOOM 拡大率」は、画面拡大を示す記述であ
り、「ZOOM」がコマンドに対応し、「拡大率」がパ
ラメータに対応する。 ・ 「FIT」は、全体表示を示す記述である。 ・ 「SELECT X座標値 Y座標値」は、X座標
値及びY座標値にて指定した図形を修正可能とすること
を示す記述であり、「SELECT」がコマンドに対応
し、「X座標値 Y座標値」がパラメータに対応する。 ・ 「MOVE X1座標値 Y1座標値 X2座標値
Y2座標値」は、修正可能な図形を座標(X1,Y
1)から座標(X2,Y2)に移動することを示す記述
であり、「MOVE」がコマンドに対応し、「X1座標
値 Y1座標値 X2座標値 Y2座標値」がパラメー
タに対応する。 ・ 「BOX X1座標値 Y1座標値 X2座標値
Y2座標値」は、座標(X1,Y1)及び座標(X2,
Y2)を結ぶ対角線を有し、座標(X1,Y1)及び座
標(X2,Y2)を頂点とする矩形を作成することを示
す記述であり、「BOX」がコマンドに対応し、「X1
座標値 Y1座標値 X2座標値 Y2座標値」がパラ
メータに対応する。
【0010】又、ファンクションキーに設定される具体
的な記述は、「FIT/ZOOM3」となる。尚、この
記述は、全体表示を行って3倍に画面拡大を行うという
ことを示す。
的な記述は、「FIT/ZOOM3」となる。尚、この
記述は、全体表示を行って3倍に画面拡大を行うという
ことを示す。
【0011】処理装置1について以下に説明する。処理
装置1は、図1に示すような構成をなすが、処理装置1
における以下の各動作は実際にはソフトウエアにて実行
されるものである。キー入力及び座標値入力手段11
は、キーボード2及びマウス3に接続され、キーボード
2及びマウス3から供給される、座標値若しくは上記座
標入力文字の入力を受け付けるものである。作成編集手
段15には、後述するファンクションキー入力判断手段
12及びコマンド発行手段13の出力信号が供給され、
作成編集手段15は、供給される、図形の作成編集に関
するコマンドや座標値等のパラメータに基づき図形の作
成編集動作を行う。尚、作成編集手段15の出力信号は
図形データとして上述した表示装置5若しくは記憶装置
4へ送出される。ファンクションキー入力判断手段12
には、キー入力及び座標値入力手段11の出力信号が供
給され、ファンクションキー入力判断手段12は、供給
された情報がファンクションキーに関するものであるか
否かを判断する。
装置1は、図1に示すような構成をなすが、処理装置1
における以下の各動作は実際にはソフトウエアにて実行
されるものである。キー入力及び座標値入力手段11
は、キーボード2及びマウス3に接続され、キーボード
2及びマウス3から供給される、座標値若しくは上記座
標入力文字の入力を受け付けるものである。作成編集手
段15には、後述するファンクションキー入力判断手段
12及びコマンド発行手段13の出力信号が供給され、
作成編集手段15は、供給される、図形の作成編集に関
するコマンドや座標値等のパラメータに基づき図形の作
成編集動作を行う。尚、作成編集手段15の出力信号は
図形データとして上述した表示装置5若しくは記憶装置
4へ送出される。ファンクションキー入力判断手段12
には、キー入力及び座標値入力手段11の出力信号が供
給され、ファンクションキー入力判断手段12は、供給
された情報がファンクションキーに関するものであるか
否かを判断する。
【0012】コマンド発行手段13には、ファンクショ
ンキー入力判断手段12の出力信号が供給され、コマン
ド発行手段13は、ファンクションキーが操作されたと
き当該ファンクションキーに設定されているコマンドを
上記作成編集手段15へ送出するとともに、座標値記憶
手段16との間で上記コマンドに付随する固有番号に基
づき座標値記憶手段16に記憶されている座標値を読み
出したり入力された固有番号に対応して座標値を書き込
んだり、又、上記固有番号によっては求める座標値を四
則演算にて求める動作を行い、上記読み出した座標値及
び演算して求まった座標値を作成編集手段15へ送出す
る。
ンキー入力判断手段12の出力信号が供給され、コマン
ド発行手段13は、ファンクションキーが操作されたと
き当該ファンクションキーに設定されているコマンドを
上記作成編集手段15へ送出するとともに、座標値記憶
手段16との間で上記コマンドに付随する固有番号に基
づき座標値記憶手段16に記憶されている座標値を読み
出したり入力された固有番号に対応して座標値を書き込
んだり、又、上記固有番号によっては求める座標値を四
則演算にて求める動作を行い、上記読み出した座標値及
び演算して求まった座標値を作成編集手段15へ送出す
る。
【0013】ファンクションキー設定手段14は、ファ
ンクションキーへのコマンドの設定及び以前に使用し保
存してあるファンクションキーの設定内容の読み込み、
及び現在設定されている割り付けデータの保存を行う。
座標値記憶手段16は、上述のようにコマンド発行手段
13に接続され、固有番号に対応した座標値を記憶す
る。尚、座標値記憶手段16に記憶される固有番号とそ
れに対応する座標値は、一つのファンクションキーによ
って指示される図形作成編集動作が終了した時点で消去
される。
ンクションキーへのコマンドの設定及び以前に使用し保
存してあるファンクションキーの設定内容の読み込み、
及び現在設定されている割り付けデータの保存を行う。
座標値記憶手段16は、上述のようにコマンド発行手段
13に接続され、固有番号に対応した座標値を記憶す
る。尚、座標値記憶手段16に記憶される固有番号とそ
れに対応する座標値は、一つのファンクションキーによ
って指示される図形作成編集動作が終了した時点で消去
される。
【0014】このように構成される図形作成編集装置に
おける動作を以下に説明する。まず、装置全体の動作の
概略を説明する。キーボード2及びマウス3からコマン
ド及び座標値等のパラメータが発行され、これらの情報
は、処理装置1におけるキー入力および座標値入力手段
11に供給される。キー入力および座標値入力手段11
から送出される上記情報は、ファンクションキー入力判
断手段12によってファンクションキーによる入力であ
るか否かが判断される。ファンクションキー入力判断手
段12がファンクションキーによる入力であると判断し
た場合には、コマンド発行手段13は、操作されたファ
ンクションキーに設定されている内容のコマンド及び座
標値等を作成編集手段15に発行する。このとき、上記
座標値が固有番号で示されている場合には、コマンド発
行手段13は、座標値記憶手段16に対してその固有番
号に応じて座標値の書き込みや読み出しを行う。一方、
ファンクションキー入力でないと判断した場合には、コ
マンド発行手段13は、供給されたコマンドや座標値等
をそのまま作成編集手段15へ発行する。
おける動作を以下に説明する。まず、装置全体の動作の
概略を説明する。キーボード2及びマウス3からコマン
ド及び座標値等のパラメータが発行され、これらの情報
は、処理装置1におけるキー入力および座標値入力手段
11に供給される。キー入力および座標値入力手段11
から送出される上記情報は、ファンクションキー入力判
断手段12によってファンクションキーによる入力であ
るか否かが判断される。ファンクションキー入力判断手
段12がファンクションキーによる入力であると判断し
た場合には、コマンド発行手段13は、操作されたファ
ンクションキーに設定されている内容のコマンド及び座
標値等を作成編集手段15に発行する。このとき、上記
座標値が固有番号で示されている場合には、コマンド発
行手段13は、座標値記憶手段16に対してその固有番
号に応じて座標値の書き込みや読み出しを行う。一方、
ファンクションキー入力でないと判断した場合には、コ
マンド発行手段13は、供給されたコマンドや座標値等
をそのまま作成編集手段15へ発行する。
【0015】作成編集手段15では、コマンド発行手段
13又はファンクションキー入力判断手段12から供給
された、コマンドや座標値等に対応して図形の作成や修
正を行い、表示装置5にその結果を表示する。また、作
成、編集された図形データを記憶装置4に保管する。
又、作成編集手段15は、以前に設定されたファンクシ
ョンキー内容の再設定を行う。
13又はファンクションキー入力判断手段12から供給
された、コマンドや座標値等に対応して図形の作成や修
正を行い、表示装置5にその結果を表示する。また、作
成、編集された図形データを記憶装置4に保管する。
又、作成編集手段15は、以前に設定されたファンクシ
ョンキー内容の再設定を行う。
【0016】次に、主にファンクションキーが操作され
た場合の処理動作を詳しく説明する。図3に示すステッ
プ(図内ではSにて示す)1では、キーボード2やマウ
ス3を使用して、キー入力又は座標値入力を行う。キー
入力には、コマンドの入力やパラメータの入力が含まれ
る。又、パラメータとしての座標値若しくは座標入力文
字は、ポインティングデバイスによっても入力できる。
すなわち、座標値若しくは座標入力文字についてはキー
ボード2を使用し数字で座標値若しくは座標入力文字を
入力する方法とポインティングデバイスで入力する方法
があり、どちらも同等に扱われる。又、コマンドについ
てはキーボード2からコマンド名を入力する方法と表示
装置5の画面上に表示されているコマンドリストをポイ
ンティングデバイスで指定することも可能である。この
場合もキーボード2からコマンド名が入力された場合と
同等に扱われる。このようにして入力されたコマンドや
座標値等はキー入力及び座標値入力手段11へ供給され
る。
た場合の処理動作を詳しく説明する。図3に示すステッ
プ(図内ではSにて示す)1では、キーボード2やマウ
ス3を使用して、キー入力又は座標値入力を行う。キー
入力には、コマンドの入力やパラメータの入力が含まれ
る。又、パラメータとしての座標値若しくは座標入力文
字は、ポインティングデバイスによっても入力できる。
すなわち、座標値若しくは座標入力文字についてはキー
ボード2を使用し数字で座標値若しくは座標入力文字を
入力する方法とポインティングデバイスで入力する方法
があり、どちらも同等に扱われる。又、コマンドについ
てはキーボード2からコマンド名を入力する方法と表示
装置5の画面上に表示されているコマンドリストをポイ
ンティングデバイスで指定することも可能である。この
場合もキーボード2からコマンド名が入力された場合と
同等に扱われる。このようにして入力されたコマンドや
座標値等はキー入力及び座標値入力手段11へ供給され
る。
【0017】ステップ2では、キー入力及び座標値入力
手段11から送出された上記コマンドや座標値等がファ
ンクションキーの入力によるものか否かがファンクショ
ンキー入力判断手段12にて判断される。ステップ2に
おける判断の結果、ファンクションキー入力でない場合
には、ファンクションキー入力判断手段12は上記コマ
ンドや座標値等を作成編集手段15へ送出し、ステップ
3にて、作成編集手段15は上記コマンドや座標値等に
基づき図形の作成編集処理を行う。これらの動作はファ
ンクションキー入力を使用しない場合の通常の処理動作
である。ステップ3の動作が終了すると、次の入力待ち
のためステップ1に戻る。
手段11から送出された上記コマンドや座標値等がファ
ンクションキーの入力によるものか否かがファンクショ
ンキー入力判断手段12にて判断される。ステップ2に
おける判断の結果、ファンクションキー入力でない場合
には、ファンクションキー入力判断手段12は上記コマ
ンドや座標値等を作成編集手段15へ送出し、ステップ
3にて、作成編集手段15は上記コマンドや座標値等に
基づき図形の作成編集処理を行う。これらの動作はファ
ンクションキー入力を使用しない場合の通常の処理動作
である。ステップ3の動作が終了すると、次の入力待ち
のためステップ1に戻る。
【0018】一方、供給されたコマンドや座標値等につ
いてファンクションキー入力判断手段12がファンクシ
ョンキー入力と判断した場合にはステップ4へ進む。ス
テップ4では、コマンド発行手段13は、操作されたフ
ァンクションキーに対応する内容、即ちコマンドや座標
値等をコマンド発行手段13に供給された情報から取り
出す。
いてファンクションキー入力判断手段12がファンクシ
ョンキー入力と判断した場合にはステップ4へ進む。ス
テップ4では、コマンド発行手段13は、操作されたフ
ァンクションキーに対応する内容、即ちコマンドや座標
値等をコマンド発行手段13に供給された情報から取り
出す。
【0019】ステップ5では、ステップ4にて得られた
文字列より1つのコマンド及び該コマンドに付随するパ
ラメータを取り出す。又、取り出したコマンドの区切り
は、通常のコマンドやパラメータで使用しない記号を割
り当てるものとする。即ち、文字列を順にたどり、上記
区切りを示す区切り記号までを1つのコマンドおよびパ
ラメータとする。例えば、図形の全体表示を行って3倍
に画面拡大を行うという動作を示す、「FIT/ZOO
M 3」の文字列においては、上記区切り記号として
は、「/」が該当する。
文字列より1つのコマンド及び該コマンドに付随するパ
ラメータを取り出す。又、取り出したコマンドの区切り
は、通常のコマンドやパラメータで使用しない記号を割
り当てるものとする。即ち、文字列を順にたどり、上記
区切りを示す区切り記号までを1つのコマンドおよびパ
ラメータとする。例えば、図形の全体表示を行って3倍
に画面拡大を行うという動作を示す、「FIT/ZOO
M 3」の文字列においては、上記区切り記号として
は、「/」が該当する。
【0020】ステップ6では、コマンド発行手段13
は、取り出した1つのコマンドのパラメータに、上述し
た座標入力文字があるか否かを調べる。座標入力文字が
ない場合には、コマンド発行手段13はコマンドと座標
値を含むパラメータとを作成編集手段15へ送出し、ス
テップ7において、作成編集手段15は対応する図形作
成編集処理を行う。そして該図形作成編集処理が終了
後、後述するステップ14の処理を行う。一方、ステッ
プ6にて、上記一つのコマンドのパラメータに座標入力
文字が存在する場合、ステップ8にてコマンド発行手段
13は該座標入力文字に含まれる固有番号が以前に入力
された固有番号と同一であるかを調べる。具体的には、
上記固有番号及びそれに対応する座標値を記憶する座標
値記憶手段16には、図4に示すように、固有番号と、
座標値が設定されたか否かを示すフラグと、X座標,Y
座標の座標値とが記憶されており、コマンド発行手段1
3は上記フラグを調べることで以前に入力された固有番
号か否かを判断する。
は、取り出した1つのコマンドのパラメータに、上述し
た座標入力文字があるか否かを調べる。座標入力文字が
ない場合には、コマンド発行手段13はコマンドと座標
値を含むパラメータとを作成編集手段15へ送出し、ス
テップ7において、作成編集手段15は対応する図形作
成編集処理を行う。そして該図形作成編集処理が終了
後、後述するステップ14の処理を行う。一方、ステッ
プ6にて、上記一つのコマンドのパラメータに座標入力
文字が存在する場合、ステップ8にてコマンド発行手段
13は該座標入力文字に含まれる固有番号が以前に入力
された固有番号と同一であるかを調べる。具体的には、
上記固有番号及びそれに対応する座標値を記憶する座標
値記憶手段16には、図4に示すように、固有番号と、
座標値が設定されたか否かを示すフラグと、X座標,Y
座標の座標値とが記憶されており、コマンド発行手段1
3は上記フラグを調べることで以前に入力された固有番
号か否かを判断する。
【0021】上記判断の結果、以前に入力された固有番
号であれば、ステップ9にて、コマンド発行手段13
は、上記固有番号に対応する座標値を座標値記憶手段1
6から読み出す。更にコマンド発行手段13は、ステッ
プ10にて、座標値に対する演算処理記述があればその
演算を行い、得られた座標値をステップ13にてコマン
ドと座標値以外のパラメータと共に作成編集手段15へ
送出し、作成編集手段15は図形作成編集処理を行う。
上記「座標値に対する演算処理記述」とは、座標値に図
形作成編集用の演算処理の記述を含む以下のような場合
をいう。パラメータが例えば「#1X+100,#1Y
+50」という文字列の場合、#1に該当する座標値に
おけるX軸座標値に100を加え、Y軸座標値に50を
加えるという演算を行い、求める座標値を得る場合をい
う。
号であれば、ステップ9にて、コマンド発行手段13
は、上記固有番号に対応する座標値を座標値記憶手段1
6から読み出す。更にコマンド発行手段13は、ステッ
プ10にて、座標値に対する演算処理記述があればその
演算を行い、得られた座標値をステップ13にてコマン
ドと座標値以外のパラメータと共に作成編集手段15へ
送出し、作成編集手段15は図形作成編集処理を行う。
上記「座標値に対する演算処理記述」とは、座標値に図
形作成編集用の演算処理の記述を含む以下のような場合
をいう。パラメータが例えば「#1X+100,#1Y
+50」という文字列の場合、#1に該当する座標値に
おけるX軸座標値に100を加え、Y軸座標値に50を
加えるという演算を行い、求める座標値を得る場合をい
う。
【0022】ステップ8にて以前に入力された固有番号
でないと判断した場合、座標値はまだ座標値記憶手段1
6には記憶されていないので、ステップ11にて操作者
は座標値の入力を行う。入力に際しては、ステップ1に
おける場合と同様にキーボード2から数値で入力しても
ポインティングデバイスを使用してもよい。次に、コマ
ンド発行手段13は、ステップ12にて入力された座標
値を固有番号に対応させて座標値記憶手段16に記憶す
る。その後、コマンド発行手段13は、入力された座標
値をステップ13にてコマンドや座標値以外のパラメー
タと共に作成編集手段15へ送出し、作成編集手段15
は図形編集処理を行う。
でないと判断した場合、座標値はまだ座標値記憶手段1
6には記憶されていないので、ステップ11にて操作者
は座標値の入力を行う。入力に際しては、ステップ1に
おける場合と同様にキーボード2から数値で入力しても
ポインティングデバイスを使用してもよい。次に、コマ
ンド発行手段13は、ステップ12にて入力された座標
値を固有番号に対応させて座標値記憶手段16に記憶す
る。その後、コマンド発行手段13は、入力された座標
値をステップ13にてコマンドや座標値以外のパラメー
タと共に作成編集手段15へ送出し、作成編集手段15
は図形編集処理を行う。
【0023】以上の動作にて、1つのファンクションキ
ーに設定された1つのコマンドに対する処理が終了し、
ステップ14にて、上記一つのファンクションキーに設
定されたすべてのコマンドについて処理が終了したか否
かが判断され、終了していなければステップ5に戻り、
上述した動作を再度繰り返す。設定されたすべてのコマ
ンドについて処理が終了していれば、次の入力待ちのた
めステップ1に戻る。尚、座標値記憶手段16において
座標値の記憶は1回のファンクションキーの操作におい
てのみ有効であり、操作されたファンクションキーに設
定されたすべての動作が終了した時点、即ちステップ1
4にて設定されたすべてのコマンドについて処理が終了
していると判断した時点で破棄される。従って、一つの
ファンクションキーにおける固有番号とそれに対応した
座標値は、他のファンクションキーの設定には影響を与
えない。
ーに設定された1つのコマンドに対する処理が終了し、
ステップ14にて、上記一つのファンクションキーに設
定されたすべてのコマンドについて処理が終了したか否
かが判断され、終了していなければステップ5に戻り、
上述した動作を再度繰り返す。設定されたすべてのコマ
ンドについて処理が終了していれば、次の入力待ちのた
めステップ1に戻る。尚、座標値記憶手段16において
座標値の記憶は1回のファンクションキーの操作におい
てのみ有効であり、操作されたファンクションキーに設
定されたすべての動作が終了した時点、即ちステップ1
4にて設定されたすべてのコマンドについて処理が終了
していると判断した時点で破棄される。従って、一つの
ファンクションキーにおける固有番号とそれに対応した
座標値は、他のファンクションキーの設定には影響を与
えない。
【0024】又、従来技術と同様に、その他、付属的な
動作として、例えばCTRL-Cキーの操作にてファン
クションキー入力動作中の1個のコマンドをキャンセル
することができる。又、ESCキーの操作にてそのファ
ンクションキー入力全体の動作をキャンセルする機能を
設定することもできる。
動作として、例えばCTRL-Cキーの操作にてファン
クションキー入力動作中の1個のコマンドをキャンセル
することができる。又、ESCキーの操作にてそのファ
ンクションキー入力全体の動作をキャンセルする機能を
設定することもできる。
【0025】上述したステップ6からステップ13に関
する動作について具体的に説明する。ファンクションキ
ーには、「SELECT #1/MOVE #1 #
2」が設定されている場合を例にとる。又、図5を参照
する。この例では、まず「SELECT」のコマンドで
修正可能な図形を指定する。このとき、#1で示される
固有番号「1」の座標値については、これが初めての使
用であるので、上記座標値の記憶はされておらず、操作
者は座標値の入力を行う(ステップ11に相当)。又、
この座標値の入力により固有番号、該固有番号に対応す
る座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステップ
12に相当)。次に、「MOVE」のコマンドで移動元
の座標値と移動先の座標値とを入力するが、#1は、先
の「SELECT」のコマンドの処理にて記憶した座標
値であるので(ステップ8に相当)、移動元の座標値は
入力する必要がない。即ち、#1に対応した座標値が座
標値記憶手段16から読み出され作成編集手段15へ供
給される(ステップ9,13に相当)。次の#2は移動
先の座標値を示す。#2で示される固有番号「2」の座
標値については、これが初めての使用であるので、上述
の場合と同様に操作者による座標値の入力が行なわれ
(ステップ11に相当)、固有番号、該固有番号に対応
する座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステッ
プ12に相当)。このように上記ファンクションキーの
動作については、修正する図形を特定するための座標値
(#1に相当)の入力、移動元の座標値(#1に相当)
の入力及び移動先の座標値(#2に相当)の入力の合計
3回の座標値の入力動作が通常必要であるが、本実施例
の図形作成編集装置では、同一の座標値、即ち上記移動
元の座標値については再度の入力動作が不要であること
から、座標値の入力動作は2回ですむ。このように本実
施例の図形作成編集装置では、座標値の入力作業が減り
図形の作成編集に要する作業効率を向上させることがで
き、作業に要するコストの低減を図ることができる。
する動作について具体的に説明する。ファンクションキ
ーには、「SELECT #1/MOVE #1 #
2」が設定されている場合を例にとる。又、図5を参照
する。この例では、まず「SELECT」のコマンドで
修正可能な図形を指定する。このとき、#1で示される
固有番号「1」の座標値については、これが初めての使
用であるので、上記座標値の記憶はされておらず、操作
者は座標値の入力を行う(ステップ11に相当)。又、
この座標値の入力により固有番号、該固有番号に対応す
る座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステップ
12に相当)。次に、「MOVE」のコマンドで移動元
の座標値と移動先の座標値とを入力するが、#1は、先
の「SELECT」のコマンドの処理にて記憶した座標
値であるので(ステップ8に相当)、移動元の座標値は
入力する必要がない。即ち、#1に対応した座標値が座
標値記憶手段16から読み出され作成編集手段15へ供
給される(ステップ9,13に相当)。次の#2は移動
先の座標値を示す。#2で示される固有番号「2」の座
標値については、これが初めての使用であるので、上述
の場合と同様に操作者による座標値の入力が行なわれ
(ステップ11に相当)、固有番号、該固有番号に対応
する座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステッ
プ12に相当)。このように上記ファンクションキーの
動作については、修正する図形を特定するための座標値
(#1に相当)の入力、移動元の座標値(#1に相当)
の入力及び移動先の座標値(#2に相当)の入力の合計
3回の座標値の入力動作が通常必要であるが、本実施例
の図形作成編集装置では、同一の座標値、即ち上記移動
元の座標値については再度の入力動作が不要であること
から、座標値の入力動作は2回ですむ。このように本実
施例の図形作成編集装置では、座標値の入力作業が減り
図形の作成編集に要する作業効率を向上させることがで
き、作業に要するコストの低減を図ることができる。
【0026】次の具体例として、ファンクションキーに
は、「BOX #1 #1X+100,#1Y+50/
BOX #1X−20,#1Y−20 #1X+12
0,#1Y+70」が設定されている場合を例にとる。
又、図6を参照する。この例では、大きさの異なる2つ
の矩形を作成する。まず、1つ目の「BOX」コマンド
で、内側の矩形30を作成する。即ち、#1で矩形の1
点の座標値を入力する。このとき、#1で示される固有
番号「1」の座標値については、これが初めての使用で
あるので、上述の例と同様に座標値の入力が行なわれ
(ステップ11に相当)、固有番号、該固有番号に対応
する座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステッ
プ12に相当)。上記#1に対向する矩形30における
対角線上の他方の座標値は、#1X+100,#1Y+
50の演算を行うことで得られる。即ち、#1が示す座
標値を基準として該座標値のX方向に100、Y方向に
50を加えた値を上記他方の座標値とする。このとき基
準となる#1に対応する座標値は再度入力する必要はな
く座標値記憶手段16から読み出される(ステップ8な
いし10に相当)。そして作成編集手段15は、#1に
対応する座標値と上記他方の座標値とを元に矩形30を
作成する。次に2つ目の「BOX」コマンドで、外側の
矩形40を作成する。即ち、1点目は上記#1に対応し
た座標値を基準としてX方向に20、Y方向に20減算
した値とし(ステップ10に相当)、2点目は矩形30
における2点目の座標値(#1X+100,#1Y+5
0)を基準としてX方向に20、Y方向に20加算して
作成する(ステップ10に相当)。そしてこれらの座標
値を基準とし作成編集手段15は矩形40を作成する。
この例では、通常にあっては、2つの矩形を作成するた
めには、矩形30を形成するための対角線上の2点の座
標値、及び矩形40を形成するための対角線上の2点の
座標値、合計4点の座標値入力が必要だが、本実施例の
図形作成編集装置では、相関のある図形においては記憶
された座標値に対して、それらをX,Y個別に扱い、更
に計算式を扱えることから、座標値入力は1点(#1)
のみの入力で済む。このように本実施例の図形作成編集
装置では座標値の入力作業が減り図形の作成編集に要す
る作業効率を向上させることができ、作業に要するコス
トの低減を図ることができる。
は、「BOX #1 #1X+100,#1Y+50/
BOX #1X−20,#1Y−20 #1X+12
0,#1Y+70」が設定されている場合を例にとる。
又、図6を参照する。この例では、大きさの異なる2つ
の矩形を作成する。まず、1つ目の「BOX」コマンド
で、内側の矩形30を作成する。即ち、#1で矩形の1
点の座標値を入力する。このとき、#1で示される固有
番号「1」の座標値については、これが初めての使用で
あるので、上述の例と同様に座標値の入力が行なわれ
(ステップ11に相当)、固有番号、該固有番号に対応
する座標値が座標値記憶手段16に記憶される(ステッ
プ12に相当)。上記#1に対向する矩形30における
対角線上の他方の座標値は、#1X+100,#1Y+
50の演算を行うことで得られる。即ち、#1が示す座
標値を基準として該座標値のX方向に100、Y方向に
50を加えた値を上記他方の座標値とする。このとき基
準となる#1に対応する座標値は再度入力する必要はな
く座標値記憶手段16から読み出される(ステップ8な
いし10に相当)。そして作成編集手段15は、#1に
対応する座標値と上記他方の座標値とを元に矩形30を
作成する。次に2つ目の「BOX」コマンドで、外側の
矩形40を作成する。即ち、1点目は上記#1に対応し
た座標値を基準としてX方向に20、Y方向に20減算
した値とし(ステップ10に相当)、2点目は矩形30
における2点目の座標値(#1X+100,#1Y+5
0)を基準としてX方向に20、Y方向に20加算して
作成する(ステップ10に相当)。そしてこれらの座標
値を基準とし作成編集手段15は矩形40を作成する。
この例では、通常にあっては、2つの矩形を作成するた
めには、矩形30を形成するための対角線上の2点の座
標値、及び矩形40を形成するための対角線上の2点の
座標値、合計4点の座標値入力が必要だが、本実施例の
図形作成編集装置では、相関のある図形においては記憶
された座標値に対して、それらをX,Y個別に扱い、更
に計算式を扱えることから、座標値入力は1点(#1)
のみの入力で済む。このように本実施例の図形作成編集
装置では座標値の入力作業が減り図形の作成編集に要す
る作業効率を向上させることができ、作業に要するコス
トの低減を図ることができる。
【0027】以上説明したように、本実施例の図形作成
編集装置においては、ファンクションキーに複数のコマ
ンドを割りつけ、かつ以前に割りつけたコマンドの座標
入力値を使用できるため、同じ座標値を一連の操作で複
数回使用する場合には座標値の入力回数を減少すること
ができ、よって作業効率を向上し、作業にかかるコスト
を低減することができる。また、操作ミスを減少するこ
とができる。
編集装置においては、ファンクションキーに複数のコマ
ンドを割りつけ、かつ以前に割りつけたコマンドの座標
入力値を使用できるため、同じ座標値を一連の操作で複
数回使用する場合には座標値の入力回数を減少すること
ができ、よって作業効率を向上し、作業にかかるコスト
を低減することができる。また、操作ミスを減少するこ
とができる。
【0028】さらに又、本実施例の図形作成編集装置に
おいては、X,Y座標を別々に扱え、更に座標値に対し
て演算処理を行うことができるため、相関する複数の図
形を作成する際等に座標値の入力回数を減少することが
でき、よって作業効率を向上し、作業にかかるコストを
低減することができる。また、操作ミスを減少すること
ができる。
おいては、X,Y座標を別々に扱え、更に座標値に対し
て演算処理を行うことができるため、相関する複数の図
形を作成する際等に座標値の入力回数を減少することが
でき、よって作業効率を向上し、作業にかかるコストを
低減することができる。また、操作ミスを減少すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、フ
ァンクションキーの操作による図形作成編集を可能と
し、かつ固有番号が記憶済である場合にはこの記憶済の
固有番号に対応した座標値を読み出し使用することか
ら、新たに該固有番号に対応する座標値を入力する必要
がなくなり、座標値入力回数が減ることで図形作成編集
を行う際の作業効率が向上し、作業にかかるコストを低
減させることができる。
ァンクションキーの操作による図形作成編集を可能と
し、かつ固有番号が記憶済である場合にはこの記憶済の
固有番号に対応した座標値を読み出し使用することか
ら、新たに該固有番号に対応する座標値を入力する必要
がなくなり、座標値入力回数が減ることで図形作成編集
を行う際の作業効率が向上し、作業にかかるコストを低
減させることができる。
【図1】 本発明の図形作成編集装置の一実施例におい
て、処理装置内の構成を示すブロック図である。
て、処理装置内の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の図形作成編集装置の一実施例におけ
る構成を示すブロック図である。
る構成を示すブロック図である。
【図3】 図2に示す図形作成編集装置におけるファン
クションキー操作時の動作を示すフローチャートであ
る。
クションキー操作時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】 図1に示す座標値記憶手段に記憶される内容
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 本発明の図形作成編集装置の一実施例におい
て、具体的な動作を説明するための図である。
て、具体的な動作を説明するための図である。
【図6】 本発明の図形作成編集装置の一実施例におい
て、具体的な動作を説明するための図である。
て、具体的な動作を説明するための図である。
1…処理装置、11…キー入力及び座標値入力手段、1
2…ファンクションキー入力判断手段、13…コマンド
発行手段、14…ファンクションキー設定手段、15…
作成編集手段、16…座標値記憶手段。
2…ファンクションキー入力判断手段、13…コマンド
発行手段、14…ファンクションキー設定手段、15…
作成編集手段、16…座標値記憶手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも、図形作成編集に関するコマ
ンドと図形作成編集に必要な座標値とが供給されること
で図形の作成若しくは編集を行う作成編集手段と、図形
の作成、編集に関する一連の複数の図形作成編集手順を
一つのキー操作にて実行可能とするファンクションキー
とを備えた図形作成編集装置であって、 一つの上記ファンクションキーに上記図形作成編集手順
を実行するための複数の上記コマンドを設定するととも
に上記コマンドに付随する各座標値についてはそれぞれ
固有番号を有して指定するファンクションキー設定手段
と、 上記ファンクションキー設定手段にて指定された上記固
有番号と該固有番号に対応する座標値とを少なくとも記
憶する座標値記憶手段と、 上記ファンクションキーが操作されたとき該ファンクシ
ョンキーに設定された上記コマンドを上記作成編集手段
へ送出するとともに上記コマンドに付随する上記固有番
号が上記座標値記憶手段に既に記憶されているか否かを
判断し既に記憶済のものであれば上記座標値記憶手段か
ら上記固有番号に対応する座標値を抽出し抽出した座標
値を上記作成編集手段へ送出するコマンド発行手段と、
を備えたことを特徴とする図形作成編集装置。 - 【請求項2】 上記固有番号は、X座標値又はY座標値
のそれぞれについて付される、請求項1記載の図形作成
編集装置。 - 【請求項3】 上記座標値は、座標値の図形作成編集用
の演算処理情報を含み、上記作成編集手段は上記演算処
理情報に基づき図形の作成若しくは編集を行う請求項1
又は2記載の図形作成編集装置。 - 【請求項4】 図形の作成、編集に関する一連の複数の
図形作成編集手順を一つのキー操作にて実行可能とする
ファンクションキーを備えた図形作成編集装置によって
実行され、かつ少なくとも図形作成編集に関するコマン
ドと図形作成編集に必要な座標値とが供給されること
で、図形の作成若しくは編集を行う作成編集工程を有す
る図形作成編集方法であって、 一つの上記ファンクションキーに上記図形作成編集手順
を実行するための複数の上記コマンドを設定するととも
に上記コマンドに付随する各座標値についてはそれぞれ
固有番号を有して指定するファンクションキー設定工程
と、 上記ファンクションキー設定工程にて指定された上記固
有番号と該固有番号に対応する座標値とを座標値記憶手
段に少なくとも記憶する座標値記憶工程と、 上記ファンクションキーが操作されたとき該ファンクシ
ョンキーに設定された上記コマンドを上記作成編集工程
へ送出するとともに上記コマンドに付随する上記固有番
号が上記座標値記憶手段に既に記憶されているか否かを
判断し既に記憶済のものであれば上記座標値記憶手段か
ら上記固有番号に対応する座標値を抽出し抽出した座標
値を上記作成編集工程へ送出するコマンド発行工程と、
を備えたことを特徴とする図形作成編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218667A JPH0883300A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 図形作成編集装置及び図形作成編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218667A JPH0883300A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 図形作成編集装置及び図形作成編集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883300A true JPH0883300A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16723542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6218667A Pending JPH0883300A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 図形作成編集装置及び図形作成編集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883300A (ja) |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP6218667A patent/JPH0883300A/ja active Pending
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