JPH0676039A - レイアウト装置 - Google Patents
レイアウト装置Info
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- JPH0676039A JPH0676039A JP4229810A JP22981092A JPH0676039A JP H0676039 A JPH0676039 A JP H0676039A JP 4229810 A JP4229810 A JP 4229810A JP 22981092 A JP22981092 A JP 22981092A JP H0676039 A JPH0676039 A JP H0676039A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、特定の対象データに対してのみレイ
アウト操作の取消を行えるレイアウト装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】レイアウト指示手段aによりレイアウトの指示
が行われると、履歴情報作成手段bがレイアウト指示の
履歴情報を作成し記憶手段cに記憶する。取消指示手段
dからレイアウト処理の取消指示があると、履歴情報抽
出手段eは指定された素材データの履歴情報を記憶手段
cから抽出して、処理手段fによりレイアウト処理を再
度実行し最新のレイアウト指示を行う直前の状態を再現
する。
アウト操作の取消を行えるレイアウト装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】レイアウト指示手段aによりレイアウトの指示
が行われると、履歴情報作成手段bがレイアウト指示の
履歴情報を作成し記憶手段cに記憶する。取消指示手段
dからレイアウト処理の取消指示があると、履歴情報抽
出手段eは指定された素材データの履歴情報を記憶手段
cから抽出して、処理手段fによりレイアウト処理を再
度実行し最新のレイアウト指示を行う直前の状態を再現
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの表示装
置の画面上に画像、文字、図形等の各素材データを呼び
出し、対話的にレイアウト処理を行ってデザインを決定
するレイアウト装置に関するものであり、更に詳しくは
ある処理指示を行う以前のレイアウト状態を再現可能な
レイアウト装置に関する。
置の画面上に画像、文字、図形等の各素材データを呼び
出し、対話的にレイアウト処理を行ってデザインを決定
するレイアウト装置に関するものであり、更に詳しくは
ある処理指示を行う以前のレイアウト状態を再現可能な
レイアウト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、表示装置の画面上で、画像、
文字、図形等の画像を対話的にレイアウトするシステム
においては、レイアウトの操作履歴情報を記憶し、作業
者が意図したデザインが得られない場合や誤操作をして
しまった場合に、直前のレイアウト状態に戻すことので
きる機能が提供されている。
文字、図形等の画像を対話的にレイアウトするシステム
においては、レイアウトの操作履歴情報を記憶し、作業
者が意図したデザインが得られない場合や誤操作をして
しまった場合に、直前のレイアウト状態に戻すことので
きる機能が提供されている。
【0003】上記のような従来の技術においては、レイ
アウトの操作履歴情報が単にレイアウト操作を行った順
序に記憶されているだけなので、取消処理は前記レイア
ウト操作の履歴情報に従って、あるレイアウト指示以前
のレイアウト状態を再現するのみである。
アウトの操作履歴情報が単にレイアウト操作を行った順
序に記憶されているだけなので、取消処理は前記レイア
ウト操作の履歴情報に従って、あるレイアウト指示以前
のレイアウト状態を再現するのみである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レイアウトデザインあ
るいはレイアウトシミュレーションの作業において、カ
タログ等のデザインを作成する場合は扱う対象データが
非常に多くなる。しかも、デザインが決定するまでには
試行錯誤的に処理を行うことが多く、一つの対象データ
(画像、文字、図形)に対するレイアウト操作(配置、
削除、移動、拡大、縮小、平網指定、生き罫指定等)が
一度終了し、次に他の対象データに対して何らかのレイ
アウト操作を行った後でも、後からレイアウトした対象
データとの位置関係や、全体のバランスによって決定済
の対象データに対して再度レイアウト修正を行うことが
多い。
るいはレイアウトシミュレーションの作業において、カ
タログ等のデザインを作成する場合は扱う対象データが
非常に多くなる。しかも、デザインが決定するまでには
試行錯誤的に処理を行うことが多く、一つの対象データ
(画像、文字、図形)に対するレイアウト操作(配置、
削除、移動、拡大、縮小、平網指定、生き罫指定等)が
一度終了し、次に他の対象データに対して何らかのレイ
アウト操作を行った後でも、後からレイアウトした対象
データとの位置関係や、全体のバランスによって決定済
の対象データに対して再度レイアウト修正を行うことが
多い。
【0005】しかしながら、従来のレイアウト状態の再
現法では画面上の全てのデータが取消処理の対象となっ
てしまうため、ある特定のデータのみをある処理指示以
前の状態に戻そうとした場合であっても、他のデータも
処理指示以前の状態となってしまうことがある。そのた
め、不必要に処理前の状態に戻ってしまったデータに関
しては、同じレイアウトの指示を改めて行わなければな
らなかった。
現法では画面上の全てのデータが取消処理の対象となっ
てしまうため、ある特定のデータのみをある処理指示以
前の状態に戻そうとした場合であっても、他のデータも
処理指示以前の状態となってしまうことがある。そのた
め、不必要に処理前の状態に戻ってしまったデータに関
しては、同じレイアウトの指示を改めて行わなければな
らなかった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、特定の対象データに対して
のみレイアウト操作の取消を行えるレイアウト装置を提
供することを目的としている。
ためになされたものであり、特定の対象データに対して
のみレイアウト操作の取消を行えるレイアウト装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、予め入力された画像、
文字、図形等の各素材データを表示画面上に呼び出し、
該素材データにレイアウト処理を施すことでレイアウト
デザインを作成するレイアウト装置において、各素材デ
ータに対してレイアウト指示を行うレイアウト指示手段
aと、前記レイアウト指示についての履歴情報を作成す
る履歴情報作成手段bと、前記作成された各素材データ
の履歴情報を記憶する記憶手段cと、各素材データに対
してレイアウト処理の取消指示を行う取消指示手段d
と、前記記憶手段に記憶された履歴情報から前記取消指
示手段で指示された素材データについての履歴情報を抽
出する履歴情報抽出手段eと、前記レイアウト指示手段
によるレイアウト指示又は前記履歴情報抽出手段eから
抽出された履歴情報に基づいて各素材データに対してレ
イアウト処理を行うレイアウト処理手段fとを具備する
ことを特徴とするレイアウト装置である。尚、取消指示
手段dからの取消指示により、履歴情報抽出手段eから
最新のレイアウト指示より前の履歴情報を抽出するよう
にしてもよい。また、取消指示手段dから何段階の取消
を行なうかの取消回数指示を行い、履歴情報抽出手段e
から取消回数に対応するレイアウト処理についての履歴
情報を抽出するようにしてもよい。
するためになされたものであり、予め入力された画像、
文字、図形等の各素材データを表示画面上に呼び出し、
該素材データにレイアウト処理を施すことでレイアウト
デザインを作成するレイアウト装置において、各素材デ
ータに対してレイアウト指示を行うレイアウト指示手段
aと、前記レイアウト指示についての履歴情報を作成す
る履歴情報作成手段bと、前記作成された各素材データ
の履歴情報を記憶する記憶手段cと、各素材データに対
してレイアウト処理の取消指示を行う取消指示手段d
と、前記記憶手段に記憶された履歴情報から前記取消指
示手段で指示された素材データについての履歴情報を抽
出する履歴情報抽出手段eと、前記レイアウト指示手段
によるレイアウト指示又は前記履歴情報抽出手段eから
抽出された履歴情報に基づいて各素材データに対してレ
イアウト処理を行うレイアウト処理手段fとを具備する
ことを特徴とするレイアウト装置である。尚、取消指示
手段dからの取消指示により、履歴情報抽出手段eから
最新のレイアウト指示より前の履歴情報を抽出するよう
にしてもよい。また、取消指示手段dから何段階の取消
を行なうかの取消回数指示を行い、履歴情報抽出手段e
から取消回数に対応するレイアウト処理についての履歴
情報を抽出するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本発明のレイアウトシステムによれば、レイア
ウト指示手段aにより画像、文字、図形等の各素材デー
タに対してレイアウトの指示が行われると履歴情報作成
手段bがどの対象データに対してどのようなレイアウト
処理の指示が行われたかについての履歴情報を作成す
る。この履歴情報はレイアウト指示が行われる度に記憶
手段cに素材データ毎に独立して記憶される。ここで取
消指示手段dからレイアウト処理の取消が指示される
と、履歴情報抽出手段eは指定されたデータについての
履歴情報を記憶手段cから抽出する。この履歴情報に基
づいてレイアウト処理手段fは対象データについてのみ
レイアウト処理を再度実行し、最新のレイアウト指示を
行う直前の状態を再現する。尚、取消指示手段dからの
取消指示により、履歴情報抽出手段eから最新のレイア
ウト指示より前の履歴情報を抽出して、レイアウト状態
の再現を行なうようにしてもよい。また、取消指示手段
dから何段階の取消を行なうかの取消回数指示を行い、
履歴情報抽出手段eから取消回数に応じて取消回数に対
応するレイアウト処理についての履歴情報を抽出して、
レイアウト状態の再現を行なうようにしてもよい。
ウト指示手段aにより画像、文字、図形等の各素材デー
タに対してレイアウトの指示が行われると履歴情報作成
手段bがどの対象データに対してどのようなレイアウト
処理の指示が行われたかについての履歴情報を作成す
る。この履歴情報はレイアウト指示が行われる度に記憶
手段cに素材データ毎に独立して記憶される。ここで取
消指示手段dからレイアウト処理の取消が指示される
と、履歴情報抽出手段eは指定されたデータについての
履歴情報を記憶手段cから抽出する。この履歴情報に基
づいてレイアウト処理手段fは対象データについてのみ
レイアウト処理を再度実行し、最新のレイアウト指示を
行う直前の状態を再現する。尚、取消指示手段dからの
取消指示により、履歴情報抽出手段eから最新のレイア
ウト指示より前の履歴情報を抽出して、レイアウト状態
の再現を行なうようにしてもよい。また、取消指示手段
dから何段階の取消を行なうかの取消回数指示を行い、
履歴情報抽出手段eから取消回数に応じて取消回数に対
応するレイアウト処理についての履歴情報を抽出して、
レイアウト状態の再現を行なうようにしてもよい。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明
する。図2は本実施例のレイアウト装置の基本構成を示
すブロック図である。1はコンピュータ(CPU)等か
らなるデータ処理部、2はキーボード、マウス等からな
る対話型入力装置、3はCRTモニター、4は絵柄等の
画像データを入力するためのイメージスキャナ、5はシ
ミュレーションされたレイアウトデザインをハードコピ
ーとして出力するプリンタである。データ処理部1は詳
しくはレイアウト処理部1A、レイアウト対象データの
操作履歴記憶部1B、レイアウト対象データの履歴情報
抽出部1C、レイアウト再処理部1Dより構成されてい
る。
する。図2は本実施例のレイアウト装置の基本構成を示
すブロック図である。1はコンピュータ(CPU)等か
らなるデータ処理部、2はキーボード、マウス等からな
る対話型入力装置、3はCRTモニター、4は絵柄等の
画像データを入力するためのイメージスキャナ、5はシ
ミュレーションされたレイアウトデザインをハードコピ
ーとして出力するプリンタである。データ処理部1は詳
しくはレイアウト処理部1A、レイアウト対象データの
操作履歴記憶部1B、レイアウト対象データの履歴情報
抽出部1C、レイアウト再処理部1Dより構成されてい
る。
【0010】レイアウト処理部1Aは、入力装置2から
入力されるレイアウト指示に基づいて、画像、文字、図
形等のレイアウト対象データを表示装置3上に呼び出
し、配置、移動、拡大、縮小、回転、平網ふせ等の各種
レイアウト処理を行うとともに処理後のデータの表示の
制御等を行う。
入力されるレイアウト指示に基づいて、画像、文字、図
形等のレイアウト対象データを表示装置3上に呼び出
し、配置、移動、拡大、縮小、回転、平網ふせ等の各種
レイアウト処理を行うとともに処理後のデータの表示の
制御等を行う。
【0011】履歴情報記憶部1Bは、レイアウト処理部
1Aで処理されたレイアウト指示の内容を、対象データ
毎に履歴情報として記憶・管理するものである。履歴情
報抽出部1Cは、既にレイアウト処理が行われた特定の
対象データに対して、レイアウト処理を取消し、あるレ
イアウト指示以前の状態に戻す指示を対話型入力手段2
より行った場合、履歴情報記憶部1Bから指定された対
象データについての履歴情報を抽出するものである。
1Aで処理されたレイアウト指示の内容を、対象データ
毎に履歴情報として記憶・管理するものである。履歴情
報抽出部1Cは、既にレイアウト処理が行われた特定の
対象データに対して、レイアウト処理を取消し、あるレ
イアウト指示以前の状態に戻す指示を対話型入力手段2
より行った場合、履歴情報記憶部1Bから指定された対
象データについての履歴情報を抽出するものである。
【0012】レイアウト再処理部1Dは、履歴情報抽出
部1Cによって抽出されたレイアウト履歴情報に従っ
て、特定の対象データのみ最新のレイアウト指示以前の
レイアウト状態を計算して再現するものである。
部1Cによって抽出されたレイアウト履歴情報に従っ
て、特定の対象データのみ最新のレイアウト指示以前の
レイアウト状態を計算して再現するものである。
【0013】次に、図3及び図4に基づいて、本実施例
の動作を説明する。一例として、次の〜に示すよう
なレイアウト操作を行ったとする。 図形Aを作成する(図4a) 図形Aに絵柄を配置する(図4b) 図形Aを移動する(図4c) 図形Aを縮小する(図4d) 図形Bを作成する(図4e) 図形Bに平網をかける(図4f) 図形Aに対して縮小操作の取り消しを指示する(図
4g) 図形Aに対して移動操作の取り消しを指示する(図
4h)
の動作を説明する。一例として、次の〜に示すよう
なレイアウト操作を行ったとする。 図形Aを作成する(図4a) 図形Aに絵柄を配置する(図4b) 図形Aを移動する(図4c) 図形Aを縮小する(図4d) 図形Bを作成する(図4e) 図形Bに平網をかける(図4f) 図形Aに対して縮小操作の取り消しを指示する(図
4g) 図形Aに対して移動操作の取り消しを指示する(図
4h)
【0014】まず操作として、前記対話型入力装置2
からCRTモニター3のレイアウト領域内に図形A(本
実施例では矩形)を作成し、表示する(ステップSP
1)。ここで指示された操作の内容は、図形Aという
レイアウト対象データの履歴情報として履歴情報記憶部
1Bの特定領域に記憶される(ステップSP2)。以上
が一回のレイアウト操作の処理となり、操作からま
で行うことで同様に繰り返えされる。履歴情報とは例え
ば指示の種別とそれに付随するパラメーターであり、拡
大/縮小の指示対して変倍率、回転の指示に対して回転
角度がそれぞれ履歴情報として記憶される。
からCRTモニター3のレイアウト領域内に図形A(本
実施例では矩形)を作成し、表示する(ステップSP
1)。ここで指示された操作の内容は、図形Aという
レイアウト対象データの履歴情報として履歴情報記憶部
1Bの特定領域に記憶される(ステップSP2)。以上
が一回のレイアウト操作の処理となり、操作からま
で行うことで同様に繰り返えされる。履歴情報とは例え
ば指示の種別とそれに付随するパラメーターであり、拡
大/縮小の指示対して変倍率、回転の指示に対して回転
角度がそれぞれ履歴情報として記憶される。
【0015】一方、レイアウト処理後に修正が必要であ
る場合(ステップSP3)、履歴情報に基づいて取消処
理が行われる。例えばの操作で作成した図形B(本実
施例では円)をレイアウトした結果、既にレイアウト済
の図形Aを以前のレイアウト状態に戻す操作を行いたい
とする。この場合、オペレーターは図形Aに限定した操
作の取消指示を行う。この指示は例えば、マウス等の対
話型入力装置2を用いてカーソルを図形A内にあわせ、
次に「取消操作」のメニューを選択することにより行う
ものである。またこれ以外にも、各素材の識別番号、例
えば写真番号等を入力することで指示することもでき
る。但し、対象データの指示を省略した場合には、直前
に処理した対象データが自動的に選択される。取消指示
があった場合、履歴情報抽出部1Cは履歴情報記憶部1
Bから図形Aに関する履歴情報を抽出する(ステップS
P4)。
る場合(ステップSP3)、履歴情報に基づいて取消処
理が行われる。例えばの操作で作成した図形B(本実
施例では円)をレイアウトした結果、既にレイアウト済
の図形Aを以前のレイアウト状態に戻す操作を行いたい
とする。この場合、オペレーターは図形Aに限定した操
作の取消指示を行う。この指示は例えば、マウス等の対
話型入力装置2を用いてカーソルを図形A内にあわせ、
次に「取消操作」のメニューを選択することにより行う
ものである。またこれ以外にも、各素材の識別番号、例
えば写真番号等を入力することで指示することもでき
る。但し、対象データの指示を省略した場合には、直前
に処理した対象データが自動的に選択される。取消指示
があった場合、履歴情報抽出部1Cは履歴情報記憶部1
Bから図形Aに関する履歴情報を抽出する(ステップS
P4)。
【0016】次に、抽出された図形Aの履歴情報に基づ
いて、図形Aの一操作前のレイアウト状態における処理
経過を計算しレイアウト再処理部1Dに履歴情報を転送
する。レイアウト再処理部1Dは、この履歴情報に基づ
いて指定された対象データに対してレイアウト処理を実
行し、一操作前のレイアウト状態再現する(ステップS
P5)。ここで、図5に示す履歴情報から図形Aは現時
点までに(ア)〜(エ)の4回の処理操作が行われたこ
とがわかる。従って図形Aのレイアウト操作を一操作取
消して元のレイアウト状態を再現するには、(ア)+
(イ)+(ウ)の処理を図形Aに対して行うことにより
容易に再現できる。
いて、図形Aの一操作前のレイアウト状態における処理
経過を計算しレイアウト再処理部1Dに履歴情報を転送
する。レイアウト再処理部1Dは、この履歴情報に基づ
いて指定された対象データに対してレイアウト処理を実
行し、一操作前のレイアウト状態再現する(ステップS
P5)。ここで、図5に示す履歴情報から図形Aは現時
点までに(ア)〜(エ)の4回の処理操作が行われたこ
とがわかる。従って図形Aのレイアウト操作を一操作取
消して元のレイアウト状態を再現するには、(ア)+
(イ)+(ウ)の処理を図形Aに対して行うことにより
容易に再現できる。
【0017】尚、ここで一操作前の状態まで戻すのに
(エ)の逆演算(拡大処理)を行わないのは、画像の品
質・精度等の点から一度処理を施したデータに対して新
たな処理を行うよりもオリジナルのデータに再度処理を
し直す方がより好ましいからである。
(エ)の逆演算(拡大処理)を行わないのは、画像の品
質・精度等の点から一度処理を施したデータに対して新
たな処理を行うよりもオリジナルのデータに再度処理を
し直す方がより好ましいからである。
【0018】例えば、この例においては(エ)の逆処理
((エ)’とする)を施すことで、元データに対して
(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(エ)’という5回
もの処理を施すことになり、また、各処理はデータの丸
め誤差等により、正確には可逆変換となりえないので
(エ)’の処理を施すことで図形Aを完全に図4cの状
態に戻すことは不可能である。一方、履歴情報に基づい
て(ア)、(イ)、(ウ)の処理を元画像に施すのであ
れば、計3回の処理で済むため画像の劣化が少なく、か
つ図4cの状態がほぼ完全に再現することができる。但
し、処理速度を優先させる場合や、再現の精度を要求さ
れない場合には、逆処理を施してもよいことは勿論であ
る。
((エ)’とする)を施すことで、元データに対して
(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(エ)’という5回
もの処理を施すことになり、また、各処理はデータの丸
め誤差等により、正確には可逆変換となりえないので
(エ)’の処理を施すことで図形Aを完全に図4cの状
態に戻すことは不可能である。一方、履歴情報に基づい
て(ア)、(イ)、(ウ)の処理を元画像に施すのであ
れば、計3回の処理で済むため画像の劣化が少なく、か
つ図4cの状態がほぼ完全に再現することができる。但
し、処理速度を優先させる場合や、再現の精度を要求さ
れない場合には、逆処理を施してもよいことは勿論であ
る。
【0019】以上の処理を繰り返しデザインが決定した
ら、プリンタ5からハードコピーを出力することにより
印刷物のイメージでデザインの最終確認をすることがで
きる。上記例では取消指示により一操作前、即ち最新の
レイアウト処理より前のレイアウト状態を再現する場合
いについて説明したが、一度に数段階前の処理状態に戻
したい場合には、入力装置2から取消回数を入力するこ
とにより一度に数段回前のレイアウト状態を再現するこ
ともできる。
ら、プリンタ5からハードコピーを出力することにより
印刷物のイメージでデザインの最終確認をすることがで
きる。上記例では取消指示により一操作前、即ち最新の
レイアウト処理より前のレイアウト状態を再現する場合
いについて説明したが、一度に数段階前の処理状態に戻
したい場合には、入力装置2から取消回数を入力するこ
とにより一度に数段回前のレイアウト状態を再現するこ
ともできる。
【0020】以上の実施例を、従来の操作順序における
操作履歴情報で表現したものが図6である。このよう
に、従来のレイアウト履歴情報では特定のレイアウト対
象データに対する操作の履歴という概念がないため、本
発明のような取消操作は不可能である。
操作履歴情報で表現したものが図6である。このよう
に、従来のレイアウト履歴情報では特定のレイアウト対
象データに対する操作の履歴という概念がないため、本
発明のような取消操作は不可能である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、レイ
アウトの処理順序によるレイアウト操作の取消のみでな
く、特定の対象データに対してのみレイアウト操作の取
消が可能となり、レイアウト作業の負荷を軽減させると
ともに、オペレーターの思いどおりにレイアウト処理を
行うことができるという優れた効果を有する。
アウトの処理順序によるレイアウト操作の取消のみでな
く、特定の対象データに対してのみレイアウト操作の取
消が可能となり、レイアウト作業の負荷を軽減させると
ともに、オペレーターの思いどおりにレイアウト処理を
行うことができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例の作用を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施例の作用を示す説明図
【図5】本発明による履歴情報の説明図
【図6】従来技術による履歴情報の説明図
1 データ処理部 2 対話型入力装置 3 CRTモニター 4 イメージスキャナ 5 プリンタ
Claims (3)
- 【請求項1】予め入力された画像、文字、図形等の各素
材データを表示画面上に呼び出し、該素材データにレイ
アウト処理を施すことでレイアウトデザインを作成する
レイアウト装置において、 各素材データに対してレイアウト指示を行うレイアウト
指示手段と、 前記レイアウト指示についての履歴情報を作成する履歴
情報作成手段と、 前記作成された各素材データの履歴情報を記憶する記憶
手段と、 各素材データに対してレイアウト処理の取消指示を行う
取消指示手段と、 前記記憶手段に記憶された履歴情報から前記取消指示手
段で指示された素材データの履歴情報を抽出する履歴情
報抽出手段と、 前記レイアウト指示手段によるレイアウト指示又は前記
履歴情報抽出手段から抽出された履歴情報に基づいて各
素材データに対してレイアウト処理を行うレイアウト処
理手段と、 を具備することを特徴とするレイアウト装置。 - 【請求項2】前記履歴情報抽出手段は前記取消指示手段
による取消指示により最新のレイアウト処理より前まで
の履歴情報を抽出することを特徴とする請求項1記載の
レイアウト装置。 - 【請求項3】前記取消指示手段は何段階の取消を行なう
かの取消回数の指示を行い、 前記履歴情報抽出手段は前記取消指示手段による取消回
数に対応する履歴情報を抽出することを特徴とする請求
項1記載のレイアウト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229810A JPH0676039A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | レイアウト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229810A JPH0676039A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | レイアウト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676039A true JPH0676039A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16898025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229810A Pending JPH0676039A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | レイアウト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676039A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4811320A (en) * | 1986-03-04 | 1989-03-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical type pickup apparatus with lens holder supported by frame wires each having an end inserted into a frame hole |
| JP2008234257A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Fujitsu Ltd | 図面作成プログラム、図面作成装置および図面作成方法 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229810A patent/JPH0676039A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4811320A (en) * | 1986-03-04 | 1989-03-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical type pickup apparatus with lens holder supported by frame wires each having an end inserted into a frame hole |
| JP2008234257A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Fujitsu Ltd | 図面作成プログラム、図面作成装置および図面作成方法 |
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