JPH0883361A - 発券機の券紙送給装置 - Google Patents
発券機の券紙送給装置Info
- Publication number
- JPH0883361A JPH0883361A JP21930694A JP21930694A JPH0883361A JP H0883361 A JPH0883361 A JP H0883361A JP 21930694 A JP21930694 A JP 21930694A JP 21930694 A JP21930694 A JP 21930694A JP H0883361 A JPH0883361 A JP H0883361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- paper
- paper sheet
- feeding
- roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発券動作の中止期間を最小限に抑えることが
できる発券機の券紙送給装置を提供する。 【構成】 第1,第2の支持棒21,22により2つの
券装体2A,2Bを保持する。そして、券装体2Aの券
紙1Aが送給される第1の券紙送給経路24と、券装体
2Bの券紙1Bが送給される第2の券紙送給経路25
と、これらの券紙1A,券紙1Bが選択されて送給され
る券紙共通送給経路23と、第2の券紙送給経路25に
臨んで配置されて券装体2Bの券紙1Bを券紙共通送給
経路23側に送給する補助送りローラ26および補助ロ
ーラ27とを備え、これにより、券紙1Aが紙切れにな
った場合には、補助送りローラ26および補助ローラ2
7を駆動させて券紙1Bを印字箇所側に送給する。
できる発券機の券紙送給装置を提供する。 【構成】 第1,第2の支持棒21,22により2つの
券装体2A,2Bを保持する。そして、券装体2Aの券
紙1Aが送給される第1の券紙送給経路24と、券装体
2Bの券紙1Bが送給される第2の券紙送給経路25
と、これらの券紙1A,券紙1Bが選択されて送給され
る券紙共通送給経路23と、第2の券紙送給経路25に
臨んで配置されて券装体2Bの券紙1Bを券紙共通送給
経路23側に送給する補助送りローラ26および補助ロ
ーラ27とを備え、これにより、券紙1Aが紙切れにな
った場合には、補助送りローラ26および補助ローラ2
7を駆動させて券紙1Bを印字箇所側に送給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は券を印字する印字箇所に
向けて帯状の券紙を送給する発券機の券紙送給装置に関
するものである。
向けて帯状の券紙を送給する発券機の券紙送給装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】券を発行する際に、発行用紙である券紙
に必要事項を印字しながら発行する従来の発券機として
は、図11に示すような構成とされている。
に必要事項を印字しながら発行する従来の発券機として
は、図11に示すような構成とされている。
【0003】すなわち、従来の発券機においては、帯状
の券紙1を巻装してなる一つの巻装体2を、横方向に立
設させた支持棒3により支持して印字装置4の下方に保
持させ、巻装体2の券紙1を複数のガイド部材5a〜5
dにより供給経路6に案内させながら、供給用送りロー
ラ7と供給用押さえローラ8により挟持して送り出すこ
とにより、供給経路6に沿って送給するようになってい
る。そして、供給経路6に送給した券紙1を、上刃9a
と下刃9bとからなるカッター装置9により所定の長さ
の券1aに切断した後、カッター装置9の券紙送給方向
下流側に配置した印字装置4のプリンタヘッド10によ
り券1aに印字し、排出用送りローラ11の回転動作に
より取出口12に排出するようになっている。
の券紙1を巻装してなる一つの巻装体2を、横方向に立
設させた支持棒3により支持して印字装置4の下方に保
持させ、巻装体2の券紙1を複数のガイド部材5a〜5
dにより供給経路6に案内させながら、供給用送りロー
ラ7と供給用押さえローラ8により挟持して送り出すこ
とにより、供給経路6に沿って送給するようになってい
る。そして、供給経路6に送給した券紙1を、上刃9a
と下刃9bとからなるカッター装置9により所定の長さ
の券1aに切断した後、カッター装置9の券紙送給方向
下流側に配置した印字装置4のプリンタヘッド10によ
り券1aに印字し、排出用送りローラ11の回転動作に
より取出口12に排出するようになっている。
【0004】なお、13は券紙1にミシン目を入れるミ
シン目ローラ、14は券紙1をミシン目ローラ13側に
押圧する押さえローラ、15はプリンタヘッド10に対
向して配置されたプラテンローラ、16a,16bは印
刷された券1aを取出口12に案内する排出用ガイド部
材、17は排出用送りローラ11側に圧接されて排出用
送りローラ11と協働して券1aを排出する排出用押さ
えローラ、19は印字箇所の直前位置における券紙1の
有無を検知する一対の印字側検知センサである。
シン目ローラ、14は券紙1をミシン目ローラ13側に
押圧する押さえローラ、15はプリンタヘッド10に対
向して配置されたプラテンローラ、16a,16bは印
刷された券1aを取出口12に案内する排出用ガイド部
材、17は排出用送りローラ11側に圧接されて排出用
送りローラ11と協働して券1aを排出する排出用押さ
えローラ、19は印字箇所の直前位置における券紙1の
有無を検知する一対の印字側検知センサである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の発券機の券紙送給装置では、一つの巻装体2
だけを保持する構造であるため、この巻装体2の券紙1
が紙切れになった場合には発券動作が中止されることと
なり、この発券機を券売機として用いている場合には販
売動作が中止されてしまい、販売額が減少してしまう不
具合があった。したがって、従来はこの不具合に対処す
べく、券装体2の券紙1が残り少なくなったことを係員
により確認して、新規の券装体2に交換していたが、こ
の場合には券装体2を最後まで使用できないという問題
を生じてしまう。
うな従来の発券機の券紙送給装置では、一つの巻装体2
だけを保持する構造であるため、この巻装体2の券紙1
が紙切れになった場合には発券動作が中止されることと
なり、この発券機を券売機として用いている場合には販
売動作が中止されてしまい、販売額が減少してしまう不
具合があった。したがって、従来はこの不具合に対処す
べく、券装体2の券紙1が残り少なくなったことを係員
により確認して、新規の券装体2に交換していたが、こ
の場合には券装体2を最後まで使用できないという問題
を生じてしまう。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、発券
動作の中止期間を最小限に抑えることができ、かつ券紙
をほぼ最後まで使用することができる発券機の券紙送給
装置を提供することを目的とする。
動作の中止期間を最小限に抑えることができ、かつ券紙
をほぼ最後まで使用することができる発券機の券紙送給
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の発券機の券紙送給装置は、券紙をそれぞれ収
納保持する第1および第2の券紙保持手段と、印字箇所
の券紙送給方向上流側に設けられて第1および第2の券
紙保持手段に保持された券紙が選択されて送給される券
紙共通送給経路と、券紙共通送給経路の券紙を前記印字
箇所側に送給する券紙主送給手段と、券紙共通送給経路
と第1の券紙保持手段との間に設けられて第1の券紙保
持手段にて保持された券紙が送給される第1の券紙送給
経路と、券紙共通送給経路と第2の券紙保持手段側との
間に設けられて第2の券紙保持手段にて保持された券紙
が送給される第2の券紙送給経路と、第2の券紙送給経
路に臨んで配置されて第2の券紙保持手段にて保持され
た券紙を券紙共通送給経路側に送給する券紙補助送給手
段とを備えたものである。
に本発明の発券機の券紙送給装置は、券紙をそれぞれ収
納保持する第1および第2の券紙保持手段と、印字箇所
の券紙送給方向上流側に設けられて第1および第2の券
紙保持手段に保持された券紙が選択されて送給される券
紙共通送給経路と、券紙共通送給経路の券紙を前記印字
箇所側に送給する券紙主送給手段と、券紙共通送給経路
と第1の券紙保持手段との間に設けられて第1の券紙保
持手段にて保持された券紙が送給される第1の券紙送給
経路と、券紙共通送給経路と第2の券紙保持手段側との
間に設けられて第2の券紙保持手段にて保持された券紙
が送給される第2の券紙送給経路と、第2の券紙送給経
路に臨んで配置されて第2の券紙保持手段にて保持され
た券紙を券紙共通送給経路側に送給する券紙補助送給手
段とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成において、通常は第1の券紙保持手段
の券紙を第1の券紙送給経路を介して券紙共通送給経路
に引き出し、券紙主送給手段により券紙を印字箇所側に
送給する。そして、第1の券紙保持手段により収納保持
していた券紙が紙切れになった場合には、券紙補助送給
手段を駆動させて第2の券紙保持手段に収納保持してい
る券紙を第2の券紙送給経路介して券紙共通送給経路に
引き出した後、券紙主送給手段により券紙を印字箇所側
に送給する。これにより、第1の券紙保持手段により収
納保持していた券紙が紙切れになった際でも、引き続い
て第2の券紙保持手段により収納保持していた券紙を送
給して発券処理を行うことができ、発券動作の中止期間
を最小限に抑えることができ、かつ券紙をほぼ最後まで
使用することができる。なお、この後、点検時などに係
員が第1の券紙保持手段により収納保持していた券紙が
紙切れになっていることを確認した際、第2の券紙保持
手段により収納保持している券紙を、第1の券紙送給経
路側および第1の券紙保持手段側の収納保持箇所に手動
で移動させるとともに、予備の券紙を第2の券紙送給経
路および第2の券紙保持手段側の収納保持箇所に配置し
て、次回の紙切れに対して自動的に対応できる状態とす
る。
の券紙を第1の券紙送給経路を介して券紙共通送給経路
に引き出し、券紙主送給手段により券紙を印字箇所側に
送給する。そして、第1の券紙保持手段により収納保持
していた券紙が紙切れになった場合には、券紙補助送給
手段を駆動させて第2の券紙保持手段に収納保持してい
る券紙を第2の券紙送給経路介して券紙共通送給経路に
引き出した後、券紙主送給手段により券紙を印字箇所側
に送給する。これにより、第1の券紙保持手段により収
納保持していた券紙が紙切れになった際でも、引き続い
て第2の券紙保持手段により収納保持していた券紙を送
給して発券処理を行うことができ、発券動作の中止期間
を最小限に抑えることができ、かつ券紙をほぼ最後まで
使用することができる。なお、この後、点検時などに係
員が第1の券紙保持手段により収納保持していた券紙が
紙切れになっていることを確認した際、第2の券紙保持
手段により収納保持している券紙を、第1の券紙送給経
路側および第1の券紙保持手段側の収納保持箇所に手動
で移動させるとともに、予備の券紙を第2の券紙送給経
路および第2の券紙保持手段側の収納保持箇所に配置し
て、次回の紙切れに対して自動的に対応できる状態とす
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図10に基
づいて説明する。なお、従来の発券機と同機能のものに
は同一の符号を付し、その説明は省略する。
づいて説明する。なお、従来の発券機と同機能のものに
は同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0010】図2に示すように、この発券機において
は、印字装置4(図1参照)などが取り付けられている
メインフレーム20の下方に二つの巻装体2(2A,2
B)が、横方向に立設させた第1,第2の券紙保持手段
としての第1,第2の支持棒21,22により支持され
てそれぞれ所定箇所に収納されている。
は、印字装置4(図1参照)などが取り付けられている
メインフレーム20の下方に二つの巻装体2(2A,2
B)が、横方向に立設させた第1,第2の券紙保持手段
としての第1,第2の支持棒21,22により支持され
てそれぞれ所定箇所に収納されている。
【0011】図1,図2に示すように、メインフレーム
20の近傍箇所には、券1aに印字するプリンタヘッド
10の印字箇所の券紙送給方向上流側に設けられて巻装
体2A,2Bからの券紙1(1A,1B)が選択されて
送給される券紙共通送給経路23と、券紙共通送給経路
23の券紙1をプリンタヘッド10の印字箇所側に送給
する券紙主送給手段としての供給用送りローラ7および
供給用押さえローラ8と、券紙共通送給経路23と巻装
体2Aの収納箇所との間に設けられて第1の支持棒21
にて保持された巻装体2Aの券紙1Aが送給される第1
の券紙送給経路24と、券紙共通送給経路23と巻装体
2Bの収納箇所との間に設けられて第2の支持棒22に
て保持された巻装体2Bの券紙1Bが送給される第2の
券紙送給経路25と、第2の券紙送給経路25の上端部
箇所に臨んで配置されて第2の支持棒22にて保持され
た巻装体2Bの券紙1Bを券紙共通送給経路23側に送
給する券紙補助送給手段としての補助送りローラ26お
よび補助ローラ27とが設けられている。
20の近傍箇所には、券1aに印字するプリンタヘッド
10の印字箇所の券紙送給方向上流側に設けられて巻装
体2A,2Bからの券紙1(1A,1B)が選択されて
送給される券紙共通送給経路23と、券紙共通送給経路
23の券紙1をプリンタヘッド10の印字箇所側に送給
する券紙主送給手段としての供給用送りローラ7および
供給用押さえローラ8と、券紙共通送給経路23と巻装
体2Aの収納箇所との間に設けられて第1の支持棒21
にて保持された巻装体2Aの券紙1Aが送給される第1
の券紙送給経路24と、券紙共通送給経路23と巻装体
2Bの収納箇所との間に設けられて第2の支持棒22に
て保持された巻装体2Bの券紙1Bが送給される第2の
券紙送給経路25と、第2の券紙送給経路25の上端部
箇所に臨んで配置されて第2の支持棒22にて保持され
た巻装体2Bの券紙1Bを券紙共通送給経路23側に送
給する券紙補助送給手段としての補助送りローラ26お
よび補助ローラ27とが設けられている。
【0012】また、メインフレーム20には、巻装体2
Aの券紙1Aを第1の券紙送給経路24に案内するガイ
ド部材28a,28bと、巻装体2Bの券紙1Bを第2
の券紙送給経路25に案内するガイド部材29a,29
bと、何れかの券紙1A,1Bを券紙共通送給経路23
に案内するガイド部材30a,30bとがそれぞれ固定
されている。なお、ガイド部材30aの一部は第1の券
紙送給経路24に導かれた巻装体2Aの券紙1Aを券紙
共通送給経路23に案内する機能をも兼ねている。
Aの券紙1Aを第1の券紙送給経路24に案内するガイ
ド部材28a,28bと、巻装体2Bの券紙1Bを第2
の券紙送給経路25に案内するガイド部材29a,29
bと、何れかの券紙1A,1Bを券紙共通送給経路23
に案内するガイド部材30a,30bとがそれぞれ固定
されている。なお、ガイド部材30aの一部は第1の券
紙送給経路24に導かれた巻装体2Aの券紙1Aを券紙
共通送給経路23に案内する機能をも兼ねている。
【0013】図1〜図5に示すように、メインフレーム
20の略中央部には紙送りモータ31が配設され、この
紙送りモータ31を駆動することにより駆動ベルト32
を介して供給用送りローラ7とプラテンローラ15とが
同期して回転される。供給用送りローラ7と対向されて
配置される供給用押さえローラ8は、横軸33を中心と
して回動可能な一対の押さえローラアーム34により支
持され、ローラアーム34に一端が係止された押さえロ
ーラばね35(図3参照)によって供給用押さえローラ
8が供給用送りローラ7側に付勢されている。また、プ
リンタヘッド10は、横軸36を中心に揺動可能な放熱
板37に取り付けられ、つるまきばね37aによりプラ
テンローラ15側に付勢されている。また、放熱板37
におけるプリンタヘッド10の券紙送給方向下流側には
除電ブラシ38が取付られている。
20の略中央部には紙送りモータ31が配設され、この
紙送りモータ31を駆動することにより駆動ベルト32
を介して供給用送りローラ7とプラテンローラ15とが
同期して回転される。供給用送りローラ7と対向されて
配置される供給用押さえローラ8は、横軸33を中心と
して回動可能な一対の押さえローラアーム34により支
持され、ローラアーム34に一端が係止された押さえロ
ーラばね35(図3参照)によって供給用押さえローラ
8が供給用送りローラ7側に付勢されている。また、プ
リンタヘッド10は、横軸36を中心に揺動可能な放熱
板37に取り付けられ、つるまきばね37aによりプラ
テンローラ15側に付勢されている。また、放熱板37
におけるプリンタヘッド10の券紙送給方向下流側には
除電ブラシ38が取付られている。
【0014】プリンタヘッド10の券紙送給方向上流側
には、上刃9aと下刃9bとからなるカッター装置9
と、印字箇所の直前位置における券紙1の有無を検知す
る一対の印字側検知センサ19とが配設されている。3
9はカッター装置9を駆動させるカッターモータで、カ
ッターモータ39によりカム(図示せず)を介して一方
の刃(例えば下刃9b)を揺動させて券紙1を切断す
る。
には、上刃9aと下刃9bとからなるカッター装置9
と、印字箇所の直前位置における券紙1の有無を検知す
る一対の印字側検知センサ19とが配設されている。3
9はカッター装置9を駆動させるカッターモータで、カ
ッターモータ39によりカム(図示せず)を介して一方
の刃(例えば下刃9b)を揺動させて券紙1を切断す
る。
【0015】排出用送りローラ11には排出用駆動モー
タ40が直結されている。また、排出用送りローラ11
と対向されて配置される排出用押さえローラ17は排出
用ローラブラケット41(図6,図7参照)に設けられ
た軸で回動自在に軸支されている。そして、排出用ロー
ラブラケット41は、メインフレーム20に横方向に立
設された押さえローラばね軸42により回動自在に支持
され、この押さえローラばね軸42に外装された押さえ
ローラばね43により排出用押さえローラ17が排出用
送りローラ11側に付勢されている。
タ40が直結されている。また、排出用送りローラ11
と対向されて配置される排出用押さえローラ17は排出
用ローラブラケット41(図6,図7参照)に設けられ
た軸で回動自在に軸支されている。そして、排出用ロー
ラブラケット41は、メインフレーム20に横方向に立
設された押さえローラばね軸42により回動自在に支持
され、この押さえローラばね軸42に外装された押さえ
ローラばね43により排出用押さえローラ17が排出用
送りローラ11側に付勢されている。
【0016】また、下方側に配置された排出用ガイド部
材16bはその取出口12側部分が下方に大きく傾斜さ
れ、この排出用ガイド部材16bと上方側の排出用ガイ
ド部材16aとの間に切換ガイド45が配設されてい
る。この切換ガイド45は、横軸46を中心として回動
自在に支持され、横ピン47aで回動自在に支持された
ソレノイドレバー47を介して排出ソレノイド48によ
り回動されるようになっている。そして、発券機の通常
動作時は排出ソレノイド48のロッドが上方に大き目に
突出されて、切換ガイド45が図6に示すように位置さ
れ、券1aが取出口側(図6における矢印方向)に排出
される一方、券紙1の最初や最後の部分など、券装体2
の端部を排出するおそれがある場合には、切換ガイド4
5が図7に示すように切り換えられて、このような券装
体2の端部を発券機本体内の所定箇所(この実施例にお
いては発券機本体の下部側)に排出させて外部に出さな
いように構成されている。
材16bはその取出口12側部分が下方に大きく傾斜さ
れ、この排出用ガイド部材16bと上方側の排出用ガイ
ド部材16aとの間に切換ガイド45が配設されてい
る。この切換ガイド45は、横軸46を中心として回動
自在に支持され、横ピン47aで回動自在に支持された
ソレノイドレバー47を介して排出ソレノイド48によ
り回動されるようになっている。そして、発券機の通常
動作時は排出ソレノイド48のロッドが上方に大き目に
突出されて、切換ガイド45が図6に示すように位置さ
れ、券1aが取出口側(図6における矢印方向)に排出
される一方、券紙1の最初や最後の部分など、券装体2
の端部を排出するおそれがある場合には、切換ガイド4
5が図7に示すように切り換えられて、このような券装
体2の端部を発券機本体内の所定箇所(この実施例にお
いては発券機本体の下部側)に排出させて外部に出さな
いように構成されている。
【0017】また、ミシン目ローラ13に対向して配置
されている押さえローラ14はミシン目ローラレバー5
0を介して、メインフレーム20と補助フレーム51
(図3参照)との間に配設されたミシン目レバー軸52
に回動自在に支持され、このミシン目レバー軸52に外
装されたミシン目ばね53により押さえローラ14がミ
シン目ローラ13側に付勢されている。
されている押さえローラ14はミシン目ローラレバー5
0を介して、メインフレーム20と補助フレーム51
(図3参照)との間に配設されたミシン目レバー軸52
に回動自在に支持され、このミシン目レバー軸52に外
装されたミシン目ばね53により押さえローラ14がミ
シン目ローラ13側に付勢されている。
【0018】図3,図4に示すように、券紙補助送給手
段としての補助送りローラ26はギヤードモータ54に
直結され、これらがローラアーム55にて支持されてい
る。ローラーアーム55はメインフレーム20に横方向
に立設されたローラスタッド56に回動自在に支持され
ており、ローラスタッド56に外装されたねじりコイル
ばね59によりローラーアーム55とともに補助送りロ
ーラ26が補助ローラ27から離反する方向に付勢され
ている。ローラーアーム55にはこのローラーアーム5
5を人手で操作できるように操作レバー部55bが形成
されている。また、図8に示すように、ローラーアーム
55には側方に突出するピン部55aが設けられ、この
ピン部55aはアーム解除ソレノイド60により回動さ
れるソレノイドレバー61に係合可能とされている。つ
まり、補助フレーム51に取付られたソレノイドホルダ
ー(図示せず)に、アーム解除ソレノイド60が固定さ
れているとともに、ソレノイドレバー61を回動自在に
支持する支点スタッド78が固定され、アーム解除ソレ
ノイド60を駆動させることによりソレノイドレバー6
1を図8に示す位置から図9に示す位置まで回動させる
ようになっている。なお、79はソレノイドレバー61
を図8に示す位置側に付勢する引張スプリングである。
ソレノイドレバー61の一端部には、凹部61aおよび
この凹部61aに続く段部61bが形成されており、こ
のソレノイドレバー61の凹部61aまたは段部61b
にローラーアーム55のピン部55aが係合するように
なっている。
段としての補助送りローラ26はギヤードモータ54に
直結され、これらがローラアーム55にて支持されてい
る。ローラーアーム55はメインフレーム20に横方向
に立設されたローラスタッド56に回動自在に支持され
ており、ローラスタッド56に外装されたねじりコイル
ばね59によりローラーアーム55とともに補助送りロ
ーラ26が補助ローラ27から離反する方向に付勢され
ている。ローラーアーム55にはこのローラーアーム5
5を人手で操作できるように操作レバー部55bが形成
されている。また、図8に示すように、ローラーアーム
55には側方に突出するピン部55aが設けられ、この
ピン部55aはアーム解除ソレノイド60により回動さ
れるソレノイドレバー61に係合可能とされている。つ
まり、補助フレーム51に取付られたソレノイドホルダ
ー(図示せず)に、アーム解除ソレノイド60が固定さ
れているとともに、ソレノイドレバー61を回動自在に
支持する支点スタッド78が固定され、アーム解除ソレ
ノイド60を駆動させることによりソレノイドレバー6
1を図8に示す位置から図9に示す位置まで回動させる
ようになっている。なお、79はソレノイドレバー61
を図8に示す位置側に付勢する引張スプリングである。
ソレノイドレバー61の一端部には、凹部61aおよび
この凹部61aに続く段部61bが形成されており、こ
のソレノイドレバー61の凹部61aまたは段部61b
にローラーアーム55のピン部55aが係合するように
なっている。
【0019】図10などに示すように、補助送りローラ
26に対向して配置される補助ローラ27は、横方向に
移動可能なローラブラケット62に立設されたローラス
タッド63により回転自在に軸支されている。つまり、
メインフレーム20に2本のスライド軸64が水平方向
に沿って立設され、ローラブラケット62に固定された
ハブ65を介してローラブラケット62が横方向にスラ
イド自在とされている。そして、メインフレーム20に
固定されたスプリングプレート66に、メインフレーム
20と平行な横姿勢で軸体69が嵌入されているととも
に、ローラブラケット62に固定されたレバーフレーム
67に、ローラブラケット62と平行な横姿勢で軸体7
0が嵌入され、これらの軸体69,70に跨がって一対
の引張ばね68が掛けられ、この引張ばね68によりロ
ーラブラケット62がメインフレーム20側に付勢され
ている。
26に対向して配置される補助ローラ27は、横方向に
移動可能なローラブラケット62に立設されたローラス
タッド63により回転自在に軸支されている。つまり、
メインフレーム20に2本のスライド軸64が水平方向
に沿って立設され、ローラブラケット62に固定された
ハブ65を介してローラブラケット62が横方向にスラ
イド自在とされている。そして、メインフレーム20に
固定されたスプリングプレート66に、メインフレーム
20と平行な横姿勢で軸体69が嵌入されているととも
に、ローラブラケット62に固定されたレバーフレーム
67に、ローラブラケット62と平行な横姿勢で軸体7
0が嵌入され、これらの軸体69,70に跨がって一対
の引張ばね68が掛けられ、この引張ばね68によりロ
ーラブラケット62がメインフレーム20側に付勢され
ている。
【0020】また、スプリングプレート66の上面部に
は矩形孔66aが形成されているとともに、レバーフレ
ーム67の端部が階段状に上方に延出され、このレバー
フレーム67の延出部67aがスプリングプレート66
の矩形孔66aを貫通して上方に突出されて、ローラブ
ラケット62のスライド範囲が位置規制されている。ま
た、レバーフレーム67の上方を覆うようにロックレバ
ー71が配設され、このロックレバー71はレバーフレ
ーム67に嵌入された前述の軸体70に軸支されて回動
可能とされている。そして、ロックレバー71とレバー
フレーム67との間には板ばね72が介装され、この板
ばね72により、ロックレバー71に形成された把持部
71aとローラブラケット62に形成されたレバー部6
2aとが互いに開く方向に付勢されている。また、ロッ
クレバー71の両側面には鉤状の係止部71bが形成さ
れ、図10に示す位置では、このロックレバー71の係
止部71bが板ばね72の付勢力によって、スプリング
プレート66に取り付けられた突出軸77に係止され、
ローラブラケット62のスライド動作が阻止されるよう
になっている。さらに、ロックレバー71には、レバー
フレーム67の上面に向けて垂下する垂下部71cが形
成され、ローラブラケット62がスライドされた際でも
ロックレバー71の回動が位置規制されるようになって
いる。
は矩形孔66aが形成されているとともに、レバーフレ
ーム67の端部が階段状に上方に延出され、このレバー
フレーム67の延出部67aがスプリングプレート66
の矩形孔66aを貫通して上方に突出されて、ローラブ
ラケット62のスライド範囲が位置規制されている。ま
た、レバーフレーム67の上方を覆うようにロックレバ
ー71が配設され、このロックレバー71はレバーフレ
ーム67に嵌入された前述の軸体70に軸支されて回動
可能とされている。そして、ロックレバー71とレバー
フレーム67との間には板ばね72が介装され、この板
ばね72により、ロックレバー71に形成された把持部
71aとローラブラケット62に形成されたレバー部6
2aとが互いに開く方向に付勢されている。また、ロッ
クレバー71の両側面には鉤状の係止部71bが形成さ
れ、図10に示す位置では、このロックレバー71の係
止部71bが板ばね72の付勢力によって、スプリング
プレート66に取り付けられた突出軸77に係止され、
ローラブラケット62のスライド動作が阻止されるよう
になっている。さらに、ロックレバー71には、レバー
フレーム67の上面に向けて垂下する垂下部71cが形
成され、ローラブラケット62がスライドされた際でも
ロックレバー71の回動が位置規制されるようになって
いる。
【0021】また、図1に示すように、第1,第2の券
紙送給経路24,25には各経路における券紙1の有無
を検知レバー73a,74aにて検知する第1,第2の
供給側検知センサ73,74が設けられている。なお、
メインフレーム20の下部寄り箇所には、ミシン目動作
解除用のミシン目ソレノイド(図示せず)を手動で駆動
させる補助スイッチ75と、手動で紙送りモータ31を
駆動させる紙送りスイッチ76とが設けられている。ま
た、券紙1は券装体2の軸部(図示せず)に巻かれてい
るだけであり、券紙1の最終端はその軸部から容易に離
反するようになっている。
紙送給経路24,25には各経路における券紙1の有無
を検知レバー73a,74aにて検知する第1,第2の
供給側検知センサ73,74が設けられている。なお、
メインフレーム20の下部寄り箇所には、ミシン目動作
解除用のミシン目ソレノイド(図示せず)を手動で駆動
させる補助スイッチ75と、手動で紙送りモータ31を
駆動させる紙送りスイッチ76とが設けられている。ま
た、券紙1は券装体2の軸部(図示せず)に巻かれてい
るだけであり、券紙1の最終端はその軸部から容易に離
反するようになっている。
【0022】上記構成において、第1の支持棒21にて
支持された巻装体2Aの券紙1Aは、ガイド部材28
a,28bに沿って第1の券紙送給経路24に案内され
るとともに、ガイド部材30a,30bに沿って券紙共
通送給経路23に案内される。そして、供給用送りロー
ラ7によりプリンタヘッド10側に送られ、カッター装
置9により所定の長さの券1aに切断されるとともに、
プリンタヘッド10により印字される。この後、印字さ
れた券1aは排出用送りローラ11にて取出口12に排
出される。なお、この際には切換ガイド45は図6に示
す姿勢とされている。
支持された巻装体2Aの券紙1Aは、ガイド部材28
a,28bに沿って第1の券紙送給経路24に案内され
るとともに、ガイド部材30a,30bに沿って券紙共
通送給経路23に案内される。そして、供給用送りロー
ラ7によりプリンタヘッド10側に送られ、カッター装
置9により所定の長さの券1aに切断されるとともに、
プリンタヘッド10により印字される。この後、印字さ
れた券1aは排出用送りローラ11にて取出口12に排
出される。なお、この際には切換ガイド45は図6に示
す姿勢とされている。
【0023】ここで、巻装体2Aがまだ残っている状態
で、予め、第2の支持棒22に巻装体2Bをセットす
る。すなわち、巻装体2Bの券紙1Bをセットする前に
は、図9に示すように、補助ローラ27から補助送りロ
ーラ26が上方に離間した姿勢とされている。そして、
この状態から係員が、図1,図8に示すように、巻装体
2Bの券紙1Bをガイド部材29a,29bに沿って第
2の券紙送給経路25に導き、この巻装体2Bの券紙1
Bの先端部を補助送りローラ26と補助ローラ27との
間に少しだけ挿入した状態で、ローラアーム55の操作
レバー部55bをソレノイドレバー61寄り側に手で押
す。これにより、ローラアーム55がねじりコイルばね
59に抗して回動されてピン部55aがソレノイドレバ
ー61の凹部61aに嵌入し、この結果、巻装体2Bの
券紙1Bの先端部が補助送りローラ26と補助ローラ2
7との間で少しだけ突出した状態で挟まれた待機状態に
保持される。
で、予め、第2の支持棒22に巻装体2Bをセットす
る。すなわち、巻装体2Bの券紙1Bをセットする前に
は、図9に示すように、補助ローラ27から補助送りロ
ーラ26が上方に離間した姿勢とされている。そして、
この状態から係員が、図1,図8に示すように、巻装体
2Bの券紙1Bをガイド部材29a,29bに沿って第
2の券紙送給経路25に導き、この巻装体2Bの券紙1
Bの先端部を補助送りローラ26と補助ローラ27との
間に少しだけ挿入した状態で、ローラアーム55の操作
レバー部55bをソレノイドレバー61寄り側に手で押
す。これにより、ローラアーム55がねじりコイルばね
59に抗して回動されてピン部55aがソレノイドレバ
ー61の凹部61aに嵌入し、この結果、巻装体2Bの
券紙1Bの先端部が補助送りローラ26と補助ローラ2
7との間で少しだけ突出した状態で挟まれた待機状態に
保持される。
【0024】この待機状態から、券1aの販売などによ
り巻装体2Aの券紙1Aがなくなってこの紙無し状態が
第1の供給側検知センサ73により検知されると、券紙
1Aの最後の部分が、図7に示す状態で発券機本体内の
所定箇所に排出された後に、自動的にギヤードモータ5
4が駆動されて補助送りローラ26が回転されるととも
に紙送りモータ31が駆動されて供給用ローラ7が回転
され、巻装体2Bの券紙1Bが券紙共通送給経路23に
沿って送られる。そして、巻装体2Bの券紙1Bの先端
が印字側検知センサ19の箇所に達すると、この印字側
検知センサ19により券紙1を検知した信号が出力さ
れ、図9に示すように、アーム解除ソレノイド60のロ
ッド部が縮退されてソレノイドレバー61が反時計方向
に回動される。これに伴ってローラアーム55のピン部
55aがソレノイドレバー61の凹部61aから離脱し
て段部61bに位置し、ソレノイドレバー61の回動と
ともに補助送りローラ26が補助ローラ27から離反す
る。また、この後、補助送りローラ26の駆動が停止さ
れる。
り巻装体2Aの券紙1Aがなくなってこの紙無し状態が
第1の供給側検知センサ73により検知されると、券紙
1Aの最後の部分が、図7に示す状態で発券機本体内の
所定箇所に排出された後に、自動的にギヤードモータ5
4が駆動されて補助送りローラ26が回転されるととも
に紙送りモータ31が駆動されて供給用ローラ7が回転
され、巻装体2Bの券紙1Bが券紙共通送給経路23に
沿って送られる。そして、巻装体2Bの券紙1Bの先端
が印字側検知センサ19の箇所に達すると、この印字側
検知センサ19により券紙1を検知した信号が出力さ
れ、図9に示すように、アーム解除ソレノイド60のロ
ッド部が縮退されてソレノイドレバー61が反時計方向
に回動される。これに伴ってローラアーム55のピン部
55aがソレノイドレバー61の凹部61aから離脱し
て段部61bに位置し、ソレノイドレバー61の回動と
ともに補助送りローラ26が補助ローラ27から離反す
る。また、この後、補助送りローラ26の駆動が停止さ
れる。
【0025】このように、巻装体2Bの券紙1Bが印字
側検知センサ19により検知された後には、補助送りロ
ーラ26が離反されるとともに停止され、供給用送りロ
ーラ7だけで送給される。したがって、券紙1は、補助
送りローラ26または供給用送りローラ7の何れか一方
だけでほぼ駆動されて送給されるため、補助送りローラ
26と供給用送りローラ7との送り速度に差を生じてい
る場合でも、巻装体2Bの券紙1Bは一部が余剰状態と
なったり、過剰な引張力が作用したりすることはなく、
支障無く送給される。
側検知センサ19により検知された後には、補助送りロ
ーラ26が離反されるとともに停止され、供給用送りロ
ーラ7だけで送給される。したがって、券紙1は、補助
送りローラ26または供給用送りローラ7の何れか一方
だけでほぼ駆動されて送給されるため、補助送りローラ
26と供給用送りローラ7との送り速度に差を生じてい
る場合でも、巻装体2Bの券紙1Bは一部が余剰状態と
なったり、過剰な引張力が作用したりすることはなく、
支障無く送給される。
【0026】また、上述のように、巻装体2Aの券紙1
Aが無くなると、巻装体2Bの券紙1Bが自動的に送給
されるので、発券動作の中止時間を最小限に抑えること
ができる。また、巻装体2Aの券紙1Aをほぼ最後まで
使用することができる。
Aが無くなると、巻装体2Bの券紙1Bが自動的に送給
されるので、発券動作の中止時間を最小限に抑えること
ができる。また、巻装体2Aの券紙1Aをほぼ最後まで
使用することができる。
【0027】この後、定期点検時などに係員が、巻装体
2Aの券紙1Aがなくなって巻装体2Bの券紙1Bが送
給されていることを確認した際に、巻装体2Bの券紙1
Bを第1の券紙送給経路24側に手動で移し換える。ま
ず、図4に示すように、ロックレバー71の把持部71
aとローラブラケット62のレバー部62aとを把持し
てロックレバー71を図4において仮想線で示す位置ま
で回動させ、ロックレバー71の係止部71bを突出軸
77から離脱させる。そして、把持したままで、図4に
おいて仮想線で示す位置まで、ローラブラケット62な
どをスライドさせることにより、補助ローラ27が第2
の券紙送給経路25に臨む位置から横方向に退出し、巻
装体2Bの券紙1Bが補助ローラ27の下方に落下して
第1の券紙送給経路24側に沿った姿勢となる。このよ
うに、ロックレバー71の把持部71aとローラブラケ
ット62のレバー部62aとを把持して引っ張るだけの
操作で簡単に券紙1Bを第1の券紙送給経路24側に移
動することができ、把持部71aとレバー部62aとか
ら手を離すと、ロックレバー71などは引張ばね68の
付勢力により図4において実線で示す位置まで戻ること
となる。この後、巻装体2Bを第2の支持棒22側より
第1の支持棒21側に手動で移し換えるとともに、第1
の券紙送給経路24側に沿わせ、最後に、前述したよう
に、第2の支持棒22に巻装体2Bの券紙1Bをセット
し、第2の券紙送給経路25に沿わせて、次回の紙切れ
に対応できる待機状態とする。
2Aの券紙1Aがなくなって巻装体2Bの券紙1Bが送
給されていることを確認した際に、巻装体2Bの券紙1
Bを第1の券紙送給経路24側に手動で移し換える。ま
ず、図4に示すように、ロックレバー71の把持部71
aとローラブラケット62のレバー部62aとを把持し
てロックレバー71を図4において仮想線で示す位置ま
で回動させ、ロックレバー71の係止部71bを突出軸
77から離脱させる。そして、把持したままで、図4に
おいて仮想線で示す位置まで、ローラブラケット62な
どをスライドさせることにより、補助ローラ27が第2
の券紙送給経路25に臨む位置から横方向に退出し、巻
装体2Bの券紙1Bが補助ローラ27の下方に落下して
第1の券紙送給経路24側に沿った姿勢となる。このよ
うに、ロックレバー71の把持部71aとローラブラケ
ット62のレバー部62aとを把持して引っ張るだけの
操作で簡単に券紙1Bを第1の券紙送給経路24側に移
動することができ、把持部71aとレバー部62aとか
ら手を離すと、ロックレバー71などは引張ばね68の
付勢力により図4において実線で示す位置まで戻ること
となる。この後、巻装体2Bを第2の支持棒22側より
第1の支持棒21側に手動で移し換えるとともに、第1
の券紙送給経路24側に沿わせ、最後に、前述したよう
に、第2の支持棒22に巻装体2Bの券紙1Bをセット
し、第2の券紙送給経路25に沿わせて、次回の紙切れ
に対応できる待機状態とする。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によると、第1の券
紙送給経路と第2の券紙送給経路とを設けて、第2の券
紙送給経路に臨んで配置されて第2の券紙保持手段にて
保持された券紙を券紙共通送給経路側に送給する券紙補
助送給手段を備えたことにより、第1の券紙保持手段に
収納保持していた券紙が紙切れになった場合には、券紙
補助送給手段を駆動させて第2の券紙保持手段に収納保
持している券紙を印字箇所側に送給することができて、
これにより、発券動作の中止時間を最小限に抑えること
ができる。また、第1の券紙送給経路と第2の券紙送給
経路との各券紙をそれぞれ各別に送給することも考えら
れるが、この場合には上記構成に加えて、第1の券紙送
給経路の券紙を送給する送給手段が別途に必要となって
しまい、製造コストが増加してしまう。したがって、本
考案によれば、第1の券紙送給経路の券紙を送給する手
段を設けていないため、第1の券紙送給経路と第2の券
紙送給経路との各券紙をそれぞれ各別に送給する構造に
比べて、低コストで、発券動作の中止を最小限に抑える
ことができる。さらに、券紙をほぼ最後まで使用するこ
とができるため、一層の低コスト化を達成できる。
紙送給経路と第2の券紙送給経路とを設けて、第2の券
紙送給経路に臨んで配置されて第2の券紙保持手段にて
保持された券紙を券紙共通送給経路側に送給する券紙補
助送給手段を備えたことにより、第1の券紙保持手段に
収納保持していた券紙が紙切れになった場合には、券紙
補助送給手段を駆動させて第2の券紙保持手段に収納保
持している券紙を印字箇所側に送給することができて、
これにより、発券動作の中止時間を最小限に抑えること
ができる。また、第1の券紙送給経路と第2の券紙送給
経路との各券紙をそれぞれ各別に送給することも考えら
れるが、この場合には上記構成に加えて、第1の券紙送
給経路の券紙を送給する送給手段が別途に必要となって
しまい、製造コストが増加してしまう。したがって、本
考案によれば、第1の券紙送給経路の券紙を送給する手
段を設けていないため、第1の券紙送給経路と第2の券
紙送給経路との各券紙をそれぞれ各別に送給する構造に
比べて、低コストで、発券動作の中止を最小限に抑える
ことができる。さらに、券紙をほぼ最後まで使用するこ
とができるため、一層の低コスト化を達成できる。
【図1】本発明の一実施例にかかる発券機の券紙送給装
置およびその近傍箇所の正面図である。
置およびその近傍箇所の正面図である。
【図2】同券紙送給装置およびその近傍箇所の概略構成
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】同券紙送給装置およびその近傍箇所の平面図で
ある。
ある。
【図4】同券紙送給装置およびその近傍箇所の左側面図
である。
である。
【図5】同券紙送給装置およびその近傍箇所の右側面図
である。
である。
【図6】同券紙送給装置の排紙箇所の正面図である。
【図7】同券紙送給装置の排紙箇所の作用を説明するた
めの正面図である。
めの正面図である。
【図8】同券紙送給装置の要部正面図である。
【図9】同券紙送給装置の作用を説明するための要部正
面図である。
面図である。
【図10】同券紙送給装置の要部縦断左側面図である。
【図11】従来の発券機の券紙送給装置およびその近傍
箇所の正面図である。
箇所の正面図である。
1,1A,1B 券紙 1a 券 4 印字装置 7 供給用送りローラ(券紙主送給手
段) 8 供給用押さえローラ(券紙主送給
手段) 9 カッター装置 10 プリンタヘッド 11 排出用送りローラ 15 プラテンローラ 17 排出用押さえローラ 19 印字側検知センサ 21 第1の支持棒(第1の券紙保持手
段) 22 第2の支持棒(第2の券紙保持手
段) 23 券紙共通送給経路 24 第1の券紙送給経路 25 第2の券紙送給経路 26 補助送りローラ(券紙補助主送給
手段) 27 補助ローラ(券紙補助主送給手
段) 73 第1の供給側検知センサ 74 第2の供給側検知センサ
段) 8 供給用押さえローラ(券紙主送給
手段) 9 カッター装置 10 プリンタヘッド 11 排出用送りローラ 15 プラテンローラ 17 排出用押さえローラ 19 印字側検知センサ 21 第1の支持棒(第1の券紙保持手
段) 22 第2の支持棒(第2の券紙保持手
段) 23 券紙共通送給経路 24 第1の券紙送給経路 25 第2の券紙送給経路 26 補助送りローラ(券紙補助主送給
手段) 27 補助ローラ(券紙補助主送給手
段) 73 第1の供給側検知センサ 74 第2の供給側検知センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 券が印字される印字箇所に向けて帯状の
券紙を送給する発券機の券紙送給装置であって、券紙を
それぞれ収納保持する第1および第2の券紙保持手段
と、前記印字箇所の券紙送給方向上流側に設けられて第
1および第2の券紙保持手段に保持された券紙が選択さ
れて送給される券紙共通送給経路と、券紙共通送給経路
の券紙を前記印字箇所側に送給する券紙主送給手段と、
券紙共通送給経路と第1の券紙保持手段との間に設けら
れて第1の券紙保持手段にて保持された券紙が送給され
る第1の券紙送給経路と、券紙共通送給経路と第2の券
紙保持手段側との間に設けられて第2の券紙保持手段に
て保持された券紙が送給される第2の券紙送給経路と、
第2の券紙送給経路に臨んで配置されて第2の券紙保持
手段にて保持された券紙を券紙共通送給経路側に送給す
る券紙補助送給手段とを備えた発券機の券紙送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21930694A JPH0883361A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 発券機の券紙送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21930694A JPH0883361A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 発券機の券紙送給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883361A true JPH0883361A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16733431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21930694A Pending JPH0883361A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 発券機の券紙送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883361A (ja) |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP21930694A patent/JPH0883361A/ja active Pending
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