JPH088436Y2 - 光センサー測定媒体 - Google Patents

光センサー測定媒体

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JPH088436Y2
JPH088436Y2 JP2636590U JP2636590U JPH088436Y2 JP H088436 Y2 JPH088436 Y2 JP H088436Y2 JP 2636590 U JP2636590 U JP 2636590U JP 2636590 U JP2636590 U JP 2636590U JP H088436 Y2 JPH088436 Y2 JP H088436Y2
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JP
Japan
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optical sensor
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measuring
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JP2636590U
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隆雄 小林
裕一 小原
健造 小林
実雄 石田
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、反射型の光センサーを測定・評価するため
の基準となる光センサー測定媒体に関するものである。
(従来の技術) 量産された反射型の光センサーを総合的に測定・評価
する場合、光センサーの測定面に基準となる測定媒体を
押当して、光センサーから投光される光量とその反射光
量とをまとめて測定するのが最も簡単で確実である。こ
の場合、測定媒体の形状や材質を適宜選定することによ
り実際の使用環境に最も近い状態のデータを得ることが
できる。
この場合、従来の測定媒体Dとして例えばOCR用紙の
ような実際の被測定物C、或はそれに近い状態のものが
使用されていた。光センサーAが反射型のものの場合、
前記測定媒体Dは反射率が被測定物Cの反射率と同等の
ものが望ましく、特に経時変化や反射率の均一性等を考
慮すると金属製やセラミック製のものが望ましい。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記のような金属製或はセラミック製
の測定媒体Dでは、光センサーAの測定面Bの形状が平
面でないとき、例えば摺動型光センサー等のように測定
面Bが突出する曲面の場合には、同測定面Bと測定媒体
Dの接触面Eとの加工寸法精度の違いにより、両面B、
Eの接触面積が大きく変化してしまう。例えば、第6図
のように測定媒体Dの接触面Eの曲率半径R0が光センサ
ーAの測定面Bの曲率半径rより大きい場合には両面
B、Eの接触は線接触となるため、光センサーAの出力
が不安定になる。逆に第7図のように測定媒体Dの接触
面Eの曲率半径R0が光センサーAの測定面Bの曲率半径
rより小さい場合には、両面B、Eの間に隙間ができ、
この隙間が大きくなると光センサーAの出力が小さくな
る。このように、従来の光センサー測定媒体では何れの
場合にも大きな出力変化が生じるため、光センサーの正
しい測定・評価が困難であった。
(考案の目的) 本考案の目的は、光センサーの出力を安定して正しい
測定・評価を可能とする光センサー測定媒体を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の光センサー測定媒体は第1図〜第3図のよう
に、反射型の光センサーAの測定面Bを測定媒体1の曲
面を有する接触面2に押当し、同センサーAから投光さ
れる光を同測定媒体1により反射させ、その反射光を前
記光センサーAにより受光して同センサーAを測定・評
価するための光センサー測定媒体において、前記測定媒
体1が光センサーAの測定面Bを押しつけると変形可能
な弾性体で形成され、同測定媒体1の接触面2が、光セ
ンサーAの測定面Bの曲率半径rより大きい曲率半径R
の曲面か、または光センサーAの測定面Bと逆向きに突
出する曲面に形成されてなることを特徴とするものであ
る。
(作用) 本考案の光センサー測定媒体では第1図(a)のよう
に、測定媒体1の接触面2が、光センサーAの測定面B
の曲率半径rより大きい曲率半径Rの曲面か、または光
センサーAの測定面Bと逆向きに突出する曲面に形成さ
れているので、同測定媒体1と光センサーAとを無荷重
で当接すると両者は線接触する。この状態から第1図
(b)のように光センサーAを適宜荷重Fにより測定媒
体1に押付けると、同測定媒体1が弾性体で形成されて
いるので、同測定媒体1の接触面2が光センサーAの測
定面Bの形状に適合するように弾性変形し、両者が面接
触になる。このときの押付け荷重Fと接触面積とは互い
に比例関係にあるので、同荷重Fを適宜選定することに
より所望とする接触面積を得ることができ、測定媒体1
と光センサーAとの接触状態を常に一定にすることがで
きる。
なお、本考案の光センサー測定媒体において、第4図
のように測定媒体1の接触面2の曲率半径Rを光センサ
ーAの測定面Bの曲率半径rとほぼ同一にすることが考
えられるが、そのようにすると測定媒体1に光センサー
Aを当接させる際に両者の間に空気が詰まって抜けにく
くなり、両者の間に隙間ができて出力が小さくなる。ま
た逆に空気が抜けると両者が完全に密着して出力が激増
する。いずれにしても測定媒体1の接触面2の曲率半径
Rを光センサーAの測定面Bの曲率半径rとほぼ同一と
すると出力変化が大きく、望ましくない。
(実施例) 第1図〜第3図は本考案の光センサー測定媒体の各種
実施例である。
これらの図に示す1は光センサーを測定・評価するた
めの基準となる測定媒体であり、この測定媒体1は弾性
体で形成されている。この弾性体としては、経時変化に
よって変色して反射率が変化することがないように、な
るべく混合物等の少ないものが望ましい。また、測定を
容易にするため白色とするのが望ましい。このような弾
性体としては例えば、シリコン樹脂等がある。
第1図の2は測定媒体1に形成された接触面であり、
この接触面2は光センサーAの測定面Bの曲率半径rよ
り大きい曲率半径Rで外側に突出する曲面に形成されて
いる。第1図では接触面2の幅方向中央部の曲率半径R
を無限大として平面状に形成されている。これにより、
同接触面2と光センサーAの測定面Bとを無荷重で当接
させると両面が線接触し、さらに両者を適宜加重Fによ
って押付けると、前記測定媒体1が弾性変形して両者が
面接触するようにしてある。
第2図の測定媒体1は接触面2のRを大きくして全域
を完全な平面にしたものである。
本考案の光センサー測定媒体における接触面2は、第
3図のように光センサーAの測定面Bに逆向きに突出す
る曲面に形成してもよく、このようにしても前記と同様
に適宜荷重Fの下で両面が面接触する。
ちなみに前記した各実施例の測定媒体1では、前記接
触面2の外周にそれより下方に突出する被嵌部5を設け
て、測定媒体1が光センサーAに被さるようにしてあ
る。
前記接触面2の形状やその曲率半径は、測定媒体1の
弾性体の材質、所望する接触面積及び前記荷重等により
適宜選定すればよい。
(考案の効果) 本考案の光センサー測定媒体では第1図〜第3図のよ
うに、測定媒体1が弾性体により形成され、しかも同測
定媒体1の接触面2が、光センサーAの測定面Bの曲率
半径rより大きい曲率半径Rの曲面か、または光センサ
ーAの測定面Bに逆向きに突出する曲面に形成されてい
るので、光センサーAを適宜荷重Fで測定媒体1に押付
けると、測定媒体1が変形して所望とする接触面積が得
られ、測定媒体1と光センサーAとの接触状態が常に一
定となり、光センサーAの出力が安定し、正確で簡易な
光センサーAの測定・評価を行うことができる。また、
センサーの測定面Bと測定媒体Dの接触面Eの加工精度
にとらわれず、それらの加工が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の光センサー測定媒体の一実施例を示
す側面図、同図bは同図aの光センサー測定媒体の使用
説明図、第2図、第3図は本考案の光センサー測定媒体
の他の実施例を示す側面図、第4図は本願考案とは異な
る光センサー測定媒体の側面図、第5図は光センサーの
使用説明図、第6図、第7図は従来の光センサー測定媒
体の使用説明図である。 1は測定媒体、Aは光センサー 2は接触面、Bは測定面 Rは接触面の曲率半径、rは測定面の曲率半径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 健造 東京都千代田区丸の内2―6―1 古河電 気工業株式会社内 (72)考案者 石田 実雄 大阪府堺市北花田町3丁27番地2 株式会 社ミネルバ内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射型の光センサー(A)の測定面(B)
    を測定媒体(1)の曲面を有する接触面(2)に押当
    し、同センサー(A)から投光される光を同測定媒体
    (1)により反射させ、その反射光を前記光センサー
    (A)により受光して同センサー(A)を測定・評価す
    るための光センサー測定媒体において、前記測定媒体
    (1)が光センサー(A)の測定面(B)を押しつける
    と変形可能な弾性体で形成され、同測定媒体(1)の接
    触面(2)が、光センサー(A)の測定面(B)の曲率
    半径(r)より大きい曲率半径(R)の曲面か、または
    光センサー(A)の測定面(B)と逆向きに突出する曲
    面に形成されてなることを特徴とする光センサー測定媒
    体。
JP2636590U 1990-03-15 1990-03-15 光センサー測定媒体 Expired - Lifetime JPH088436Y2 (ja)

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JPH03117743U JPH03117743U (ja) 1991-12-05
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JP4825930B2 (ja) * 2010-01-13 2011-11-30 有限会社 二文字屋 アイマスク

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