JPH0884797A - ゴルフ練習台 - Google Patents
ゴルフ練習台Info
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- JPH0884797A JPH0884797A JP25299294A JP25299294A JPH0884797A JP H0884797 A JPH0884797 A JP H0884797A JP 25299294 A JP25299294 A JP 25299294A JP 25299294 A JP25299294 A JP 25299294A JP H0884797 A JPH0884797 A JP H0884797A
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で故障し難い可動傾斜板型ゴルフ
練習台の提供。 【構成】 可動傾斜板1が載置される支持構造6は、下
側基部3と上側基部4とが球面対偶5を介して連結され
る。そして、球面対偶5の中心を通る互いに直交する第
一軸線7,第二軸線8の回りに回動する第一レバー9,
第二レバー10を可動傾斜板1の下面または上側基部4外
周に設ける。そして、第一レバー9に第一駆動リンク11
を連結し、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに回動自在
に構成すると共に、可動傾斜板1に対して第一駆動リン
ク11がその軸線回りに相対回転自在になるように構成す
る。同様に、第二レバー10に第二駆動リンク12を連結
し、可動傾斜板1を第二軸線8の回りに回動自在に構成
すると共に、可動傾斜板1に対して第二駆動リンク12を
その軸線回りに相対回動自在に構成する。
練習台の提供。 【構成】 可動傾斜板1が載置される支持構造6は、下
側基部3と上側基部4とが球面対偶5を介して連結され
る。そして、球面対偶5の中心を通る互いに直交する第
一軸線7,第二軸線8の回りに回動する第一レバー9,
第二レバー10を可動傾斜板1の下面または上側基部4外
周に設ける。そして、第一レバー9に第一駆動リンク11
を連結し、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに回動自在
に構成すると共に、可動傾斜板1に対して第一駆動リン
ク11がその軸線回りに相対回転自在になるように構成す
る。同様に、第二レバー10に第二駆動リンク12を連結
し、可動傾斜板1を第二軸線8の回りに回動自在に構成
すると共に、可動傾斜板1に対して第二駆動リンク12を
その軸線回りに相対回動自在に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてゴルフ練習場
等に設置して使用され、ゴルフ場の傾斜面を実現できる
ようにしたゴルフ練習台に関する。
等に設置して使用され、ゴルフ場の傾斜面を実現できる
ようにしたゴルフ練習台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、傾斜面を実現できるようにしたゴ
ルフ練習台として、実公平4−50054号,実開昭6
1−127769号,その他のものが知られている。こ
れらの装置は、何れも複数の油圧シリンダ等の昇降装置
を可動傾斜台の四隅部に設け、各昇降装置の上面高さに
変化をつけることより傾斜面を実現していた。
ルフ練習台として、実公平4−50054号,実開昭6
1−127769号,その他のものが知られている。こ
れらの装置は、何れも複数の油圧シリンダ等の昇降装置
を可動傾斜台の四隅部に設け、各昇降装置の上面高さに
変化をつけることより傾斜面を実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従って、従来の可動
傾斜板型ゴルフ練習台は、複数の昇降装置をバランス良
く制御する必要があり、その構造が複雑となると共に、
昇降装置設置のために可動傾斜板の下面側に比較的大き
なスペースを要し、その設置工事に多くの時間と費用を
要する欠点があった。そこで、本発明は構造が簡単で可
動傾斜板の下面側空間が比較的小さくても容易に設置で
きる、耐久性の高いゴルフ練習台を提供することを目的
とし、その目的達成のために次の構成をとる。
傾斜板型ゴルフ練習台は、複数の昇降装置をバランス良
く制御する必要があり、その構造が複雑となると共に、
昇降装置設置のために可動傾斜板の下面側に比較的大き
なスペースを要し、その設置工事に多くの時間と費用を
要する欠点があった。そこで、本発明は構造が簡単で可
動傾斜板の下面側空間が比較的小さくても容易に設置で
きる、耐久性の高いゴルフ練習台を提供することを目的
とし、その目的達成のために次の構成をとる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のゴルフ練習台
は、可動傾斜板1と、下部が設置面2上に固定される下
側基部3および上部が前記可動傾斜板1の中央部に固定
される上側基部4を有し、上下両基部3,4が球面対偶
5で回動自在に連結された支持構造6と、夫々前記可動
傾斜板1の下面または前記上側基部4外周に、互いに離
間しかつ前記球面対偶5の半径方向外側位置に突設さ
れ、重力方向に交差する面内でかつ前記球面対偶5の中
心Oを通る互いに直交する第一軸線7および第二軸線8
の回りに回動する第一レバー9と第二レバー10と、前記
可動傾斜板1に沿って延在し、前記第一レバー9に連結
されてそのレバー9を前記第一軸線7の回りに回動させ
ると共に、前記可動傾斜板1が前記第二軸線8の回りに
回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自己の軸線
の回りに相対回動自在に構成された第一駆動リンク11
と、前記可動傾斜板1に沿って延在し、前記第二レバー
10に連結されてそのレバー10を前記第二軸線8の回りに
回動させると共に、前記可動傾斜板1が前記第一軸線7
の回りに回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自
己の軸線の回りに相対回動自在に構成された第二駆動リ
ンク12と、を具備するものである。
は、可動傾斜板1と、下部が設置面2上に固定される下
側基部3および上部が前記可動傾斜板1の中央部に固定
される上側基部4を有し、上下両基部3,4が球面対偶
5で回動自在に連結された支持構造6と、夫々前記可動
傾斜板1の下面または前記上側基部4外周に、互いに離
間しかつ前記球面対偶5の半径方向外側位置に突設さ
れ、重力方向に交差する面内でかつ前記球面対偶5の中
心Oを通る互いに直交する第一軸線7および第二軸線8
の回りに回動する第一レバー9と第二レバー10と、前記
可動傾斜板1に沿って延在し、前記第一レバー9に連結
されてそのレバー9を前記第一軸線7の回りに回動させ
ると共に、前記可動傾斜板1が前記第二軸線8の回りに
回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自己の軸線
の回りに相対回動自在に構成された第一駆動リンク11
と、前記可動傾斜板1に沿って延在し、前記第二レバー
10に連結されてそのレバー10を前記第二軸線8の回りに
回動させると共に、前記可動傾斜板1が前記第一軸線7
の回りに回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自
己の軸線の回りに相対回動自在に構成された第二駆動リ
ンク12と、を具備するものである。
【0005】
【作用】手動倍力機構13,14等を介し第一駆動リンク11
を可動傾斜板1の平面に沿って移動することにより、球
面軸受17,18を介して、可動傾斜板1を第一軸線7,第
二軸線8の回りに回動させ、支持構造6の球面対偶5に
より可動傾斜板1上面を任意の傾斜面にすることができ
る。
を可動傾斜板1の平面に沿って移動することにより、球
面軸受17,18を介して、可動傾斜板1を第一軸線7,第
二軸線8の回りに回動させ、支持構造6の球面対偶5に
より可動傾斜板1上面を任意の傾斜面にすることができ
る。
【0006】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例につき
説明する。図1は本発明のゴルフ練習台の断面図であっ
て、図2のI−I矢視方向から見たもの(一部省略)で
ある。また図2は同平面図であり、図3は図1の中心部
における部分拡大図、図4は同縦断面図である。さらに
図5はその球面軸受17の分解斜視図、図6はその小球面
体11a,アイボルト部11cの断面斜視図である。また図
7は手動倍力機構13の立面図、図8は同平面図である。
この実施例のゴルフ練習台は、下面が設置面2上に設置
され、上面が可動傾斜板1に固定される支持構造6を有
する。この支持構造6は、下側基部3と上側基部4とが
図4の如く球面対偶5を介して連結されている。即ち、
下側基部3はその下端にフランジ部3aを有し、設置面
2に突設されたアンカーボルト2aがフランジ部3aの
図示しないボルト孔に挿通され、ナット3bを介して下
側基部3が設置面2に固定される。
説明する。図1は本発明のゴルフ練習台の断面図であっ
て、図2のI−I矢視方向から見たもの(一部省略)で
ある。また図2は同平面図であり、図3は図1の中心部
における部分拡大図、図4は同縦断面図である。さらに
図5はその球面軸受17の分解斜視図、図6はその小球面
体11a,アイボルト部11cの断面斜視図である。また図
7は手動倍力機構13の立面図、図8は同平面図である。
この実施例のゴルフ練習台は、下面が設置面2上に設置
され、上面が可動傾斜板1に固定される支持構造6を有
する。この支持構造6は、下側基部3と上側基部4とが
図4の如く球面対偶5を介して連結されている。即ち、
下側基部3はその下端にフランジ部3aを有し、設置面
2に突設されたアンカーボルト2aがフランジ部3aの
図示しないボルト孔に挿通され、ナット3bを介して下
側基部3が設置面2に固定される。
【0007】この下側基部3の円柱部3cの上端は段付
状にその直径が縮小され、そこに球状体5aが嵌着さ
れ、その上端に抜け止めファスナ5cが取付けられる。
この球状体5aは全体が筒状に形成され、その外周面が
球面をなすと共に、内周面が円柱部3cの上端部に整合
する。また上側基部4は筒状に形成され、その上端部に
フランジ部4aが設けられ、そのフランジ部4a上に載
置された可動傾斜板1がボルト4bを介し締結固定され
るものである。なお、可動傾斜板1の外周には図1の如
くそれを取り囲むように補強リブ1aが突設されてい
る。また可動傾斜板1の下面側中間部にも、複数の図示
しない補強リブを突設形成することができる。上側基部
4の内周下部は段付状に拡開され、そこに球状体5a外
周に整合する軸受体5bが嵌着され、抜け止めファスナ
5cにより軸受体5bがそこに保持される。そして球状
体5aと軸受体5bとで球面軸受を形成し、可動傾斜板
1をいかなる方向にも傾斜可能に支持している。
状にその直径が縮小され、そこに球状体5aが嵌着さ
れ、その上端に抜け止めファスナ5cが取付けられる。
この球状体5aは全体が筒状に形成され、その外周面が
球面をなすと共に、内周面が円柱部3cの上端部に整合
する。また上側基部4は筒状に形成され、その上端部に
フランジ部4aが設けられ、そのフランジ部4a上に載
置された可動傾斜板1がボルト4bを介し締結固定され
るものである。なお、可動傾斜板1の外周には図1の如
くそれを取り囲むように補強リブ1aが突設されてい
る。また可動傾斜板1の下面側中間部にも、複数の図示
しない補強リブを突設形成することができる。上側基部
4の内周下部は段付状に拡開され、そこに球状体5a外
周に整合する軸受体5bが嵌着され、抜け止めファスナ
5cにより軸受体5bがそこに保持される。そして球状
体5aと軸受体5bとで球面軸受を形成し、可動傾斜板
1をいかなる方向にも傾斜可能に支持している。
【0008】次に、上側基部4の外周には可動傾斜板1
の下面に直交しかつ互いに直交する面上に一対の第一レ
バー9と第二レバー10とが突設固定されている。この実
施例では、図2及び図4に示す如く、球面対偶5の中心
線を通り設置面2に平行な面上で、互いに直交する第一
軸線7,第二軸線8の位置で上側基部4外周に突部が設
けられ、その突部に第一レバー9,及び第二レバー10の
中間部が夫々嵌着し、その上端が上側基部4外周の上端
部の突部に嵌着する。そして、上側基部4と第一レバー
9及び第二レバー10とが一体的に固定される。第一レバ
ー9及び第二レバー10の下部には、図1〜図4に示す如
く、第一駆動リンク11及び第二駆動リンク12の一端部が
球面軸受17,18を介して連結されている。
の下面に直交しかつ互いに直交する面上に一対の第一レ
バー9と第二レバー10とが突設固定されている。この実
施例では、図2及び図4に示す如く、球面対偶5の中心
線を通り設置面2に平行な面上で、互いに直交する第一
軸線7,第二軸線8の位置で上側基部4外周に突部が設
けられ、その突部に第一レバー9,及び第二レバー10の
中間部が夫々嵌着し、その上端が上側基部4外周の上端
部の突部に嵌着する。そして、上側基部4と第一レバー
9及び第二レバー10とが一体的に固定される。第一レバ
ー9及び第二レバー10の下部には、図1〜図4に示す如
く、第一駆動リンク11及び第二駆動リンク12の一端部が
球面軸受17,18を介して連結されている。
【0009】この球面軸受17は、図3〜図6の如く構成
されている。即ち、第一レバー9の下部が二股部9aに
形成され、そこに第一駆動リンク11の先端が螺着された
アイボルト部11cが嵌入し、ピン9b及びC型ファスナ
9cを介して連結されるものである。アイボルト部11c
は、その内面が図6の如く球面の一部を構成する環状受
け部11bで形成されている。そして、その環状受け部11
bに外周が整合する小球面体11aがアイボルト部11c内
面に嵌着する。小球面体11aの内周面はピン挿入孔11d
を構成し、その内直径はピン9bに整合するものであ
る。そして、小球面体11aとアイボルト部11cとは図6
に示す如く、その軸線があらゆる方向に傾斜するように
構成されている。その結果、図5において第一レバー9
と第一駆動リンク11とが連結された状態で第一駆動リン
ク11はその軸線の回りに一定範囲回動できると共に、ピ
ン9bの軸線の回りにも回動し得るようになり、その結
果として球面軸受17を構成する。第二駆動リンク12と第
二レバー10との間も同様に球面軸受18により連結されて
いる。
されている。即ち、第一レバー9の下部が二股部9aに
形成され、そこに第一駆動リンク11の先端が螺着された
アイボルト部11cが嵌入し、ピン9b及びC型ファスナ
9cを介して連結されるものである。アイボルト部11c
は、その内面が図6の如く球面の一部を構成する環状受
け部11bで形成されている。そして、その環状受け部11
bに外周が整合する小球面体11aがアイボルト部11c内
面に嵌着する。小球面体11aの内周面はピン挿入孔11d
を構成し、その内直径はピン9bに整合するものであ
る。そして、小球面体11aとアイボルト部11cとは図6
に示す如く、その軸線があらゆる方向に傾斜するように
構成されている。その結果、図5において第一レバー9
と第一駆動リンク11とが連結された状態で第一駆動リン
ク11はその軸線の回りに一定範囲回動できると共に、ピ
ン9bの軸線の回りにも回動し得るようになり、その結
果として球面軸受17を構成する。第二駆動リンク12と第
二レバー10との間も同様に球面軸受18により連結されて
いる。
【0010】次に、第一駆動リンク11の他端は手動倍力
機構13の第一ハンドル13bの下端に球面軸受19を介して
連結されている。この球面軸受19は第一駆動リンク11の
一方に設けられた前記球面軸受17と同様である。手動倍
力機構13は、ベースプレート13i上にブラケット13aが
立設され、その上端部に図7の如く、ピン13lを介して
L字状の第一ハンドル13bのコーナー部が枢着される。
第一ハンドル13bの他端部には、係止ピン13e挿通用の
孔が穿設されると共に、柄部13dが突設されている。ま
た、ベースプレート13iの後部には、脚部13jを介しハ
ンドル支持体13cが立設されている。そして、ピン13l
を中心とする孤状上に多数の孔13mが穿設されており、
それらが第一ハンドル13bの孔に整合する。そして、ベ
ースプレート13iは設置面2に突設されたアンカーボル
ト13g及びナット13hを介し、設置面2上の所定位置に
設置される。同様に、第二駆動リンク12の他端部も球面
軸受20を介して手動倍力機構14が図2の如く連結されて
いる。
機構13の第一ハンドル13bの下端に球面軸受19を介して
連結されている。この球面軸受19は第一駆動リンク11の
一方に設けられた前記球面軸受17と同様である。手動倍
力機構13は、ベースプレート13i上にブラケット13aが
立設され、その上端部に図7の如く、ピン13lを介して
L字状の第一ハンドル13bのコーナー部が枢着される。
第一ハンドル13bの他端部には、係止ピン13e挿通用の
孔が穿設されると共に、柄部13dが突設されている。ま
た、ベースプレート13iの後部には、脚部13jを介しハ
ンドル支持体13cが立設されている。そして、ピン13l
を中心とする孤状上に多数の孔13mが穿設されており、
それらが第一ハンドル13bの孔に整合する。そして、ベ
ースプレート13iは設置面2に突設されたアンカーボル
ト13g及びナット13hを介し、設置面2上の所定位置に
設置される。同様に、第二駆動リンク12の他端部も球面
軸受20を介して手動倍力機構14が図2の如く連結されて
いる。
【0011】これらの手動倍力機構13,14は夫々この実
施例では可動傾斜板1の近傍にかつ可動傾斜板1の上面
より突出して配置されてる。そして係止ピン13eを取り
外した状態で一方の手動倍力機構13の柄部13dを上下動
させることにより、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに
傾斜させることができる。そして適宜位置にそれを保持
し、係止ピン13eを挿通すると共に、その先端に設けら
れた抜け止め手段13f(図8)を折り曲げることより、
可動傾斜板1の第一軸線7の回りの傾斜角を所望の角度
に設定することができる。このとき、第二レバー10も第
一軸線7の回りに回動するので、第二駆動リンク12は球
面軸受18及び20を介して第二駆動リンク12の軸線の回り
に前記傾斜角度に応じた相対回転がおこる。それによ
り、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに円滑に回動する
ことが可能となる。同様に、他方の手動倍力機構14のハ
ンドルを回動することにより、可動傾斜板1を第二軸線
8の回りに回動することができる。このとき、第一駆動
リンク11が第二軸線8の回りに回動するので、その第一
駆動リンク11と第一レバー9及び手動倍力機構13との間
には、球面軸受17及び19を介して相対回転が生じる。そ
れにより、可動傾斜板1を第二軸線8の回りに円滑に回
動することが可能となる。
施例では可動傾斜板1の近傍にかつ可動傾斜板1の上面
より突出して配置されてる。そして係止ピン13eを取り
外した状態で一方の手動倍力機構13の柄部13dを上下動
させることにより、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに
傾斜させることができる。そして適宜位置にそれを保持
し、係止ピン13eを挿通すると共に、その先端に設けら
れた抜け止め手段13f(図8)を折り曲げることより、
可動傾斜板1の第一軸線7の回りの傾斜角を所望の角度
に設定することができる。このとき、第二レバー10も第
一軸線7の回りに回動するので、第二駆動リンク12は球
面軸受18及び20を介して第二駆動リンク12の軸線の回り
に前記傾斜角度に応じた相対回転がおこる。それによ
り、可動傾斜板1を第一軸線7の回りに円滑に回動する
ことが可能となる。同様に、他方の手動倍力機構14のハ
ンドルを回動することにより、可動傾斜板1を第二軸線
8の回りに回動することができる。このとき、第一駆動
リンク11が第二軸線8の回りに回動するので、その第一
駆動リンク11と第一レバー9及び手動倍力機構13との間
には、球面軸受17及び19を介して相対回転が生じる。そ
れにより、可動傾斜板1を第二軸線8の回りに円滑に回
動することが可能となる。
【0012】
【変形例】次に、図9は手動倍力機構13の変形例であ
り、この実施例が図7のそれと異なる点は、可動傾斜板
1が水平状態のとき第一ハンドル13bが直立しており、
その直立状態から左右方向に傾斜させて、可動傾斜板1
を所定角度に傾斜させるものである。他の点は、前記第
一実施例と同じである。なお、手動倍力機構14について
も同様のことが言える。また、図10は支持構造6の球
面対偶5における球状体5aが全く球状に形成されてい
る点及びその球状体5aの下部が下側基部3の円筒部3
e上端に溶接部3dを介して固定されている点で前記実
施例と異なる。次に、図11は前記手動倍力機構13,14
の代わりに電動アクチュエータ15,16を設けた点であ
り、他は前記実施例と全く同一である。
り、この実施例が図7のそれと異なる点は、可動傾斜板
1が水平状態のとき第一ハンドル13bが直立しており、
その直立状態から左右方向に傾斜させて、可動傾斜板1
を所定角度に傾斜させるものである。他の点は、前記第
一実施例と同じである。なお、手動倍力機構14について
も同様のことが言える。また、図10は支持構造6の球
面対偶5における球状体5aが全く球状に形成されてい
る点及びその球状体5aの下部が下側基部3の円筒部3
e上端に溶接部3dを介して固定されている点で前記実
施例と異なる。次に、図11は前記手動倍力機構13,14
の代わりに電動アクチュエータ15,16を設けた点であ
り、他は前記実施例と全く同一である。
【0013】
【発明の効果】本発明のゴルフ練習台は、可動傾斜板1
または上側基部4に固定される一対の第一レバー9,第
二レバー10を有し、それらが球面軸受17,18等の自己の
軸線の回りに相対回動自在に構成された第一駆動リンク
11,第二駆動リンク12に連結されている。そしてそれら
により、互いに直交する第一軸線7,第二軸線8の回り
に回動するように構成されている。このとき、各駆動リ
ンク11,12は自己リンクの軸線の回りに回動する。その
ため、可動傾斜板1上面を各水平軸の回りに夫々安定し
て無理なく傾けることができる。即ち、各連結部に無理
な力が加わることなく、傾斜のための動力伝達が容易に
行われ得る。そして構造が簡単で故障し難い寿命の永い
ゴルフ練習台を提供できる。しかも、第一駆動リンク1
1,第二駆動リンク12が可動傾斜板1の平面に沿って配
置されているため、可動傾斜板1と設置面2との間隔が
比較的短いものであっても、設置面2上にそれらを設置
することが可能である。その結果、可動傾斜板1の下面
側空間を狭くできる。なお、第一駆動リンク11,第二駆
動リンク12に手動倍力機構13,14を連結したものにおい
ては、防水等を要さず野外において設置が可能である。
または上側基部4に固定される一対の第一レバー9,第
二レバー10を有し、それらが球面軸受17,18等の自己の
軸線の回りに相対回動自在に構成された第一駆動リンク
11,第二駆動リンク12に連結されている。そしてそれら
により、互いに直交する第一軸線7,第二軸線8の回り
に回動するように構成されている。このとき、各駆動リ
ンク11,12は自己リンクの軸線の回りに回動する。その
ため、可動傾斜板1上面を各水平軸の回りに夫々安定し
て無理なく傾けることができる。即ち、各連結部に無理
な力が加わることなく、傾斜のための動力伝達が容易に
行われ得る。そして構造が簡単で故障し難い寿命の永い
ゴルフ練習台を提供できる。しかも、第一駆動リンク1
1,第二駆動リンク12が可動傾斜板1の平面に沿って配
置されているため、可動傾斜板1と設置面2との間隔が
比較的短いものであっても、設置面2上にそれらを設置
することが可能である。その結果、可動傾斜板1の下面
側空間を狭くできる。なお、第一駆動リンク11,第二駆
動リンク12に手動倍力機構13,14を連結したものにおい
ては、防水等を要さず野外において設置が可能である。
【図1】本発明のゴルフ練習台の断面図であって、図2
のI−I矢視方向から見たもの。
のI−I矢視方向から見たもの。
【図2】同平面図。
【図3】図1の中心部における部分拡大図。
【図4】同縦断面図。
【図5】球面軸受17の分解斜視図。
【図6】小球面体11a,アイボルト部11cの断面斜視
図。
図。
【図7】手動倍力機構13の立面図。
【図8】同平面図。
【図9】本発明の手動倍力機構13(手動倍力機構14を含
む)の他の実施例を示す立面図。
む)の他の実施例を示す立面図。
【図10】本発明の球面対偶5の他の実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図11】本発明において電動アクチュエータ15,16を
設けた実施例。
設けた実施例。
1 可動傾斜板 1a 補強リブ 2 設置面 2a アンカーボルト 3 下側基部 3a フランジ部 3b ナット 3c 円柱部 3d 溶接部 3e 円筒部 4 上側基部 4a フランジ部 4b ボルト 5 球面対偶 5a 球状体 5b 軸受体 5c 抜け止めファスナ 6 支持構造 7 第一軸線 8 第二軸線 9 第一レバー 9a 二股部 9b ピン 9c C型ファスナ 10 第二レバー 11 第一駆動リンク 11a 小球面体 11b 環状受け部 11c アイボルト部 11d ピン挿入孔 12 第二駆動リンク 13,14 手動倍力機構 13a ブラケット 13b 第一ハンドル 13c ハンドル支持体 13d 柄部 13e 係止ピン 13f 抜け止め手段 13g アンカーボルト 13h ナット 13i ベースプレート 13j 脚部 13k スペーサ 13l ピン 13m 孔 15,16 電動アクチュエータ 17〜20 球面軸受
Claims (3)
- 【請求項1】 可動傾斜板1と、 下部が設置面2上に固定される下側基部3および上部が
前記可動傾斜板1の中央部に固定される上側基部4を有
し、上下両基部3,4が球面対偶5で回動自在に連結さ
れた支持構造6と、 夫々前記可動傾斜板1の下面または前記上側基部4外周
に、互いに離間しかつ前記球面対偶5の半径方向外側位
置に突設され、重力方向に交差する面内でかつ前記球面
対偶5の中心Oを通る互いに直交する第一軸線7および
第二軸線8の回りに回動する第一レバー9と第二レバー
10と、 前記可動傾斜板1に沿って延在し、前記第一レバー9に
連結されてそのレバー9を前記第一軸線7の回りに回動
させると共に、前記可動傾斜板1が前記第二軸線8の回
りに回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自己の
軸線の回りに相対回動自在に構成された第一駆動リンク
11と、 前記可動傾斜板1に沿って延在し、前記第二レバー10に
連結されてそのレバー10を前記第二軸線8の回りに回動
させると共に、前記可動傾斜板1が前記第一軸線7の回
りに回動したとき、前記可動傾斜板1に対して、自己の
軸線の回りに相対回動自在に構成された第二駆動リンク
12と、 を具備するゴルフ練習台。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第一レバー9お
よび前記第二レバー10が夫々前記上側基部4の外周に突
設固定され、前記第一駆動リンク11および第二駆動リン
ク12の両端が夫々球面軸受17,18,19,20を介して前記
レバー9,10および手動倍力機構13,14に連結されて、
夫々の前記リンク11,12が往復動するように構成された
ゴルフ練習台。 - 【請求項3】 請求項1において、前記第一駆動リンク
11および第二駆動リンク12が電動アクチュエータ15,16
または流体アクチュエータに連結されて、夫々の前記リ
ンクが往復動するように構成されたゴルフ練習台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25299294A JPH0884797A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ゴルフ練習台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25299294A JPH0884797A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ゴルフ練習台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884797A true JPH0884797A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17245000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25299294A Pending JPH0884797A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ゴルフ練習台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0884797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002085510A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-26 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴用ストレッチャー |
| CN110694244A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-01-17 | 四川吉嘉研创科技有限公司 | 高尔夫模拟击球台侧围挡结构及其安装方法 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25299294A patent/JPH0884797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002085510A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-26 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴用ストレッチャー |
| CN110694244A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-01-17 | 四川吉嘉研创科技有限公司 | 高尔夫模拟击球台侧围挡结构及其安装方法 |
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