JPH088488B2 - 可変分周回路 - Google Patents
可変分周回路Info
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- JPH088488B2 JPH088488B2 JP1278203A JP27820389A JPH088488B2 JP H088488 B2 JPH088488 B2 JP H088488B2 JP 1278203 A JP1278203 A JP 1278203A JP 27820389 A JP27820389 A JP 27820389A JP H088488 B2 JPH088488 B2 JP H088488B2
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- counter
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、総合分周数に従った周期で、かつプリセッ
トカウンタで構成されるD/A変換カウンタのカウント値
に比例したパルスを出力する可変分周回路に関し、さら
に詳細にはD/A変換カウンタからの出力パルスをPLL回路
における位相比較出力に重畳して高精度の周波数制御を
可能とする可変分周回路に関する。
トカウンタで構成されるD/A変換カウンタのカウント値
に比例したパルスを出力する可変分周回路に関し、さら
に詳細にはD/A変換カウンタからの出力パルスをPLL回路
における位相比較出力に重畳して高精度の周波数制御を
可能とする可変分周回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種の可変分周回路はなかった。類似する可
変分周回路として本特許出願人により特願昭63−229693
号にて提案している可変分周回路がある。
変分周回路として本特許出願人により特願昭63−229693
号にて提案している可変分周回路がある。
上記した特願昭63−229693号にかかる可変分周回路は
第4図に示すごとく、被分周信号fCの周波数を分周する
2係数プリスケーラ1、スワローカウンタ2、メインカ
ウンタ3、D/A変換カウンタ4、およびm、n(m<
n)の分周数設定コードを受けてスワローカウンタ2お
よびメインカウンタ3のカウント数を設定する演算回路
5を備えている。
第4図に示すごとく、被分周信号fCの周波数を分周する
2係数プリスケーラ1、スワローカウンタ2、メインカ
ウンタ3、D/A変換カウンタ4、およびm、n(m<
n)の分周数設定コードを受けてスワローカウンタ2お
よびメインカウンタ3のカウント数を設定する演算回路
5を備えている。
演算回路5は、分周数設定コードn、mから(m+
2M)、(n−1)を算出し、それぞれスワローカウンタ
2およびメインカウンタ3にカウント数として設定す
る。
2M)、(n−1)を算出し、それぞれスワローカウンタ
2およびメインカウンタ3にカウント数として設定す
る。
2係数プリスケーラ1では分周制御信号MODが高電位
の期間(2M+1)分周動作を、分周制御信号MODが低電
位の期間2M分周動作を行って被分周信号fCの周波数を分
周して中間分周クロックCKを出力する。
の期間(2M+1)分周動作を、分周制御信号MODが低電
位の期間2M分周動作を行って被分周信号fCの周波数を分
周して中間分周クロックCKを出力する。
スワローカウンタ2は中間分周クロックCKをカウント
入力とし、メインカウンタ3における(n−1)分周動
作の終了毎に出力されるスタート信号STを受けて中間分
周クロックCKを(m+2M)カウントする期間分周制御信
号MODを高電位とし、(m+2M)カウント終了時から次
のスタート信号STが入力されるまでの期間分周制御信号
MODを低電位として2係数プリスケーラ1の分周数の切
り換えを制御する。
入力とし、メインカウンタ3における(n−1)分周動
作の終了毎に出力されるスタート信号STを受けて中間分
周クロックCKを(m+2M)カウントする期間分周制御信
号MODを高電位とし、(m+2M)カウント終了時から次
のスタート信号STが入力されるまでの期間分周制御信号
MODを低電位として2係数プリスケーラ1の分周数の切
り換えを制御する。
メインカウンタ3は中間分周クロックCKを(n−1)
分周して分周信号fDを得ると共に、(n−1)分周毎に
スタート信号STを送出する。
分周して分周信号fDを得ると共に、(n−1)分周毎に
スタート信号STを送出する。
D/A変換カウンタ4は、プリセット値Pがペルセット
されて、中間分周クロックCKをカウントし、計数値がプ
リセット値に達するまで高電位出力を発生し、計数値が
プリセット値に達したときから次のスタート信号が供給
されるまで低電位出力を発生する。D/A変換カウンタ4
の出力をパルス幅変換信号DAPとして示してある。
されて、中間分周クロックCKをカウントし、計数値がプ
リセット値に達するまで高電位出力を発生し、計数値が
プリセット値に達したときから次のスタート信号が供給
されるまで低電位出力を発生する。D/A変換カウンタ4
の出力をパルス幅変換信号DAPとして示してある。
このような構成の可変分周回路においては、総合分周
数qは、 q=(2M+1)×(m+2M)+2M×(n−1−m−2M) =m+2M×n ……(1) である。
数qは、 q=(2M+1)×(m+2M)+2M×(n−1−m−2M) =m+2M×n ……(1) である。
この総合分周数qはスワローカウンタ2で分周設定コ
ードmに対してmカウント動作させ、メインカウンタ3
で分周数設定コードnに対してn分周動作させて、メイ
ンカウンタ3でnカウントするうちのmカウント期間は
2係数プリスケーラ1で(2M+1)分周動作させ、残り
の(n−m)カウント期間は2係数プリスケーラ1で2M
分周動作させる従来の可変分周回路における総合分周数
q q=m×(2M+1)+(n−m)×2M=m+2M×n……
(1′) と同じである。
ードmに対してmカウント動作させ、メインカウンタ3
で分周数設定コードnに対してn分周動作させて、メイ
ンカウンタ3でnカウントするうちのmカウント期間は
2係数プリスケーラ1で(2M+1)分周動作させ、残り
の(n−m)カウント期間は2係数プリスケーラ1で2M
分周動作させる従来の可変分周回路における総合分周数
q q=m×(2M+1)+(n−m)×2M=m+2M×n……
(1′) と同じである。
すなわち、第4図に示した可変分周回路による総合分
周数は従来の可変分周回路の総合分周数と同一の分周数
が得られる。
周数は従来の可変分周回路の総合分周数と同一の分周数
が得られる。
さらに、第4図に示した可変分周回路ではスワローカ
ウンタ2は中間分周ブロックCKをカウントし、最小2
M(m=0のとき)カウント期間高電位の分周制御信号M
ODを出力するため、この期間2係数プリスケーラ1は
(2M+1)分周動作をする。いま、パルス幅変換信号D
APのパルス幅率をdとすると、 なるパルス列が得られ、0≦P≦2Mの範囲では平均化す
ることによりプリセット値Pに比例した電圧または電流
が得られる。
ウンタ2は中間分周ブロックCKをカウントし、最小2
M(m=0のとき)カウント期間高電位の分周制御信号M
ODを出力するため、この期間2係数プリスケーラ1は
(2M+1)分周動作をする。いま、パルス幅変換信号D
APのパルス幅率をdとすると、 なるパルス列が得られ、0≦P≦2Mの範囲では平均化す
ることによりプリセット値Pに比例した電圧または電流
が得られる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記した特願昭63−229693号にかかる可変分
周回路によるときは、分周数設定コードm、nを受け
て、(m+2M)、(n−1)をそれぞれ演算する演算回
路を必要とし、可変分周回路の構成が複雑になるという
問題点があった。
周回路によるときは、分周数設定コードm、nを受け
て、(m+2M)、(n−1)をそれぞれ演算する演算回
路を必要とし、可変分周回路の構成が複雑になるという
問題点があった。
さらにまた、2係数プリスケーラに2M分周動作させる
期間、つまり、(n−1−m−2M)カウント期間は正の
数でなければならないために、n≧1+m+2M、また、
2M−1≧m≧0であるから、n≧2(M+1)となって、連続
した分周数が得られる範囲は q≧2M×(2M+1)+(2(M+1)−2M)×2M=2(M+1)+2M であるという制約を受ける問題点があり、さらにメイン
カウンタでは分周数設定コードnに対して(n−1)分
周動作させなければならないという問題点があった。
期間、つまり、(n−1−m−2M)カウント期間は正の
数でなければならないために、n≧1+m+2M、また、
2M−1≧m≧0であるから、n≧2(M+1)となって、連続
した分周数が得られる範囲は q≧2M×(2M+1)+(2(M+1)−2M)×2M=2(M+1)+2M であるという制約を受ける問題点があり、さらにメイン
カウンタでは分周数設定コードnに対して(n−1)分
周動作させなければならないという問題点があった。
本発明は係る問題点に鑑みてなされたものであって、
演算回路を不要とした簡単な構成ですみ、かつ連続した
分周数が得られる範囲の制約が少なくてすみ、かつD/A
変換カウンタからの出力パルスをPLL回路における位相
比較出力に重畳させて高精度の周波数制御を可能とする
可変分周回路に提供することを目的とする。
演算回路を不要とした簡単な構成ですみ、かつ連続した
分周数が得られる範囲の制約が少なくてすみ、かつD/A
変換カウンタからの出力パルスをPLL回路における位相
比較出力に重畳させて高精度の周波数制御を可能とする
可変分周回路に提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項1記載の可変分周回路は、被分周信号
の周波数を分周する2係数プリスケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカ
ウンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウ
ント期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にか
かる分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プ
リスケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせる
スワローカウンタと、 メインカウンタによるn分周の終了に同期して2係数
プリスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始時
から、前記分周出力の計数による計数値が予め設定した
値に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換カ
ウンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの
出力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、か
つD/A変換カウンタの出力消滅に同期してスワローカウ
ンタにおける計数を開始させるようにしたことを特徴と
する。
の周波数を分周する2係数プリスケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカ
ウンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウ
ント期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にか
かる分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プ
リスケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせる
スワローカウンタと、 メインカウンタによるn分周の終了に同期して2係数
プリスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始時
から、前記分周出力の計数による計数値が予め設定した
値に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換カ
ウンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの
出力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、か
つD/A変換カウンタの出力消滅に同期してスワローカウ
ンタにおける計数を開始させるようにしたことを特徴と
する。
本発明の請求項2記載の可変分周回路は、被分周信号
の周波数を分周する2係数プリスケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカ
ウンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウ
ント期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にか
かる分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プ
リスケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせる
スワローカウンタと、 スワローカウンタにおける計数の終了に同期して2係
数プリスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始
時から、前記分周出力の計数による計数値が予め設定し
た値に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換
カウンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの
出力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、か
つメインカウンタによるn分周の終了に同期してスワロ
ーカウンタにおける計数を開始させるようにしたことを
特徴とする。
の周波数を分周する2係数プリスケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカ
ウンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウ
ント期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にか
かる分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プ
リスケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせる
スワローカウンタと、 スワローカウンタにおける計数の終了に同期して2係
数プリスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始
時から、前記分周出力の計数による計数値が予め設定し
た値に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換
カウンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの
出力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、か
つメインカウンタによるn分周の終了に同期してスワロ
ーカウンタにおける計数を開始させるようにしたことを
特徴とする。
[作用] 本発明の請求項1記載の可変分周回路においては、メ
インカウンタの分周終了信号によって、D/A変換カウン
タにより2係数プリスケーラの出力の計数を開始しこの
計数の開始時から、2係数プリスケーラの出力を計数し
た計数値が予め設定した値に達するまで所定レベルの出
力を発生させ、この出力発生に同期してスワローカウン
タの計数を開始させるようにしたため、また、本発明の
請求項2記載の可変分周回路においては、メインカウン
タの分周終了信号によってスワローカウンタの計数を開
始させ、スワローカウンタの計数終了信号によってD/A
変換カウンタによる2係数プリスケーラの出力の計数を
開始しこの計数の開始時から、2係数プリスケーラの出
力を計数した計数値が予め設定した値に達するまで所定
レベルの出力を発生させるようにしたため、本発明の請
求項1および2記載の可変分周回路においては、総合分
周数は従来の可変分周回路と同一の総合分周数が得ら
れ、特願昭63−229693号の可変分周回路におけるような
演算回路を必要としない。
インカウンタの分周終了信号によって、D/A変換カウン
タにより2係数プリスケーラの出力の計数を開始しこの
計数の開始時から、2係数プリスケーラの出力を計数し
た計数値が予め設定した値に達するまで所定レベルの出
力を発生させ、この出力発生に同期してスワローカウン
タの計数を開始させるようにしたため、また、本発明の
請求項2記載の可変分周回路においては、メインカウン
タの分周終了信号によってスワローカウンタの計数を開
始させ、スワローカウンタの計数終了信号によってD/A
変換カウンタによる2係数プリスケーラの出力の計数を
開始しこの計数の開始時から、2係数プリスケーラの出
力を計数した計数値が予め設定した値に達するまで所定
レベルの出力を発生させるようにしたため、本発明の請
求項1および2記載の可変分周回路においては、総合分
周数は従来の可変分周回路と同一の総合分周数が得ら
れ、特願昭63−229693号の可変分周回路におけるような
演算回路を必要としない。
またさらに、連続した分周数の制約が緩められる。
[実施例] 次に、本発明に係る可変分周回路の実施例を添付図面
を参照しながら以下詳細に説明する。
を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本発明にかかる可変分周回路の一実施例の構
成を示すブロック図、第3図は本発明に係る可変分周回
路の他の実施例の構成を示すブロック図である。
成を示すブロック図、第3図は本発明に係る可変分周回
路の他の実施例の構成を示すブロック図である。
まず、本発明の一実施例の可変分周回路22Aを説明す
る。
る。
可変分周回路22Aは、被分周信号FCが供給され、その
分周比を切り換える2係数プリスケーラ32と、スワロー
カウンタ34と、メインカウンタ36とを有し、さらに、D/
A変換カウンタ40を有している。
分周比を切り換える2係数プリスケーラ32と、スワロー
カウンタ34と、メインカウンタ36とを有し、さらに、D/
A変換カウンタ40を有している。
D/A変換カウンタ40にはプリセット値として(P)が
供給されている。
供給されている。
第1図において、符号CKは中間分周クロック、ST1はD
/A変換カウンタ40のスタート信号であり、ST2はスワロ
ーカウンタ34のスタート信号である。さらに、MODは2
係数プリスケーラ32の分周制御信号であり、FDは分周信
号、DAPはパルス幅変換信号である。また、m、nは分
周数設定コード、Pは前記のようにプリセット値であ
る。
/A変換カウンタ40のスタート信号であり、ST2はスワロ
ーカウンタ34のスタート信号である。さらに、MODは2
係数プリスケーラ32の分周制御信号であり、FDは分周信
号、DAPはパルス幅変換信号である。また、m、nは分
周数設定コード、Pは前記のようにプリセット値であ
る。
2係数プリスケーラ32は分周制御信号MODが高電位の
期間2M+1分周の動作を行い、被分周信号FCの周波数を
分周して中間分周クロックCKを送出する。さらに、分周
制御信号MODが低電位の期間2M分周の動作を行い、被分
周信号FCの周波数を分周して中間分周クロックCKを送出
する。
期間2M+1分周の動作を行い、被分周信号FCの周波数を
分周して中間分周クロックCKを送出する。さらに、分周
制御信号MODが低電位の期間2M分周の動作を行い、被分
周信号FCの周波数を分周して中間分周クロックCKを送出
する。
スワローカウンタ34ではスタート信号ST2が供給され
て、中間分周クロックCKの分周数設定コードmのカウン
トを行う期間中、分周制御信号MODを高電位に維持し、
さらに、次のスタート信号ST2が供給されるまで分周制
御信号MODを低電位に維持する。
て、中間分周クロックCKの分周数設定コードmのカウン
トを行う期間中、分周制御信号MODを高電位に維持し、
さらに、次のスタート信号ST2が供給されるまで分周制
御信号MODを低電位に維持する。
さらに、メインカウンタ36では中間分周クロックCKを
分周数設定コードnによる分周を行い分周信号FDを送出
すると共に、分周数設定コードnの分周毎にスタート信
号ST1を送出する。
分周数設定コードnによる分周を行い分周信号FDを送出
すると共に、分周数設定コードnの分周毎にスタート信
号ST1を送出する。
D/A変換カウンタ40は、スタート信号ST1が供給される
と、プリセット値Pがプリセットされ、かつ中間分周ク
ロックCKのカウントを開始し、プリセット値Pまでカウ
ントが行われる期間中パルス幅変換信号DAPを高電位に
維持し、プリセット値Pのカウント終了時にスタート信
号ST2をスワローカウンタ34へ送出する。さらに、次の
スタート信号ST1が入来するまでパルス幅変換信号DAPを
低電位に維持する。
と、プリセット値Pがプリセットされ、かつ中間分周ク
ロックCKのカウントを開始し、プリセット値Pまでカウ
ントが行われる期間中パルス幅変換信号DAPを高電位に
維持し、プリセット値Pのカウント終了時にスタート信
号ST2をスワローカウンタ34へ送出する。さらに、次の
スタート信号ST1が入来するまでパルス幅変換信号DAPを
低電位に維持する。
したがって、D/A変換カウンタ40は第2図(a)に示
すごとく、スタート信号ST1が入力されたときから中間
分周クロックCKの計数を開始すると共に、第2図(b)
に示すごとく高電位出力を発生し、計数値がプリセット
値Pに達すると低電位出力に変化するパルス幅変換信号
DAPが送出される。
すごとく、スタート信号ST1が入力されたときから中間
分周クロックCKの計数を開始すると共に、第2図(b)
に示すごとく高電位出力を発生し、計数値がプリセット
値Pに達すると低電位出力に変化するパルス幅変換信号
DAPが送出される。
次に、可変分周回路22Aの分周作用を第5図に基づい
て説明する。
て説明する。
第5図(a)は被分周信号FCを分周して得た中間分周
クロックCKを、第5図(b)はパルス幅変換信号D
APを、第5図(c)は分周制御信号MODを、第5図
(d)は分周信号FDを、それぞれ示す。
クロックCKを、第5図(b)はパルス幅変換信号D
APを、第5図(c)は分周制御信号MODを、第5図
(d)は分周信号FDを、それぞれ示す。
被分周信号FCが入力されて分周制御信号MODが低電位
のときには2係数プリスケーラ32において被分周信号FC
は2M分周されて、2係数プリスケーラ32から中間分周ク
ロックCKとして出力される。この中間分周クロックCKを
受けてメインカウンタ36は分周を行う。メインカウンタ
36が中間分周クロックCKをnカウントしたときメインカ
ウンタ36からスタート信号ST1が出力される。スタート
信号ST1を受けたD/A変換カウンタ40は中間分周クロック
CKの計数を開始し、プリセット値Pまで計数を行うと、
パルス幅変換信号DAPは高電位から低電位に変化させら
れると共にスタート信号ST2が出力される。スタート信
号ST2を受けてスワローカウンタ34から出力される分周
制御信号MODは低電位から高電位に制御される。この高
電位にされた分周制御信号MODを受けて、2係数プリス
ケーラ32における分周数は2Mから(2M+1)に切り換え
られて被分周信号FCはプリスケーラ32において(2M+
1)分周され、(2M+1)分周された被分周信号FCがプ
リスケーラ32から中間分周クロックCKとして出力され
る。この中間分周クロックCKを受けてスワローカウンタ
34が中間分周クロックCKをmカウントしたとき分周制御
信号MODは高電位から低電位に変化させられ、2係数プ
リスケーラ32における分周数は(2M+1)から2Mに切り
換えられて被分周信号FCはプリスケーラ32において2M分
周され、2M分周された被分周信号FCが2係数プリスケー
ラ32から中間分周クロックCKとして出力される。
のときには2係数プリスケーラ32において被分周信号FC
は2M分周されて、2係数プリスケーラ32から中間分周ク
ロックCKとして出力される。この中間分周クロックCKを
受けてメインカウンタ36は分周を行う。メインカウンタ
36が中間分周クロックCKをnカウントしたときメインカ
ウンタ36からスタート信号ST1が出力される。スタート
信号ST1を受けたD/A変換カウンタ40は中間分周クロック
CKの計数を開始し、プリセット値Pまで計数を行うと、
パルス幅変換信号DAPは高電位から低電位に変化させら
れると共にスタート信号ST2が出力される。スタート信
号ST2を受けてスワローカウンタ34から出力される分周
制御信号MODは低電位から高電位に制御される。この高
電位にされた分周制御信号MODを受けて、2係数プリス
ケーラ32における分周数は2Mから(2M+1)に切り換え
られて被分周信号FCはプリスケーラ32において(2M+
1)分周され、(2M+1)分周された被分周信号FCがプ
リスケーラ32から中間分周クロックCKとして出力され
る。この中間分周クロックCKを受けてスワローカウンタ
34が中間分周クロックCKをmカウントしたとき分周制御
信号MODは高電位から低電位に変化させられ、2係数プ
リスケーラ32における分周数は(2M+1)から2Mに切り
換えられて被分周信号FCはプリスケーラ32において2M分
周され、2M分周された被分周信号FCが2係数プリスケー
ラ32から中間分周クロックCKとして出力される。
一方、メインカウンタ36はスタート信号ST1を出力し
たときから中間分周クロックCKをnカウントすると再び
スタート信号ST1を送出し、上記が繰り返される。
たときから中間分周クロックCKをnカウントすると再び
スタート信号ST1を送出し、上記が繰り返される。
第5図(a)において、期間A1は2係数プリスケーラ
32が被分周信号FCを2M分周している期間を示し、期間A2
は2係数プリスケーラ32が被分周信号FCを(2M+1)分
周している期間を示している。また、パルス幅変換信号
DAPが高電位の期間Tは、T=(1/FC)×2M×Pであ
り、プリセット値Pに比例した期間である。
32が被分周信号FCを2M分周している期間を示し、期間A2
は2係数プリスケーラ32が被分周信号FCを(2M+1)分
周している期間を示している。また、パルス幅変換信号
DAPが高電位の期間Tは、T=(1/FC)×2M×Pであ
り、プリセット値Pに比例した期間である。
可変分周回路22Aの上記の夫々の構成、動作から可変
分周回路22Aの総合分周数q″は、 q″=(2M+1)×m+2M×(n−m)=m+2M×n…
…(2) で表され、従来の場合と同じである。
分周回路22Aの総合分周数q″は、 q″=(2M+1)×m+2M×(n−m)=m+2M×n…
…(2) で表され、従来の場合と同じである。
さらに、パルス幅変換信号DAPのパルス幅率をdとす
ると、 なるパルス列が得られ、平均化することによりプリセッ
ト値Pに比例したD/A変換電圧(あるいは電流)が得ら
れる。
ると、 なるパルス列が得られ、平均化することによりプリセッ
ト値Pに比例したD/A変換電圧(あるいは電流)が得ら
れる。
連続した分周数を得るには、n≧m+Pで、2M−1≧
m≧0であるから、連続可変できる分周数q′は、 q′≧22M−1+2M×P ……(4) となる。
m≧0であるから、連続可変できる分周数q′は、 q′≧22M−1+2M×P ……(4) となる。
このようにして、0≦P≦q−2Mの範囲では、平均化
することによりプリセット値Pに比例し、且つm+2M×
nに反比例した高精度のD/A変換電圧(あるいは電流)
すなわち、パルス幅変換信号DAPが得られる。
することによりプリセット値Pに比例し、且つm+2M×
nに反比例した高精度のD/A変換電圧(あるいは電流)
すなわち、パルス幅変換信号DAPが得られる。
次に、可変分周回路22Aを利用したPLL回路について説
明する。
明する。
該PLL回路は、基準発振器/分割器12と、水晶発振子1
2xと、位相比較器14と、低域フィルタ16と、VCO18と、
可変分周回路22Aまたは後記の可変分周回路22Bとを有し
ている。
2xと、位相比較器14と、低域フィルタ16と、VCO18と、
可変分周回路22Aまたは後記の可変分周回路22Bとを有し
ている。
これらの構成において、VCO18のプルイン動作(周波
数一致)からロックイン動作(同期)のもとに出力信号
F0が導出される。
数一致)からロックイン動作(同期)のもとに出力信号
F0が導出される。
この動作を説明する。基準発振器/分割器12から送出
される比較周波数信号(基準信号)FRが位相比較器14に
供給される。
される比較周波数信号(基準信号)FRが位相比較器14に
供給される。
一方、VCO18から被分周信号FCが可変分周回路22A(22
B)に供給され、比較周波数信号FRと等しい分周波数の
分周信号FDを位相比較器14に送出する。
B)に供給され、比較周波数信号FRと等しい分周波数の
分周信号FDを位相比較器14に送出する。
位相比較器14から送出される位相比較信号SPが低域フ
ィルタ16に供給され、ここで積分された制御信号SCがVC
O18に印加される。この場合、可変分周回路22A(22B)
からは、位相比較信号SPの位相スリップ量、位相シフト
量に対応したパルス幅変換信号DAPが送出される。ここ
でパルス幅変換信号DAPと位相比較信号SPは打ち消し合
うように低域フィルタ16に供給される。これにより、リ
ップルの少ない直流電圧(電流)の制御信号SCが送出さ
れる。
ィルタ16に供給され、ここで積分された制御信号SCがVC
O18に印加される。この場合、可変分周回路22A(22B)
からは、位相比較信号SPの位相スリップ量、位相シフト
量に対応したパルス幅変換信号DAPが送出される。ここ
でパルス幅変換信号DAPと位相比較信号SPは打ち消し合
うように低域フィルタ16に供給される。これにより、リ
ップルの少ない直流電圧(電流)の制御信号SCが送出さ
れる。
このように基本的な動作等は従来周知であり(例え
ば、特開昭63−28131号公報等)、その詳細な説明は省
略するが、D/A変換カウンタ40(41)に関係して説明す
る。
ば、特開昭63−28131号公報等)、その詳細な説明は省
略するが、D/A変換カウンタ40(41)に関係して説明す
る。
D/A変換カウンタ40(41)に供給されるプリセット値
Pは特開昭63−28131号公報に示されているD/A変換器に
供給されるXLに対応し、ラッチとデジタル加算器とから
なる数値積分器の出力であって、ストローブ信号の出力
毎に加算がなされて、P、2P、3P、…となり、D/A変換
カウンタ40(41)はプリセット値に達するまで中間分周
クロックCKを計数してこの計数している期間高電位出力
を発生する。
Pは特開昭63−28131号公報に示されているD/A変換器に
供給されるXLに対応し、ラッチとデジタル加算器とから
なる数値積分器の出力であって、ストローブ信号の出力
毎に加算がなされて、P、2P、3P、…となり、D/A変換
カウンタ40(41)はプリセット値に達するまで中間分周
クロックCKを計数してこの計数している期間高電位出力
を発生する。
従って、D/A変換カウンタ40(41)から出力されるパ
ルス幅変換信号DAPの包絡線は鋸歯状波となり、前記公
開公報に示すD/A変換器の出力波形と同様になる。
ルス幅変換信号DAPの包絡線は鋸歯状波となり、前記公
開公報に示すD/A変換器の出力波形と同様になる。
一方、位相比較器14から出力される位相比較信号はVC
O18の出力、すなわち被分周信号FCを分周している間に
生ずる位相スリップにより鋸波状波となる。そこで位相
比較信号SPの鋸歯状波を打ち消すようにパルス幅変換信
号DAPを低域フィルタ16に加える。この結果、位相比較
信号SPの位相スリップは打ち消され、高精度にPLL回路
の出力周波数制御が行えることになる。
O18の出力、すなわち被分周信号FCを分周している間に
生ずる位相スリップにより鋸波状波となる。そこで位相
比較信号SPの鋸歯状波を打ち消すようにパルス幅変換信
号DAPを低域フィルタ16に加える。この結果、位相比較
信号SPの位相スリップは打ち消され、高精度にPLL回路
の出力周波数制御が行えることになる。
次に、本発明の他の実施例の可変分周回路22Bを説明
する。
する。
なお、可変分周回路22Bも可変分周回路22Aと同様な構
成であるが、後記するようにスタート信号ST1がD/A変換
カウンタ40に代わってスワローカウンタ35に供給され、
さらにスタート信号ST21がスワローカウンタ34に代わっ
てD/A変換カウンタ41に供給される構成である。
成であるが、後記するようにスタート信号ST1がD/A変換
カウンタ40に代わってスワローカウンタ35に供給され、
さらにスタート信号ST21がスワローカウンタ34に代わっ
てD/A変換カウンタ41に供給される構成である。
第3図において、符号CKは中間分周クロック、ST1は
スワローカウンタ35のスタート信号であり、ST21はD/A
変換カウンタ41のスタート信号である。さらにMODは2
係数プリスケーラ32の分周制御信号であり、FDは分周信
号、DAPはパルス幅変換信号である。また、m、nは分
周数設定コード、Pはプリセット値である。
スワローカウンタ35のスタート信号であり、ST21はD/A
変換カウンタ41のスタート信号である。さらにMODは2
係数プリスケーラ32の分周制御信号であり、FDは分周信
号、DAPはパルス幅変換信号である。また、m、nは分
周数設定コード、Pはプリセット値である。
2係数プリスケーラ32では、分周制御信号MODが高電
位の期間2M+1分周の動作が行われ、さらに、分周制御
信号MODが低電位の期間2M分周の動作が行われて、被分
周信号FCの周波数を分周した中間分周クロックCKを得
る。
位の期間2M+1分周の動作が行われ、さらに、分周制御
信号MODが低電位の期間2M分周の動作が行われて、被分
周信号FCの周波数を分周した中間分周クロックCKを得
る。
スワローカウンタ35ではスタート信号ST1が供給され
て中間分周クロックCKを分周数設定コードmのカウント
が行われる期間中、分周制御信号MODを高電位に維持
し、次いで、分周数設定コードmのカウント終了時にス
タート信号ST21を発生せしめる。また、次のスタート信
号ST1が供給されるまで分周制御信号MODを低電位に維持
する。スタート号ST21はD/A変換カウンタ41に供給す
る。
て中間分周クロックCKを分周数設定コードmのカウント
が行われる期間中、分周制御信号MODを高電位に維持
し、次いで、分周数設定コードmのカウント終了時にス
タート信号ST21を発生せしめる。また、次のスタート信
号ST1が供給されるまで分周制御信号MODを低電位に維持
する。スタート号ST21はD/A変換カウンタ41に供給す
る。
メインカウンタ36では中間分周クロックCKを分周数設
定コードnに分周して分周信号FDを得ると共に、分周数
設定コードnの分周毎にスタート信号ST1を送出する。
定コードnに分周して分周信号FDを得ると共に、分周数
設定コードnの分周毎にスタート信号ST1を送出する。
D/A変換カウンタ40と同様に、D/A変換カウンタ41では
スタート信号ST21が供給されて中間分周クロックCKをプ
リセット値Pまでカウントが行われている期間中パルス
幅変換信号DAPを高電位に維持し、さらに、次の、スタ
ート信号ST21が供給されるまでパルス幅変換信号DAPを
低電位に維持する。したがって、D/A変換カウンタ41か
ら出力されるパルス幅変換信号DAPは第2図(b)に示
すごとくなる。
スタート信号ST21が供給されて中間分周クロックCKをプ
リセット値Pまでカウントが行われている期間中パルス
幅変換信号DAPを高電位に維持し、さらに、次の、スタ
ート信号ST21が供給されるまでパルス幅変換信号DAPを
低電位に維持する。したがって、D/A変換カウンタ41か
ら出力されるパルス幅変換信号DAPは第2図(b)に示
すごとくなる。
次に、可変分周回路22Bの分周作用を第6図に基づい
て説明する。
て説明する。
第6図(a)は被分周信号FCを分周して得た中間分周
クロックCKを、第6図(b)はパルス幅変換信号D
APを、第6図(c)は分周制御信号MODを、第6図
(d)は分周信号FDをそれぞれ示す。
クロックCKを、第6図(b)はパルス幅変換信号D
APを、第6図(c)は分周制御信号MODを、第6図
(d)は分周信号FDをそれぞれ示す。
被分周信号FCが入力されて分周制御信号MODが低電位
のときには2係数プリスケーラ32において被分周信号FC
は2M分周されて、2係数プリスケーラ32から中間分周ク
ロックCKとして出力される。この中間分周クロックCKを
受けてメインカウンタ36は分周を行い、メインカウンタ
36が中間分周クロックCKをnのカウントしたときメイン
カウンタ36からスタート信号ST1が出力される。スター
ト信号ST1を受けたスワローカウンタ35は分周制御信号M
ODを低電位から高電位に変化させる。この高電位にされ
た分周制御信号MODを受けて、2係数プリスケーラ32に
おける分周数は2Mから(2M+1)に切り換えられて被分
周信号FCはプリスケーラ32において(2M+1)分周され
る。(2M+1)分周された被分周信号FCがプリスケーラ
32から中間分周クロックCKとして出力され、この中間分
周クロックCKを受けてスワローカウンタ35が中間分周ク
ロックCKをmカウントしたときスワローカウンタ35から
出力される分周制御信号MODは高電位から低電位に変化
させられ、同時にスタート信号ST2が出力される。高電
位から低電位に制御された分周制御信号MODを受けて2
係数プリスケーラ32における分周数は(2M+1)から2M
に切り換えられて被分周信号FCはプリスケーラ32におい
て2M分周され、2M分周された被分周信号FCがプリスケー
ラ32から中間分周クロックCKとして出力される。スター
ト信号ST2を受けてD/A変換カウンタ41はプリスケーラ32
から被分周信号FCを2M分周した中間分周クロックCKの計
数を開始し、プリセット値Pまで計数を行うと、パルス
幅変換信号DAPは高電位から低電位に変化させられる。
のときには2係数プリスケーラ32において被分周信号FC
は2M分周されて、2係数プリスケーラ32から中間分周ク
ロックCKとして出力される。この中間分周クロックCKを
受けてメインカウンタ36は分周を行い、メインカウンタ
36が中間分周クロックCKをnのカウントしたときメイン
カウンタ36からスタート信号ST1が出力される。スター
ト信号ST1を受けたスワローカウンタ35は分周制御信号M
ODを低電位から高電位に変化させる。この高電位にされ
た分周制御信号MODを受けて、2係数プリスケーラ32に
おける分周数は2Mから(2M+1)に切り換えられて被分
周信号FCはプリスケーラ32において(2M+1)分周され
る。(2M+1)分周された被分周信号FCがプリスケーラ
32から中間分周クロックCKとして出力され、この中間分
周クロックCKを受けてスワローカウンタ35が中間分周ク
ロックCKをmカウントしたときスワローカウンタ35から
出力される分周制御信号MODは高電位から低電位に変化
させられ、同時にスタート信号ST2が出力される。高電
位から低電位に制御された分周制御信号MODを受けて2
係数プリスケーラ32における分周数は(2M+1)から2M
に切り換えられて被分周信号FCはプリスケーラ32におい
て2M分周され、2M分周された被分周信号FCがプリスケー
ラ32から中間分周クロックCKとして出力される。スター
ト信号ST2を受けてD/A変換カウンタ41はプリスケーラ32
から被分周信号FCを2M分周した中間分周クロックCKの計
数を開始し、プリセット値Pまで計数を行うと、パルス
幅変換信号DAPは高電位から低電位に変化させられる。
一方、メインカウンタ36はスタート信号ST1を出力し
たときから中間分周クロックCKをnカウントすると再び
スタート信号ST1を送出し、上記が繰り返される。
たときから中間分周クロックCKをnカウントすると再び
スタート信号ST1を送出し、上記が繰り返される。
第6図(a)において期間A1は2係数プリスケーラ32
が被分周信号FCを2M分周している期間を示し、期間A2は
2係数プリスケーラ32が被分周信号FCを(2M+1)分周
している期間を示している。また、パルス幅変換信号D
APが高電位の期間Tは、T=(1/FC)×2M×Pであり、
プリセット値Pに比例した期間である。
が被分周信号FCを2M分周している期間を示し、期間A2は
2係数プリスケーラ32が被分周信号FCを(2M+1)分周
している期間を示している。また、パルス幅変換信号D
APが高電位の期間Tは、T=(1/FC)×2M×Pであり、
プリセット値Pに比例した期間である。
ここで、上記した可変分周回路22Bにおいても、その
総合分周数q″は前記(2)式と同一であり、パルス幅
率も(3)式と同一である。さらに、連続可変できる分
周数q′も(4)式と同一となる。
総合分周数q″は前記(2)式と同一であり、パルス幅
率も(3)式と同一である。さらに、連続可変できる分
周数q′も(4)式と同一となる。
可変分周回路22BにおけるD/A変換カウンタ41から出力
されるパルス幅変換信号を、可変分周回路22AにおけるD
/A変換カウンタ40から出力されるパルス幅変換信号と同
様にPLL回路の位相比較出力に重畳することによって高
精度の周波数制御が行えることは、可変分周回路22Aの
場合と同様である。
されるパルス幅変換信号を、可変分周回路22AにおけるD
/A変換カウンタ40から出力されるパルス幅変換信号と同
様にPLL回路の位相比較出力に重畳することによって高
精度の周波数制御が行えることは、可変分周回路22Aの
場合と同様である。
[発明の効果] 上記のように、本発明の請求項1および2記載の可変
分周回路によれば、従来の可変分周回路と同一の総合分
周数が得られ、さらに特願昭63−229693号の可変分周回
路において必要とした、分周数設定コードn、mから
(m+2M)および(n−1)を演算する演算回路が不要
となって、構成が簡単になる効果が得られる。
分周回路によれば、従来の可変分周回路と同一の総合分
周数が得られ、さらに特願昭63−229693号の可変分周回
路において必要とした、分周数設定コードn、mから
(m+2M)および(n−1)を演算する演算回路が不要
となって、構成が簡単になる効果が得られる。
さらに、本発明の請求項1および2記載の可変分周回
路によれば、連続可変できる総合分周数は2係数プリス
ケーラが2M+1と2Mの分周動作を行うものとし、プリセ
ット値をPとしたとき、22M−1+2M×P以上となっ
て、特願昭63−229693号の可変分周回路における場合よ
りも広範囲となる効果が得られる。
路によれば、連続可変できる総合分周数は2係数プリス
ケーラが2M+1と2Mの分周動作を行うものとし、プリセ
ット値をPとしたとき、22M−1+2M×P以上となっ
て、特願昭63−229693号の可変分周回路における場合よ
りも広範囲となる効果が得られる。
さらにまた、本発明の請求項1および2記載の可変分
周回路によれば、可変分周回路のパルス幅変換信号をPL
L回路の位相比較出力に重畳することによって、PLL回路
による出力周波数を高精度に制御することができるとい
う効果も得られる。
周回路によれば、可変分周回路のパルス幅変換信号をPL
L回路の位相比較出力に重畳することによって、PLL回路
による出力周波数を高精度に制御することができるとい
う効果も得られる。
第1図は本発明に係る可変分周回路の一実施例の構成を
示すブロック図、 第2図は本発明に係る可変分周回路の一実施例および他
の実施例におけるD/A変換カウンタの作用の説明に供す
る波形図、 第3図は本発明に係る可変分周回路の他の実施例の構成
を示すブロック図、 第4図は本特許出願の出願人が提案している可変分周回
路の構成を示すブロック図、 第5図は本発明にかかる可変分周回路の一実施例におけ
る分周作用の説明に供するタイミング図、 第6図は本発明にかかる可変分周回路の他の実施例にお
ける分周作用の説明に供するタイミング図、 第7図は本発明にかかる可変分周回路の一実施例におけ
るパルス幅変換信号が供給されるPLL回路の構成を示す
ブロック図である。 22A、22B……可変分周回路、32……2係数プリスケーラ 34、35……スワローカウンタ、36……メインカウンタ 40、41……D/A変換カウンタ、DAP……パルス幅変換信号 FC……被分周信号、FD……分周信号 MOD……分周制御信号、m、n……分周数設定コード P……プリセット値、ST1、ST2、ST21……スタート信号
示すブロック図、 第2図は本発明に係る可変分周回路の一実施例および他
の実施例におけるD/A変換カウンタの作用の説明に供す
る波形図、 第3図は本発明に係る可変分周回路の他の実施例の構成
を示すブロック図、 第4図は本特許出願の出願人が提案している可変分周回
路の構成を示すブロック図、 第5図は本発明にかかる可変分周回路の一実施例におけ
る分周作用の説明に供するタイミング図、 第6図は本発明にかかる可変分周回路の他の実施例にお
ける分周作用の説明に供するタイミング図、 第7図は本発明にかかる可変分周回路の一実施例におけ
るパルス幅変換信号が供給されるPLL回路の構成を示す
ブロック図である。 22A、22B……可変分周回路、32……2係数プリスケーラ 34、35……スワローカウンタ、36……メインカウンタ 40、41……D/A変換カウンタ、DAP……パルス幅変換信号 FC……被分周信号、FD……分周信号 MOD……分周制御信号、m、n……分周数設定コード P……プリセット値、ST1、ST2、ST21……スタート信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−28131(JP,A) 特開 昭57−201342(JP,A) 特開 昭53−121559(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】被分周信号の周波数を分周する2係数プリ
スケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカウ
ンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウン
ト期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にかか
る分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プリ
スケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせるス
ワローカウンタと、 メインカウンタによるn分周の終了に同期して2係数プ
リスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始時か
ら、前記分周出力の計数による計数値が予め設定した値
に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換カウ
ンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの出
力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、かつD
/A変換カウンタの出力消滅に同期してスワローカウンタ
における計数を開始させるようにしたことを特徴とする
可変分周回路。 - 【請求項2】被分周信号の周波数を分周する2係数プリ
スケーラと、 2係数プリスケーラの分周出力をn分周するメインカウ
ンタと、 メインカウンタにおけるn分周中のm(m<n)カウン
ト期間中2係数プリスケーラにおいて一方の計数にかか
る分周を行わせ、(n−m)カウント期間中2係数プリ
スケーラにおいて他方の計数にかかる分周を行わせるス
ワローカウンタと、 スワローカウンタにおける計数の終了に同期して2係数
プリスケーラの分周出力の計数を開始し該計数の開始時
から、前記分周出力の計数による計数値が予め設定した
値に達するまで所定レベルの出力を発生するD/A変換カ
ウンタと、 を備え、PLL回路の位相比較出力とD/A変換カウンタの出
力とを重畳してPLL回路の低減フィルタに供給し、かつ
メインカウンタによるn分周の終了に同期してスワロー
カウンタにおける計数を開始させるようにしたことを特
徴とする可変分周回路。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278203A JPH088488B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 可変分周回路 |
| US07/483,056 US5045813A (en) | 1989-10-19 | 1990-02-21 | Slip phase control PLL |
| CA002010724A CA2010724C (en) | 1989-10-19 | 1990-02-22 | Slip phase control pll |
| GB909004556A GB9004556D0 (en) | 1989-10-19 | 1990-03-01 | Slip phase control phase-locked loop |
| FR9003159A FR2653614B1 (fr) | 1989-10-19 | 1990-03-13 | Boucle de verrouillage de phase avec commande a glissement de phase. |
| GB9005908A GB2237158B (en) | 1989-10-19 | 1990-03-16 | Slip phase control phase-locked loop |
| DE4008781A DE4008781C2 (de) | 1989-10-19 | 1990-03-19 | Phasenregelschleife mit Phasenschlupfsteuerung |
| KR1019900003667A KR930010693B1 (ko) | 1989-10-19 | 1990-03-19 | 슬립위상제어 위상동기루프 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278203A JPH088488B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 可変分周回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03139018A JPH03139018A (ja) | 1991-06-13 |
| JPH088488B2 true JPH088488B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17594036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1278203A Expired - Lifetime JPH088488B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-24 | 可変分周回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088488B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492690B1 (ko) | 2002-11-04 | 2005-06-07 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 프리스케일러를 포함하는 위상 제어 루프 회로 |
| KR100506058B1 (ko) | 2002-11-28 | 2005-08-05 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 주파수 구분 전압 제어 발진기를 사용하는 위상 제어 루프회로 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121559A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Toshiba Corp | Variable divider circuit |
| US4409564A (en) * | 1981-03-20 | 1983-10-11 | Wavetek | Pulse delay compensation for frequency synthesizer |
| JPS6328131A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Japan Radio Co Ltd | スリツプ位相制御pplによる周波数制御装置 |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1278203A patent/JPH088488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03139018A (ja) | 1991-06-13 |
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