JPH088523Y2 - データ伝送媒体の分岐コネクタ - Google Patents
データ伝送媒体の分岐コネクタInfo
- Publication number
- JPH088523Y2 JPH088523Y2 JP8171290U JP8171290U JPH088523Y2 JP H088523 Y2 JPH088523 Y2 JP H088523Y2 JP 8171290 U JP8171290 U JP 8171290U JP 8171290 U JP8171290 U JP 8171290U JP H088523 Y2 JPH088523 Y2 JP H088523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- branch
- wire
- lower extension
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はデータ伝送媒体の分岐コネクタ、より詳細
に述べると、データを送信する伝送媒体として特にシー
ルド対より線(以下、「ペアケーブル」という)の分岐
コネクタに関する。
に述べると、データを送信する伝送媒体として特にシー
ルド対より線(以下、「ペアケーブル」という)の分岐
コネクタに関する。
[考案の背景] この種のペアケーブルは構造的かつ電気的にほぼ対称
になるようにした2組の心線対をよって構成してある。
になるようにした2組の心線対をよって構成してある。
このシールド対より線を分岐するには、従来は専用の
コネクタがなく、少なくとも3個の分岐用コネクタを使
用して、心線とシールド線とを別個に接続している。こ
のようにしてペアケーブルを分岐することは、結線部に
おけるコネクタ全体のサイズが大きくなり、接続部分の
部品数が増加し、さらに結線作業が煩雑であるなどの多
くの不利益がある。
コネクタがなく、少なくとも3個の分岐用コネクタを使
用して、心線とシールド線とを別個に接続している。こ
のようにしてペアケーブルを分岐することは、結線部に
おけるコネクタ全体のサイズが大きくなり、接続部分の
部品数が増加し、さらに結線作業が煩雑であるなどの多
くの不利益がある。
[考案の目的] これら従来技術において、解決が望まれていた多くの
問題点を考慮して、この考案は構造が簡単で小型化する
ことができ、結線作業がきわめて容易におこなえるデー
タ伝送媒体、とくにシールド対より線の分岐コネクタを
提供することにある。
問題点を考慮して、この考案は構造が簡単で小型化する
ことができ、結線作業がきわめて容易におこなえるデー
タ伝送媒体、とくにシールド対より線の分岐コネクタを
提供することにある。
[考案の概要] 以下の目的を達成するために、この考案の概要を開示
すると、次のとおりである。
すると、次のとおりである。
1対の心線と前記心線を囲繞するシールドと保護被覆と
から成るシールド対より線の所望の部位において前記保
護被覆の所望の長さを除去し露出した心線の部分を圧接
するピンコンタクトと、露出したシールドの部分を取付
けるシールド取付部分とを具備する絶縁体製の結線本体
と、 前記結線本体に固着し協働して前記シールド対より線
の前記露出部分の両端の保護被覆を固定するカバーとか
ら成るピンコンタクトハウジングと、 前記結線本体に下部伸長部を一体に形成し、前記下部
伸長部には下端に開口を有する空所を設け、前記空所内
に前記ピンコンタクトの脚部を伸長するようにしたこと
と、 前記シールド取付部を前記結線本体と前記下部伸長部
の外壁に沿って前記下部伸長部の下端の開口において前
記空所内に突出する係合用突起をもって終らせたこと
と、 前記分岐用ソケットハウジングを前記下部伸長部の空
所に挿入する絶縁体製の分岐本体から構成し、前記分岐
本体にシールド線を具備する分岐用心線を圧着するソケ
ットコンタクトを配設し、前記分岐本体の外周壁をシー
ルド線接続用シエルで囲繞し、前記シエルの一端を前記
分岐本体の内部に伸長させて前記分岐用シールド線の圧
着部として成るデータ伝送媒体の分岐コネクタ。
から成るシールド対より線の所望の部位において前記保
護被覆の所望の長さを除去し露出した心線の部分を圧接
するピンコンタクトと、露出したシールドの部分を取付
けるシールド取付部分とを具備する絶縁体製の結線本体
と、 前記結線本体に固着し協働して前記シールド対より線
の前記露出部分の両端の保護被覆を固定するカバーとか
ら成るピンコンタクトハウジングと、 前記結線本体に下部伸長部を一体に形成し、前記下部
伸長部には下端に開口を有する空所を設け、前記空所内
に前記ピンコンタクトの脚部を伸長するようにしたこと
と、 前記シールド取付部を前記結線本体と前記下部伸長部
の外壁に沿って前記下部伸長部の下端の開口において前
記空所内に突出する係合用突起をもって終らせたこと
と、 前記分岐用ソケットハウジングを前記下部伸長部の空
所に挿入する絶縁体製の分岐本体から構成し、前記分岐
本体にシールド線を具備する分岐用心線を圧着するソケ
ットコンタクトを配設し、前記分岐本体の外周壁をシー
ルド線接続用シエルで囲繞し、前記シエルの一端を前記
分岐本体の内部に伸長させて前記分岐用シールド線の圧
着部として成るデータ伝送媒体の分岐コネクタ。
[好ましい実施態様の説明] この考案の好ましい実施態様を図面について説明す
る。まず、この考案は、データ伝送媒体、とくにシール
ド対より線Cを所望の部位から分岐するコネクタ10に関
する。シールド対より線、すなわちペアケーブルCは、
第1図に示すように1対の絶縁被覆した心線W1とW2と、
これら心線を囲繞するシールドSと、心線W1,W2および
シールドSを囲繞する保護被覆Pとから成っている周知
のケーブルである。
る。まず、この考案は、データ伝送媒体、とくにシール
ド対より線Cを所望の部位から分岐するコネクタ10に関
する。シールド対より線、すなわちペアケーブルCは、
第1図に示すように1対の絶縁被覆した心線W1とW2と、
これら心線を囲繞するシールドSと、心線W1,W2および
シールドSを囲繞する保護被覆Pとから成っている周知
のケーブルである。
この考案によれば、ペアケーブルCの分岐しようとす
る所望の部位において、ケーブルCの保護被覆Pの一部
を除去して、シールドSと心線1,W2とを露出させ、この
考案の分岐コネクタ10の、後述する諸構成要素に接続す
る。
る所望の部位において、ケーブルCの保護被覆Pの一部
を除去して、シールドSと心線1,W2とを露出させ、この
考案の分岐コネクタ10の、後述する諸構成要素に接続す
る。
図面に示すように、分岐コネクタ10はケーブルCに接
続するピンコンタクトハウジング12と、分岐用ソケット
コンタクトハウジング14とから成る。
続するピンコンタクトハウジング12と、分岐用ソケット
コンタクトハウジング14とから成る。
ピンコンタクトハウジング12は結線本体16と絶縁体製
のカバー18とから構成される。結線本体16は、第1図と
第3図とに示すように、結線用の上部ボックス20と分岐
用ソケットコンタクトハウジング14を嵌装する空所23を
具備する下部伸長部22とを絶縁体で一体に構成し、その
外観が、たとえばT字形にしてある。上部ボックス20
は、長四角形の底面の24の周縁から上方に突出する前縁
26、右側縁27、後縁28、左側縁29を具備する。この前縁
26と後縁28とのほぼ中央部に、それぞれ半円弧状の凹所
としたケーブル保持台30,31が相互に所定の間隔をとっ
て設けてある。また、右側縁27と左側縁29とに隣接して
底面24より隆起し、対向する側縁を円弧状とした丘部3
2,33がそれぞれ設けてあり、これら丘部32,33にはカバ
ー18を固定するボルト34を挿入できる開口36が形成して
ある。
のカバー18とから構成される。結線本体16は、第1図と
第3図とに示すように、結線用の上部ボックス20と分岐
用ソケットコンタクトハウジング14を嵌装する空所23を
具備する下部伸長部22とを絶縁体で一体に構成し、その
外観が、たとえばT字形にしてある。上部ボックス20
は、長四角形の底面の24の周縁から上方に突出する前縁
26、右側縁27、後縁28、左側縁29を具備する。この前縁
26と後縁28とのほぼ中央部に、それぞれ半円弧状の凹所
としたケーブル保持台30,31が相互に所定の間隔をとっ
て設けてある。また、右側縁27と左側縁29とに隣接して
底面24より隆起し、対向する側縁を円弧状とした丘部3
2,33がそれぞれ設けてあり、これら丘部32,33にはカバ
ー18を固定するボルト34を挿入できる開口36が形成して
ある。
間隔をとって設けたケーブル保持台30,31の中間の底面2
4を貫通して1対のピンコンタクト40が固定してある。
これらのピンコンタクト40は底面24から上方に伸長し、
ペアケーブルCの心線W1,W2をそれぞれ挿入することに
よって相互に電気的に接続される切込み付きヘッド38を
有し、底面24を貫通してピンコンタクトハウジング12の
下部伸長部22の空所23に露出し、後述するように、ソケ
ットコンタクトに接触できる。
4を貫通して1対のピンコンタクト40が固定してある。
これらのピンコンタクト40は底面24から上方に伸長し、
ペアケーブルCの心線W1,W2をそれぞれ挿入することに
よって相互に電気的に接続される切込み付きヘッド38を
有し、底面24を貫通してピンコンタクトハウジング12の
下部伸長部22の空所23に露出し、後述するように、ソケ
ットコンタクトに接触できる。
上部ボックス20の一方の側縁、たとえば左側縁29の側
の丘部33に取付けるように、金属製のシールド接続部材
42を配設する。
の丘部33に取付けるように、金属製のシールド接続部材
42を配設する。
第1図、第2図、そして特に第5図に示すように、金
属製シールド接続部材42は丘部33の円弧状側縁に沿って
直立する複数の鋸歯状に形成したシールド取付部44を有
する。このシールド接続部材42は左側縁29に形成した切
込み46を経て上部ボックス20の下面に沿い、さらに下部
伸長部22の一方の側壁に側壁にしたがって下方に伸長
し、その中途において、下部伸長部22の残余の側壁を囲
繞する立上り側壁46が形成され、下部伸長部22の底面に
おいて空所23と連通するとともに分岐用ソケットコンタ
クトハウジング14を挿入するための開口48が形成してあ
る。さらに、その開口48の一方の側縁の内側に、後述す
るように、ソケットハウジング14のシールド接続部材と
接触する係合用突起50が形成してある。
属製シールド接続部材42は丘部33の円弧状側縁に沿って
直立する複数の鋸歯状に形成したシールド取付部44を有
する。このシールド接続部材42は左側縁29に形成した切
込み46を経て上部ボックス20の下面に沿い、さらに下部
伸長部22の一方の側壁に側壁にしたがって下方に伸長
し、その中途において、下部伸長部22の残余の側壁を囲
繞する立上り側壁46が形成され、下部伸長部22の底面に
おいて空所23と連通するとともに分岐用ソケットコンタ
クトハウジング14を挿入するための開口48が形成してあ
る。さらに、その開口48の一方の側縁の内側に、後述す
るように、ソケットハウジング14のシールド接続部材と
接触する係合用突起50が形成してある。
ピンコンタクトハウジング12の絶縁体製のカバー18
は、第2図と第3図とに示すように、結線本体16を密閉
して、両者間にペアケーブルCを固定するものである。
カバー18は結線本体16の半円弧状の凹所に形成したケー
ブル保持台30,31と対向する半円状の凹所52,53が形成し
てあり、さらに両者を固定するボルト34,35を挿入する
ボルト孔56,57を具備する。
は、第2図と第3図とに示すように、結線本体16を密閉
して、両者間にペアケーブルCを固定するものである。
カバー18は結線本体16の半円弧状の凹所に形成したケー
ブル保持台30,31と対向する半円状の凹所52,53が形成し
てあり、さらに両者を固定するボルト34,35を挿入する
ボルト孔56,57を具備する。
分岐用ソケットコンタクトハウジング14は、ピンコン
タクトハウジング12の下部伸長部20の空所23内に挿入さ
れるもので、第4図に示すように、絶縁体製の分岐本体
60から成っている。分岐本体60には、これを下部伸長部
22の空所23に挿入すると、ピンコンタクトハウジング12
に設けたピンコンタクト部40が挿入される開口62が設け
てあり、分岐本体60の内部にはソケットコンタクト64が
配設できるようにしてある。ソケットコンタクト64は、
通常のこの種のソケットコンタクトと全く同様の構成で
あって、その一端に、分岐本体60の開口62と整列して、
ピンコンタクト部40を受入れる接触部66を備え、他端に
分岐用心線68を圧着するようにしてある。分岐用心線68
の周囲にはシールド線70が設けてある。
タクトハウジング12の下部伸長部20の空所23内に挿入さ
れるもので、第4図に示すように、絶縁体製の分岐本体
60から成っている。分岐本体60には、これを下部伸長部
22の空所23に挿入すると、ピンコンタクトハウジング12
に設けたピンコンタクト部40が挿入される開口62が設け
てあり、分岐本体60の内部にはソケットコンタクト64が
配設できるようにしてある。ソケットコンタクト64は、
通常のこの種のソケットコンタクトと全く同様の構成で
あって、その一端に、分岐本体60の開口62と整列して、
ピンコンタクト部40を受入れる接触部66を備え、他端に
分岐用心線68を圧着するようにしてある。分岐用心線68
の周囲にはシールド線70が設けてある。
分岐用ソケットコンタクトハウジング14の絶縁体製の
分岐本体60の周側壁にはシールド線接続用の金属製のシ
エル72が、これを囲繞するように配設されている。金属
製シエル72は一方の側面において、第4図に示すよう
に、上部から反転して、下部伸長部22の空所23の側壁に
弾性的に接触し、下端を自由端とするロックアーム74に
構成してある。このロックアーム74には、分岐用ソケッ
トコンタクトハウジング14をピンコンタクトハウジング
12の下部伸長部22の空所23に挿入すると、シールド接続
部材42の下端の係合用突起46を受け入れる係合用開口76
が設けてある。
分岐本体60の周側壁にはシールド線接続用の金属製のシ
エル72が、これを囲繞するように配設されている。金属
製シエル72は一方の側面において、第4図に示すよう
に、上部から反転して、下部伸長部22の空所23の側壁に
弾性的に接触し、下端を自由端とするロックアーム74に
構成してある。このロックアーム74には、分岐用ソケッ
トコンタクトハウジング14をピンコンタクトハウジング
12の下部伸長部22の空所23に挿入すると、シールド接続
部材42の下端の係合用突起46を受け入れる係合用開口76
が設けてある。
シールド線接続用シエル72の他方の下端部は分岐本体
60の内部に伸長して、分岐用心線68のシールド線70の圧
着部78にしてある。
60の内部に伸長して、分岐用心線68のシールド線70の圧
着部78にしてある。
[考案の作用] この考案のデータ伝送用媒体の分岐コネクタは以上に
詳細に説明した通りの構成であるが、このコネクタ10を
使用してシールド対より線Cを所定の位置において分岐
する作業について説明する。
詳細に説明した通りの構成であるが、このコネクタ10を
使用してシールド対より線Cを所定の位置において分岐
する作業について説明する。
先ずシールド対より線、すなわちペアケーブルCを分
岐しようとする位置において、ケーブルCの所望の長さ
の保護被覆Pを除去して、心線W1,W2とシールドSとを
露出する。
岐しようとする位置において、ケーブルCの所望の長さ
の保護被覆Pを除去して、心線W1,W2とシールドSとを
露出する。
次に、ケーブルCの露出部が結線本体16の上部ボック
ス20のケーブル保持台30に整列するようにして、露出し
た心線W1とW2とを、それぞれピンコンタクト部40の切込
み付きヘッド38に、適当な工具を用いて圧接する。
ス20のケーブル保持台30に整列するようにして、露出し
た心線W1とW2とを、それぞれピンコンタクト部40の切込
み付きヘッド38に、適当な工具を用いて圧接する。
また一方、露出したシールドSの部分を鋸歯状のシー
ルド取付部44に引っかけて固定する。
ルド取付部44に引っかけて固定する。
さらに、ケーブルCの保護被覆Pを除去した部分を除
く両端において、ケーブル保持台30に載置するケーブル
Cの保護被覆Pの両端部に弾性絶縁体80、たとえばゴム
製の円筒体をケーブル押えとして嵌装し、カバー18のケ
ーブル保持用凹所52とともにケーブルCを支持した状態
において、ボルト34を用いてカバー18と結線本体16とを
固着する。この場合に、ケーブルCの保護被覆Pの部分
にとりつけたケーブル押えの弾性絶縁体80がケーブル保
持台30,31とカバー18のケーブル保持用凹所52,53とによ
って、それぞれ圧縮されてケーブルCがいずれの方向に
も移動することができないようにピンコンタクトハウジ
ング12に固定される。
く両端において、ケーブル保持台30に載置するケーブル
Cの保護被覆Pの両端部に弾性絶縁体80、たとえばゴム
製の円筒体をケーブル押えとして嵌装し、カバー18のケ
ーブル保持用凹所52とともにケーブルCを支持した状態
において、ボルト34を用いてカバー18と結線本体16とを
固着する。この場合に、ケーブルCの保護被覆Pの部分
にとりつけたケーブル押えの弾性絶縁体80がケーブル保
持台30,31とカバー18のケーブル保持用凹所52,53とによ
って、それぞれ圧縮されてケーブルCがいずれの方向に
も移動することができないようにピンコンタクトハウジ
ング12に固定される。
そこで、分岐用心線68に圧着したソケットコンタクト
64を組みこんだ分岐本体60から成る分岐用ソケットコン
タクトハウジング14をピンコンタクトハウジング12の下
部伸長部22の凹所23に挿入する。
64を組みこんだ分岐本体60から成る分岐用ソケットコン
タクトハウジング14をピンコンタクトハウジング12の下
部伸長部22の凹所23に挿入する。
すると、前述したところから自明であるように、シー
ルド対より線Cのそれぞれの心線W1,W2に接続してある
ピンコンタクト部40がソケットコンタクト64と接触し、
両者が電気的に接続される。また、他方、シールド対よ
り線CのシールドSに接続してあるシールド接続部材42
が、係合用突起50とシールド線接続用シエル72のロック
アーム74の係合用開口76の部位その他で接触し、両者が
電気的に接続される。
ルド対より線Cのそれぞれの心線W1,W2に接続してある
ピンコンタクト部40がソケットコンタクト64と接触し、
両者が電気的に接続される。また、他方、シールド対よ
り線CのシールドSに接続してあるシールド接続部材42
が、係合用突起50とシールド線接続用シエル72のロック
アーム74の係合用開口76の部位その他で接触し、両者が
電気的に接続される。
これによって、ペアケーブルCの露出部においてピン
コンタクトハウジング12のシールド取付部44に接続され
たシールドSは、シールド接続部材42、シールド線接続
用シエル72、シールド線圧着部78を介して、分岐用心線
68を囲繞するシールド線70に連絡され、両者は心線とは
別個に電気的に接続される。
コンタクトハウジング12のシールド取付部44に接続され
たシールドSは、シールド接続部材42、シールド線接続
用シエル72、シールド線圧着部78を介して、分岐用心線
68を囲繞するシールド線70に連絡され、両者は心線とは
別個に電気的に接続される。
[考案の効果] 以上に、この考案の好ましい実施態様について開示し
たところから充分に理解できるように、この考案のデー
タ伝送媒体の分岐コネクタ10は、ピンコンタクトハウジ
ング12にシールド対より線Cを所望の部位において、そ
の心線W1,W2とシールドSとをそれぞれ別個に極めて簡
単に取りつけることができる。
たところから充分に理解できるように、この考案のデー
タ伝送媒体の分岐コネクタ10は、ピンコンタクトハウジ
ング12にシールド対より線Cを所望の部位において、そ
の心線W1,W2とシールドSとをそれぞれ別個に極めて簡
単に取りつけることができる。
さらに、分岐用心線68を取りつけた分岐用ソケットコ
ンタクトハウジング14を、シールド対より線Cを接続し
た前記ピンコンタクトハウジング12に嵌装するだけで、
母線としてのシールド対より線Cの心線W1,W2とシール
ドSとが、それぞれ独立して分岐用ソケットコンタクト
ハウジング14の分岐用心線68とそのシールド線70とに的
確に電気的に接続される。
ンタクトハウジング14を、シールド対より線Cを接続し
た前記ピンコンタクトハウジング12に嵌装するだけで、
母線としてのシールド対より線Cの心線W1,W2とシール
ドSとが、それぞれ独立して分岐用ソケットコンタクト
ハウジング14の分岐用心線68とそのシールド線70とに的
確に電気的に接続される。
したがって、シールド対より線Cの分岐接続作業がき
わめて容易にでき、作業能率が従来の作業にくらべて、
はるかに良好におこなえる。
わめて容易にでき、作業能率が従来の作業にくらべて、
はるかに良好におこなえる。
また、ピンコンタクトハウジング12と分岐用ソケット
コンタクトハウジング14の嵌合は、単に下部伸長部22の
空所23に分岐用ソケットコンタクトハウジング14の一端
を挿入するだけでよい。また、その嵌装に当って、弾性
のロックアーム74の係合用開口76にシールド接続部材42
の係合突起50が入りこむことによって、特にロックアー
ム74を押しつけて、その係合を解除しない限り、両者を
引きはなすことができない。
コンタクトハウジング14の嵌合は、単に下部伸長部22の
空所23に分岐用ソケットコンタクトハウジング14の一端
を挿入するだけでよい。また、その嵌装に当って、弾性
のロックアーム74の係合用開口76にシールド接続部材42
の係合突起50が入りこむことによって、特にロックアー
ム74を押しつけて、その係合を解除しない限り、両者を
引きはなすことができない。
また、この考案においては、その構成部分の部品数が
少なくてすみ、全体のサイズを極めて小型のものとする
ことができる。
少なくてすみ、全体のサイズを極めて小型のものとする
ことができる。
第1図はこの考案のデータ伝送媒体の分岐コネクタのピ
ンコンタクトハウジングのカバーを除去して示す斜視
図、第2図はカバーを取外して内部を示すように反転し
た斜視図、第3図は第1図のIII-IIIに沿い矢印方向に
見た断面図、第4図は分岐用コネクタハウジングの前記
線III-IIIに該当する位置の断面図、第5図はシールド
接続部材を説明する斜視図である。 図面における主な参照文字と数字とを列記すると次のと
おりである。 C……シールド対より線(ペアケーブル) P……保護被覆 S……シールド W1,W2……心線 10……分岐コネクタ 12……ピンコンタクトハウジング 14……分岐用ソケットコンタクトハウジング 16……結線本体 18……カバー 22……下部伸長部 23……22の空所 40……ピンコンタクト 42……シールド接続部材 44……鋸歯状のシールド取付部 50……42の係合用突起 60……分岐本体 64……ソケットコンタクト 68……分岐用心線 70……68のシールド線 72……シールド線接続用シエル 74……ロックアーム 78……シールド線圧着部 80……絶縁体製の円筒部材
ンコンタクトハウジングのカバーを除去して示す斜視
図、第2図はカバーを取外して内部を示すように反転し
た斜視図、第3図は第1図のIII-IIIに沿い矢印方向に
見た断面図、第4図は分岐用コネクタハウジングの前記
線III-IIIに該当する位置の断面図、第5図はシールド
接続部材を説明する斜視図である。 図面における主な参照文字と数字とを列記すると次のと
おりである。 C……シールド対より線(ペアケーブル) P……保護被覆 S……シールド W1,W2……心線 10……分岐コネクタ 12……ピンコンタクトハウジング 14……分岐用ソケットコンタクトハウジング 16……結線本体 18……カバー 22……下部伸長部 23……22の空所 40……ピンコンタクト 42……シールド接続部材 44……鋸歯状のシールド取付部 50……42の係合用突起 60……分岐本体 64……ソケットコンタクト 68……分岐用心線 70……68のシールド線 72……シールド線接続用シエル 74……ロックアーム 78……シールド線圧着部 80……絶縁体製の円筒部材
Claims (4)
- 【請求項1】1対の心線と前記心線を囲繞するシールド
と保護被覆とから成るシールド対より線の所望の部位に
おいて前記保護被覆の所望の長さを除去し露出した心線
の部分を圧接するピンコンタクトと、露出したシールド
の部分を取付けるシールド接続部材とを具備する絶縁体
製の結線本体と、 前記結線本体に固着し協働して前記シールド対より線の
前記露出部分の両端の保護被覆を固定するカバーとから
成るピンコンタクトハウジングと、 前記結線本体に下部伸長部を一体に形成し、前記下部伸
長部には下端に開口を有する空所を設け、前記空所内に
前記ピンコンタクトの脚部を伸長するようにしたこと
と、 前記シールド接続部材を前記結線本体と前記下部伸長部
の外壁に沿って前記下部伸長部の下端の開口において前
記空所内に突出する係合用突起をもって終らせたこと
と、 前記分岐用ソケットハウジングを前記下部伸長部の空所
に挿入する絶縁体製の分岐本体から構成し、前記分岐本
体にシールド線を具備する分岐用心線を圧着するソケッ
トコンタクトを配設し、前記分岐本体の外周壁をシール
ド線接続用シエルで囲繞し、前記シエルの一端を前記分
岐本体の内部に伸長させて前記分岐用シールド線の圧着
部として成るデータ伝送媒体の分岐コネクタ。 - 【請求項2】前記シールド接続部材の前記結線本体内の
一端を円弧状の端縁とし、前記円弧状端縁より直立する
複数の鋸歯状のシールド取付部を具備するものとした請
求項1に記載の分岐コネクタ。 - 【請求項3】前記分岐用ソケットコンタクトハウジング
の分岐本体の外周壁を囲繞するシールド線接続用シエル
の他端に前記分岐本体を前記下部伸長部の空所に挿入し
た時に前記本体をその場に保持するロックアームを設け
て成る請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項4】前記結線本体と前記カバーとの間に固定す
る前記シールド対より線に絶縁体製の円筒部材を配設す
るようにした請求項1に記載の分岐コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171290U JPH088523Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | データ伝送媒体の分岐コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171290U JPH088523Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | データ伝送媒体の分岐コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440467U JPH0440467U (ja) | 1992-04-06 |
| JPH088523Y2 true JPH088523Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31627894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171290U Expired - Lifetime JPH088523Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | データ伝送媒体の分岐コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088523Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6521483B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2019-05-29 | Smk株式会社 | 分岐コネクタ |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP8171290U patent/JPH088523Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440467U (ja) | 1992-04-06 |
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