JPH088529B2 - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
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- JPH088529B2 JPH088529B2 JP1150211A JP15021189A JPH088529B2 JP H088529 B2 JPH088529 B2 JP H088529B2 JP 1150211 A JP1150211 A JP 1150211A JP 15021189 A JP15021189 A JP 15021189A JP H088529 B2 JPH088529 B2 JP H088529B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、単線・双方向光通信路に接続される光通
信装置に関するものである。
信装置に関するものである。
第17図に、例えば、特開昭61−49526号公報に開示さ
れた従来の単線・双方向光通信路に接続される光通信装
置の一例を示す。
れた従来の単線・双方向光通信路に接続される光通信装
置の一例を示す。
図において、30は切替部、31は監視制御部、32は、信
号を増幅する再生部で、これらは光通信装置(中継器)
34を構成している。この装置34は、端局からの切替制御
信号により切替部30を動作させるもので、35は、端局A
側の光ファイバ、36は、端局B側の光ファイバである。
号を増幅する再生部で、これらは光通信装置(中継器)
34を構成している。この装置34は、端局からの切替制御
信号により切替部30を動作させるもので、35は、端局A
側の光ファイバ、36は、端局B側の光ファイバである。
以上のように構成された光通信装置34は、次のように
動作する。
動作する。
普通、切替部30のスイッチの接続状態は実線で示した
状態をとり、端局A側からの受信信号を再生部32の入力
側に供給し、再生部32で増幅して端局B側に送出する。
すなわち、このとき装置34は下り回線用中継器として機
能する。
状態をとり、端局A側からの受信信号を再生部32の入力
側に供給し、再生部32で増幅して端局B側に送出する。
すなわち、このとき装置34は下り回線用中継器として機
能する。
監視制御部31は、常時、再生部32の出力信号を監視し
ており、端局A側から切替制御信号が送信されてくる
と、その切替制御信号を検出し、切替部30に切替指令を
発する。その切替指令により切替部30のスイッチ状態は
破線で示す状態に切替わる。端局B側からの受信信号が
再生部32の入力側に供給され、再生部32で増幅されて端
局A側に送出される。このとき、装置34は上り回線用中
継器として機能する。
ており、端局A側から切替制御信号が送信されてくる
と、その切替制御信号を検出し、切替部30に切替指令を
発する。その切替指令により切替部30のスイッチ状態は
破線で示す状態に切替わる。端局B側からの受信信号が
再生部32の入力側に供給され、再生部32で増幅されて端
局A側に送出される。このとき、装置34は上り回線用中
継器として機能する。
このようにして、端局からの切替制御信号により、光
通信装置34を上り回線用または下り回線用に切替えて双
方向通信(両方向交互通信)に利用している。
通信装置34を上り回線用または下り回線用に切替えて双
方向通信(両方向交互通信)に利用している。
しかしながら、従来のこの種の光通信装置にあって
は、切替部の切替制御信号を他局から送信しなければな
らないので、通信手順が複雑になり、また、自局に切替
制御信号の監視制御部を必要とするため回路が複雑にな
って、装置が高価かつ、大形になる等の問題があった。
は、切替部の切替制御信号を他局から送信しなければな
らないので、通信手順が複雑になり、また、自局に切替
制御信号の監視制御部を必要とするため回路が複雑にな
って、装置が高価かつ、大形になる等の問題があった。
この発明は、このような問題に鑑みてなされたもの
で、切替部,切替制御信号の監視制御部を必要としない
単線・双方向光通信用の光通信装置を得ることを目的と
するものである。
で、切替部,切替制御信号の監視制御部を必要としない
単線・双方向光通信用の光通信装置を得ることを目的と
するものである。
この発明では、前記目的を達成するために光通信装置
をつぎの(1),(2)のとおりに構成するものであ
る。
をつぎの(1),(2)のとおりに構成するものであ
る。
(1)光−電気変換器と、電気−光変換器と、単線・
双方向通信の外部光導波路が接続される3つ以上の光導
波路接続端、該接続端を互いに接続する光導波路、前記
接続端を前記光−電気変換器の入力端に接続する光導波
路、前記電気−光変換器の出力端を前記接続端に接続す
る光導波路をそれぞれ有する光分岐結合部と、前記光−
電気変換器の出力端からパルス信号を受け、該パルス信
号の立上りから立下りまでのパルス幅を所定のパルス幅
に固定して前記電気−光変換器の入力端に出力するパル
ス幅固定手段と、該パルス信号の立上りを検出し、前記
パルス幅固定手段の最初のパルス発生後、所定の時間の
間、前記パルス幅固定手段の再出力を阻止する時限手
段。
双方向通信の外部光導波路が接続される3つ以上の光導
波路接続端、該接続端を互いに接続する光導波路、前記
接続端を前記光−電気変換器の入力端に接続する光導波
路、前記電気−光変換器の出力端を前記接続端に接続す
る光導波路をそれぞれ有する光分岐結合部と、前記光−
電気変換器の出力端からパルス信号を受け、該パルス信
号の立上りから立下りまでのパルス幅を所定のパルス幅
に固定して前記電気−光変換器の入力端に出力するパル
ス幅固定手段と、該パルス信号の立上りを検出し、前記
パルス幅固定手段の最初のパルス発生後、所定の時間の
間、前記パルス幅固定手段の再出力を阻止する時限手
段。
(2)前記光−電気変換器の出力端から前記パルス信
号を受け、前記パルス信号のパルス幅を電気式の通信プ
ロトコルによる規定のパルス幅に調整し、端末装置への
出力端へ供給するパルス幅調整手段と、該端末装置から
の入力端を電気−光変換器の入力端に接続する手段。
号を受け、前記パルス信号のパルス幅を電気式の通信プ
ロトコルによる規定のパルス幅に調整し、端末装置への
出力端へ供給するパルス幅調整手段と、該端末装置から
の入力端を電気−光変換器の入力端に接続する手段。
[作用] 前記(1),(2)の構成によれば、切替部を介する
ことなく、双方向の通信(但し両方向交互通信)がで
き、(2)の構成によれば、更に、端末装置に、電気式
の通信プロトコルによる規定のパルス幅の信号を供給で
きる。
ことなく、双方向の通信(但し両方向交互通信)がで
き、(2)の構成によれば、更に、端末装置に、電気式
の通信プロトコルによる規定のパルス幅の信号を供給で
きる。
[実施例] 以下この発明を実施例で説明する。
第2図は、この発明の第1実施例である光通信装置の
構成図であり、第3図は第2図の光導波路接続部Aの拡
大断面図である。
構成図であり、第3図は第2図の光導波路接続部Aの拡
大断面図である。
第2図において、1は単線で光が双方向に伝送される
光ファイバ(外部光導波路)で、不図示の左隣りの光通
信装置に接続されており、かつ、当該局では3分岐の光
導波路接続部(以下“接続部”という)A,B,Cの中の一
つである接続部Aに接続されている。
光ファイバ(外部光導波路)で、不図示の左隣りの光通
信装置に接続されており、かつ、当該局では3分岐の光
導波路接続部(以下“接続部”という)A,B,Cの中の一
つである接続部Aに接続されている。
さらに、他の光ファイバ3は、例えば同様に右隣りの
光通信装置に、また、さらに他の光ファイバ2は、同様
に分岐した前記左右隣りの光通信装置(以下、“局”と
いうこともある)とは別の局に接続されている。前記各
光ファイバ2,3は、当該局では接続部B,Cに接続されてい
る。
光通信装置に、また、さらに他の光ファイバ2は、同様
に分岐した前記左右隣りの光通信装置(以下、“局”と
いうこともある)とは別の局に接続されている。前記各
光ファイバ2,3は、当該局では接続部B,Cに接続されてい
る。
次に、当該局の中で、光導波路による光分岐結合を下
記のように構成する。光導波路として細線光ファイバを
用いる。まず、当該局の光通信装置11aの中に受信用の
光−電気変換器(以下“O/E変換器”という)4と、送
信用の電気−光変換器(以下“E/O変換器”という)5
を設ける。前記3分岐の接続部A,B,Cよりそれぞれ各1/4
分光したAr,Br,Crの細線光ファイバがO/E変換器4に
接続される。また、接続部A,B,CがAt,Bt,Ctの細線光
ファイバで送信用E/O変換器5に接続される。
記のように構成する。光導波路として細線光ファイバを
用いる。まず、当該局の光通信装置11aの中に受信用の
光−電気変換器(以下“O/E変換器”という)4と、送
信用の電気−光変換器(以下“E/O変換器”という)5
を設ける。前記3分岐の接続部A,B,Cよりそれぞれ各1/4
分光したAr,Br,Crの細線光ファイバがO/E変換器4に
接続される。また、接続部A,B,CがAt,Bt,Ctの細線光
ファイバで送信用E/O変換器5に接続される。
さらに、接続部A,B,Cの相互間の光直接通過(以下
“パススルー”という)のため、接続部A,B間がab、B,C
間がbc、A,C間がacの細線光ファイバで夫々接続される
(第3図参照)。以上の接続部と細線光ファイバは光分
岐結合部を構成している。
“パススルー”という)のため、接続部A,B間がab、B,C
間がbc、A,C間がacの細線光ファイバで夫々接続される
(第3図参照)。以上の接続部と細線光ファイバは光分
岐結合部を構成している。
また、さらに光信号を他局へ増幅中継するとき、自局
より送出した光パルス信号が他局の増幅中継により再増
幅され、その応答遅れによる再受信/送信の繰返しによ
って、連続光状態になり、通信不能となるのを防止する
ため、単安定マルチバイブレータ6c,抵抗6b,コンデンサ
6a等よりなるパルス幅固定回路6を設けている。同回路
6の入力側はO/E変換器4の出力側に、また、その出力
側はE/O変換器5の入力側に接続されている。
より送出した光パルス信号が他局の増幅中継により再増
幅され、その応答遅れによる再受信/送信の繰返しによ
って、連続光状態になり、通信不能となるのを防止する
ため、単安定マルチバイブレータ6c,抵抗6b,コンデンサ
6a等よりなるパルス幅固定回路6を設けている。同回路
6の入力側はO/E変換器4の出力側に、また、その出力
側はE/O変換器5の入力側に接続されている。
7はパルス幅調整回路(受信信号波形調整回路)であ
り、単安定マルチバイブレータ7c,抵抗7b,コンデンサ7a
等よりなり、O/E変換器4からの受信信号を入力とし、
その出力を通信端末装置8の入力端子RDに供給してい
る。
り、単安定マルチバイブレータ7c,抵抗7b,コンデンサ7a
等よりなり、O/E変換器4からの受信信号を入力とし、
その出力を通信端末装置8の入力端子RDに供給してい
る。
第4図は、第1実施例の光通信装置11aの外観斜視図
である。図中、9は、光のパススルー及び受信,中継,
送信の各機能を表示するために光通信装置11a上に描か
れたグラフィック図であり、10は、光通信装置内でO/E,
E/O変換されることを描いたグラフィック図である。こ
れらのグラフィック図は、装置が3方向の隣局からの各
光ファイバ1,2,3をそれぞれ各接続部A,B,Cに挿入して使
用するものであることを示している。
である。図中、9は、光のパススルー及び受信,中継,
送信の各機能を表示するために光通信装置11a上に描か
れたグラフィック図であり、10は、光通信装置内でO/E,
E/O変換されることを描いたグラフィック図である。こ
れらのグラフィック図は、装置が3方向の隣局からの各
光ファイバ1,2,3をそれぞれ各接続部A,B,Cに挿入して使
用するものであることを示している。
つぎに、以上のように構成された第1実施例の光通信
装置11aの動作について説明する。
装置11aの動作について説明する。
第2図において、まず、各3方向の隣局から各光ファ
ィバ1,2,3を通って来る光信号は、それぞれ光通信装置1
1a内で分光し、各細線光ファイバab,bc,acを通ってパス
スルーして相対する次局へ直接伝達される。さらに、前
記各3方向からの光信号は、それぞれ各細線光ファイバ
Ar,Br,Crを通ってO/E変換器4に受信され、光信号か
ら電気信号に変換される。
ィバ1,2,3を通って来る光信号は、それぞれ光通信装置1
1a内で分光し、各細線光ファイバab,bc,acを通ってパス
スルーして相対する次局へ直接伝達される。さらに、前
記各3方向からの光信号は、それぞれ各細線光ファイバ
Ar,Br,Crを通ってO/E変換器4に受信され、光信号か
ら電気信号に変換される。
また、当該局からの発信信号は、E/O変換器5より各
細線光ファイバAt,Bt,Ctを経由して、それぞれ局間光
伝送用の各光ファイバ1,2,3に入射される。
細線光ファイバAt,Bt,Ctを経由して、それぞれ局間光
伝送用の各光ファイバ1,2,3に入射される。
ここで、この実施例の重要なポイントである光信号の
中継増幅動作について説明する。例えば、左の隣局から
来たデジタル光信号は、光ファイバ1を通り、一部はパ
ススルーで各次局光ファイバ2,3へ、また、一部はO/E変
換器4で受信し、かつ、以下に説明する電気回路にて増
幅し、E/O変換器5より各細線光ファイバAt,Bt,Ctに
より光信号が来た光ファイバ1を含めて、各光ファイバ
2,3に送光注入する。例えは第5図にシステム構成の一
例を示すごとく、このような局が沢山バス状に分岐して
接続されていても、デジタル光信号を逐次各局で増幅中
継し、次々の局へ各局の光ファイバの接続による光損失
に打ち勝って伝送することが可能となる。
中継増幅動作について説明する。例えば、左の隣局から
来たデジタル光信号は、光ファイバ1を通り、一部はパ
ススルーで各次局光ファイバ2,3へ、また、一部はO/E変
換器4で受信し、かつ、以下に説明する電気回路にて増
幅し、E/O変換器5より各細線光ファイバAt,Bt,Ctに
より光信号が来た光ファイバ1を含めて、各光ファイバ
2,3に送光注入する。例えは第5図にシステム構成の一
例を示すごとく、このような局が沢山バス状に分岐して
接続されていても、デジタル光信号を逐次各局で増幅中
継し、次々の局へ各局の光ファイバの接続による光損失
に打ち勝って伝送することが可能となる。
光分岐結合部で、パススルーを行っているのは、この
ようなバス形通信において、例えば、100局が接続され
ているネットワーク通信システムの場合において、一局
分の故障があっても、パススルーにより次の局で受信で
きるようにするためである。連続して2局とも故障しな
い限り、全体のネットワーク通信の動作を確保すること
ができる。一局単独で、ランダムに分散的に故障して
も、他の局は正常局で通信動作する。2局続けて故障す
ることは、確率的に極めて少なく、システム全体の信頼
性を向上させることができる。
ようなバス形通信において、例えば、100局が接続され
ているネットワーク通信システムの場合において、一局
分の故障があっても、パススルーにより次の局で受信で
きるようにするためである。連続して2局とも故障しな
い限り、全体のネットワーク通信の動作を確保すること
ができる。一局単独で、ランダムに分散的に故障して
も、他の局は正常局で通信動作する。2局続けて故障す
ることは、確率的に極めて少なく、システム全体の信頼
性を向上させることができる。
ここで、局間の光ファイバの信号が連続光信号になっ
て信号伝送できなくなことを防止するパルス幅固定回路
6と、従来の電気式の通信プロトコルをそのまま通信端
末装置8で使用して各局間の光通信を行うことができる
ようにするパルス幅調整回路7の動作について説明す
る。
て信号伝送できなくなことを防止するパルス幅固定回路
6と、従来の電気式の通信プロトコルをそのまま通信端
末装置8で使用して各局間の光通信を行うことができる
ようにするパルス幅調整回路7の動作について説明す
る。
他局から送信されてきた光信号は、光通信装置11a内
のO/E変換器4にて電気信号に変換される。電気信号に
変換された受信信号は、光信号の伝搬遅延時間等の影響
により、信号パルス幅に変動が生じている。この受信信
号は、パルス幅固定回路6により、受信信号のパルス幅
に関係なく一定のパルス幅に固定され、増幅されてE/O
変換器5を介して光信号として3方向に送信される。さ
らに、受信信号は、パルス幅調整回路7により、信号の
パルス幅を、通信媒体として電線を用いる従来の電気式
と同一の(通信プロトコルによる規定の)パルス幅とし
て、端末装置8へ出力される。
のO/E変換器4にて電気信号に変換される。電気信号に
変換された受信信号は、光信号の伝搬遅延時間等の影響
により、信号パルス幅に変動が生じている。この受信信
号は、パルス幅固定回路6により、受信信号のパルス幅
に関係なく一定のパルス幅に固定され、増幅されてE/O
変換器5を介して光信号として3方向に送信される。さ
らに、受信信号は、パルス幅調整回路7により、信号の
パルス幅を、通信媒体として電線を用いる従来の電気式
と同一の(通信プロトコルによる規定の)パルス幅とし
て、端末装置8へ出力される。
また、自局で発生した電気信号は、端末装置8の信号
送信端子TDから出力され、E/O変換器5を介して光信号
として3方向に送信される。
送信端子TDから出力され、E/O変換器5を介して光信号
として3方向に送信される。
次に、パルス幅固定回路6と、パルス幅調整回路7の
動作について、第5図,第6図(a),(b)に基づい
て詳細に説明する。第5図は、第1実施例の光通信装置
11aを用いたシステムの一例を示す図である。今、O/E変
換器4とE/O変換器5との間に、単に中継増幅するだけ
の回路を設けた場合を考える。このときのX局送信信
号,Y局受信信号,Z局受信信号の各タイミングチャートを
第6図(a)に示す。
動作について、第5図,第6図(a),(b)に基づい
て詳細に説明する。第5図は、第1実施例の光通信装置
11aを用いたシステムの一例を示す図である。今、O/E変
換器4とE/O変換器5との間に、単に中継増幅するだけ
の回路を設けた場合を考える。このときのX局送信信
号,Y局受信信号,Z局受信信号の各タイミングチャートを
第6図(a)に示す。
X局の端末装置8の送信信号端子TDが、パルス幅t1時
間のパルス信号を出力したとすると、この信号は、X局
のE/O変換器5により光信号に変換され3方向に送信さ
れる。3方向に送信された光信号は、例えば隣局のY局
のO/E変換器4により、伝搬遅延時間t2遅れて電気信号
に変換される。電気信号に変換された信号はパルス幅固
定回路6で増幅され、Y局のE/O変換器5により、光信
号に変換されZ局へ送信するとともに、X局へも送信す
る。すなわち、Y局の動作により、X局は自局の送信信
号の反射光を受信することになる。さらに、Y局から3
方向に送信された光信号は、Y局からX局へは時間t2遅
れて、又Y局からZ局へはY局の送信信号立上りからみ
てt3時間遅れて到達し、それぞれO/E変換器4により電
気信号に変換され受信される ここで特にX局とY局との間の信号伝達に注目する。
前記過程により信号の送受信を行うが、X局において、
送信パルス幅t1に相当する時間が過ぎて出力パルスが
“H"レベルから“L"レベルになる時刻になっても、X局
からY局及びY局からX局への伝搬遅延の反射光信号に
よるX局の受信が続く。この受信信号は増幅され、E/O
変換されて、X局は光送信を続けることになる。このた
め、Y局は常に連続光信号を受信することにより、受信
信号は常に“H"レベルの状態となる。このため、X局の
送信信号をY局は受信できなくなり、同様にZ局も受信
不能となる。
間のパルス信号を出力したとすると、この信号は、X局
のE/O変換器5により光信号に変換され3方向に送信さ
れる。3方向に送信された光信号は、例えば隣局のY局
のO/E変換器4により、伝搬遅延時間t2遅れて電気信号
に変換される。電気信号に変換された信号はパルス幅固
定回路6で増幅され、Y局のE/O変換器5により、光信
号に変換されZ局へ送信するとともに、X局へも送信す
る。すなわち、Y局の動作により、X局は自局の送信信
号の反射光を受信することになる。さらに、Y局から3
方向に送信された光信号は、Y局からX局へは時間t2遅
れて、又Y局からZ局へはY局の送信信号立上りからみ
てt3時間遅れて到達し、それぞれO/E変換器4により電
気信号に変換され受信される ここで特にX局とY局との間の信号伝達に注目する。
前記過程により信号の送受信を行うが、X局において、
送信パルス幅t1に相当する時間が過ぎて出力パルスが
“H"レベルから“L"レベルになる時刻になっても、X局
からY局及びY局からX局への伝搬遅延の反射光信号に
よるX局の受信が続く。この受信信号は増幅され、E/O
変換されて、X局は光送信を続けることになる。このた
め、Y局は常に連続光信号を受信することにより、受信
信号は常に“H"レベルの状態となる。このため、X局の
送信信号をY局は受信できなくなり、同様にZ局も受信
不能となる。
次に、O/E変換器4とE/O変換器5との間に、パルス幅
固定回路6を設けた場合について、第6図(b)のタイ
ミングチャートにより信号伝達を考える。第6図(b)
は、この時のX局送信信号,Y局送信信号,Y局受信信号,Z
局送信信号、Z局受信信号の各タイミングチャートであ
る。
固定回路6を設けた場合について、第6図(b)のタイ
ミングチャートにより信号伝達を考える。第6図(b)
は、この時のX局送信信号,Y局送信信号,Y局受信信号,Z
局送信信号、Z局受信信号の各タイミングチャートであ
る。
X局からパルス幅t1時間のパルスを出力すると、伝搬
遅延時間t2遅れてY局に受信される。このとき、Y局の
パルス幅固定回路6は、この受信信号の立上りによりト
リガされ、受信信号幅に関係のない固定された一定のパ
ルス幅t5時間の信号を発生し、E/O変換器5に供給す
る。この固定パルス幅の信号は、E/Oの光変換器5によ
り光信号に変換され、第5図に示す各光ファイバ3,21,2
2の3方向に送信され、光ファイバ3を通ってX局に、
光ファイバ22を通ってZ局に夫々伝搬遅延時間遅れて受
信される。光ファイバ21の不図示の別の次局へと逐次に
通信する。そして、X局において、送信パルスが、t1時
間過ぎて、“H"レベルから“L"レベルになる時刻になっ
た時、Y局の送信パルスの幅がt5に固定されているの
で、X局はY局からの反射光の影響を受けず、X局の受
信信号は“L"レベルとなる。すなわち、X局からの光信
号を少し遅れてY局が受信して、Y局はパルス幅固定回
路6によりパルス幅がt5に短く制限された光信号を送信
し、この光信号はすこし遅れてX局にも入力する。しか
し、これらの遅れは小さいのでこのときまだX局のパル
ス幅固定回路6はパルス発生動作中でありY局からの光
信号によりX局のパルス幅固定回路6がトリガされて
も、前述のパルス発生動作は変らず、X局から送信され
る光信号のパルス幅は変わらない。同様のことがY局,Z
局についてもいえる。より遠方の局からの光信号は、遅
れは大きいが、光分岐結合部,光ファイバでの減衰が大
きく、X局の受信のしきい値以下となるので、これによ
りX局のパルス幅固定回路6は影響されない。
遅延時間t2遅れてY局に受信される。このとき、Y局の
パルス幅固定回路6は、この受信信号の立上りによりト
リガされ、受信信号幅に関係のない固定された一定のパ
ルス幅t5時間の信号を発生し、E/O変換器5に供給す
る。この固定パルス幅の信号は、E/Oの光変換器5によ
り光信号に変換され、第5図に示す各光ファイバ3,21,2
2の3方向に送信され、光ファイバ3を通ってX局に、
光ファイバ22を通ってZ局に夫々伝搬遅延時間遅れて受
信される。光ファイバ21の不図示の別の次局へと逐次に
通信する。そして、X局において、送信パルスが、t1時
間過ぎて、“H"レベルから“L"レベルになる時刻になっ
た時、Y局の送信パルスの幅がt5に固定されているの
で、X局はY局からの反射光の影響を受けず、X局の受
信信号は“L"レベルとなる。すなわち、X局からの光信
号を少し遅れてY局が受信して、Y局はパルス幅固定回
路6によりパルス幅がt5に短く制限された光信号を送信
し、この光信号はすこし遅れてX局にも入力する。しか
し、これらの遅れは小さいのでこのときまだX局のパル
ス幅固定回路6はパルス発生動作中でありY局からの光
信号によりX局のパルス幅固定回路6がトリガされて
も、前述のパルス発生動作は変らず、X局から送信され
る光信号のパルス幅は変わらない。同様のことがY局,Z
局についてもいえる。より遠方の局からの光信号は、遅
れは大きいが、光分岐結合部,光ファイバでの減衰が大
きく、X局の受信のしきい値以下となるので、これによ
りX局のパルス幅固定回路6は影響されない。
したがって、連続光状態とはならない。よって、X局
で連続光信号を発信することがなく、Y局,Z局において
正確な信号が受信できる。すなわち、パルス幅固定回路
6により、送信禁止時間t4を設け、システム全体に正確
な光パルス信号を伝送することができる。また、受信信
号をパルス幅調整回路7により従来の電気式と同一信号
幅に調整することによって、電気式の通信プロトコルに
よる通信装置(端末装置)を改修せずに光通信装置11a
を追加するだけで、電気式の通信プロトコルによる通信
が可能となる。
で連続光信号を発信することがなく、Y局,Z局において
正確な信号が受信できる。すなわち、パルス幅固定回路
6により、送信禁止時間t4を設け、システム全体に正確
な光パルス信号を伝送することができる。また、受信信
号をパルス幅調整回路7により従来の電気式と同一信号
幅に調整することによって、電気式の通信プロトコルに
よる通信装置(端末装置)を改修せずに光通信装置11a
を追加するだけで、電気式の通信プロトコルによる通信
が可能となる。
以上の第1実施例では、光分岐結合部は、3分岐・結
合となっているが、第7図に示すように、2分岐・結合
としても同様の作用,効果が得られる。
合となっているが、第7図に示すように、2分岐・結合
としても同様の作用,効果が得られる。
続いて、前記パルス幅固定回路のリセット動作を制御
し、連続光信号の発生がより確実に阻止できる例を第2
実施例として説明する。
し、連続光信号の発生がより確実に阻止できる例を第2
実施例として説明する。
第1図は第2実施例である光通信装置の構成図であ
る。図において、12はマスク時限回路であり、この回路
部分以外は第2図,第3図,第4図と同様の構成となっ
ている。
る。図において、12はマスク時限回路であり、この回路
部分以外は第2図,第3図,第4図と同様の構成となっ
ている。
よって、マスク時限回路12に重点をおいて説明する。
図示のように、マスク時限回路12は、パルス幅固定回
路6のリセットを制御するように構成されている。
路6のリセットを制御するように構成されている。
光通信装置11bは、左の局から来た光信号をO/E変換器
4で受け、パルス幅固定回路6で波形整形し増幅して、
E/O変換器5により右の局(光ファイバ3の方向)と、
別の局(光ファイバ2の方向)に送信するが、同時に、
左の局(光ファイバ3の方向)にも光信号をもどすこと
になる。このとき左の局側に当該局の光通信装置11bと
同じ装置があるとすると、その左の局のマスク時限回路
12は、パルス幅固定回路6のリセットを管理し、一定期
間、前述の反射光信号が消滅するまで回路6が増幅送信
しないようにする。これにより、反射光信号の影響を当
該局に受けることなく次々と光信号をネットワーク内に
伝送することができる。
4で受け、パルス幅固定回路6で波形整形し増幅して、
E/O変換器5により右の局(光ファイバ3の方向)と、
別の局(光ファイバ2の方向)に送信するが、同時に、
左の局(光ファイバ3の方向)にも光信号をもどすこと
になる。このとき左の局側に当該局の光通信装置11bと
同じ装置があるとすると、その左の局のマスク時限回路
12は、パルス幅固定回路6のリセットを管理し、一定期
間、前述の反射光信号が消滅するまで回路6が増幅送信
しないようにする。これにより、反射光信号の影響を当
該局に受けることなく次々と光信号をネットワーク内に
伝送することができる。
マスク時限回路12は、次局の増幅反射光の受信を防ぐ
(マスクする)ためにパルス幅固定回路6が立上りトリ
ガを受信すると同時に、そのリセットRを一定時間解除
しないように、出力Qを一定時間“H"側に保持する。こ
れにより、パルス幅固定回路6は、リセットRが解除さ
れるまでは再度パルス信号を出力しないように動作す
る。マスク時限回路12は、次局及びパススルーによる次
々局等の増幅反射光による影響も防止できるように時限
を設定している。
(マスクする)ためにパルス幅固定回路6が立上りトリ
ガを受信すると同時に、そのリセットRを一定時間解除
しないように、出力Qを一定時間“H"側に保持する。こ
れにより、パルス幅固定回路6は、リセットRが解除さ
れるまでは再度パルス信号を出力しないように動作す
る。マスク時限回路12は、次局及びパススルーによる次
々局等の増幅反射光による影響も防止できるように時限
を設定している。
以上の動作は、該当局が、3方向のどの方向の隣局か
ら光パルス信号が来ても、その信号を中継増幅し、前記
の3方向に送光して、マルチバス型及びマルチトリー型
の光通信ネットワークを実現するのに重大な意義があ
る。
ら光パルス信号が来ても、その信号を中継増幅し、前記
の3方向に送光して、マルチバス型及びマルチトリー型
の光通信ネットワークを実現するのに重大な意義があ
る。
次に、パルス幅固定回路6とパルス幅調整回路7とマ
スク時限回路12の動作について、第8図,第9図に基づ
いて詳細に説明する。第8図は、本実施例の光通信装置
11bを用いたシステム構成の一例を示す図である。
スク時限回路12の動作について、第8図,第9図に基づ
いて詳細に説明する。第8図は、本実施例の光通信装置
11bを用いたシステム構成の一例を示す図である。
図中、本実施例の光通信装置11bと端末装置8が光フ
ァイバ1或は2で次々とマルチバス状に、201局,202
局、203局,204局として接続されている。さらに次の205
局はマルチトリー状に206局と207局に分岐している。こ
のようにして、どんどん分岐を行いネットワークを構成
している。ここで、一例として、201局から204局までの
前述の動作を第9図により説明する。
ァイバ1或は2で次々とマルチバス状に、201局,202
局、203局,204局として接続されている。さらに次の205
局はマルチトリー状に206局と207局に分岐している。こ
のようにして、どんどん分岐を行いネットワークを構成
している。ここで、一例として、201局から204局までの
前述の動作を第9図により説明する。
今、201局の端末装置の信号送信端子TDよりデジタル
ビット情報として‘1101'を発信し、201イに示す光信号
が201局の接続部A,Bより左右両方向に発信されたとす
る。右の隣局202局において、O/E変換器4を通してパル
ス幅固定回路6が受信し、パルス幅をT1時間に固定し
て、中継増幅し送信する。その光信号202イはやはり202
局の左右両方向へ送信される。同様に、次の203局でも2
03イが発光信号となり、両方向に送信される。201イ,20
2イ,203イの光信号の立上りで見れば、光の伝搬時間
と、増幅遅延時間分だけ位相が次々と遅れていることが
分る。202ロは、202局におけるマスク時限回路12の出力
Qの波形である。この出力は、伝送通信ビットレート周
期T2よりも短かく設定された時間tの間、202局のパル
ス幅固定回路6の再受信中継増幅を禁止するように回路
6のリセットを制御する。
ビット情報として‘1101'を発信し、201イに示す光信号
が201局の接続部A,Bより左右両方向に発信されたとす
る。右の隣局202局において、O/E変換器4を通してパル
ス幅固定回路6が受信し、パルス幅をT1時間に固定し
て、中継増幅し送信する。その光信号202イはやはり202
局の左右両方向へ送信される。同様に、次の203局でも2
03イが発光信号となり、両方向に送信される。201イ,20
2イ,203イの光信号の立上りで見れば、光の伝搬時間
と、増幅遅延時間分だけ位相が次々と遅れていることが
分る。202ロは、202局におけるマスク時限回路12の出力
Qの波形である。この出力は、伝送通信ビットレート周
期T2よりも短かく設定された時間tの間、202局のパル
ス幅固定回路6の再受信中継増幅を禁止するように回路
6のリセットを制御する。
これにより、例えば202局では、203局からの反射光信
号202ハが無視できる。又、204局から203局のパススル
ー部abを通って202局にやってくる反射光信号202ニも、
202局ではマスク時限期間内(波形202ロ参照)なので無
視できる。このようにして、送信方向とは逆の方向の反
射光信号は無視されつつ送信方向の光信号は、202,203,
204局……へと次々に中継増幅され伝達されて行く。
号202ハが無視できる。又、204局から203局のパススル
ー部abを通って202局にやってくる反射光信号202ニも、
202局ではマスク時限期間内(波形202ロ参照)なので無
視できる。このようにして、送信方向とは逆の方向の反
射光信号は無視されつつ送信方向の光信号は、202,203,
204局……へと次々に中継増幅され伝達されて行く。
以下、前述の第1実施例,第2実施例の光通信装置を
用いた、この発明の応用例を説明する。
用いた、この発明の応用例を説明する。
(a)第10図は、この発明の光通信装置を空調機の制御
に使用した一応用例を示す。室外機51内に、光通信装置
11aと通信端末装置8があり、装置8に接続されたイン
バータ可変速モータ制御部52,圧縮機53,ファン54があ
る。各室内機55,56,57及び遠隔操作装置58は、小形の光
通信装置11aをそれぞれ内蔵して、分岐バス形通信を光
ファイバOFで行っている事例である。この構成により、
従来の電気式電信プロトコルを何等変更することなく使
用して通信ネットワークを組むことができる。
に使用した一応用例を示す。室外機51内に、光通信装置
11aと通信端末装置8があり、装置8に接続されたイン
バータ可変速モータ制御部52,圧縮機53,ファン54があ
る。各室内機55,56,57及び遠隔操作装置58は、小形の光
通信装置11aをそれぞれ内蔵して、分岐バス形通信を光
ファイバOFで行っている事例である。この構成により、
従来の電気式電信プロトコルを何等変更することなく使
用して通信ネットワークを組むことができる。
(b)第11図は、この発明の光通信装置を輸送用大形航
空機の制御に使用した一応用例を示す。
空機の制御に使用した一応用例を示す。
図示のように光通信装置11aを航空機の主要制御対象
機器に配置し、分岐式に各光ファイバOFを配設する(端
末装置8の図示は省略している)。この構成により操縦
制御部71より、スチュワーデスサービス表示部75、左,
右のエンジンEの制御部72,73、尾翼制御部74に制御情
報を通信できる。特に、高出力のエンジンを持つ航空機
は、多数の電磁ノイズ源を有し、電気式同軸ケーブル等
でマルチバス形通信を行う時は、ノイズガードのための
回路等の附加により、多大のコストがかかっていた。し
かし、この応用例によれば、電磁ノイズの心配が全くな
く、かつ、従来の電気式マルチバス形シリアル通信の通
信プロトコルを使用できる。また、仮に光通信装置11a
が一局電気的に故障しても、連続して2局故障しない限
り、全体のネットワーク通信は生きている。
機器に配置し、分岐式に各光ファイバOFを配設する(端
末装置8の図示は省略している)。この構成により操縦
制御部71より、スチュワーデスサービス表示部75、左,
右のエンジンEの制御部72,73、尾翼制御部74に制御情
報を通信できる。特に、高出力のエンジンを持つ航空機
は、多数の電磁ノイズ源を有し、電気式同軸ケーブル等
でマルチバス形通信を行う時は、ノイズガードのための
回路等の附加により、多大のコストがかかっていた。し
かし、この応用例によれば、電磁ノイズの心配が全くな
く、かつ、従来の電気式マルチバス形シリアル通信の通
信プロトコルを使用できる。また、仮に光通信装置11a
が一局電気的に故障しても、連続して2局故障しない限
り、全体のネットワーク通信は生きている。
(c)第12図には、この発明の光通信装置を自動車の制
御に使用した一応用例を示す。この例は、前述の航空機
の例とほぼ同様な応用例である。図中、81は、エンジン
回転計、82はディストリビュータ、83はエンジン回転数
検知器、84,85は、それぞれ左,右のヘッドライト制御
器、86,87は、左,右のリヤーウィンカ点灯制御器であ
る(端末装置8の図示は省略している)。この構成によ
れば、通信に使用している従来の電気式における多量の
配線が不要となり、かつ、エンジン周辺の電磁ノイズに
よる誤動作の心配の要らない制御が手軽に低コストかつ
小形で実現し得る。
御に使用した一応用例を示す。この例は、前述の航空機
の例とほぼ同様な応用例である。図中、81は、エンジン
回転計、82はディストリビュータ、83はエンジン回転数
検知器、84,85は、それぞれ左,右のヘッドライト制御
器、86,87は、左,右のリヤーウィンカ点灯制御器であ
る(端末装置8の図示は省略している)。この構成によ
れば、通信に使用している従来の電気式における多量の
配線が不要となり、かつ、エンジン周辺の電磁ノイズに
よる誤動作の心配の要らない制御が手軽に低コストかつ
小形で実現し得る。
(d)第13図は、この発明の光通信装置11bをリング状
の単線光ファイバ、双方向通信ネットワークに使用した
一応用例を示す。図中、201〜207,202′〜206′は、第
1図に示すようなマスク時限回路12を備える光通信装置
11bからなる局であり、この光通信の局が複数リング状
に一本の光ファイバ1で結ばれ、単線光ファイバ・双方
向通信ネットワークが構成されている。
の単線光ファイバ、双方向通信ネットワークに使用した
一応用例を示す。図中、201〜207,202′〜206′は、第
1図に示すようなマスク時限回路12を備える光通信装置
11bからなる局であり、この光通信の局が複数リング状
に一本の光ファイバ1で結ばれ、単線光ファイバ・双方
向通信ネットワークが構成されている。
今、201局より第9図に示すようなデジタル光信号‘1
101'が発信されたとすると、それぞれ両方向202,203…
…、202′,203′……へと前述の通り中継増幅され、伝
達されて行く。今、207局でその情報信号を受け取ると
する。207局へは、途中の光ファイバの長さ及び中継増
幅遅延時間のバラツキ等により、右左隣りの206局,20
6′局のどちらかの局が一瞬早く光信号を送信すること
になり、その時207局では、そのマスク時限回路12によ
り、後から来た方の隣の局からの光信号は前述のように
無視される。又、207局において、パルス幅固定回路6
により206局,206′局に逆送信する光信号もそれぞれの
局のマスク時限回路12により無視され余分な光信号の発
生はない。よって、201局で発信された光信号は207局で
正常に受信できる。これは逆に207局で発信して201局で
受信する場合でも同じである。又、途中のどの局でも正
常に発信,受信できることは自明である。
101'が発信されたとすると、それぞれ両方向202,203…
…、202′,203′……へと前述の通り中継増幅され、伝
達されて行く。今、207局でその情報信号を受け取ると
する。207局へは、途中の光ファイバの長さ及び中継増
幅遅延時間のバラツキ等により、右左隣りの206局,20
6′局のどちらかの局が一瞬早く光信号を送信すること
になり、その時207局では、そのマスク時限回路12によ
り、後から来た方の隣の局からの光信号は前述のように
無視される。又、207局において、パルス幅固定回路6
により206局,206′局に逆送信する光信号もそれぞれの
局のマスク時限回路12により無視され余分な光信号の発
生はない。よって、201局で発信された光信号は207局で
正常に受信できる。これは逆に207局で発信して201局で
受信する場合でも同じである。又、途中のどの局でも正
常に発信,受信できることは自明である。
ここで204局と205局の間の光ファイバ1が401に示す
ごとく断線しても、左まわりのルートで通常通り通信で
きる。
ごとく断線しても、左まわりのルートで通常通り通信で
きる。
(e)第14図は、この発明の光通信装置11bを網目状の
単線光ファイバ・双方向通信ネットワークシステムに使
用した一応用例を示す。今、201局で発信した第9図に
示すようなデジタル光信号‘1101'を20K局で受信利用す
るとする。201局より前述のごとく、202局を通じ3分岐
目の接続部cから207局の接続部Cを通り次々と206局,2
0B局……20H局……20K局に伝達される。これをαのルー
トとする。ところで網目状のネットワークであるから、
別のルートとして、201局より202局……205局を通り20A
局,209局,20E局,20F局から20K局へいたるβルートも考
えられる。
単線光ファイバ・双方向通信ネットワークシステムに使
用した一応用例を示す。今、201局で発信した第9図に
示すようなデジタル光信号‘1101'を20K局で受信利用す
るとする。201局より前述のごとく、202局を通じ3分岐
目の接続部cから207局の接続部Cを通り次々と206局,2
0B局……20H局……20K局に伝達される。これをαのルー
トとする。ところで網目状のネットワークであるから、
別のルートとして、201局より202局……205局を通り20A
局,209局,20E局,20F局から20K局へいたるβルートも考
えられる。
このα,βルートは、第13図で説明したと同じ原理で
動作する。即ち、左,右図り両方向から伝達され、途中
で光がぶつかっても互いに隣接する局間ではパルス幅固
定回路6とマスク時限回路12により反射増幅された余分
な光信号は無視され、正常に20K局へ光信号が伝送され
る。ただし、それぞれの局間の長さが非常に大きかった
りすると反射増幅光信号例えば第9図の202ニが遅れて2
02ロの波形の“L"の期間に入ったりすると、そこでパル
ス幅固定回路6がパルス発信し周期のずれた異常パルス
を中継増幅することになり、通信異常となってしまう。
動作する。即ち、左,右図り両方向から伝達され、途中
で光がぶつかっても互いに隣接する局間ではパルス幅固
定回路6とマスク時限回路12により反射増幅された余分
な光信号は無視され、正常に20K局へ光信号が伝送され
る。ただし、それぞれの局間の長さが非常に大きかった
りすると反射増幅光信号例えば第9図の202ニが遅れて2
02ロの波形の“L"の期間に入ったりすると、そこでパル
ス幅固定回路6がパルス発信し周期のずれた異常パルス
を中継増幅することになり、通信異常となってしまう。
よって、本ネットワークシステムでは下記のネットワ
ーク構築条件が伝送ボーレイト,局間距離等により設定
される。
ーク構築条件が伝送ボーレイト,局間距離等により設定
される。
ネットワーク構築条件例 B :伝送速度(ボーレイト) X :ネツトワーク構成時の最大局間距離 S :光ファイバ中の光伝搬速度 τ:光中継増幅遅延時間 t :マスク時限時間 k1:定数(パススル能力1局分の時4,2局分の時6) 上式によりボーレイトと最大局間距離は制約される。
(f)第15図は、この発明の光通信装置をビル空調の制
御に使用した一応用例を示す。図において、502は各階
の空調機501を集中管理するマン・マシンシステムであ
る。502からの個別空調器501の制御情報は、その端末装
置8を通じ光通信装置11bより1Fから4Fまで各階に、単
線の光ファイバ1で供給され、各光通信装置11bで中継
増幅される。各空調機501は光通信装置11bを内蔵してお
り、マルチトリー型にネットワークが構築されている。
御に使用した一応用例を示す。図において、502は各階
の空調機501を集中管理するマン・マシンシステムであ
る。502からの個別空調器501の制御情報は、その端末装
置8を通じ光通信装置11bより1Fから4Fまで各階に、単
線の光ファイバ1で供給され、各光通信装置11bで中継
増幅される。各空調機501は光通信装置11bを内蔵してお
り、マルチトリー型にネットワークが構築されている。
(g)第16図は、この発明の光通信装置をパーソナルコ
ンピュータ(パソコン)間の通信と、パソコンとFAコン
トローラ間の通信に使用したバス形光通信の一応用例を
示す。
ンピュータ(パソコン)間の通信と、パソコンとFAコン
トローラ間の通信に使用したバス形光通信の一応用例を
示す。
3方向の隣局に接続される光通信装置11bを、各パソ
コン61,62,64等に内蔵した例を示す。図中、光通信装置
11bのみを示し、通信用端末装置8は図示を省略してあ
る。
コン61,62,64等に内蔵した例を示す。図中、光通信装置
11bのみを示し、通信用端末装置8は図示を省略してあ
る。
ここで、パソコン61より、光信号を例えばパソコン64
等に伝送するとき、パソコン62内の光通信装置11bが電
気的に万一故障しても、パススルーした光信号は、パソ
コン61からAFコントローラ63及びパソコン64へ前記第1
図の各細線光ファイバab,ac相当のOFを通って伝達す
る。よって、高信頼度な光通信ネットワークを構築する
ことができ、また、途中に強力な電磁ノイズ源があって
も、光通信システムなので誤動作なしに通信が可能であ
る。
等に伝送するとき、パソコン62内の光通信装置11bが電
気的に万一故障しても、パススルーした光信号は、パソ
コン61からAFコントローラ63及びパソコン64へ前記第1
図の各細線光ファイバab,ac相当のOFを通って伝達す
る。よって、高信頼度な光通信ネットワークを構築する
ことができ、また、途中に強力な電磁ノイズ源があって
も、光通信システムなので誤動作なしに通信が可能であ
る。
以上この発明の実施例と応用例を説明してきたが、各
実施例の要素部分であるパルス幅固定回路6,マスク時限
回路12,パルス幅調整回路7は、マイクロコンピュータ
等によりプログラムソフトで処理することで替えること
ができる。
実施例の要素部分であるパルス幅固定回路6,マスク時限
回路12,パルス幅調整回路7は、マイクロコンピュータ
等によりプログラムソフトで処理することで替えること
ができる。
又、第1図におけるパルス幅固定回路6とマスク時限
回路12において、回路6の出力Qを回路12の立下り検知
入力に入力し、出力Qが立下った時から一定時間、回
路12の出力Qを回路6のリセット端子に供給し、リセッ
ト“H"に保持してマスクする手法もある。
回路12において、回路6の出力Qを回路12の立下り検知
入力に入力し、出力Qが立下った時から一定時間、回
路12の出力Qを回路6のリセット端子に供給し、リセッ
ト“H"に保持してマスクする手法もある。
又、各実施例では、光導波路に光ファイバを用いてい
るが、これに限らず、半導体基板に立体的に形成した光
導波路等を用いることもできる。
るが、これに限らず、半導体基板に立体的に形成した光
導波路等を用いることもできる。
更に、各実施例は正論理となっているが、これに限ら
ず負論理が適用できることはもちろんである。
ず負論理が適用できることはもちろんである。
なお、前記ネットワーク構築条件I式から、伝送速度
(ボーレイト)を速くすると最大局間距離は短かくしな
ければならないといえるが、これは光伝送信号をベース
バンドで伝送しているからである。これを例えば、各局
が受信した光変調信号とは別の光変調信号を中継増幅し
て行き、かつ、受信変調信号には自動フェーズドループ
ロックするようにしておけば、伝送速度は局間距離に関
係なく高速化できる。
(ボーレイト)を速くすると最大局間距離は短かくしな
ければならないといえるが、これは光伝送信号をベース
バンドで伝送しているからである。これを例えば、各局
が受信した光変調信号とは別の光変調信号を中継増幅し
て行き、かつ、受信変調信号には自動フェーズドループ
ロックするようにしておけば、伝送速度は局間距離に関
係なく高速化できる。
例えば、ベースバンド方式でI式より最大局間距離10
0mのとき、伝送速度200Kbps程度が限界であるが(パス
スルー能力1局分として)、前記光変調信号処理方式で
は局間距離の制約がなく、数Mbpsの光伝送による単線・
双方向通信による第4図に示す如きマルチトリー型光ネ
ットワークが実現できる。
0mのとき、伝送速度200Kbps程度が限界であるが(パス
スルー能力1局分として)、前記光変調信号処理方式で
は局間距離の制約がなく、数Mbpsの光伝送による単線・
双方向通信による第4図に示す如きマルチトリー型光ネ
ットワークが実現できる。
以上説明したように、この発明の請求項1によれば、
切替部,切替制御信号の監視制御部を必要とせず、単線
・双方向光通信用の光通信装置が簡単,安価,小形に構
成することができ、更に、パススルーにより隣の局に光
信号をバイパスできるので、一部の局に、電気部分の故
障,電源停止等の支障があっても、システム全体の通信
は正常に行える。
切替部,切替制御信号の監視制御部を必要とせず、単線
・双方向光通信用の光通信装置が簡単,安価,小形に構
成することができ、更に、パススルーにより隣の局に光
信号をバイパスできるので、一部の局に、電気部分の故
障,電源停止等の支障があっても、システム全体の通信
は正常に行える。
また、請求項2によれば、この光通信装置により従来
の電気式の通信プロトコルを変更することなく通信ネッ
トワークが組めるので、従来の通信ソフト資産がそのま
ま使用できる。
の電気式の通信プロトコルを変更することなく通信ネッ
トワークが組めるので、従来の通信ソフト資産がそのま
ま使用できる。
第1図はこの発明の第2実施例である光通信装置の構成
図、第2図はこの発明の第1実施例である光通信装置の
構成図、第3図は第2図の光導波路接続部Aの拡大断面
図、第4図は第1実施例の外観斜視図、第5図は同実施
例の装置を用いたシステム構成の一例を示す図、第6図
は同実施例の装置の動作を説明するタイミングチャー
ト、第7図は同実施例の変形を示す図、第8図は第2実
施例の装置を用いたシステム構成の一部を示す図、第9
図は同実施例の装置の動作を示すタイミングチャート、
第10図〜第16図はこの発明の応用例を示す図、第17図は
従来例を示す図である。 図中、A,B,Cは光導波路接続部、4は光−電気変換器、
5は電気−光変換器、6はパルス幅固定回路、7はパル
ス幅調整回路、12はマスク時限回路である なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図はこの発明の第1実施例である光通信装置の
構成図、第3図は第2図の光導波路接続部Aの拡大断面
図、第4図は第1実施例の外観斜視図、第5図は同実施
例の装置を用いたシステム構成の一例を示す図、第6図
は同実施例の装置の動作を説明するタイミングチャー
ト、第7図は同実施例の変形を示す図、第8図は第2実
施例の装置を用いたシステム構成の一部を示す図、第9
図は同実施例の装置の動作を示すタイミングチャート、
第10図〜第16図はこの発明の応用例を示す図、第17図は
従来例を示す図である。 図中、A,B,Cは光導波路接続部、4は光−電気変換器、
5は電気−光変換器、6はパルス幅固定回路、7はパル
ス幅調整回路、12はマスク時限回路である なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】光−電気変換器と、電気−光変換器と、単
線・双方向通信の外部光導波路が接続される3つ以上の
光導波路接続端、該接続端を互いに接続する光導波路、
前記接続端を前記光−電気変換器の入力端に接続する光
導波路、前記電気−光変換器の出力端を前記接続端に接
続する光導波路をそれぞれ有する光分岐結合部と、前記
光−電気変換器の出力端からパルス信号を受け、該パル
ス信号の立上りから立下りまでのパルス幅を所定のパル
ス幅に固定して前記電気−光変換器の入力端に出力する
パルス幅固定手段と、該パルス信号の立上りを検出し、
前記パルス幅固定手段の最初のパルス発生後、所定の時
間の間、前記パルス幅固定手段の再出力を阻止する時限
手段とを備えていることを特徴とする光通信装置。 - 【請求項2】前記光−電気変換器の出力端から前記パル
ス信号を受け、前記パルス信号のパルス幅を電気式の通
信プロトコルによる規定のパルス幅に調整し、端末装置
への出力端へ供給するパルス幅調整手段と、該端末装置
からの入力端を電気−光変換器の入力端に接続する手段
とを備えていることを特徴とする請求項1記載の光通信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150211A JPH088529B2 (ja) | 1988-07-14 | 1989-06-13 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-175912 | 1988-07-14 | ||
| JP17591288 | 1988-07-14 | ||
| JP19565488 | 1988-08-05 | ||
| JP63-195654 | 1988-08-05 | ||
| JP1150211A JPH088529B2 (ja) | 1988-07-14 | 1989-06-13 | 光通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140025A JPH02140025A (ja) | 1990-05-29 |
| JPH088529B2 true JPH088529B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=27319885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150211A Expired - Fee Related JPH088529B2 (ja) | 1988-07-14 | 1989-06-13 | 光通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088529B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3461653B2 (ja) * | 1995-10-19 | 2003-10-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 光ファイバ伝送と自由空間伝送に共用可能な光送受信器および光通信ネットワーク |
| US10564357B2 (en) * | 2013-07-30 | 2020-02-18 | The Boeing Company | Plastic optical fiber bus network using tapered mixing rods |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1150211A patent/JPH088529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02140025A (ja) | 1990-05-29 |
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