JPH0885447A - 輸送乗物装置 - Google Patents

輸送乗物装置

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JPH0885447A
JPH0885447A JP25295194A JP25295194A JPH0885447A JP H0885447 A JPH0885447 A JP H0885447A JP 25295194 A JP25295194 A JP 25295194A JP 25295194 A JP25295194 A JP 25295194A JP H0885447 A JPH0885447 A JP H0885447A
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正明 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 敷設面積が小さくて済み、起伏の有る斜面
を、平面的に蛇行・弯曲して往復走行することができる
輸送乗物装置を提供する。 【構成】 チェーン3の一側に乗物17が、他側にバラン
ス用ウェイト部材20が、各々取付けられ、このチェーン
3は高所にて折返すように配置される。上ガイド部17
は、乗物4が連繋されるチェーン3の一側を誘導案内す
る。下ガイド部18は、ウェイト部材20が連繋されるチェ
ーン3の他側を誘導案内する。この上ガイド部17と下ガ
イド部18が、上下2層支持案内構造として軌道2に一体
状に形成している。また、重量支持車輪25が軌条16上を
転動する。副車輪26は鉛直軸心廻りに回転可能であっ
て、軌条16の外側面に転接する。さらに軌条16に対して
重量支持車輪25と対称位置に、浮上り防止車輪27を軌条
16の下面に転接乃至近接して配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場等で人や荷物
を運ぶ輸送乗物装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にゴルフ場で使用される輸送乗物装
置として、乗物をロープで引き揚げ又は引き降ろすケー
ブルカー構造や、1本のレール上を乗物が走行するモノ
レール構造のようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ケーブルカー構造
の走行装置では、乗物が目的地まで平面的に蛇行する走
行が困難であり、直線状にしか走行することができない
ため、架設する場所・位置に制約があるゴルフ場に於い
ては問題がある。また、モノレール構造の場合には、平
面的に蛇行することはできるが、勾配のある斜面を走行
することは難しく、起伏に富んだゴルフ場のような場所
には不向きであり、建設費も高くつく。
【0004】そこで、本発明は、敷設面積が小さくて、
かつゴルフ場のような起伏のある場所を、平面的に蛇行
・弯曲して走行することができる輸送乗物装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、駆動鎖車に懸架されて上方に折返し部を
有し間欠的に往復走行するチェーンを備え、該チェーン
の一側に乗物を連繋し該乗物を勾配に沿って引き揚げ及
び/又は引き降ろす輸送乗物装置に於いて、上記チェー
ンの一側を誘導案内する上ガイド部と、上記チェーンの
他側を誘導案内する下ガイド部を、上下2層支持案内構
造として軌道に一体状に設け、チェーンの他側にウェイ
ト部材を連繋し、上記乗物とウェイト部材を該軌道に沿
って往復走行させるように構成した。
【0006】上ガイド部と下ガイド部の夫々が、夫々対
向開口状のチャンネル部材を備えると共に、チェーンを
吊持する吊持支持ローラを、該チャンネル部材に転動案
内されるように設け、さらに、軌道に、ウェイト部材を
誘導案内する2本の対向開口状のチャンネル部材を備え
た。
【0007】また、軌道が、乗物を走行案内する軌条
と、該軌条に沿って配設された長手補強材と、該軌条と
該長手補強材とを連結一体化するように所定間隔で配設
された支持案内板と、を具備し、さらに、上記チェーン
の一側と他側及びウェイト部材が各々通過可能な窓部
を、上記支持案内板に開設した。
【0008】平面的に見て、軌条が弯曲する弯曲部に於
いて、チェーンの内側面に当接転動する支持ローラを、
支持案内板に設けた。また、乗物を、乗物本体と、該乗
物本体の底部に首振自在に枢着されると共に軌条に沿っ
て走行する複数の車輪ユニットと、から構成した。さら
に、該車輪ユニットが、軌条の上面に転接する重量支持
車輪と、軌条の外側面に転接する副車輪と、軌条の下面
に転接乃至近接する浮上り防止車輪と、を有した。
【0009】
【作用】駆動鎖車に懸架されるチェーンの一側と他側
が、上下二層のガイド部を通って誘導案内される。即
ち、乗物を連繋するチェーンの一側が上ガイド部を、ウ
ェイト部材を連繋するチェーンの他側が下ガイド部を通
って軌道沿いに誘導案内される。従って、軌道の幅寸法
は半分で済む。
【0010】吊持支持ローラがチャンネル部材に転動案
内されるので、吊持支持ローラに吊持されるチェーン
が、チャンネル部材に沿って誘導される。
【0011】ウェイト部材が、2本の対向開口状のチャ
ンネル部材に誘導案内される。
【0012】所定間隔で配設された複数の支持案内板
が、(乗物を走行案内する)軌条を支持し、該支持案内
板に開設された窓部をチェーンの一側と他側及びウェイ
ト部材が、通過する。このように剛性があって軽量の上
下2層支持案内構造となっている。
【0013】弯曲部に於いて、チェーンの内側面が、支
持案内板に設けられている支持ローラによって確実に支
持されている。
【0014】車輪ユニットが乗物本体に首振自在に枢着
されていると共に、車輪ユニットの3つの車輪が、軌条
を3方向から支持している。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0016】図1と図2に本発明に係る輸送乗物装置の
一実施例を示し、ゴルフ場のような起伏のある場所の斜
面で人や荷物を運搬するための乗物装置である。
【0017】地面7に立設された支柱8…によって支持
された低位置と高位置を連絡する軌道2があり、該軌道
2の両端に人が乗り降りするプラットホーム1,1が配
設されている。また、軌道2の高位置の側には駆動モー
タに駆動される駆動鎖車9が設けられ、該駆動鎖車9に
架設されて間欠的にチェーン3が往復走行する。
【0018】また、チェーン3は、有端状であって駆動
鎖車9の付近の高位置───上方───に折返し部6が
形成される。
【0019】折返し部6を有する上記チェーン3の一側
に乗物4が連繋され、他側にウェイト部材20…(図4,
図7参照)が連繋される。また、該乗物4は軌道2に沿
ってプラットホーム1,1間を往復走行する。
【0020】図3はプラットホーム1を有する人10…の
乗降場の一例を示し、プラットホーム1と軌道2が、支
柱8によって支持されている場合を例示する。
【0021】次に、図4〜図7に於いて、軌道2は、乗
物4を走行案内する左右一対の丸パイプ型の軌条16,16
を上方に有し、かつ、下方に左右一対の丸パイプ型の長
手補強材19,19を有し、これらを連結一体化するように
所定間隔で配設されて、(溶接やリベット等にて)一体
化された支持案内板15…を、備えている。
【0022】そして、軌道2の上記支持案内板15…に
は、チェーン3の一側と他側、及びウェイト部材20が、
各々通過可能な窓部29…が、上下に夫々開設されてい
る。上側の窓部29には左右対向状のチャンネル部材22,
22が貫通されて、支持案内板15に固着され、チェーン3
の(乗物4が連繋された)一側を誘導案内する上ガイド
部17とする。上下中間の位置の窓部29には(2本の)左
右対向状のチャンネル部材24,24が貫通されて、支持案
内板15に固着され、ウェイト部材20が誘導案内される。
そして、下側の窓部29には左右対向状のチャンネル部材
23,23が貫通されて支持案内板15に固着され、チェーン
3の(ウェイト部材20に連繋される)他側を誘導案内す
る下ガイド部18とする。
【0023】さらに、具体的に説明すると、チェーン3
の適宜位置に設けられた吊持支持ローラ21が、上記上ガ
イド部17及び下ガイド部18のチャンネル部材22,23内を
転動案内されて、チェーン3が吊持されつつ、誘導案内
される。
【0024】このように、軌道2は、上ガイド部17と下
ガイド部18とを有する上下2層支持案内構造であって、
乗物4とウェイト部材20とは、相互に上下逆方向に走行
(移動)しバランスを保っている。
【0025】ウェイト部材20…は、図例では、偏平ブロ
ック状であって、かつ、複数個連結された構成である。
また、各ウェイト部材20には、車輪30…が付設され、上
記チャンネル部材24,24の内部を、この車輪30…が(軽
快に)転動し、これによって、ウェイト部材20…は円滑
にチャンネル部材24,24内を走行(移動)する。
【0026】特に、上下中間の窓部29の左右幅寸法を、
上側・下側の窓部29,29より大きく形成して、横断面に
於いて、上下厚さが小さくて左右幅寸法の大きいウェイ
ト部材20…を通過可能としている。このようにすれば、
軌道2の上下高さを小さくできる利点がある。
【0027】また、図のように一つのウェイト部材20を
小さく設定して、ウェイト部材20…を複数個連結すれ
ば、ウェイト部材20…が通過するチャンネル部材24,24
の断面積を可及的に小さくでき、かつ、小曲率半径の弯
曲部の走行も容易にできる。
【0028】また、乗物4は、座席14…を有する乗物本
体12と、該乗物本体12の底部に矢印Mのように首振自在
に枢着された車輪ユニット13…と、からなる。
【0029】この車輪ユニット13は、軌条16,16の上面
に転接する重量支持車輪25…と、軌条16の外側面を転接
する副車輪26…と、軌条16の下面に転接乃至近接する浮
上り防止車輪27…と、を備える。
【0030】上記重量支持車輪25…は、乗物4や人10…
等の全重量を支持すると共に、軌条16上を転動する車輪
であり、また、副車輪26…は、鉛直軸心廻りに回転可能
であって、軌条16の外側面に当接して転動することによ
り、図に於いて、左右方向の乗物4の揺れを最小限に止
め、上記重量支持車輪25…が軌条16上を確実に転動する
ように補助している。また、浮上り防止車輪27…が軌条
16に対して重量支持車輪25と対称位置に設けられ、軌条
16が平面的に見て弯曲する弯曲部に於いて、乗物4が傾
き左右何れかの重量支持車輪25が軌条16から遊離して
も、安定して乗物4が走行可能なように、車輪ユニット
13の傾き過ぎを防止する役目を果たしている。
【0031】さらに、上ガイド部17と下ガイド部18の夫
々の下方に、樋状の受け枠37,37を設け、該受け枠37の
上乃至内部をチェーン3が通過する。よって、チェーン
3の潤滑油を受ける。
【0032】また、図5,図6に示す駆動モータ11に駆
動され鉛直軸心廻りに回転する駆動鎖車9を有する折返
し部6(高位置側)に於いて、駆動鎖車9に懸架され
て、該駆動鎖車9の接線方向に案内されるチェーン3の
一側と他側が、上ガイド部17と下ガイド部18のチャンネ
ル部材22,23によって、平面的に見て、上下2層に重な
り合うように誘導案内される。(つまり、下ガイド部18
は上ガイド部17の下へもぐるように弯曲させている。)
【0033】よって、上記駆動鎖車9によってチェーン
3を引き揚げ及び/又は引き降ろすことにより、チェー
ン3の一側に連繋された乗物4は、上ガイド部17に沿っ
て低位置と高位置を往復走行することができる。
【0034】次に、図8は軌条16,16が弯曲する弯曲部
5(図1参照)における軌道2の断面を示す。弯曲部5
に配設される支持案内板15には、チェーン3の一側と他
側の各々の内側面31,31に当接し、かつ、転動する支持
ローラ28,28が上下に設けられている。
【0035】即ち、弯曲部5に於いては、軌道2に沿っ
て走行する乗物4,ウェイト部材20等(図7参照)が、
遠心力により矢印Cに示す外方へ倒れようとする。そこ
で、支持ローラ28,28がチェーン3に転接し乗物4等の
横倒れを防止すると共に、駆動モータによって引き揚げ
又は引き降ろされるチェーン3を軌条16,16に沿って弯
曲を描くように誘導し、乗物4が確実に軌道2に沿って
走行できるように補助している。
【0036】なお、弯曲の度合いに応じて、支持ローラ
28の代わりに摺動案内帯板材を用いても良いと共に、上
記支持ローラ28を上下何れか1箇所のみに設けてもよ
い。
【0037】次に、図9〜図11は本輸送乗物装置に使用
するチェーン3を例示する。該チェーン3は、リンク32
…とリンクプレート33…とピン34…とを備え、また、図
7のチャンネル部材22,23内を転動する吊持支持ローラ
21…を枢着している連結具35…が、該チェーン3の適宜
位置に配設されている。
【0038】また、平面視形状が楕円環状であるリンク
32と2枚のプレートからなるリンクプレート33はピン34
により連結されると共に、該リンクプレート33と当接す
るリンク32の両端部の上下夫々を図に示すような山状に
形成し、該リンク32が矢印のように上下方向に揺動可能
とした。さらに、ピン34と内接するリンク32の内壁36が
円弧状に形成してあり、リンク32が容易に上下に揺動す
ることができる。
【0039】また、連結具35には、図10に示す如く、安
全ロープ39を挿通する安全連結具38が付設され、万一ピ
ン34が外れたり折損した場合でも、安全ロープ39が連結
具35同士を連結して、大事故に至らないような安全構造
となっている。
【0040】このように、上記チェーン3を用いれば、
平面的に蛇行・弯曲走行ができ、かつ、凹凸のある斜面
をも走行し得る。よって、ゴルフ場のような起伏に富ん
だ斜面でも走行可能な乗物装置を実現することができ
る。
【0041】なお、図12は図5のA−A断面,図13は図
5のB−B断面を示し、いずれもチェーンや吊持支持ロ
ーラ等を省略した簡略図である。図12,図13は、上述し
た上ガイド部17と下ガイド部18を上下2層に軌条に沿っ
て配設した場合とは明らかに異なっている。これは図
5,図6で説明したように、折返し部6に於いては、チ
ェーン3の一側と他側が、鉛直軸心廻りの回転運動をす
る駆動鎖車9の接線方向に案内されているためで、この
チェーン3の一側と他側の軌道を上下2層となるように
修正するため、このような構成となっている。
【0042】また、上記のような鉛直軸心廻りに回転す
る駆動鎖車9ではなく、軌条16,16に垂直方向の軸心廻
りに回転する駆動鎖車9を用いるも自由である。
【0043】なお、本装置はゴルフ場に限らず、遊園地
等広い分野に活用できることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0045】本発明は、少人数の乗客を間欠的に輸送す
る簡易型の輸送手段として好適である。チェーン3を誘
導案内するガイド部17,18が、上下2階式の上下2層支
持案内構造として軌道2に一体状に設けられているの
で、小さい投影面積で敷設することが可能である。よっ
て、工事期間及び建設費用を最小限にできる。
【0046】吊持支持ローラ21がチャンネル部材22,23
に沿って転動するので、チェーン3が円滑にガイド部に
誘導案内される。
【0047】ウェイト部材20…が、チャンネル部材24,
24により軌道2に沿って案内されるので、乗物4の円滑
走行を助長している。
【0048】支持案内板15…によって、軌条16,16を強
固に支持することができ、また、チェーン3を軌条16,
16に沿って走行させることができる。
【0049】軌条16,16が弯曲する弯曲部5に於いて、
支持ローラ28がチェーン3の内側面に当接転動するた
め、乗物4が傾き過ぎることなく、スムースな走行を実
現することができる。
【0050】平面的に蛇行・弯曲して走行可能であり、
また、車輪ユニット13によって、軌条16を3方向から支
持案内しているので、弯曲部5における走行に安定感が
あり、乗物4が確実に軌条16に沿って走行することがで
きる。
【0051】チェーン3が上下左右4方向に自由に屈曲
可能であるので、カーブ走行が容易にでき、起伏のある
従来は設置が困難であった山や谷等を有する場所にも設
置可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す簡略平面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】乗降場の断面図である。
【図4】乗物の走行状態を示す断面図である。
【図5】折返し部付近の平面図である。
【図6】その側面図である。
【図7】要部拡大断面図である。
【図8】弯曲部の要部拡大断面図である。
【図9】チェーンの平面図である。
【図10】その側面図である。
【図11】要部拡大側面図である。
【図12】図5のA−A断面図である。
【図13】図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
2 軌道 3 チェーン 4 乗物 5 弯曲部 6 折返し部 9 駆動鎖車 12 乗物本体 13 車輪ユニット 15 支持案内板 16 軌条 17 上ガイド部 18 下ガイド部 19 長手補強材 20 ウェイト部材 21 吊持支持ローラ 25 重量支持車輪 26 副車輪 27 浮上り防止車輪 28 支持ローラ 29 窓部 31 内側面 32 リンク 33 リンクプレート 34 ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動鎖車9に懸架されて上方に折返し部
    6を有し間欠的に往復走行するチェーン3を備え、該チ
    ェーン3の一側に乗物4を連繋し該乗物4を勾配に沿っ
    て引き揚げ及び/又は引き降ろす輸送乗物装置に於い
    て、上記チェーン3の一側を誘導案内する上ガイド部17
    と、上記チェーン3の他側を誘導案内する下ガイド部18
    を、上下2層支持案内構造として軌道2に一体状に設
    け、チェーン3の他側にウェイト部材20を連繋し、上記
    乗物4とウェイト部材20を該軌道2に沿って往復走行さ
    せるように構成したことを特徴とする輸送乗物装置。
  2. 【請求項2】 上ガイド部17と下ガイド部18の夫々が、
    夫々対向開口状のチャンネル部材を備えると共に、チェ
    ーン3を吊持する吊持支持ローラ21が、該チャンネル部
    材に転動案内されるようにチェーン3に設けられている
    請求項1記載の輸送乗物装置。
  3. 【請求項3】 軌道2が、ウェイト部材20を誘導案内す
    る2本の対向開口状のチャンネル部材24,24を備えてい
    る請求項1記載の輸送乗物装置。
  4. 【請求項4】 軌道2が、乗物4を走行案内する軌条16
    と、該軌条16に沿って配設された長手補強材19と、該軌
    条16と該長手補強材19とを連結一体化するように所定間
    隔で配設された支持案内板15…と、を具備し、さらに、
    上記チェーン3の一側と他側及びウェイト部材20が各々
    通過可能な窓部29…が、上記支持案内板15に開設されて
    いる請求項1記載の輸送乗物装置。
  5. 【請求項5】 平面的に見て、軌条16が弯曲する弯曲部
    5に於いて、チェーン3の内側面31に当接転動する支持
    ローラ28が、支持案内板15に設けられている請求項1記
    載の輸送乗物装置。
  6. 【請求項6】 乗物4が、乗物本体12と、該乗物本体12
    の底部に首振自在に枢着されると共に軌条16に沿って走
    行する複数の車輪ユニット13…と、から構成されている
    請求項1記載の輸送乗物装置。
  7. 【請求項7】 車輪ユニット13が、軌条16の上面に転接
    する重量支持車輪25…と、軌条16の外側面に転接する副
    車輪26…と、軌条16の下面に転接乃至近接する浮上り防
    止車輪27…と、を有している請求項6記載の輸送乗物装
    置。
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