JPH088544A - 電子機器ケース - Google Patents
電子機器ケースInfo
- Publication number
- JPH088544A JPH088544A JP16473594A JP16473594A JPH088544A JP H088544 A JPH088544 A JP H088544A JP 16473594 A JP16473594 A JP 16473594A JP 16473594 A JP16473594 A JP 16473594A JP H088544 A JPH088544 A JP H088544A
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- lid
- attached
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
に、その場合、壁面を伝って雨水の流下があっても、該
雨水がケース内へ侵入することを固より無くして、内部
の電子回路の水濡れを防止でき、しかもそのようなもの
であっても成形を容易に行うことが出来るようにする。 【構成】 ケースは電子回路収容用の空間を備えている
本体と、その本体の開口部を閉ざす為の蓋とから成る。
本体の背面側に備えられる吊掛片と付属突起物とは、前
者を蓋に、後者を本体に夫々付設しているので、本体も
蓋も共に成形が容易である。
Description
等の電子機器のケースに関し、特に壁面に対して吊り掛
け状に取付けることが出来るようにしている電子機器ケ
ースに関する。
空間を備えているケース本体の背面に、家屋の壁面に取
付けられた掛部材に対して上記ケース本体を吊り掛ける
ための吊掛片と、それとは別な付属突起物とを備えてい
るケースにあっては、それら吊掛片と付属突起物とをケ
ース本体と一体に成形する場合、上記吊掛片の製造のた
めには中子を必要とし、その為、成形が非常に難しくな
る。そこで上記背面において上記吊掛片における差込片
と対向する部分に透孔を設け、その透孔を介して吊掛片
の成形を行うようにしている(例えば実公昭55−26
31号公報参照)。このような構成のものでは上記吊掛
片も付属突起物も共にケース本体と一緒に容易に成形す
ることが出来る。更に、上記構成のものでは、上記吊掛
片を用いて家屋の壁面に取付けた場合、強風雨の際に家
屋の壁面を雨水が伝い降りてくると、その雨水が上記透
孔からケース本体の内部に入りそこの電子回路を水濡れ
させて故障させてしまう問題がある為、上記ケース本体
の前方を覆うようにしたカバーの上板及び側板を後方に
延長させて壁面まで到達させ、その延長部分でもって該
カバーと壁面との間の隙間を塞ぐようにしている(上記
公報参照)。
には家屋毎に異なる極めて多種多様の凹凸がある為、ど
の家屋での利用の場合にもカバーと壁面との間が防滴構
造となるようにすることは難しいという問題点がある。
の問題点(技術的課題)を解決する為に提供するもので
ある。第1の目的は、電子回路を収容してそれを雨水か
ら保護できる電子機器ケースを提供することである。第
2の目的は、背面に、壁面に対する吊掛片とその他の付
属突起物とを備えている電子機器ケースを提供すること
である。第3の目的は、背面に吊掛片と付属突起物との
2種類の部材を備えるものであっても、成形を容易に行
うことが出来るようにした電子機器ケースを提供するこ
とである。第4の目的は、壁面に対する吊り掛け状の使
用状態において壁面を伝って雨水の流下があっても、そ
の雨水がケース内へ侵入することを固より無くして、内
部の電子回路の水濡れを防止できるようにした電子機器
ケースを提供することである。他の目的及び利点は図面
及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかにな
るであろう。
に、本願発明における電子機器ケースは、背壁と背壁か
ら前方に張り出す左右の側壁とを備えていて前面が開口
し内部が電子回路収容用の空間となっている本体と、上
記本体の開口部を開閉自在に閉ざす為の蓋とから成り、
上記本体における背壁の背面側には、家屋の壁面に固着
される掛部材に対して本体を吊り掛ける為の吊掛片と、
背面から後方に向けて突出する状態の付属突起物とを備
えさせている電子機器ケースにおいて、上記蓋は上記本
体に対し嵌着可能に構成し、上記付属突起物は上記本体
における背壁の背面に付設する一方、上記吊掛片は、上
記蓋において本体に対し蓋を嵌着したときに上記本体の
背壁の背面側における上記掛部材の位置に対応する位置
に到来する場所に付設したものである。
て本体の開口部を閉ざすことにより、電子回路を保護す
ることが出来る。上記嵌着状態において吊掛片は上記本
体の背面側において、壁面の所定位置に固着される掛部
材と対応する場所に位置する。この状態で上記吊掛片を
上記掛部材に吊り掛けると壁面への取付状態となる。該
取付状態において壁面を雨水が伝い降りても、本体の背
壁によって該雨水の本体内への侵入が阻止される。
る。図1乃至図6において、電子機器ケースは電子回路
を収納する為の本体Aと、本体Aの開口部を開閉自在に
閉ざす為の蓋Bとから構成される。又蓋Bは、通常は本
体Aに嵌着状態にしておかれて、内部の電子回路の修理
など特殊な場合のみ開かれる第1の蓋要素B1と、内部の
電子回路の調整などのために比較的開閉の頻度が高くて
開閉を容易にしてある第2の蓋要素B2とから構成してあ
る。
背壁1と上壁2と左右の側壁3,3と底壁5とにより前
面6が開放する形状に形成してあり、内部は電子回路収
容用の空間7となっている。8,9,9は夫々上壁2及
び側壁3,3と上記上蓋B1における対応壁部との間に雨
水の滲み込み防止用の間隔を隔てるための間隔保持片を
示す。11は上蓋B1の嵌着の為に形成した凹部を示し、そ
の上縁が上蓋B1を引き止める為の係合部12となってい
る。13は上蓋B1の止付の為のねじ孔である。14は左右の
側壁3と下蓋B2における対応壁部との間への雨水の吹き
込みを阻止する為の吹き込み防止片を示す。次に図2に
示す51は背壁1の背面に備えさせた付属突起物として例
示する止付座で、周知のマスト取付用の取付要素52(例
えば実公昭59−39798号公報参照)を止付るため
の部材で、51aは取付要素52における取付ベース52aを
背壁1の背面から浮かせた状態で受止める為に該背面か
ら突設させた受部材、51bは取付要素52における止付孔
52bに挿通させた止付ねじを螺着する為のねじ孔を夫々
示す。53はもう一つの付属突起物として例示するもの
で、該電子機器ケースを壁面取付した際に本体Aの下部
における背壁1と壁面40との間隔を本体Aの上部と同様
の間隔に保持するための間隔保持片であり、又これはね
じ棒挿通用の孔53aが形成してあって、壁面40に対する
本体Aの固定を行う為の止付片としても機能するように
してある。図1の54はその固定の為のねじ棒を示す。次
に16は下蓋B2の取付の為の部材で、下蓋B2を枢着する為
に側壁3と一体形成した軸片を例示する。17は下蓋B2の
開放の際にその上縁の入り込みを許すために形成した欠
如部を示す。18は下蓋B2の固定の為の止付部で、ねじ孔
18aが形成してある。上記構成の本体Aは、前方が開放
し又背板1の背面には後方に向け突出する付属突起物5
1,53があるだけなので、図3の左右方向に合着及び離
反する単純な一対の成形型でもって成形される。例えば
アルミ材をダイカスト成形手段でもって成形する。
子及び出力端子で、接栓座を用いてある。23,24は空間
7に収容した電子回路で、例えば夫々電源回路と増幅回
路とを示す。電源回路23は回路基板23aに電源トランス
23bや電源回路用の回路素子23cを取付けて構成され、
上蓋B1によって閉ざされる上部の空間に納めて止付ねじ
26で本体Aに固着するようにしてある。増幅回路24は回
路基板24aに増幅回路用の回路素子24bやレベル調整用
素子25を取付けて構成され、下蓋B2で閉ざされる下部の
空間に納めて止付ねじ26で本体Aに固着するようにして
ある。該増幅回路24は上記電源回路から動作用の電力を
受け、上記入力端子21から入来したテレビ信号を増幅し
て出力端子22から出力するようにしてある。
口部6の上半部を塞ぐようにした上蓋である。該上蓋B1
は、上板28とその前縁から垂下させて上記開口部6の上
半部を閉ざすようにした前板30と、上記上板28の左右の
縁及び後縁から夫々垂下させた左右の側板31,31及び背
板32とから、下側が開口した凹状に形成してある。該上
蓋B1は、本体Aへの被せ付けの為に弾力的な変形が可能
な材料例えば合成樹脂材料で形成する。33は背板32にお
ける欠如部を示し、上記被せ付けの際に側板31が外方向
に弾力的に変形することを可能にする為に形成したもの
である。34は本体Aへの嵌着の為の透孔で、図3のよう
に止付ねじ35による本体Aへの止付に利用する。図5に
示す36,36は本体Aに対する嵌着の為に備えたもう一つ
の部材で、上記係合部12との係合により上記本体Aと上
蓋B1との一体化を行うようにした係合片である。37は壁
面40に対する本体Aの取付の為に上蓋B1に付設した吊掛
片で、背板32から後方に突出させた持出片38と、その先
端から垂下させた差込片39とから構成される。上蓋B1に
対する該吊掛片37の付設位置は、該上蓋B1を上記本体A
に対し嵌着したときに上記本体Aの背壁1の背面側にお
ける所定位置(壁面40に取付けられる掛部材41に対し
て、本体Aをぐらついたりすることなく適正な吊り掛け
状態に出来る位置)に到来するよう、欠如部33の上側の
背板32の下端に選んである。上記のような構成の上蓋B1
は、下方が開放し又吊掛片37は下方が開いた構成なの
で、例えば図1、2の上下方向に合着及び離反が可能な
単純な一対の成形型でもって成形する。
口部6の下半部を塞ぐようにした下蓋である。該下蓋B2
は上記開口部6の下半部を閉ざす為の前板43とその左右
の縁から後方にのびる左右の側板45,45とにより平面形
状をコの字状に形成してある。材質は例えば耐候性の高
い合成樹脂材料を用いる。46は本体Aに対する該下蓋B2
の取付の為の部材で、上記軸片16に嵌合させるようにし
た枢着孔を例示する。47は本体Aに対する下蓋B2の止付
片で、上記ねじ孔18aと重合させる透孔47aが形成して
あり、そこにはねじ孔18aに螺合させるための摘み付き
の止付ねじ48を備えさせてある。49は防水の為の差込片
で、本体Aに対し下蓋B2を被せ付けた状態で上蓋B1の下
縁の内側に入り込むようにしてある。上記のような構成
の下蓋B2は、後方が開いた構成なので、例えば図3の左
右方向に合着及び離反が可能な単純な一対の成形型でも
って成形する。
体Aに入出力端子21,22を取付けると共に収容空間7に
電子回路23,24を組み込んでそれら相互の接続を行い、
上蓋B1を被せ付けると共に下蓋B2を装着することによっ
て、電子機器が出来上がる。
うに行う。上蓋B1の下方の開口部を本体Aの上部に臨ま
せ、図5に2点鎖線で示す如く側板31の後方下部を外方
向に弾力的に広がらせて、係合片36を間隔保持片9の上
に乗り上がらせた状態で上蓋B1を本体Aの上部に押し被
せる。この場合、係合片36の下端は図示の如きガイド用
の斜面36aとしてあるので、その操作を容易に行うこと
が出来る。そして上蓋B1を本体Aの下方に向けて押し進
める。押し進める過程で係合片36が嵌合用凹部11に出会
うと、側板31の弾力的復元力により係合片36は嵌合用凹
部11に嵌合する。これにより本体Aと上蓋B1との一対の
止付部である係合片36と係合部12とが係合する状態とな
り、本体Aに対し上蓋B1が嵌着状態となる。上記嵌着状
態においては、吊掛片37は、上記本体Aの背壁1の背面
側において前記掛部材41の位置に対応する位置に到来す
る。尚上記上蓋B1を嵌着した状態では、図6に示される
ような関係から、本体Aの側壁3における前縁3aは上蓋
B1が後方へ移動することを阻止する阻止部材として機能
し、その移動阻止の結果、係合片36は嵌合凹部11から後
方に外れて上記係合部12と係合片36との係合が解脱する
ことが防止され、本体Aに対する上蓋B1の一体化状態が
保持される。又上記一体化の状態を更に高める為に、本
体Aと上蓋B1とのもう一対の止付部を連結しても良い。
即ち透孔34に差し込んだ止付ねじ35をねじ孔13に螺合さ
せ、該ねじ35を締め付けることによって本体Aに対し上
蓋B1を嵌着状態としても良い。尚本体Aに対する上蓋B1
の嵌着の為には上記2種の止付部の内の何れか一方の止
付部のみを設けただけの構成であっても良い。
を軸片16に嵌合させることによって行う。然る後、止付
ねじ48でもって止付片47を止付部18に止付る。尚本体A
に対する上蓋B1の装着と下蓋B2の装着は何れを先に行っ
ても良い。
に取付ける場合、図の状態から差込片39を壁面40の所定
位置に取付けられた掛部材41の後側に差し込み、持出片
38が掛部材41の上側に乗る状態にする。そして堅固な止
着のために必要に応じ止付ねじ54でもって止付片53を壁
面40に止め付ける。
った場合、上方から上蓋B1に降りかかった雨水は、上蓋
B1の外面を伝い降り、更に本体Aにおける背壁1の背面
側及び下蓋B2における前板43や側板45の外側を伝い降
り、それらの下端から下方に落下する。従って内部の電
子回路の水濡れが防止される。この場合、上蓋B1の内側
に入り込んでいる差込片49は、上記上蓋B1を伝い降りて
きた雨水が上蓋B1と下蓋B2の間から本体A内に侵入する
ことを確実に阻止する。又強風雨によって雨水が壁面40
を伝い降りる状態になっても、本体Aの背側は背壁1に
よって完全に塞がれており、また背壁1と一体の側壁
3,3がある為、上記壁面40を伝い降りる雨水が本体A
内に侵入することを阻止する。
における調整要素25の調整は、止付ねじ48をねじ孔18a
から離脱させ、下蓋B2を軸片16中心に回動させて持ち上
げ、本体Aの開口部6を開放させて行う。調整の終了後
は下蓋B2を上記とは反対の操作で元に戻す。
に至る導線の接続替えをしたりするなど、開口部6の全
面を開放させる必要のある場合には、前記取付の場合と
は逆の手順でもって電子機器を壁面40から取り外し、更
に上蓋B1及び下蓋B2を夫々上記装着時とは逆の手順で本
体Aから取り外し、開口部6の全面を開放させ、必要な
作業を行う。作業完了後は、上記と同様に上蓋B1及び下
蓋B2を装着し、壁面40に取付ける。
に対して吊り掛け状態で使用できると共に、その場合、
壁面を伝って雨水の流下があっても、該雨水がケース内
へ侵入することを固より無くして、内部の電子回路の水
濡れを防止でき、しかもそのようなものであっても成形
を容易に行うことが出来る効果がある。
面図。
おけるV−V線位置の断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 背壁と背壁から前方に張り出す左右の側
壁とを備えていて前面が開口し内部が電子回路収容用の
空間となっている本体と、上記本体の開口部を開閉自在
に閉ざす為の蓋とから成り、上記本体における背壁の背
面側には、家屋の壁面に固着される掛部材に対して本体
を吊り掛ける為の吊掛片と、背面から後方に向けて突出
する状態の付属突起物とを備えさせている電子機器ケー
スにおいて、上記蓋は上記本体に対し嵌着可能に構成
し、上記付属突起物は上記本体における背壁の背面に付
設する一方、上記吊掛片は、上記蓋において本体に対し
蓋を嵌着したときに上記本体の背壁の背面側における上
記掛部材の位置に対応する位置に到来する場所に付設し
たことを特徴とする電子機器ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16473594A JP3682307B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電子機器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16473594A JP3682307B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電子機器ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088544A true JPH088544A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3682307B2 JP3682307B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=15798912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16473594A Expired - Fee Related JP3682307B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電子機器ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3682307B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515526A (ja) * | 2004-10-12 | 2008-05-15 | アモーレパシフィック コーポレーション | 内容物ケースがスライド自在に挿脱される構造を持つコンパクト容器 |
| JP2010010542A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Saxa Inc | 電子機器の壁掛け構造 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16473594A patent/JP3682307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515526A (ja) * | 2004-10-12 | 2008-05-15 | アモーレパシフィック コーポレーション | 内容物ケースがスライド自在に挿脱される構造を持つコンパクト容器 |
| JP4797022B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2011-10-19 | 株式会社アモーレパシフィック | 内容物ケースがスライド自在に挿脱される構造を持つコンパクト容器 |
| JP2010010542A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Saxa Inc | 電子機器の壁掛け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3682307B2 (ja) | 2005-08-10 |
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