JPH0885480A - クローラ構造 - Google Patents

クローラ構造

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Publication number
JPH0885480A
JPH0885480A JP22330394A JP22330394A JPH0885480A JP H0885480 A JPH0885480 A JP H0885480A JP 22330394 A JP22330394 A JP 22330394A JP 22330394 A JP22330394 A JP 22330394A JP H0885480 A JPH0885480 A JP H0885480A
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JP
Japan
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crawler
idler
wheel
rolling
wheels
Prior art date
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Pending
Application number
JP22330394A
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English (en)
Inventor
Mamoru Miyazaki
守 宮崎
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Shoshin Co Ltd
Original Assignee
Shoshin Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shoshin Co Ltd filed Critical Shoshin Co Ltd
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Publication of JPH0885480A publication Critical patent/JPH0885480A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転輪によるクローラのガイドを確実にし、ク
ローラから転輪が離脱することを防止してクローラによ
って走行するトラクタ等に有効に適用可能とする。 【構成】 前部アイドラーと後部アイドラーとの間にク
ローラ30を掛け渡し、前部アイドラーと後部アイドラ
ーの中間位置でクローラ30の接地側の内側に、クロー
ラ30の内面に設けたガイド突起30a、30bに係合
して転動する転輪を設けたクローラ構造において、前記
転輪のうち前記前部アイドラーの直後および後部アイド
ラーの直前に配置する転輪を、前記ガイド突起30a、
30bの外側で転動する外転輪13aと前記カイド突起
30a、30bに挟まれた内側で転動する中転輪13b
とを有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクローラ構造に関し、よ
り詳細には脱輪を好適に防止できるクローラ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】トラクタあるいは建設機械等では不整地
を走行するために走行部分をクローラ構造としたものが
用いられている。図1はセミクローラタイプのトラクタ
を示すが、このようなクローラ構造においては前部アイ
ドラー10と後部アイドラー20の中間に転輪12a〜
12dを配置して走行途中で前部アイドラー10や後部
アイドラー20からクローラ30が外れないようにガイ
ドしている。
【0003】図4は従来のクローラ構造で転輪によりク
ローラ30をガイドする方法を示す。図4(a) はもっと
も一般的に用いられているガイド方法で、クローラ30
に設けたガイド突起30a、30bに係合する転輪5と
してガイド突起30a、30bの外側に外転輪5a、5
bを配したもので、ガイド突起30a、30bの外側面
をガイド面としてクローラ30のずれを防止している。
【0004】一方、図4(b) に示す例はガイド突起30
a、30bに挟まれる内側に転輪6を配置したもので、
ガイド突起30a、30bの内側面と転輪6の外側面を
ガイド面としてクローラ30のずれを防止している。こ
のように、ガイド突起30a、30bの間に転輪6を通
過させる場合は、クローラ30に貫通孔30cを設ける
ことにより転輪6が貫通孔30cを通過する際に泥や土
を貫通孔30cから押し出すことができ、ガイド突起3
0a、30bと転輪6との係合を確実にすることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、転輪はクロ
ーラが前部アイドラーあるいは後部アイドラーから外れ
ないようにガイドするためのものであるが、クローラを
有する車輌がその場で方向転換するといった場合は、右
側あるいは左側のクローラの回転を停止させ、他方を回
転させて行う。このような転回操作ではクローラに大き
なずれ力が作用するから、転輪がガイド突起から浮いて
しまい、脱輪するといったことが生じる。
【0006】とくに、クローラがゴム製のものであるよ
うな場合は、車輌を転回したりする際のずれ力によって
転輪とガイド突起が外れやすく、アイドラーがクローラ
から外れるといった問題が生じやすくなる。本発明は、
このようにクローラを有する車輌で転輪によるクローラ
のガイドが好適になされ、車輌が転回するといった際の
脱輪を好適に防止することができるクローラ構造を提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、前部アイドラー
と後部アイドラーとの間にクローラを掛け渡し、前部ア
イドラーと後部アイドラーの中間位置でクローラの接地
側の内側に、クローラの内面に設けたガイド突起に係合
して転動する転輪を設けたクローラ構造において、前記
転輪のうち前記前部アイドラーの直後および後部アイド
ラーの直前に配置する転輪を、前記ガイド突起の外側で
転動する外転輪と前記カイド突起に挟まれた内側で転動
する中転輪とを有する構成としたことを特徴とする。前
記クローラ構造はクローラがゴムクローラであるものに
適用して好適である。
【0008】
【作用】本発明に係るクローラ構造ではクローラを掛け
渡す前部アイドラーと後部アイドラーの間に設置する転
輪のうち、前部アイドラーの直後と後部アイドラーの直
前の転輪を外転輪と中転輪を有する構成とすることによ
り、外転輪のみを有する従来の転輪等とくらべてガイド
突起から転輪が外れることを有効に防止でき、転輪によ
るクローラのガイド作用を確実にして、車輌が転回等す
る際にクローラが前部アイドラーあるいは後部アイドラ
ーから外れることを防止して、取り扱いやすい車輌とし
て提供することを可能にする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1、図2は本発明に係るクローラ構
造を適用したセミクローラタイプのトラクタを側面方向
および正面方向から見た説明図である。図示したトラク
タは後部走行部のみクローラ構造としたもので、クロー
ラ構造部分は駆動輪であるスプロケット40を前部アイ
ドラー10と後部アイドラー20の中間位置で、前部ア
イドラー10および後部アイドラー20よりも若干高位
置に配置している。このようにスプロケット40を比較
的高位置に配置したのは車体高を高く設定するためであ
るが、スプロケット40の配置位置はとくに本発明で限
定されるものではない。
【0010】図1で12a、12b、12c、12dは
クローラ30の接地面側で前部アイドラー10と後部ア
イドラー20との中間に配置した転輪である。実施例で
は転輪12aと12b、転輪12cと12dを各々一対
として支持板14に転動自在に軸支する。支持板14は
車輌の本体底部に回動可能に軸支されており、鉛直面内
で自在に回動可能である。図2に示すようにクローラ3
0の内面にはガイド突起30a、30bが立設され、ガ
イド突起30a、30bに係合して転動するように転輪
12a、12b、12c、12dが配置されている。
【0011】本実施例のクローラ構造はこれら転輪12
a、12b、12c、12dの構造に関するものであ
り、前部アイドラー10の直後に配置する転輪12aと
後部アイドラー20の直前に配置する転輪12dについ
てはガイド突起30a、30bの外側で転動する外転輪
とガイド突起30a、30bに挟まれた内側で転動する
中転輪をともに有する構成とし、転輪12bと12cに
ついてはガイド突起30a、30bの外側で転動する外
転輪のみを有する構成とすることを特徴とする。この外
転輪のみを有する転輪12b、12cの構成は図4(a)
に示す従来の転輪の構成と同じである。
【0012】図3は転輪12aと転輪12dの構成を拡
大して示す。図のように、転輪12a、12dはガイド
突起30a、30bの外側で転動する外転輪13a、1
3aと、ガイド突起30a、30bに挟まれた内側で転
動する中転輪13bとを有している。このように転輪1
2aと転輪12dは外転輪13aと中転輪13bをとも
に有し、外転輪13aと中転輪13bの両方とガイド突
起30a、30bが係合することで、ガイド突起30
a、30bの外側面と内側面がともにガイド面となって
クローラ30をガイドすることで、クローラ30から転
輪12a、12dが脱輪することを好適に防止すること
が可能になる。
【0013】図3は転輪12aがクローラ30に対しか
なり傾いてクローラ30の内面から一方側が浮いた状態
を示しているが、このように転輪12aの一方がかなり
浮いた場合でも外転輪13aと中転輪13bを設けたこ
とによってガイド突起30a、30bと転輪12aとの
脱輪を防止できる。実施例では外転輪のみの転輪を使用
した場合にくらべて中転輪を設けたことによって脱輪限
界高さを20mm程度上げることが可能であった。な
お、ガイド突起30a、30bの中間には泥、土等の排
出用として貫通孔30cを設けた。
【0014】実施例のクローラ構造では、前部アイドラ
ー10の直後と後部アイドラー20の直前の転輪12
a、12dのみ外転輪と中転輪を有する構成としたが、
これは前部アイドラー10と後部アイドラー20に近い
位置でクローラ30が正規位置から外れないようにガイ
ドすることがもっとも効果的であることによる。もちろ
ん、転輪12b、12cについても同様に外転輪と中転
輪を有する構造としてもよい。
【0015】本実施例のように前部アイドラー10と後
部アイドラー20間に配置する転輪のうち各々のアイド
ラーに最も近い位置にある転輪を外転輪と中転輪を有す
る構成とすることによってガイド突起30a、30bか
ら転輪が離脱することを効果的に防止することができる
から、クローラがゴム製で転輪がガイド突起から外れや
すいような場合でもクローラからの脱輪を好適に防止す
ることが可能になる。なお、本発明に係るクローラ構造
はゴム製のクローラに限らず、金属製のクローラについ
ても同様に適用して有効であり、また、実施例はセミク
ローラタイプのトラクタに適用した例であるが、一般の
建設器械等についても同様に適用できることはいうまで
もない。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るクローラ構造によれば、上
述したように、クローラから転輪が離脱することを効果
的に防止することができ、ゴムクローラを用いたトラク
タ等に対し脱輪を防止した車輌として好適に適用するこ
とができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクローラ構造を適用したセミクロ
ーラタイプのトラクタの側面図である。
【図2】本発明に係るクローラ構造を適用したセミクロ
ーラタイプのトラクタの正面図である。
【図3】本発明に係るクローラ構造で転輪とガイド突起
とが係合する様子を示す断面図である。
【図4】従来のクローラ構造を示す説明図である。
【符号の説明】
5,6 転輪 10 前部アイドラー 12a、12b、12c、12d 転輪 13a 外転輪 13b 中転輪 14 支持板 20 後部アイドラー 30 クローラ 30a、30b ガイド突起 30c 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部アイドラーと後部アイドラーとの間
    にクローラを掛け渡し、前部アイドラーと後部アイドラ
    ーの中間位置でクローラの接地側の内側に、クローラの
    内面に設けたガイド突起に係合して転動する転輪を設け
    たクローラ構造において、 前記転輪のうち前記前部アイドラーの直後および後部ア
    イドラーの直前に配置する転輪を、前記ガイド突起の外
    側で転動する外転輪と前記カイド突起に挟まれた内側で
    転動する中転輪とを有する構成としたことを特徴とする
    クローラ構造。
  2. 【請求項2】 前記クローラがゴムクローラであること
    を特徴とする請求項1記載のクローラ構造。
JP22330394A 1994-09-19 1994-09-19 クローラ構造 Pending JPH0885480A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22330394A JPH0885480A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 クローラ構造

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JP22330394A JPH0885480A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 クローラ構造

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JPH0885480A true JPH0885480A (ja) 1996-04-02

Family

ID=16796039

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JP22330394A Pending JPH0885480A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 クローラ構造

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JP (1) JPH0885480A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998007613A1 (en) 1996-08-20 1998-02-26 Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. Swivel working vehicle
US20180201333A1 (en) * 2012-10-12 2018-07-19 Camso Inc. Track Assembly for an Off-Road Vehicle
CN115743334A (zh) * 2022-12-08 2023-03-07 清华大学苏州汽车研究院(吴江) 履带车行走系统及履带车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998007613A1 (en) 1996-08-20 1998-02-26 Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. Swivel working vehicle
US20180201333A1 (en) * 2012-10-12 2018-07-19 Camso Inc. Track Assembly for an Off-Road Vehicle
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Effective date: 20040331

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Effective date: 20040420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041005