JPH0885604A - 保管装置 - Google Patents
保管装置Info
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- JPH0885604A JPH0885604A JP22194694A JP22194694A JPH0885604A JP H0885604 A JPH0885604 A JP H0885604A JP 22194694 A JP22194694 A JP 22194694A JP 22194694 A JP22194694 A JP 22194694A JP H0885604 A JPH0885604 A JP H0885604A
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Abstract
できるものでありながら、振動騒音の少ない状態で円滑
に昇降案内させることが可能となる保管装置を提供す
る。 【構成】 複数の収納部1が上下方向並びに横方向に並
列する収納棚2A,2Bが、前後に所定間隔を隔てて一
対備えられ、一方の収納棚2Aの一部に、複数の物品搬
出入用の作業部3が横方向に並設された物品搬出入部4
が設けられ、各収納棚2A,2Bの前後中間部に、収納
棚2A,2Bの横方向の長さとほぼ同じ昇降台5が昇降
操作自在に備えられ、昇降台5に、横方向に移動自在に
備えられた移動体6に、各作業部3と、各収納部1との
間において、物品Cを移載させる物品移載装置7が設け
られ、昇降台5に備えられた被案内部を、水平方向の移
動を阻止する状態で昇降自在に案内する昇降ガイド機構
39が、物品搬出入部4が設けられた収納棚2Aとは反
対側の収納棚2Bにおける横方向両端部に位置する各支
柱8に設けられている。
Description
され、上下方向並びに横方向に並列する状態で、物品を
収納する複数の収納部が設けられた収納棚が、前後に所
定間隔を隔てて一対備えられ、一方の前記収納棚の一部
に、複数の物品搬出入用の作業部が横方向に並設された
物品搬出入部が設けられ、前記各収納棚の前後中間部
に、横方向の長さが、前記各収納棚の横方向の長さと同
じか又はほぼ同じである昇降台が、昇降操作手段により
昇降操作自在に備えられ、前記昇降台に、横移動操作手
段により横方向に移動自在に移動体が載置され、前記移
動体には、前記物品搬出入部における前記各作業部と、
前記各収納棚における前記各収納部との間において、前
記物品を移載させる物品移載装置が設けられている保管
装置に関する。
備えた昇降台の前後両側に収納棚を配置して、物品収納
量を多くして効率よく保管できる構成としながらも、収
納棚の一部を利用して、物品搬出入部を構成して、装置
全体を極力コンパクトに構成できるようにしたものであ
る。ところで、この種の保管装置において、前記昇降台
を昇降操作自在に案内する昇降ガイド機構として、従来
では、例えば、特開平4−341404号公報に示され
るように、前記収納棚の構成とは別に、専用の昇降案内
用の縦フレームを、昇降台の長手方向両側部に夫々立設
して、昇降台を、水平方向の移動を阻止した状態で昇降
案内させるように構成されたものがあった。
術においては、前記昇降台は、その横方向の長さが、収
納棚の横方向の長さと同じか又はほぼ同じであることか
ら、昇降台の長手方向両側部、即ち、収納棚の横方向長
さよりも更に横方向外方側に位置する状態で、前記縦フ
レームが配置される構成となる。
縦フレーム(昇降ガイド機構)を設ける為の余分なスペ
ースが必要となって、装置全体の横幅(昇降台の長手方
向に沿う幅)が大きくなり、装置が大型化してしまう不
利がある。
て、前後収納棚における昇降台に近接する位置にある前
後両側の支柱を利用して、昇降台の昇降ガイド機構を設
ける構成が考えられるが、このようにすると、昇降台側
の前後一対の被案内部が、前後両側の昇降ガイド機構に
よって案内される構成となり、前後夫々における、被案
内部と昇降ガイド機構との寸法誤差等に起因して、ガタ
つきが生じやすい不利があり、このようなガタつきに起
因して昇降台の昇降作動に伴って振動が発生し、多数の
物品が収納された収納棚の全体が振動して騒音が大にな
り易い不利がある。本発明は、このような課題に着目し
てなされたものであり、その目的は、合理的な構成によ
って、装置全体をコンパクトな形状に収めることができ
るものでありながら、振動騒音の少ない状態で円滑に昇
降案内させることが可能となる保管装置を提供する点に
ある。
複数の支柱により支持され、上下方向並びに横方向に並
列する状態で、物品を収納する複数の収納部が設けられ
た収納棚が、前後に所定間隔を隔てて一対備えられ、一
方の前記収納棚の一部に、複数の物品搬出入用の作業部
が横方向に並設された物品搬出入部が設けられ、前記各
収納棚の前後中間部に、横方向の長さが、前記各収納棚
の横方向の長さと同じか又はほぼ同じである昇降台が、
昇降操作手段により昇降操作自在に備えられ、前記昇降
台に、横移動操作手段により横方向に移動自在に移動体
が備えられ、前記移動体には、前記物品搬出入部におけ
る前記各作業部と、前記各収納棚における前記各収納部
との間において、前記物品を移載させる物品移載装置が
設けられている保管装置であって、前記昇降台に備えら
れた被案内部を、水平方向の移動を阻止する状態で昇降
自在に案内する昇降ガイド機構が、前記物品搬出入部が
設けられた前記収納棚とは反対側の前記収納棚における
横方向両端部に位置する前記各支柱に設けられている点
にある。
好適な構成を特定するものであって、前記昇降台側の被
案内部が、前記昇降台の昇降作動を許容しながら、前記
横方向並びに前後方向の相対移動を阻止すべく前記昇降
ガイド機構に沿って転動する複数の転動ローラを備えて
構成されている点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記昇降ガイド機
構が、矩形状の棒体で構成され、前記被案内部が、前記
昇降ガイド機構の横方向両側面を一対の転動ローラによ
り挟持して前記横方向の相対移動を阻止し、前記昇降ガ
イド機構の前後方向両側面を一対の転動ローラにより挟
持して前記前後方向の相対移動を阻止するように構成さ
れている点にある。
3発明の実施に好適な構成を特定するものであって、前
記昇降操作手段は、前記昇降台の横方向両側部の上方箇
所に位置する複数の案内ドラムによって、両端部が垂下
状態に支持される複数の索条体の夫々の一端側が、前記
昇降台における複数箇所に連結され、前記各索条体の他
端側が、前記昇降台の昇降用通路の横一側に形成された
ウエイト用昇降用通路に沿って昇降自在なバランスウエ
イトに連結され、前記各索条体を昇降駆動手段によって
長手方向に移動操作することで、前記昇降台を昇降操作
するように構成されている点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記昇降駆動手段
が、前記案内ドラムを回転駆動するように構成されてい
る点にある。
の実施に好適な構成を特定するものであって、前記複数
の索条体のうち、前記昇降台に対して前記ウエイト用昇
降経路側の箇所に連結される索条体が、複数の前記案内
ドラムのうち、前記昇降台における前記ウエイト用昇降
経路側の箇所の上方に位置する前記案内ドラムの外周部
の上方側半周に巻回される状態で支持され、前記昇降台
に対して前記ウエイト用昇降経路側と反対側箇所に連結
される索条体が、前記ウエイト用昇降経路側の箇所の上
方に位置する前記案内ドラム及びそれとは反対側箇所に
位置する前記案内ドラムに対して、夫々の各案内ドラム
が内周側となるループ形状に巻回される状態で支持され
ている点にある。
6発明の実施に好適な構成を特定するものであって、前
記バランスウエイトを昇降自在に案内する案内機構が、
前記各収納棚における前記支柱に設けられている点にあ
る。
れた被案内部が、収納棚の支柱に備えられた昇降ガイド
機構によって水平方向の移動が阻止された状態で案内さ
れ、昇降作動が行われる。
材である支柱に設けられるので、剛性が比較的小さな小
型のもので済ませることができて、収納棚の横幅よりも
外方に大きく突出させる必要が無い。
けられた収納棚とは反対側の収納棚の横方向両端部に位
置する支柱に設けられるので、前後収納棚の夫々におけ
る支柱に設けられる場合に比較して、複数の支柱が前後
並びに左右方向夫々に棚構成部材によって連結され、枠
組構造として構成された1つの収納棚における各支柱に
よって、昇降ガイド機構が設けられるから、昇降台側の
各被案内部との間での寸法誤差が極力小さいものにでき
て、案内作用部分におけるガタつきを少ないものにで
き、円滑な昇降作動が行える。
収納棚は、物品搬出入部を構成するために収納部よりも
大きな開放空間を必要とする反対側の収納棚に比較し
て、上述したような棚構成部材が多く備えられ、剛性も
大となり、昇降台の昇降作動に伴って発生する振動等を
抑制し易いものとなる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。昇降台の
横方向並びに前後方向の相対移動を転動ローラによって
阻止しながら昇降作動を行う構成であるから、摺動抵抗
が小さく且つ振動の少ない状態で円滑な昇降案内作動が
行われる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。矩形状の
棒体で構成される昇降ガイド機構に対して、その横方向
両側面並びに前後方向両側面の夫々を、一対の転動ロー
ラによって挟持した状態で、前後方向並びに横方向の相
対移動を阻止しながら、昇降作動が行われる。従って、
転動ローラは外周面が筒状の一般的な構造のものでよ
く、矩形状の棒体である昇降ガイド機構と共に、簡単な
構成で済ませることができると共に、昇降ガイド機構に
対する転動ローラの接触部での周速度が均一になり、転
動ローラにおいて偏磨耗が生じにくいものになる。
又は第3発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。昇降台の昇降用通路の横一側に配置されたバラン
スウエイトにより、昇降台の横方向両側部が有効に吊り
下げ支持されることになり、昇降台が傾斜することなく
円滑に昇降案内できるものでありながら、昇降台の横方
向両側部を各別に吊り下げ支持する構成に比較して、横
幅方向の寸法をコンパクトにできる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。昇降台の
荷重を支持する前記案内ドラムを、駆動手段により回転
駆動させる構成であるから、索条体は、昇降台の昇降用
通路並びにウエイト用昇降用通路内においてのみ配置さ
れる構成となり、余計な配置スペースが不要になる。
5発明の特徴構成による作用に加えて次の作用がある。
前記各索条体は、案内ドラムに対して外周面の半周以上
にわたって螺旋状に巻回されることがないので、例え
ば、索条体が捩れて耐久性が低下する等の不利が無い。
又は第6発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。バランスウエイトを昇降自在に案内する案内機構
が、前記支柱に設けられるので、専用の案内機構を別途
付設する場合に比較して、強固な支柱の剛性を利用し
て、案内機構が簡単な構成で済ませられる。
昇降ガイド機構が、横方向に突出することなく、装置全
体をコンパクトな形状に収めることができるものであり
ながら、振動騒音の少ない状態で円滑に、昇降台を昇降
案内させることが可能となる保管装置を提供できるに至
った。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。滑らかで
且つ振動の少ない状態で、昇降台の昇降案内作動が行え
るものとなった。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。昇降台
を、水平方向の相対移動が阻止された状態で昇降自在に
案内するための構成が、簡単な構造で、しかも、耐久性
の優れたものとして、提供できるに至った。
又は第3発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。横幅方向の寸法を大型化させることなく、昇降台
の荷重を有効に支持しながらも、円滑な昇降作動を行え
る。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。案内ドラ
ムとは異なる別の箇所に駆動用の索条体操作手段を設け
る場合に比較して、索条体の配置スペースが少ないもの
にでき、昇降操作手段をコンパクトに収めることができ
る。
5発明の特徴構成による効果に加えて次の効果がある。
索条体の耐久性が向上して、昇降台の昇降作動を長期間
にわたって維持できるものとなった。
又は第6発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。バランスウエイト用の案内機構が簡単な構成で済
み、横幅方向の寸法が極力コンパクトにできる。
に、物品の一例としてのコンテナCを、収納棚に備えら
れた複数の収納部のうちのいずれかの収納部に収納させ
ることができると共に、所定の収納棚に収納されるコン
テナCを取り出すことができるようにした本発明に係る
保管装置が示されている。尚、コンテナCには、例え
ば、小型部品等が品種別に積載される。
に並列する状態で、物品を収納する複数の収納部1が設
けられた収納棚2A,2Bが、前後に所定間隔を隔てて
一対備えられ、前方側に位置する収納棚2Aの下部側の
一部を利用して、複数の物品搬出入用の作業部3が横方
向に並設された物品搬出入部4が設けられている。又、
各収納棚2A,2Bの前後中間部に、それらと同幅又は
ほぼ同幅の昇降台5が、収納棚2A,2Bの上下高さの
ほぼ全域にわたって昇降操作自在に備えられ、昇降台5
には昇降台5の横方向ほぼ全域にわたって横移動する移
動体6が備えられ、更に、この移動体6には、物品搬出
入部における前記各作業部3と、前記各収納棚2A,2
Bにおける前記各収納部1との間において、コンテナC
を移載させる物品移載装置7が設けられている。
両端部及び横方向中間部の夫々において前後両側に、合
計6本の支柱8が備えられ、前部側に位置する3本の支
柱8、並びに、後部側に位置する3本の支柱8の夫々に
わたって上下方向に所定間隔をあけて複数の横フレーム
9が架設連結されている。そして、同レベルに位置する
前後横フレーム9にわたって、前記コンテナCを載置収
納するための多数の係止部材10が所定間隔をあけて前
後方向に沿って架設連結され、上下方向並びに横方向に
並列する状態で複数のコンテナCの収納部1が構成され
ている。
両側部を載置支持すると共に、横移動を阻止するように
断面略L字状に形成され、昇降台側の載置面の端縁部
は、下方側斜め方向に屈曲させた案内部10aに構成さ
れ、コンテナCの移載が円滑に行えるように構成されて
いる。又、前後収納棚2A,2Bは、各支柱8の上端部
において横杆11により前後に所定間隔をあけた状態で
連結されている。
Aの下部側において、収納部1の上下複数段に相当する
箇所を横方向全幅にわたって利用する状態で設けられ、
コンテナCの搬出入作業を行うための作業部3が、横方
向に並列する状態で複数設けられている。各作業部3に
は、収納部1の下方側に位置する状態で、作業者が搬出
入作業を行い易くなるように、ほぼ作業者の腰の位置に
相当する高さに、コンテナCを載置する作業台12が設
けられている。又、この作業台12の上方には、搬出入
作業用の作業空間が確保されており、各作業空間は、複
数の作業部3の作業空間が一連に連なって開放状態にな
るように構成され、コンテナCの搬出入作業が他物の邪
魔にならない状態で広い空間にて行い易い構成となって
いる。尚、物品搬出入部4の中央部(中央の支柱に対応
する箇所)には、仕切壁13が設けられている。
テナ載置空間の上方側の内奥側に仕切り壁27が形成さ
れており、作業空間と昇降台5の昇降空間との間を仕切
ることで、作業上の安全性を確保している。又、この仕
切り壁27の下方側部位には、各作業部3に対応して、
各別に、搬出入作業が終了した後に、後述するように、
後処理を実行させるために操作される作業完了スイッチ
28が備えられている。
明する。図3に示すように、この昇降台5の横方向両側
部の上方箇所に位置する4個の案内ドラム29a,29
bによって、両端部が垂下状態に支持される4本の連結
ワイヤ30a,30b(索条体の一例)の夫々の一端側
が、昇降台5の横方向両端に前後向き姿勢で備えられた
角筒状の支持具31夫々の前後両側部に、夫々連結され
ている。又、各連結ワイヤ30a,30bの他端側が、
昇降台5の昇降用通路の横一側に形成されたウエイト用
昇降用通路に沿って昇降自在なバランスウエイト32に
連結され、バランスウエイト側の各案内ドラム29aを
電動モータM1(昇降駆動手段の一例)により正逆転駆
動することで、各連結ワイヤ30a,30bを長手方向
に正逆移動操作させて、昇降台5を昇降操作するように
構成されている。尚、バランスウエイト32は、装置の
横幅方向の寸法を大きくさせないように、板面が縦方向
でかつ前後向き姿勢の板状になるように構成されてい
る。
側の箇所に連結される連結ワイヤ30aが、ウエイト用
昇降経路側の箇所の上方に位置する2個の案内ドラム2
9aの外周部の上方側半周に巻回される状態で、つま
り、単に上方から引っかけた状態で支持され、ウエイト
用昇降経路側と反対側箇所に連結される連結ワイヤ30
bが、ウエイト用昇降経路側の箇所の上方に位置する各
案内ドラム29a及びそれとは反対側箇所に位置する各
案内ドラム29bに対して、夫々の各案内ドラム29
a,29bが内周側となるループ形状に巻回される状
態、つまり、各案内ドラム29a,29bを1本のドラ
ムと見なして巻回される状態で支持されている。
したように巻回することで、確実に電動モータM1の駆
動力が各連結ワイヤ30a,30bに伝わるように駆動
側案内ドラム29aとの巻付角度を充分確保すると共
に、駆動側案内ドラム29aに1周以上巻回するような
場合に比較して、連結ワイヤ30bの捩じれが生じるお
それを極力少なくするようにしている。
イドする前後一対のガイドレール33(案内機構の一
例)が設けられ、各ガイドレール33は、断面コの字型
に形成され、複数のブラケット34を介して前後の収納
棚2A,2Bにおける支柱8に取付け支持されている。
バランスウエイト側の被案内部35は、図6、図7に示
すように、ガイドレール33の内面に摺接しながら転動
する前後軸芯周りで回動する転動ローラ36により横方
向の移動が阻止され、横方向軸芯周りで回動する転動ロ
ーラ37により前後方向の移動が阻止される状態で円滑
に昇降移動できるように構成されている。
に構成することで、昇降台5の昇降用経路を迂回する状
態で、且つ、外方への突出を極力少なくした状態で、コ
ンパクトな形状に収めることができるように構成されて
いる。
棚2Aとは反対側(後方側)の収納棚2Bにおける横方
向両端部に位置する各支柱8に複数のブラケット38を
介して取付けられた矩形状の棒体からなる昇降ガイド3
9(昇降ガイド機構の一例)により、昇降台5に備えら
れた被案内部40を、水平方向の移動を阻止する状態で
昇降自在に案内するように構成されている。
9、図10に示すように、前記各支持具31,31の後
方端に取付け固定された支持ブラケット41に、前後軸
芯周りで回転自在に支承された一対の転動ローラ42に
より上下2箇所において昇降ガイド39の横方向両側面
を挟持して横方向の相対移動を阻止するよう構成すると
共に、前記支持ブラケット41に、横軸芯周りで回転自
在に支承された一対の転動ローラ43により上下2箇所
において昇降ガイド39の前後方向両側面を挟持して前
後方向の相対移動を阻止するように構成され、水平方向
の移動を阻止しながら円滑な昇降作動を行えるように構
成されている。
周面が円筒状に構成され、平面形状に形成された昇降ガ
イド39の外面に線接触しながら転動する際に、周速度
の差に起因した偏磨耗が生じないようになっている。
5の昇降作動に伴って昇降ガイド39に摺接転動する回
動ローラ44の回動量に基づいて昇降移動量を検出する
ロータリーエンコーダ45が備えられ、且つ、支持具3
1における支持ブラケット41配設部の反対側には、図
5に示すように、適宜位置に設けられた遮蔽板46によ
り仕切られることで、昇降台5の昇降停止位置を判別す
るための透過型の光電センサ47が備えられている。
明する。図11、図12、図13に示すように、移動体
6は、昇降台5の前後両側部及び上部側を覆う状態で移
動体フレーム48が構成され、移動体フレーム48にお
ける左右の側部フレーム体48a,48bのうちの一方
には、昇降台5の側部に横向き突出する状態で形成され
た突条部5aを、横方向2箇所において、上下両側から
挟持する上下一対の挟持ローラ49,49が水平軸芯周
りで回転自在に支承されている。これらの挟持ローラ4
9,49により移動体6が上方への浮き上がりを阻止す
る状態で横移動案内されるように構成されている。又、
各側部フレーム体48a,48bの夫々には、移動方向
に沿う方向の前後2箇所において夫々、昇降台5の前後
方向両側から挟持する状態で摺接しながら転動する一対
の転動ローラ50が縦軸芯周りで回転自在に支承され、
円滑に移動案内されるように構成されている。
ける両端部の夫々に前後軸芯周りで回転自在に支承され
たプーリ51,51に巻回された駆動ベルト52の両端
部が移動体フレーム48に連結され、一方のプーリ51
を電動モータM2(横移動駆動手段の一例)によって回
転駆動することで、駆動ベルト52が長手方向に移動操
作され、それに伴って移動体6が横移動操作されるよう
に構成されている。
降台5の横側面に摺接しながら転動する回動ローラ53
の回動量に基づいて横移動量を検出するロータリーエン
コーダ54が備えられ、且つ、適宜位置に設けられた遮
蔽板55により仕切られることで、移動体6の横移動停
止位置を判別するための透過型の光電センサ56が備え
られている。
てコンテナCの移載を実行する際において、移載作業の
対象となる作業部3の近傍に作業者が存在するか否かを
検出する反射型光電式存否センサ57が備えられてい
る。
ンテナCを載置した状態で前後に移動させる一対のベル
トコンベア58,58が、1個の電動モータM3により
一体回動される状態で備えられ、各ベルトコンベア5
8,58の中間部に、コンテナCに係止して、前記収納
部1あるいは前記作業部3に載置される位置と、物品移
載装置上に載置される位置とにわたって、コンテナCを
スライド移動させる係止式搬送機構59が備えられてい
る。この係止式搬送機構59は、移動体フレーム48に
備えられた4個の縦向きガイドレール60によって、上
下方向に昇降移動自在に昇降移動体61が支持され、こ
の昇降移動体61上に、それに設けられたガイドレール
62に沿って、相対的に前後方向にスライド移動するス
ライド板63が備えられている。更に、このスライド板
63の上部側には、スライド板63に設けられたガイド
レール64に沿って、前後方向に相対的にスライド移動
自在な係止具65が設けられている。この係止具65
は、板体を略コの字型に屈曲形成して、コンテナ係止部
65aを構成する両端折り曲げ部が上方に向いた姿勢で
備えられている。
板63及び係止具65と共に、電動モータM4によって
偏芯カム66が回転操作されることによって、コンテナ
係止部65aがベルトコンベア58の載置面よりも下方
に位置する退避位置と、前記載置面よりも上方に突出す
る係止作用位置とにわたって昇降操作されるように構成
されている。
67が形成され、このラックギア67に咬合うピニオン
ギア68が昇降移動体61に縦軸芯周りで回転自在に支
持され、このピニオンギア68を電動モータM5により
回転駆動することで、スライド板63が前後方向にスラ
イド移動するように構成されている。又、スライド板6
3のスライド移動方向両側部に、移動方向と直交する方
向に位置をずらせてスプロケット69,70が支承さ
れ、係止具65のスライド移動方向一側と、昇降移動体
61の反対側箇所とにわたって、一方のスプロケット6
9に巻回される状態でローラチェーン71が巻回され、
又、係止具65のスライド移動方向他側と、昇降移動体
61の反対側箇所とにわたって、他方のスプロケット7
0に巻回される状態でローラチェーン72が巻回されて
いる。従って、スライド板63が前後方向いずれかにス
ライド移動されると、それに伴って、係止具65がスラ
イド板63に対して同方向に相対移動することになる。
Cの移載操作について説明する。係止具65が図12に
実線で示すホームポジションに待機する待機状態から、
電動モータM5を駆動させてスライド板63及び係止具
65を、収納部1あるいは物品搬出入部4に載置されて
いるコンテナCに向けて移動させる。コンテナ係止部6
5aがコンテナCの係合部kの下側に位置すると、昇降
移動体61を上昇させ、コンテナ係止部65aがコンテ
ナCの係合部kに係止する。その状態で、スライド板6
3を反対方向に移動させ、コンテナCを物品移載装置上
に向けてスライド移動させる。このとき、各ベルトコン
ベア58,58は、係止移動速度と同期させて回動駆動
され、スライド移動に伴う摩擦抵抗が少ない状態で円滑
に移動されることになる。中央位置まで係止具65が移
動すると、昇降移動体61を下降させ、その後はベルト
コンベア58,58により所定位置までコンテナCを移
動させる。
部を利用して、昇降台5の昇降作動、移動体6の横移動
作動並びに物品移載装置7の移載作動を制御する制御部
73が備えられている。この制御部73は、各作業台1
2とほぼ同一レベルとなるように、略箱型の支持体74
により支持されている。
簡単に説明する。制御部73には、操作パネル76及び
表示部77が設けられ、作業者は所定の操作により、作
業モードを選択する。つまり、「入庫モード」、「出庫
モード」、「ピッキング出庫モード」、「補充入庫」の
うちいずれかを指示する。尚、ピッキング出庫とは、小
出し出庫を実行するモードであり、補充入庫とはコンテ
ナC内に積載される部品を補充する際に用いられるが詳
細な説明は略す。
ル76にて「入庫モード」を指定して、部品番号と、作
業すべき作業部3とを指定すると、制御部73は、空い
ている収納部1を捜し、昇降用電動モータM1を駆動し
て該当する収納部1に相当する昇降位置まで昇降台5を
昇降させる。このとき、該当する位置まで昇降したか否
かは、ロータリーエンコーダ45及び光電センサ47に
て検知される。又、横移動用電動モータM2を駆動して
移動体6を、所定の収納部1に相当する位置まで横移動
させる。該当する位置に至ったか否かは、ロータリーエ
ンコーダ54及び光電センサ56にて検知される。
よる移載作業により、コンテナCを移載して、以下、同
様にして、物品移載装置7を指定された作業部3に移動
し、作業台12上にコンテナCを移載させる。
完了スイッチ28が操作されると、作業上のコンテナC
を所定の収納部1に収納させて作業を終了する。前記作
業完了スイッチ28は、ランプが内蔵されており、昇降
台5の昇降作動、移動体6の横移動作動が実行されてい
る間は、ランプが点灯して、装置が稼働している状態を
表示し、スイッチ28が操作されると、ランプが消灯す
るようになっている。
降ガイド機構として、矩形状の棒体にて構成される場合
を例示したが、このような構造に代えて、次のように構
成してもよい。帯板を断面形状がL字型になるように屈
曲成形したもの、帯板を断面形状がコの字型になるよう
に屈曲成形したもの、断面形状が円形や楕円形の棒体、
あるいはこれらを組み合わせた形状等、各種の形状に変
更して実施してもよい。
案内部を、昇降ガイド機構の横方向両側面及び前後両側
面の夫々を、一対の転動ローラにて挟持して案内する構
造としたが、このような構成に代えて、次のように構成
してもよい。昇降ガイド機構の外面が円弧状に構成さ
れ、転動ローラの外周部が、円弧状外面に沿う中央側ほ
ど小径の中細形状で構成されるもの昇降ガイド機構の外
面に断面が円弧状の溝が上下方向に沿って形成され、前
記転動ローラが球状に構成されるもの昇降ガイド機構の
外面に位置固定状態で摺動しながら、水平移動を阻止す
るように案内するもの等、各種の構成に変更して実施し
てもよい。
イトを前記昇降台の横一側に配置する構成としたが、バ
ランスウエイトを昇降台の横方向両側部に一対備え、昇
降台の横方向両側部を各別に吊り下げ支持する構成とし
てもよい。
手段にて回転駆動させる構成としたが、昇降台あるいは
バランスウエイトを、ネジ送り機構やシリンダ装置等を
用いて直接、昇降作動させる構成としてもよい。
にてバランスウエイトと共に吊り下げ支持する構成とし
たが、索条体を駆動手段にて巻き取ることで昇降台を上
昇させ、繰り出すことで昇降台を下降させる構成として
もよい。
側部の夫々における前後両側、つまり、4箇所を吊り下
げ支持する構成としたが、このような構成に加えて、昇
降台の横方向中央部を別に索条体により吊り下げ支持す
るようにしてもよく、又、横方向両側部の前後中間部
を、2本の索条体により吊り下げ支持するようにしても
よい。
して、小型部品を積載するコンテナの場合を例示した
が、所定の形状を有する単一の製品を物品として収納す
る場合であってもよく、物品の構成は限定されない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の支柱(8)により支持され、上下
方向並びに横方向に並列する状態で、物品(C)を収納
する複数の収納部(1)が設けられた収納棚(2A),
(2B)が、前後に所定間隔を隔てて一対備えられ、 一方の前記収納棚(2A)の一部に、複数の物品搬出入
用の作業部(3)が横方向に並設された物品搬出入部
(4)が設けられ、 前記各収納棚(2A),(2B)の前後中間部に、横方
向の長さが、前記各収納棚(2A),(2B)の横方向
の長さと同じか又はほぼ同じである昇降台(5)が、昇
降操作手段により昇降操作自在に備えられ、 前記昇降台(5)に、横移動駆動手段(M2)により横
方向に移動自在に移動体(6)が備えられ、 前記移動体(6)には、 前記物品搬出入部(4)における前記各作業部(3)
と、前記各収納棚(2A),(2B)における前記各収
納部(1)との間において、前記物品(C)を移載させ
る物品移載装置(7)が設けられている保管装置であっ
て、 前記昇降台(5)に備えられた被案内部(40)を、水
平方向の移動を阻止する状態で昇降自在に案内する昇降
ガイド機構(39)が、前記物品搬出入部(4)が設け
られた前記収納棚(2A)とは反対側の前記収納棚(2
B)における横方向両端部に位置する前記各支柱(8)
に設けられている保管装置。 - 【請求項2】 前記昇降台(5)側の被案内部(40)
が、 前記昇降台(5)の昇降作動を許容しながら、前記横方
向並びに前後方向の相対移動を阻止すべく前記昇降ガイ
ド機構(39)に沿って転動する複数の転動ローラ(4
2),(43)を備えて構成されている請求項1記載の
保管装置。 - 【請求項3】 前記昇降ガイド機構(39)が、矩形状
の棒体で構成され、 前記被案内部(40)が、前記昇降ガイド機構(39)
の横方向両側面を一対の転動ローラ(42),(42)
により挟持して前記横方向の相対移動を阻止し、前記昇
降ガイド機構(39)の前後方向両側面を一対の転動ロ
ーラ(43),(43)により挟持して前記前後方向の
相対移動を阻止するように構成されている請求項2記載
の保管装置。 - 【請求項4】 前記昇降操作手段は、 前記昇降台(5)の横方向両側部の上方箇所に位置する
複数の案内ドラム(29a),(29b)によって、両
端部が垂下状態に支持される複数の索条体(30a),
(30b)の夫々の一端側が、前記昇降台(5)におけ
る複数箇所に連結され、 前記各索条体(30a),(30b)の他端側が、前記
昇降台(5)の昇降用通路の横一側に形成されたウエイ
ト用昇降用通路に沿って昇降自在なバランスウエイト
(32)に連結され、 前記各索条体(30a),(30b)を昇降駆動手段
(M1)によって長手方向に移動操作することで、前記
昇降台(5)を昇降操作するように構成されている請求
項1、2又は3記載の保管装置。 - 【請求項5】 前記昇降駆動手段(M1)が、前記案内
ドラム(29a)を回転駆動するように構成されている
請求項4記載の保管装置。 - 【請求項6】 前記複数の索条体(30a),(30
b)のうち、前記昇降台(5)に対して前記ウエイト用
昇降経路側の箇所に連結される索条体(30a)が、複
数の前記案内ドラム(29a),(29b)のうち、前
記昇降台(5)における前記ウエイト用昇降経路側の箇
所の上方に位置する前記案内ドラム(29a)の外周部
の上方側半周に巻回される状態で支持され、 前記昇降台(5)に対して前記ウエイト用昇降経路側と
反対側箇所に連結される索条体(30b)が、前記ウエ
イト用昇降経路側の箇所の上方に位置する前記案内ドラ
ム(29a)及びそれとは反対側箇所に位置する前記案
内ドラム(29b)に対して、夫々の各案内ドラム(2
9a),(29b)が内周側となるループ形状に巻回さ
れる状態で支持されている請求項4又5記載の保管装
置。 - 【請求項7】 前記バランスウエイト(32)を昇降自
在に案内する案内機構(33)が、前記各収納棚(2
A),(2B)における前記支柱(8),(8)に設け
られている請求項4、5又は6記載の保管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194694A JP3644507B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194694A JP3644507B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 保管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885604A true JPH0885604A (ja) | 1996-04-02 |
| JP3644507B2 JP3644507B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=16774639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22194694A Expired - Fee Related JP3644507B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 保管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3644507B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP22194694A patent/JP3644507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3644507B2 (ja) | 2005-04-27 |
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