JPH088566Y2 - 目皿式播種機の目皿固定構造 - Google Patents

目皿式播種機の目皿固定構造

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JPH088566Y2
JPH088566Y2 JP16149888U JP16149888U JPH088566Y2 JP H088566 Y2 JPH088566 Y2 JP H088566Y2 JP 16149888 U JP16149888 U JP 16149888U JP 16149888 U JP16149888 U JP 16149888U JP H088566 Y2 JPH088566 Y2 JP H088566Y2
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plate
shaft
feeding
fixed
center
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JP16149888U
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広昭 大石
正行 森
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多木農工具株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は目皿式繰出装置を用いた播種装置において、
目皿を繰出軸に固定するための構成に関するものであ
る。
(ロ)従来技術 従来から目皿式の繰出装置の公知となっており、例え
ば実開昭62−65021号公報等の技術が公知となっている
のである。
これら従来の目皿は繰出軸のネジ部に目皿を挿入して
ナットにて固定していたのであるが、播種時に目皿が負
荷により回転して播種位置がズレルことがあったので、
第4図に示すように、固定ツマミ22′のネジ部の基部に
すり割部を設けて目皿を挿入して繰出軸16′に固定する
構成としていたのである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、すり割を有する固定ツマミにて目皿を固定す
る構成であると、目皿に負荷がかかった場合には、例え
ば、落下口付近で目皿と底板の間に種子が入り込んだ場
合にはボルトが締め付けられてしまい、メンテナンスや
目皿の交換時に手でボルトを外すことができず、プライ
ヤー等でも外れず破損するようなことがあったのであ
る。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案はこのような問題点を解消するために、次の如
く構成したものである。
目皿式播種機の繰出装置Aにおいて、繰出ケース13の
下方から繰出ケース13の中央に突設した繰出軸16の上部
に、目皿20の下面を受けるフランジ部16aを設け、該フ
ランジ部16aの中央に、繰出軸16の軸心線から等間隔の
位置に軸心線と平行でかつ面同士が平行な2面を具備し
たすり割部16bを立設し、該すり割部16bの基部に、すり
割部16bの幅Bよりも小径の直径Cを有する軸部16dを設
け、該フランジ部16aの中央上方で、すり割部16bの上部
にネジ部16cを設け、前記軸部16dとすり割部16bとネジ
部16cの外周に、目皿20と弾性体21を下から順に嵌合
し、固定ツマミ22に固定したナット22aを、前記ネジ部1
6cに螺装して目皿20を固定したものである。
(ホ)考案の実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示し
た実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明する。
第1図は本考案の固定装置を装備した播種機全体側面
図、第2図は種子タンクと繰出装置側面断面図、第3図
は本考案の目皿組み立て斜視図である。
第1図において全体構成から説明すると、播種機前上
部にロータリー耕耘装置のツールバー等に装着するため
の取付体1が設けられ、該取付体1に開口した嵌挿部1a
に位置調整可能にツールバーが挿入固定される。該取付
体1の下部には平行リンク2,2を介して播種フレーム3
が枢結され平行昇降可能とし、該平行リンク2,2の対角
線上の枢支部にスプリング4が介装され、播種フレーム
3を下方に付勢している。
前記播種フレーム3前端に支持杆が垂設され、該支持
杆下端に平面視V字状に作溝ディスク5,5が軸支され、
該作溝ディスク5の円周部にはスクレーパ6が当接され
付着された土等を掻き落とすべく構成している。
前記平行リンク2と播種フレーム3を枢支したピンよ
り後下方に取付アーム7が突出され、該取付アーム7下
端に覆土ディスク8が枢支され、該覆土ディスク8は取
付アーム7の中途部と播種フレーム3の間に介装したス
プリングにて下方に付勢され、作溝ディスク5にて形成
した溝を覆土するようにしている。
また、播種フレーム3後端から後方にローラーフレー
ム10が突出され、該ローラーフレーム10後端に鎮圧ロー
ラー11が回転自在に軸支されている。該鎮圧ローラー11
の外周側部にラグ11a,11a・・・が放射状に突出され確
実に回転するようにし、該鎮圧ローラー11の回動軸11b
の側部にはスプロケットを固設して、チェーンを介して
後述する繰出装置Aの入力軸18の動力を伝えるべく構成
している。12はチェーンケースである。
繰出装置Aは播種フレーム3上に後傾して載置され、
該繰出装置A上に種子タンク14が係止具29にて脱着可能
に取付られている。該種子タンク14上部には蓋14aが設
けられ、後部下面には種子の落下孔14b開口され、該落
下口14bはその下部に設けたシャッター15により開閉で
きるようにしている。
そして繰出装置Aは第2図,第3図に示すように、繰
出ケース13内に目皿20を内装して、該目皿20を回転させ
ることにより種子を一定量ずつ繰り出すものであり、該
繰出ケース13は底面13b中央を漏斗状に構成してその中
心部に繰出軸16を軸支する軸支部13cを設け、底面13bの
前部には落下口13aが設けられている。該繰出軸16は、
繰出ケース13の下方の軸支部13cに枢支し、繰出ケース1
3の内部に、その上端を突出させている。
該落下口13a下端に種子パイプ23が連通され、該播種
パイプ23下端は前記作溝ディスク5,5の間に挿入してい
る。そして、底面13b上に底板30が貼設され、該底板30
は表面を滑り易い部材で構成し、搬送時に種子が傷付か
ないようにしている。
前記繰出軸16下端にベベルギア17が固設され、播種フ
レーム3に軸架した入力軸18に固設したベベルギア19と
噛合し、前記鎮圧ローラー11の回転により繰出軸16を回
動可能としているのである。
該繰出軸16の上端には目皿20を嵌挿してウエーブワッ
シャ等よりなる弾性体21を介して固定ツマミ22にて目皿
20を固定すべく構成してあり、該目皿20は同心円上に種
子孔20a,20aが一定間隔をおいて一列又は数列開口さ
れ、該目皿20上の落下孔13a上方には種子孔20a,20a・・
・に嵌入できなかった余分な種子を掻き出すブラシ24下
端が接して設けられ、該ブラシ24は繰出ケース13に固定
されている。25はブラシ24の高さを調節して固定する蝶
ネジである。
また、該ブラシ24の側部には板バネ状のノッカー26上
端が蝶ネジ27にて固定され、該ノッカー26の下端は落下
孔13a上で目皿20の種子孔20aに嵌入すべく配設し、目皿
20を回動させたときにノッカー26の先端が種子孔20aに
嵌入し、その時の衝撃により種子を強制的に落下させ、
詰まりを防止している。
前記目皿20を固定するための繰出軸16上端の構成は、
第5図、第6図に示すように繰出軸16上部に目皿20の底
面を受けるフランジ部16aが設けられ、該フランジ部16a
の上面は水平に精度よく加工され、該フランジ部16a中
央上に、繰出軸16の軸心線から等間隔の位置に、軸心線
と平行でかつ面同士が平行な2面を具備したすり割部16
bが立設され、該すり割部16b基部には軸部16dが設けら
れ、該軸部16dの直径Cはすり割部16bの幅Bよりも小径
に構成して、隙間ができるようにしている。なぜなら
ば、該軸部16dを設けないと第7図に示すように、すり
割部16b基部にバリや円弧が生じ目皿20を嵌合した時に
そのバリに当たり傾斜したり案内せずにガタついたりし
て、繰出時に底板30と接触して目皿20や種子等を傷付け
てしまうのである。よって、隙間を形成する軸部16dを
設けることにより、多少のバリ等が生じてもその影響は
受けることがなく、また、フランジ部16aの上面の加工
も行い易くなるのである。そして、前記すり割部16b中
央上にネジ部16cが立設されている。
また、目皿20中央には前記すり割部16bの外径と略同
じ大きさ(すり割部16b部に密着して挿入できる位)の
軸孔20bが開口され、また、固定ツマミ22は中央裏面に
ナット22aを一体的に埋め込み前記ネジ部16cに螺装でき
るようにし、該固定ツマミ22下部周囲には袴部22bを設
けて螺装時にすり割部16b上端が当たらないようにし、
目皿20を固定した時に該袴部22b下面が弾性体21に当接
し、緩みが防止されるのである。
(ヘ)考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような効果が
得られるのである。
第1に、目皿を固定したときに、目皿は繰出軸のすり
割部に嵌合されるので、繰出軸に対して回転することは
できなくなり、目皿に負荷がかかった場合でも目皿が回
転して固定ツマミを締め付けることがなくなり、スパナ
等の工具を必要とせず容易に固定ツマミを取り外すこと
ができたのである。
第2に、目皿を繰出軸に嵌合した状態ではネジ部が突
出しているので、従来のように固定ツマミに弾性体及び
目皿を嵌合した状態で繰出軸上のネジ孔を捜して螺装す
る必要がなく、簡単に固定できるようになり、分解、組
み立ての時間を短縮できたのである。
第3に、繰出軸のすり割部基部にすり割部の幅Bより
も小径の直径Cを有する軸部16dに設けたので、フラン
ジ部の上面の加工を容易に行えるようになり、また、す
り割部基部にバリ等が生じてもその隙間により吸収され
て、目皿を繰出軸に嵌合した場合には目皿を水平に固定
することができ、ケースと接触することがなくなり精度
良く繰り出せるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の固定装置を装備した播種機全体側面
図、第2図は種子タンクと繰出装置側面断面図、第3図
は本考案の目皿組み立て斜視図、第4図は従来の目皿組
み立て斜視図、第5図は繰出軸上部正面図、第6図は同
じく側面図、第7図は軸部を設けない場合の繰出軸上部
正面図である。 A……繰出装置、13……繰出ケース 16……繰出軸、16a……フランジ部 16b……すり割部、16c……ネジ部 16d……軸部、20目皿 21……弾性体、22……固定ツマミ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】目皿式播種機の繰出装置Aにおいて、繰出
    ケース13の下方から繰出ケース13の中央に突設した繰出
    軸16の上部に、目皿20の下面を受けるフランジ部16aを
    設け、該フランジ部16aの中央に、繰出軸16の軸心線か
    ら等間隔の位置に軸心線と平行でかつ面同士が平行な2
    面を具備したすり割部16bを立設し、該すり割部16bの基
    部に、すり割部16bの幅Bよりも小径の直径Cを有する
    軸部16dを設け、該フランジ部16aの中央上方で、すり割
    部16bの上部にネジ部16cを設け、前記軸部16dとすり割
    部16bとネジ部16cの外周に、目皿20と弾性体21を下から
    順に嵌合し、固定ツマミ22に固定したナット22aを、前
    記ネジ部16cに螺装して目皿20を固定したことを特徴と
    する目皿式播種機の目皿固定構造。
JP16149888U 1988-12-13 1988-12-13 目皿式播種機の目皿固定構造 Expired - Lifetime JPH088566Y2 (ja)

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JPH0281119U JPH0281119U (ja) 1990-06-22
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