JPH0886123A - テント装置 - Google Patents

テント装置

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Publication number
JPH0886123A
JPH0886123A JP24481094A JP24481094A JPH0886123A JP H0886123 A JPH0886123 A JP H0886123A JP 24481094 A JP24481094 A JP 24481094A JP 24481094 A JP24481094 A JP 24481094A JP H0886123 A JPH0886123 A JP H0886123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tent
storage box
automobile
roof
pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24481094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shibuya
広 渋谷
Ichiro Saito
一郎 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiwa Industry Co Ltd
Original Assignee
Meiwa Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meiwa Industry Co Ltd filed Critical Meiwa Industry Co Ltd
Priority to JP24481094A priority Critical patent/JPH0886123A/ja
Publication of JPH0886123A publication Critical patent/JPH0886123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウトドアレクリエーションなどにおいて使
用される、張設が容易で、かつ運搬中は邪魔にならず、
また汚染されることのない自動車の屋根に搭載されるテ
ント装置を提案する。 【構成】 ルーフキャリア2を介して、自動車1の屋根
上に、その前後方向に長い収納箱3を取り付け、それに
ロール巻き状態でテント4を内蔵せしめるとともに、収
納箱3の側壁に形成された開口部から、テント4を引き
出し、又は巻き込み可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウトドアレクリエー
ションなどにおいて使用されるテント装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】アウトドアにおけるレクリエーションな
どにおいて、乗用車の傍らにテントを張って、太陽光の
強い日差しを遮りながら、家族で食事やゲームを楽しむ
風景が見られる。しかしながら、従来のテント装置は、
そのテントの設営、撤収作業に多大な労力を要するもの
であり、そのうえ通常は成人が共同でその作業をしなけ
ればならない。このため小家族でのレクリエーションで
はテントの利用をためらわざるをえないことが多かっ
た。
【0003】またテントは折り畳んでも嵩ばるものであ
り、これを運搬する際、折り畳んだテントを乗用車のト
ランクルームに収容すると、そのトランクルームを塞い
でしまい、その他の必要な用品をトランクルーム内に収
納することができなくなり、かかる用品を車室内の座席
上に置かなければならないことも少なくなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の欠点を除去したテント装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、自動車の屋根上に取り付けられた収納箱
と、その収納箱の内部にロール状に巻き込まれて収納さ
れると共に、当該収納箱の側壁に形成された開口部を通
して収納箱外に引き出され、又は収納箱内に巻き込まれ
る可撓性のテントとを具備して成るテント装置を提案す
る。
【0006】
【作用】本発明に係るテント装置においては、そのテン
トがロール巻きされた状態で自動車の屋根に取り付けら
れた収納箱に、引き出し、又は巻き込み可能に収納され
ている。すなわち、テントの一端が自動車側に保持され
ており、このため、そのテントの設営、撤収作業は極め
て容易に一人でも行うことができる。
【0007】またテントを屋根に取り付けた収納箱に内
蔵させることにより、運搬中における雨水や塵埃による
テントの汚染を防ぐことができるほか、トランクルーム
を塞いだり、車室内のスペースを狭めることもない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
その詳細を説明する。
【0009】図1はテント装置のテントが使用されてい
る状態を示す説明図である。この図から判るように、テ
ント装置は収納箱3と可撓性のテント4と一対のポール
5とを有しており、収納箱3は、自動車1の屋根上に固
定されたそれ自体公知のルーフキャリア2に固定されて
いる。このように本例では、収納箱3がルーフキャリア
2を介して自動車1の屋根上に取り付けられているが、
自動車1の屋根に直に収納箱3を取り付けることもでき
る。いずれの場合も、収納箱3を自動車の屋根に着脱可
能に固定することが好ましい。また収納箱3は自動車1
の前後方向に長く形成され、しかもその上部の頂壁が前
方に向けて滑らかに下降した流線形に形成されている。
これにより、自動車の走行時に収納箱3が受ける抵抗を
下げることができる。
【0010】図2に示したように、収納箱3の上部は、
その下部に対して開閉可能に枢着された蓋31となって
いて、その蓋31を二点鎖線で示したように開放するこ
とができる。蓋31を閉じたとき、図示していないロッ
ク装置によって、その蓋31を収納箱3の下部に対して
不動に固定することができる。かかる収納箱3の内部に
は、テント4を張設するためのポール5や、その他のレ
クリエーション用品などを格納することができる。その
際、ポール5やその他の用品を、例えば図示していない
保持バンドなどの固定具によって、収納箱3に対して不
動に保持できるようにし、自動車1の走行時にポール5
やその他の用品が遊動しないようにすることが望まし
い。
【0011】収納箱3の一方の側の下部には、他の部分
から区画されたテント収納室32が形成され、このテン
ト収納室32内にテント用の巻き軸43が配置されてい
る。この巻き軸43は、テント収納室32を区画する前
後の側壁に回転自在に支持されている。かかる巻き軸4
3に可撓性を有するテント4の一端が係止され、その巻
き軸43を、図2における時計方向に回転することによ
って、テント4を巻き軸43に巻き込むことができる。
このように、テント4は図2に実線で示す如く収納箱3
の内部にロール状に巻き込まれて収納されるのである。
【0012】巻き軸43には、図示していない渦巻きば
ねとクラッチが付設され、このばねによって巻き軸43
がその軸線のまわりに図2における時計方向に回転習性
を与えられている。かかる構成は、一般の住宅などで利
用されているロールスクリーンと同様なものであって、
その渦巻きばねの付勢作用によって、巻き軸43を回転
させることにより、この軸43にテント4をロール状に
巻き取り、当該テント4を収納箱3内に収めることがで
きる。
【0013】またテント4を自動車の側外方(図2の右
方)に引けば、その引張力によって巻き軸43が渦巻き
ばねの作用に抗して図2における反時計方向に回転し、
図2に二点鎖線で示す如くテント4を収納箱3から外部
に引き出すことができる。テント4を引き出した後、こ
れに加えていた力を解除すると、前述のクラッチの作用
で巻き軸43が停止し、テント4を引き出したままの状
態に保つことができる。これに対し、引き出したテント
4に対して、これを自動車の側外方に向けてわずかだけ
急激に引き、次いでその力を解除すると、クラッチが外
れ、巻き軸43は渦巻きばねの作用で図2における時計
方向に回転する。これにより、テント4が巻き軸43に
巻き取られ、収納箱3の内部に引き戻される。テント4
は、収納箱3の側壁に形成されたスリット状の開口部3
3を通して収納箱3外に引き出され、又は収納箱3内に
巻き込まれる。
【0014】上述のように本例では、巻き軸43と、渦
巻きばねと、クラッチが、収納箱3からのテント4の引
き出しを許容し、かつ当該テント4を収納箱3内にロー
ル状に巻き取るテント巻き取り手段を構成しているが、
クラッチを省略し、単に巻き軸43をばねによって回転
付勢し、その回転によってテント4を巻き取ることがで
きるようにテント巻き取り手段を構成することもでき
る。或いは、ばねも省略し、巻き軸43だけで、かかる
テント巻き取り手段を構成することも可能である。この
場合には、巻き軸43を手動で回転させることができる
ように、その巻き軸43に図示していないハンドルを付
設するとよい。テント装置は、このように各種の態様で
構成できるテント巻き取り手段を有しているのである。
【0015】テント4の他端、すなわちその自由端に
は、図2に示すように把手を兼ねた縁部材42が固定さ
れ、テント4を巻き軸43に巻き取ってこれを収納箱3
内に収納したとき、縁部材42は収納箱3の側壁に形成
された開口部33をその全長に亘って閉鎖し、収納箱3
の内部、この例ではそのテント収納室32のシール性を
確保する。テント4を前述のように引き出すときは、縁
部材42を掴んでテント4を引くことができる。テント
4を収納箱3に収納したとき、上述のように縁部材42
が、開口部33を閉鎖するので、収納箱3内に雨水や塵
埃などが侵入することを特に効果的に阻止でき、テント
4がその運搬中に汚れる不具合を確実に阻止できる。
【0016】ポール5は、図3に示したように、下端部
を土中に突き刺すために尖鋭となっており、その上端部
には鉤型のフック51が設けられている。テント4を設
営するときは、前述のロック装置のロックを解除して収
納箱3の蓋31を開き、その内部から一対のポール5を
取り出し、両手にそのポール5をそれぞれ持って、その
フック51を縁部材42の各端にそれぞれ設けられたポ
ール挿入孔44(図4)に下側から引っかけて、テント
4を前述のようにして収納箱3から引き出す。テント4
を所望の長さにまで引き出した後、その引張力を解除す
ると、前述のようにクラッチの作用によりテント4はそ
の引き出し位置で保持される。
【0017】つぎに一方のポール5を地面に対して垂直
にすると、縁部材42の挿入孔44がポール5のフック
51から下方に滑りながら移動して、ポール5の上部の
頸部52に嵌まる。そしてそのポール5の下端部を地中
に突き刺して仮設したのち、他方のポール5も全く同様
にして仮設する。さらにポール5を強固に立設するため
に、縁部材42が挿入された頸部52に、リング53を
嵌め込んで、そのリング53に繋がれた2本のロープ5
4の他端を、土中に打ち込まれたペグ55に例えば縛り
付けるなどして固定する。このようにしてテント4の設
営作業を完了する。逆の作業を行うことによって、テン
ト4やポール5を収納箱3に収納することができる。こ
のようにポール5を利用してテント4を引き出したり、
または逆順の操作によって巻き込むようにすれば、自動
車1の屋根の高さが高いときも、楽にその作業を行うこ
とができる。
【0018】上述のように、図示したテント装置は、収
納箱3、テント4及びポール5のほかに、リング53、
ロープ54、ペグ55などを有しているが、テント装置
の非使用時には、これらの部材も収納箱3の内部に格納
しておくことができる。
【0019】以上の説明からも判るように、本例のテン
ト装置は、そのテント4の一端が自動車側に保持され、
しかもそのテント4を収納箱3に巻き込んで格納し、又
はこれを容易に引き出すことができるので、極めて簡単
かつ短時間でテント4の設営と撤収作業を行うことがで
きる。しかもテント装置の非使用時に、そのテント4や
ポール5などの部材を、収納箱3に格納しておくことが
できるので、これらをトランクルームや車室内に納める
必要はなく、これらが乗員の邪魔となったり、トランク
ルームを塞ぐような不具合は生じない。また、テント4
などの部材を収納箱3の内部に格納できるので、これら
が雨水や塵埃によって汚染されることを防止できる。
【0020】なお、テント4としては、長方形状の可撓
性シートなどを用いることができるほか、図4に例示し
たように、長方形の可撓性シートなどから成るテント本
体41の両側縁に、例えば三角形状の可撓性シートなど
から成る耳部45を一体に連設したテント4を用いるこ
ともできる。これら耳部45は、テント4を収納箱3か
ら引き出し、ないしは収納するとき、図4に示す如くテ
ント本体41に重ね合せた状態に折り畳まれる。そし
て、テント4を引き出したのち、図1に二点鎖線で示し
たように、耳部45を拡げ、その端部46(図4)をロ
ープを介して土中に打ち込まれたペグ55に繋ぐ。この
ようなテント4では、上面からのみならず、側面からの
日光の照射や風雨の吹き込みを防ぐことができる。な
お、この例では、テント4の収納を容易にするため、図
4に示すように、テント4の耳部45と長方形状のテン
ト本体41とを、面ファスナー47などの係止手段を使
用して弛みが生じないように折り畳んで一体に重ね合わ
せることができるようにするとよい。
【0021】また、図示した例では、テント4の他端に
縁部材42を固定し、これに形成された挿入孔44にポ
ール5の上端部を嵌合して、テント4を張設したが、テ
ント自体にポール挿入孔を形成し、ここにポール5の上
端部を嵌合するように構成することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、テントの一端が自動車
に保持されているので、テントの設営、撤収作業は極め
て容易で、この作業を一人でも行うことができる。また
テント装置の非使用時には、テントを屋根に取り付けた
収納箱に内蔵させることができるので、その運搬中にお
ける雨水や塵埃によるテントの汚染を防ぐことができる
ほか、トランクルームを塞いだり、車室内のスペースを
狭めることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】テント装置が使用されている状態を示す説明斜
視図である。
【図2】自動車の屋根に取り付けた収納箱の断面図であ
る。
【図3】テントをポールで張設した状態を示す要部側面
図である。
【図4】テントが引き出された状態を示す要部平面図で
ある。
【符号の説明】
1 自動車 3 収納箱 4 テント 33 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の屋根上に取り付けられた収納箱
    と、その収納箱の内部にロール状に巻き込まれて収納さ
    れると共に、当該収納箱の側壁に形成された開口部を通
    して収納箱外に引き出され、又は収納箱内に巻き込まれ
    る可撓性のテントとを具備して成るテント装置。
JP24481094A 1994-09-13 1994-09-13 テント装置 Pending JPH0886123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24481094A JPH0886123A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 テント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24481094A JPH0886123A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 テント装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0886123A true JPH0886123A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17124290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24481094A Pending JPH0886123A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 テント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0886123A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10543771B2 (en) 2016-06-05 2020-01-28 Yakima Products, Inc. Vehicle rooftop rack assembly
KR20220141129A (ko) * 2021-04-12 2022-10-19 이광수 차량 도킹이 용이한 수납가방 일체형 텐트

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10543771B2 (en) 2016-06-05 2020-01-28 Yakima Products, Inc. Vehicle rooftop rack assembly
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