JPH088702Y2 - 仏壇据付装置 - Google Patents

仏壇据付装置

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JPH088702Y2
JPH088702Y2 JP4238193U JP4238193U JPH088702Y2 JP H088702 Y2 JPH088702 Y2 JP H088702Y2 JP 4238193 U JP4238193 U JP 4238193U JP 4238193 U JP4238193 U JP 4238193U JP H088702 Y2 JPH088702 Y2 JP H088702Y2
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JP
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buddhist altar
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altar
band
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JP4238193U
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巌 小林
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は仏壇を仏間に置く時に使
用する仏壇据付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】仏間に仏壇を置く場合、受台・物入・本
体・飾天井の4部分に分け順番に下から受台を置いてか
ら物入そして本体最後に飾天井を載置して据付けてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし仏壇も高さの低
い物の場合は問題はないが、高さが2m(実際には20
8cm)の物になると仏壇の上部が鴨居に当って、従来
の下から順番に積み上げて行く方法では据付けが出来な
い。そのため本体に飾天井を載せたまゝ先に仏間に入れ
そのまゝ持上げておく。その間に受台上に物入れを載せ
別の人が本体の下へ素早く運び設置する。そしてその上
に持上げていた本体を載せて仏壇を据付けていた。この
場合本体を持っている人は大変で相当の労力を必要とす
ると共に、疲れて来ると仏壇自体や周囲の壁を傷付けた
りするため多くの人手と労力を必要としていた。更に仏
間と仏壇の隙間が広い場合にはまだ据付が出来るが、隙
間が狭く人が入って持つ動作が出来ない場合には仏壇の
据付が不可能となり、折角購入した仏壇をサイズの小さ
い物に変更しなくてはならない等、仏壇販売或は購入又
は設置上非常に不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案このような不都合
を解消し、据付を小人数で労力を少なくし傷付けること
なく簡単に行うことが出来る仏壇据付装置を提供せんと
するものである。
【0005】即ち、一側面に中央長手に沿って間隙を形
成する支柱の間隙と直交する他側面下端に取出口を穿設
し、下面に台車を設けた適長さの支台上面適位置に、取
出口を支台上面上となるよう直立設置し、滑車を支柱の
上下端に軸芯が直交するよう設け、爪と爪車にて巻胴の
逆転を防止し、爪車・巻胴を設けた軸にハンドルを設け
てなる巻取具を、取出口側の支台上面に設けてなる右支
持台と対称に左支持台を形成し、適巾の側板と任意材質
からなりフレキシブルで調節自在な適巾の受帯からなり
側板上端部に引掛金具を下端部に受帯を設置し内側に保
護材を設けた下方受体の側板適箇所に、支軸両端に回転
体を設けた案内具を取付桿にて突設し、任意材質からな
る取付バンドを固定或は脱着可能に設けた上方取付体を
下方受体の側板上部内方に設けてなる仏壇支持体の回転
体を右支持台と左支持台の支柱内に設け、ワイヤロープ
一端を巻取具の巻胴に他端を引掛金具に滑車を通して連
結し仏壇支持体の上下動と停止を可能としたものであ
る。
【0006】
【作用】使用に当っては、仏壇を仏間前方に置き、適長
さの台と敷板を仏壇と仏間の両側に設ける。その後巻取
具を手前にして右支持台と左支持台を台上仏壇の手前に
取付バンドをはずしておいて設置する。そして仏壇の本
体を斜めに持ち上げ受帯を本体下方に入れると共に、取
付バンドにて本体の上方適位置を締付ける。このように
してから巻取具にてワイヤロープを巻上げ仏壇支持体に
て本体を物入より持上げておき、受台と物入れを手前に
移動する。
【0007】その後、爪を爪車よりはずして逆転してワ
イヤロープを緩め、飾天井上部が鴨居より下方となるよ
うにしてから爪を掛けて回転を止めておく。この状態で
全体を仏間に移動させて本体を受台と物入が下に入いる
高さまで巻上げておく。その本体下方に受台と物入を置
き爪をはずして逆回転して物入上に本体を載せ、取付バ
ンドをはずし本体を斜めにして下方より受帯を右・左支
持台と共に仏間より引出しながらはずして仏壇の設置が
終わる。なお仏壇本体を載置しないと、右支持台と左支
持台は安定性が低くいが、受帯上に仏壇本体を載せると
受帯下方は仏壇側に引き寄せられて下方の回転体を引張
り支柱を内側に引き寄せる。これと同時に上方の回転体
は仏壇本体を載せても変らないため、下方の回転体で引
き寄せると支柱を上方で外側に押す状態となる。これ
は、台車を基準にすると、下方の回転にて引き寄せる作
用は支柱を内側に倒そうとする力となり、又上方の回転
体にて押す作用は支柱を外側に起こそうとする力とな
り、この両者の力がバランス良く保たれるため、支柱を
介して右支持台と左支持台のふらつきや転倒を無くして
いる。更に仏壇本体を受帯上に載せると、側板が仏壇本
体側面に引き寄せられ(側板が密着すれば最良の状態と
なる)、前述の作用とによって仏壇本体と側板と案内具
と支柱が、水平において適間隔上下二箇所のH形の剛体
を形成(仏壇本体が上下どの位置にあっても剛体を形成
している)して、右支持台と左支持台のふらつきや転倒
を無くしている。このため右支持台と左支持台間に支持
梁を設けていない。
【0008】
【実施例】以下本考案の実施例を図面について説明す
る。図中1は右支持台全体であって、2はリップ溝形鋼
からなる支台であって、下面両端適位置に台車3(図で
は2箇所の場合を示しているが、安定性を考えると3箇
所或は4箇所が良い)を設け移動可能としている。4は
リップ溝形鋼からなり、リップ4a端面長手に沿って内
側に向けてフランジ4bを設けて間隙4cを形成してな
る支柱であって、リップ4a以外の対応する側面の一側
面下端に、切欠にて取出口4dを設け、前記支台2上の
適位置に取出口4dが上面上となるよう直立設置し、補
強板5にて補強している。6は滑車であって、支柱4下
端に軸芯が間隙4cと直交するよう取出口4dに対応さ
せて設けると共に、支柱4上端に軸芯が間隙4cと平行
になるよう設けている。
【0009】7は巻取具であって、溝形の受台8に爪車
10を固設する軸11にて巻胴9を回動可能に設け、受
台8に設けた爪12を爪車10に嵌合可能として巻胴9
の逆転を防止し、軸11一端にハンドル13を着脱自在
に設け、前記支台2上面の取出口4d側に設けている。
14は左支持台全体を示し、右支持台1と対称となるよ
う支台2・支柱4・巻取具7の位置を変えて取付けてい
る。17は仏壇支持全体を示し、18は木製を保護する
任意材質で順応性がありフレキシブルな長さの調節を自
在とした適巾の受帯18aと、適強度を有する側板18
bからなる下方受体であって、側板18b下端に受帯1
8aを設け、側板18bの適位置まで木製を保護するモ
ケット等の保護材19を設け、端部に引掛金具20を突
設している。
【0010】21は取付板22と木製を保護し調整自在
でワンタッチで脱着可能(図では省略)フレキシブルな
取付バンド23とからなる上方取付体であって、下方受
体18の側板18b上端内側に取付板22を設け、取付
バンド23を取付板22内側或は引抜自在(図は内側の
場合を示す)に設けている。24は支軸25両端にベア
リング或はロール等からなる回転体26を設けた案内具
であって、取付桿27を支軸25に直交させて設け、下
方受体18の側板18bの適2箇所に突設し、支柱4内
に回転体26を設け仏壇支持体17の移動を自在として
いる。28はワイヤロープであって、一端を巻取具7の
巻胴に連結し、滑車6を通って引掛金具20に他端を連
結し、巻取具7の作動にて仏壇支持体17の上下動と停
止を可能としている。
【0011】使用に当っては、まず受台29a・物入2
9b・本体29c・飾天井29dの順に載せて図5に示
す如く仏壇29を仏間30前方に設置し、仏壇29の奥
寸法よの長い台31及び敷板32を仏壇29及び仏間3
0の両側にそれぞれ設置する。仏壇29設置後、巻取具
7を手前にして、組立てた右支持台1と左支持台14を
台31上仏壇29の手前に取付バンド23をはずしてお
いて図5に実線に示す如く設ける。そして仏壇29の本
体29cを斜めに持上げ物入29bよりはずした所へ、
右支持台1と左支持台14を移動させ受帯18aを本体
29c下方に入れて元に戻すと共に、取付バンド23に
て本体29cの上方適位置を締付けて吊下可能とする。
このようにしてから、ハンドル13を回わして巻胴9上
にワイヤロープ28を巻上げ、仏壇支持体17にて本体
29cを物入29bより持上げておき、受台29a・物
入29bを手前に移動させる。
【0012】そして、爪12を爪車10よりはずしハン
ドル13を逆転させてワイヤロープ28を緩め、飾天井
29d上部が鴨居33より下方となるようにしてから爪
12にて回転を停止しておく。この状態で図6実線で示
す如く台31上より敷板32に沿って全体を仏間30に
移動させてから、再度ハンドル13を正回転させて受台
29aと物入29bが下に入いる高さまで巻取具7で巻
上げておく。(図6二点鎖線参照)そこえ図7実線で示
す如く受台29aと物入29bを持って来て本体29c
下方に設置し、爪12をはずしてハンドル13を逆回転
して物入29b上に本体29cを載せ、取付バンド23
をはずして本体29cを斜めに持ち上げ、受帯18aを
本体29c下方より右支持台1・左支持台14を仏間3
0より図8に示す如く引出しながらはずして仏壇29の
設置が終わる。なお図9は仏壇本体29cを受帯18a
に載せた時の力の作用状態の原理を示している。この図
9において、本体29cと側板18bと案内具24と支
柱4は、本体29cが受帯18a上に載置されると(側
板18bが本体29cに密着すれば最良の状態とな
る)、水平上下適間隔二箇所のH形の剛体を形成すると
共に、下方の回転体26の引き寄せる力Pと、上方の
回転体26の押す力Pとのバランスが保たれ(力P
が大きくなると支柱4が上方の回転体26に同じように
当たるため力Pも大きくなる)て右支持台1と左支持
台14引いては本体29cの横倒れが起らない。
【0013】
【考案の効果】上述の如く本考案は、構造簡単で、フレ
キシブルな受帯によってどんな寸法の仏壇でも載置して
移動据付が出来、仏壇を載置すればより安定性が増加し
て転倒を起さないと共に、鴨居に当る場合でも通常と同
じように余り労力を必要とせず、仏壇や周壁を傷めるこ
となく、手早く誰にでも仏間に仏壇を置くことが出来る
等多くの特長を有し、実用上非常に優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本考案実施例の平面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】本考案実施例の使用状態図である。
【図6】本考案実施例の使用状態図である。
【図7】本考案実施例の使用状態図である。
【図8】本考案実施例の使用状態図である。
【図9】本考案実施例の一部を省略した使用状態図であ
る。
【符号の説明】
1 右支持台 2 支台 3 台車 4 支柱 4a リップ 4b フランジ 4c 間隙 4d 取出口 5 補強板 6 滑車 7 巻取具 8 受台 9 巻胴 10 爪車 11 軸 12 爪 13 ハンドル 14 左支持台 17 仏壇支持体 18 下方受体 18a 受帯 18b 側板 19 保護材 20 引掛金具 21 上方取付体 22 取付板 23 取付バンド 24 案内具 25 支軸 26 回転体 27 取付桿 28 ワイヤロープ 29 仏壇 29a 受台 29b 物入 29c 本体 29d 飾天井 30 仏間 31 台 32 敷板 33 鴨居

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面長手に沿って間隙4cを形成する
    支柱4の下端適位置に取出口4dを穿設し、適長さで移
    動可能とした支台2上面に、取出口4dを支台2上面上
    となるよう直立設置し、支柱4の上下端に滑車6を軸芯
    が直交するよう設け、爪12と爪車10にて逆転を防止
    するよう設けた巻取具7を、取出口4d側の支台2上面
    に設けてなる右支持台1と対称に左支持台14を形成
    し、適巾の側板18bとフレキシブルな受帯18aから
    なり側板18b上端部に引掛金具20を下端部に受帯1
    8aを設置し内側に保護材19を設けた下方受体18の
    側板18b適箇所に、支軸25両端に回転体26を設け
    た案内具24を突設し、任意材質からなる取付バンド2
    3を固着或は脱着可能に設けた上方取付体21を下方受
    体18上部内側に設けた仏壇支持体17の回転体26を
    右支持台1と左支持台14の支柱4内に設け、ワイヤロ
    ープ28一端を巻取具7に他端を引掛金具20に滑車6
    を通して連結し仏壇支持体17の上下動と停止を可能と
    したことを特徴とする仏壇据付装置。
JP4238193U 1993-06-21 1993-06-21 仏壇据付装置 Expired - Lifetime JPH088702Y2 (ja)

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JP4238193U JPH088702Y2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 仏壇据付装置

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Publication Number Publication Date
JPH073450U JPH073450U (ja) 1995-01-20
JPH088702Y2 true JPH088702Y2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=12634484

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