JPH088706Y2 - たくし上げカーテンのドラムケース取付構造 - Google Patents
たくし上げカーテンのドラムケース取付構造Info
- Publication number
- JPH088706Y2 JPH088706Y2 JP12727390U JP12727390U JPH088706Y2 JP H088706 Y2 JPH088706 Y2 JP H088706Y2 JP 12727390 U JP12727390 U JP 12727390U JP 12727390 U JP12727390 U JP 12727390U JP H088706 Y2 JPH088706 Y2 JP H088706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum case
- head rail
- drum
- dimension
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Blinds (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、たくし上げカーテンのドラムケース取付構
造に関するものである。
造に関するものである。
(ロ)従来の技術 たくし上げカーテンの場合、昇降テープ巻取り用の巻
取ドラムを内部に有するドラムケースを天井などに固定
されたヘッドレールに取付けることが必要である。この
ための機構として、実開昭62-123188号公報に示される
ものがある。これに示されるたくし上げカーテンのドラ
ムケース取付構造は、ヘッドレールの軸方向に伸びる空
間部内にドラムケースを収容し、ドラムケースの取付部
を挟持部材及びビスによってヘッドレールにはさみつけ
ることにより、ドラムケースを固定するように構成され
ている。ビスを緩めることによってドラムケースはヘッ
ドレールの軸方向に移動可能であり、これによってドラ
ムケースを所望の位置に取付けることができる。複数の
ドラムケースを取付ける場合にはヘッドレールの一端部
から順次ドラムケースを挿入して所定位置まで移動さ
せ、ビスによって固定することになる。
取ドラムを内部に有するドラムケースを天井などに固定
されたヘッドレールに取付けることが必要である。この
ための機構として、実開昭62-123188号公報に示される
ものがある。これに示されるたくし上げカーテンのドラ
ムケース取付構造は、ヘッドレールの軸方向に伸びる空
間部内にドラムケースを収容し、ドラムケースの取付部
を挟持部材及びビスによってヘッドレールにはさみつけ
ることにより、ドラムケースを固定するように構成され
ている。ビスを緩めることによってドラムケースはヘッ
ドレールの軸方向に移動可能であり、これによってドラ
ムケースを所望の位置に取付けることができる。複数の
ドラムケースを取付ける場合にはヘッドレールの一端部
から順次ドラムケースを挿入して所定位置まで移動さ
せ、ビスによって固定することになる。
また、別の従来のたくし上げカーテンのドラムケース
取付構造として、実開昭62-32194号公報に示されるもの
がある。これに示されるたくし上げカーテンのドラムケ
ース取付構造は、ドラムケース全体をヘッドレール内に
収容するのではなく、ドラムケースとビスによって連結
された止め座金をヘッドレールのみぞ内に軸方向に移動
可能に配置し、所定の位置でビスをねじ込むことによっ
て固定するようにしたものである。これの場合にもドラ
ムケースはヘッドレールの一端側から順次挿入して取付
けることになる。
取付構造として、実開昭62-32194号公報に示されるもの
がある。これに示されるたくし上げカーテンのドラムケ
ース取付構造は、ドラムケース全体をヘッドレール内に
収容するのではなく、ドラムケースとビスによって連結
された止め座金をヘッドレールのみぞ内に軸方向に移動
可能に配置し、所定の位置でビスをねじ込むことによっ
て固定するようにしたものである。これの場合にもドラ
ムケースはヘッドレールの一端側から順次挿入して取付
けることになる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のたくし上げカーテ
ンのドラムケース取付構造には、ヘッドレールに対する
ドラムケースの脱着作業性が悪いという問題点がある。
すなわち、例えば修理のためにドラムケースをヘッドレ
ールから取外す場合には、ビスを緩めてドラムケースを
ヘッドレールの一端側まで移動させて取外す必要があ
る。複数のドラムケースのうちヘッドレールの中間部分
に配置されたものが故障した場合などには、このドラム
ケースとヘッドレールの端部との間にあるすべてのドラ
ムケースをいったん取外す必要がある。修理後も取外し
たドラムケースを順次ヘッドレールに組付け、所定位置
まで移動させ、ビスによって締付ける必要がある。この
ように、従来のたくし上げカーテンのドラムケース取付
構造の脱着作業性は非常に悪いものであった。本考案は
このような課題を解決することを課題としている。
ンのドラムケース取付構造には、ヘッドレールに対する
ドラムケースの脱着作業性が悪いという問題点がある。
すなわち、例えば修理のためにドラムケースをヘッドレ
ールから取外す場合には、ビスを緩めてドラムケースを
ヘッドレールの一端側まで移動させて取外す必要があ
る。複数のドラムケースのうちヘッドレールの中間部分
に配置されたものが故障した場合などには、このドラム
ケースとヘッドレールの端部との間にあるすべてのドラ
ムケースをいったん取外す必要がある。修理後も取外し
たドラムケースを順次ヘッドレールに組付け、所定位置
まで移動させ、ビスによって締付ける必要がある。この
ように、従来のたくし上げカーテンのドラムケース取付
構造の脱着作業性は非常に悪いものであった。本考案は
このような課題を解決することを課題としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、ドラムケースをヘッドレールの所定位置に
おいて垂直軸回りに所定量回転させるという1動作のみ
でドラムケースを取付可能とすることによって、上記課
題を解決する。すなわち、本考案は、昇降テープ(18)
を巻取る巻取ドラムが内蔵されるドラムケース(14)を
ヘッドレール(12)に取付けるたくし上げカーテンのド
ラムケース取付構造を対象としたものであり、ヘッドレ
ールは天井などに水平状態に取付けられる上板部(12
a)と、これから下方に伸びる互いに平行な2つの側板
部(12b)と、両側板部から互いに対面する側に伸びる
支持用縁部(12c)とを有しており、両支持用縁部先端
部間の寸法は一定寸法(A)とされており、ドラムケー
スはこれの上部両側部にドラムケース軸方向(すなわ
ち、ドラムケース内に配置される巻取ドラムの回転軸方
向)に平行なみぞ部(58及び60)を有しており、両みぞ
部のみぞ底間の寸法(B)はドラムケース軸方向をヘッ
ドレールの長手方向と平行にした状態で、ヘッドレール
の上記支持用縁部先端部間の一定寸法以下とされてお
り、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と平行となるようにとした状態ではドラムケースの
上記みぞ部よりも上側部分のヘッドレール長手方向に直
交する方向の寸法(C)はヘッドレールの上記支持用縁
部先端部間の一定寸法よりも大きく設定されるととも
に、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と非平行状態となるように垂直軸に関して所定角度
以上回転させた状態では、ドラムケースの上記みぞ部よ
りも上側部分のヘッドレール長手方向に直交する方向の
寸法(D)はヘッドレールの上記支持用縁部先端部間の
一定寸法よりも小さく設定されており、ドラムケースを
これの軸方向をヘッドレールの長手方向と平行にした状
態と、垂直軸に関して上記所定角度回転させた状態との
間を回転させる間は、ドラムケースのどの部分もヘッド
レールと干渉しない形状を有していることを特徴として
いる。
おいて垂直軸回りに所定量回転させるという1動作のみ
でドラムケースを取付可能とすることによって、上記課
題を解決する。すなわち、本考案は、昇降テープ(18)
を巻取る巻取ドラムが内蔵されるドラムケース(14)を
ヘッドレール(12)に取付けるたくし上げカーテンのド
ラムケース取付構造を対象としたものであり、ヘッドレ
ールは天井などに水平状態に取付けられる上板部(12
a)と、これから下方に伸びる互いに平行な2つの側板
部(12b)と、両側板部から互いに対面する側に伸びる
支持用縁部(12c)とを有しており、両支持用縁部先端
部間の寸法は一定寸法(A)とされており、ドラムケー
スはこれの上部両側部にドラムケース軸方向(すなわ
ち、ドラムケース内に配置される巻取ドラムの回転軸方
向)に平行なみぞ部(58及び60)を有しており、両みぞ
部のみぞ底間の寸法(B)はドラムケース軸方向をヘッ
ドレールの長手方向と平行にした状態で、ヘッドレール
の上記支持用縁部先端部間の一定寸法以下とされてお
り、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と平行となるようにとした状態ではドラムケースの
上記みぞ部よりも上側部分のヘッドレール長手方向に直
交する方向の寸法(C)はヘッドレールの上記支持用縁
部先端部間の一定寸法よりも大きく設定されるととも
に、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と非平行状態となるように垂直軸に関して所定角度
以上回転させた状態では、ドラムケースの上記みぞ部よ
りも上側部分のヘッドレール長手方向に直交する方向の
寸法(D)はヘッドレールの上記支持用縁部先端部間の
一定寸法よりも小さく設定されており、ドラムケースを
これの軸方向をヘッドレールの長手方向と平行にした状
態と、垂直軸に関して上記所定角度回転させた状態との
間を回転させる間は、ドラムケースのどの部分もヘッド
レールと干渉しない形状を有していることを特徴として
いる。
(ホ)作用 ヘッドレールにドラムケースを取付ける場合には、ヘ
ッドレールの長手方向に対してドラムケースの軸方向が
傾斜するようにドラムケースを垂直軸回りに所定角度以
上回転させ、ヘッドレールの下部の所定位置に位置させ
る。次いで、ドラムケースを上方に移動させ、これのみ
ぞ部よりも上部側をヘッドレールの支持用縁部よりも上
方側に位置させ、ヘッドレールの支持用縁部がドラムケ
ースのみぞ部に対応する位置にくるようにする。次い
で、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と一致するように回転させる。こうすることによっ
て、ドラムケースのみぞ部内にヘッドレールの支持用縁
部がはまり込む状態となる。これにより、ドラムケース
の取付作業が完了する。ドラムケースを取外す場合には
上記と逆の動作を行えばよい。
ッドレールの長手方向に対してドラムケースの軸方向が
傾斜するようにドラムケースを垂直軸回りに所定角度以
上回転させ、ヘッドレールの下部の所定位置に位置させ
る。次いで、ドラムケースを上方に移動させ、これのみ
ぞ部よりも上部側をヘッドレールの支持用縁部よりも上
方側に位置させ、ヘッドレールの支持用縁部がドラムケ
ースのみぞ部に対応する位置にくるようにする。次い
で、ドラムケースをこれの軸方向がヘッドレールの長手
方向と一致するように回転させる。こうすることによっ
て、ドラムケースのみぞ部内にヘッドレールの支持用縁
部がはまり込む状態となる。これにより、ドラムケース
の取付作業が完了する。ドラムケースを取外す場合には
上記と逆の動作を行えばよい。
(ヘ)実施例 第5図及び6図にたくし上げカーテン全体の構成を示
す。取付金具10によって天井などに取付けられるヘッド
レール12に3つのドラムケース14が取付けられている。
ドラムケース14内にはハウジング16内の図示してないモ
ータ(これは同様にハウジング16内に配置される制御装
置によって制御される)によって回転駆動される巻取ド
ラムが設けられている。ドラムケース14内の巻取ドラム
は昇降テープ18を巻取り又は巻き出し可能である。昇降
テープ18はカーテン生地20に所定間隔で上下方向に取付
けた複数のリング22を通して最下部のリング22にウエイ
ト24と共に連結されている。なお、カーテン生地20の途
中には水平方向の中間パイプ26が設けられており、また
カーテン生地20の最下端部にはウエイトバー28が設けら
れている。カーテン生地20の上端部に設けられるつりパ
イプ30は、ヘッドレール12の両端に取付けられたつりパ
イプ用ブラケット32によって支持されている。
す。取付金具10によって天井などに取付けられるヘッド
レール12に3つのドラムケース14が取付けられている。
ドラムケース14内にはハウジング16内の図示してないモ
ータ(これは同様にハウジング16内に配置される制御装
置によって制御される)によって回転駆動される巻取ド
ラムが設けられている。ドラムケース14内の巻取ドラム
は昇降テープ18を巻取り又は巻き出し可能である。昇降
テープ18はカーテン生地20に所定間隔で上下方向に取付
けた複数のリング22を通して最下部のリング22にウエイ
ト24と共に連結されている。なお、カーテン生地20の途
中には水平方向の中間パイプ26が設けられており、また
カーテン生地20の最下端部にはウエイトバー28が設けら
れている。カーテン生地20の上端部に設けられるつりパ
イプ30は、ヘッドレール12の両端に取付けられたつりパ
イプ用ブラケット32によって支持されている。
第1及び2図にヘッドレール12の断面形状及びドラム
ケース14を示す。ヘッドレール12は前述のように取付金
具10によって天井などに取付けられる。ヘッドレール12
は天井面と平行となる上板部12aと、これの軸方向両端
部から下方向に伸びる側板部12bと、側板部12bの下端部
寄りの位置から水平方向に伸びる支持用縁部12cとから
構成されている。なお、支持用縁部12cはクランク状に
段差がついた形状としてある。また、支持用縁部12cは
側板部12bの互いに対面する側に設けられている。支持
用縁部12cの先端部間は寸法A(第1図参照)のすきま
を有している。ドラムケース14は巻取ドラムの回転軸が
貫通する軸穴52を有している。ドラムケース14は上部に
アーム部54及び56を有している。アーム部54及び56の下
側にみぞ部58及び60を有している。みぞ部58及び60のみ
ぞ底間の寸法B(第2図参照)は支持用縁部12cの先端
部間の寸法A以下としてある。みぞ部58の更に下側には
ヘッドレール12の支持用縁部12cの段差形状に対応した
段差部62及び64を有している。アーム部54及び56は、第
3図及び4図に示すように、ドラムケース14の軸方向全
体にわたって設けられているのではなく、ドラムケース
14の軸方向長さの約半分にわたって設けられている。ま
た、アーム部54とアーム部56とは互いに反対側の軸方向
端面に位置するように配置されている。すなわち、アー
ム部54とアーム部56とはドラムケース14の回転軸心に直
交する垂直軸に関して対称に配置されている。また、ア
ーム部54が設けられていない側の段差部62及び64、及び
ドラムケース14の外側面には、ドラムケース14の回転軸
心に直交する垂直軸を中心とする円弧状に肉を削除した
円弧状部66及び68が設けられている。アーム部56が配置
された側についても同様に円弧状部70及び72が設けられ
ている。中心位置から円弧状部66、68、70及び72までの
半径は、それぞれヘッドレール12の側板部12bなどの対
応する部分の幅方向寸法の2分の1とほぼ等しいものと
してある。
ケース14を示す。ヘッドレール12は前述のように取付金
具10によって天井などに取付けられる。ヘッドレール12
は天井面と平行となる上板部12aと、これの軸方向両端
部から下方向に伸びる側板部12bと、側板部12bの下端部
寄りの位置から水平方向に伸びる支持用縁部12cとから
構成されている。なお、支持用縁部12cはクランク状に
段差がついた形状としてある。また、支持用縁部12cは
側板部12bの互いに対面する側に設けられている。支持
用縁部12cの先端部間は寸法A(第1図参照)のすきま
を有している。ドラムケース14は巻取ドラムの回転軸が
貫通する軸穴52を有している。ドラムケース14は上部に
アーム部54及び56を有している。アーム部54及び56の下
側にみぞ部58及び60を有している。みぞ部58及び60のみ
ぞ底間の寸法B(第2図参照)は支持用縁部12cの先端
部間の寸法A以下としてある。みぞ部58の更に下側には
ヘッドレール12の支持用縁部12cの段差形状に対応した
段差部62及び64を有している。アーム部54及び56は、第
3図及び4図に示すように、ドラムケース14の軸方向全
体にわたって設けられているのではなく、ドラムケース
14の軸方向長さの約半分にわたって設けられている。ま
た、アーム部54とアーム部56とは互いに反対側の軸方向
端面に位置するように配置されている。すなわち、アー
ム部54とアーム部56とはドラムケース14の回転軸心に直
交する垂直軸に関して対称に配置されている。また、ア
ーム部54が設けられていない側の段差部62及び64、及び
ドラムケース14の外側面には、ドラムケース14の回転軸
心に直交する垂直軸を中心とする円弧状に肉を削除した
円弧状部66及び68が設けられている。アーム部56が配置
された側についても同様に円弧状部70及び72が設けられ
ている。中心位置から円弧状部66、68、70及び72までの
半径は、それぞれヘッドレール12の側板部12bなどの対
応する部分の幅方向寸法の2分の1とほぼ等しいものと
してある。
次にこの実施例の動作について説明する。ヘッドレー
ル12にドラムケース14を取付ける場合には、第1図に示
すようにヘッドレール12の長手方向(第1図の紙面に直
交する方向)に対してドラムケース14の軸方向を平面図
(第3図)で見て傾斜させる。すなわち、ドラムケース
14を垂直軸に関して所定量回転させる。この状態では、
第3図に示す寸法Dはヘッドレール12の支持用縁部12c
の先端部間の寸法Aよりも小さくなっている。したがっ
て、この状態でドラムケース14を上方に移動させると、
アーム部54及びアーム部56は支持用縁部12cの先端部間
を通過する。ドラムケース14のみぞ部58及び60の位置が
ヘッドレール12の支持用縁部12cに対応する位置までド
ラムケース14を上昇させた後、ドラムケース14をこれの
軸方向がヘッドレール12の長手方向と一致するように回
転させる。すなわち、第3図で時計方向に回転させる。
この際、ドラムケース14には円弧状部66、68、70及び72
が設けてあるため、ヘッドレール12と干渉することなく
ドラムケース14を回転させることができる。ドラムケー
ス14の回転が終了した状態を第2図及び第4図に示す。
この状態ではヘッドレール12の支持用縁部12cがドラム
ケース14のみぞ部58及び60に入り込み、寸法Cは寸法A
よりも大きくなり、ドラムケース14は上下方向に拘束さ
れた状態となる。また、ドラムケース14はヘッドレール
12との摩擦力により軸方向にも移動しない状態となる。
これにより、ドラムケース14の取付けが完了する。
ル12にドラムケース14を取付ける場合には、第1図に示
すようにヘッドレール12の長手方向(第1図の紙面に直
交する方向)に対してドラムケース14の軸方向を平面図
(第3図)で見て傾斜させる。すなわち、ドラムケース
14を垂直軸に関して所定量回転させる。この状態では、
第3図に示す寸法Dはヘッドレール12の支持用縁部12c
の先端部間の寸法Aよりも小さくなっている。したがっ
て、この状態でドラムケース14を上方に移動させると、
アーム部54及びアーム部56は支持用縁部12cの先端部間
を通過する。ドラムケース14のみぞ部58及び60の位置が
ヘッドレール12の支持用縁部12cに対応する位置までド
ラムケース14を上昇させた後、ドラムケース14をこれの
軸方向がヘッドレール12の長手方向と一致するように回
転させる。すなわち、第3図で時計方向に回転させる。
この際、ドラムケース14には円弧状部66、68、70及び72
が設けてあるため、ヘッドレール12と干渉することなく
ドラムケース14を回転させることができる。ドラムケー
ス14の回転が終了した状態を第2図及び第4図に示す。
この状態ではヘッドレール12の支持用縁部12cがドラム
ケース14のみぞ部58及び60に入り込み、寸法Cは寸法A
よりも大きくなり、ドラムケース14は上下方向に拘束さ
れた状態となる。また、ドラムケース14はヘッドレール
12との摩擦力により軸方向にも移動しない状態となる。
これにより、ドラムケース14の取付けが完了する。
ドラムケース14を取外す場合には上記と逆の動作を行
えばよい。
えばよい。
(ト)考案の効果 以上説明してきたように、本考案によると、ヘッドレ
ールに対するドラムケースの取付作業が非常に簡単なも
のとなる。すなわち、ドラムケースをヘッドレール下方
から差し込み、次いで回転させるだけで良い。したがっ
て、ドラムケースをヘッドレールの端部から差し込んで
移動させる動作は不要であり、修理などのためにドラム
ケースをヘッドレールから取外す場合にも特定のものだ
けを取外すことができる。更に、ドラムケースの固定の
ためにビス、止め座金などは不要である。
ールに対するドラムケースの取付作業が非常に簡単なも
のとなる。すなわち、ドラムケースをヘッドレール下方
から差し込み、次いで回転させるだけで良い。したがっ
て、ドラムケースをヘッドレールの端部から差し込んで
移動させる動作は不要であり、修理などのためにドラム
ケースをヘッドレールから取外す場合にも特定のものだ
けを取外すことができる。更に、ドラムケースの固定の
ためにビス、止め座金などは不要である。
第1図はヘッドレールへドラムケースを取付ける前の状
態を示す図、第2図はヘッドレールにドラムケースを取
付けた状態を示す図、第3図は第1図のIII-III線に沿
って見た図、第4図は第2図のIV-IV線に沿って見た
図、第5図はたくし上げカーテン全体を示す図、第6図
は第5図の側面図である。 12……ヘッドレール、12a……上板部、12b……側板部、
12c……支持用縁部、14……ドラムケース、18……昇降
テープ、58、60……みぞ部。
態を示す図、第2図はヘッドレールにドラムケースを取
付けた状態を示す図、第3図は第1図のIII-III線に沿
って見た図、第4図は第2図のIV-IV線に沿って見た
図、第5図はたくし上げカーテン全体を示す図、第6図
は第5図の側面図である。 12……ヘッドレール、12a……上板部、12b……側板部、
12c……支持用縁部、14……ドラムケース、18……昇降
テープ、58、60……みぞ部。
Claims (1)
- 【請求項1】昇降テープを巻取る巻取ドラムが内蔵され
るドラムケースをヘッドレールに取付けるたくし上げカ
ーテンのドラムケース取付構造において、 ヘッドレールは天井などに水平状態に取付けられる上板
部と、これから下方に伸びる互いに平行な2つの側板部
と、両側板部から互いに対面する側に伸びる支持用縁部
とを有しており、両支持用縁部先端部間の寸法は一定寸
法とされており、 ドラムケースはこれの上部両側部にドラムケース軸方向
に平行なみぞ部を有しており、両みぞ部のみぞ底間の寸
法はドラムケース軸方向をヘッドレールの長手方向と平
行にした状態で、ヘッドレールの上記支持用縁部先端部
間の一定寸法以下とされており、ドラムケースをこれの
軸方向がヘッドレールの長手方向と平行となるようにし
た状態ではドラムケースの上記みぞ部よりも上側部分の
ヘッドレール長手方向に直交する方向の寸法はヘッドレ
ールの上記支持用縁部先端部間の一定寸法よりも大きく
設定されるとともに、ドラムケースをこれの軸方向がヘ
ッドレールの長手方向と非平行状態となるように垂直軸
に関して所定角度以上回転させた状態では、ドラムケー
スの上記みぞ部よりも上側部分のヘッドレール長手方向
に直交する方向の寸法はヘッドレールの上記支持用縁部
先端部間の一定寸法よりも小さく設定されており、ドラ
ムケースをこれの軸方向をヘッドレールの長手方向と平
行にした状態と、垂直軸に関して上記所定角度回転させ
た状態との間を回転させる間は、ドラムケースのどの部
分もヘッドレールと干渉しない形状を有していることを
特徴とするたくし上げカーテンのドラムケース取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727390U JPH088706Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | たくし上げカーテンのドラムケース取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727390U JPH088706Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | たくし上げカーテンのドラムケース取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481585U JPH0481585U (ja) | 1992-07-15 |
| JPH088706Y2 true JPH088706Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31874779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12727390U Expired - Lifetime JPH088706Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | たくし上げカーテンのドラムケース取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088706Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015216938A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-07 | 立川ブラインド工業株式会社 | ハンガーレール取付け用ブラケット及び間仕切り装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12727390U patent/JPH088706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481585U (ja) | 1992-07-15 |
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