JPH0887316A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH0887316A JPH0887316A JP6224343A JP22434394A JPH0887316A JP H0887316 A JPH0887316 A JP H0887316A JP 6224343 A JP6224343 A JP 6224343A JP 22434394 A JP22434394 A JP 22434394A JP H0887316 A JPH0887316 A JP H0887316A
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- JP
- Japan
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- control
- robot
- input
- peripheral devices
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボット及び周辺装置の制御装置のモデル化
と制御プログラムの開発を行うことができ、しかも正確
な模擬実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周
辺装置を模擬実行しながら制御することができる。 【構成】 ロボット及び周辺装置のモデルを入力する入
力手段と、ロボット及び周辺装置のモデルを基に模擬実
行を行う実行手段と、各モデル間の干渉チェックを行う
チェック手段と、模擬実行の情報を表示する表示手段
と、ロボット及び周辺装置の制御装置を制御するための
入出力手段と、ロボット及び周辺機器の制御手順を記述
する記述手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順を基
に制御する制御手段と、模擬実行と実際の制御を比較す
る比較手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順による
個々の入出力の実時間を測定する時間測定手段と、測定
した入出力の実時間を前記実行手段の入出力時間と一致
させる時間合致手段とを有する。
と制御プログラムの開発を行うことができ、しかも正確
な模擬実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周
辺装置を模擬実行しながら制御することができる。 【構成】 ロボット及び周辺装置のモデルを入力する入
力手段と、ロボット及び周辺装置のモデルを基に模擬実
行を行う実行手段と、各モデル間の干渉チェックを行う
チェック手段と、模擬実行の情報を表示する表示手段
と、ロボット及び周辺装置の制御装置を制御するための
入出力手段と、ロボット及び周辺機器の制御手順を記述
する記述手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順を基
に制御する制御手段と、模擬実行と実際の制御を比較す
る比較手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順による
個々の入出力の実時間を測定する時間測定手段と、測定
した入出力の実時間を前記実行手段の入出力時間と一致
させる時間合致手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御装置に係り、詳し
くは、実際のロボット及び周辺装置の制御装置を制御す
る入出力部を有し、ロボット及び周辺装置の制御装置の
モデル化及び制御動作の模擬実行を行い、実際の入出力
時間を測定する時間測定部を有し、この時間測定部によ
り実際の入出力時間を測定することにより正確な模擬実
行を行うオンライン制御装置に適用することができ、特
に、ロボット及び周辺装置の制御装置のモデル化を行う
ことができるとともに、制御プログラムを開発すること
ができ、しかも正確な模擬実行動作を行って実時間で実
際のロボット及び周辺装置を模擬的実行しながら制御す
ることができる制御装置に関する。
くは、実際のロボット及び周辺装置の制御装置を制御す
る入出力部を有し、ロボット及び周辺装置の制御装置の
モデル化及び制御動作の模擬実行を行い、実際の入出力
時間を測定する時間測定部を有し、この時間測定部によ
り実際の入出力時間を測定することにより正確な模擬実
行を行うオンライン制御装置に適用することができ、特
に、ロボット及び周辺装置の制御装置のモデル化を行う
ことができるとともに、制御プログラムを開発すること
ができ、しかも正確な模擬実行動作を行って実時間で実
際のロボット及び周辺装置を模擬的実行しながら制御す
ることができる制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットによる部品の加工又は組
立を模擬実行で行う場合は、まず、ロボットや周辺装置
の幾何学的なモデルを入力し、ロボットの運動を定義し
た後、ロボットの教示点を設定し、これらのデータをC
RT画面上で模擬実行させ、一連の動作が意図する動作
になるまで教示点を変更して、模擬実行を繰り返してい
る。また、この時、ロボットと周辺装置等との干渉がな
いかをチェックしている。更に完成した制御記述により
ロボットの動作が定義され、実際のロボット言語に変換
される。また、異常処理等は、各機器の制御装置で専用
に開発し、監視装置も各機器の専用制御手順に依存して
いる。
立を模擬実行で行う場合は、まず、ロボットや周辺装置
の幾何学的なモデルを入力し、ロボットの運動を定義し
た後、ロボットの教示点を設定し、これらのデータをC
RT画面上で模擬実行させ、一連の動作が意図する動作
になるまで教示点を変更して、模擬実行を繰り返してい
る。また、この時、ロボットと周辺装置等との干渉がな
いかをチェックしている。更に完成した制御記述により
ロボットの動作が定義され、実際のロボット言語に変換
される。また、異常処理等は、各機器の制御装置で専用
に開発し、監視装置も各機器の専用制御手順に依存して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の制御装置では、実際には周辺装置やロボ
ットの主制御装置の制御動作が存在するのにも拘らず、
その周辺装置やロボットの主制御装置の制御命令に関す
る模擬実行動作を行っていないため、ロボット及び周辺
装置の制御装置のモデル化を行うことができないうえ、
制御装置のオフラインでのシーケンス制御命令の開発は
行っておらず、開発効率が良くないという問題があっ
た。
たような従来の制御装置では、実際には周辺装置やロボ
ットの主制御装置の制御動作が存在するのにも拘らず、
その周辺装置やロボットの主制御装置の制御命令に関す
る模擬実行動作を行っていないため、ロボット及び周辺
装置の制御装置のモデル化を行うことができないうえ、
制御装置のオフラインでのシーケンス制御命令の開発は
行っておらず、開発効率が良くないという問題があっ
た。
【0004】また、オフラインでの模擬実行のみであ
り、実際の制御装置としての機能はなく、実際のロボッ
ト及び周辺装置の制御装置の実時間での動作及び動作時
間の比較を行うことができないため、正確な模擬実行を
行うことができず、実時間で実際のロボット及び周辺装
置を模擬実行しながら制御することができないという問
題があった。
り、実際の制御装置としての機能はなく、実際のロボッ
ト及び周辺装置の制御装置の実時間での動作及び動作時
間の比較を行うことができないため、正確な模擬実行を
行うことができず、実時間で実際のロボット及び周辺装
置を模擬実行しながら制御することができないという問
題があった。
【0005】そこで、本発明は、ロボット及び周辺装置
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、制
御プログラムを開発することができ、しかも正確な模擬
実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周辺装置
を模擬実行しながら制御することができる制御装置を提
供することを目的としている。
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、制
御プログラムを開発することができ、しかも正確な模擬
実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周辺装置
を模擬実行しながら制御することができる制御装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ロボット及び周辺装置のモデルを入力する入力手段と、
ロボット及び周辺装置のモデルに基づいて模擬実行を行
う実行手段と、各モデル間の干渉チェックを行うチェッ
ク手段と、模擬実行の情報を表示する表示手段と、ロボ
ット及び周辺装置の制御装置を制御するための入出力手
段と、ロボット及び周辺装置の制御手順を記述する記述
手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順に基づいて制
御する制御手段と、模擬実行と実際の制御を比較する比
較手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順による個々
の入出力の実時間を測定する時間測定手段と、測定した
入出力の実時間を前記実行手段の入出力時間と一致させ
る時間合致手段とを有することを特徴とするものであ
る。
ロボット及び周辺装置のモデルを入力する入力手段と、
ロボット及び周辺装置のモデルに基づいて模擬実行を行
う実行手段と、各モデル間の干渉チェックを行うチェッ
ク手段と、模擬実行の情報を表示する表示手段と、ロボ
ット及び周辺装置の制御装置を制御するための入出力手
段と、ロボット及び周辺装置の制御手順を記述する記述
手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順に基づいて制
御する制御手段と、模擬実行と実際の制御を比較する比
較手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順による個々
の入出力の実時間を測定する時間測定手段と、測定した
入出力の実時間を前記実行手段の入出力時間と一致させ
る時間合致手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記周辺装置と前記ロボットの制御手
段と模擬実行の制御手順とを比較する比較手段と、比較
した結果、制御手順が異なっている時に異常信号を発生
する手段により前記周辺装置と前記ロボットが正常に動
作しているかどうかを監視し、動作異常が発見された場
合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力されている
条件により前記ロボット又は前記周辺装置を非常停止あ
るいは一時停止させる制御手段とからなる監視装置を有
することを特徴とするものである。
の発明において、前記周辺装置と前記ロボットの制御手
段と模擬実行の制御手順とを比較する比較手段と、比較
した結果、制御手順が異なっている時に異常信号を発生
する手段により前記周辺装置と前記ロボットが正常に動
作しているかどうかを監視し、動作異常が発見された場
合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力されている
条件により前記ロボット又は前記周辺装置を非常停止あ
るいは一時停止させる制御手段とからなる監視装置を有
することを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記時間測定手段により予め測定され
た入出力の時間と入出力の実際の時間とを比較する比較
手段と、比較した結果、予め設定した許容範囲を越えた
かどうかを判別する判別手段と、前記許容範囲を越えた
と判別した場合、異常信号を発生する手段により前記周
辺装置と前記ロボットが正常に動作しているかどうかを
監視し、動作異常が発見された場合、警報及び異常情報
表示を行い予め入力されている条件により前記ロボット
又は前記周辺装置を非常停止あるいは一時停止させる制
御手段とからなる監視装置を有することを特徴とするも
のである。
の発明において、前記時間測定手段により予め測定され
た入出力の時間と入出力の実際の時間とを比較する比較
手段と、比較した結果、予め設定した許容範囲を越えた
かどうかを判別する判別手段と、前記許容範囲を越えた
と判別した場合、異常信号を発生する手段により前記周
辺装置と前記ロボットが正常に動作しているかどうかを
監視し、動作異常が発見された場合、警報及び異常情報
表示を行い予め入力されている条件により前記ロボット
又は前記周辺装置を非常停止あるいは一時停止させる制
御手段とからなる監視装置を有することを特徴とするも
のである。
【0009】請求項4記載の発明は、上記請求項1乃至
3記載の発明において、実際の部品供給制御装置の動作
信号と模擬実行の動作を比較する比較手段と、部品供給
装置の供給した部品の数をカウントするカウント手段
と、カウントした部品数から部品の残数を計算する計算
手段と、計算した部品の残数及び使用した部品数を表示
する表示手段と、計算した部品の残数が予め設定された
部品の残数と一致した時に部品の追加供給時期を警告及
び警報で知らせる報知手段とからなる部品供給監視装置
を有することを特徴とするものである。
3記載の発明において、実際の部品供給制御装置の動作
信号と模擬実行の動作を比較する比較手段と、部品供給
装置の供給した部品の数をカウントするカウント手段
と、カウントした部品数から部品の残数を計算する計算
手段と、計算した部品の残数及び使用した部品数を表示
する表示手段と、計算した部品の残数が予め設定された
部品の残数と一致した時に部品の追加供給時期を警告及
び警報で知らせる報知手段とからなる部品供給監視装置
を有することを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1乃至
4記載の発明において、本制御装置とは異なる他の制御
装置と通信するための通信手段を有し、かつ他の前記制
御装置との共有メモリ領域を設けてなることを特徴とす
るものである。
4記載の発明において、本制御装置とは異なる他の制御
装置と通信するための通信手段を有し、かつ他の前記制
御装置との共有メモリ領域を設けてなることを特徴とす
るものである。
【0011】
【作用】本発明では、従来なかった周辺装置の制御装置
に対する制御動作の記述とその模擬的な実行を行うこと
により、周辺装置の制御装置に対する制御動作の確認と
デバッグを行い、また制御装置と同一バス上に入出力I
/Oポートを組み込むことにより、ダイレクトにロボッ
トや周辺装置を制御することができる。また、実際のロ
ボットや周辺制御装置と制御装置の時間測定部で正確な
動作時間測定を行うことにより、正確な模擬実行を行う
ことができる。
に対する制御動作の記述とその模擬的な実行を行うこと
により、周辺装置の制御装置に対する制御動作の確認と
デバッグを行い、また制御装置と同一バス上に入出力I
/Oポートを組み込むことにより、ダイレクトにロボッ
トや周辺装置を制御することができる。また、実際のロ
ボットや周辺制御装置と制御装置の時間測定部で正確な
動作時間測定を行うことにより、正確な模擬実行を行う
ことができる。
【0012】また、オンラインで模擬的実行の動作と実
際の設備の動作と比較し、ロボット及び周辺機器が個々
に専用の異常処理制御を行うことなくロボット及び周辺
装置が正常に動作しているかどうかを監視し、動作異常
が発見された場合、警報、異常情報表示及びロボットと
周辺装置を非常停止又は一時停止させることにより、復
帰作業を迅速に行うことができる。以下、本発明の作用
を請求項毎に説明する。
際の設備の動作と比較し、ロボット及び周辺機器が個々
に専用の異常処理制御を行うことなくロボット及び周辺
装置が正常に動作しているかどうかを監視し、動作異常
が発見された場合、警報、異常情報表示及びロボットと
周辺装置を非常停止又は一時停止させることにより、復
帰作業を迅速に行うことができる。以下、本発明の作用
を請求項毎に説明する。
【0013】請求項1記載の発明では、ロボット及び周
辺装置の制御装置のモデル化を行うことができるととも
に、模擬実行動作を記述することにより制御プログラム
を開発することができる。しかも、ロボット及び周辺装
置の制御手段による個々の入出力の実時間を時間測定手
段により実際に時間計測をし、そのデータから測定した
入出力の実時間を模擬実行の入出力時間に合わせ込むこ
とにより、正確な模擬実行を行うことができるため、実
時間で実際のロボット及び周辺装置を模擬実行しながら
効率良く制御することができる。
辺装置の制御装置のモデル化を行うことができるととも
に、模擬実行動作を記述することにより制御プログラム
を開発することができる。しかも、ロボット及び周辺装
置の制御手段による個々の入出力の実時間を時間測定手
段により実際に時間計測をし、そのデータから測定した
入出力の実時間を模擬実行の入出力時間に合わせ込むこ
とにより、正確な模擬実行を行うことができるため、実
時間で実際のロボット及び周辺装置を模擬実行しながら
効率良く制御することができる。
【0014】請求項2記載の発明では、実際の周辺装置
とロボットの制御手順と模擬実行の制御手順とを比較
し、その結果、制御手順が異なっている時に異常信号を
発生することにより、ロボット又は周辺装置を非常停止
あるいは一時停止させることができるため、作業者にロ
ボットの異常を知らせることができるとともに、特に異
常情報表示により復帰作業を迅速に行うことができ、し
かも従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込まなけれ
ばならなかった各装置での異常処理専用の制御を不要に
することができる。
とロボットの制御手順と模擬実行の制御手順とを比較
し、その結果、制御手順が異なっている時に異常信号を
発生することにより、ロボット又は周辺装置を非常停止
あるいは一時停止させることができるため、作業者にロ
ボットの異常を知らせることができるとともに、特に異
常情報表示により復帰作業を迅速に行うことができ、し
かも従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込まなけれ
ばならなかった各装置での異常処理専用の制御を不要に
することができる。
【0015】請求項3記載の発明では、ロボット及び周
辺装置の制御手順による個々の入出力の実時間を予め測
定して、その入出力の実時間とオンラインで動作してい
る入出力の実際の時間とを比較し、予め設定した許容時
間の範囲を越えたかどうかを判別し、その範囲を越えた
場合、異常信号を発生することにより、動作異常が発見
された場合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力さ
れている条件によりロボット又は周辺装置を非常停止あ
るいは一時停止させることができるため、作業者にロボ
ットの異常を知らせることができるとともに、特に異常
情報表示により復帰作業を迅速に行うことができ、しか
も従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込まなければ
ならなかった各装置での異常処理専用の制御を不要にす
ることができる。
辺装置の制御手順による個々の入出力の実時間を予め測
定して、その入出力の実時間とオンラインで動作してい
る入出力の実際の時間とを比較し、予め設定した許容時
間の範囲を越えたかどうかを判別し、その範囲を越えた
場合、異常信号を発生することにより、動作異常が発見
された場合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力さ
れている条件によりロボット又は周辺装置を非常停止あ
るいは一時停止させることができるため、作業者にロボ
ットの異常を知らせることができるとともに、特に異常
情報表示により復帰作業を迅速に行うことができ、しか
も従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込まなければ
ならなかった各装置での異常処理専用の制御を不要にす
ることができる。
【0016】請求項4記載の発明では、実際の部品供給
制御装置の動作信号と模擬実行の動作を比較し、部品供
給装置の供給した部品の数をカウントして部品の残数を
計算し、その部品の残数及び使用した部品数を表示し、
計算した部品の残数が予め設定された残数と一致した時
に部品の追加供給時期を警告及び警報で知らせることが
できるため、作業者に部品供給装置への部品供給時期を
知らせることにより、部品供給作業を迅速に、かつ効率
良く行うことができる。
制御装置の動作信号と模擬実行の動作を比較し、部品供
給装置の供給した部品の数をカウントして部品の残数を
計算し、その部品の残数及び使用した部品数を表示し、
計算した部品の残数が予め設定された残数と一致した時
に部品の追加供給時期を警告及び警報で知らせることが
できるため、作業者に部品供給装置への部品供給時期を
知らせることにより、部品供給作業を迅速に、かつ効率
良く行うことができる。
【0017】請求項5記載の発明では、他の制御装置と
の通信を行うことにより他の工程の状態をお互いに共有
メモリにより把握することができるとともに、次工程の
状態を検知することにより、例えば混合生産の場合に
は、製品の品種情報を共有メモリから先読みしたり、例
えば次工程に不具合があった場合には、製品を移送しな
いようにしたりする等、迅速、かつ効率的な対応を実現
することができる。
の通信を行うことにより他の工程の状態をお互いに共有
メモリにより把握することができるとともに、次工程の
状態を検知することにより、例えば混合生産の場合に
は、製品の品種情報を共有メモリから先読みしたり、例
えば次工程に不具合があった場合には、製品を移送しな
いようにしたりする等、迅速、かつ効率的な対応を実現
することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は請求項1の発明に係る一実施例の制御装置
の構成を示す概要図である。本実施例の制御装置1は、
主制御部2、主記憶部3、補助記憶部4、共有メモリ
5、通信制御ポート6、割込タイマー7、模擬言語コン
パイラ8、模擬実行部9、干渉チェック部10、拡張用
記憶部11、画像用メモリ12、CRTコントローラ1
3、CRT14、標準入出力ポート15、キーボード1
6、マウス17、入出力I/Oポート18及び入出力I
/Oポート19等から構成され、各主要部はバス20に
接続され、バス20を介してデータの遣り取りが行われ
る。
する。図1は請求項1の発明に係る一実施例の制御装置
の構成を示す概要図である。本実施例の制御装置1は、
主制御部2、主記憶部3、補助記憶部4、共有メモリ
5、通信制御ポート6、割込タイマー7、模擬言語コン
パイラ8、模擬実行部9、干渉チェック部10、拡張用
記憶部11、画像用メモリ12、CRTコントローラ1
3、CRT14、標準入出力ポート15、キーボード1
6、マウス17、入出力I/Oポート18及び入出力I
/Oポート19等から構成され、各主要部はバス20に
接続され、バス20を介してデータの遣り取りが行われ
る。
【0019】主制御部2は、該制御装置1の処理を実行
する制御部であり、この主制御部2には、制御装置を制
御する制御プログラム、作成したロボット動作プログラ
ム、ロボット教示データ、制御装置(PLC)の制御プ
ログラム、この制御プログラムの変換プログラム、予め
入力されている異常処理用のデータ、予め入力されてい
る入出力時間の許容範囲のデータ等を一時記憶するとと
もに、演算処理のためのデータ記憶に利用される主記憶
部3と、ロボットや制御装置の形状、構造データ、直交
座標系の位置から各軸の回転角への変換及びその変換を
行うためのロボット動作解析プログラム、各軸の可動範
囲、最大速度、最大加速度等のロボットデータ、ロボッ
トの作業対象である部品形状の部品データ、部品供給装
置等の動作プログラム、周辺制御機器との通信関係を記
述するデータ等が格納され、作成されたロボット動作プ
ログラム、シーケンス制御命令等も保存された補助記憶
部4と、他の制御装置とデータを送受信する通信制御ポ
ート6と、通信制御ポート6を介して他の制御装置とデ
ータを共有するための共有メモリ5と、実際のロボット
及び周辺装置の入出力等の実行時間を正確に測定するた
めの割込タイマー7と、模擬実行のための模擬言語をコ
ンパイルするための模擬言語コンパイラ8と、模擬言語
を実行するための模擬実行部9と、模擬実行中に設備が
干渉しているかをチェックする干渉チェック部10と、
主記憶部を拡張するための拡張用記憶部11と、画像の
画面位置を記憶する画像用メモリ12と、キ−ボ−ドや
マウス等とインタ−フェ−スするための標準入出力ポー
ト15と、ロボットコントローラ21を制御する入出力
I/Oポート18と、周辺の制御装置(PLC)22を
制御する入出力I/Oポート19とがバス20を介して
接続されている。
する制御部であり、この主制御部2には、制御装置を制
御する制御プログラム、作成したロボット動作プログラ
ム、ロボット教示データ、制御装置(PLC)の制御プ
ログラム、この制御プログラムの変換プログラム、予め
入力されている異常処理用のデータ、予め入力されてい
る入出力時間の許容範囲のデータ等を一時記憶するとと
もに、演算処理のためのデータ記憶に利用される主記憶
部3と、ロボットや制御装置の形状、構造データ、直交
座標系の位置から各軸の回転角への変換及びその変換を
行うためのロボット動作解析プログラム、各軸の可動範
囲、最大速度、最大加速度等のロボットデータ、ロボッ
トの作業対象である部品形状の部品データ、部品供給装
置等の動作プログラム、周辺制御機器との通信関係を記
述するデータ等が格納され、作成されたロボット動作プ
ログラム、シーケンス制御命令等も保存された補助記憶
部4と、他の制御装置とデータを送受信する通信制御ポ
ート6と、通信制御ポート6を介して他の制御装置とデ
ータを共有するための共有メモリ5と、実際のロボット
及び周辺装置の入出力等の実行時間を正確に測定するた
めの割込タイマー7と、模擬実行のための模擬言語をコ
ンパイルするための模擬言語コンパイラ8と、模擬言語
を実行するための模擬実行部9と、模擬実行中に設備が
干渉しているかをチェックする干渉チェック部10と、
主記憶部を拡張するための拡張用記憶部11と、画像の
画面位置を記憶する画像用メモリ12と、キ−ボ−ドや
マウス等とインタ−フェ−スするための標準入出力ポー
ト15と、ロボットコントローラ21を制御する入出力
I/Oポート18と、周辺の制御装置(PLC)22を
制御する入出力I/Oポート19とがバス20を介して
接続されている。
【0020】標準入出力ポート15には、各種指令キー
や数字キーを有するキーボード16及びグラフィックデ
ィスプレイ画面上のカーソルを移動させ、画面上の位置
を指定するためのマウス17が接続されている。また、
標準入出力ポート15は、ロボットコントローラ21の
インターフェース端子を介してロボット23に接続さ
れ、シーケンス制御部の入出力I/Oポートで外部周辺
の制御装置22に接続されている。画像用メモリ12に
は、CRTコントローラ13が接続され、CRTコント
ローラ13には、ロボット、部品、周辺機器等を描画
し、ロボットの動作や制御信号をシミュレートして表示
するCRT14が接続されている。
や数字キーを有するキーボード16及びグラフィックデ
ィスプレイ画面上のカーソルを移動させ、画面上の位置
を指定するためのマウス17が接続されている。また、
標準入出力ポート15は、ロボットコントローラ21の
インターフェース端子を介してロボット23に接続さ
れ、シーケンス制御部の入出力I/Oポートで外部周辺
の制御装置22に接続されている。画像用メモリ12に
は、CRTコントローラ13が接続され、CRTコント
ローラ13には、ロボット、部品、周辺機器等を描画
し、ロボットの動作や制御信号をシミュレートして表示
するCRT14が接続されている。
【0021】本実施例では、オンラインのロボット制御
だけではなく、制御装置22の制御動作に関してもオン
ラインで制御する。具体的には、制御装置の設定及び動
作記述を入力し、変換プログラムによりシーケンス制御
命令を変換し、バス20を介して主制御部2へ転送する
ように構成している。また、逆に主制御部2からのシー
ケンスプログラムを制御装置22へ転送及び変換して、
シミュレーションすることができる。また、割込タイマ
ー7により実際のロボット及び周辺装置31の入出力の
動作時間を測定し、模擬実行の中にそのデータを取り込
み、正確な模擬実行を行うことができる。
だけではなく、制御装置22の制御動作に関してもオン
ラインで制御する。具体的には、制御装置の設定及び動
作記述を入力し、変換プログラムによりシーケンス制御
命令を変換し、バス20を介して主制御部2へ転送する
ように構成している。また、逆に主制御部2からのシー
ケンスプログラムを制御装置22へ転送及び変換して、
シミュレーションすることができる。また、割込タイマ
ー7により実際のロボット及び周辺装置31の入出力の
動作時間を測定し、模擬実行の中にそのデータを取り込
み、正確な模擬実行を行うことができる。
【0022】本実施例では、ロボット23及び周辺装置
31のモデルを入力し、ロボット23及び周辺装置31
のモデルに基づいて実際と同様な模擬的実行を模擬実行
部9により行い、各モデル間の干渉チェックを干渉チェ
ック部10により行い、模擬的実行をCRT14により
表示し、実際のロボット23及び周辺装置31の制御装
置22を入出力I/Oポート18,19により制御し、
ロボット23及び周辺装置31の制御手順を主記憶部3
に記述し、主制御部2によりロボット23及び周辺装置
31の制御手順に基づいて制御し、模擬実行と実際の制
御を主制御部2により比較し、ロボット23及び周辺装
置31の制御手順による個々の入出力の実時間を割込タ
イマー7により測定し、主制御部2により測定した入出
力の実時間を模擬実行部9の入出力時間と一致させるよ
うに構成している。
31のモデルを入力し、ロボット23及び周辺装置31
のモデルに基づいて実際と同様な模擬的実行を模擬実行
部9により行い、各モデル間の干渉チェックを干渉チェ
ック部10により行い、模擬的実行をCRT14により
表示し、実際のロボット23及び周辺装置31の制御装
置22を入出力I/Oポート18,19により制御し、
ロボット23及び周辺装置31の制御手順を主記憶部3
に記述し、主制御部2によりロボット23及び周辺装置
31の制御手順に基づいて制御し、模擬実行と実際の制
御を主制御部2により比較し、ロボット23及び周辺装
置31の制御手順による個々の入出力の実時間を割込タ
イマー7により測定し、主制御部2により測定した入出
力の実時間を模擬実行部9の入出力時間と一致させるよ
うに構成している。
【0023】このため、ロボット23及び周辺装置31
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、模
擬実行動作を記述することにより制御プログラムを開発
することができる。しかも、ロボット23及び周辺装置
31の主制御部2による個々の入出力の実時間を割込タ
イマー7により実際に時間計測をして、そのデータから
測定した入出力の実時間を模擬実行の入出力時間に合わ
せ込むことにより、正確な模擬実行を行うことができる
ため、実時間で実際のロボット23及び周辺装置31を
模擬実行しながら効率良く制御することができる。
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、模
擬実行動作を記述することにより制御プログラムを開発
することができる。しかも、ロボット23及び周辺装置
31の主制御部2による個々の入出力の実時間を割込タ
イマー7により実際に時間計測をして、そのデータから
測定した入出力の実時間を模擬実行の入出力時間に合わ
せ込むことにより、正確な模擬実行を行うことができる
ため、実時間で実際のロボット23及び周辺装置31を
模擬実行しながら効率良く制御することができる。
【0024】本実施例(請求項5)は、他の制御装置と
通信するための通信制御ポート6を有し、かつ他の制御
装置との共有メモリ5領域を設けてなるように構成す
る。このため、他の制御装置との通信を通信制御ポート
6より行うことにより、他の工程の状態をお互いに共有
メモリ5により把握することができるとともに、例えば
混合生産の場合には、製品の品種情報を共有メモリ5か
ら先読みしたり、次工程の状態を検知することにより、
例えば次工程に不具合があった場合には、製品を移送し
ないようにしたりする等、迅速、かつ効率的な対応を実
現することができる。
通信するための通信制御ポート6を有し、かつ他の制御
装置との共有メモリ5領域を設けてなるように構成す
る。このため、他の制御装置との通信を通信制御ポート
6より行うことにより、他の工程の状態をお互いに共有
メモリ5により把握することができるとともに、例えば
混合生産の場合には、製品の品種情報を共有メモリ5か
ら先読みしたり、次工程の状態を検知することにより、
例えば次工程に不具合があった場合には、製品を移送し
ないようにしたりする等、迅速、かつ効率的な対応を実
現することができる。
【0025】なお、本実施例では、ロボットコントロー
ラ21及び制御装置22は、CPUやメモリが内蔵され
ているが、この内蔵されているCPUは、主制御部2
(マルチCPU)と共用するように構成してもよいし、
内蔵されているメモリは、拡張用記憶部11を使用する
ように構成してもよく、あるいは別にローカルメモリを
設ける構成にしてもよい。通信制御ポート6を構成する
インターフェースには、RS−232C/422、GP
IB、ETHERNET等が挙げられる。
ラ21及び制御装置22は、CPUやメモリが内蔵され
ているが、この内蔵されているCPUは、主制御部2
(マルチCPU)と共用するように構成してもよいし、
内蔵されているメモリは、拡張用記憶部11を使用する
ように構成してもよく、あるいは別にローカルメモリを
設ける構成にしてもよい。通信制御ポート6を構成する
インターフェースには、RS−232C/422、GP
IB、ETHERNET等が挙げられる。
【0026】次に、図2は請求項2,3,4の発明に係
る一実施例の監視装置、ロボット、部品供給装置として
パーツフィーダ及び表示装置を示す図、図3は請求項2
の発明に係る一実施例の監視装置とロボットの処理フロ
ーを示すフローチャートである。図2において、41,
42,43は各々監視装置、部品供給装置、表示装置で
ある。
る一実施例の監視装置、ロボット、部品供給装置として
パーツフィーダ及び表示装置を示す図、図3は請求項2
の発明に係る一実施例の監視装置とロボットの処理フロ
ーを示すフローチャートである。図2において、41,
42,43は各々監視装置、部品供給装置、表示装置で
ある。
【0027】本実施例では、入出力I/Oポート18に
より実際のロボットコントローラ21からロボット23
と接続し、入出力I/Oポート19により実際の外部制
御装置22と接続し、模擬実行部9による制御信号をバ
ス20上でリアルタイムに主制御部2に送信し、実際の
動作信号と模擬実行の動作を比較する(ステップS1〜
S11)ことにより、ロボット23及び周辺装置31が
正常に動作しているかどうか監視し、動作異常が発見さ
れた場合(ステップS12)、動作状況を分析し、警報
及び異常情報表示を行い(ステップS13)、ロボット
23又は周辺装置31を非常停止又は一時停止させる
(ステップS14)ように監視装置41を構成する。
より実際のロボットコントローラ21からロボット23
と接続し、入出力I/Oポート19により実際の外部制
御装置22と接続し、模擬実行部9による制御信号をバ
ス20上でリアルタイムに主制御部2に送信し、実際の
動作信号と模擬実行の動作を比較する(ステップS1〜
S11)ことにより、ロボット23及び周辺装置31が
正常に動作しているかどうか監視し、動作異常が発見さ
れた場合(ステップS12)、動作状況を分析し、警報
及び異常情報表示を行い(ステップS13)、ロボット
23又は周辺装置31を非常停止又は一時停止させる
(ステップS14)ように監視装置41を構成する。
【0028】このように、本実施例では、実際の周辺装
置31とロボット23の制御手順と模擬実行の制御手段
とを主制御部2により比較し、比較した結果、制御手順
が異なっている時に異常信号を発生することにより、周
辺装置31とロボット23が正常に動作しているかどう
かを監視し、動作異常が発見された場合、警報及び異常
情報表示を行い、予め入力されている条件によりロボッ
ト23又は周辺装置31を非常停止あるいは一時停止さ
せるように監視装置41を構成している。
置31とロボット23の制御手順と模擬実行の制御手段
とを主制御部2により比較し、比較した結果、制御手順
が異なっている時に異常信号を発生することにより、周
辺装置31とロボット23が正常に動作しているかどう
かを監視し、動作異常が発見された場合、警報及び異常
情報表示を行い、予め入力されている条件によりロボッ
ト23又は周辺装置31を非常停止あるいは一時停止さ
せるように監視装置41を構成している。
【0029】このため、実際の周辺装置31とロボット
23の制御手順と模擬実行の制御手順とを比較し、その
結果、制御手順が異なっている時に異常信号を発生する
ことにより、ロボット23又は周辺装置31を非常停止
あるいは一時停止させることができるため、作業者にロ
ボット23の異常を知らせることができるとともに、特
に異常情報表示により復帰作業を迅速に行うことがで
き、しかも従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込ま
なければならなかった各装置での異常処理専用の制御を
不要にすることができる。
23の制御手順と模擬実行の制御手順とを比較し、その
結果、制御手順が異なっている時に異常信号を発生する
ことにより、ロボット23又は周辺装置31を非常停止
あるいは一時停止させることができるため、作業者にロ
ボット23の異常を知らせることができるとともに、特
に異常情報表示により復帰作業を迅速に行うことがで
き、しかも従来ロボット制御、周辺装置制御に組み込ま
なければならなかった各装置での異常処理専用の制御を
不要にすることができる。
【0030】次に、図4は請求項3の発明に係る一実施
例の監視装置とロボットの処理フローを示すフローチャ
ートである。本実施例では、入出力I/Oポート18に
より実際のロボットコントローラ21からロボット23
と接続し、入出力I/Oポート19により実際の外部制
御装置22と接続し、バス20によりリアルタイムに主
制御部2に動作信号を送信し、実際の入出力の待ち時間
と模擬実行部9による入出力の待ち時間とを比較する
(ステップS21〜S31)ことにより、予め設定して
ある許容範囲を越えていないかどうかロボット23及び
周辺装置31を監視し、入出力異常が発見された場合
(ステップS32)、動作状況を分析し、警報及び異常
情報表示を行い(ステップS33)、ロボット23又は
周辺装置31を非常停止又は一時停止させる(ステップ
S34)ように監視装置41を構成する。
例の監視装置とロボットの処理フローを示すフローチャ
ートである。本実施例では、入出力I/Oポート18に
より実際のロボットコントローラ21からロボット23
と接続し、入出力I/Oポート19により実際の外部制
御装置22と接続し、バス20によりリアルタイムに主
制御部2に動作信号を送信し、実際の入出力の待ち時間
と模擬実行部9による入出力の待ち時間とを比較する
(ステップS21〜S31)ことにより、予め設定して
ある許容範囲を越えていないかどうかロボット23及び
周辺装置31を監視し、入出力異常が発見された場合
(ステップS32)、動作状況を分析し、警報及び異常
情報表示を行い(ステップS33)、ロボット23又は
周辺装置31を非常停止又は一時停止させる(ステップ
S34)ように監視装置41を構成する。
【0031】このように、本実施例では、割込タイマー
7により予め測定された入出力の時間と入出力の実際の
時間とを主制御部2により比較し、比較した結果、予め
設定した許容範囲を越えたかどうかを主制御部2により
判別し、許容範囲を越えたと判別した場合、異常信号を
発生することにより、周辺装置31とロボット23が正
常に動作しているかどうか監視し、動作異常が発見され
た場合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力されて
いる条件によりロボット23又は周辺装置31を非常停
止あるいは一時停止させるように監視装置41を構成し
ている。
7により予め測定された入出力の時間と入出力の実際の
時間とを主制御部2により比較し、比較した結果、予め
設定した許容範囲を越えたかどうかを主制御部2により
判別し、許容範囲を越えたと判別した場合、異常信号を
発生することにより、周辺装置31とロボット23が正
常に動作しているかどうか監視し、動作異常が発見され
た場合、警報及び異常情報表示を行い、予め入力されて
いる条件によりロボット23又は周辺装置31を非常停
止あるいは一時停止させるように監視装置41を構成し
ている。
【0032】このため、入出力の時間を予め測定して、
その時間とオンラインで動作している入出力の実際の時
間とを比較し、予め設定した許容時間の範囲を越えたか
どうかを判別し、その範囲を越えた場合、異常信号を発
生することにより、動作異常が発見された場合、警報及
び異常情報表示を行い、予め入力されている条件により
ロボット23又は周辺装置31を非常停止あるいは一時
停止させることができるため、作業者にロボットの異常
を知らせることができるとともに、異常情報表示により
復帰作業を迅速に行うことができ、しかも従来ロボット
制御、周辺装置制御に組み込まなければならなかった各
装置での異常処理専用の制御を不要にすることができ
る。
その時間とオンラインで動作している入出力の実際の時
間とを比較し、予め設定した許容時間の範囲を越えたか
どうかを判別し、その範囲を越えた場合、異常信号を発
生することにより、動作異常が発見された場合、警報及
び異常情報表示を行い、予め入力されている条件により
ロボット23又は周辺装置31を非常停止あるいは一時
停止させることができるため、作業者にロボットの異常
を知らせることができるとともに、異常情報表示により
復帰作業を迅速に行うことができ、しかも従来ロボット
制御、周辺装置制御に組み込まなければならなかった各
装置での異常処理専用の制御を不要にすることができ
る。
【0033】次に、図5は請求項4の発明に係る一実施
例の部品供給監視装置と部品供給装置の処理フローを示
すフローチャートである。本実施例では、入出力I/O
ポート19により実際の部品供給装置42の制御装置2
2と接続し、バス20によりリアルタイムに主制御部2
に部品供給装置42の部品取り出し確認信号を送信し、
部品数をカウントする(ステップS41〜S47)こと
により、予め設定してある部品数を越えていないかどう
か監視し(ステップS48)、部品供給装置42の部品
供給の時期になった場合、警報と警告の表示を行う(ス
テップS49)ように監視装置41を構成する。
例の部品供給監視装置と部品供給装置の処理フローを示
すフローチャートである。本実施例では、入出力I/O
ポート19により実際の部品供給装置42の制御装置2
2と接続し、バス20によりリアルタイムに主制御部2
に部品供給装置42の部品取り出し確認信号を送信し、
部品数をカウントする(ステップS41〜S47)こと
により、予め設定してある部品数を越えていないかどう
か監視し(ステップS48)、部品供給装置42の部品
供給の時期になった場合、警報と警告の表示を行う(ス
テップS49)ように監視装置41を構成する。
【0034】このように、本実施例では、実際の部品供
給制御装置22の動作信号と模擬実行の動作を比較し、
部品供給装置42の供給した部品の数をカウントし、カ
ウントした部品数から部品残数を計算し、計算した部品
の残数及び使用した部品数を表示し、計算した部品の残
数が予め設定された部品の残数と一致した時に、部品の
追加供給時期を警告及び警報で知らせるように監視装置
41を構成している。
給制御装置22の動作信号と模擬実行の動作を比較し、
部品供給装置42の供給した部品の数をカウントし、カ
ウントした部品数から部品残数を計算し、計算した部品
の残数及び使用した部品数を表示し、計算した部品の残
数が予め設定された部品の残数と一致した時に、部品の
追加供給時期を警告及び警報で知らせるように監視装置
41を構成している。
【0035】このため、実際の部品供給制御装置22の
動作信号と模擬実行の動作を比較し、部品供給装置42
の供給した部品の数をカウントして残数を計算し、その
残数及び使用した数を表示し、計算した部品の残数が予
め設定された部品の残数と一致した時に、部品の追加供
給時期を警告及び警報で知らせることができるため、作
業者に部品供給装置への部品供給時期を知らせることに
より、部品供給作業を迅速に、かつ効率良く行うことが
できる。
動作信号と模擬実行の動作を比較し、部品供給装置42
の供給した部品の数をカウントして残数を計算し、その
残数及び使用した数を表示し、計算した部品の残数が予
め設定された部品の残数と一致した時に、部品の追加供
給時期を警告及び警報で知らせることができるため、作
業者に部品供給装置への部品供給時期を知らせることに
より、部品供給作業を迅速に、かつ効率良く行うことが
できる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ロボット及び周辺装置
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、制
御プログラムを開発することができ、しかも正確な模擬
実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周辺装置
を模擬実行しながら制御することができるという効果が
ある。
の制御装置のモデル化を行うことができるとともに、制
御プログラムを開発することができ、しかも正確な模擬
実行動作を行って実時間で実際のロボット及び周辺装置
を模擬実行しながら制御することができるという効果が
ある。
【図1】請求項1の発明に係る一実施例の制御装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】請求項2,3,4の発明に係る一実施例の監視
装置、ロボット、部品供給装置としてパーツフィーダ及
び表示装置を示す図である。
装置、ロボット、部品供給装置としてパーツフィーダ及
び表示装置を示す図である。
【図3】請求項2の発明に係る一実施例の監視装置とロ
ボットの処理フローを示すフローチャートである。
ボットの処理フローを示すフローチャートである。
【図4】請求項3の発明に係る一実施例の監視装置とロ
ボットの処理フローを示すフローチャートである。
ボットの処理フローを示すフローチャートである。
【図5】請求項4の発明に係る一実施例の部品供給監視
装置と部品供給装置の処理フローを示すフローチャート
である。
装置と部品供給装置の処理フローを示すフローチャート
である。
1 制御装置 2 主制御部 3 主記憶部 4 補助記憶部 5 共有メモリ 6 通信制御ポート 7 割込タイマー 8 模擬言語コンパイラ 9 模擬実行部 10 干渉チェック部 11 拡張用記憶部 12 画像用メモリ 13 CRTコントローラ 14 CRT 15 標準入出力ポート 16 キーボード 17 マウス 18,19 入出力I/Oポート 20 バス 21 ロボットコントローラ 22 制御装置 23 ロボット 31 周辺装置 41 監視装置 42 部品供給装置 43 表示装置
Claims (5)
- 【請求項1】ロボット及び周辺装置のモデルを入力する
入力手段と、ロボット及び周辺装置のモデルに基づいて
模擬実行を行う実行手段と、各モデル間の干渉チェック
を行うチェック手段と、模擬実行の情報を表示する表示
手段と、ロボット及び周辺装置の制御装置を制御するた
めの入出力手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順を
記述する記述手段と、ロボット及び周辺装置の制御手順
に基づいて制御する制御手段と、模擬実行と実際の制御
を比較する比較手段と、ロボット及び周辺装置の制御手
順による個々の入出力の実時間を測定する時間測定手段
と、測定した入出力の実時間を前記実行手段の入出力時
間と一致させる時間合致手段とを有することを特徴とす
る制御装置。 - 【請求項2】前記周辺装置と前記ロボットの制御手段と
模擬実行の制御手順とを比較する比較手段と、比較した
結果、制御手順が異なっている時に異常信号を発生する
手段により前記周辺装置と前記ロボットが正常に動作し
ているかどうかを監視し、動作異常が発見された場合、
警報及び異常情報表示を行い、予め入力されている条件
により前記ロボット又は前記周辺装置を非常停止あるい
は一時停止させる制御手段とからなる監視装置を有する
ことを特徴とする請求項1記載の制御装置。 - 【請求項3】前記時間測定手段により予め測定された入
出力の時間と入出力の実際の時間とを比較する比較手段
と、比較した結果、予め設定した許容範囲を越えたかど
うかを判別する判別手段と、前記許容範囲を越えたと判
別した場合、異常信号を発生する手段により前記周辺装
置と前記ロボットが正常に動作しているかどうかを監視
し、動作異常が発見された場合、警報及び異常情報表示
を行い予め入力されている条件により前記ロボット又は
前記周辺装置を非常停止あるいは一時停止させる制御手
段とからなる監視装置を有することを特徴とする請求項
1記載の制御装置。 - 【請求項4】実際の部品供給制御装置の動作信号と模擬
実行の動作を比較する比較手段と、部品供給装置の供給
した部品の数をカウントするカウント手段と、カウント
した部品数から部品の残数を計算する計算手段と、計算
した部品の残数及び使用した部品数を表示する表示手段
と、計算した部品の残数が予め設定された部品の残数と
一致した時に部品の追加供給時期を警告及び警報で知ら
せる報知手段とからなる部品供給監視装置を有すること
を特徴とする請求項1乃至3記載の制御装置。 - 【請求項5】本制御装置とは異なる他の制御装置と通信
するための通信手段を有し、かつ他の前記制御装置との
共有メモリ領域を設けてなることを特徴とする請求項1
乃至4記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224343A JPH0887316A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224343A JPH0887316A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887316A true JPH0887316A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16812279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224343A Pending JPH0887316A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887316A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008525870A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-17 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 検出器信号をシミュレートするためのモジュール |
| JP2010108292A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Japan Society For The Promotion Of Machine Industry | 工具衝突防止システム及び工具衝突防止方法 |
| JP2013058268A (ja) * | 2006-09-15 | 2013-03-28 | Dmg Electronics Gmbh | 工作機械における工作物の機械加工シーケンスシミュレーション装置 |
| WO2023100752A1 (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-08 | 三菱重工業株式会社 | プラント運転シミュレーションシステム及びプラント運転シミュレーション方法 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224343A patent/JPH0887316A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008525870A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-17 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 検出器信号をシミュレートするためのモジュール |
| US7865649B2 (en) | 2004-12-21 | 2011-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Module for reproducing a transmitter signal |
| JP2013058268A (ja) * | 2006-09-15 | 2013-03-28 | Dmg Electronics Gmbh | 工作機械における工作物の機械加工シーケンスシミュレーション装置 |
| US9360861B2 (en) | 2006-09-15 | 2016-06-07 | Dmg Electronics Gmbh | Device and method for simulating a sequence for machining a workpiece on a machine tool |
| JP2010108292A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Japan Society For The Promotion Of Machine Industry | 工具衝突防止システム及び工具衝突防止方法 |
| WO2023100752A1 (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-08 | 三菱重工業株式会社 | プラント運転シミュレーションシステム及びプラント運転シミュレーション方法 |
| JP2023082751A (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-15 | 三菱重工業株式会社 | プラント運転シミュレーションシステム及びプラント運転シミュレーション方法 |
| CN117716310A (zh) * | 2021-12-03 | 2024-03-15 | 三菱重工业株式会社 | 成套设备运行模拟系统及成套设备运行模拟方法 |
| CN117716310B (zh) * | 2021-12-03 | 2026-04-24 | 三菱重工业株式会社 | 成套设备运行模拟系统及成套设备运行模拟方法 |
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