JPH0887457A - Ramのバッテリ異常情報の取得装置 - Google Patents
Ramのバッテリ異常情報の取得装置Info
- Publication number
- JPH0887457A JPH0887457A JP6220648A JP22064894A JPH0887457A JP H0887457 A JPH0887457 A JP H0887457A JP 6220648 A JP6220648 A JP 6220648A JP 22064894 A JP22064894 A JP 22064894A JP H0887457 A JPH0887457 A JP H0887457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- ram
- terminal
- voltage
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、バッテリバックアップが行われて
いるRAMに対して給電が停止し、RAMの記憶内容が
破壊されたとき、その破壊の事実を記録する。 【構成】 RAM5と、このRAM5の給電端子に駆動
電圧を給電する主電源1と、RAM5のチップセレクタ
端子およびリードライト端子が必要とする信号電圧と同
等な電圧を供給可能で、かつ、主電源1の遮断時に給電
端子に給電するバックアップ電源3と、このバックアッ
プ電源3とRAM5のチップセレクタ端子およびリード
ライト端子との間に介挿され、かつ、バックアップ電源
のみから給電が開始されたとき、給電端子に対する電圧
上昇よりはチップセレクタ端子およびリードライト端子
に対する電圧上昇を遅らせる遅延回路8,14とを備え
たRAMのバッテリ異常情報の取得装置。
いるRAMに対して給電が停止し、RAMの記憶内容が
破壊されたとき、その破壊の事実を記録する。 【構成】 RAM5と、このRAM5の給電端子に駆動
電圧を給電する主電源1と、RAM5のチップセレクタ
端子およびリードライト端子が必要とする信号電圧と同
等な電圧を供給可能で、かつ、主電源1の遮断時に給電
端子に給電するバックアップ電源3と、このバックアッ
プ電源3とRAM5のチップセレクタ端子およびリード
ライト端子との間に介挿され、かつ、バックアップ電源
のみから給電が開始されたとき、給電端子に対する電圧
上昇よりはチップセレクタ端子およびリードライト端子
に対する電圧上昇を遅らせる遅延回路8,14とを備え
たRAMのバッテリ異常情報の取得装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリバックアップ
RAMのバッテリ異常の情報を取得するRAMのバッテ
リ異常情報の取得装置に関する。
RAMのバッテリ異常の情報を取得するRAMのバッテ
リ異常情報の取得装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年使用されているRAM(ランダムア
クセスメモリ)には、バッテリが付設されて、何等かの
理由により計算機等のシステム本体の主電源等が切れて
もその内容が保持されるようになっているものが多い
(このようなRAMを以降「バッテリバックアップRA
M」と呼ぶ)。
クセスメモリ)には、バッテリが付設されて、何等かの
理由により計算機等のシステム本体の主電源等が切れて
もその内容が保持されるようになっているものが多い
(このようなRAMを以降「バッテリバックアップRA
M」と呼ぶ)。
【0003】しかしながら、バッテリバックアップRA
Mであっても、バッテリが消耗している状態で主電源を
切ったとか、主電源遮断中に作業者が間違ってバッテリ
を外した等の何等かの理由により、バックアップ電力の
供給が途絶えてRAMの内容が破壊されてしまうことが
ある。
Mであっても、バッテリが消耗している状態で主電源を
切ったとか、主電源遮断中に作業者が間違ってバッテリ
を外した等の何等かの理由により、バックアップ電力の
供給が途絶えてRAMの内容が破壊されてしまうことが
ある。
【0004】使用者は、RAMがバックアップされてい
ると思い込んでいるので、このようなときにはむしろ異
常発見が遅れることもある。したがって、従来のバッテ
リバックアップRAMでは、RAMの特定アドレスにキ
ーワードを書き込み、その後、何等かのイベント毎にキ
ーワードを参照してRAMの内容が正しいか否かの確認
を行っている。
ると思い込んでいるので、このようなときにはむしろ異
常発見が遅れることもある。したがって、従来のバッテ
リバックアップRAMでは、RAMの特定アドレスにキ
ーワードを書き込み、その後、何等かのイベント毎にキ
ーワードを参照してRAMの内容が正しいか否かの確認
を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキーワードは、RAMの内容が破壊されたことを積
極的に示すわけではなく、キーワードが正しいという事
実から少なくともキーワード部分のRAM内容が破壊さ
れていないことを確認できるものにすぎない。
うなキーワードは、RAMの内容が破壊されたことを積
極的に示すわけではなく、キーワードが正しいという事
実から少なくともキーワード部分のRAM内容が破壊さ
れていないことを確認できるものにすぎない。
【0006】したがって、RAMに対する全給電がスト
ップし、RAMの内容が破壊された場合であっても、偶
然にキーワードの部分の内容が変更されずに残っている
ような場合、システム本体はRAMの情報が破壊されて
いないと判断して動作する。
ップし、RAMの内容が破壊された場合であっても、偶
然にキーワードの部分の内容が変更されずに残っている
ような場合、システム本体はRAMの情報が破壊されて
いないと判断して動作する。
【0007】このため、システム本体からすればRAM
が正常であるように見えるにもかかわらず、異常な動作
が起こり、システム全体(装置全体)の信頼性が低下す
るという問題点を生じている。
が正常であるように見えるにもかかわらず、異常な動作
が起こり、システム全体(装置全体)の信頼性が低下す
るという問題点を生じている。
【0008】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、バッテリバックアップが行われているRA
Mに対して給電が停止し、RAMの記憶内容が破壊され
たとき、その破壊の事実を記録するRAMのバッテリ異
常情報の取得装置を提供することを目的とする。
れたもので、バッテリバックアップが行われているRA
Mに対して給電が停止し、RAMの記憶内容が破壊され
たとき、その破壊の事実を記録するRAMのバッテリ異
常情報の取得装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、RAMと、このRAM
の給電端子に駆動電圧を給電する主電源と、RAMのチ
ップセレクタ端子およびリードライト端子が必要とする
信号電圧と同等な電圧を供給可能で、かつ、主電源の遮
断時に給電端子に給電するバックアップ電源と、このバ
ックアップ電源とRAMのチップセレクタ端子およびリ
ードライト端子との間に介挿され、かつ、バックアップ
電源のみから給電が開始されたとき、給電端子に対する
電圧上昇よりはチップセレクタ端子およびリードライト
端子に対する電圧上昇を遅らせる遅延回路とを備えたR
AMのバッテリ異常情報の取得装置である。
に、請求項1に対応する発明は、RAMと、このRAM
の給電端子に駆動電圧を給電する主電源と、RAMのチ
ップセレクタ端子およびリードライト端子が必要とする
信号電圧と同等な電圧を供給可能で、かつ、主電源の遮
断時に給電端子に給電するバックアップ電源と、このバ
ックアップ電源とRAMのチップセレクタ端子およびリ
ードライト端子との間に介挿され、かつ、バックアップ
電源のみから給電が開始されたとき、給電端子に対する
電圧上昇よりはチップセレクタ端子およびリードライト
端子に対する電圧上昇を遅らせる遅延回路とを備えたR
AMのバッテリ異常情報の取得装置である。
【0010】また、請求項2に対応する発明は、RAM
と、このRAMの給電端子に駆動電圧を給電する主電源
と、RAMのチップセレクタ端子およびリードライト端
子が必要とする信号電圧と同等な電圧を供給可能で、か
つ、主電源の遮断時に給電端子に給電するバックアップ
電源と、このバックアップ電源とRAMのチップセレク
タ端子およびリードライト端子との間に介挿され、か
つ、バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、
給電端子に対する電圧上昇よりはチップセレクタ端子お
よびリードライト端子に対する電圧上昇を遅らせる遅延
回路と、バックアップ電源のみからの給電開始に対応し
たチップセレクタ端子およびリードライト端子への電圧
付与がRAMへのデータ書き込み可能電圧に達したと
き、RAMの特定番地に特定情報を書き込むフラグ書込
手段とを備えたRAMのバッテリ異常情報の取得装置で
ある。
と、このRAMの給電端子に駆動電圧を給電する主電源
と、RAMのチップセレクタ端子およびリードライト端
子が必要とする信号電圧と同等な電圧を供給可能で、か
つ、主電源の遮断時に給電端子に給電するバックアップ
電源と、このバックアップ電源とRAMのチップセレク
タ端子およびリードライト端子との間に介挿され、か
つ、バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、
給電端子に対する電圧上昇よりはチップセレクタ端子お
よびリードライト端子に対する電圧上昇を遅らせる遅延
回路と、バックアップ電源のみからの給電開始に対応し
たチップセレクタ端子およびリードライト端子への電圧
付与がRAMへのデータ書き込み可能電圧に達したと
き、RAMの特定番地に特定情報を書き込むフラグ書込
手段とを備えたRAMのバッテリ異常情報の取得装置で
ある。
【0011】
【作用】したがって、まず、請求項1に対応する発明の
RAMのバッテリ異常情報の取得装置においては、通常
状態では主電源によってRAMの動作が保証されてい
る。
RAMのバッテリ異常情報の取得装置においては、通常
状態では主電源によってRAMの動作が保証されてい
る。
【0012】そして、例えばシステムの本体等に設けら
れている当該主電源からの給電が停止しているとき、バ
ックアップ電源によってRAMの内容が保持される。次
に、何等かの理由で当該RAMへの電力供給が停止し、
前記バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、
つまり、例えば主電源の停止と共にバックアップ電源を
も交換したようなとき、RAMの給電端子に給電が開始
されると共に、チップセレクタ端子およびリードライト
端子とバックアップ電源との間の配線により、チップセ
レクタ端子およびリードライト端子にも電圧付与が成さ
れる。
れている当該主電源からの給電が停止しているとき、バ
ックアップ電源によってRAMの内容が保持される。次
に、何等かの理由で当該RAMへの電力供給が停止し、
前記バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、
つまり、例えば主電源の停止と共にバックアップ電源を
も交換したようなとき、RAMの給電端子に給電が開始
されると共に、チップセレクタ端子およびリードライト
端子とバックアップ電源との間の配線により、チップセ
レクタ端子およびリードライト端子にも電圧付与が成さ
れる。
【0013】しかし、遅延回路によって、この電圧付与
は、給電端子に対する給電よりもタイミングが遅れる。
そして、チップセレクタ端子およびリードライト端子が
規定電圧に達したとき、すなわち各端子がオン状態にな
ったとき、すでに給電端子からRAMへの給電が終了し
ており、RAMは稼働可能状態となっている。
は、給電端子に対する給電よりもタイミングが遅れる。
そして、チップセレクタ端子およびリードライト端子が
規定電圧に達したとき、すなわち各端子がオン状態にな
ったとき、すでに給電端子からRAMへの給電が終了し
ており、RAMは稼働可能状態となっている。
【0014】RAMが稼働可能状態でかつチップセレク
タ端子およびリードライト端子がオン状態になっていれ
ば、RAMに対してデータの書き込みが行われる。ここ
で、「前記バックアップ電源のみから給電が開始された
とき」とは、例えば何等かの理由で当該主電源を有する
システム本体とRAMとの接続が切られている場合と
か、当該システム本体の主電源が遮断されているような
場合であるから、上記条件下においてはRAMの先頭番
地にnullが書き込まれることになる。
タ端子およびリードライト端子がオン状態になっていれ
ば、RAMに対してデータの書き込みが行われる。ここ
で、「前記バックアップ電源のみから給電が開始された
とき」とは、例えば何等かの理由で当該主電源を有する
システム本体とRAMとの接続が切られている場合と
か、当該システム本体の主電源が遮断されているような
場合であるから、上記条件下においてはRAMの先頭番
地にnullが書き込まれることになる。
【0015】したがって、このシステム本体との接続も
しくはシステム本体そのものが復帰したとき、RAMの
上記番地を調べることにより、当該RAMの内容が破壊
されているものであるか否かを判別することができる。
しくはシステム本体そのものが復帰したとき、RAMの
上記番地を調べることにより、当該RAMの内容が破壊
されているものであるか否かを判別することができる。
【0016】また、請求項2に対応する発明のRAMの
バッテリ異常情報の取得装置においては、請求項1に対
応する発明と同様に作用する他、フラグ書込手段によっ
て、「前記バックアップ電源のみから給電が開始され
た」後に、RAMが稼働可能状態でかつチップセレクタ
端子およびリードライト端子がオン状態になると、特定
番地に特定情報を書き込むので、RAMの内容が破壊さ
れているものであるか否かを判別することができる。
バッテリ異常情報の取得装置においては、請求項1に対
応する発明と同様に作用する他、フラグ書込手段によっ
て、「前記バックアップ電源のみから給電が開始され
た」後に、RAMが稼働可能状態でかつチップセレクタ
端子およびリードライト端子がオン状態になると、特定
番地に特定情報を書き込むので、RAMの内容が破壊さ
れているものであるか否かを判別することができる。
【0017】この場合は、RAMの先頭番地でない場所
に自由な情報を書き込むことができるので、たとえRA
Mの先頭番地を他の目的で使用しなければならない場合
であっても、上記判別が可能となる。
に自由な情報を書き込むことができるので、たとえRA
Mの先頭番地を他の目的で使用しなければならない場合
であっても、上記判別が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を用い
て説明する。図1は本発明を適用するシステムの一例を
示す全体構成図であり、図2は本発明に係るRAMのバ
ッテリ異常情報の取得装置の一実施例を示す構成図であ
る。
て説明する。図1は本発明を適用するシステムの一例を
示す全体構成図であり、図2は本発明に係るRAMのバ
ッテリ異常情報の取得装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【0019】図1において、本実施例の対象とするバッ
テリバックアップRAMは、通常はシステム本体1に接
続されるオプションボード2に設けられている。図1は
システム本体1の稼働中にオプションボード2が外され
たことを示している。通常状態で当該バッテリバックア
ップRAMに電力を供給する主電源は、例えばシステム
本体1に設けられている。
テリバックアップRAMは、通常はシステム本体1に接
続されるオプションボード2に設けられている。図1は
システム本体1の稼働中にオプションボード2が外され
たことを示している。通常状態で当該バッテリバックア
ップRAMに電力を供給する主電源は、例えばシステム
本体1に設けられている。
【0020】図2のRAMのバッテリ異常情報の取得装
置において、バッテリ3の一端は逆流防止のダイオード
4を介してRAM5の給電端子Vccに接続され、バッ
テリ3の他端は接地されている。さらに、ダイオード
4,給電端子Vcc間にはシステム本体1からの給電線
6が逆流防止のダイオード7を介して接続されている。
システム本体1とオプションボード1とが接続されてい
るときにはこの給電線6からRAM5に電力が供給され
ている。
置において、バッテリ3の一端は逆流防止のダイオード
4を介してRAM5の給電端子Vccに接続され、バッ
テリ3の他端は接地されている。さらに、ダイオード
4,給電端子Vcc間にはシステム本体1からの給電線
6が逆流防止のダイオード7を介して接続されている。
システム本体1とオプションボード1とが接続されてい
るときにはこの給電線6からRAM5に電力が供給され
ている。
【0021】また、ダイオード4,給電端子Vcc間か
ら抵抗8とシュミット・トリガ9とが直列に接続され、
シュミット・トリガ9の出力端はそれぞれWRセレクタ
10とCSセレクタ11とに接続されている。さらに、
WRセレクタ10とCSセレクタ11の他端は、それぞ
れRAM5のリードライト端子WR,チップセレクト端
子CSに接続されている。RAM5は、チップセレクト
端子CSとリードライト端子WRに入力がある状態すな
わちオン状態で、データの読み出し,書き込みが可能と
なる。
ら抵抗8とシュミット・トリガ9とが直列に接続され、
シュミット・トリガ9の出力端はそれぞれWRセレクタ
10とCSセレクタ11とに接続されている。さらに、
WRセレクタ10とCSセレクタ11の他端は、それぞ
れRAM5のリードライト端子WR,チップセレクト端
子CSに接続されている。RAM5は、チップセレクト
端子CSとリードライト端子WRに入力がある状態すな
わちオン状態で、データの読み出し,書き込みが可能と
なる。
【0022】ここで、WRおよびCSセレクタ10,1
1は、給電端子Vccへの電力供給が途絶えるとそれぞ
れのバッテリ側からの入力線12a,13aに接続され
るようになっている。また、システム本体1側からの入
力線12b,13bから入力があると、バッテリ側から
の入力線12a,13aの接続が切れるようになってい
る。
1は、給電端子Vccへの電力供給が途絶えるとそれぞ
れのバッテリ側からの入力線12a,13aに接続され
るようになっている。また、システム本体1側からの入
力線12b,13bから入力があると、バッテリ側から
の入力線12a,13aの接続が切れるようになってい
る。
【0023】また、バッテリ3は、システム本体1から
の入力線12b,13bを介してリードライト端子W
R,チップセレクト端子CSに入力される電圧と同等な
電圧を入力線12b,13bを介して供給できるように
なっている。すなわち、バッテリ3は、リードライト端
子WR,チップセレクト端子CSの信号供給源として当
該RAM5の動作を保証できるものとなっている。さら
に、このバッテリ3が給電端子Vccに供給する電圧
は、当該RAM5の動作を保証するものである。
の入力線12b,13bを介してリードライト端子W
R,チップセレクト端子CSに入力される電圧と同等な
電圧を入力線12b,13bを介して供給できるように
なっている。すなわち、バッテリ3は、リードライト端
子WR,チップセレクト端子CSの信号供給源として当
該RAM5の動作を保証できるものとなっている。さら
に、このバッテリ3が給電端子Vccに供給する電圧
は、当該RAM5の動作を保証するものである。
【0024】一方、抵抗8,シュミット・トリガ9から
コンデンサ14が接続され、その他端は接地されてい
る。ここで、抵抗8とコンデンサ14は、電圧の立ち上
がりを遅延させる遅延回路を構成しており、さらに、シ
ュミット・トリガ9によって一定電圧以上に上昇したと
きのみ、電圧が各セレクタ10,11側にかかるように
なっている。
コンデンサ14が接続され、その他端は接地されてい
る。ここで、抵抗8とコンデンサ14は、電圧の立ち上
がりを遅延させる遅延回路を構成しており、さらに、シ
ュミット・トリガ9によって一定電圧以上に上昇したと
きのみ、電圧が各セレクタ10,11側にかかるように
なっている。
【0025】したがって、例えばシステム本体1からの
給電がなく、かつバッテリ3からの給電もない状態にお
いて、バッテリ3を交換するなどバッテリ3のみからの
給電を開始すると、まず、給電端子Vccへの給電が立
ち上がり、それから多少の間をおいてチップセレクト端
子CSとリードライト端子WRへの信号入力が立ち上が
る。
給電がなく、かつバッテリ3からの給電もない状態にお
いて、バッテリ3を交換するなどバッテリ3のみからの
給電を開始すると、まず、給電端子Vccへの給電が立
ち上がり、それから多少の間をおいてチップセレクト端
子CSとリードライト端子WRへの信号入力が立ち上が
る。
【0026】一方、RAM5のアドレス端子ADはアド
レス入力線15を介してシステム本体1のアドレスバス
に接続され、データ端子DATAはデータ入力線16を
介してシステム本体1のデータバスに接続されている。
また、アドレス入力線15およびデータ入力線16それ
ぞれには回路を保護するための抵抗17および抵抗18
が挿入されている。
レス入力線15を介してシステム本体1のアドレスバス
に接続され、データ端子DATAはデータ入力線16を
介してシステム本体1のデータバスに接続されている。
また、アドレス入力線15およびデータ入力線16それ
ぞれには回路を保護するための抵抗17および抵抗18
が挿入されている。
【0027】次に、以上のように構成された本実施例の
RAMのバッテリ異常情報の取得装置の動作について説
明する。本実施例の装置が有効に働く場合として、例え
ば、 1)システム本体1を稼働させたままで、オプションボ
ードを外し、例えばバッテリが消耗していた等の理由
で、さらにバッテリ3を交換した場合、 2)システム本体1を停止し、バッテリ3を交換した場
合、 3)オプションボード2を外し、あるいはシステム本体
1を停止したとき、作業員が間違ってバッテリ3を外し
てしまった場合、 等が考えられる。なお、2),3)でシステム本体を停
止するような場面では、バッテリバックアップRAMは
オプションボード上にある必要はない。
RAMのバッテリ異常情報の取得装置の動作について説
明する。本実施例の装置が有効に働く場合として、例え
ば、 1)システム本体1を稼働させたままで、オプションボ
ードを外し、例えばバッテリが消耗していた等の理由
で、さらにバッテリ3を交換した場合、 2)システム本体1を停止し、バッテリ3を交換した場
合、 3)オプションボード2を外し、あるいはシステム本体
1を停止したとき、作業員が間違ってバッテリ3を外し
てしまった場合、 等が考えられる。なお、2),3)でシステム本体を停
止するような場面では、バッテリバックアップRAMは
オプションボード上にある必要はない。
【0028】本実施例では、説明の都合上、1)の場合
を考える。図3は、本実施例のRAMのバッテリ異常情
報の取得装置各部の動作タイミング図であり、図4は、
同装置の動作フロー図であって、これらに沿って動作説
明をする。
を考える。図3は、本実施例のRAMのバッテリ異常情
報の取得装置各部の動作タイミング図であり、図4は、
同装置の動作フロー図であって、これらに沿って動作説
明をする。
【0029】まず、給電端子Vccから給電されてシス
テムは通常に動作しており、システム本体からの制御に
従って、チップセレクト端子CS,リードライト端子W
R,アドレス端子AD,データ端子DATA等に必要な
オンオフ入力,データ入力等がなされている(図3のA
まで)。
テムは通常に動作しており、システム本体からの制御に
従って、チップセレクト端子CS,リードライト端子W
R,アドレス端子AD,データ端子DATA等に必要な
オンオフ入力,データ入力等がなされている(図3のA
まで)。
【0030】この状態でオプションボード2をシステム
本体1から外し(図4のST1)、さらに、バッテリ3
を交換する(図4のST2、図3のA〜C)。このと
き、図3においては、バッテリ3を外すことにより(図
3のA)、各端子Vcc,CS,WR,AD,DATA
の電圧は0V付近の動作不能電圧まで徐々に下がる(図
3のB)。
本体1から外し(図4のST1)、さらに、バッテリ3
を交換する(図4のST2、図3のA〜C)。このと
き、図3においては、バッテリ3を外すことにより(図
3のA)、各端子Vcc,CS,WR,AD,DATA
の電圧は0V付近の動作不能電圧まで徐々に下がる(図
3のB)。
【0031】バッテリ3を取り付け(図3のC)後、ま
ず、給電端子Vccの電圧がRAM動作電圧まで徐々に
上昇する(図4のST3、図3のC〜D)。RAM5
は、給電端子Vccに規定の電圧がかかり、安定に動作
できるようになるまで多少の時間を必要とする。しか
し、本実施例の装置では抵抗8、コンデンサ14、シュ
ミット・トリガ9からなる回路によってチップセレクト
端子CS,リードライト端子WRにかかる電圧が給電に
対して遅れて立ち上がる(図4のST4、図3のD〜
E)ので、チップセレクト端子CS,リードライト端子
WRに対する電圧が規定電圧に達するときには、RAM
5は完全に動作可能状態になっている。
ず、給電端子Vccの電圧がRAM動作電圧まで徐々に
上昇する(図4のST3、図3のC〜D)。RAM5
は、給電端子Vccに規定の電圧がかかり、安定に動作
できるようになるまで多少の時間を必要とする。しか
し、本実施例の装置では抵抗8、コンデンサ14、シュ
ミット・トリガ9からなる回路によってチップセレクト
端子CS,リードライト端子WRにかかる電圧が給電に
対して遅れて立ち上がる(図4のST4、図3のD〜
E)ので、チップセレクト端子CS,リードライト端子
WRに対する電圧が規定電圧に達するときには、RAM
5は完全に動作可能状態になっている。
【0032】なお、このとき、チップセレクト端子C
S,リードライト端子WRの電圧が上昇する理由は、上
述したCSおよびWRセレクタ10,11の条件によっ
て、入力線12a,13aが接続された状態になってい
るからである。
S,リードライト端子WRの電圧が上昇する理由は、上
述したCSおよびWRセレクタ10,11の条件によっ
て、入力線12a,13aが接続された状態になってい
るからである。
【0033】次に、RAM5が給電され、チップセレク
ト端子CS,リードライト端子WRに規定電圧がかかる
と、すなわちオン状態になると、完全に給電が途絶え、
内容が破壊されたことを示すフラグがRAM5に書き込
まれる(図4のST5、図3のE)。
ト端子CS,リードライト端子WRに規定電圧がかかる
と、すなわちオン状態になると、完全に給電が途絶え、
内容が破壊されたことを示すフラグがRAM5に書き込
まれる(図4のST5、図3のE)。
【0034】フラグは、アドレス端子AD,データ端子
DATAに入力されるデータに対応するものであるが、
ここでは、オプションボード1が本体から外されてお
り、各端子AD,DATAは、オープンになっているの
で、具体的には、RAM5の先頭番地にnullすなわ
ち0番地に0が書き込まれることなる。これは、上記
2),3)の場合でも同様である。
DATAに入力されるデータに対応するものであるが、
ここでは、オプションボード1が本体から外されてお
り、各端子AD,DATAは、オープンになっているの
で、具体的には、RAM5の先頭番地にnullすなわ
ち0番地に0が書き込まれることなる。これは、上記
2),3)の場合でも同様である。
【0035】以上は、バッテリバックアップRAMの給
電が完全に途絶え、内容データが破壊されたときのフラ
グ書き込み動作であるが、さらに、このフラグに基づく
RAM5の復帰手順を以下に示す。
電が完全に途絶え、内容データが破壊されたときのフラ
グ書き込み動作であるが、さらに、このフラグに基づく
RAM5の復帰手順を以下に示す。
【0036】まず、オプションボード2をシステム本体
1に取り付け、RAM5をシステム本体からアクセス可
能な状態に戻す(図3のE)。システム本体は、例えば
一定時間ごとに当該RAM5のフラグ番地すなわち先頭
番地にアクセスし、フラグが立っているかを調べる(図
4のST6)。
1に取り付け、RAM5をシステム本体からアクセス可
能な状態に戻す(図3のE)。システム本体は、例えば
一定時間ごとに当該RAM5のフラグ番地すなわち先頭
番地にアクセスし、フラグが立っているかを調べる(図
4のST6)。
【0037】フラグが立っていれば、すなわちnull
データが入っていれば(図4のST7)、RAM5の内
容が破壊された可能性があるとして、RAM5の内容に
必要な修正をほどこす(図4のST8)。
データが入っていれば(図4のST7)、RAM5の内
容が破壊された可能性があるとして、RAM5の内容に
必要な修正をほどこす(図4のST8)。
【0038】一方、フラグが立っていなければ(図4の
ST7)、RAM5の内容は破壊されていないので、シ
ステム本体はRAM5の内容が破壊されていないものと
扱って通常の動作に復帰する(図4のST9)。
ST7)、RAM5の内容は破壊されていないので、シ
ステム本体はRAM5の内容が破壊されていないものと
扱って通常の動作に復帰する(図4のST9)。
【0039】上述したように、本実施例によるRAMの
バッテリ異常情報の取得装置は、バッテリ3と給電端子
Vcc,チップセレクト端子CS,リードライト端子W
R間とを配線し、バッテリ3とチップセレクト端子C
S,リードライト端子WR間に抵抗8とコンデンサ14
とからなる遅延回路を設けて、RAMが稼働可能状態に
なったのちチップセレクタ端子およびリードライト端子
がオン状態になるようにしたので、RAMに対する給電
が停止し、その後バッテリ3により給電が再開されたと
き、つまり、RAMの内容が破壊されたとき、RAM内
容破壊を示すフラグとして、RAM5の先頭番地にnu
llが書き込まれる。
バッテリ異常情報の取得装置は、バッテリ3と給電端子
Vcc,チップセレクト端子CS,リードライト端子W
R間とを配線し、バッテリ3とチップセレクト端子C
S,リードライト端子WR間に抵抗8とコンデンサ14
とからなる遅延回路を設けて、RAMが稼働可能状態に
なったのちチップセレクタ端子およびリードライト端子
がオン状態になるようにしたので、RAMに対する給電
が停止し、その後バッテリ3により給電が再開されたと
き、つまり、RAMの内容が破壊されたとき、RAM内
容破壊を示すフラグとして、RAM5の先頭番地にnu
llが書き込まれる。
【0040】したがって、システム本体はこのフラグを
調べることにより、RAMの状態が正常なものであるか
否かを判別することができる。また、このフラグは、キ
ーワード方式のものと異なり、RAM内容破壊の事実に
基づいて立てられるので、少なくとも上述の理由でRA
M内容が破壊されたときには必ずチェックの対象とする
ことができる。
調べることにより、RAMの状態が正常なものであるか
否かを判別することができる。また、このフラグは、キ
ーワード方式のものと異なり、RAM内容破壊の事実に
基づいて立てられるので、少なくとも上述の理由でRA
M内容が破壊されたときには必ずチェックの対象とする
ことができる。
【0041】また、このようなフラグ手段を提供するこ
とにより、例えばシステム本体が一定時間ごとにフラグ
をチェックするようにすれば、ボート交換,その他状態
変更時における自動復帰機能を実現することができる。
とにより、例えばシステム本体が一定時間ごとにフラグ
をチェックするようにすれば、ボート交換,その他状態
変更時における自動復帰機能を実現することができる。
【0042】また、上述したように、本実施例によるR
AMのバッテリ異常情報の取得装置は、システム本体1
からの入力線12b,13bとバッテリ3からの入力線
12a,13aとの間に各セレクタ10,11を設け
て、バッテリ3からの給電立上がりのときのみ、入力線
12a,13aが有効となるようにしたので、システム
本体が動作し、かつ、これと接続されているときには、
通常動作を確保することができる。
AMのバッテリ異常情報の取得装置は、システム本体1
からの入力線12b,13bとバッテリ3からの入力線
12a,13aとの間に各セレクタ10,11を設け
て、バッテリ3からの給電立上がりのときのみ、入力線
12a,13aが有効となるようにしたので、システム
本体が動作し、かつ、これと接続されているときには、
通常動作を確保することができる。
【0043】図5は本発明に係るRAMのバッテリ異常
情報の取得装置の他の実施例を示す構成図であり、図2
と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
情報の取得装置の他の実施例を示す構成図であり、図2
と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
【0044】図5において、バッテリ3とダイオード4
間からフラグ書込部19に接続がされており、バッテリ
3からフラグ書込部19に給電がされるようになってい
る。また、フラグ書込部19から信号線20、アンプ2
1を介してRAM5のアドレス端子ADに接続がされ、
一方、信号線22、アンプ23を介してデータ端子DA
TAに接続がされている。
間からフラグ書込部19に接続がされており、バッテリ
3からフラグ書込部19に給電がされるようになってい
る。また、フラグ書込部19から信号線20、アンプ2
1を介してRAM5のアドレス端子ADに接続がされ、
一方、信号線22、アンプ23を介してデータ端子DA
TAに接続がされている。
【0045】このフラグ書込部19は、アドレス番地を
収容した記憶部とデータを収容した記憶部を備えてお
り、例えばフラグ書込部本体への給電が一旦途絶えて再
び復帰したときに一度だけ、上記各収容データを信号線
20、22を介して出力するようになっている。そし
て、各データ(アドレスおよびデータ)が出力された後
は、フラグ書込部19の信号線20、22に対する接続
が切られるようになっている。
収容した記憶部とデータを収容した記憶部を備えてお
り、例えばフラグ書込部本体への給電が一旦途絶えて再
び復帰したときに一度だけ、上記各収容データを信号線
20、22を介して出力するようになっている。そし
て、各データ(アドレスおよびデータ)が出力された後
は、フラグ書込部19の信号線20、22に対する接続
が切られるようになっている。
【0046】ところで、上記アドレスおよびデータは、
対応する信号線20,22上に設けられたアンプ21お
よびアンプ22に電力が供給され、動作状態になるとア
ドレス端子ADおよびデータ端子DATAからRAM5
に入力される。
対応する信号線20,22上に設けられたアンプ21お
よびアンプ22に電力が供給され、動作状態になるとア
ドレス端子ADおよびデータ端子DATAからRAM5
に入力される。
【0047】この電力供給を行うためにバッテリ3から
電力供給線24および25が設けられている。電力供給
線24は、シュミット・トリガ9の出力端から抵抗26
を介してアンプ21に接続されてなる。また、抵抗26
とアンプ21間からコンデンサ27が接続され、さらに
接地されている。一方、電力供給線25も同様に、シュ
ミット・トリガ9の出力端から抵抗28を介してアンプ
23に接続されてなる。また、抵抗28とアンプ23間
からコンデンサ29が接続され、さらに接地されてい
る。
電力供給線24および25が設けられている。電力供給
線24は、シュミット・トリガ9の出力端から抵抗26
を介してアンプ21に接続されてなる。また、抵抗26
とアンプ21間からコンデンサ27が接続され、さらに
接地されている。一方、電力供給線25も同様に、シュ
ミット・トリガ9の出力端から抵抗28を介してアンプ
23に接続されてなる。また、抵抗28とアンプ23間
からコンデンサ29が接続され、さらに接地されてい
る。
【0048】これらの抵抗26およびコンデンサ27と
抵抗28およびコンデンサ29はそれぞれ遅延回路を成
しており、これらの遅延回路のため、アンプ21,23
に対する電力供給は、チップセレクト端子CS,リード
ライト端子WRへのオン入力よりは遅れたものとなる。
したがって、上述したフラグ書込部19からRAM5へ
のデータ出力は、RAM5が書込可能状態になった後に
行われる。
抵抗28およびコンデンサ29はそれぞれ遅延回路を成
しており、これらの遅延回路のため、アンプ21,23
に対する電力供給は、チップセレクト端子CS,リード
ライト端子WRへのオン入力よりは遅れたものとなる。
したがって、上述したフラグ書込部19からRAM5へ
のデータ出力は、RAM5が書込可能状態になった後に
行われる。
【0049】次に、以上のように構成された本実施例の
RAMのバッテリ異常情報の取得装置の動作について説
明する。まず、本実施例の装置が有効に働く場合は、先
の実施例の場合と同様である。また、動作フローについ
てもフラグの書き込み動作以外は同様であるので、図6
の装置各部の動作タイミング図を用いて異なる部分のみ
を説明する。
RAMのバッテリ異常情報の取得装置の動作について説
明する。まず、本実施例の装置が有効に働く場合は、先
の実施例の場合と同様である。また、動作フローについ
てもフラグの書き込み動作以外は同様であるので、図6
の装置各部の動作タイミング図を用いて異なる部分のみ
を説明する。
【0050】まず、図6において、A〜Eまでの動作
は、アンプ21,23の給電動作を除き、図3の場合と
同様である。先の実施例の場合と異なり、給電端子Vc
c,チップセレクト端子CS,リードライト端子WRに
必要な電圧が立ち上がっても(図6のE)フラグの書き
込みは行われない。実際には、RAM5の先頭番地にn
ullの書き込みが行われているが、本実施例では、先
頭番地がフラグの指定番地であるとは限らないからであ
る。
は、アンプ21,23の給電動作を除き、図3の場合と
同様である。先の実施例の場合と異なり、給電端子Vc
c,チップセレクト端子CS,リードライト端子WRに
必要な電圧が立ち上がっても(図6のE)フラグの書き
込みは行われない。実際には、RAM5の先頭番地にn
ullの書き込みが行われているが、本実施例では、先
頭番地がフラグの指定番地であるとは限らないからであ
る。
【0051】次に、上述した遅延回路のため、チップセ
レクト端子CS,リードライト端子WRに遅れてアンプ
21,23への給電が立ち上がる(図6のE〜E2)。
この給電が立ち上がり、アンプ21,23が動作状態に
なると、フラグ書込部19のアドレスおよびデータの各
データが、上述した条件により1度だけアドレス端子A
Dおよびデータ端子DATAに出力される。この出力に
よりRAM5上の特定のフラグ用番地にフラグのデータ
が書き込まれることになる(図6のE2)。
レクト端子CS,リードライト端子WRに遅れてアンプ
21,23への給電が立ち上がる(図6のE〜E2)。
この給電が立ち上がり、アンプ21,23が動作状態に
なると、フラグ書込部19のアドレスおよびデータの各
データが、上述した条件により1度だけアドレス端子A
Dおよびデータ端子DATAに出力される。この出力に
よりRAM5上の特定のフラグ用番地にフラグのデータ
が書き込まれることになる(図6のE2)。
【0052】以下の動作は、先の実施例と同様であるの
で省略する。ただし、フラグが書き込まれる番地と内容
は、先の実施例と同じであるとは限らず、システム本体
1はRAMの状態を調べるのにフラグ書込部19で指定
された番地および内容を調べることになる。
で省略する。ただし、フラグが書き込まれる番地と内容
は、先の実施例と同じであるとは限らず、システム本体
1はRAMの状態を調べるのにフラグ書込部19で指定
された番地および内容を調べることになる。
【0053】上述したように、本実施例によるRAMの
バッテリ異常情報の取得装置は、上記実施例と同様の効
果が得られる他、フラグ書込部19によって、任意の番
地に任意の情報をフラグとして書き込めるようにしたの
で、例えばRAMの先頭番地を他の目的で使用しなけれ
ばならないような場合であっても、RAM内容状態が破
壊されているか否かの判別が可能となる。
バッテリ異常情報の取得装置は、上記実施例と同様の効
果が得られる他、フラグ書込部19によって、任意の番
地に任意の情報をフラグとして書き込めるようにしたの
で、例えばRAMの先頭番地を他の目的で使用しなけれ
ばならないような場合であっても、RAM内容状態が破
壊されているか否かの判別が可能となる。
【0054】さらに、フラグの自由度が高いので、より
一層確実な状態判別手段を提供することができる。な
お、フラグ書込部19で出力するアドレスおよびデータ
の値として、例えばディップスイッチ等のハードスイッ
チによる設定を利用すると、当該RAM5が立ち上がる
ときに自動参照が可能となり、人手やソフトを介さない
で、書き込みが可能となる。また、本発明は、その要旨
を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
一層確実な状態判別手段を提供することができる。な
お、フラグ書込部19で出力するアドレスおよびデータ
の値として、例えばディップスイッチ等のハードスイッ
チによる設定を利用すると、当該RAM5が立ち上がる
ときに自動参照が可能となり、人手やソフトを介さない
で、書き込みが可能となる。また、本発明は、その要旨
を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0055】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、バ
ッテリバックアップが行われているRAMに対して給電
が停止し、RAMの記憶内容が破壊されたとき、その破
壊の事実を記録するRAMのバッテリ異常情報の取得装
置を提供することができる。
ッテリバックアップが行われているRAMに対して給電
が停止し、RAMの記憶内容が破壊されたとき、その破
壊の事実を記録するRAMのバッテリ異常情報の取得装
置を提供することができる。
【図1】本発明を適用するシステムの一例を示す全体構
成図。
成図。
【図2】本発明に係るRAMのバッテリ異常情報の取得
装置の一実施例を示す構成図。
装置の一実施例を示す構成図。
【図3】同実施例のRAMのバッテリ異常情報の取得装
置各部の動作タイミング図。
置各部の動作タイミング図。
【図4】同実施例のRAMのバッテリ異常情報の取得装
置各部の動作フロー図
置各部の動作フロー図
【図5】本発明に係るRAMのバッテリ異常情報の取得
装置の他の実施例を示す構成図。
装置の他の実施例を示す構成図。
【図6】同実施例のRAMのバッテリ異常情報の取得装
置各部の動作タイミング図。
置各部の動作タイミング図。
1…システム本体、3…バッテリ、5…RAM、6…給
電線、8…抵抗、19…フラグ書込部、26…抵抗、2
7…コンデンサ、28…抵抗、29…コンデンサ、AD
…アドレス端子、CS…チップセレクト端子、DATA
…データ端子、Vcc…給電端子、WR…リードライト
端子。
電線、8…抵抗、19…フラグ書込部、26…抵抗、2
7…コンデンサ、28…抵抗、29…コンデンサ、AD
…アドレス端子、CS…チップセレクト端子、DATA
…データ端子、Vcc…給電端子、WR…リードライト
端子。
Claims (2)
- 【請求項1】 RAMと、 このRAMの給電端子に駆動電圧を給電する主電源と、 前記RAMのチップセレクタ端子およびリードライト端
子が必要とする信号電圧と同等な電圧を供給可能で、か
つ、前記主電源の遮断時に前記給電端子に給電するバッ
クアップ電源と、 このバックアップ電源と前記RAMのチップセレクタ端
子およびリードライト端子との間に介挿され、かつ、前
記バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、前
記給電端子に対する電圧上昇よりは前記チップセレクタ
端子およびリードライト端子に対する電圧上昇を遅らせ
る遅延回路とを備えたことを特徴とするRAMのバッテ
リ異常情報の取得装置。 - 【請求項2】 RAMと、 このRAMの給電端子に駆動電圧を給電する主電源と、 前記RAMのチップセレクタ端子およびリードライト端
子が必要とする信号電圧と同等な電圧を供給可能で、か
つ、前記主電源の遮断時に前記給電端子に給電するバッ
クアップ電源と、 このバックアップ電源と前記RAMのチップセレクタ端
子およびリードライト端子との間に介挿され、かつ、前
記バックアップ電源のみから給電が開始されたとき、前
記給電端子に対する電圧上昇よりは前記チップセレクタ
端子およびリードライト端子に対する電圧上昇を遅らせ
る遅延回路と、 前記バックアップ電源のみからの給電開始に対応した前
記チップセレクタ端子およびリードライト端子への電圧
付与が前記RAMへのデータ書き込み可能電圧に達した
とき、前記RAMの特定番地に特定情報を書き込むフラ
グ書込手段とを備えたことを特徴とするRAMのバッテ
リ異常情報の取得装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220648A JPH0887457A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | Ramのバッテリ異常情報の取得装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220648A JPH0887457A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | Ramのバッテリ異常情報の取得装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887457A true JPH0887457A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16754266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6220648A Pending JPH0887457A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | Ramのバッテリ異常情報の取得装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307724B1 (en) | 1999-06-17 | 2001-10-23 | Fujitsu, Limited | Accessory apparatus |
| KR100492996B1 (ko) * | 1998-01-07 | 2005-09-26 | 삼성전자주식회사 | 내부신호발생기의제어신호발생회로와이를이용한반도체장치 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP6220648A patent/JPH0887457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492996B1 (ko) * | 1998-01-07 | 2005-09-26 | 삼성전자주식회사 | 내부신호발생기의제어신호발생회로와이를이용한반도체장치 |
| US6307724B1 (en) | 1999-06-17 | 2001-10-23 | Fujitsu, Limited | Accessory apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4603406A (en) | Power backed-up dual memory system | |
| US20090172321A1 (en) | Storage sub-system for a computer comprising write-once memory devices and write-many memory devices and related method | |
| US20030076311A1 (en) | Computer having a display interface with two basic input/output systems | |
| US5359728A (en) | Data integrity assurance in a disk drive upon a power failure | |
| JP2000099405A (ja) | フラッシュメモリを有する電子機器 | |
| JP2002529853A (ja) | 大容量メモリを備えたサブシステムのハードディスクのために書き込みを保護したディスクキャッシュ装置と方法 | |
| GB2313932A (en) | Intelligent volatile memory initialization | |
| JPH11135155A (ja) | 電池モジュール及びその電池管理システム | |
| US5408421A (en) | Portable battery back-up data cartridge | |
| JPH0887457A (ja) | Ramのバッテリ異常情報の取得装置 | |
| JPH06250866A (ja) | メモリ制御装置 | |
| CN116414599A (zh) | 用于处理异常掉电的方法和装置、电子设备 | |
| JPH09212424A (ja) | ディスクキャッシュ及びディスクキャッシュ方法 | |
| EP0910089A2 (en) | Storage circuit having backup function and information processing apparatus | |
| JP2885136B2 (ja) | 監視制御システム | |
| JP2000322333A (ja) | コンピュータ装置における装置固有情報の自動退避/自動復旧方式及び方法 | |
| JP2002014947A (ja) | マイクロコンピュータ | |
| JP2592064B2 (ja) | 半導体メモリカートリツジの制御装置 | |
| JPH02297237A (ja) | 電子計算機システムの自動再起動装置 | |
| JP3125634B2 (ja) | 電子計算機システム | |
| JPH01102658A (ja) | ファイル書込みバックアップ方式 | |
| JPH02100743A (ja) | 電子機器 | |
| US20040030952A1 (en) | Rambus based hot plug memory | |
| EP4552008A1 (en) | Data erasure system | |
| JP2001350673A (ja) | フラッシュメモリアクセス制御方法 |