JPH0887604A - コンピュータアニメーション制作システム - Google Patents

コンピュータアニメーション制作システム

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JPH0887604A
JPH0887604A JP7147937A JP14793795A JPH0887604A JP H0887604 A JPH0887604 A JP H0887604A JP 7147937 A JP7147937 A JP 7147937A JP 14793795 A JP14793795 A JP 14793795A JP H0887604 A JPH0887604 A JP H0887604A
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  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータ化された長編映画アニメーショ
ンを生成するための制作効率を向上させる。 【構成】 コンピュータアニメーション制作システム
は、第1のグローバルエリアネットワーク及び第2のグ
ローバルエリアネットワークとを包含している。第1の
グローバルエリアネットワークは、デジタル制御情報を
少なくとも一つの情報処理装置に伝達し、第2のグロー
バルエリアネットワークは、独立してデジタル画像情報
を少なくとも一つの情報処理装置に伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザが長編映画アニ
メーションを発現し、使用し、発展させることができる
少なくとも一つの情報処理装置(ワークステーション)
に、デジタル画像データを処理して送るためのコンピュ
ータアニメーション制作システムに関連する。更に詳細
には、このコンピュータアニメーション制作システムは
第1のグローバルエリアネットワーク及び第2のグロー
バルエリアネットワークとを包含している。第1のグロ
ーバルエリアネットワークは、デジタル制御情報を少な
くとも一つの情報処理装置に伝達し、第2のグローバル
エリアネットワークは、独立してデジタル画像情報を少
なくとも一つの情報処理装置に伝達する。
【0002】
【従来の技術】長編映画アニメーションの制作は、非常
に長く複雑な仕事であり、時には台本が完成した後1〜
3年の期間、全てのスタジオの資源を必要とする。長編
映画のアニメーションは一般的に数枚のセル(cel)層を
含む高画質を有し、広大な目立たない仕事と、セルの清
浄さ、画像の精細さと正確さのような制作の細部への注
意深さとを必要としている。
【0003】アニメーションに関連して集中的で高価な
労力が必要とされるため、長編映画アニメーションの制
作プロセスにコンピュータを統合するために、多くのス
テップがとられてきた。漫画映画の背景とキャラクタの
制作にデジタル技術を用いることにより得られるべき実
質的な利点がある。例えば、コンピュータグラフィック
スシステムを用いて絵を画くことは速くて容易なプロセ
スであり、編集と修正に大きな自由度を許容する。加え
て、光学的走査が、完成したキャラクタと背景の絵を自
動的に入力するのに用いられ得る。例えば、特定の背景
がこのシステムに格納された後、カラーパレットが変え
られ得る。これにより、芸術家の絵を二つの異なる背景
に十分使用し得る。一つは夜のシーン、他の一つは昼の
シーンである。現在、数々のコンピュータグラフィック
の方法が動画作家の鉛筆描きのスケッチをフルカラーの
画像に変換するために存在する。コンピュータ処理され
たカラースケッチ(セル)は、完成されたフレームを制
作するために前景及び背景の層に容易に結合され得る。
かなりの労力の節約を提供することに加えて、これらの
方法は編集と修正の可能性を提供する。この編集及び修
正の可能性は、通常のアニメーション技術、即ち、Mark
Levoyの"COMPUTER-ASSISTED CARTOON ANIMETION"(Mas
ters Thesis,Cornell University(August 1978))によ
って、以前は提供され得なかった。
【0004】最近数年間で多くの発明家が現れ、コンピ
ュータ化されたアニメーションに関連するコンピュータ
と格納に対する強い要望に適合するシステムを可能にし
ている。例えば、"YABBA DABBA DEC",Digital Review(S
eptember 15,1986)と題される論文では、システムはテ
レビジョン制作の目的のための画像データの要求を扱う
ために記述されている。この論文はスーパーコンピュー
タ中央処理装置システムを記述している。このシステム
は、VAXクラスタの配置からなり、2つのVAX−1
1/785S、1つのVAX 8650、12のRA8
1ディスクドライブと2つのRA78磁気テープドライ
ブとを有する1つのHSC50大容量記憶装置を含んで
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この記述されたシステ
ムはテレビジョン画像データの要求に対しては受け入れ
られ得るが、長編映画アニメーションに関する巨大なデ
ータの要求に対しては不十分である。高解像フィルム上
の記録(長編映画アニメーションは典型的には35mmフ
ィルムに記録される)に関連した極端に高いデータの要
求によって、集中化された処理計画はすぐにデジタル画
像データの格納、更新及び変換の障害となる。このよう
な状況のもとでは、コンピュータ化された長編映画アニ
メーションを生成するための制作効率が、実質的に減少
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、長編映画アニ
メーションの制作の効率を向上することを目的とする、
デジタル画像データの記憶、更新及び転送の全体的な効
率を最大化するための方法及び装置を提供する。
【0007】簡潔に述べれば、本発明の好適な実施態様
は、第1のグローバルエリアネットワーク及び第2のグ
ローバルエリアネットワークを包含するコンピュータ化
された情報処理装置である。第1のグローバルエリアネ
ットワークは、少なくとも1個の情報処理部(ワークス
テーション)にデジタル制御情報を伝達する。デジタル
制御情報はデータベース情報を含んでいる。第2のグロ
ーバルエリアネットワークは、上記少なくとも1個の情
報処理部にデジタル画像データを伝達するためのもので
ある。デジタル画像データは、上記少なくとも1個の情
報処理部上で画像の再生及び改良を行うための画素特性
情報を含んでいる。第2のグローバルエリアネットワー
クは又、上記少なくとも1個の情報処理部のデジタル画
像データへのアクセスを調停するための少なくとも1個
の手段(並列ディスク制御装置)を包含している。この
少なくとも1個の調停手段のそれぞれには、上記少なく
とも1個の情報処理部によってアクセスされると思われ
るデジタル画像データを記憶するための一時記憶手段
(ディスククラスタ)が組み合わせられている。
【0008】本発明の情報処理装置の好適な実施態様で
は、第2のグローバルエリアネットワークは又、デジタ
ル画像データ及び/又は関連するデータベース情報をよ
り長い期間記憶するためのアーカイブ記憶手段(アニメ
ーションロジスティックスシステム(Animatio
n Logistics System))を包含して
いる。アーカイブ記憶手段は典型的には光ディスク構成
又は大容量テープドライブを含んでいる。
【0009】本発明の情報処理装置の他の実施態様で
は、前記第1のグローバルエリアネットワークが前記デ
ジタル制御情報を記憶するための第1ネットワーク記憶
手段を更に備えている。
【0010】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記第1のグローバルエリアネットワーク及び前
記第2のグローバルエリアネットワークが前記デジタル
制御情報及び前記デジタル画像データの両方を記憶する
ための記憶手段を更に備えている。
【0011】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記第1ネットワーク記憶手段が前記デジタル制
御情報を記憶するための光ディスク構成である。
【0012】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記第1ネットワーク手段が前記デジタル画像デ
ータを記憶するための大容量テープ駆動システムであ
る。
【0013】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記第1のグローバルエリアネットワークが前記
デジタル制御情報を記憶するための第1ネットワーク記
憶手段上の前記デジタル制御情報へのアクセスを調停す
るための計算手段を更に備えている。
【0014】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記第2のグローバルエリアネットワークが前記
アーカイブ記憶手段上の前記デジタル画像データへのア
クセスを調停するための計算手段を更に備えている。
【0015】本発明の情報処理装置の更に他の実施態様
では、前記少なくとも1個の情報処理部が少なくとも1
人のユーザによる前記デジタル画像データの開発、利用
及び改良を可能にするためのコンピュータ化されたユー
ザワークステーションである。
【0016】本発明は又、デジタル画像データを処理す
るためのコンピュ一夕アニメーション制作システムを使
用する好ましい方法を提供する。この方法は3個のステ
ップを有している。第1のステップは、ある情報処理部
に於いて更に処理を行うためにデジタル画像データのセ
グメント及び/又は関連するデータベース情報を要求す
るステップである。第2のステップは、該デジタル画像
データのセグメントの場所を定める(捜し当てる)ステ
ップである。第3のステップは、要求されたデジタル画
像データのセグメントがその時点で要求している情報処
理部によって制御されていない場合に限り、要求された
デジタル画像データのセグメントを次の処理のために第
2のグローバルエリアネットワークを介して要求してい
る情報処理部へ転送することである。
【0017】本発明の方法で使用されるコンピュ−タア
ニメーション制作システムは好ましくは、少なくとも1
人のユーザによるデジタル画像データの開発、利用及び
改良を可能にするための少なくとも1個の情報処理部を
有している。該情報処理部は第1及び第2のネットワー
クに関連付けられている。該第1のネットワークはデー
タベース情報を含むデジタル制御情報を該少なくとも1
個の情報処理部に伝達するためのネットワークであり、
該第2のネットワークは該少なくとも1個の情報処理部
上で画像を再生するための画素特性情報を含むデジタル
画像データを該少なくとも1個の情報処理部に伝達する
ためのネットワークである。
【0018】本発明方法の一実施態様では、前記第2の
ネットワークが前記デジタル画像データを記憶するため
の複数の一時記憶手段を更に備えており、該一時記憶手
段のそれぞれが前記情報処理部の少なくとも1個に対応
しており、前記要求ステップが要求を該第2のネットワ
ークを介して該一時記憶手段へ送るステップを更に含ん
でいる。
【0019】本発明方法の他の実施態様では、前記要求
されたデジタル画像データのセグメントの場所を定める
ステップが、該要求されたデジタル画像データのセグメ
ントが前記要求している情報処理部に対応する一時記憶
手段に置かれているか否かを定めるステップを更に含ん
でいる。
【0020】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
要求されたデジタル画像データのセグメントを転送する
ステップが、前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントと同一の表現を前記一時記憶手段から前記要求し
ている情報処理部へ転送するステップを更に含んでい
る。
【0021】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
一時記憶手段のそれぞれが複数の情報処理部に対応して
おり、該情報処理部の内の1個が前記要求している情報
処理部であり、前記要求されたデジタル画像データのセ
グメントの場所を定めるステップが前記要求されたデジ
タル画像データのセグメントが該対応する情報処理部の
内の他の情報処理部に置かれているか否かを定めるステ
ップを更に含んでいる。
【0022】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
要求されたデジタル画像データのセグメントを転送する
ステップが、前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを前記対応する情報処理部の内の1個の情報処理
部から前記要求している情報処理部へ転送するステップ
を更に含んでいる。
【0023】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
第1のネットワークがデータベース形式の前記デジタル
制御情報を記憶するための第1ネットワーク記憶手段を
更に包含しており、該デジタル制御情報データベースが
前記一時記憶手段のそれぞれに記憶されている前記デジ
タル画像情報についての内容情報を有しており、前記要
求ステップが要求を該第1のネットワークを介して該第
1ネットワーク記憶手段へ送るステップを更に含んでい
る。
【0024】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
要求されたデジタル画像データのセグメントの場所を定
めるステップが、何れの一時記憶手段が前記要求された
デジタル画像データのセグメントを包含しているかを定
めるために前記デジタル制御情報データベースを参照す
るステップを更に含んでいる。
【0025】本発明方法の更に他の実施態様は、前記要
求されたデジタル画像データのセグメントを該要求され
たデジタル画像データのセグメントを包含する前記一時
記憶手段から前記要求している情報処理部へ転送するス
テップを更に含んでいる。
【0026】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
第2のネットワークが前記デジタル画像データを長時問
に亙って記憶するためのアーカイブ記憶手段を更に備
え、前記第1ネットワーク記憶手段に記憶された前記デ
ジタル制御情報データベースが該アーカイブ記憶手段に
記憶された該デジタル画像データに関する内容情報を有
し、前記要求されたデジタル画像データのセグメントの
場所を定めるステップが該アーカイブ記憶手段が該要求
されたデジタル画像データのセグメントを包含している
か否かを定めるために該デジタル制御情報データベース
を参照するステップを更に含んでいる。
【0027】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
要求されたデジタル画像データのセグメントを転送する
ステップが該要求されたデータを前記アーカイブ記憶手
段から前記要求している情報処理部に関連付けられた前
記一時記憶手段へ転送するステップを更に有している。
【0028】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
転送ステップが前記要求されたデジタル画像データと同
一の表現を前記一時記憶手段から前記要求している情報
処理部へ送るステップを更に有している。
【0029】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
デジタル制御情報データベースが前記コンピュータアニ
メーションシステムの前記情報処理部のそれぞれに関連
付けられている各ユーザに対応する各ユーザに対する作
業割当を行うための作業リストを更に備えており、また
該方法は、該関連付けられた情報処理部に於いて該ユー
ザに該対応する作業リストを提供するステップを更に含
んでいる。
【0030】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
デジタル制御情報データベースが前記コンピュータアニ
メーションシステムの各ユーザに関連付けられた許可リ
ストを更に有しており、該許可リストは前記要求された
デジタル画像データの修正に関する許可状態を各ユーザ
に提供するためのものであり、前記要求ステップが該ユ
ーザについての該許可状態により該ユーザが該要求され
たデジタル画像データの修正を行うことができるか否か
を定めるために該許可リストを参照するステップを更に
含んでいる。
【0031】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
許可状態が読み出しのみが可能な状態であり、前記要求
ステップが前記ユーザによる前記要求されたデジタル画
像データの恒久的修正を不可能にするステップを更に含
んでいる。
【0032】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
許可状態が読み出し及び書き込みの両方が可能な状態で
あり、前記要求ステップが前記ユーザによる前記要求さ
れたデジタル画像データの恒久的修正を可能にするステ
ップを更に含んでいる。
【0033】本発明方法の更に他の実施態様は、前記要
求されたデジタル画像データのセグメントの恒久的修正
処理に先立って該要求きれたデジタル画像データのセグ
メントを保存するステップを更に含んでいる。
【0034】本発明方法の更に他の実施態様では、前記
許可状態が限定された読み出し及び書き込みが可能な状
態であり、前記要求ステップが前記ユーザによる前記要
求されたデジタル画像データのセグメントの一部分のみ
へのアクセスを可能にし、該ユーザによる該要求された
デジタル画像データのセグメントの一部分の恒久的修正
を可能にするステップを更に含んでいる。
【0035】本発明方法の更に他の実施態様は、前記要
求されたデジタル画像データのセグメントの一部分の恒
久的修正処理に先立って該要求されたデジタル画像デー
タのセグメントの一部分を保存するステップを更に含ん
でいる。
【0036】本発明によれば、更に、デジタル画像デー
タを処理するためのコンピュータアニメーション制作シ
ステムを使用するための装置が提供される。この装置
は、この装置によって使用されるコンピュータアニメー
ション制作システムは、好ましくは、第1及び第2のネ
ットワークに関連付けられた、少なくとも1人のユーザ
によるデジタル画像データの開発、利用及び改良を可能
にするための少なくとも1個の情報処理部を有してい
る。該第1のネットワークはデータベース情報を含むデ
ジタル制御情報を該少なくとも1個の情報処理部に伝達
するためのネットワークであり、該第2のネットワーク
は該少なくとも1個の情報処理部上で画像を再生するた
めの画素特性情報を含むデジタル画像データを該少なく
とも1個の情報処理部に伝達するためのネットワークで
ある。上記使用するための装置(以下では「使用装置」
と称する)は、該少なくとも1個の情報処理部に於いて
更に処理を行うために該デジタル画像データのセグメン
トを要求するための手段と、該デジタル画像データのセ
グメントの場所を定めるための手段と、該要求されたデ
ジタル画像データのセグメントが要求している情報処理
部に置かれていない場合に該要求されたデジタル画像デ
ータのセグメントを更に処理するために該要求している
情報処理部に該第2のネットワークを介して転送するた
めの手段とを包含している。
【0037】本発明の使用装置の一実施態様では、前記
第2のネットワークが前記デジタル画像データを記憶す
るための複数の一時記憶手段を更に備えており、該一時
記憶手段のそれぞれが前記情報処理部の少なくとも1個
に対応しており、前記要求手段が要求を該第2のネット
ワークを介して該一時記憶手段へ送る手段を更に含んで
いる。
【0038】本発明の使用装置の他の実施態様では、前
記要求されたデジタル画像データのセグメントの場所を
定めるための手段が、該要求されたデジタル画像データ
のセグメントが前記要求している情報処理部に対応する
一時記憶手段に置かれているか否かを定めるための手段
を更に含んでいる。
【0039】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記要求されたデジタル画像データのセグメントを
転送するための手段が、前記要求されたデジタル画像デ
ータのセグメントと同一の表現を前記一時記憶手段から
前記要求している情報処理部へ転送するための手段を更
に含んでいる。
【0040】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記一時記憶手段のそれぞれが複数の情報処理部に
対応しており、該情報処理部の内の1個が前記要求して
いる情報処理部であり、前記要求されたデジタル画像デ
ータのセグメントの場所を定めるための手段が前記要求
されたデジタル画像データのセグメントが該対応する情
報処理部の内の他の情報処理部に置かれているか否かを
定めるための手段を更に含んでいる。
【0041】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記要求されたデジタル画像データのセグメントを
転送するための手段が、前記要求されたデジタル画像デ
ータのセグメントを前記対応する情報処理部の内の1個
の情報処理部から前記要求している情報処理部へ転送す
るための手段を更に含んでいる。
【0042】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記第1のネットワークがデータベース形式の前記
デジタル制御情報を記憶するための第1ネットワーク記
憶手段を更に包含しており、該デジタル制御情報データ
ベースが前記一時記憶手段のそれぞれに記憶されている
前記デジタル画像情報についての内容情報を有してお
り、前記要求手段が要求を該第1のネットワークを介し
て該第1ネットワーク記憶手段へ送るための手段を更に
含んでいる。
【0043】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記要求されたデジタル画像データのセグメントの
場所を定めるための手段が、何れの一時記憶手段が前記
要求されたデジタル画像データのセグメントを包含して
いるかを定めるために前記デジタル制御情報データベー
スを参照するための手段を更に含んでいる。
【0044】本発明の使用装置の更に他の実施態様は、
前記要求されたデジタル画像データのセグメントを該要
求されたデジタル画像データのセグメントを包含する前
記一時記憶手段から前記要求している情報処理部へ転送
するための手段を更に含んでいる。
【0045】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記第2のネットワークが前記デジタル画像データ
を長時間に亙って記憶するためのアーカイブ記憶手段を
更に備え、前記第1ネットワーク記憶手段に記憶された
前記デジタル制御情報データベースが該アーカイブ記憶
手段に記憶された該デジタル画像データに関する内容情
報を有し、前記要求されたデジタル画像データのセグメ
ントの場所を定めるための手段が該アーカイブ記憶手段
が該要求されたデジタル画像データのセグメントを包含
しているか否かを定めるために該デジタル制御情報デー
タベースを参照するための手段を更に含んでいる。
【0046】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記第2のネットワークが前記要求されたデータを
前記アーカイブ記憶手段から前記要求している情報処理
部に関連付けられた前記一時記憶手段へ転送するための
手段を更に有している。
【0047】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記転送手段が前記要求されたデジタル画像データ
と同一の表現を前記一時記憶手段から前記要求している
情報処理部へ送るための手段を更に有している。
【0048】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記デジタル制御情報データベースが前記コンピュ
ータアニメーションシステムの前記情報処理部のそれぞ
れに関連付けられている各ユーザに対応する各ユーザに
対する作業割当を行うための作業リストを更に備えてお
り、また該使用装置は、該関連付けられた情報処理部に
於いて該ユーザの内の少なくとも1人に該対応する作業
リストを提供するための手段を更に含んでいる。
【0049】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記デジタル制御情報データベースが前記コンピュ
ータアニメーションシステムの各ユーザに関連付けられ
た許可リストを更に有しており、該許可リストは前記要
求されたデジタル画像データにアクセスするための許可
状態を各ユーザに提供するためのものであり、前記要求
手段が該ユーザについての該許可状態により該ユーザが
該要求されたデジタル画像データの修正を行うことがで
きるか否かを定めるために該許可リストを参照するため
の手段を更に含んでいる。
【0050】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記許可状態が読み出しのみが可能な状態であり、
前記要求手段が前記ユーザによる前記要求されたデジタ
ル画像データのセグメントへのアクセスを可能にするた
めの手段及び該ユーザによる該要求されたデジタル画像
データの修正を不可能にするための手段を更に含んでい
る。
【0051】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記許可状態が読み出し及び書き込みの両方が可能
な状態であり、前記要求手段が前記ユーザによる前記要
求されたデジタル画像データへのアクセスを可能にする
ための手段及び該ユーザによる該要求されたデジタル画
像データの修正を可能にするための手段を更に含んでい
る。
【0052】本発明の使用装置の更に他の実施態様は、
前記要求されたデジタル画像データのセグメントの恒久
的修正のための手段に先立って作動する、該要求された
デジタル画像データのセグメントを保存するための手段
を更に含んでいる。
【0053】本発明の使用装置の更に他の実施態様で
は、前記許可状態が限定された読み出し及び書き込みが
可能な状態であり、前記要求手段が前記ユーザによる前
記要求されたデジタル画像データのセグメントの一部分
のみへのアクセスを可能にするための手段及び該ユーザ
による該要求されたデジタル画像データのセグメントの
一部分の恒久的修正を可能にするための手段を更に含ん
でいる。
【0054】本発明の使用装置の更に他の実施態様は、
前記要求されたデジタル画像データのセグメントの一部
分の恒久的修正のための手段に先立って作動する、該要
求されたデジタル画像データのセグメントの一部分を保
存するための手段を更に含んでいる。
【0055】本発明のアーキテクチャ及び方法に於いて
は、アニメーションの処理を支援するために複数の情報
処理部を用いることにより、古典的アニメーションスタ
イルのアニメーションの制作費用が削減される。上記情
報処理部により、”YABBA DABBA DEC”
に於いて論じられているように、処理能力は中央から第
1及び第2のネットワークに沿って分散された場所に本
質的に分配される。このようにして、中央集中型システ
ムに於けるデータに対する集中的な要求は、複数の情報
処理部に同時に分配される。
【0056】本発明のアーキテクチャの設計及び方法に
よれば、2個の独立したグローバルエリアネットワーク
を利用することによりデジタル画像データ及び制御情報
のスループットが最大化され、他方、処理能力を情報処
理部に分配することにより、システムの様々な障害によ
って引き起こされる可能性のある作動停止時間が最小化
される。複雑なデータベース管理システム(アニメーシ
ョンロジスティックスシステム)は又、全ての記憶割当
及び制作スケジュールを監視することにより効率を増大
させる。制作プロセスの監督者には分散された情報処理
部に於いて実行されている全てのタスクの状態が常時与
えられる。最後に、アーキテクチャの設計は拡張が容易
に行われるようになされている。
【0057】デジタル画像データを効率的に処理するコ
ンピュータ画像制作システムと共に使用される方法であ
って、本発明による更に他のコンピュータ画像制作シス
テムは、該デジタル画像データと該デジタル画像データ
に関連する制御情報とを格納し、かつ該デジタル画像デ
ータと該デジタル画像データに関連する制御情報とへの
アクセスを調整するロジスティックシステムと、該制御
情報と該デジタル画像データとにアクセスする1個以上
の情報処理部と、を有しており、該ロジスティックシス
テムは、第1ネットワークおよび第2ネットワークによ
って該1個以上の情報処理部に結合されており、該第1
ネットワークは、該ロジスティックシステムと該1個以
上の情報処理部との間で該制御情報を通信しており、該
第2ネットワークは、該ロジスティックシステムと該1
個以上の情報処理部との間で該デジタル画像データを通
信しており、該第2ネットワークは、1個以上の高速バ
スを有しており、該高速バスのそれぞれは該ロジスティ
ックシステムをアクセス制御手段に結合しており、該ア
クセス制御手段は一時記憶手段および該1個以上の情報
処理部の少なくとも1個に結合されており、該アクセス
制御手段は、該少なくとも1個の情報処理部が該結合さ
れた一時記憶手段へアクセスすることを制御しており、
該一時記憶手段は該デジタル画像データを格納してお
り、該方法は、該情報処理部のうちの1個の情報処理部
が、該デジタル画像データのセグメントを獲得すること
を要求する場合に、該要求している情報処理部から該要
求している情報処理部に結合された該アクセス制御手段
へ第1要求を送信するステップと、該要求されたデジタ
ル画像データのセグメントが、該要求している情報処理
部に結合された該アクセス制御手段に結合された該一時
記憶手段のうちローカルな一時記憶手段に置かれている
場合には、該要求されたデジタル画像データのセグメン
トを該ローカルな一時記憶手段から該結合されたアクセ
ス制御手段を介して該要求している情報処理部に供給す
るステップと、該要求されたデジタル画像データのセグ
メントが、該要求している情報処理部に結合された該ア
クセス制御手段に結合された該一時記憶手段のうちロー
カルな一時記憶手段に置かれていない場合には、該要求
している情報処理部から該第1ネットワーク経由で該ロ
ジスティックシステムに該要求されたセグメントについ
ての第2要求を送信し、該要求されたデジタル画像デー
タのセグメントが該コンピュータ画像制作システムのど
こに置かれているかを該ロジスティックシステムによっ
て決定し、該要求している情報処理部に結合された該ア
クセス制御手段を介して、該ローカルな一時記憶手段へ
該要求されたデジタル画像データのセグメントを該第2
ネットワーク経由で転送するステップであって、該転送
は、該ロジスティックシステムから、または、該アクセ
ス制御手段のうちの1個のアクセス制御手段に結合され
た該一時記憶手段のうちの1個のリモートな一時記憶手
段であって、該要求している情報処理部には結合されて
いない一時記憶手段から行われるステップと、該要求さ
れたデジタル画像データのセグメントを該ローカルな一
時記憶手段から該一時記憶手段に結合された該アクセス
制御手段を介して該要求している情報処理部に供給し、
該要求している情報処理部を用いて該要求されたデジタ
ル画像データのセグメントを処理するステップと、を包
含しており、そのことによって上記目的が達成される。
【0058】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを前記第2ネットワーク経由で転送する前記ステ
ップが、該要求されたデジタル画像データのセグメント
と同一の表現を、該要求されたデジタル画像データのセ
グメントを格納している前記一時記憶手段のうちの1個
のリモートな一時記憶手段から前記要求している情報処
理部に結合された前記アクセス制御手段に結合された該
ローカルな一時記憶手段へ転送するステップをさらに包
含してもよい。
【0059】前記コンピュータ画像制作システムにおけ
る前記要求されたデジタル画像データのセグメントの位
置を決定する前記ステップが、前記リモートな一時記憶
手段のうちいずれかが該要求されたデジタル画像データ
のセグメントを格納しているか否かを、前記ロジスティ
ックシステムによって保持されている前記制御情報を参
照することによって決定するステップをさらに包含して
もよい。
【0060】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントと同一の表現を、該要求されたデジタル画像デー
タのセグメントを格納している前記リモートな一時記憶
手段から前記第2ネットワーク経由で前記要求している
情報処理部に結合された前記アクセス制御手段に結合さ
れた前記ローカルな一時記憶手段へ転送するステップを
さらに包含してもよい。
【0061】前記ロジスティックシステムが前記デジタ
ル画像データを長時間にわたって記憶するアーカイブ記
憶手段をさらに備え、前記コンピュータ画像制作システ
ムにおける前記要求されたデジタル画像データのセグメ
ントの位置を決定する前記ステップが、該アーカイブ記
憶手段が該要求されたデジタル画像データのセグメント
を格納しているか否かを、前記制御情報を参照すること
によって決定するステップをさらに包含してもよい。
【0062】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを前記第2のネットワーク経由で転送する前記ス
テップが、該要求されたデジタル画像データのセグメン
トと同一の前記表現を、前記アーカイブ記憶手段から前
記第2ネットワーク経由で前記要求している情報処理部
に結合された前記アクセス手段に結合された前記ローカ
ルな一時記憶手段へ転送するステップをさらに包含して
もよい。
【0063】前記供給するステップが、前記要求された
デジタル画像データのセグメントと同一の前記表現を、
前記ローカルな一時記憶手段から前記要求している情報
処理部へ転送するステップをさらに包含してもよい。
【0064】前記制御情報が、前記1個以上の情報処理
部を操作するユーザに作業割当を供給する制作作業フロ
ー情報を含み、前記ロジスティックシステムは、該制作
作業フロー情報を保持する作業リストデータベースをさ
らに備えており、前記方法は、該情報処理部において該
ユーザに該作業割当を提供するステップをさらに包含し
てもよい。
【0065】前記方法は、前記制作作業フロー情報と前
記1個以上の情報処理部の中の前記デジタル画像データ
とへのアクセスを、該制作作業フロー情報と該1個以上
の情報処理部の1個以上によって要求された前記デジタ
ル画像データのセグメントとに対する許可状態を参照す
ることによって調停するステップをさらに包含してもよ
い。
【0066】前記アクセスを調停するステップは、前記
要求している1個以上の情報処理部に対し同時に要求さ
れたデジタル画像データのセグメントの読み出し専用の
表現を得ることを許可し、該読み出し専用の表現をもつ
該要求している1個以上の情報処理部が該同時に要求さ
れたデジタル画像データのセグメントを更新することを
不可能とするステップをさらに包含してもよい。
【0067】前記アクセスを調停するステップは、任意
の時点で前記要求している1個以上の情報処理部のうち
1個のみに対し前記同時に要求されたデジタル画像デー
タのセグメントの読み出し/書き込み表現をもつことを
許可し、該読み出し/書き込み表現をもつ該要求してい
る1個以上の情報処理部のうち該1個のみが該同時に要
求されたデジタル画像データのセグメントを更新するこ
とを可能とするステップをさらに包含してもよい。
【0068】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを更新する前に、該要求されたデジタル画像デー
タのセグメントを保存するステップをさらに包含しても
よい。
【0069】前記アクセスを調停するステップは、前記
要求している1個以上の情報処理部に対し前記同時に要
求されたデジタル画像データのセグメントの限定された
読み出し/書き込み表現をもつことを許可し、前記要求
するステップが、該要求している1個以上の情報処理部
のそれぞれが該同時に要求されたデジタル画像データの
セグメントのうち割り当てられた部分を更新することを
可能とするステップをさらに包含してもよい。
【0070】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントのうち前記割り当てられた部分を更新する前に、
該要求されたデジタル画像データのセグメントを保存す
るステップをさらに包含してもよい。
【0071】デジタル画像データを効率的に処理するコ
ンピュータ画像制作システムと共に使用される装置であ
って、本発明による更に他のコンピュータ画像制作シス
テムは、該デジタル画像データと該デジタル画像データ
に関連する制御情報とを格納し、かつ該デジタル画像デ
ータと該デジタル画像データに関連する制御情報とへの
アクセスを調整するロジスティックシステムと、該制御
情報と該デジタル画像データとにアクセスする1個以上
の情報処理部と、を有しており、該ロジスティックシス
テムは、第1ネットワークおよび第2ネットワークによ
って該1個以上の情報処理部に結合されており、該第1
ネットワークは、該ロジスティックと該1個以上の情報
処理部との間で該制御情報を通信しており、該第2ネッ
トワークは、該ロジスティックシステムと該1個以上の
情報処理部との間で該デジタル画像データを通信してお
り、該第2ネットワークは、1個以上の高速バスを有し
ており、該高速バスのそれぞれは該ロジスティックシス
テムをアクセス制御手段に結合しており、該アクセス制
御手段は一時記憶手段および該1個以上の情報処理部の
少なくとも1個に結合されており、該アクセス制御手段
は、該少なくとも1個の情報処理部が該結合された一時
記憶手段へアクセスすることを制御しており、該一時記
憶手段は該デジタル画像データを格納しており、該装置
は、該情報処理部のうちの1個の情報処理部が、該デジ
タル画像データのセグメントを獲得することを要求する
場合に、該要求している情報処理部から該要求している
情報処理部に結合された該アクセス制御手段へ第1要求
を送信する手段と、該要求されたデジタル画像データの
セグメントを該一時記憶手段のうちローカルな一時記憶
手段から該一時記憶手段のうちローカルな一時記憶手段
と該要求している情報処理部とに結合されている該結合
されたアクセス手段を介して該要求している情報処理部
へ供給する手段と、該要求している情報処理部から該第
1ネットワーク経由で該ロジスティックシステムに該要
求されたセグメントについての第2要求を送信する手段
と、該要求されたデジタル画像データのセグメントが該
コンピュータ画像制作システムのどこに置かれているか
を該ロジスティックシステムによって決定する手段と、
該要求している情報処理部に結合された該アクセス制御
手段を介して、該ローカルな一時記憶手段へ該要求され
たデジタル画像データのセグメントを該第2ネットワー
ク経由で転送する手段であって、該転送は、該ロジステ
ィックシステムから、または、該アクセス制御手段のう
ちの1個のアクセス制御手段に結合された該一時記憶手
段のうちの1個のリモートな一時記憶手段であって、該
要求している情報処理部には結合されていない一時記憶
手段から行われる手段と、該要求されたデジタル画像デ
ータのセグメントを該ローカルな一時記憶手段から該一
時記憶手段に結合された該アクセス制御手段を介して該
要求している情報処理部に供給する手段と、を備えてお
り、そのことによって上記目的が達成される。
【0072】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを前記第2ネットワーク経由で転送する前記手段
が、該要求されたデジタル画像データのセグメントと同
一の表現を、該要求されたデジタル画像データのセグメ
ントを格納している前記一時記憶手段のうちの1個のリ
モートな一時記憶手段から前記要求している情報処理部
に結合された前記アクセス制御手段に結合された該ロー
カルな一時記憶手段へ転送する手段をさらに備えていて
もよい。
【0073】前記コンピュータ画像制作システムにおけ
る前記要求されたデジタル画像データのセグメントの位
置を決定する前記手段が、前記リモートな一時記憶手段
のうちいずれかが該要求されたデジタル画像データのセ
グメントを格納しているか否かを、前記ロジスティック
システムによって保持されている前記制御情報を参照す
ることによって決定する手段をさらに備えている請求項
15に記載の装置。
【0074】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントと同一の前記表現を、該要求されたデジタル画像
データのセグメントを格納している前記リモートな一時
記憶手段から前記第2ネットワーク経由で前記要求して
いる情報処理部に結合された前記アクセス制御手段に結
合された前記ローカルな一時記憶手段へ転送する手段を
さらに備えていてもよい。
【0075】前記ロジスティックシステムが前記デジタ
ル画像データを長時間にわたって記憶するアーカイブ記
憶手段をさらに備え、前記コンピュータ画像制作システ
ムにおける前記要求されたデジタル画像データのセグメ
ントの位置を決定する前記手段が、該アーカイブ記憶手
段が該要求されたデジタル画像データのセグメントを格
納しているか否かを、前記制御情報を参照することによ
って決定する手段をさらに備えていてもよい。
【0076】前記ロジスティックシステムが、前記要求
されたデジタル画像データのセグメントと同一の前記表
現を、前記アーカイブ記憶手段から前記第2ネットワー
ク経由で前記要求している情報処理部に結合された前記
アクセス制御手段に結合された前記ローカルな一時記憶
手段へ転送する手段をさらに備えていてもよい。
【0077】前記供給する手段が、前記要求されたデジ
タル画像データのセグメントと同一の前記表現を、前記
ローカルな一時記憶手段から前記要求している情報処理
部へ転送する手段をさらに備えていてもよい。
【0078】前記制御情報が、前記1個以上の情報処理
部を操作するユーザに作業割当を供給する制作作業フロ
ー情報を含み、前記ロジスティックシステムは、該制作
作業フロー情報を保持する作業リストデータベースをさ
らに備えており、前記装置は、該情報処理部において該
ユーザに該作業割当を提供する手段をさらに備えていて
もよい。
【0079】前記ロジスティックシステムは、前記制作
作業フロー情報と前記1個以上の情報処理部の中の前記
デジタル画像データとへのアクセスを、該制作作業フロ
ー情報と該1個以上の情報処理部によって要求された前
記デジタル画像データのセグメントとに対する許可状態
を参照することによって調停する手段をさらに備えてい
てもよい。
【0080】前記アクセスを調停する手段は、前記要求
している1個以上の情報処理部に対し同時に要求された
デジタル画像データのセグメントの読み出し専用の表現
を得ることを許可し、該読み出し専用の表現をもつ該要
求している1個以上の情報処理部が該同時に要求された
デジタル画像データのセグメントを更新することを不可
能とする手段をさらに備えていてもよい。
【0081】前記アクセスを調停する手段は、前記1個
以上の要求している情報処理部のうち1個のみに対し前
記同時に要求されたデジタル画像データのセグメントの
読み出し/書き込み表現をもつことを許可し、該要求し
ている1個以上の情報処理部のうち該読み出し/書き込
み表現をもつ該1個のみが該同時に要求されたデジタル
画像データのセグメントを更新することを可能とする手
段をさらに備えていてもよい。
【0082】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントを更新する前記手段の動作に先立って、該要求さ
れたデジタル画像データのセグメントを保存する手段を
さらに備えていてもよい。
【0083】前記アクセスを調停する手段は、前記要求
している1個以上の情報処理部に対し前記同時に要求さ
れたデジタル画像データのセグメントの限定された読み
出し/書き込み表現をもつことを許可し、該要求してい
る1個以上の情報処理部のそれぞれが該同時に要求され
たデジタル画像データのセグメントのうち割り当てられ
た部分を更新することを可能とする手段をさらに備えて
いてもよい。
【0084】前記要求されたデジタル画像データのセグ
メントのうち前記割り当てられた部分を更新する手段の
動作に先立って、該要求されたデジタル画像データのセ
グメントを保存する手段をさらに備えていてもよい。
【0085】デジタル画像データを効率的に処理し、前
記コンピュータ画像制作システムのユーザが該デジタル
画像データを表示し、開発し、利用し、改良することを
可能にするコンピュータ画像制作システムであって、本
発明による更に他のコンピュータ画像制作システムは、
該デジタル画像データを格納し、該デジタル画像データ
に関連する制御情報を保持するロジスティックシステム
と、該コンピュータ画像制作システムの該ユーザが該デ
ジタル画像データおよび制御情報を検討し、要求し、改
良することを可能にする1個以上の情報処理部と、該1
個以上の情報処理部のそれぞれを該ロジスティックシス
テムに結合する第1ネットワークであって、該ロジステ
ィックシステムと該1個以上の情報処理部との間で該制
御情報を通信する第1ネットワークと、1個以上の調停
手段であって、該1個以上の調停手段のそれぞれは該1
個以上の情報処理部の少なくとも1個に結合されおり、
該1個以上の調停手段は、該1個以上の情報処理部のう
ちの該結合された少なくとも1個の情報処理部の間で該
デジタル画像データのアクセスを調停する1個以上の調
停手段であって、該1個以上の調停手段のうちのそれぞ
れは、該1個以上の調停手段に結合された該1個以上の
情報処理部のうちの該少なくとも1個の情報処理部に対
してローカルである1個以上の調停手段と、該調停手段
のそれぞれに結合される一時記憶手段であって、該一時
記憶手段は、該デジタル画像データの一部を格納し、該
一時記憶手段は、該一時記憶手段が結合された該調停手
段に結合された該1個以上の情報処理部のうちの該結合
された少なくとも1個の情報処理部に対してローカルで
ある、一時記憶手段と、1個以上の独立高速データバス
を有する第2ネットワークであって、該高速データバス
のそれぞれは、該ロジスティックシステムを該1個以上
の調停手段のうちの1個に結合し、該1個以上の調停手
段のそれぞれと該ロジスティックシステムとの間で該デ
ジタル画像データを通信する、第2ネットワークと、を
備えており、そのことによって上記目的が達成される。
【0086】前記ロジスティックシステムが、前記デジ
タル画像データおよび/または前記制御情報を長時間に
わたって格納するアーカイブ記憶手段をさらに備えてい
てもよい。
【0087】前記アーカイブ記憶手段が、前記デジタル
画像データおよび/または前記制御情報を格納する1個
以上の光ディスク構成であってもよい。
【0088】前記アーカイブ記憶手段が、前記デジタル
画像データおよび/または前記制御情報を格納する1個
以上の大容量テープ駆動システムであってもよい。
【0089】前記制御情報が、前記アーカイブ記憶手段
に格納された前記デジタル画像データのアーカイブファ
イル位置情報を含み、前記ロジスティックシステムが、
該アーカイブファイル位置情報を保持するアーカイブ制
作管理データベース手段をさらに有していてもよい。
【0090】前記アーカイブ制作管理データベース手段
が前記アーカイブファイル位置情報を格納する関係型デ
ータベースであってもよい。
【0091】前記少なくとも1個の情報処理部が、少な
くとも1人のユーザが前記デジタル画像データおよび/
または前記制御情報を開発し、利用し、改良することを
可能としてもよい。
【0092】前記制御情報が、制作管理レポートを作成
するのに必要な制作情報を含み、該ロジスティックシス
テムが、該制作情報を保持する制作管理データベース手
段をさらに有していてもよい。
【0093】前記制作管理データベース手段が前記制作
情報を格納する関係型データベースの一部であってもよ
い。
【0094】前記制御情報が、1個以上の前記一時記憶
手段に記憶された前記デジタル画像データのファイル位
置情報を含み、前記ロジスティックシステムが該ファイ
ル位置情報を保持するファイルトラッキングデータベー
ス手段をさらに有していてもよい。
【0095】前記ファイルトラッキングデータベース手
段が、前記ファイル位置情報を格納する関係型データベ
ースの一部であってもよい。
【0096】前記制御情報が、前記デジタル画像データ
の制作作業フロー情報および/または前記制御情報を含
み、該ロジスティックシステムが、該制作作業フロー情
報を保持する作業リストデータベース手段をさらに有し
ていてもよい。
【0097】前記作業リストデータベース手段が前記制
作作業フロー情報を格納する関係型データベースの一部
であってもよい。
【0098】前記作業リストデータベース手段が、前記
制作作業フロー情報および前記デジタル画像データを更
新する際に、前記ユーザによる該制作作業フロー情報へ
のアクセスを調停してもよい。
【0099】前記ロジスティックシステムが、任意の時
点で前記1個以上の情報処理部のうち1個のみに対し制
作作業フロー情報ファイルまたは対応するデジタル画像
データファイルを更新することを許可してもよい。
【0100】前記ロジスティックシステムが、前記複数
の情報処理部のうち1個以上に対し前記デジタル画像デ
ータファイルと同一の前記表現を得ることを許可し、該
同一の表現は前記一時記憶手段または前記アーカイブ記
憶手段へは返送不可能であってもよい。
【0101】前記ロジスティックシステムが、前記1個
以上の情報処理部のうち1個に対し前記制作作業フロー
情報ファイルのうちまたは前記対応するデジタル画像デ
ータファイルのうち割り当てられた部分を更新すること
を許可してもよい。
【0102】本発明による更に他の制作物の開発方法で
あって、該制作物は1個以上の場面から組織されてお
り、該場面のそれぞれは1個以上の画像を有しており、
該場面のそれぞれは、該場面の該画像を表現する1個以
上の画像ファイルに関連づけられており、該関連づけら
れた画像ファイルを1個以上の一時記憶手段に記憶する
ステップであって、該一時記憶手段のそれぞれは1個以
上のワークステーションに直接に結合されている、ステ
ップと、該場面のそれぞれに対応して、ロジスティック
システムのデータベース記憶手段の中に場面データベー
スを供給するステップであって、該場面データベース
は、該場面データベースが対応している該場面の該関連
づけられた画像ファイルを識別するデータを有する1個
以上の場面データベースファイルを有している、ステッ
プと、該場面データベースの1個以上にアクセスするス
テップであって、該アクセスするステップは、アクセス
される該1個以上の場面データベースに対する第1要求
を、該ワークステーションのうちの要求している1個か
ら第1ネットワークを経由して該ロジスティックシステ
ムに送るステップ、該要求された場面データベースのゼ
ロ個または1個以上の該場面データベースファイルを、
該ロジスティックシステムから該第1ネットワークを経
由して該要求しているワークステーションに返送するス
テップ、および該アクセスされた場面データベースの該
受け取られた場面データベースファイルによって識別さ
れる該関連づけられた画像ファイルを、該要求している
ワークステーションにおいて獲得するステップ、を有し
ているステップと、該要求しているワークステーション
を用いて、該獲得された画像ファイルのゼロ個または1
個以上および該返送された場面データベースファイルの
ゼロ個または1個以上を改良するステップと、該アクセ
スされた1個以上の場面データベースを開放するステッ
プと、該制作物の開発が終わるまで、該記憶するステッ
プ、該供給するステップ、該獲得するステップ、該アク
セスするステップ、該改良するステップおよび該開放す
るステップを繰り返すステップと、を包含しており、そ
のことによって上記目的が達成される。
【0103】前記識別された画像ファイルを獲得する前
記ステップが、前記要求しているワークステーションに
直接に結合されている前記1個以上の一時記憶手段の1
個において獲得される該識別された画像ファイルのそれ
ぞれをサーチするステップと、該獲得される識別された
画像ファイルのいずれかが、該直接に結合されている一
時記憶手段内で見いだされる場合、該要求しているワー
クステーションに、該直接に結合された一時記憶手段か
ら該見いだされた画像ファイルを提供するステップと、
をさらに包含してもよい。
【0104】前記識別された画像ファイルを獲得する前
記ステップが、前記要求しているワークステーションに
直接に結合されていない前記1個以上の一時記憶手段を
サーチし、前記直接に結合されている一時記憶手段内で
見いだされない、該獲得される識別された画像ファイル
のいずれかを得るステップと、該直接に結合されていな
い1個以上の一時記憶手段内で見いだされる、該獲得さ
れる画像ファイルのいずれかを第2ネットワークを経由
して該直接に結合されている一時記憶手段に転送するス
テップと、該直接に結合されている一時記憶手段からの
該転送された画像ファイルを該要求しているワークステ
ーションに提供するステップと、を包含してもよい。
【0105】前記ロジスティックシステムのデータベー
スメモリ内のファイルトラッキングデータベースを提供
するステップをさらに包含し、前記関連づけれた画像フ
ァイルを記憶するステップが、前記1個以上の一時記憶
手段内に記憶された該関連づけられた画像ファイルのそ
れぞれの位置を示す該ファイルトラッキングデータベー
ス内にデータを記憶するステップをさらに包含してもよ
い。
【0106】前記直接に結合されていない1個以上の一
時記憶手段をサーチする前記ステップが、前記ファイル
トラッキングデータベースに保存されている位置を示す
データを用いて、前記直接に結合されている一時記憶手
段において見いだされない前記識別された画像ファイル
を見つけだすステップをさらに包含してもよい。
【0107】前記見つけだすステップが、前記位置を示
すデータを用いて見つけだされた前記識別された画像フ
ァイルが、実際には、該データによって示される該位置
に保存されていることをベリファイするステップをさら
に包含してもよい。
【0108】前記転送するステップが、前記転送され、
識別された画像ファイルのそれぞれに対する前記位置を
示すデータを更新し、前記直接に結合された一時記憶手
段内における該識別された画像ファイルの新しい位置を
反映するステップをさらに包含してもよい。
【0109】前記ロジスティックシステムのデータメモ
リ内のファイルトラッキングデータベースを提供するス
テップをさらに包含し、前記関連づけれらた画像ファイ
ルを記憶する前記ステップが、前記1個以上の一時記憶
手段に記憶された該関連づけれらた画像ファイルのそれ
ぞれの前記位置を示す該ファイルトラッキングデータベ
ースにデータを記憶するステップをさらに包含してもよ
い。
【0110】改良を現在要求していない前記1個以上の
場面に関連づけられた前記1個以上の画像ファイルを前
記ロジスティックシステムの少なくとも1個のアーカイ
ブ記憶手段に記憶するステップと、該ロジスティックシ
ステムのデータベースメモリにアーカイブデータベース
を提供するステップであって、該アーカイブデータベー
スが、該少なくとも1個のアーカイブ記憶手段に記憶さ
れた該関連づけれらた画像ファイルのそれぞれの位置を
示すデータを有する、ステップと、を包含してもよい。
【0111】前記識別された画像ファイルを獲得する前
記ステップが、アクセスされる該識別された画像ファイ
ルが前記1個以上の一時記憶手段のいずれかにおいて見
いだされない場合に、前記ロジスティックシステムの前
記少なくとも1個のアーカイブ記憶手段をサーチして、
該アクセスされるべき識別された画像ファイルのいずれ
かを得るステップをさらに包含してもよい。
【0112】前記少なくとも1個のアーカイブ記憶手段
をサーチする前記ステップが、前記アーカイブデータベ
ースに保存された前記位置を示すデータを用いて、前記
1個以上の一時記憶手段で見いだされない前記識別され
た画像ファイルの前記少なくとも1個のアーカイブ記憶
手段における位置を決定するステップをさらに包含して
もよい。
【0113】前記識別された画像ファイルを獲得する前
記ステップが、前記少なくとも1個のアーカイブ記憶手
段において見いだされた該識別された画像ファイルのい
ずれかを前記第2ネットワークを経由して前記直接に結
合された一時記憶手段に転送するステップと、該ファイ
ルトラッキングデータベースを更新し、該少なくとも1
個のアーカイブ記憶手段から転送された該識別された画
像ファイルの現在の位置を反映するステップと、該転送
された画像ファイルを該前記直接に結合された一時記憶
手段から前記要求しているワークステーションに提供す
るステップと、を包含してもよい。
【0114】前記少なくとも1個のアーカイブ記憶手段
からの前記識別された画像ファイルを転送する前記ステ
ップが、前記直接に結合された一時記憶手段が十分な容
量を有していない場合に、該少なくとも1個のアーカイ
ブ記憶手段から1個以上の該識別された画像ファイルを
該直接に結合されていない1個以上の一時記憶手段の少
なくとも1個に転送するステップをさらに包含してもよ
い。
【0115】改良を現在要求していない前記1個以上の
場面と関連づけられた前記1個以上の画像ファイルを前
記ロジスティックシステムの少なくとも1個のアーカイ
ブ記憶手段に記憶するステップと、該ロジスティックシ
ステムのデータベースメモリにアーカイブデータベース
を提供するステップであって、該アーカイブデータベー
スが、該少なくとも1個のアーカイブ記憶手段に記憶さ
れた該関連づけれらた画像ファイルのそれぞれの位置を
示すデータを有する、ステップと、を包含してもよい。
【0116】前記直接に結合されていない1個以上の一
時記憶手段をサーチする前記ステップが、前記要求して
いるワークステーションから前記第1ネットワークを経
由して前記ロジスティックシステムに送られた第2要求
によって開始されてもよい。前記アーカイブ記憶手段を
サーチする前記ステップが、前記要求しているワークス
テーションから前記第1ネットワークを経由して前記ロ
ジスティックシステムに送られた第3要求によって開始
されてもよい。
【0117】制作物管理データベースを前記ロジスティ
ックシステムのデータベース記憶手段に供給するステッ
プをさらに有していてもよい。
【0118】該制作物管理データベースは、それぞれが
前記制作物の前記1個以上の場面の少なくとも1個に対
応する複数のエントリを有しており、該複数のエントリ
のそれぞれは、該エントリに対応する該1個以上の場面
のうちの1個の制作状態を示すデータを含んでもよい。
【0119】前記制作管理データベースに記憶された該
データを用いることによって、該1個以上の場面の少な
くとも1個に対する制作物管理レポートを作成するステ
ップをさらに有してもよい。
【0120】前記場面データベースの1個以上にアクセ
スする前記ステップが、前記第1要求と関連づけられた
許可状態に基づいて、該要求された場面データベースの
該1個以上へのアクセスを調停するステップをさらに有
してもよい。
【0121】前記1個以上の場面データベースへのアク
セスに対する前記第1要求に関連づけられた前記許可状
態が読み出し専用であり、前記調停するステップが、前
記1個以上のワークステーションのうちの他のものによ
って保持された前記場面データベースファイルのコピー
に関連づけられた該許可状態にかかわらず、前記要求さ
れた1個以上の場面データベースの該場面データベース
ファイルのコピーを返送することを、前記ロジスティッ
クシステムに対して許可するステップをさらに有しても
よい。
【0122】前記前記第1要求に関連づけられた許可状
態が読み出し/書き込みであり、前記調停するステップ
が、現在ロックされていない前記要求された1個以上の
場面データベースだけの前記場面データベースファイル
のコピーを返送することを前記ロジスティックシステム
に許可するステップをさらに有してもよい。
【0123】前記第1要求に関連づけられた前記許可状
態が限定された読み出し/書き込みであって、前記調停
するステップが、限定された読み出し/書き込み、また
は読み出し/書き込み許可状態のもとにある前記1個以
上のワークステーションのうちの他のものによって現在
は保持されていない前記要求された1個以上の場面デー
タベースの前記場面データベースファイルを返送するこ
とを、前記ロジスティックシステムに許可するステップ
をさらに有してもよい。
【0124】前記アクセスされた1個以上の場面データ
ベースを開放するステップが、開放されるべき前記アク
セスされた場面データベースの前記許可状態が読み出し
/書き込み、または限定された読み出し/書き込みであ
るとき、開放されるべき前記アクセスされた場面データ
ベースの前記獲得された画像ファイルおよび前記返送さ
れた場面データベースファイルの前記改良されたバージ
ョンを、該獲得された画像ファイルおよび返送された場
面データベースファイルのそれまでに存在していたバー
ジョンの場所に記憶するステップと、開放されるべき該
アクセスされた場面データベースの該許可状態が読み出
し専用であるとき、開放されるべき該アクセスされた場
面データベースの該獲得された画像ファイルおよび該場
面データベースファイルの改良されたバージョンを消去
するステップと、をさらに有してもよい。
【0125】前記1個以上のワークステーションによっ
てアクセスされた前記1個以上の場面データベースのそ
れぞれの前記許可状態が、前記制作管理データベースに
保持されていてもよい。
【0126】前記1個以上の場面データベースの前記1
個以上の場面データベースファイルが公開シートをさら
に有してもよい。
【0127】前記記憶するステップが、前記関連づけら
れた1個以上の画像ファイルをつくる前記1個以上の場
面のそれぞれの前記画像を表現するアートワークをデジ
タル的にスキャンするステップをさらに有してもよい。
【0128】前記1個以上の場面データベースにアクセ
スするステップが、作業リストにしたがってアクセスさ
れるべき前記データベースを選択するステップをさらに
有してもよい。
【0129】前記1個以上の場面データベースにアクセ
スするステップが、前記ロジスティックシステムのデー
タベースメモリに記憶された作業選択データベースに記
憶されたデータを用いることによって、アクセスされる
べき前記場面データベースを選択するステップさらに有
してもよい。
【0130】前記1個以上の場面データベースにアクセ
スするステップが、アクセスされるべき該場面データベ
ースをノン・システムベースで選択するステップをさら
に有してもよい。
【0131】
【実施例】以下のように、実施例を説明する。
【0132】I.全体の構成(図1及び図2) II.ワークステーション(図3) III.アニメーションロジスティックスシステム(図1
及び図2) IV.場面データベースファイル及び画像データファイル
の両方の獲得及び返送方法 (a)ユーザ対話ルーチン(図4) (b)作業選択ルーチン(図5) (c)作業リスト獲得ルーチン(図6(a)及び図6(b)) (d)作業選択データベース照会ルーチン(図7) (e)アクセス調停ルーチン(図8(a)及び図8(b)) (f)場面データベース獲得ルーチン(図9) (g)画像データ獲得ルーチン(図10) (h)ローカルディスククラスタからの画像ファイル獲
得ルーチン(図11) (i)遠隔ディスククラスタからの画像データ獲得ルー
チン(図12(a)、図12(b)及び図12(c)) (j)各クラスタボリュームディレクトリの探索ルーチ
ン(図13) (k)データ改良ルーチン(図14) (l)アクセス解放ルーチン(図15(a)、図15(b)及
び図15(c)) (m)場面データベースファイルの返送ルーチン(図1
6) (n)アーカイブ記憶管理ルーチン(図17) I.全体の構成(図1及び図2) 図1はデジタル画像を処理するためのコンピュータ情報
処理装置2(又は、コンピュータアニメーション制作シ
ステム)の概略ブロック図を示している。コンピュータ
アニメーション制作システム2は2つのグローバルエリ
アネットワークを有している。好ましい実施例では、第
1のグローバルエリアネットワーク4はデジタル制御情
報を17個の情報処理装置(ワークステーション)4
4、46、48、50、52、54、56、58、6
0、62、64、66、68、70、72、74及び7
6(44−76)に伝達する。制御情報は、アニメーシ
ョンロジスティックスシステム23内のデータベース管
理システム20によって管理されたデータベース情報を
含んでいる。このアニメーションロジスティックスシス
テム23は第1及び第2のグローバルエリアネットワー
ク(4、6、8、10、12及び14)の両方に専念し
ている。
【0133】アニメーションロジスティックスシステム
23のデータベースは、磁気ディスクドライブ21上に
格納された関係型データベースである。アニメーション
ロジスティックスシステム23は、分散したワークステ
ーション44−76での制作作業を調整すること、及び
ワークステーション44−76への制御情報を提供する
ことにより、システム全体の効率を改善する。特に、好
ましい実施例ではアニメーションロジスティックスシス
テム23は次の機能を果たす: (1)制作のスケジューリング (2)制作の追従及び報告の作成 (3)場面データベースの管理 (4)デジタル画像データベース管理、及び (5)記憶の割当て これらのそれぞれのタスクに関するより詳細な議論は、
第III部(以下に)現れるであろう。アニメーションロ
ジスティックスシステム23はコンピュータアニメーシ
ョン作成システム2の中核を成す。というのは、これは
巨大な量のデジタル画像データ及びデータベース情報の
制御を提供するからである。
【0134】第2のグローバルエリアネットワークは、
ワークステーション44−76への、及びワークステー
ション44−76からのデジタル画像データの転送のた
めに、一連の高速バス6、8、10、12及び14を提
供する。好ましい実施例では、この第2のグローバルエ
リアネットワーク6、8、10、12及び14は共に、
合わせて約1.25×106メガバイトのデータを保持
する一連の格納ユニット17、19、28、30、3
2、34及び35へリンクしている。この格納ユニット
は光ディスク17、大容量テープドライブ19、ディス
ククラスタ記憶場所28、30、32、34及び35を
有している。アニメーションロジスティックスシステム
23は、これらのそれぞれの格納ユニット上の格納割当
てのトラックを保持している。
【0135】アニメーションロジスティックスシステム
23は、共に長期に亘って大量のデジタル画像データを
格納しておくための、光ディスク又は”ジュークボック
ス”17、及び大容量テープドライブ又は”ジュークボ
ックス”19のアーカイブ記憶処理を行うためのスレー
ブ22を含んでいる。更に詳細には、大容量テープドラ
イブ19は、バックアップのため(即ち、電力損、装置
の損傷又は人為的誤りの場合)並びにディスククラスタ
28、30、32、34及び35上に現在格納されてい
ないデジタル画像データをアクセスするために用いられ
る。また、テープドライブ19は、現在ディスククラス
タ28、30、32、34及び35にあるファイルのよ
うに、しばしばアクセスされないファイルのための第2
のデータ格納装置として用いられる。好ましい実施例で
は、テープドライブ19に対する格納の必要条件は、数
百ギガバイトからテラバイトのデータの範囲である。典
型的には、テープドライブ19上のファイルは、アスキ
ーファイルと圧縮2進画像データファイルとの混合から
成る。
【0136】また、光ディスク17は、高ボリュームア
ーカイブ画像データ記憶装置を含んでいる。好ましい実
施例では、光ディスク17は、完成した場面を将来参照
するための追記型ディスクシステムである。また、光デ
ィスク上に格納されたファイルは、アスキーファイルと
圧縮2進データファイルとの混合から成り、テープドラ
イブシステム19と同様の格納データの必要条件を有し
ている。
【0137】アーカイブの両方の形式(即ち、テープド
ライブ19及び光ディスク17)は、完成したアニメー
ション画像作品を損失又は損傷から保護するのに極端に
有用な役割を果たす。アニメーションロジスティックス
システム23は、アーカイブ記憶装置の両方の形式に格
納された全ての画像データの位置の記録を保持するだけ
でなく、完成された作品を制作するのに必要な情報の全
てを記憶する責任を有している。(第III部を見よ) 第2のグローバルエリアネットワークのそれぞれの高速
バス6、8、10、12及び14は、並列ディスク制御
装置42、40、38、36及び43に接続され、これ
らの制御装置は、それぞれのディスククラスタ28、3
0、32、34又は35へのアクセスを調整するローカ
ルエリアネットワークとして機能している。それぞれの
ディスククラスタ28、30、32、34及び35は、
好ましくはデジタル画像データをトータルで16ギガバ
イトの格納容量を有する16のディスクドライブを有す
る。並列ディスク制御装置の好ましい実施例は、Maximu
mStrategy,Inc.,160 East Virginia Street,San Jose,C
alifornia 95112,によって販売されている”Strategy
TM”ディスク制御装置であり、"Strategy 1--File Ac
cess Contoroller"と題されるユーザのマニュアルは、
参照によってここに組み込まれている。
【0138】好ましい実施例では、並列ディスク制御装
置42、40、38、36及び43は、特定のクラスタ
の16個のディスクの4個に並列に読み取り及び書き込
みを行うことにより、通常のディスク制御装置の4倍の
スピードでデータを転送する能力がある。データの転送
が非常に効率的なので、5つのワークステーションが1
つの並列ディスク制御装置及びそれに関連するディスク
クラスタを、処理上共有できる。クラスタ内の使用可能
なディスクスペースは、関連するワークステーションに
多量のディスク容量を提供する。ディスククラスタは現
在アクセスされている、又はアクセスされると予想され
る場面のために利用されることが想像される。より詳細
には、アクセスされると予想される場面は先取りされ、
デジタル画像データをアクセスするのに必要な特定のワ
ークステーションを見越して、適当なクラスタ上に格納
される。この方策は、必要なクラスタ間の転送数を実質
的に減少させる。好ましくは、並列ディスク制御装置
は、関連するワークステーションが、シリンダ、トラッ
ク及びセクタのような物理的ディスクパラメータよりむ
しろ、論理ブロックに基づいて伝達することを可能にす
る。この方策は、論理ブロックから物理ブロックへのマ
ッピング、ブロック管理及びデータエラー回復を含む詳
細の低レベルのアクセスを扱うという負担から、ユーザ
及びワークステーションを解放する。
【0139】データがアーカイブ記憶装置17又は19
から特定のワークステーションに転送されたときはいつ
でも、画像データは要求されるワークステーションに関
連する並列ディスク制御装置に送られ、最初にローカル
ディスククラスタに格納される。並列ディスク制御装置
はデジタル画像データのコピーを生成し、そして、それ
を要求されるワークステーションに送る。この並列ディ
スク制御装置に接続されている他のワークステーション
は、要求されているワークステーションが現在のタスク
を完了した後、必要なデジタル画像データにアクセスし
得る。このプロセスの詳細な記述は、第IV部(g)、第
IV部(h)、及び第IV部(i)に現れる。
【0140】単一フレームビデオシステム24は、図版
(即ち、背景とキャラクタスケッチ)をコンピュータア
ニメーション制作システム2に入力する。これは、図版
を走査し、それをデジタル画像データに変換することに
より行われる。デジタル画像データは、第1のグローバ
ルエリアネットワーク4によってデジタル化カメラチェ
ックワークステーションに送られ、そこでユーザは、も
し必要ならデジタル化された画像の仕上げ等を行う。
(第II部を見よ) 図2を参照すると、図1のコンピュータアニメーション
制作システム2のための他の構成が描かれている。ワー
クステーション44、並列ディスク制御装置38、及び
ディスククラスタ28が、第2のグローバルエリアネッ
トワークの高速バス12に接続されて示されている。こ
の配置により、デジタル画像データ及びデジタル制御デ
ータベース20のアーカイブ記憶装置22の対等関係
は、スパーコンピュータによってラベルされたアニメー
ションロジスティックスシステム22、20に統合され
る。第1のグローバルエリアネットワーク4及び第2の
グローバルエリアネットワーク12は両方とも、アニメ
ーションロジスティックスシステム22、20に接続さ
れている。アニメーションロジスティックスシステム2
2、20は、上で議論したアニメーションロジスティッ
クスシステム23(図1)に正確に同じであるが、2つ
ではなく1つのコンピュータシステムがアーカイブ記憶
処理とデータベース制御機能を果たしている。それに加
えて、光ディスク19及びカートリッジテープ17は、
両方ともデジタル画像データ及び制御データベース情報
の両方を格納するために、アニメーションロジスティッ
クスシステム22、20に接続されている。アニメーシ
ョンロジスティックスシステム(図1及び図2)のより
詳細な議論については、第III部を参照されたい。
【0141】II.ワークステーション(図3) ワークステーションの好ましい実施態様についてより詳
細な論議が今から提示される。その好ましい実施態様で
は、17のワークステーションのおのおのは、図3で示
され、これから説明されるワークステーションと同様の
構成要素を備えている。図3を参照すると、ワークステ
ーション44は第一グローバルエリアネットワーク4と
第ニグローバルエリアネットワーク12の両方に接続さ
れている。第一グローバルエリアネットワーク4はデジ
タル制御情報をワークステーション44に伝達し、第ニ
グローバルエリアネットワーク12はデジタル画像デー
タをワークステーション44に単独に伝達する。ワーク
ステーション44は画像処理装置76及びホストコンピ
ュータ78から成る。画像処理装置76には、図版及び
完成したアニメーションを表示するための画像表示装置
200が取り付けられている。ホストコンピュータ78
には制御情報表示装置202、キーボード206及びマ
ウス204が接続されている。また、ホストコンピュー
タ78には、オペレーティングシステムソフトウェア
(Unixオペレーティングシステムが好ましい)、ロ
−カルアプリケイションソフトウェア、及びアニメーシ
ョンロジスティックシステム23のデータベース20か
ら受信するデータベース情報を記憶するためのディスク
ドライブ140も接続されている。マウス204、キー
ボード206、及びグラフィックタブレット207は、
ワークステーションのユーザが制御情報表示装置202
上で情報を処理することにより、ホストコンピュ−タ7
8と通信するのを可能にする。公開シート(expos
ure sheet)の更新、デジタル画像データの要
求等は、キーボード206、マウス204あるいはグラ
フィックタブレット207により、作成される。
【0142】本実施例において、画像処理装置76は、
画素デジタル画像データを調節するように設計された、
Pixar画像コンピュ一夕(Pixar Inc.,
San Rafael,California 949
13)である。4色の画素が、赤、緑、青及びアルファ
(alpha)の画像の「チャネル」のための4つの1
2ビット量として格納されている。同時に、これらの4
チャネルは記憶装置内のいかなる特定画素の記憶位置に
ついても、その色(RGB)及び透明度(アルファ)を
規定する。画像はローカルディスククラスタ28、3
0、32、34、あるいは35に格納される。
【0143】本実施例において、ホストコンピュータ7
8は、Sun Series 3、Silicon G
raphics Iris 3100シリーズあるいは
Dec micro VAXII/U1trix シス
テムのいずれかである。ホストコンピュ一夕は、キーボ
ード206、マウス204、グラフィックタブレット2
07を介して、ならびにディスクドライブ140におい
てユーザ側とインターフェイスしている、第一グローバ
ルエリアネットワーク4及び第二グローバルエリアネッ
トワーク12との間の全ての通信が可能である。
【0144】各ワークステーションは次のいずれのタス
クも実行することができる。
【0145】1)デジタル化カメラのチェック、 2)セルの着色、 3)画像合成、 4)場面のプランニング、 5)背景の彩色、 6)色のモデル化、及び 7)レイアウトデザイン 先に論じられたように、デジタル化カメラのチェックの
機能は、カラーエッジ等を修正することによって、ユー
ザがデジタル化された画像を修正することを可能にす
る。より詳細には、全体を線で囲まれていない領域が囲
まれる。汚れが除去され、清浄な映像が、第ニグローバ
ルエリアネットワークの高速バス6、8、10、12、
あるいは14の内の一つを通ってローカルディスククラ
スタ28、30、32、34、あるいは35に送られ
る。キャラクタースケッチは、標準のアニメーションペ
ーパー上に鉛筆あるいはインクで、黒と白の線画の形を
とる。背景は、一般に走査のために作成される、標準色
の背景画の形をとる。当業者であれば、様々なタイプ
の、図版をデジタル化したり走査したりする装置及び技
術にすぐに通じるものである。
【0146】ワークステーションのセルの着色の機能
は、ユーザが線の色を変えたり、カスタム化されたパレ
ットから選んだ任意の色で部分部分を塗りつぶすことを
可能にする。各フレームを塗りつぶしたり修正したりし
た記録は、のちにその色を再デザインする必要のでたと
きに、図版を自動的に再彩色するために保管される。
【0147】ワークステーションの画像合成機能は、該
システムが、取り去り(wipe)、パンし(pa
n)、交換し(truck)、交差させ(cros
s)、次第に薄れさせ(dissolve)、溶暗にす
る(fade)ことを可能にする。さらに、焦点を合わ
せ、曇らせ、ぼかし、色を薄くつけるフィルタも応用で
きる。該機能は、ワークステーションの場面プランニン
グ機能により生成される公開シート(第III部参照)
によって機能する。より詳細には、場面プランニング機
能は、ユーザが公開シートを作成し、更新することを可
能にする。さらに、個々のレベルでサイズ変更、ローテ
ーション、せん断及び置換といった補入をスムーズにす
る制御によって、マルチプランニングが実施され得る。
【0148】ワークステーションの背景の彩色機能は、
ユーザが広い背景をパンし、必要な領域を彩色できるよ
うに作成されている。該機能は、異なる大きさ及び異な
る形の画筆、透明度、異なる方法の彩色(「エアブラ
シ」、汚し(smear)、及びにじませ(blur)
を包含する)、画面、線、部分を白くしたり色を入れた
りすること、パレットコントロール、映像の格納と検
索、切断したり張り合わせたりすること、拡大及びカー
ソルコントロールを包含する。
【0149】ワークステーションの色のモデル化機能
は、セルの着色及び背景彩色の機能で使用するための色
彩範囲をユーザが設定することを可能にする。おのおの
の色は主要色(赤、緑、及び青)から、あるいは永久指
標(perpetual parameters)(色
合い、彩度、及び明暗度)から混成され得る。色彩範囲
は、必要な色をパレットの必要な位置に割り当てること
によって設定される。該機能により、彩色者は、あたか
も実物の油絵の具で彩色しているかのように、必要な色
を手に入れることができる。レイアウト機能は、ユーザ
がアクション、すなわち背景に対するキャラクターの動
き、カメラパン、及びズームを設計することを可能にす
る。
【0150】各ワークステーションは数種の他の機能を
持つと想定されるが、本発明を説明することが目的のた
め、それらの機能は論議される必要はない。要約して述
べれば、各ワークステーションは、従来のスタジオその
他の機能を全て備えた、ミニ・プロダクションハウスと
して機能するのである。このようにして、コンピュ一夕
アニメーション制作システム2の処理能力は、ワークス
テーション44〜76において、第一及び第ニグローバ
ルエリアネットワークに沿って分散される。
【0151】III.アニメーションロジスティックス
システム(図1及び図2) アニメーションロジスティックスシステム23(図1)
が相対的に重要なので、ここではアニメーションロジス
ティックスシステム23の適切な機能及びデータベース
内容についての、より詳しい論議が提示される。アニメ
ーションロジスティックスシステム23が、長編特作
(feature−film)アニメーションの制作全
体を効果的に調整し、制御するために、コンピュータア
ニメーション制作システム2の「バックボーン」を形成
することを思いだしてもらいたい。先に、アニメーショ
ンロジスティックスシステム23の特別機能の一部分が
提示された。
【0152】1)制作スケジュ一リング、 2)制作追跡、及びレポート作成、 3)場面データベースの維持、 4)デジタル画像データベースの維持、及び 5)格納情報の取扱い。
【0153】アニメーションロジスティックスシステム
23の制作スケジュ−リングの機能は、相互作用的に管
理者又は監督者が、コンピュ−タアニメーション制作シ
ステム2における制作の優先順位を設定し、あるいは変
更できるようにする、全ての機能を含有する。アニメー
ションロジスティックスシステム23は、各場面及び全
体としての制作工程における正確な制作状態を詳細に報
告する管理レポートの作成に必要な全ての情報を維持す
る、別個の制作管理データベースを維持している。次に
挙げるのは、各場面のために維持されている情報の一部
である。
【0154】1)制作番号、 2)順序番号、 3)場面番号、 4)フレームの番号、 5)ロック状態(例えば、読み書き(read−wri
te)か、あるいは限定された読み書き(limite
d read−write)か)、 6)位置状態、 7)完了状態(例えば、20−30のトラッキシグ完了
日(dates))、 8)アクセス度数データ、及び 9)図案作成(例えば、スクリプト情報) 情報は、関係型データベースの形で表にされるのが好ま
しい。関係型データベースの構成及び操作についての詳
しい論議については、ここでは参考として組み入れるも
のだが、Addison一Wesley社(1986)
第4版、第1巻の、C.J.Dateによる「An I
ntroduction to Database S
ystems」を参照されたい。関係型データベースは
ユーザが、制作管理データベースにおいて、データを検
索し、処理するために、有力な関係型操作をすることを
可能にする。例えば、特定の制作に関連する場面全てに
おいて、進行情報を検索するために、ある「選ばれた」
操作がとられ得る。このように、制作上の状態情報が検
索され、各場面の進行に関するレポートが作成され得
る。
【0155】制作管理データベースのエントリあるいは
段(row)のおのおのには、ファイルトラッキングデ
ータベース上に、アニメーションロジスティックスシス
テム23にも維持されているエントリが、全く維持され
ていない、あるいは一つ、もしくはそれ以上維持されて
いる。ファイルトラッキングデータベースは、ディスク
クラスタ位置28、30、32、34、あるいは35に
格納されている各場面に、デジタル画像データの位置を
提供する。おのおののディスククラスタは4つのボリュ
ームに好ましく分割され、各ボリュ−ムは、それと関連
する別々のクラスタボリュームディレクトリを持ってい
る。ファイルトラッキングデータベースは、システム上
の各画像データファイルのためのクラスタ及びボリュ一
ムロケーションを維持している。通常、与えられた場面
に対する特定のクラスタの探索を行うためには、与えら
れた場面を位置づけるため、クラスタディレクトリに対
し、4アクセスまでが必要である。ところが、ファイル
トラッキングデータベースでは、必要な場面を位置づけ
るためには1アクセスが必要なだけである。ファイルト
ラッキングデータベースと制作管理データベースは共
に、システム中の各場面の状態(例えば、その場面がデ
ジタル化されたのか、着色されたのか、切断されてスト
ーリーリールになったのか、等)に応じて、画像データ
の位置の追跡を続ける。先に述べたように、該情報は印
刷された報告書という形で、監督者に届けられることが
可能である。
【0156】制作管理データベースの各エントリは、場
面構成とその情報量に関するいっさいの情報を含有する
1つあるいはそれ以上の場面データベースに対応する。
特に、場面データベースは、公開シート、バインディン
グリスト、場面構成データベース、及びテストを含有す
る、特定の場面に関するいずれのファイルにもアクセス
する必要のある、全ての情報を包含する。公開シート
は、1つの場面に関して大量の情報を含有する。すなわ
ち、フィールディング、タイミング、モーション、特殊
効果、セルの順序、等の情報項目である。それらは、制
作の構成に応じて場面データベース内に編成される、即
ち、それらは制作番号、順序番号、及び場面番号によっ
て検索される。
【0157】バインディングリストは、公開シートに記
録される、各図版の指定手段に関連する特定の図版のバ
ージョンを示す。例えば、「Basil」というキャラ
クタに対し、ある特定の図版の3種のバージョンがある
とする。バインディングリストは、実際のデジタル画像
データが記憶装置(つまり、ディスククラスタ、アーカ
イブ記憶、等)から得られる時、どのバージョンの「B
asil」が検索されるべきかを指定する。場面構成デ
ータベースと呼ばれる別のデータベースが、キャラクタ
の正しいバージョンその他が適切な順序及び適切な配列
で見せられるように、公開シートに適切なバインディン
グリストを連結させる。
【0158】「テスト」というのは、公開シートとバイ
ンディングリストを共に合併させることにより設定され
る、場面の「乾実行(dry run)」(アニメーシ
ョンの試験)である。テストの結果は合成デジタル画像
データファイルという形で記憶装置に保管される。
【0159】アニメーションロジスティックスシステム
23は、関係型データベースという形で、アーカイブ制
作管理データベース(アーカイブデータベース)の維持
もしている。アーカイブデータベースは、光学ディスク
17あるいは大容量のテープ駆動装置19に一時的ある
いは長期格納のために格納されている全てのファイルの
追跡を続ける。記録保管データベースに格納されている
情報の一覧の一部は次のようなものである。
【0160】1)制作番号、 2)順序番号、 3)場面番号、 4)長さ、 5)格納媒体タイプ、 6)格納媒体識別名、及び 7)格納媒体位置。
【0161】項目5、6、及び7は、アーカイブ記憶装
置17及び19のいずれにおいても、格納されているデ
ジタル画像データの名称と位置を指定する。実像データ
はアーカイブ記憶装置17及び19に格納されるので、
アニメーションロジスティックスシステム23は、保管
されたファイルが正しく追跡されることを確実にするた
めに、アーカイブデータベースを更新するのである。
【0162】アニメーションロジスティックスシステム
23は、制作に作業の流れを与えるために、関係型デー
タベースという形で作業記録データベースの維持もして
いる。アニメーション作品の制作は概して、行われる作
業が決まった順序の中で、ある場所から別の場所へ進ん
でいく、流れ作業のように考えられがちである。しかし
ながら、その順序はいつも固定しているとは限らない。
場面はしばしば、やり直されるべき前の工程に戻されな
くてはならないことがある。作業記録は、ユーザに特定
の場面その他に対して作業の割当てを与える編成を提供
する。作業リストに格納されている情報の一部に対する
データベースは、以下のものを含有する。
【0163】1)制作番号、 2)順序番号、 3)場面番号、 4)場面の長さ、 5)場面の状態、及び 6)やり直しフラグ及び説明、等。
【0164】関係型操作(つまり選択操作、等)は、特
定の制作の必要な場面に関する、作業リスト情報を検索
するために行われ得る。同時実行を避けるために、ロッ
キングメカニズムが複数のユーザが同じ作業リストを同
時に更新しようとするのを妨げる。(第IV部(b)及
び第IV部(c)参照。) ワークステーションの特定のユーザが場面データベース
ファイルを必要とするとき、アニメーションロジスティ
ックスシステム23は、ファイルが次の3方法の内の1
方法でアクセスされることを認める。
【0165】1)読み書き用状態、 2)読み取り専用状態、及び 3)限定的読み書き用状態。
【0166】複数のユーザが場面のコピーを得る(つま
り、デジタル画像データ及び関係型データベースが情報
を与える)ことができ、かつそれを変更することができ
る(読み書き)、マルチ・ユーザシステム(本実施例で
は、17人のユーザが17のワークステーション(44
〜76)を同時に操作することができる)では、情報が
消されるかもしれないという危険性がある。この問題点
は、どんな時でもその時には1人のユーザだけがファイ
ルを変更するのを許されるようにすれば、除去される。
制作管理データベース(上述)は、一覧の有効な場面及
びそれらに関連するファイルを維持し、どのユーザもそ
れを変更しようとして各自のワークステーションに場面
のコピーを引き出すのかどうかということを維持する
(ロック状態)。1人のユーザにしかある場面の「読み
書き」の許可を与えないということだけで、アニメーシ
ョンロジスティックスシステム23は、制作データの保
全性を保護できる。もし、あるワークステーションがフ
ァイルに「読み書き」のロックをしていて、別のワーク
ステーションが「読み書き」のファイルを必要とすれ
ば、リクエスタはその場面へのアクセスを拒否され(場
面がロックされている)、拒否の理由及びその場面のワ
ークステーション/ユーザの識別の表示が返される。さ
らに詳細については第V部(e)を参照されたい。この
様な情報によって、情報を要求するワークステーション
のオペレータは、必要な場面を使用する予定について、
電話あるいは他の方法で照会することができる。
【0167】ユーザが、ファイルの内容に影響を与える
事なく、場面データベースファイル及び関連する画像デ
ータファイルを手にいれようとしている状況が想定され
る。例えば、ユーザはテストを行い、フレームを見、あ
るいはファイルの内容に影響しない他の操作をしようと
している。この様な状況においては、ユーザに、ファイ
ルの内容を変えたり付け加えたりすることが不可能な状
態で特定の場面データベースファイルを手に入れること
を可能にする、「読み取り専用」を許可する状態が利用
できる。基本的には、ファイルのコピーは、情報を必要
とするユーザに有効なように作成され、該コピーは記憶
装置には返却されない。アニメーションロジスティック
スシステム23は、「読み取り専用」コピーの番号ある
いは位置を追跡しない。なぜなら、それは元のファイル
の内容を変えないからである。それは結局は削除される
のである。より詳しい論議については、第IV部(m)
を参照されたい。
【0168】他の状況としては、ある特定の場面に対す
る操作は、別々のワークステーションを同時に使う数人
のユーザの間で分割されことが考えられる(例えば、デ
ジタル化、カメラ、背景、その他)。このような状況で
は、ワークステーションが場面データベースファイルを
共有できるように、特別な一連の規則が考案される。想
定される方法により、各ユーザは、場面データベースフ
ァイルの各々特定な部分にのみ影響するように、「読み
書き」を許可する状態の元に場面データベースファイル
の特定部分を手に入れることができるようになる。この
構成が、「限定された読み書き」を許可する状態であ
る。各ワークステーションによる指示を完了すると、場
面データベースファイル及び画像データファイルの更新
された部分は、復帰し、お互い合併して、新たに更新さ
れた場面データベース及び画像データファイルを形成す
る。より詳しい論議については、第IV部(m)を参照
されたい。
【0169】IV.場面データベースファイル及び画像
データファイルの両方を獲得及び復帰する方法 図4、図5、図6(a)、図6(b)、図7、図8(a)、図8
(b)、図9、図10、図11、図12(a)、図12(b)、
図12(c)、図13、図14、図15(a)、図15(b)、
図15(c)、図16及び図17を参照にして、画像デー
タファイル及び場面データベースファイルの両方を獲得
し、使用し、復帰させる方法論を表す、詳細な論議がこ
こでは提示される。
【0170】a)ユーザ対話ルーチン(図4) 図4を参照すると、場面データベースファイル及び画像
データファイルを検索し、復帰させるのに必要な操作の
全手順を詳しく説明するために、ユーザ対話と題される
フローチャートが示されている。楕円形のブロックは、
添付の図面にもっと充分に描かれている、サブルーチン
コールを示している。図4のブロック302を参照する
と、作業選択ルーチン(図5)(第IV部(b)を参
照)は、ユーザがとりかかりたいと考えているある特定
の場面に関連する、制作、順序、及び場面の番号(ある
いは識別)を判断するために呼び出される。ブロック3
04では、アクセス調停ルーチン(図8(a)および図8
(b))(第IV部(e)参照)は、他の誰かが同時にコ
ンピュ一夕アニメーション制作システム2で、必要な場
面にアクセスを行っているかどうかを判断するために呼
び出される。アクセス調停ルーチン(図8(a)及び図8
(b))(第IV部(e)を参照)は、情報を要求するユ
ーザと要求されるファイルの許可状態のレベルを調べる
ことによって、要求されるファイルのアクセス可能性を
決め、「アクセス可能」あるいは「アクセス不可能」の
いずれかのメッセージを返す。処理は、要求される場面
へのアクセスが受け入れられたかどうかの決定がなされ
る、ブロック306へと続く。要求される場面へのアク
セスが受け入れられなかったと仮定すると、処理はブロ
ック302へと続き、そこではユーザは別の識別を得る
ことにより、新たな場面を選ぶ機会が与えられる。即
ち、処理が再びはじめから始まるのである。アクセスが
ブロック304及びブロック306で受け入れられると
仮定すると、処理はブロック308へと続き、そこでは
場面データベース獲得ルーチン(図9)(第IV部
(f)参照)が呼び出される。
【0171】先に述べたように、場面データベースは、
コンピュ一夕公開シート、バインディングリスト、場面
バージョンリスト、テスト、等を含有する、ある特定場
面についての情報全てを包含する(第III部参照)。
場面データベース獲得ルーチン(図9)は、場面データ
ベースファイルの位置を判断し、ファイルのコピーを手
にいれ、それを、情報を要求するワークステーション4
4〜76に関連するローカルディスクドライブ140、
142、144、146、148、150、152、1
54、156、158、160・・・174へ移動させ
る。一旦場面データベースファイルが獲得されてしまう
と、場面データベースに関連するデジタル画像データ
が、ブロック310で画像データ獲得ルーチン(図1
0)(第IV部(g)参照)によって検索される。画像
データ獲得ルーチン(図10)は、場面データベースフ
ァイルに関連するデジタル画像データファイルを位置づ
け、もし必要であれば、情報を要求するワークステーシ
ョン44〜76に関連するディスククラスタ28、3
0、32、34、あるいは35に、画像データを移動さ
せる。デジタル画像データがローカルディスククラスタ
にあるときは、画像データファイルのコピーが作成さ
れ、情報を要求するワークステーションに送信される。
ユーザはブロック312のデータ改良ルーチン(図1
4)(第IV部(k)参照)で、自分のワークステーシ
ョンでの画像データを改良させ(en hanceme
nt)得る。
【0172】ブロック314では、ユーザが改良を目的
として付加的な画像データファイルを手に入れる必要が
あるかどうかの判断がなされる。もし、ユーザが続けた
ければ、処理は、ユーザが画像データの獲得及び更新を
終了したということを明確にするまで、ブロック31
0、312、及び314に続く。ユーザが処理を「循環
する(cycle)」のを続けたくないと仮定すると、
処理はブロック316へ進み、そこではアクセス解放ル
ーチン(図15(a)、図15(b)、及び図15(c))(第
IV部(c)参照)が呼び出される。
【0173】アクセス解放ルーチン(図15(a)、図1
5(b)及び図15(c))の目的は、アクセスを解放するこ
と及び、その時オープンになっていた、場面データベー
スと画像データファイルの両方を復帰させることであ
る。一旦、場面データベース及び画像データベースファ
イルが解放され、復帰されてしまうと、処理はブロック
302へと続く。ブロック302では、ユーザには、場
面データベースファイル及び関連する画像データファイ
ルを獲得し、使用し、復帰させる全処理を、再び始める
機会がある。もしユーザが工程を続けたくないなら、処
理は停止して、ユーザの次の指示を待つだけである。
【0174】b)作業選択ルーチン(図5) 図5を参照し、作業選択ルーチン(図5)のより詳細な
論考を述べる。ブロック320で、要求される場面デー
タベースファイルの識別情報を得るために、三つの異っ
た方法のうち、どの一つが行なわれるべきか、決定され
る。ユーザが作業リストから識別情報を得たいと望んだ
と仮定すると、処理がブロック322に続き、その間に
作業リスト獲得ルーチン(図6(a)と図6(b))(第IV
部(c)参照)が、呼び出される。ユーザの監督者によ
って、ユーザにどの様な課題そしてどの場面を行なうべ
きか情報を与えるために、あらかじめ計画された指定の
リストを、作業リストが含んでいることを思い出された
い。作業リストは、又要求される場面(第III部参
照)と関連する識別情報を与える。ブロック328で、
作業リスト獲得ルーチン(図6(a)と図6(b))がなされ
る間、エラーが起こったかどうか決定する。該ルーチン
の間エラーが起こらなかったと仮定すると、ブロック3
34に行って、プロセスがユーザ対話ルーチン(図4)
に戻る。
【0175】ブロック328に戻って、作業リスト獲得
ルーチン(図6(a)と図6(b))の間にエラーが起こった
ら(すなわち、特定のユーザに関連する作業リストがな
い)、その時処理はブロック320に続く。この時、ユ
ーザは、識別情報を決定するために、異った識別方法を
選ぶことになる。ユーザが操作することになっている場
面が、特定の背景あるいは連想されるセル画像、例えば
暴風雨を持っているということを知っていると仮定す
る。ユーザは暴風雨に関する全ての場面を得るために、
制作管理データベースに質問操作を行うことができる。
ブロック324の間、作業選択データベース質問ルーチ
ン(図7)(第IV部(d)参照)が、照会を行なうの
に適当な、関連型データベース操作を行なうために呼び
出される。ブロック330の間、作業選択データベース
照会ルーチン(図7)の間にエラーが起こったかどうか
が決定される。エラーが起こらなかったと仮定すると、
ブロック334に処理は続き、その間に処理はブロック
304でユーザ対話ルーチン(図4)に戻る。ブロック
330に戻り、もし、作業選択データベース照会ルーチ
ン(図7)の間にエラーが起こっていれば処理はブロッ
ク320に戻る。
【0176】ユーザと関連する作業リストがなく、ユー
ザが制作管理データベースに照会する十分な情報を持っ
ていないと仮定すると、その時ユーザが場面データベー
スファイルを得ることができる唯一の方法は、制作、シ
ーケンス、場面番号を直接に入力することである。典型
的には、監督者がユーザに特定の場面を獲得することを
特別に指図し、コンピュー夕アニメーション制作システ
ム2の外にあるユーザに、識別情報を与える場合にこれ
は起こる。ブロック326の間、外面的な出来事が起こ
り、その間どんなシステムベースにも関わっていないユ
ーザは、特定の場面データベースファイルのための識別
情報を得る。ブロック334で処理は続き、その間にブ
ロック304で処理はユーザ対話ルーチン(図4)に戻
る。
【0177】c)作業リスト獲得ルーチン(図6(a)と
図6(b)) 図6(a)と図6(b)を参照して、ブロック322の作業選
択ルーチン(図5)の中で言及される作業リスト質問ル
ーチンの詳細な論考を述べる。ワークステーション44
〜76の中の一つでの処理の枝分かれを示すと、アニメ
ーションロジスティクスシステム23で、図6(a)と図
6(b)は二つの部分に分かれる。フローチャートの左側
は、要求しているワークステーションでの処理を叙述
し、フローチャートの右側は、アニメーションロジステ
ィクスシステム23での処理を示す。両側の間の線は、
第一あるいは第二グローバルエリアネットワークにおけ
るコミュニケーションの流れを示す。点線は、示されて
いる特定のルートが特定のブロックの結果が未決定であ
るということを意味している。
【0178】ブロック338(図6(a))の間、要求し
ているワークステーションのユーザは、上位コンピュー
タとユーザの識別情報といっしょに作業リストの要求を
送る。ブロック340で、要求者の証明は、アニメーシ
ョンロジスティクスシステム23によって受け取られ
る。ブロック342の間に、アニメーションロジスティ
クスシステム23は、上位コンピュータとユーザの識別
情報が正当かどうか決定する。例えばもしユーザがその
システムの許可されたユーザでなければ、その時、処理
はブロック344に続き、その間に「妥当でない」とい
うメッセージが第一グローバルエリアネットワーク4
(図1と図3)のワークステーションに送り返される。
ブロック350で「妥当でない」というメッセージは、
ワークステーション44〜76によって受け取られる。
要求者の証明が正当であると仮定すると、処理はブロッ
ク346に続き、作業リストがその要求するユーザのた
めに作られる。ブロック348の間に、「行われた」と
いうメッセージが要求するワークステーションに戻され
る。ブロック350で、「行われた」というメッセージ
が要求しているワークステーションによって受け取ら
れ、ブロック352の間に、ワークステーションは、ア
ニメーションロジスティクスシステム23によって戻さ
れた状態が「行われた」であるかどうか決定する。もし
戻された状態が「妥当でない」というメッセージであれ
ば、処理は、ブロック328の作業選択ルーチン(図
5)にエラーメッセージと共に戻る。普通でない何かが
起こり、ユーザの証明が妥当でない場合には、エラーメ
ッセージは戻される。
【0179】ブロック352で決定された状態が「行わ
れた」と仮定すると、処理はブロック356にそして図
6(b)のブロック358に続く。ブロック358の間
に、要求しているユーザに関連する作業リストファイル
の位置が決定される。ブロック360(図6(b))で、
作業リストは要求するワークステーションによってコピ
ーされ、ワークステーションに関連するローカルディス
ク駆動機構に送られる。この段階は、作業リストを要求
しているワークステーションに転送するために、アニメ
ーションロジスティクスシステム23のオペレーション
システムは、第一グローバルエリアネットワーク4のプ
ロセスを調整するブロック362を組み込んでいる。ブ
ロック364では、検索された作業リストは、ワークス
テーションでユーザに表示される。最後に、ブロック3
68の間に、処理はブロック328で作業選択ルーチン
(図5)に戻る。
【0180】d)作業選択データベース照会ルーチン
(図7) 図7を参照して、ブロック324の作業選択ルーチン
(図5)で言及された作業選択データベース照会ルーチ
ンのより詳細な論考を述べる。ブロック372で、ユー
ザは要求するワークステーションで、例えばSQL「選
択」操作の形式で彼の照会を出す。この段階は制作管理
データベースあるいはシステムに位置する他のデータベ
ースのどれにでも効果的にアクセスする。要求は第一グ
ローバルエリアネットワーク4を経て送られ、ブロック
374でアニメーションロジスティクスシステム23が
その質問を受け取る。ブロック374の間に、指定され
た関係のある操作がユーザの検索基準に従って行われ
る。ブロック378の間に、検索の結果が、検索基準に
マッチする制作、シーケンス、場面番号や他の情報を与
える表の中に集められる。ブロック380の間に、デー
タベースへのアクセスが閉じられる。処理はユーザのワ
ークステーションで続き、その間に、ユーザのためのデ
ータベースアクセスウィンドが閉じられる。ブロック3
84の間に、ブロック330の作業選択ルーチン(図
5)に戻る。この時、ユーザは後の処理を行うために検
索された場面データベースのうちどれでも選ぶことがで
きる。
【0181】e)アクセス調停ルーチン(図8(a)と図
8(b)) 図8(a)と図8(b)を参照し、ブロック304でのユーザ
対話ルーチン(図4)に於いて言及されたアクセス調停
ルーチンのより詳細な論考を述べる。アクセス調停ルー
チン(図8(a)と図8(b))は、ユーザと場面データベー
スとに関連する許容レベルを評価することによってユー
ザが場面データベースにアクセスし得るかどうかを証明
する。以前に許容レベルは、 1)読み書き状態 2)読み込み専用状態 3)限定された読み書き状態(第III部参照) であると示された。
【0182】処理はブロック382でユーザのワークス
テーションで始まり、その間にユーザが行ないたい操作
に従ってユーザの許容レベルが決定される。ブロック3
84の間に、ユーザの許容レベルといっしょに識別情報
要求の場面データベースは、アニメーションロジスティ
クスシステム23に第一グローバルエリアネットワーク
を超えて送られ、ブロック386の間に、ユーザの証明
は、アニメーションロジスティクスシステム23によっ
て受け取られる。ブロック388で、(アニメーション
ロジスティクスシステム23で)ユーザの証明が正当か
どうかに関する決定がなされる。もしユーザが妥当でな
い証明を持っていたら、ブロック390の間に「妥当で
ない」というメッセージが第一グローバルエリアネット
ワーク4を超えて戻される。その「妥当でない」メッセ
ージは、ブロック428(図8(b))で要求しているワ
ークステーションによって受け取られる。ユーザの証明
が正当であると仮定すると、処理はブロック392に続
く。
【0183】ブロック392の間に制作管理データベー
スは、要求される場面がデータベースの列の中に入れら
れているかどうかを決定するために探られる。場面が制
作管理データベースに入っていると仮定すると、要求さ
れる場面データベースファイルが、ディスククラスタ2
8、30、32、34、35の一つ以上に入っているか
どうか決定するために、ファイルトラッキングデータベ
ースが探られる。要求される場面データベースがディス
ククラスタ28、30、32、34、35のどれにもな
い場合には、処理はブロック394に続く。ブロック3
94の間に、要求される場面データベースが保管されて
いたかどうか決定するために、アーカイブ制作管理デー
タベースの検索が行われる。もし場面データベースが保
管されていなかったら、ブロック396の間にブロック
428(図8(b))でワークステーションに「未知であ
る」というメッセージが戻される。場面データベースが
保管されていたと仮定すると、ブロック398の間に
「保管されている」というメッセージが、ブロック42
8(図8(b))でワークステーションに戻される。ユー
ザが「保管されている」というメッセージを受け取ると
仮定された場合には、ユーザは所望の場面データベース
ファイルを特定の保管メディア(テープ装置19あるい
は光学ディスク17)から、ユーザのワークステーショ
ン44〜76に関連するローカルディスククラスタ2
8、30、32、34、35に動かすために、アーカイ
ブ記憶管理ルーチン(図17)(第IV部(n)参照)
を、単独に始めることができる。アーカイブ記憶管理ル
ーチン(図17)に関してより詳細な論考を以下に述べ
る。
【0184】ブロック392(図8(a))に戻り、場面
データベースファイルがディスククラスタ28、30、
32、34、35のうちの一つに入っていると仮定する
と、処理はブロック400に続く。ブロック400の間
にアニメーションロジスティクスシステム23はユーザ
の許容レベルが「読み込み専用状態」であるかどうか決
定する。アニメーションロジスティクスシステム23
は、制作管理データベースの中の場面データベース入力
の「ロック」状態に言及することによって、要求される
場面データベースファイルの状態を決定する。要求され
ている許容レベルが読み込み専用状態であると仮定する
と、処理は402に続き、そこでは「許容された」とい
うメッセージはブロック428(図8(b))でワークス
テーションに戻される。しかしながら、もし許容レベル
が読み込み専用状態でなければ、処理はブロック403
で続く。ブロック403の間に、アニメーションロジス
ティクスシステム23は、場面データベースファイル
が、読み書き状態で場面データベースファイルにアクセ
スする他のユーザのため、「ロックされている」かどう
かを決定する。もし場面データベースファイルが「ロッ
クされて」いれば、データベースは、目下それにアクセ
スしている読み書きユーザ以外のどの様なユーザによっ
ても変えられることができない、即ち、場面データベー
スファイルに何も付け加えられたり、削除されたりしな
いということを思い出されたい。それゆえに、もし場面
データベースファイルが現在読み書き状態を持っている
誰かによってアクセスされているならば、処理は404
で続き、その間「利用できない」というメッセージがブ
ロック428(図8(b))で要求しているワークステー
ションに戻される。目下、場面データベースファイルが
ロックされていなければ処理はブロック410(図8
(b))で続く。
【0185】ブロック410の間、場面データベースフ
ァイルが目下「限定された読み書き」状態の下で他のユ
ーザによってアクセスされているかどうかの決定がなさ
れる。もし場面データベースファイルが現在限定された
読み書き状態の下でロックされていれば、処理はブロッ
ク412で続き、その間その要求しているユーザが限定
された読み書き状態を有しているかどうかが決定され
る。要求しているユーザが限定された読み書き状態を有
していないと仮定すると、ブロック414の間「利用で
きない」というメッセージが、ブロック420でユーザ
のワークステーションに戻される。しかしながらもし要
求しているユーザが限定された読み書き状態を有してい
れば、処理はブロック416で続く。ブロック416の
間に、ユーザがすでに他の限定された読み書きユーザに
よってアクセスされている場面データベースファイルの
部分にアクセスしたいかどうかに関する決定がなされ
る。ユーザが、目下の限定された読み書きユーザによっ
てすでにアクセスされている場面データベースの部分に
アクセスしたいと仮定するならば、ブロック418の間
に、「利用できない」というメッセージがブロック42
8でユーザのワークステーションに戻される。どのユー
ザが現在アクセスしているかについての情報も与えられ
る。ユーザが場面データベースファイルに対してアクセ
スする許可を受け取っていると仮定するならば、ブロッ
ク420の間に、「限定された読み書き許可済」という
メッセージが戻され、ブロック428でユーザのワーク
ステーションによって受け取られる。
【0186】ブロック410に戻り、場面データベース
ファイルが限定された読み書き状態の下でロックされて
いないと仮定するならば、処理はブロック422で続
く。ブロック422の間、要求しているユーザが読み書
き状態を有しているかどうかの決定がなされる。もしユ
ーザが読み書き状態を有していなければ、ブロック42
4の間に、「不適当な要求」というメッセージが、ブロ
ック428で要求しているワークステーションに戻され
る。「不適当な要求」というメッセージは、ユーザが限
定された読み書き状態を有しているために生じる。しか
し、場面データベースは限定された読み書き状態を有し
ていない。場面データベースが設定されるやり方とユー
ザの許容レベルとには不一致がある。限定された読み書
き状態を有するユーザが、場面データベースファイルを
得ることができる唯一の方法は、限定された読み書き状
態に、場面データベースも又設定されているかどうかで
ある。
【0187】場面データベースは、あらかじめ、監督者
によって、同じ状態を持ちユーザがファイルを得ること
ができる様に、限定された読み書き状態の中に「ロック
されて」いなかった。「不適当な要求」というメッセー
ジは、ファイルが適当にロックされるためにユーザに適
切な行動をとることを知らせる。
【0188】ブロック422に戻り、ユーザが読み書き
状態を有していると仮定すると、処理は426で続き、
「読み書き許可済」というメッセージはブロック428
で要求しているワークステーションに戻される。処理は
ブロック438でブロック306のユーザ対話ルーチン
(図4)に戻る。
【0189】f)場面データベース獲得ルーチン(図
9) 図9を参照し、ブロック308でユーザ対話ルーチン
(図4)の間に言及された場面データベース獲得ルーチ
ン(図9)の詳細な論考を述べる。ブロック442の
間、要求される場面データベースファイルのための識別
情報(制作、シーケンス、場面番号)が決定される。以
前に、第IV部(b)で論考された作業選択ルーチン
(図5)の間に、同定は得られた。そういうわけで、ブ
ロック444の間に、要求される場面データベースの位
置が、ディスク駆動機構の場面に関連するディレクトリ
ーに参照指示を付けることによって決定される。ブロッ
ク446の間に、要求される場面データベースファイル
は、要求しているワークステーション44〜76に関連
するローカルディスク駆動機構140〜174にディス
ク駆動機構21から転送される。この段階は、ブロック
448の間に、グローバルエリアネットワークを超え
て、要求しているワークステーション44〜76に関連
する、ローカルディスククラスタ28、30、32、3
4、35に、アニメーションロジスティクスシステム2
3から、要求される場面データベースファイルを転写す
る転送する段階を含む。そして、ブロック450の間
に、場面データベースファイルがもっと要求されるかど
うかの決定がなされる。もしより多くの場面データベー
スファイルが必要ならば、全ての要求される場面データ
ベースファイルが検索されるまで、ブロック442、4
44、446、448、450で処理は続く。アクセス
されるべき場面データベースがこれ以上必要でないとす
ると、処理はブロック452の間にブロック310のユ
ーザ対話ルーチン(図4)に戻る。
【0190】g)画像データ獲得ルーチン(図10) 図10を参照し、ブロック310でユーザ対話ルーチン
(図4)の間に参照されている画像データ獲得ルーチを
より詳細に説明する。このルーチンの目的は、位置を決
定し、場面データベースファイルに関連する画像データ
ファイルを獲得することである。ブロック456の間
に、選ばれた場面データファイルに関連する画像データ
ファイルのための識別情報が決定される。そして、ブロ
ック458の間、ローカルディスククラスタからの画像
ファイル獲得ルーチン(図11)(第IV部(h)参
照)が呼び出される。要求されている画像データファイ
ルがそこにあるかどうか決定するために、ワークステー
ション44〜76に関連する、ローカルディスククラス
タ28、30、32、34あるいは35を、このルーチ
ンは照合する。要求される画像データファイルは、大抵
の場合、ワークステーションの要求を見越して、あらか
じめローカルディスククラスタに格納されているであろ
うので、画像データ獲得ルーチンは、最初にローカルデ
ィスククラスタを照合する。より詳細な論考は、第II
I部を参照されたい。
【0191】ブロック460の間に、画像データファイ
ルが見つけられたかどうかが決定される。画像データフ
ァイルがローカルディスククラスタで見つけられない場
合は、処理はブロック462で続く。ブロック462の
間に、遠隔ディスククラスタからのファイル獲得ルーチ
ン(図12(a)、図12(b)及び図12(c))(第IV部
(f)参照)が、要求されるデータファイルのための他
のディスククラスタを捜すために呼び出される。ブロッ
ク464で、要求される画像データファイルが見つけら
れていたかどうかについて決定がされる。遠隔ディスク
クラスタで画像データファイルが見つけられなかったと
仮定するならば、ブロック464の間に、要求される画
像データファイルがディスククラスタ28、30、3
2、34、35のどれにも現在ないということを示し
て、システムエラーが使用者に戻される。要求される画
像データファイルはアーカイブ記憶装置のどれかにある
かも知れない。もしファイルがアーカイブ記憶に存在し
なければ、その時それは恐らく存在しないのだろう。ア
ーカイブ記憶管理ルーチン(図17)は、アーカイブ記
憶から画像データファイルを検索するためにユーザによ
って独立して始められるかも知れない(第IV部(n)
参照)。
【0192】しかしながら、画像データファイルがブロ
ック464で見つけられないと仮定するならば、処理は
ブロック468で続く。暫時ブロック460に戻って、
もし画像データが見つけられていると、その時も処理は
ブロック468で続くだろう。どちらの場合でも、ブロ
ック468の間に、更に画像データファイルを捜した
り、検索したりする必要があるかどうかの決定がされ
る。画像データファイルを付加する必要がある場合に
は、処理は要求される全ての画像データファイルが得ら
れるまで、ブロック456、458、460、462、
464、466、468で続く。例えばユーザが特定の
場面データベースファイルに関連する画像の「テスト」
履行を要求する時、このシナリオは生じる。公開シート
とバインディングリストによれば、適切な画像データフ
ァイルは、場面全体を組み立てるために得られる。全て
の画像データファイルが得られた後、公開シートによっ
て要求される適切なやり方で画像データを連結するため
に、付加の処理が要求されるだろ。全ての必要な画像デ
ータファイルが得られたとすると、処理はブロック47
0で続き、その間に処理はブロック312でユーザ対話
ルーチン(図4)に戻る。 h)ローカルディスククラスタからの画像ファイル獲得
ルーチン(第11a図) 図11を参照し、ブロック426で画像データ獲得ルー
チン(図10)の間に参照された、ローカルディスクク
ラスタからの画像ファイル獲得ルーチンをより詳細に説
明する。ローカルディスククラスタに取り付けられたそ
れぞれのワークステーションはそのクラスタの四つの独
立したパーティション又はボリュームの少なくとも一つ
と関連する個々の辞書を持っている。好ましい実施例で
は、ディスククラスタ28、30、32、34、35は
四つのパーティションを持っているが、ディスククラス
タは論理的に可能なだけ区分されることができる。ブロ
ック474で、ワークステーションは探索を始めるため
に、ワークステーションに関連する、ディスククラスタ
のボリュームを識別する。それぞれのボリュームは、そ
れぞれのファイルに関する情報の以下のサブディレクト
リを含んでいる。
【0193】1)ファイル名 2)ファイルの記憶位置 3)ファイルの長さ 4)ファイル修正時間 5)ユーザ識別情報登録# 6)登録のタイプ ブロック476の間に、ワークステーションは要求され
るディジタル画像データファイルのためのボリュ−ムデ
ィレクトリを捜すだろう。その時、ブロック478の間
に、要求されるディジタル画像データファイルが見つけ
られたかどうかの決定がされる。前述した様に、好まし
くは、要求される画像データファイルは、探索を手早く
片付けるためにローカルディスククラスタにあらかじめ
格納されているであろう。しかしながら、ディジタル画
像データファイルが現在、捜されているボリュームディ
レクトリに載せられていない場合には、処理はブロック
480で続く。ブロック480で別のボリュームが捜さ
れるべきかどうかの決定がなされる。それぞれのクラス
タに関連する四つのボリュームがあると仮定すると、三
つのボリュームまで捜される必要がある。要求されるデ
ィジタル画像ファイルが見つけられるまで、あるいは、
全てのボリュームディレクトリが調べられるまで、ブロ
ック474、476、478及び480に処理は続く。
全てのボリュームディレクトリが捜された場合に、処理
は、ブロック484で続く。ブロック484の間に、符
号化された「見つからない」という結果が、ブロック4
60で映像データ獲得ルーチン(図10)に戻される。
【0194】ブロック478(図11)に戻り、要求さ
れた画像データファイルが見つけられたと仮定し、処理
はブロック482で続く。ブロック482の間に、要求
される画像データファイルのコピーがローカルディスク
クラスタから要求しているワークステーションに転送さ
れる。ブロック486で「発見」というメッセージがブ
ロック460で画像データ獲得ルーチンに戻される。
【0195】i)遠隔ディスククラスタからの画像デー
タファイル獲得ルーチン(図12(a)、図12(b)及び図
12(c)) ローカルディスククラスタからの画像ファイル獲得ルー
チン(図11)が成功しない場合は、遠隔ディスククラ
スタからの画像データファイル獲得ルーチン(図12
(a)、図12(b)及び図12(c))が呼び出され、要求さ
れた画像データファイルが遠隔クラスタ位置28、3
0、32、34又は35から検索され、要求を出してい
るワークステーション44〜76に関連するローカルク
ラスタに送られる。ブロック500において、要求を出
しているワークステーションは、特定の画像データファ
イル並びにユーザ及びワークステーションの識別情報を
含む他の情報を獲得するための正式要求を開始する。要
求は第1のグローバルエリアネットワーク4を介してア
ニメーションロジスティックスシステム23に送られ、
ブロック502において受信される。ブロック504で
は、アニメーションロジスティックスシステム23によ
って、ユーザ及びワークステーションの識別の証明が有
効か否かの決定が行われる。証明が無効である場合に
は、「無効」メッセージが返送されて、ブロック540
(図12(b))において、要求を出しているワークステ
ーションに受信される。要求者の識別情報が有効である
場合には、処理はブロック508へと続く。
【0196】ブロック508では、アニメーションロジ
スティックスシステム23によって、要求された画像デ
ータファイルの位置(クラスタ及びボリュ一ム識別情
報)がファイルトラッキングデータベースから探索され
る。ブロック510において、要求された画像ファイル
位置が発見されたか否かの決定が行われる。その位置が
発見されなかった場合には、処理はブロック516に続
き、該ブロックにおいて各ディスククラスタディレクト
リの探索ルーチン(図13)(第IV部(j)参照)が呼
び出される。通常、要求された画像データファイルはフ
ァイルトラッキングデータベースにより索引付けされ
る。しかし、機能不全が生じた場合、例えば、ファイル
トラッキングデータベースが、要求された画像データフ
ァイルのための位置(クラスタ及びボリューム識別情
報)に関する最新記録を保持していない場合には、各ク
ラスタの各ボリュ一ムディレクトリに対して個別に探索
が行われて、画像データファイルの見落としがなかった
ことが確認されなければならない。各クラスタの各ボリ
ュームディレクトリの探索に必要なこの処理時間のため
に、この手続きは可能な場合には回避される。各ディス
ククラスタディレクトリの探索ルーチン(図13)が行
われた後に、処理はブロック518へ、そしてブロック
520(図12(b))ヘと続く。ブロック520では、
画像データファイルが発見されたか否かの決定が行われ
る。画像データファイルが発見されなかった場合には、
ブロック522において「発見せず」メッセージが画像
データ獲得ルーチン(図10)のブロック464に返送
される。しかし、デジタル画像データが発見された場合
には、ブロック524において、要求された画像ファイ
ルの現在のファイル位置(クラスタ及びボリューム識別
情報)によってファイルトラッキングデータベースが更
新される。処理は、少し後に説明するブロック528に
続く。
【0197】ここで再びブロック510(図12(a))
において、画像データファイル位置がファイルトラッキ
ングデータベースにおいて発見された場合には、処理は
ブロック512へと続き、該ブロックにおいてアニメー
ションロジスティックスシステム23によって、ファイ
ルトラッキングデータベースにより特定された位置に画
像ファイルが実際に存在することが確認される。この手
続きは、ファイルトラッキングデータベースが現在最新
のものであることを保証するための安全機能として備え
られている。ブロック514では、要求された画像デー
タファイルが特定された位置に存在するか否かの決定が
行われる。要求された画像データファイルが特定された
位置に存在しない場合には、処理はブロック516に続
き、該ブロックにおいて各ディスククラスタディレクト
リの探索ルーチン(図13)が(上記のように)呼び出
される。しかし、要求された画像データファイルが、特
定された位置に存在する場合には、処理はブロック52
1へ、そしてブロック528(図12(b))へと続く。
【0198】ブロック528への経路に関係なく(ブロ
ック524からであっても、ブロック522からであっ
ても)、要求された画像データファイルが現在アクセス
されている場合には該画像データファイルのコピーが作
成され、あるいは、何れのワークステーションも画像デ
ータファイルに対して現在作業していない場合には、要
求を出しているワークステーションに関連するローカル
クラスタに画像データファイル全体が転送される。この
プロセスによって、画像ファイルの不必要な複写は減少
し、画像データファイルがこれを必要とするクラスタに
自然に移送される。ブロック530において、転送が完
了したか否かの決定が行われる。転送が完了していない
場合は、「エラー」メッセージがワークステーションに
返送されてブロック540において受信される。しか
し、転送が完了した場合には、処理はブロック534に
続く。ファイル全体が、コピーされることなく移送され
た場合には、ファイルトラッキングデータベースは画像
データファイルの新しい位置(クラスタ及びボリューム
番号)により更新される。ブロック536及びブロック
538において、アニメーションロジスティックスシス
テム23によって、「完了」メッセージが、要求を出し
ているワークステーションに第1のグローバルエリアネ
ットワークを介して返送される。処理はブロック542
へ、そしてブロック544(図12(c))ヘと続く。ブ
ロック544では、ファイルが捜し当てられて転送され
たか否かの決定がワークステーションによって行われ
る。なんらかの理由でファイルが捜し当てられなかった
かあるいは転送されなかった場合は、処理はブロック5
50に続き、該ブロックにおいて「発見せず」メッセー
ジが画像データ獲得ルーチン(図10)のブロック46
4に返送される。しかし、画像データファイルが発見さ
れて転送された場合には、処理はブロック546に続
き、該ブロックにおいて、ローカルディスククラスタか
らの画像データファイル獲得ルーチン(図11)(第IV
部(h)参照)が呼び出され、ローカルクラスタから画
像データファイルが取得される。処理はブロック548
に続き、該ブロックにおいて処理は画像データ獲得ルー
チン(図10)のブロック464に戻る。
【0199】j)各クラスタボリュームディレクトリの
探索ルーチン(図13) 図13は、遠隔ディスククラスタからの画像ファイル獲
得ルーチン(図12(a)、図12(b)及び図12(c))の
ブロック516で言及された各クラスタボリュームディ
レクトリの探索ルーチンのフローダイヤグラムである。
ブロック554において、探索シナリオが選択される。
さらに詳しくは、ローカルディスククラスタに関連する
ボリュームディレクトリの探索は、ローカルディスクク
ラスタからの画像ファイル獲得ルーチン(図11)によ
って予め行われていたため、これらのディレクトリを探
索する必要はない。したがって、残りのクラスタのボリ
ュームディレクトリのみが探索されるように探索動作が
行われる。処理はブロック556に続き、最初に探索さ
れるディスククラスタディレクトリが選択される。次
に、ブロック558において、選択されたディスククラ
スタの4個のボリュームから1個が選択される。ブロッ
ク560において、要求された画像データファイルの探
索がクラスタボリュームディレクトリにおいて行われ
る。ブロック562では、デジタル画像データファイル
が現在のクラスタボリュームディレクトリにおいて捜し
当てられたか否かの決定が行われる。デジタル画像デー
タファイルが現在のクラスタボリュームディレクトリに
おいて捜し当てられなかった場合には、処理はブロック
564に続く。
【0200】ブロック564では、他のボリュームディ
レクトリが現在のクラスタから選択される。要求された
画像データファイルが発見されるかあるいは現在のクラ
スタの全てのボリュームディレクトリが探索されるま
で、ブロック558、560、562及び564の処理
が継続する。要求されたデジタル画像データファイルが
現在のクラスタのボリュームディレクトリのうちの1個
から発見された場合は、処理はブロック562からブロ
ック568に続く。ブロック568では、メッセージ
「発見」が遠隔ディスククラスタからの画像ファイル獲
得ルーチン(図12(a)、図12(b)及び図12(c))の
ブロック518に返送される。しかし、要求されたデジ
タル画像データファイルが現在のクラスタの何れのボリ
ュ一ムディレクトリにおいても発見されなかった場合
は、処理はブロック564からブロック566に続き、
コンピュータアニメーション制作システム2における他
の何れかのディスククラスタ28、30、32、34又
は35に対して探索が行われるべきか否かの決定が行わ
れる。
【0201】探索が行われていない他のディスククラス
タがまだ存在する場合には、要求された画像データファ
イルが発見されるかあるいは各クラスタ28、30、3
2、34又は35の全てのボリュームディレクトリに対
する探索が完了するまでブロック556、558、56
0、562、564及び566の処理が継続する。全て
のディスククラスタ28、30、32、34又は35に
対して探索が行われて画像データファイルが発見されな
かった場合には、処理はブロック570に続き、該ブロ
ックにおいて「発見せず」メッセージが遠隔ディスクク
ラスタからの画像ファイル獲得ルーチン(図12(a)、
図12(b)、及び図12(c))のブロック518に返送さ
れる。「発見せず」メッセージは、結局、画像データ獲
得ルーチン(図10)のブロック468に戻り、該ブロ
ックにおいて、第IV部(g)で前述したようにシステム
エラーがユーザに返送される。システムエラーは、デジ
タル画像データファイルが何れのディスククラスタにも
存在しないことを示す。システムのユーザは、システム
エラーで警告されると、ファイルが実際に存在する場合
にはアーカイブ記憶管理ルーチン(図17)(第IV部
(n)参照)を起動することによってアーカイブ記憶装
置からデジタル画像データファイルを検索することがで
きる。
【0202】k)データ改良ルーチン(図14) 図14は、ユーザ対話ルーチン(図4)のブロック31
2において言及されたデータ改良ルーチンのフローダイ
ヤグラムである。ブロック574において、改良される
べきデジタル画像データがワークステーション44(図
3)の画像プロセッサ76(図3)にロードされる。次
にブロック576において、セル着色、画像構成、色の
モデル化、場面プランニング、レイアウトデザイン又は
背景彩色を含む、ワークステーションの多様な機能(第
II部参照)の何れか一つが起動される。そして、ブロッ
ク578において、改良情報が保管されるべきか否かの
決定が行われる。改良情報は、予めユーザに割り当てら
れていたものではなく現在ユーザに割り当てられている
クラスタボリュ一ムにおけるディスクファイルスペース
に保管される。改良情報が保管されない場合には、処理
はブロック586に続く。ブロック586では、改良さ
れた画像データが削除される。ブロック588におい
て、同一の画像データファイルにおいて何れかの改良を
再び行うか否かの決定が行われる。ユーザが、再び開始
して同じ画像データファイルを改良することを要望して
いる場合には、ユーザが改良情報を保管すると決定する
かあるいはルーチンを抜けると決定するまではブロック
574、576、578、586及び588の処理が継
続する。ユーザがルーチンを抜けることを要望している
場合には、処理はブロック588からブロック584へ
と続く。ブロック584では、処理はユーザ対話ルーチ
ン(図4)のブロック314に戻る。
【0203】再びブロック578において、ユーザが改
良情報を保管するべきであると決定した場合には、処理
はブロック580に続く。ブロック580では、場面デ
ータベースファイルが更新されて現在の場面の状態を反
映する。ブロック582において、画像データファイル
の新バージョンがローカルディスククラスタに保管さ
れ、そしてブロック584において処理はユーザ対話ル
ーチン(図4)のブロック314に戻る。
【0204】l)アクセス開放ルーチン(図15(a)、
図15(b)及び図15(c)) 図15(a)、図15(b)及び図15(c)は、ユーザ対話ル
ーチン(図4)のブロック316において言及されてい
るアクセス解放ルーチンのフローダイヤグラムである。
このルーチンは、場面データベースファイル及び画像デ
ータベースファイルが不適切に保管又は削除されないこ
とを確実とするものである。
【0205】ブロック592において、ユーザは何れの
場面データベースファイル及びこれに関連する何れの画
像データファイルが返送される必要があるかを決定す
る。次に、ブロック594において、場面データベース
ファイルのコピーが、アニメーションロジスティックス
システム23(より詳細には、ディスクドライブ21)
に転送される。アニメーションロジスティックスシステ
ム23は、ブロック596においてコンピュータアニメ
ーション制作システム2のオペレーティングシステムに
よって調整される。そして、ブロック598において、
場面データベースファイルへのアクセス権の除去がワー
クステーションにより要求される。ホスト及びユーザの
識別情報はアクセス解放要求と共に、第1のグローバル
エリアネットワーク4を介してアニメーションロジステ
ィックスシステム23に送られてブロック600におい
て受信される。ブロック602において識別証明がチェ
ックされる。証明が無効である場合には、ブロック60
4における「無効」メッセージが第1のグローバルエリ
アネットワーク4を介してワークステーションに返送さ
れる。しかし、証明が有効である場合には、処理はブロ
ック606に続く。ブロック606では、要求が有効で
あるか否かの決定が行われる。このステップは、要求さ
れた解放が有効ファイルにおいて適切に作動することを
確実にするために行われる。例えば、場面データベース
ファイルが、存在しないユーザによって返送されている
場合には、「要求不良」メッセージがブロック608に
おいて返送される。しかし、要求が有効である場合に
は、処理はブロック612へ、さらにブロック616
(図15(b))へと続く。
【0206】ブロック616において、返送されるべき
場面データベースファイルの完全なリストが作成され
る。処理はブロック618に続き、該ブロックにおい
て、場面データベースファイルの返送ルーチン(図1
6)(第IV部(m)参照)が呼び出され、これによっ
てユーザの許可レベルが評価され、ユーザの許可レベル
(例えば、読取り書込み、読み取り専用及び限定された
読取り書込み)に応じて一度に1個の場面データベース
ファイルが返送される。ユーザの許可レベル状態に応じ
て、返送された場面データベースファイルは削除、保
管、又は部分的に保管される。処理はブロック620に
続き、該ブロックにおいてさらに他の場面データベース
ファイルが処理される必要があるか否かの決定が行われ
る。返送されるべき場面データベースファイルがさらに
ある場合には、全ての特定された場面データベースファ
イルが返送されるまでブロック618及び620の処理
が継続する。返送されるべき場面データベースファイル
がこれ以上ない場合には、処理はブロック622に続
く。ブロック622では、返送された場面データベース
ファイルの全てのロックが除去されることによって、制
作管理データベースにおける、返送された場面データベ
ースファイルに対応するエントリが更新される。処理は
ブロック626に続き、該ブロックにおいて、コード化
された結果「成功」が作成され、これがブロック628
において、第1のグローバルエリアネットワーク4を介
してワークステーションに送られる。返送動作が完了し
て「完了」メッセージがワークステーションに送られた
後に、処理は図15(c)に示されているようにワークス
テーション及びアニメーションロジスティックスシステ
ム23の双方において同時に行われる。
【0207】ブロック632(図15(c))において、
ローカルディスク140〜174に現在格納されている
場面データベースファイルの全てのオリジナルコピーが
ワークステーションによって除去される。場面データベ
ースファイルは、この時点以前に、そのコピーが作成さ
れてブロック594においてアニメーションロジスティ
ックスシステム23に送られていた。場面データベース
ファイルが既に返送されているために、ファイルの追加
コピーがローカルディスク140〜174に保持され続
ける必要はない。さらに、ブロック634において、読
取り専用状態で作成又は改良された後に解放された場面
データベースファイルに関連する全ての画像データファ
イルが、ローカルクラスタから削除される。読取り専用
画像データファイルは、オリジナルファイルの単なるコ
ピーであるため、保管される必要はない。ブロック63
6において、処理はユーザ対話ルーチン(図4)のブロ
ック302に戻る。
【0208】ブロック632及び634により実行され
る動作と同時に、ブロック638及びブロック640に
おいて一連のバックアップ動作がアニメーションロジス
ティックスシステム23によって行われる。具体的に
は、ブロック638において、変更された場面データベ
ースファイルのコピーが代替メモリエリア(不図示)に
格納される。さらに、ブロック640において、場面デ
ータベースに関連していた可能性のある何れのロック
も、代替メモリにおける制作管理データベースの対応す
るエントリから除去される。ブロック636において、
この場合もまた処理はユーザ対話ルーチン(図4)のブ
ロック302に戻る。
【0209】m)場面データベースファイルの返送ルー
チン(図16) 図16は、アクセス解放ルーチン(図15(a)、図15
(b)及び図15(c))のブロック618において言及され
た場面データベースファイルの返送ルーチンのフローダ
イヤグラムである。ブロック646において、ユーザに
関連する許可レベルの決定が行われる。ユーザが「読取
り書込み」許可レベル状態を保持している場合には、処
理はブロック648に続く。ブロック648では、オリ
ジナル場面データベースファイルが、アクセス解放ルー
チン(図15(a)、図15(b)及び図15(c))のブロッ
ク594において返送された新しい変更された場面デー
タベースファイルに置換される。次に、ブロック649
において、ファイルトラッキングデータベースが、返送
された場面データベースファイルに関連する変更された
画像データファイルの新しいクラスタ及びボリューム位
置により更新される。 再びブロック646において、
ユーザの許可レベル状態が「読取り専用」である場合に
は、アクセス解放ルーチン(図15(a)、図15(b)及び
図15(c))のブロック594において返送されたファ
イルはブロック650において削除される。何れのユー
ザも、「読取り専用」許可レベルにおいてファイルを要
求してテスト合成を行うこと又はフレームを見ることが
でき、あるいは制作ファイルの内容に影響を与えない他
の操作を行うことができることを思い出されたい。読取
り専用場面データベースファイルが一旦返送されると、
これらのファイルは格納される必要がないため、削除さ
れる。最後に、ブロック646においてユーザの許可レ
ベルが限定された読取り書込みであると決定された場合
は、ブロック652において、変更された場面データベ
ースファイルの追加又は更新部分が、オリジナル場面デ
ータベースファイルに追加されるか又は更新される。処
理はブロック653に続き、該ブロックにおいてファイ
ルトラッキングデータベースが、返送された場面データ
ベースファイルに関連する変更された画像データファイ
ルのクラスタ及びボリューム位置により更新される。ユ
ーザの許可レベル状態に関係なく、処理はブロック64
9、650又は653からブロック654へと続き、ブ
ロック654において処理はアクセス解放ルーチン(図
15(a)、図15(b)及び図15(c))のブロック620
に戻る。
【0210】n)アーカイブ記憶管理ルーチン(図1
7) 図17は、アクセス調停ルーチン(図8(a)、図8(b)及
び第8c図)(第IV部(e)参照)においてワークス
テーションのユーザによって開始され得るアーカイブ記
憶管理ルーチンのフローダイヤグラムである。ブロック
658において、要求されたデータセグメント(1個以
上のファイル又は1個の場面(多数のファイル)を含
む)がアーカイブ記憶装置に要求されたか否か、又はデ
ータセグメントがアーカイブ記憶装置に格納されるか否
かの決定が行われる。データセグメント要求が開始され
た場合には、処理はブロック660に続く。ブロック6
60において、要求されたデータセグメントの位置が、
アーカイブ制作管理データベースを参照することによっ
て決定される。ブロック662において、アーカイブ媒
体の型及び記憶媒体の識別が決定される。要求されたデ
ータセグメントが光学ディスク17に格納されている場
合には、処理はブロック664に続き、要求されたデー
タセグメントが光学ディスク17から取得される。しか
し、データセグメントが大容量テープドライブ19に格
納されている場合には、処理はブロック666に続き、
該ブロックにおいて、要求されたデータセグメントがテ
ープドライブ19から取得される。要求されたデータセ
グメントが何れのアーカイブ媒体(17又は19)に格
納されているかということには関係なく、処理はブロッ
ク668に続き、該ブロックにおいて、要求されたデー
タ情報によって制作管理データベースが更新される。次
に、ブロック669において、要求されたデータセグメ
ントが、要求を出しているワークステーションのローカ
ルディスククラスタに第2のグローバルエリアネットワ
ークを介して転送される。関連する並列ディスク制御装
置36、38、40、42又は43によって、要求を出
しているワークステーションに関連するクラスタに新し
いデータセグメントを配置する試みが行われる。全ての
新しいファイルを保持するための利用可能な空きスペー
スが確保された部分に十分にない場合には、オーバーフ
ローを処理するためにクラスタの他の部分が使用され得
る。その処理は、要求を出しているワークステーション
に関連する専用ディレクトリに追加部が作成されること
によって行われる。何れの場合であっても、ワークステ
ーションに関連するディレクトリは更新されて、該ディ
レクトリに格納された新しいファイルを反映するように
されなければならない。きらに、アニメーションロジス
ティックスシステム23により保持されているファイル
トラッキングデータベースもまた更新されて新しいデー
タセグメントに関連するクラスタ及びボリューム位置を
反映するようにされる。処理はブロック684において
呼出しプログラムに戻る。
【0211】再びブロック658において、データセグ
メントが要求されなかった場合には、処理はブロック6
72に続く。ここで、ファイルをアーカイブ記憶装置に
格納するためにアーカイブ記憶管理ルーチン(図17)
が呼び出されたと仮定する。ブロック672において、
データセグメントが長期間格納されるかあるいは短期間
格納されるかに関する決定が行われる。長期アーカイブ
格納が必要である場合には、処理はブロック674に続
き、該ブロックにおいてデータセグメントが光学ディス
ク17に格納される。光学ディスクへの長期格納は約1
00年間持続し得る。これは、ファイルを格納するため
の適切な時間枠を越えるものである。処理はブロック6
76に続き、該ブロックにおいてアーカイブ制作管理デ
ータベースはデータセグメント情報の新しいアーカイブ
ファイル位置により更新される。ブロック677におい
て、格納されたデータセグメントエントリがファイルト
ラッキングデータベースから削除されて、格納されたフ
ァイルが何れのクラスタにももはや存在しないことが示
される。ブロック684において、処理は呼び出しプロ
グラムに戻る。
【0212】再びブロック672において、データセグ
メントが比較的短期間(10年未満)格納される必要の
ある場合には、処理はブロック680に続き、該ブロッ
クにおいて、データセグメントが大容量テープドライブ
19に格納される。短期格納を必要とする典型的なシナ
リオは、特定の場面がさらに改良されるにはまだ時期が
早いという状況に関係する。図版はテープ19に格納さ
れてディスククラスタのスペースが開けられる。処理は
ブロック682に続き、該ブロックにおいて、アーカイ
ブ制作管理データベースが更新されて、データセグメン
トの新しいファイル位置を反映するようにされる。ブロ
ック683において、データセグメントの、格納された
ファイルエントリがファイルトラッキングデータベース
から削除されて、格納されたファイルが何れのクラスタ
にも存在しないことが示される。処理はブロック684
において呼出しプログラムに戻る。
【0213】本発明は、その具体的な好ましい実施態様
に関して説明が行われてきたが、これに限定されるもの
ではない。他の多くの変更及び改変が本発明の本質的な
精神及び範囲から逸脱することなく行われ得ることは当
業者に理解されるであろう。例えば、非常に多くの異な
るソフトウェア言語における多数のソフトウェア及びハ
ードウェアデザインの方法及びアーキテクチャは、開示
されている発明を実施するために適切なものとなるであ
ろう。
【0214】
【発明の効果】本発明によれば、アニメーションの処理
を支援するために複数の情報処理部を用いることによ
り、古典的アニメーションスタイルのアニメーションの
制作費用が削減される。上記情報処理部により、処理能
力は第1及び第2のグローバルエリアネットワークに沿
って分散された場所に本質的に分配される。このように
して、中央集中型システムに於いて生ずるデータに対す
る集中的な要求は、複数の情報処理部に同時に分配され
る。
【0215】更に本発明によれば、2個の独立したグロ
ーバルエリアネットワークを利用することによりデジタ
ル画像データ及び制御情報のスループットが最大化さ
れ、他方、処理能力を情報処理部に分配することによ
り、システムの様々な障害によって引き起こされる可能
性のある作動停止時間が最小化される。複雑なデータベ
ース管理システム(アニメーションロジスティックスシ
ステム)は又、全ての記憶割当及び制作スケジュールを
監視することにより効率を増大させる。制作プロセスの
監督者には分散された情報処理部に於いて実行されてい
る全てのタスクの状態が常時与えられる。最後に、本発
明の装置の設計は拡張が容易に行われるようになされて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタル画像データを格納、更新
及び転送するための、コンピュータアニメーション制作
システムの概略ブロック図である。
【図2】本発明に合致したデジタル画像データ処理のた
めのコンピュータアニメーション制作システムの他の実
施例の概略ブロック図である。
【図3】ユーザが画像データ及び関連するデータベース
を、それぞれ再び見そして更新することができる、本発
明に合致したワークステーションの概略ブロック図であ
る。
【図4】ユーザ対話ルーチンの制御のもとに、画像ファ
イル及び場面データベースファイルの両方を獲得し、使
用し、返送するための、図1及び図2のコンピュータア
ニメーション制作システムの連続する処理を示す流れ図
である。
【図5】図4で参照される作業選択ルーチンの制御のも
とに要求される場面の識別を決定するための、図1及び
図2のコンピュータアニメーション制作システムの様々
な構成要素によって行われる連続した処理を示す流れ図
である。
【図6】(a)及び(b)は、図5で参照される作業リスト獲
得ルーチンの制御のもとに作業リストのコピーを位置づ
けし、獲得するための、ワークステーション(図3)及
びアニメーションロジスティックスシステムの連続する
処理を示す流れ図である。
【図7】図5で参照される作業選択データベース照会ル
ーチンの制御のもとに、特定の場面の識別を決定するた
めの関係型データベース照会を行うための、ワークステ
ーション(図3)及びアニメーションロジスティックス
システムの連続する処理を示す流れ図である。
【図8】(a)及び(b)は図4で参照されるアクセス調停ル
ーチンの制御のもとに、要求される場面のアクセス可能
性を決定するための、ワークステーション(図3)及び
アニメーションロジスティックスシステムの連続する処
理を示す流れ図である。
【図9】図4で参照される場面データベース獲得ルーチ
ンの制御のもとに、場面データベースファイルのコピー
を獲得するための、ワークステーション(図3)及びア
ニメーションロジスティックスシステムの連続する処理
を示す流れ図である。
【図10】図4で参照される画像データ獲得ルーチンの
制御のもとに、要求されるデジタル画像データファイル
の位置を決定するための、アニメーションロジスティッ
クスシステムの連続する処理を示す流れ図である。
【図11】図10で参照されるローカルディスククラス
タからの画像ファイル獲得ルーチンの制御のもとに、ロ
ーカルディスククラスタに於ける要求されるデジタル画
像データファイルの位置を決定するための、ワークステ
ーションの連続する処理を示す流れ図である。
【図12】(a)〜(c)は、図10で参照される遠隔ディス
ククラスタからの画像データファイル獲得ルーチンの制
御のもとに、遠隔ディスククラスタに於ける要求される
デジタル画像データファイルの位置を決定するための、
アニメーションロジスティックスシステムの連続する処
理を示す流れ図である。
【図13】図12(a)で参照される各クラスタボリュー
ムディレクトリの探索ルーチンの制御のもとに、要求さ
れるデジタル画像データファイルを位置づけるためにク
ラスタの各ボリュームディレクトリを探索するための、
アニメーションロジスティックスシステムの連続する処
理を示す流れ図である。
【図14】図4で参照されるデータ改良ルーチンの制御
のもとに、デジタル画像データを改良するための、ワー
クステーション(図3)とその関連するメモリの連続す
る処理を示す流れ図である。
【図15】(a)〜(c)は、図4で参照されるアクセス解放
ルーチンの制御のもとに、場面データベースファイル及
び画像データファイルの制御を解放するための、ワーク
ステーション(図3)及びアニメーションロジスティッ
クスシステムの連続する処理を示す流れ図である。
【図16】図15(b)で参照される場面データベースフ
ァイルの返送ルーチンの制御のもとに、返送された場面
データベースファイル及び画像データファイルを格納又
は削除するための、ファイルアニメーションロジスティ
ックスシステムの連続する処理を示す流れ図である。
【図17】アーカイブ記憶管理ルーチンの制御のもと
に、アーカイブ記憶メモリから、及びアーカイブ記憶メ
モリへの、場面データベースファイル及び画像データフ
ァイルの検索及び更新のための、アニメーションロジス
ティックスシステムの連続する処理を示す流れ図であ
る。
【符号の説明】
2 コンピュータアニメーション制作システム 4 第1のグローバルエリアネットワーク 6、8、10、12 第2のグローバルエリアネットワ
ーク 23 アニメーションロジスティックスシステム 24 単一フレームビデオシステム 36、38、40、42、43 並列ディスク制御装置 28、30、32、34、35 ディスククラスタ 44、46、48、50、52、54、56、58、6
0、62、64、66、68、70、72、74 ワー
クステーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラミュエル エル. デービス アメリカ合衆国 カリフォルニア 91011 ラ カナダ,ラ カナダ ブールバード 4842 (72)発明者 マーク アール. キンボール アメリカ合衆国 カリフォルニア 91011 ラ カナダ,アルミナー アベニュー 4939 (72)発明者 ヴァエ サーキシアン アメリカ合衆国 カリフォルニア 91106 パサデナ,マー ビスタ 174 (72)発明者 ディラン ダブリュ. コーラー アメリカ合衆国 カリフォルニア 91201 グレンデール,アパートメント ディ ー,ソノラ 1017

Claims (74)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル画像データを効率的に処理する
    コンピュータ画像制作システムと共に使用される方法で
    あって、 該コンピュータ画像制作システムは、 該デジタル画像データと該デジタル画像データに関連す
    る制御情報とを格納し、かつ該デジタル画像データと該
    デジタル画像データに関連する制御情報とへのアクセス
    を調整するロジスティックシステムと、 該制御情報と該デジタル画像データとにアクセスする1
    個以上の情報処理部と、 を有しており、 該ロジスティックシステムは、第1ネットワークおよび
    第2ネットワークによって該1個以上の情報処理部に結
    合されており、該第1ネットワークは、該ロジスティッ
    クシステムと該1個以上の情報処理部との間で該制御情
    報を通信しており、該第2ネットワークは、該ロジステ
    ィックシステムと該1個以上の情報処理部との間で該デ
    ジタル画像データを通信しており、該第2ネットワーク
    は、1個以上の高速バスを有しており、該高速バスのそ
    れぞれは該ロジスティックシステムをアクセス制御手段
    に結合しており、該アクセス制御手段は一時記憶手段お
    よび該1個以上の情報処理部の少なくとも1個に結合さ
    れており、該アクセス制御手段は、該少なくとも1個の
    情報処理部が該結合された一時記憶手段へアクセスする
    ことを制御しており、該一時記憶手段は該デジタル画像
    データを格納しており、 該方法は、 該情報処理部のうちの1個の情報処理部が、該デジタル
    画像データのセグメントを獲得することを要求する場合
    に、該要求している情報処理部から該要求している情報
    処理部に結合された該アクセス制御手段へ第1要求を送
    信するステップと、 該要求されたデジタル画像データのセグメントが、該要
    求している情報処理部に結合された該アクセス制御手段
    に結合された該一時記憶手段のうちローカルな一時記憶
    手段に置かれている場合には、該要求されたデジタル画
    像データのセグメントを該ローカルな一時記憶手段から
    該結合されたアクセス制御手段を介して該要求している
    情報処理部に供給するステップと、 該要求されたデジタル画像データのセグメントが、該要
    求している情報処理部に結合された該アクセス制御手段
    に結合された該一時記憶手段のうちローカルな一時記憶
    手段に置かれていない場合には、該要求している情報処
    理部から該第1ネットワーク経由で該ロジスティックシ
    ステムに該要求されたセグメントについての第2要求を
    送信し、該要求されたデジタル画像データのセグメント
    が該コンピュータ画像制作システムのどこに置かれてい
    るかを該ロジスティックシステムによって決定し、 該要求している情報処理部に結合された該アクセス制御
    手段を介して、該ローカルな一時記憶手段へ該要求され
    たデジタル画像データのセグメントを該第2ネットワー
    ク経由で転送するステップであって、該転送は、該ロジ
    スティックシステムから、または、該アクセス制御手段
    のうちの1個のアクセス制御手段に結合された該一時記
    憶手段のうちの1個のリモートな一時記憶手段であっ
    て、該要求している情報処理部には結合されていない一
    時記憶手段から行われるステップと、 該要求されたデジタル画像データのセグメントを該ロー
    カルな一時記憶手段から該一時記憶手段に結合された該
    アクセス制御手段を介して該要求している情報処理部に
    供給し、該要求している情報処理部を用いて該要求され
    たデジタル画像データのセグメントを処理するステップ
    と、 を包含する方法。
  2. 【請求項2】 前記要求されたデジタル画像データのセ
    グメントを前記第2ネットワーク経由で転送する前記ス
    テップが、該要求されたデジタル画像データのセグメン
    トと同一の表現を、該要求されたデジタル画像データの
    セグメントを格納している前記一時記憶手段のうちの1
    個のリモートな一時記憶手段から前記要求している情報
    処理部に結合された前記アクセス制御手段に結合された
    該ローカルな一時記憶手段へ転送するステップをさらに
    包含する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータ画像制作システムにお
    ける前記要求されたデジタル画像データのセグメントの
    位置を決定する前記ステップが、前記リモートな一時記
    憶手段のうちいずれかが該要求されたデジタル画像デー
    タのセグメントを格納しているか否かを、前記ロジステ
    ィックシステムによって保持されている前記制御情報を
    参照することによって決定するステップをさらに包含す
    る請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記要求されたデジタル画像データのセ
    グメントと同一の表現を、該要求されたデジタル画像デ
    ータのセグメントを格納している前記リモートな一時記
    憶手段から前記第2ネットワーク経由で前記要求してい
    る情報処理部に結合された前記アクセス制御手段に結合
    された前記ローカルな一時記憶手段へ転送するステップ
    をさらに包含する請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ロジスティックシステムが前記デジ
    タル画像データを長時間にわたって記憶するアーカイブ
    記憶手段をさらに備え、前記コンピュータ画像制作シス
    テムにおける前記要求されたデジタル画像データのセグ
    メントの位置を決定する前記ステップが、該アーカイブ
    記憶手段が該要求されたデジタル画像データのセグメン
    トを格納しているか否かを、前記制御情報を参照するこ
    とによって決定するステップをさらに包含する請求項4
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記要求されたデジタル画像データのセ
    グメントを前記第2のネットワーク経由で転送する前記
    ステップが、該要求されたデジタル画像データのセグメ
    ントと同一の前記表現を、前記アーカイブ記憶手段から
    前記第2ネットワーク経由で前記要求している情報処理
    部に結合された前記アクセス手段に結合された前記ロー
    カルな一時記憶手段へ転送するステップをさらに包含す
    る請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記供給するステップが、前記要求され
    たデジタル画像データのセグメントと同一の前記表現
    を、前記ローカルな一時記憶手段から前記要求している
    情報処理部へ転送するステップをさらに包含する請求項
    6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記制御情報が、前記1個以上の情報処
    理部を操作するユーザに作業割当を供給する制作作業フ
    ロー情報を含み、前記ロジスティックシステムは、該制
    作作業フロー情報を保持する作業リストデータベースを
    さらに備えており、前記方法は、該情報処理部において
    該ユーザに該作業割当を提供するステップをさらに包含
    する請求項3または5に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記方法は、前記制作作業フロー情報と
    前記1個以上の情報処理部の中の前記デジタル画像デー
    タとへのアクセスを、該制作作業フロー情報と該1個以
    上の情報処理部の1個以上によって要求された前記デジ
    タル画像データのセグメントとに対する許可状態を参照
    することによって調停するステップをさらに包含する請
    求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記アクセスを調停するステップは、
    前記要求している1個以上の情報処理部に対し同時に要
    求されたデジタル画像データのセグメントの読み出し専
    用の表現を得ることを許可し、該読み出し専用の表現を
    もつ該要求している1個以上の情報処理部が該同時に要
    求されたデジタル画像データのセグメントを更新するこ
    とを不可能とするステップをさらに包含する請求項9に
    記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記アクセスを調停するステップは、
    任意の時点で前記要求している1個以上の情報処理部の
    うち1個のみに対し前記同時に要求されたデジタル画像
    データのセグメントの読み出し/書き込み表現をもつこ
    とを許可し、該読み出し/書き込み表現をもつ該要求し
    ている1個以上の情報処理部のうち該1個のみが該同時
    に要求されたデジタル画像データのセグメントを更新す
    ることを可能とするステップをさらに包含する請求項9
    に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントを更新する前に、該要求されたデジタル画像
    データのセグメントを保存するステップをさらに包含す
    る請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記アクセスを調停するステップは、
    前記要求している1個以上の情報処理部に対し前記同時
    に要求されたデジタル画像データのセグメントの限定さ
    れた読み出し/書き込み表現をもつことを許可し、前記
    要求するステップが、該要求している1個以上の情報処
    理部のそれぞれが該同時に要求されたデジタル画像デー
    タのセグメントのうち割り当てられた部分を更新するこ
    とを可能とするステップをさらに包含する請求項11に
    記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントのうち前記割り当てられた部分を更新する前
    に、該要求されたデジタル画像データのセグメントを保
    存するステップをさらに包含する請求項13に記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 デジタル画像データを効率的に処理す
    るコンピュータ画像制作システムと共に使用される装置
    であって、 該コンピュータ画像制作システムは、 該デジタル画像データと該デジタル画像データに関連す
    る制御情報とを格納し、かつ該デジタル画像データと該
    デジタル画像データに関連する制御情報とへのアクセス
    を調整するロジスティックシステムと、 該制御情報と該デジタル画像データとにアクセスする1
    個以上の情報処理部と、 を有しており、 該ロジスティックシステムは、第1ネットワークおよび
    第2ネットワークによって該1個以上の情報処理部に結
    合されており、該第1ネットワークは、該ロジスティッ
    クと該1個以上の情報処理部との間で該制御情報を通信
    しており、該第2ネットワークは、該ロジスティックシ
    ステムと該1個以上の情報処理部との間で該デジタル画
    像データを通信しており、該第2ネットワークは、1個
    以上の高速バスを有しており、該高速バスのそれぞれは
    該ロジスティックシステムをアクセス制御手段に結合し
    ており、該アクセス制御手段は一時記憶手段および該1
    個以上の情報処理部の少なくとも1個に結合されてお
    り、該アクセス制御手段は、該少なくとも1個の情報処
    理部が該結合された一時記憶手段へアクセスすることを
    制御しており、該一時記憶手段は該デジタル画像データ
    を格納しており、 該装置は、 該情報処理部のうちの1個の情報処理部が、該デジタル
    画像データのセグメントを獲得することを要求する場合
    に、該要求している情報処理部から該要求している情報
    処理部に結合された該アクセス制御手段へ第1要求を送
    信する手段と、 該要求されたデジタル画像データのセグメントを該一時
    記憶手段のうちローカルな一時記憶手段から該一時記憶
    手段のうちローカルな一時記憶手段と該要求している情
    報処理部とに結合されている該結合されたアクセス手段
    を介して該要求している情報処理部へ供給する手段と、 該要求している情報処理部から該第1ネットワーク経由
    で該ロジスティックシステムに該要求されたセグメント
    についての第2要求を送信する手段と、 該要求されたデジタル画像データのセグメントが該コン
    ピュータ画像制作システムのどこに置かれているかを該
    ロジスティックシステムによって決定する手段と、 該要求している情報処理部に結合された該アクセス制御
    手段を介して、該ローカルな一時記憶手段へ該要求され
    たデジタル画像データのセグメントを該第2ネットワー
    ク経由で転送する手段であって、該転送は、該ロジステ
    ィックシステムから、または、該アクセス制御手段のう
    ちの1個のアクセス制御手段に結合された該一時記憶手
    段のうちの1個のリモートな一時記憶手段であって、該
    要求している情報処理部には結合されていない一時記憶
    手段から行われる手段と、 該要求されたデジタル画像データのセグメントを該ロー
    カルな一時記憶手段から該一時記憶手段に結合された該
    アクセス制御手段を介して該要求している情報処理部に
    供給する手段と、 を備えている装置。
  16. 【請求項16】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントを前記第2ネットワーク経由で転送する前記
    手段が、該要求されたデジタル画像データのセグメント
    と同一の表現を、該要求されたデジタル画像データのセ
    グメントを格納している前記一時記憶手段のうちの1個
    のリモートな一時記憶手段から前記要求している情報処
    理部に結合された前記アクセス制御手段に結合された該
    ローカルな一時記憶手段へ転送する手段をさらに備えて
    いる請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記コンピュータ画像制作システムに
    おける前記要求されたデジタル画像データのセグメント
    の位置を決定する前記手段が、前記リモートな一時記憶
    手段のうちいずれかが該要求されたデジタル画像データ
    のセグメントを格納しているか否かを、前記ロジスティ
    ックシステムによって保持されている前記制御情報を参
    照することによって決定する手段をさらに備えている請
    求項15に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントと同一の前記表現を、該要求されたデジタル
    画像データのセグメントを格納している前記リモートな
    一時記憶手段から前記第2ネットワーク経由で前記要求
    している情報処理部に結合された前記アクセス制御手段
    に結合された前記ローカルな一時記憶手段へ転送する手
    段をさらに備えている請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記ロジスティックシステムが前記デ
    ジタル画像データを長時間にわたって記憶するアーカイ
    ブ記憶手段をさらに備え、前記コンピュータ画像制作シ
    ステムにおける前記要求されたデジタル画像データのセ
    グメントの位置を決定する前記手段が、該アーカイブ記
    憶手段が該要求されたデジタル画像データのセグメント
    を格納しているか否かを、前記制御情報を参照すること
    によって決定する手段をさらに備えている請求項18に
    記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記ロジスティックシステムが、前記
    要求されたデジタル画像データのセグメントと同一の前
    記表現を、前記アーカイブ記憶手段から前記第2ネット
    ワーク経由で前記要求している情報処理部に結合された
    前記アクセス制御手段に結合された前記ローカルな一時
    記憶手段へ転送する手段をさらに備えている請求項19
    に記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記供給する手段が、前記要求された
    デジタル画像データのセグメントと同一の前記表現を、
    前記ローカルな一時記憶手段から前記要求している情報
    処理部へ転送する手段をさらに備えている請求項20に
    記載の装置。
  22. 【請求項22】 前記制御情報が、前記1個以上の情報
    処理部を操作するユーザに作業割当を供給する制作作業
    フロー情報を含み、前記ロジスティックシステムは、該
    制作作業フロー情報を保持する作業リストデータベース
    をさらに備えており、前記装置は、該情報処理部におい
    て該ユーザに該作業割当を提供する手段をさらに備えた
    請求項17または19に記載の装置。
  23. 【請求項23】 前記ロジスティックシステムは、前記
    制作作業フロー情報と前記1個以上の情報処理部の中の
    前記デジタル画像データとへのアクセスを、該制作作業
    フロー情報と該1個以上の情報処理部によって要求され
    た前記デジタル画像データのセグメントとに対する許可
    状態を参照することによって調停する手段をさらに備え
    ている請求項22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記アクセスを調停する手段は、前記
    要求している1個以上の情報処理部に対し同時に要求さ
    れたデジタル画像データのセグメントの読み出し専用の
    表現を得ることを許可し、該読み出し専用の表現をもつ
    該要求している1個以上の情報処理部が該同時に要求さ
    れたデジタル画像データのセグメントを更新することを
    不可能とする手段をさらに備えている請求項23に記載
    の装置。
  25. 【請求項25】 前記アクセスを調停する手段は、前記
    1個以上の要求している情報処理部のうち1個のみに対
    し前記同時に要求されたデジタル画像データのセグメン
    トの読み出し/書き込み表現をもつことを許可し、該要
    求している1個以上の情報処理部のうち該読み出し/書
    き込み表現をもつ該1個のみが該同時に要求されたデジ
    タル画像データのセグメントを更新することを可能とす
    る手段をさらに備えている請求項23に記載の装置。
  26. 【請求項26】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントを更新する前記手段の動作に先立って、該要
    求されたデジタル画像データのセグメントを保存する手
    段をさらに備えている請求項25に記載の装置。
  27. 【請求項27】 前記アクセスを調停する手段は、前記
    要求している1個以上の情報処理部に対し前記同時に要
    求されたデジタル画像データのセグメントの限定された
    読み出し/書き込み表現をもつことを許可し、該要求し
    ている1個以上の情報処理部のそれぞれが該同時に要求
    されたデジタル画像データのセグメントのうち割り当て
    られた部分を更新することを可能とする手段をさらに備
    えている請求項25に記載の装置。
  28. 【請求項28】 前記要求されたデジタル画像データの
    セグメントのうち前記割り当てられた部分を更新する手
    段の動作に先立って、該要求されたデジタル画像データ
    のセグメントを保存する手段をさらに備えている請求項
    27に記載の装置。
  29. 【請求項29】 デジタル画像データを効率的に処理
    し、前記コンピュータ画像制作システムのユーザが該デ
    ジタル画像データを表示し、開発し、利用し、改良する
    ことを可能にするコンピュータ画像制作システムであっ
    て、 該コンピュータ画像制作システムは、 該デジタル画像データを格納し、該デジタル画像データ
    に関連する制御情報を保持するロジスティックシステム
    と、 該コンピュータ画像制作システムの該ユーザが該デジタ
    ル画像データおよび制御情報を検討し、要求し、改良す
    ることを可能にする1個以上の情報処理部と、 該1個以上の情報処理部のそれぞれを該ロジスティック
    システムに結合する第1ネットワークであって、該ロジ
    スティックシステムと該1個以上の情報処理部との間で
    該制御情報を通信する第1ネットワークと、 1個以上の調停手段であって、該1個以上の調停手段の
    それぞれは該1個以上の情報処理部の少なくとも1個に
    結合されおり、該1個以上の調停手段は、該1個以上の
    情報処理部のうちの該結合された少なくとも1個の情報
    処理部の間で該デジタル画像データのアクセスを調停す
    る1個以上の調停手段であって、該1個以上の調停手段
    のうちのそれぞれは、該1個以上の調停手段に結合され
    た該1個以上の情報処理部のうちの該少なくとも1個の
    情報処理部に対してローカルである1個以上の調停手段
    と、 該調停手段のそれぞれに結合される一時記憶手段であっ
    て、該一時記憶手段は、該デジタル画像データの一部を
    格納し、該一時記憶手段は、該一時記憶手段が結合され
    た該調停手段に結合された該1個以上の情報処理部のう
    ちの該結合された少なくとも1個の情報処理部に対して
    ローカルである、一時記憶手段と、 1個以上の独立高速データバスを有する第2ネットワー
    クであって、該高速データバスのそれぞれは、該ロジス
    ティックシステムを該1個以上の調停手段のうちの1個
    に結合し、該1個以上の調停手段のそれぞれと該ロジス
    ティックシステムとの間で該デジタル画像データを通信
    する、第2ネットワークと、 を備えているコンピュータ画像制作システム。
  30. 【請求項30】 前記ロジスティックシステムが、前記
    デジタル画像データおよび/または前記制御情報を長時
    間にわたって格納するアーカイブ記憶手段をさらに備え
    ている請求項29に記載のコンピュータ画像制作システ
    ム。
  31. 【請求項31】 前記アーカイブ記憶手段が、前記デジ
    タル画像データおよび/または前記制御情報を格納する
    1個以上の光ディスク構成である請求項30に記載のコ
    ンピュータ画像制作システム。
  32. 【請求項32】 前記アーカイブ記憶手段が、前記デジ
    タル画像データおよび/または前記制御情報を格納する
    1個以上の大容量テープ駆動システムである請求項30
    に記載のコンピュータ画像制作システム。
  33. 【請求項33】 前記制御情報が、前記アーカイブ記憶
    手段に格納された前記デジタル画像データのアーカイブ
    ファイル位置情報を含み、前記ロジスティックシステム
    が、該アーカイブファイル位置情報を保持するアーカイ
    ブ制作管理データベース手段をさらに有している請求項
    30に記載のコンピュータ画像制作システム。
  34. 【請求項34】 前記アーカイブ制作管理データベース
    手段が前記アーカイブファイル位置情報を格納する関係
    型データベースである請求項33に記載のコンピュータ
    画像制作システム。
  35. 【請求項35】 前記少なくとも1個の情報処理部が、
    少なくとも1人のユーザが前記デジタル画像データおよ
    び/または前記制御情報を開発し、利用し、改良するこ
    とを可能とするコンピュータ化ユーザワークステーショ
    ンである請求項29に記載のコンピュータ画像制作シス
    テム。
  36. 【請求項36】 前記制御情報が、制作管理レポートを
    作成するのに必要な制作情報を含み、該ロジスティック
    システムが、該制作情報を保持する制作管理データベー
    ス手段をさらに有している請求項29に記載のコンピュ
    ータ画像制作システム。
  37. 【請求項37】 前記制作管理データベース手段が前記
    制作情報を格納する関係型データベースの一部である請
    求項36に記載のコンピュータ画像制作システム。
  38. 【請求項38】 前記制御情報が、1個以上の前記一時
    記憶手段に記憶された前記デジタル画像データのファイ
    ル位置情報を含み、前記ロジスティックシステムが該フ
    ァイル位置情報を保持するファイルトラッキングデータ
    ベース手段をさらに有している請求項29に記載のコン
    ピュータ画像制作システム。
  39. 【請求項39】 前記ファイルトラッキングデータベー
    ス手段が、前記ファイル位置情報を格納する関係型デー
    タベースの一部である請求項38に記載のコンピュータ
    画像制作システム。
  40. 【請求項40】 前記制御情報が、前記デジタル画像デ
    ータの制作作業フロー情報および/または前記制御情報
    を含み、該ロジスティックシステムが、該制作作業フロ
    ー情報を保持する作業リストデータベース手段をさらに
    有している請求項29に記載のコンピュータ画像制作シ
    ステム。
  41. 【請求項41】 前記作業リストデータベース手段が前
    記制作作業フロー情報を格納する関係型データベースの
    一部である請求項40に記載のコンピュータ画像制作シ
    ステム。
  42. 【請求項42】 前記作業リストデータベース手段が、
    前記制作作業フロー情報および前記デジタル画像データ
    を更新する際に、前記ユーザによる該制作作業フロー情
    報へのアクセスを調停する請求項40に記載のコンピュ
    ータ画像制作システム。
  43. 【請求項43】 前記ロジスティックシステムが、任意
    の時点で前記1個以上の情報処理部のうち1個のみに対
    し制作作業フロー情報ファイルまたは対応するデジタル
    画像データファイルを更新することを許可する請求項4
    2に記載のコンピュータ画像制作システム。
  44. 【請求項44】 前記ロジスティックシステムが、前記
    複数の情報処理部のうち1個以上に対し前記デジタル画
    像データファイルと同一の前記表現を得ることを許可
    し、該同一の表現は前記一時記憶手段または前記アーカ
    イブ記憶手段へは返送不可能である、請求項42に記載
    のコンピュータ画像制作システム。
  45. 【請求項45】 前記ロジスティックシステムが、前記
    1個以上の情報処理部のうち1個に対し前記制作作業フ
    ロー情報ファイルのうちまたは前記対応するデジタル画
    像データファイルのうち割り当てられた部分を更新する
    ことを許可する請求項42に記載のコンピュータ画像制
    作システム。
  46. 【請求項46】 制作物の開発方法であって、該制作物
    は1個以上の場面から組織されており、該場面のそれぞ
    れは1個以上の画像を有しており、該場面のそれぞれ
    は、該場面の該画像を表現する1個以上の画像ファイル
    に関連づけられており、 該関連づけられた画像ファイルを1個以上の一時記憶手
    段に記憶するステップであって、該一時記憶手段のそれ
    ぞれは1個以上のワークステーションに直接に結合され
    ている、ステップと、 該場面のそれぞれに対応して、ロジスティックシステム
    のデータベース記憶手段の中に場面データベースを供給
    するステップであって、該場面データベースは、該場面
    データベースが対応している該場面の該関連づけられた
    画像ファイルを識別するデータを有する1個以上の場面
    データベースファイルを有している、ステップと、 該場面データベースの1個以上にアクセスするステップ
    であって、該アクセスするステップは、 アクセスされる該1個以上の場面データベースに対する
    第1要求を、該ワークステーションのうちの要求してい
    る1個から第1ネットワークを経由して該ロジスティッ
    クシステムに送るステップ、 該要求された場面データベースのゼロ個または1個以上
    の該場面データベースファイルを、該ロジスティックシ
    ステムから該第1ネットワークを経由して該要求してい
    るワークステーションに返送するステップ、および該ア
    クセスされた場面データベースの該受け取られた場面デ
    ータベースファイルによって識別される該関連づけられ
    た画像ファイルを、該要求しているワークステーション
    において獲得するステップ、を有しているステップと、 該要求しているワークステーションを用いて、該獲得さ
    れた画像ファイルのゼロ個または1個以上および該返送
    された場面データベースファイルのゼロ個または1個以
    上を改良するステップと、 該アクセスされた1個以上の場面データベースを開放す
    るステップと、 該制作物の開発が終わるまで、該記憶するステップ、該
    供給するステップ、該獲得するステップ、該アクセスす
    るステップ、該改良するステップおよび該開放するステ
    ップを繰り返すステップと、 を包含する制作物の開発方法。
  47. 【請求項47】 前記識別された画像ファイルを獲得す
    る前記ステップが、前記要求しているワークステーショ
    ンに直接に結合されている前記1個以上の一時記憶手段
    の1個において獲得される該識別された画像ファイルの
    それぞれをサーチするステップと、 該獲得される識別された画像ファイルのいずれかが、該
    直接に結合されている一時記憶手段内で見いだされる場
    合、該要求しているワークステーションに、該直接に結
    合された一時記憶手段から該見いだされた画像ファイル
    を提供するステップと、 をさらに包含する、請求項46に記載の方法。
  48. 【請求項48】 前記識別された画像ファイルを獲得す
    る前記ステップが、前記要求しているワークステーショ
    ンに直接に結合されていない前記1個以上の一時記憶手
    段をサーチし、前記直接に結合されている一時記憶手段
    内で見いだされない、該獲得される識別された画像ファ
    イルのいずれかを得るステップと、 該直接に結合されていない1個以上の一時記憶手段内で
    見いだされる、該獲得される画像ファイルのいずれかを
    第2ネットワークを経由して該直接に結合されている一
    時記憶手段に転送するステップと、 該直接に結合されている一時記憶手段からの該転送され
    た画像ファイルを該要求しているワークステーションに
    提供するステップと、 を包含する請求項47に記載の方法。
  49. 【請求項49】 前記ロジスティックシステムのデータ
    ベースメモリ内のファイルトラッキングデータベースを
    提供するステップをさらに包含し、前記関連づけれた画
    像ファイルを記憶するステップが、前記1個以上の一時
    記憶手段内に記憶された該関連づけられた画像ファイル
    のそれぞれの位置を示す該ファイルトラッキングデータ
    ベース内にデータを記憶するステップをさらに包含す
    る、請求項48に記載の方法。
  50. 【請求項50】 前記直接に結合されていない1個以上
    の一時記憶手段をサーチする前記ステップが、前記ファ
    イルトラッキングデータベースに保存されている位置を
    示すデータを用いて、前記直接に結合されている一時記
    憶手段において見いだされない前記識別された画像ファ
    イルを見つけだすステップをさらに包含する、請求項4
    9に記載の方法。
  51. 【請求項51】 前記見つけだすステップが、前記位置
    を示すデータを用いて見つけだされた前記識別された画
    像ファイルが、実際には、該データによって示される該
    位置に保存されていることをベリファイするステップを
    さらに包含する、請求項50に記載の方法。
  52. 【請求項52】 前記転送するステップが、前記転送さ
    れ、識別された画像ファイルのそれぞれに対する前記位
    置を示すデータを更新し、前記直接に結合された一時記
    憶手段内における該識別された画像ファイルの新しい位
    置を反映するステップをさらに包含する、請求項50に
    記載の方法。
  53. 【請求項53】 前記ロジスティックシステムのデータ
    メモリ内のファイルトラッキングデータベースを提供す
    るステップをさらに包含し、前記関連づけれらた画像フ
    ァイルを記憶する前記ステップが、前記1個以上の一時
    記憶手段に記憶された該関連づけれらた画像ファイルの
    それぞれの前記位置を示す該ファイルトラッキングデー
    タベースにデータを記憶するステップをさらに包含す
    る、請求項46に記載の方法。
  54. 【請求項54】 改良を現在要求していない前記1個以
    上の場面に関連づけられた前記1個以上の画像ファイル
    を前記ロジスティックシステムの少なくとも1個のアー
    カイブ記憶手段に記憶するステップと、 該ロジスティックシステムのデータベースメモリにアー
    カイブデータベースを提供するステップであって、該ア
    ーカイブデータベースが、該少なくとも1個のアーカイ
    ブ記憶手段に記憶された該関連づけれらた画像ファイル
    のそれぞれの位置を示すデータを有する、ステップと、 を包含する、請求項50に記載の方法。
  55. 【請求項55】 前記識別された画像ファイルを獲得す
    る前記ステップが、アクセスされる該識別された画像フ
    ァイルが前記1個以上の一時記憶手段のいずれかにおい
    て見いだされない場合に、前記ロジスティックシステム
    の前記少なくとも1個のアーカイブ記憶手段をサーチし
    て、該アクセスされるべき識別された画像ファイルのい
    ずれかを得るステップをさらに包含する、請求項54に
    記載の方法。
  56. 【請求項56】 前記少なくとも1個のアーカイブ記憶
    手段をサーチする前記ステップが、前記アーカイブデー
    タベースに保存された前記位置を示すデータを用いて、
    前記1個以上の一時記憶手段で見いだされない前記識別
    された画像ファイルの前記少なくとも1個のアーカイブ
    記憶手段における位置を決定するステップをさらに包含
    する、請求項55に記載の方法。
  57. 【請求項57】 前記識別された画像ファイルを獲得す
    る前記ステップが、 前記少なくとも1個のアーカイブ記憶手段において見い
    だされた該識別された画像ファイルのいずれかを前記第
    2ネットワークを経由して前記直接に結合された一時記
    憶手段に転送するステップと、 該ファイルトラッキングデータベースを更新し、該少な
    くとも1個のアーカイブ記憶手段から転送された該識別
    された画像ファイルの現在の位置を反映するステップ
    と、 該転送された画像ファイルを該前記直接に結合された一
    時記憶手段から前記要求しているワークステーションに
    提供するステップと、 を包含する請求項56に記載の方法。
  58. 【請求項58】 前記少なくとも1個のアーカイブ記憶
    手段からの前記識別された画像ファイルを転送する前記
    ステップが、前記直接に結合された一時記憶手段が十分
    な容量を有していない場合に、該少なくとも1個のアー
    カイブ記憶手段から1個以上の該識別された画像ファイ
    ルを該直接に結合されていない1個以上の一時記憶手段
    の少なくとも1個に転送するステップをさらに包含す
    る、請求項57に記載の方法。
  59. 【請求項59】 改良を現在要求していない前記1個以
    上の場面と関連づけられた前記1個以上の画像ファイル
    を前記ロジスティックシステムの少なくとも1個のアー
    カイブ記憶手段に記憶するステップと、 該ロジスティックシステムのデータベースメモリにアー
    カイブデータベースを提供するステップであって、該ア
    ーカイブデータベースが、該少なくとも1個のアーカイ
    ブ記憶手段に記憶された該関連づけれらた画像ファイル
    のそれぞれの位置を示すデータを有する、ステップと、 を包含する請求項46または50に記載の方法。
  60. 【請求項60】 前記直接に結合されていない1個以上
    の一時記憶手段をサーチする前記ステップが、前記要求
    しているワークステーションから前記第1ネットワーク
    を経由して前記ロジスティックシステムに送られた第2
    要求によって開始される、請求項50に記載の方法。
  61. 【請求項61】 前記アーカイブ記憶手段をサーチする
    前記ステップが、前記要求しているワークステーション
    から前記第1ネットワークを経由して前記ロジスティッ
    クシステムに送られた第3要求によって開始される、請
    求項55に記載の方法。
  62. 【請求項62】 制作物管理データベースを前記ロジス
    ティックシステムのデータベース記憶手段に供給するス
    テップをさらに有している請求項46、50または54
    に記載の方法であり、該制作物管理データベースは、そ
    れぞれが前記制作物の前記1個以上の場面の少なくとも
    1個に対応する複数のエントリを有しており、該複数の
    エントリのそれぞれは、該エントリに対応する該1個以
    上の場面のうちの1個の制作状態を示すデータを含む方
    法。
  63. 【請求項63】 前記制作管理データベースに記憶され
    た該データを用いることによって、該1個以上の場面の
    少なくとも1個に対する制作物管理レポートを作成する
    ステップをさらに有する請求項62に記載の方法。
  64. 【請求項64】 前記場面データベースの1個以上にア
    クセスする前記ステップが、前記第1要求と関連づけら
    れた許可状態に基づいて、該要求された場面データベー
    スの該1個以上へのアクセスを調停するステップをさら
    に有している請求項62に記載の方法。
  65. 【請求項65】 前記1個以上の場面データベースへの
    アクセスに対する前記第1要求に関連づけられた前記許
    可状態が読み出し専用であり、前記調停するステップ
    が、前記1個以上のワークステーションのうちの他のも
    のによって保持された前記場面データベースファイルの
    コピーに関連づけられた該許可状態にかかわらず、前記
    要求された1個以上の場面データベースの該場面データ
    ベースファイルのコピーを返送することを、前記ロジス
    ティックシステムに対して許可するステップをさらに有
    する請求項64に記載の方法。
  66. 【請求項66】 前記前記第1要求に関連づけられた許
    可状態が読み出し/書き込みであり、前記調停するステ
    ップが、現在ロックされていない前記要求された1個以
    上の場面データベースだけの前記場面データベースファ
    イルのコピーを返送することを前記ロジスティックシス
    テムに許可するステップをさらに有している請求項65
    に記載の方法。
  67. 【請求項67】 前記第1要求に関連づけられた前記許
    可状態が限定された読み出し/書き込みであって、前記
    調停するステップが、限定された読み出し/書き込み、
    または読み出し/書き込み許可状態のもとにある前記1
    個以上のワークステーションのうちの他のものによって
    現在は保持されていない前記要求された1個以上の場面
    データベースの前記場面データベースファイルを返送す
    ることを、前記ロジスティックシステムに許可するステ
    ップをさらに有している請求項66に記載の方法。
  68. 【請求項68】 前記アクセスされた1個以上の場面デ
    ータベースを開放するステップが、 開放されるべき前記アクセスされた場面データベースの
    前記許可状態が読み出し/書き込み、または限定された
    読み出し/書き込みであるとき、開放されるべき前記ア
    クセスされた場面データベースの前記獲得された画像フ
    ァイルおよび前記返送された場面データベースファイル
    の前記改良されたバージョンを、該獲得された画像ファ
    イルおよび返送された場面データベースファイルのそれ
    までに存在していたバージョンの場所に記憶するステッ
    プと、 開放されるべき該アクセスされた場面データベースの該
    許可状態が読み出し専用であるとき、開放されるべき該
    アクセスされた場面データベースの該獲得された画像フ
    ァイルおよび該場面データベースファイルの改良された
    バージョンを消去するステップと、 をさらに有する請求項67に記載の方法。
  69. 【請求項69】 前記1個以上のワークステーションに
    よってアクセスされた前記1個以上の場面データベース
    のそれぞれの前記許可状態が、前記制作管理データベー
    スに保持されている請求項68に記載の方法。
  70. 【請求項70】 前記1個以上の場面データベースの前
    記1個以上の場面データベースファイルが公開シートを
    さらに有している請求項62に記載の方法。
  71. 【請求項71】 前記記憶するステップが、前記関連づ
    けられた1個以上の画像ファイルをつくる前記1個以上
    の場面のそれぞれの前記画像を表現するアートワークを
    デジタル的にスキャンするステップをさらに有している
    請求項62に記載の方法。
  72. 【請求項72】 前記1個以上の場面データベースにア
    クセスするステップが、作業リストにしたがってアクセ
    スされるべき前記データベースを選択するステップをさ
    らに有している請求項62に記載の方法。
  73. 【請求項73】 前記1個以上の場面データベースにア
    クセスするステップが、前記ロジスティックシステムの
    データベースメモリに記憶された作業選択データベース
    に記憶されたデータを用いることによって、アクセスさ
    れるべき前記場面データベースを選択するステップさら
    に有している請求項62に記載の方法。
  74. 【請求項74】 前記1個以上の場面データベースにア
    クセスするステップが、アクセスされるべき該場面デー
    タベースをノン・システムベースで選択するステップを
    さらに有している請求項62に記載の方法。
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