JPH088807A - 多チャンネル移動無線中継装置 - Google Patents
多チャンネル移動無線中継装置Info
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- JPH088807A JPH088807A JP13909194A JP13909194A JPH088807A JP H088807 A JPH088807 A JP H088807A JP 13909194 A JP13909194 A JP 13909194A JP 13909194 A JP13909194 A JP 13909194A JP H088807 A JPH088807 A JP H088807A
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要とする通信チャンネル部分の狭い帯域を
選択して中継でき、目的外の電波の中継及び不要波の発
射を抑制して広い範囲の通信サービスを可能とする多チ
ャンネル移動無線中継装置を提供する。 【構成】 多チャンネル2周波復信方式の移動無線回線
で、周波数を変換すること無く中継を行なう中継装置に
おいて、中継の方向毎に必要な複数の高周波通信チャン
ネルを複数の狭帯域フイルタ36a〜36h,42a〜
42hで分別し、これらの各分別出力をそれぞれ別の専
用アンプ37a〜37h,43a〜43hで増幅し、各
アンプの出力を狭帯域フイルタ38a〜38h,44a
〜44hからなる合成器で合成した増幅装置を復信方式
の通信帯毎に帯域フィルタ33,34,39,40を介
して双方向に構成したことを特徴とする。
選択して中継でき、目的外の電波の中継及び不要波の発
射を抑制して広い範囲の通信サービスを可能とする多チ
ャンネル移動無線中継装置を提供する。 【構成】 多チャンネル2周波復信方式の移動無線回線
で、周波数を変換すること無く中継を行なう中継装置に
おいて、中継の方向毎に必要な複数の高周波通信チャン
ネルを複数の狭帯域フイルタ36a〜36h,42a〜
42hで分別し、これらの各分別出力をそれぞれ別の専
用アンプ37a〜37h,43a〜43hで増幅し、各
アンプの出力を狭帯域フイルタ38a〜38h,44a
〜44hからなる合成器で合成した増幅装置を復信方式
の通信帯毎に帯域フィルタ33,34,39,40を介
して双方向に構成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多チャンネル2周波復
信方式の移動無線回線で、周波数を変換すること無く中
継を行なう中継装置において、基地無線局の電波が電波
遮蔽により通信が阻害される地域、場所を無線割当を増
やすこと無く通信可能にする多チャンネル移動無線中継
装置に関する。
信方式の移動無線回線で、周波数を変換すること無く中
継を行なう中継装置において、基地無線局の電波が電波
遮蔽により通信が阻害される地域、場所を無線割当を増
やすこと無く通信可能にする多チャンネル移動無線中継
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VHF帯、UHF帯の移動無線方
式において、基地局の高周波チャンネルを、そのまま増
幅して中継する中継装置は、道路トンネルなどで実施さ
れている。
式において、基地局の高周波チャンネルを、そのまま増
幅して中継する中継装置は、道路トンネルなどで実施さ
れている。
【0003】従来の中継装置は、上り周波数と下り周波
数を含む全帯域を一括中継するようにしており、このた
め目的外の不要波を中継し易く、多数のチャンネルを中
継する場合には、内部で作られた不要波による妨害波が
発生し易い。このためサービスエリア向けの送信出力を
大きくすることが経済的に出来ず、広い移動通信エリア
をサービスすることは困難であった。
数を含む全帯域を一括中継するようにしており、このた
め目的外の不要波を中継し易く、多数のチャンネルを中
継する場合には、内部で作られた不要波による妨害波が
発生し易い。このためサービスエリア向けの送信出力を
大きくすることが経済的に出来ず、広い移動通信エリア
をサービスすることは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】中継装置は、親局との
間で電波を送受信するアンテナと、移動局との間で電波
を送受信するアンテナが近い距離で配置されるので、周
波数を変換すること無く中継を行なう方式を用いた場合
には、入出力間の結合が比較的大きくなり、異常発振を
生じ易いという問題があった。
間で電波を送受信するアンテナと、移動局との間で電波
を送受信するアンテナが近い距離で配置されるので、周
波数を変換すること無く中継を行なう方式を用いた場合
には、入出力間の結合が比較的大きくなり、異常発振を
生じ易いという問題があった。
【0005】また、従来の中継装置は、無線各通話チャ
ンネルを必要な電力に増幅するアンプが所定の帯域を一
括して増幅するように構成されているので、大きな電力
性能を必要とし、電力能力の限界から専らトンネル等の
小さな閉鎖空間エリアをカバーするために用いられてい
る。また、バンド内の全ての電波を中継増幅するため、
目的外の電波を中継することも有り、更に近接するバン
ドの強力な電波の影響で発生する歪波成分により、通話
チャンネルに混信妨害を発生することがあった。
ンネルを必要な電力に増幅するアンプが所定の帯域を一
括して増幅するように構成されているので、大きな電力
性能を必要とし、電力能力の限界から専らトンネル等の
小さな閉鎖空間エリアをカバーするために用いられてい
る。また、バンド内の全ての電波を中継増幅するため、
目的外の電波を中継することも有り、更に近接するバン
ドの強力な電波の影響で発生する歪波成分により、通話
チャンネルに混信妨害を発生することがあった。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
ので、入出力間の結合を大幅に減少して異常発振を確実
に防止し得、また、必要とする通信チャンネル付近の狭
い帯域を選択して中継でき、目的外の電波の中継及び不
要波の発射を抑制して広い範囲の通信サービスを可能と
する多チャンネル移動無線中継装置を提供することを目
的とする。
ので、入出力間の結合を大幅に減少して異常発振を確実
に防止し得、また、必要とする通信チャンネル付近の狭
い帯域を選択して中継でき、目的外の電波の中継及び不
要波の発射を抑制して広い範囲の通信サービスを可能と
する多チャンネル移動無線中継装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、多チャン
ネル2周波復信方式の移動無線回線で、周波数を変換す
ること無く中継を行なう中継装置において、親局との間
で電波を送受信する親向けアンテナと、移動局との間で
電波を送受信するエリア向けアンテナと、上記親向けア
ンテナとエリア向けアンテナとの間に設けられて送受信
信号を増幅する双方向の中継アンプと、上記親向けアン
テナに近接して設けられる第1のセンサーアンテナと、
上記エリア向けアンテナに近接して設けられる第2のセ
ンサーアンテナと、上記親向けアンテナ及び第1のセン
サーアンテナで受信した上記エリア向けアンテナ及び第
2のセンサーアンテナからの輻射電波をレベル調整する
と共に逆相合成して上記中継アンプに結合する第1の結
合手段と、上記エリア向けアンテナ及び第2のセンサー
アンテナで受信した上記親向けアンテナ及び第1のセン
サーアンテナからの輻射電波をレベル調整すると共に逆
相合成して上記中継アンプに結合する第2の結合手段と
を具備したことを特徴とする。
ネル2周波復信方式の移動無線回線で、周波数を変換す
ること無く中継を行なう中継装置において、親局との間
で電波を送受信する親向けアンテナと、移動局との間で
電波を送受信するエリア向けアンテナと、上記親向けア
ンテナとエリア向けアンテナとの間に設けられて送受信
信号を増幅する双方向の中継アンプと、上記親向けアン
テナに近接して設けられる第1のセンサーアンテナと、
上記エリア向けアンテナに近接して設けられる第2のセ
ンサーアンテナと、上記親向けアンテナ及び第1のセン
サーアンテナで受信した上記エリア向けアンテナ及び第
2のセンサーアンテナからの輻射電波をレベル調整する
と共に逆相合成して上記中継アンプに結合する第1の結
合手段と、上記エリア向けアンテナ及び第2のセンサー
アンテナで受信した上記親向けアンテナ及び第1のセン
サーアンテナからの輻射電波をレベル調整すると共に逆
相合成して上記中継アンプに結合する第2の結合手段と
を具備したことを特徴とする。
【0008】第2の発明は、多チャンネル2周波復信方
式の移動無線回線で、周波数を変換すること無く中継を
行なう中継装置において、中継の方向毎に必要な複数の
高周波通信チャンネルを複数の狭帯域フイルタで分別
し、これらの各分別出力をそれぞれ別の専用アンプで増
幅し、各アンプの出力を狭帯域フイルタ形合成器で合成
した増幅装置を復信方式の通信帯毎に帯域フィルタを介
して双方向に構成したことを特徴とする。
式の移動無線回線で、周波数を変換すること無く中継を
行なう中継装置において、中継の方向毎に必要な複数の
高周波通信チャンネルを複数の狭帯域フイルタで分別
し、これらの各分別出力をそれぞれ別の専用アンプで増
幅し、各アンプの出力を狭帯域フイルタ形合成器で合成
した増幅装置を復信方式の通信帯毎に帯域フィルタを介
して双方向に構成したことを特徴とする。
【0009】
(第1の発明)親局から空中に輻射された移動局向けの
電波fd は、中継装置の親向けアンテナで受信され、中
継アンプで増幅された後、エリア向けアンテナより移動
局に伝えられる。また、移動局からの親局向け電波fu
は逆の順路を辿り、親局に伝えられる。
電波fd は、中継装置の親向けアンテナで受信され、中
継アンプで増幅された後、エリア向けアンテナより移動
局に伝えられる。また、移動局からの親局向け電波fu
は逆の順路を辿り、親局に伝えられる。
【0010】上記中継装置で中継された移動局向けの電
波fd は、エリア向けアンテナの前面から輻射されるも
のであるが、その後方からも減衰したものが輻射され
る。更に、移動局向けの電波fd は、第2のセンサーア
ンテナからも輻射される。上記エリア向けアンテナ及び
第2のセンサーアンテナから輻射された移動局向けの電
波fd は、親局向けアンテナで受信されると共に、第1
のセンサーアンテナで受信される。この親向けアンテナ
及び第1のセンサーアンテナで受信された電波fd は、
第1の結合手段でレベルを調整された後、逆相合成され
て大幅な減衰を受ける。
波fd は、エリア向けアンテナの前面から輻射されるも
のであるが、その後方からも減衰したものが輻射され
る。更に、移動局向けの電波fd は、第2のセンサーア
ンテナからも輻射される。上記エリア向けアンテナ及び
第2のセンサーアンテナから輻射された移動局向けの電
波fd は、親局向けアンテナで受信されると共に、第1
のセンサーアンテナで受信される。この親向けアンテナ
及び第1のセンサーアンテナで受信された電波fd は、
第1の結合手段でレベルを調整された後、逆相合成され
て大幅な減衰を受ける。
【0011】また、中継装置で中継された移動局からの
親局向けの電波fu は、親向けアンテナから親局へ向け
て輻射されるが、上記の場合と同様にその後方からも輻
射される。そして、親向けアンテナ及び第1のセンサー
アンテナから輻射されたものが、エリア向けアンテナ及
び第2のセンサーアンテナで受信され、第2の結合手段
でレベル調整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受
ける。
親局向けの電波fu は、親向けアンテナから親局へ向け
て輻射されるが、上記の場合と同様にその後方からも輻
射される。そして、親向けアンテナ及び第1のセンサー
アンテナから輻射されたものが、エリア向けアンテナ及
び第2のセンサーアンテナで受信され、第2の結合手段
でレベル調整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受
ける。
【0012】上記のようにして、親向けアンテナとエリ
ア向けアンテナの間の結合減衰量が大幅に改善され、中
継装置の入出力間の結合による異常発振が抑制されて、
安定した同一波の中継が可能となる。
ア向けアンテナの間の結合減衰量が大幅に改善され、中
継装置の入出力間の結合による異常発振が抑制されて、
安定した同一波の中継が可能となる。
【0013】(第2の発明)中継装置は、複数の狭帯域
フィルタ、専用アンプ、狭帯域フィルタ形の合成器から
なる増幅装置を備え、通信割当帯域のうち中継を必要と
する高周波チャンネルを狭帯域フィルタで分波し、複数
の通話チャンネルに対して選択増幅する。
フィルタ、専用アンプ、狭帯域フィルタ形の合成器から
なる増幅装置を備え、通信割当帯域のうち中継を必要と
する高周波チャンネルを狭帯域フィルタで分波し、複数
の通話チャンネルに対して選択増幅する。
【0014】上記増幅装置の入力側の狭帯域フィルタ
は、相互変調作用の増加の原因となる多周波がアンプに
入力することを防ぐ作用を持ち、出力側の狭帯域フィル
タは相互変調作用で発生した不要波を抑制する。
は、相互変調作用の増加の原因となる多周波がアンプに
入力することを防ぐ作用を持ち、出力側の狭帯域フィル
タは相互変調作用で発生した不要波を抑制する。
【0015】この相互変調による不要波を抑制する作用
により、アンプ出力の最大電力を増大することができ
る。例えば使用割当周波数10MHzに対し、増幅帯域
幅100kHzの場合、従来の100倍程度の電力能力
を得ることができる。
により、アンプ出力の最大電力を増大することができ
る。例えば使用割当周波数10MHzに対し、増幅帯域
幅100kHzの場合、従来の100倍程度の電力能力
を得ることができる。
【0016】アンプでの増幅レベルを親局からの入力レ
ベルに応じて増減することにより、親局と中継地点まで
の損失の偏差を整えることが可能となり、何れのチャン
ネルも均等な電力でエリアに供給することができる。
ベルに応じて増減することにより、親局と中継地点まで
の損失の偏差を整えることが可能となり、何れのチャン
ネルも均等な電力でエリアに供給することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る多チャンネル
移動無線中継装置の全体のシステム構成図である。
明する。図1は、本発明の一実施例に係る多チャンネル
移動無線中継装置の全体のシステム構成図である。
【0018】図1において、1は親局(基地局)、2は
中継装置、3は自動車等に搭載された移動局である。上
記中継装置2は、親局1に対するパラボラアンテナ等を
用いた親向けアンテナ11、移動局3に対するコーナー
アンテナ等を用いたエリア向けアンテナ12を備えると
共に、上記親向けアンテナ11及びエリア向けアンテナ
12の背面部に第1のセンサーアンテナ13と第2のセ
ンサーアンテナ14を相対向するように設けている。こ
のセンサーアンテナ13,14は、ゲインが余り大きく
なく、かつF/B(フロント/バック)特性の良いアン
テナを用いる。そして、親向けアンテナ11及び第1の
センサーアンテナ13は、結合器15を介して双方向中
継アンプ16に接続される。上記結合器15は、親向け
アンテナ11で受信した信号のみが入力された場合は、
入力信号をそのまま中継アンプ16へ出力するが、親向
けアンテナ11及び第1のセンサーアンテナ13で同じ
電波を受信した場合には、逆相合成して大幅に減衰させ
るように構成したもので、その詳細については後述す
る。
中継装置、3は自動車等に搭載された移動局である。上
記中継装置2は、親局1に対するパラボラアンテナ等を
用いた親向けアンテナ11、移動局3に対するコーナー
アンテナ等を用いたエリア向けアンテナ12を備えると
共に、上記親向けアンテナ11及びエリア向けアンテナ
12の背面部に第1のセンサーアンテナ13と第2のセ
ンサーアンテナ14を相対向するように設けている。こ
のセンサーアンテナ13,14は、ゲインが余り大きく
なく、かつF/B(フロント/バック)特性の良いアン
テナを用いる。そして、親向けアンテナ11及び第1の
センサーアンテナ13は、結合器15を介して双方向中
継アンプ16に接続される。上記結合器15は、親向け
アンテナ11で受信した信号のみが入力された場合は、
入力信号をそのまま中継アンプ16へ出力するが、親向
けアンテナ11及び第1のセンサーアンテナ13で同じ
電波を受信した場合には、逆相合成して大幅に減衰させ
るように構成したもので、その詳細については後述す
る。
【0019】また、エリア向けアンテナ12及び第2の
センサーアンテナ14は結合器17を介して中継アンプ
16に接続される。上記結合器17は、上記結合器15
と同じ機能を有している。上記中継アンプ16は、複数
の狭帯域フィルタ付加アンプで選択増幅して合成するよ
うに構成したもので、その詳細については後述する。ま
た、上記中継アンプ16には、監視制御インタフェース
18が接続され、この監視制御インタフェース18は、
端子19より通信ケーブルを介して監視センター等に配
置されている監視制御装置(図示せず)に接続される。
この監視制御装置は、中継装置2の監視・制御並びに電
源のオン/オフ制御等を行なう。
センサーアンテナ14は結合器17を介して中継アンプ
16に接続される。上記結合器17は、上記結合器15
と同じ機能を有している。上記中継アンプ16は、複数
の狭帯域フィルタ付加アンプで選択増幅して合成するよ
うに構成したもので、その詳細については後述する。ま
た、上記中継アンプ16には、監視制御インタフェース
18が接続され、この監視制御インタフェース18は、
端子19より通信ケーブルを介して監視センター等に配
置されている監視制御装置(図示せず)に接続される。
この監視制御装置は、中継装置2の監視・制御並びに電
源のオン/オフ制御等を行なう。
【0020】上記の構成において、親局1から空中に輻
射された電波fd は、中継装置2の親向けアンテナ11
で受信され、結合器15を経て中継アンプ16で増幅さ
れた後、結合器17を経てエリア向けアンテナ12に供
給され、このエリア向けアンテナ12より移動局3に伝
えられる。
射された電波fd は、中継装置2の親向けアンテナ11
で受信され、結合器15を経て中継アンプ16で増幅さ
れた後、結合器17を経てエリア向けアンテナ12に供
給され、このエリア向けアンテナ12より移動局3に伝
えられる。
【0021】また、移動局3からの電波fu は逆の順路
を辿り、親局1に伝えられる。即ち、移動局3からの電
波fu は、中継装置2のエリア向けアンテナ12で受信
され、結合器17を経て中継アンプ16で増幅された
後、結合器15を経て親向けアンテナ11に供給され、
この親向けアンテナ11より親局1に伝えられる。
を辿り、親局1に伝えられる。即ち、移動局3からの電
波fu は、中継装置2のエリア向けアンテナ12で受信
され、結合器17を経て中継アンプ16で増幅された
後、結合器15を経て親向けアンテナ11に供給され、
この親向けアンテナ11より親局1に伝えられる。
【0022】上記中継装置2で中継された移動局向けの
電波fd は、エリア向けアンテナ12の前面から輻射さ
れるものであるが、その後方からも減衰したものが輻射
される。更に、移動局向けの電波fd は、第2のセンサ
ーアンテナ14からも親向けアンテナ11の方向に輻射
される。上記エリア向けアンテナ12から後方に輻射さ
れた移動局向けの電波fd は、親局向けアンテナ11で
受信されると共に、第1のセンサーアンテナ13で受信
される。この親向けアンテナ11及び第1のセンサーア
ンテナ13で受信された電波fd は、結合器15でレベ
ルを調整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受け
る。また、上記第2のセンサーアンテナ14から輻射さ
れた移動局向けの電波fd においても、親局向けアンテ
ナ11で受信されると共に、第1のセンサーアンテナ1
3で受信され、結合器15でレベルを調整された後、逆
相合成されて大幅な減衰を受ける。
電波fd は、エリア向けアンテナ12の前面から輻射さ
れるものであるが、その後方からも減衰したものが輻射
される。更に、移動局向けの電波fd は、第2のセンサ
ーアンテナ14からも親向けアンテナ11の方向に輻射
される。上記エリア向けアンテナ12から後方に輻射さ
れた移動局向けの電波fd は、親局向けアンテナ11で
受信されると共に、第1のセンサーアンテナ13で受信
される。この親向けアンテナ11及び第1のセンサーア
ンテナ13で受信された電波fd は、結合器15でレベ
ルを調整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受け
る。また、上記第2のセンサーアンテナ14から輻射さ
れた移動局向けの電波fd においても、親局向けアンテ
ナ11で受信されると共に、第1のセンサーアンテナ1
3で受信され、結合器15でレベルを調整された後、逆
相合成されて大幅な減衰を受ける。
【0023】上記のようにエリア向けアンテナ12及び
第2のセンサーアンテナ14から親向けアンテナ11の
方向に輻射された電波は、親向けアンテナ11及び第1
のセンサーアンテナ13で受信されるが、結合器15で
逆相合成されて大幅な減衰を受け、中継アンプ16には
殆ど入力されない。この結果、中継アンプ16の入出力
間における電波fd の減衰がアンプ利得を上回り、中継
装置2は安定に動作する。
第2のセンサーアンテナ14から親向けアンテナ11の
方向に輻射された電波は、親向けアンテナ11及び第1
のセンサーアンテナ13で受信されるが、結合器15で
逆相合成されて大幅な減衰を受け、中継アンプ16には
殆ど入力されない。この結果、中継アンプ16の入出力
間における電波fd の減衰がアンプ利得を上回り、中継
装置2は安定に動作する。
【0024】また、中継装置2で中継された親局向けの
電波fu は、親向けアンテナ11から親局1へ向けて輻
射されるが、上記の場合と同様に親向けアンテナ11か
ら後方に洩れたものと第1のセンサーアンテナ13から
輻射されたものが、エリア向けアンテナ12と第2のセ
ンサーアンテナ14で受信され、結合器17でレベル調
整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受け、中継ア
ンプ16には殆ど入力されない。これにより中継装置
2、電波fu に付いても安定した中継動作を行なう。
電波fu は、親向けアンテナ11から親局1へ向けて輻
射されるが、上記の場合と同様に親向けアンテナ11か
ら後方に洩れたものと第1のセンサーアンテナ13から
輻射されたものが、エリア向けアンテナ12と第2のセ
ンサーアンテナ14で受信され、結合器17でレベル調
整された後、逆相合成されて大幅な減衰を受け、中継ア
ンプ16には殆ど入力されない。これにより中継装置
2、電波fu に付いても安定した中継動作を行なう。
【0025】図2は、上記結合器15,17の構成を示
したものである。図2において、21はメインアンテナ
(親向けアンテナ11又はエリア向けアンテナ12)の
接続端子、22はセンサーアンテナ13又は14の接続
端子である。また、23は、中継アンプ16が接続され
る端子である。そして、端子21と端子23との間に結
合部24が設けられる。また、端子22に入力された高
周波信号は、減衰器25及び略180°の可変位相器2
6を介して結合部24に入力され、負荷抵抗27を介し
て接地される。上記可変位相器26は、端子22に入力
された高周波信号の位相が端子21に入力された高周波
信号に対して逆位相となるように調整される。また負荷
抵抗27は、吸収用抵抗で安定動作に寄与する。
したものである。図2において、21はメインアンテナ
(親向けアンテナ11又はエリア向けアンテナ12)の
接続端子、22はセンサーアンテナ13又は14の接続
端子である。また、23は、中継アンプ16が接続され
る端子である。そして、端子21と端子23との間に結
合部24が設けられる。また、端子22に入力された高
周波信号は、減衰器25及び略180°の可変位相器2
6を介して結合部24に入力され、負荷抵抗27を介し
て接地される。上記可変位相器26は、端子22に入力
された高周波信号の位相が端子21に入力された高周波
信号に対して逆位相となるように調整される。また負荷
抵抗27は、吸収用抵抗で安定動作に寄与する。
【0026】上記の構成において、端子21のみに信号
が入力された場合は、結合器24を介して端子23側に
そのまま出力される。また、端子23側に信号が入力さ
れた場合は、結合器24を介して端子21及び端子22
に出力される。そして、端子21,22に同時に信号が
入力された場合、端子22に入力された信号は、減衰器
25でレベルを調整され、次いで可変位相器26で位相
を端子21から入力された信号と逆位相に調整されて結
合部24で合成される。この結果、結合部24で、同レ
ベル且つ逆位相で合成された信号は、大幅に減衰され、
アンプ接続端子23には殆ど出力されない。
が入力された場合は、結合器24を介して端子23側に
そのまま出力される。また、端子23側に信号が入力さ
れた場合は、結合器24を介して端子21及び端子22
に出力される。そして、端子21,22に同時に信号が
入力された場合、端子22に入力された信号は、減衰器
25でレベルを調整され、次いで可変位相器26で位相
を端子21から入力された信号と逆位相に調整されて結
合部24で合成される。この結果、結合部24で、同レ
ベル且つ逆位相で合成された信号は、大幅に減衰され、
アンプ接続端子23には殆ど出力されない。
【0027】次に双方向中継アンプ16の構成について
図3により説明する。図3において、31は親向けアン
テナ11が接続されるアンテナ端子、32はエリア向け
アンテナ12が接続されるアンテナ端子である。
図3により説明する。図3において、31は親向けアン
テナ11が接続されるアンテナ端子、32はエリア向け
アンテナ12が接続されるアンテナ端子である。
【0028】アンテナ端子31に入力した移動局向け高
周波信号は、帯域フィルタ33,34で構成した帯域分
波回路で移動局向け帯域(下り周波数)として分波さ
れ、低雑音アンプ35で熱雑音との比が改善される。
周波信号は、帯域フィルタ33,34で構成した帯域分
波回路で移動局向け帯域(下り周波数)として分波さ
れ、低雑音アンプ35で熱雑音との比が改善される。
【0029】上記低雑音アンプ35で増幅された信号
は、狭帯域フィルタ36a〜36hを介して通信に必要
な高周波チャンネルが選択され、各帯域専用の電力増幅
用専用アンプ37a〜37hで所要電力レベルまで増幅
される。この専用アンプ37a〜37hで増幅された信
号は、狭帯域フィルタ38a〜38hで構成した合成器
で合成され、帯域フィルタ39,40で構成した帯域分
波回路により逆流することなくアンテナ端子32へ送ら
れる。
は、狭帯域フィルタ36a〜36hを介して通信に必要
な高周波チャンネルが選択され、各帯域専用の電力増幅
用専用アンプ37a〜37hで所要電力レベルまで増幅
される。この専用アンプ37a〜37hで増幅された信
号は、狭帯域フィルタ38a〜38hで構成した合成器
で合成され、帯域フィルタ39,40で構成した帯域分
波回路により逆流することなくアンテナ端子32へ送ら
れる。
【0030】また、移動局3から親局1への信号は、ア
ンテナ端子32に入力され、帯域フィルタ39,40で
親局向け帯域(上り周波数)として分波され、親局1か
らの信号と分離されて低雑音アンプ41で増幅される。
ンテナ端子32に入力され、帯域フィルタ39,40で
親局向け帯域(上り周波数)として分波され、親局1か
らの信号と分離されて低雑音アンプ41で増幅される。
【0031】上記低雑音アンプ41で増幅された信号
は、狭帯域フィルタ42a〜42hにより移動局向けの
信号と同様に選択され、専用アンプ43a〜43hで所
用電力レベルまで増幅される。この専用アンプ43a〜
43hにより増幅された信号は、狭帯域フィルタ44a
〜44hで構成された合成器で合成され、上記帯域フィ
ルタ33,34で構成された帯域分波回路で逆流するこ
となくアンテナ端子31へ送られる。
は、狭帯域フィルタ42a〜42hにより移動局向けの
信号と同様に選択され、専用アンプ43a〜43hで所
用電力レベルまで増幅される。この専用アンプ43a〜
43hにより増幅された信号は、狭帯域フィルタ44a
〜44hで構成された合成器で合成され、上記帯域フィ
ルタ33,34で構成された帯域分波回路で逆流するこ
となくアンテナ端子31へ送られる。
【0032】図4は、上記狭帯域フィルタ36a〜36
h、42a〜42h、及び狭帯域フィルタ38a〜38
h、44a〜44hの単体の減衰特性(実線)を示した
ものである。なお、図4中の破線は、通常の多段BPF
(バンドパスフィルタ)の減衰特性を示したもので、非
常な緩やかな選択度特性となっている。
h、42a〜42h、及び狭帯域フィルタ38a〜38
h、44a〜44hの単体の減衰特性(実線)を示した
ものである。なお、図4中の破線は、通常の多段BPF
(バンドパスフィルタ)の減衰特性を示したもので、非
常な緩やかな選択度特性となっている。
【0033】図5に示す実線は、狭帯域フィルタ36a
〜36h、専用アンプ37a〜37h、狭帯域フィルタ
38a〜38hで構成した合成器を組合わせた下り周波
数増幅器の特性、及び狭帯域フィルタ42a〜42h、
専用アンプ43a〜43h、狭帯域フィルタ44a〜4
4hで構成した合成器を組合わせた上り周波数増幅器の
特性を示したものである。なお、図5中の破線は、通常
の多段BPFと1台の増幅器で中継アンプを構成した場
合の総合特性である。
〜36h、専用アンプ37a〜37h、狭帯域フィルタ
38a〜38hで構成した合成器を組合わせた下り周波
数増幅器の特性、及び狭帯域フィルタ42a〜42h、
専用アンプ43a〜43h、狭帯域フィルタ44a〜4
4hで構成した合成器を組合わせた上り周波数増幅器の
特性を示したものである。なお、図5中の破線は、通常
の多段BPFと1台の増幅器で中継アンプを構成した場
合の総合特性である。
【0034】上記図5から明らかなように、上記図3に
示した中継アンプ16の特性は、多段BPFと1台の増
幅器で構成した場合の特性に比較して非常に急俊な選択
度特性となっている。
示した中継アンプ16の特性は、多段BPFと1台の増
幅器で構成した場合の特性に比較して非常に急俊な選択
度特性となっている。
【0035】上記のように、電波割当帯域内の所要周波
数狭帯域を極めて選択度の高いフイルタで分波して増幅
した後、同様の選択度のフイルタで合成することにより
選択度特性が倍加され、近接している不要周波数の増幅
を防止することができる。
数狭帯域を極めて選択度の高いフイルタで分波して増幅
した後、同様の選択度のフイルタで合成することにより
選択度特性が倍加され、近接している不要周波数の増幅
を防止することができる。
【0036】上記図3に詳細を示した中継アンプ16に
おいて、選択中心周波数の隣接する2つの増幅系統、例
えば狭帯域フィルタ36aと36bへ入力する高周波の
位相を同位相に選定し、かつフィルタの減衰特性の電圧
半値の関係となる周波数関係で配列することにより、必
要な帯域の周波数特性を平坦にできる共に、帯域外の電
波を大きく減衰させて、その中継を防止することができ
る。
おいて、選択中心周波数の隣接する2つの増幅系統、例
えば狭帯域フィルタ36aと36bへ入力する高周波の
位相を同位相に選定し、かつフィルタの減衰特性の電圧
半値の関係となる周波数関係で配列することにより、必
要な帯域の周波数特性を平坦にできる共に、帯域外の電
波を大きく減衰させて、その中継を防止することができ
る。
【0037】また、その他、上記中継アンプ16におい
て、選択中心周波数の隣接する2つの増幅系統、例えば
狭帯域フィルタ36aと36bへ入力する高周波の位相
差を180°に選定することにより、更に不要な電波の
中継を防止する機能を高めることができる。即ち、選択
中心周波数の隣接する2つの増幅系統へ入力する高周波
の位相差を180°に選定することにより、各増幅系統
の減衰特性の重畳する周波数領域における不要な電波が
逆相となって大きく減衰する。これにより不要な電波の
中継をより確実に防止することができる。例えばある隣
接する2つの選択中心周波数の間に不要な電波が存在す
る場合には、このような方式を採用することにより、そ
の不要な電波を確実に除去することができる。上記選択
中心周波数の隣接する2つの増幅系統へ入力する高周波
の位相差は、ケーブルの長さで調整することができる
が、位相器を用いて調整してもよい。
て、選択中心周波数の隣接する2つの増幅系統、例えば
狭帯域フィルタ36aと36bへ入力する高周波の位相
差を180°に選定することにより、更に不要な電波の
中継を防止する機能を高めることができる。即ち、選択
中心周波数の隣接する2つの増幅系統へ入力する高周波
の位相差を180°に選定することにより、各増幅系統
の減衰特性の重畳する周波数領域における不要な電波が
逆相となって大きく減衰する。これにより不要な電波の
中継をより確実に防止することができる。例えばある隣
接する2つの選択中心周波数の間に不要な電波が存在す
る場合には、このような方式を採用することにより、そ
の不要な電波を確実に除去することができる。上記選択
中心周波数の隣接する2つの増幅系統へ入力する高周波
の位相差は、ケーブルの長さで調整することができる
が、位相器を用いて調整してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、多
チャンネル2周波復信方式の移動無線回線で、周波数を
変換すること無く中継を行なう中継装置において、入出
力間の結合を大幅に減少して異常発振を確実に防止する
ことができる。
チャンネル2周波復信方式の移動無線回線で、周波数を
変換すること無く中継を行なう中継装置において、入出
力間の結合を大幅に減少して異常発振を確実に防止する
ことができる。
【0039】また、複数の狭帯域フィルタ、専用アン
プ、狭帯域フィルタ形の合成器からなる増幅装置を備え
ることにより、通信チャンネル部分の狭い帯域を選択し
て中継でき、目的外の電波の中継及び不要波の発射を抑
制して広い範囲の通信サービスが可能となる。また、基
地無線局を利用する移動無線局では機能及び操作などの
変更を必要とせず、同時に基地無線局のシステムの変更
を伴わないで、ビル影山影等の電波遮蔽通信障害地区の
通話通信を新たな電波を割り当てること無く、通信可能
もしくは改善することができる。
プ、狭帯域フィルタ形の合成器からなる増幅装置を備え
ることにより、通信チャンネル部分の狭い帯域を選択し
て中継でき、目的外の電波の中継及び不要波の発射を抑
制して広い範囲の通信サービスが可能となる。また、基
地無線局を利用する移動無線局では機能及び操作などの
変更を必要とせず、同時に基地無線局のシステムの変更
を伴わないで、ビル影山影等の電波遮蔽通信障害地区の
通話通信を新たな電波を割り当てること無く、通信可能
もしくは改善することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る多チャンネル移動無線
中継装置の全体構成を示すブロック図。
中継装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】図1における結合器の詳細を示す構成図。
【図3】同実施例における中継アンプの詳細を示すブロ
ック図。
ック図。
【図4】中継アンプにおける狭帯域フィルタ及び狭帯域
フィルタ形合成器の単体特性図。
フィルタ形合成器の単体特性図。
【図5】中継アンプにおける狭帯域フィルタ、専用アン
プ及び狭帯域フィルタ形合成器を組み合わせた場合の特
性図。
プ及び狭帯域フィルタ形合成器を組み合わせた場合の特
性図。
1 親局 2 中継装置 3 移動局 11 親向けアンテナ 12 エリア向けアンテナ 13 第1のセンサーアンテナ 14 第2のセンサーアンテナ 15,17 結合器 16 中継アンプ 18 監視制御インタフェース 33,34,39,40 帯域フィルタ 35,41 低雑音アンプ 36a〜36h,42a〜42h 狭帯域フィルタ 37a〜37h,43a〜43h 専用アンプ 38a〜38h,44a〜44h 狭帯域フィルタ
Claims (4)
- 【請求項1】 多チャンネル2周波復信方式の移動無線
回線で、周波数を変換すること無く中継を行なう中継装
置において、親局との間で電波を送受信する親向けアン
テナと、移動局との間で電波を送受信するエリア向けア
ンテナと、上記親向けアンテナとエリア向けアンテナと
の間に設けられて送受信信号を増幅する双方向の中継ア
ンプと、上記親向けアンテナに近接して設けられる第1
のセンサーアンテナと、上記エリア向けアンテナに近接
して設けられる第2のセンサーアンテナと、上記親向け
アンテナ及び第1のセンサーアンテナで受信した上記エ
リア向けアンテナ及び第2のセンサーアンテナからの輻
射電波をレベル調整すると共に逆相合成して上記中継ア
ンプに結合する第1の結合手段と、上記エリア向けアン
テナ及び第2のセンサーアンテナで受信した上記親向け
アンテナ及び第1のセンサーアンテナからの輻射電波を
レベル調整すると共に逆相合成して上記中継アンプに結
合する第2の結合手段とを具備したことを特徴とする多
チャンネル移動無線中継装置。 - 【請求項2】 多チャンネル2周波復信方式の移動無線
回線で、周波数を変換すること無く中継を行なう中継装
置において、中継の方向毎に必要な複数の高周波通信チ
ャンネルを複数の狭帯域フイルタで分別し、これらの各
分別出力をそれぞれ別の専用アンプで増幅し、各アンプ
の出力を狭帯域フイルタ形合成器で合成した増幅装置を
復信方式の通信帯毎に帯域フィルタを介して双方向に構
成したことを特徴とする多チャンネル移動無線中継装
置。 - 【請求項3】 上記増幅装置における選択中心周波数の
隣接する2つの増幅系統に対し、入力する高周波の位相
を同位相に選定し、必要な帯域の周波数特性を平坦とし
たことを特徴とする請求項2記載の多チャンネル移動無
線中継装置。 - 【請求項4】 上記増幅装置における選択中心周波数の
隣接する2つの増幅系統に対し、入力する高周波の位相
差がほぼ180°となるように設定し、通過帯域内に存
在する特定の不要波成分を除去したことを特徴とする請
求項2記載の多チャンネル移動無線中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13909194A JP2863704B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 多チャンネル移動無線中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13909194A JP2863704B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 多チャンネル移動無線中継装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088807A true JPH088807A (ja) | 1996-01-12 |
| JP2863704B2 JP2863704B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=15237285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13909194A Expired - Fee Related JP2863704B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 多チャンネル移動無線中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2863704B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0989697A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-04-04 | Nippon Denshi Kogyo Kk | 車輪作用力測定装置用応力検知センサ |
| WO2001031804A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Sk Telecom Co., Ltd. | Apparatus for relaying a transmission signal |
| US6418302B1 (en) | 1999-03-17 | 2002-07-09 | Fujitsu Limited | Wireless device |
| US6473206B1 (en) | 1998-04-24 | 2002-10-29 | Rohm Co., Ltd. | Image scanner |
| EP2119042A2 (en) * | 2007-03-02 | 2009-11-18 | QUALCOMM Incorporated | Use of a filterbank in an adaptive on-channel repeater utilizing adaptive antenna arrays |
| JP2017228998A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 日本電気株式会社 | 中継装置、中継システム及び中継方法 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP13909194A patent/JP2863704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0989697A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-04-04 | Nippon Denshi Kogyo Kk | 車輪作用力測定装置用応力検知センサ |
| US6473206B1 (en) | 1998-04-24 | 2002-10-29 | Rohm Co., Ltd. | Image scanner |
| US6418302B1 (en) | 1999-03-17 | 2002-07-09 | Fujitsu Limited | Wireless device |
| WO2001031804A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Sk Telecom Co., Ltd. | Apparatus for relaying a transmission signal |
| EP2119042A2 (en) * | 2007-03-02 | 2009-11-18 | QUALCOMM Incorporated | Use of a filterbank in an adaptive on-channel repeater utilizing adaptive antenna arrays |
| US8599906B2 (en) | 2007-03-02 | 2013-12-03 | Qualcomm Incorporated | Closed form calculation of temporal equalizer weights used in a repeater transmitter leakage cancellation system |
| US8619837B2 (en) | 2007-03-02 | 2013-12-31 | Qualcomm Incorporated | Use of adaptive antenna array in conjunction with an on-channel repeater to improve signal quality |
| JP2017228998A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 日本電気株式会社 | 中継装置、中継システム及び中継方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2863704B2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |