JPH08880A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH08880A JPH08880A JP6144692A JP14469294A JPH08880A JP H08880 A JPH08880 A JP H08880A JP 6144692 A JP6144692 A JP 6144692A JP 14469294 A JP14469294 A JP 14469294A JP H08880 A JPH08880 A JP H08880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water flow
- permeability
- pulsator
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯液を洗濯槽の上部より下部に向けて循環
させて衣類を洗うパルセーター方式の洗濯機において、
洗濯液の循環水量を増大しつつ、汚れが少ない洗濯物の
泡の加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止する。 【構成】 水受槽3に洗濯物の汚れなどを検知する透過
度検知手段23を設け、水受槽3内に配設した洗濯兼脱
水槽4の底面にパルセーター7を回転自在に配設し、モ
ータ9により駆動する。モータ9の反転時限と通電を制
御する運転制御装置19を備え、運転制御装置19は、
パルセーター7の反転時限を制御することで水流の強さ
の強弱を生成可能とし、水流の強さを透過度検知手段2
3により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応
じて制御し、洗濯時の水流は、洗濯初期は一定水流と
し、所定時間経過後の透過度検知手段23の透過度の出
力信号の大きさにより、予め設定されている水流を選択
するよう構成した。
させて衣類を洗うパルセーター方式の洗濯機において、
洗濯液の循環水量を増大しつつ、汚れが少ない洗濯物の
泡の加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止する。 【構成】 水受槽3に洗濯物の汚れなどを検知する透過
度検知手段23を設け、水受槽3内に配設した洗濯兼脱
水槽4の底面にパルセーター7を回転自在に配設し、モ
ータ9により駆動する。モータ9の反転時限と通電を制
御する運転制御装置19を備え、運転制御装置19は、
パルセーター7の反転時限を制御することで水流の強さ
の強弱を生成可能とし、水流の強さを透過度検知手段2
3により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応
じて制御し、洗濯時の水流は、洗濯初期は一定水流と
し、所定時間経過後の透過度検知手段23の透過度の出
力信号の大きさにより、予め設定されている水流を選択
するよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯液を洗濯槽の上部
より下部に向けて循環させて衣類を洗うパルセーター方
式の洗濯機に関する。
より下部に向けて循環させて衣類を洗うパルセーター方
式の洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地球環境保護が大変重要な課題と
なってきた。省資源もその中で重要なテーマであり、洗
濯機においては、節水、節洗剤が強く望まれている。
なってきた。省資源もその中で重要なテーマであり、洗
濯機においては、節水、節洗剤が強く望まれている。
【0003】節水、節洗剤については、色々な方法が提
案されている。たとえば、特開昭62ー304816号
公報に示されているように、洗濯槽の内壁の一部に循環
水路形成用カバーを設けて洗濯槽との間に循環水路を成
形し、パルセーターの下側羽根によるポンプ作用で、洗
濯槽の下側の洗濯液を循環水路を通して洗濯槽の上部に
導き、洗濯物の上にふり注ぐ洗濯方法がある。この方法
によれば、洗濯物に常に洗濯液が注がれているので、洗
濯時の水位が少々低くても十分洗浄できるので、節水、
節洗剤が可能であり、極めて有用な方法である。
案されている。たとえば、特開昭62ー304816号
公報に示されているように、洗濯槽の内壁の一部に循環
水路形成用カバーを設けて洗濯槽との間に循環水路を成
形し、パルセーターの下側羽根によるポンプ作用で、洗
濯槽の下側の洗濯液を循環水路を通して洗濯槽の上部に
導き、洗濯物の上にふり注ぐ洗濯方法がある。この方法
によれば、洗濯物に常に洗濯液が注がれているので、洗
濯時の水位が少々低くても十分洗浄できるので、節水、
節洗剤が可能であり、極めて有用な方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
62−304816号公報に記載されたものでは、常
時、多量の洗濯液を上から洗濯物に注ぐことは、逆に洗
濯液の泡の発生を加速させ、洗濯兼脱水槽内から泡が溢
れ出してしまい、床面に滴下したり、他の電子部品に掛
かって絶縁抵抗が低下するなどの安全上に問題があっ
た。すなわち、従来の水流は水流が一定であるため、図
10に示すように、汚れ量の多少により、泡の加速が異
なるため、洗濯槽の上面に設けた流体バランサーの上面
(機体の安全的に見た上限と仮定)aに到達するまでの
時間は異なるが、洗濯中に泡はバランサーの上面を越え
てしまうという問題を有していた。なお、図10におい
て、曲線イは汚れ量が少ない場合、曲線ロは汚れ量が中
程度の場合、曲線ハは汚れ量が多い場合を示している。
62−304816号公報に記載されたものでは、常
時、多量の洗濯液を上から洗濯物に注ぐことは、逆に洗
濯液の泡の発生を加速させ、洗濯兼脱水槽内から泡が溢
れ出してしまい、床面に滴下したり、他の電子部品に掛
かって絶縁抵抗が低下するなどの安全上に問題があっ
た。すなわち、従来の水流は水流が一定であるため、図
10に示すように、汚れ量の多少により、泡の加速が異
なるため、洗濯槽の上面に設けた流体バランサーの上面
(機体の安全的に見た上限と仮定)aに到達するまでの
時間は異なるが、洗濯中に泡はバランサーの上面を越え
てしまうという問題を有していた。なお、図10におい
て、曲線イは汚れ量が少ない場合、曲線ロは汚れ量が中
程度の場合、曲線ハは汚れ量が多い場合を示している。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、洗濯
液の循環水量を増大しつつ、汚れが少ない洗濯物の泡の
加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止することを
第1の目的としている。
液の循環水量を増大しつつ、汚れが少ない洗濯物の泡の
加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止することを
第1の目的としている。
【0006】また、汚れの多い洗濯物を洗濯するとき
は、泡の流出や飛び跳ねは問題ないため、強水流にする
ことで洗濯物相互の摩擦力を向上させるとともに、循環
水量を増大して、汚れが多い場合の洗浄力を向上するこ
とを第2の目的としている。
は、泡の流出や飛び跳ねは問題ないため、強水流にする
ことで洗濯物相互の摩擦力を向上させるとともに、循環
水量を増大して、汚れが多い場合の洗浄力を向上するこ
とを第2の目的としている。
【0007】また、透過度変化率が一定値になったとき
の透過度の出力信号の大きさと飽和時間に応じて汚れの
種類と汚れの量を検知し、水流と洗濯時間を変えること
で泡の加速を抑制し、汚れ落ちを一定にするとともに布
傷みを抑えることを第3の目的としている。
の透過度の出力信号の大きさと飽和時間に応じて汚れの
種類と汚れの量を検知し、水流と洗濯時間を変えること
で泡の加速を抑制し、汚れ落ちを一定にするとともに布
傷みを抑えることを第3の目的としている。
【0008】また、透過度変化に応じて水流のオン時間
を可変にすることで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強
くし、泡の加速を抑えつつ洗濯時間を短縮することを第
4の目的としている。
を可変にすることで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強
くし、泡の加速を抑えつつ洗濯時間を短縮することを第
4の目的としている。
【0009】さらに、漬け置き洗い時にも泡の加速を抑
えつつ洗い上がりをよくすることを第5の目的としてい
る。
えつつ洗い上がりをよくすることを第5の目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、水受槽に設け洗濯物の汚れなどを検
知する透過度検知手段と、水受槽内に配設した洗濯兼脱
水槽底面に回転自在に配設したパルセーターと、パルセ
ーターを駆動させるモータと、前記パルセーターの下側
羽根の外周のポンプ室から前記洗濯兼脱水槽の上部まで
形成した独立した複数の循環水路と、前記循環水路の上
部の開口部に設けた散水用ノズルと、前記モータの反転
時限と通電を制御する運転制御装置とを備え、前記運転
制御装置は、前記パルセーターの反転時限を制御するこ
とで水流の強さの強弱を生成可能とし、水流の強さを前
記透過度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤
の溶け具合に応じて制御し、洗濯時の水流は、洗濯初期
は一定水流とし、所定時間経過後の透過度検知手段の透
過度の出力信号の大きさにより、予め設定されている水
流を選択するようにしたことを第1の課題解決手段とし
ている。
を達成するために、水受槽に設け洗濯物の汚れなどを検
知する透過度検知手段と、水受槽内に配設した洗濯兼脱
水槽底面に回転自在に配設したパルセーターと、パルセ
ーターを駆動させるモータと、前記パルセーターの下側
羽根の外周のポンプ室から前記洗濯兼脱水槽の上部まで
形成した独立した複数の循環水路と、前記循環水路の上
部の開口部に設けた散水用ノズルと、前記モータの反転
時限と通電を制御する運転制御装置とを備え、前記運転
制御装置は、前記パルセーターの反転時限を制御するこ
とで水流の強さの強弱を生成可能とし、水流の強さを前
記透過度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤
の溶け具合に応じて制御し、洗濯時の水流は、洗濯初期
は一定水流とし、所定時間経過後の透過度検知手段の透
過度の出力信号の大きさにより、予め設定されている水
流を選択するようにしたことを第1の課題解決手段とし
ている。
【0011】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の運転制御装置は、水流を強水流と
弱水流とを時間ごとに組み合わせた複合水流とし、透過
度検知手段の透過度の出力信号の大きさが一定値以上に
なった場合は、強水流のみの水流としたことを第2の課
題解決手段としている。
第1の課題解決手段の運転制御装置は、水流を強水流と
弱水流とを時間ごとに組み合わせた複合水流とし、透過
度検知手段の透過度の出力信号の大きさが一定値以上に
なった場合は、強水流のみの水流としたことを第2の課
題解決手段としている。
【0012】また、第3の目的を達成するために、水受
槽に設け洗濯物の汚れなどを検知する透過度検知手段
と、水受槽内に配設した洗濯兼脱水槽底面に回転自在に
配設したパルセーターと、パルセーターを駆動させるモ
ータと、前記パルセーターの下側羽根の外周のポンプ室
から前記洗濯兼脱水槽の上部まで形成した独立した複数
の循環水路と、前記循環水路の上部の開口部に設けた散
水用ノズルと、前記モータの反転時限と通電を制御する
運転制御装置とを備え、前記運転制御装置は、透過度検
知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合
いの変化率が一定値になったときの透過度の出力信号の
大きさと飽和時間に応じて、予め設定されている水流と
洗濯時間を選択するようにしたことを第3の課題解決手
段としている。
槽に設け洗濯物の汚れなどを検知する透過度検知手段
と、水受槽内に配設した洗濯兼脱水槽底面に回転自在に
配設したパルセーターと、パルセーターを駆動させるモ
ータと、前記パルセーターの下側羽根の外周のポンプ室
から前記洗濯兼脱水槽の上部まで形成した独立した複数
の循環水路と、前記循環水路の上部の開口部に設けた散
水用ノズルと、前記モータの反転時限と通電を制御する
運転制御装置とを備え、前記運転制御装置は、透過度検
知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合
いの変化率が一定値になったときの透過度の出力信号の
大きさと飽和時間に応じて、予め設定されている水流と
洗濯時間を選択するようにしたことを第3の課題解決手
段としている。
【0013】また、第4の目的を達成するために、上記
第1または第3の課題解決手段の運転制御装置は、透過
度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け
具合の変化に応じて、水流のオン時間を可変するように
したことを第4の課題解決手段としている。
第1または第3の課題解決手段の運転制御装置は、透過
度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け
具合の変化に応じて、水流のオン時間を可変するように
したことを第4の課題解決手段としている。
【0014】さらに、第5の目的を達成するために、上
記第1または第4の課題解決手段の運転制御装置は、漬
け置き洗い行程を有し、漬け置き洗い時の水流は、前記
透過度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の
溶け具合に応じて選択するようにしたことを第5の課題
解決手段としている。
記第1または第4の課題解決手段の運転制御装置は、漬
け置き洗い行程を有し、漬け置き洗い時の水流は、前記
透過度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の
溶け具合に応じて選択するようにしたことを第5の課題
解決手段としている。
【0015】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
洗濯液の循環水量の増大を図りつつ、汚れが少ない洗濯
物の泡の加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止す
ることができる。
洗濯液の循環水量の増大を図りつつ、汚れが少ない洗濯
物の泡の加速を抑制し、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止す
ることができる。
【0016】また、第2の課題解決手段により、頑固な
汚れなどの汚れが徐々に流出する洗濯物を洗濯するとき
は、泡の流出や飛び跳ねは問題ないため、強水流にする
ことで洗濯物相互の摩擦力を向上させるとともに、循環
水量の増大が可能となり、洗浄力を向上することができ
る。
汚れなどの汚れが徐々に流出する洗濯物を洗濯するとき
は、泡の流出や飛び跳ねは問題ないため、強水流にする
ことで洗濯物相互の摩擦力を向上させるとともに、循環
水量の増大が可能となり、洗浄力を向上することができ
る。
【0017】また、第3の課題解決手段により、透過度
変化が一定値になったときの透過度検知手段の出力信号
の大きさと飽和時間に応じて、汚れの種類と汚れの量を
検知して水流と洗濯時間を変えることで泡の加速を抑制
し、汚れ落ちを一定にするとともに布傷みを抑えること
ができる。
変化が一定値になったときの透過度検知手段の出力信号
の大きさと飽和時間に応じて、汚れの種類と汚れの量を
検知して水流と洗濯時間を変えることで泡の加速を抑制
し、汚れ落ちを一定にするとともに布傷みを抑えること
ができる。
【0018】また、第4の課題解決手段により、透過度
検知手段の出力信号に応じて水流のオン時間を可変にす
ることで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強くするた
め、泡の加速を抑えつつ、洗濯時間を短縮することがで
きる。
検知手段の出力信号に応じて水流のオン時間を可変にす
ることで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強くするた
め、泡の加速を抑えつつ、洗濯時間を短縮することがで
きる。
【0019】さらに、第5の課題解決手段により、漬け
置き洗い時にも、泡の加速を抑えつつきつい汚れの洗濯
物を上手に洗い上げることが可能となる。
置き洗い時にも、泡の加速を抑えつつきつい汚れの洗濯
物を上手に洗い上げることが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照しながら説明する。
2を参照しながら説明する。
【0021】図1において、洗濯機外枠1は、吊り棒2
により水受槽3を吊り下げている。洗濯兼脱水槽(以下
洗濯槽という)4は、水受槽3に内包し、側面に循環水
路カバー5を設けて洗濯槽4との間に循環水路6a、6
bを形成している。パルセーター7は、洗濯槽4の底部
に回転自在に配設し、パルセーター7と一体に下側羽根
8を設けている。モータ9は、Vベルト10および減速
機構11を介してパルセーター7を駆動する。排水弁1
2は水受槽3内の洗濯水を排水し、給水弁13は給水す
る。
により水受槽3を吊り下げている。洗濯兼脱水槽(以下
洗濯槽という)4は、水受槽3に内包し、側面に循環水
路カバー5を設けて洗濯槽4との間に循環水路6a、6
bを形成している。パルセーター7は、洗濯槽4の底部
に回転自在に配設し、パルセーター7と一体に下側羽根
8を設けている。モータ9は、Vベルト10および減速
機構11を介してパルセーター7を駆動する。排水弁1
2は水受槽3内の洗濯水を排水し、給水弁13は給水す
る。
【0022】散水用ノズル14およびリントフィルター
15は、パルセーター7の下側羽根8の外周のポンプ室
16に連通した循環水路6a、6bの上部の開口部に設
けている。流体バランサー17は脱水時の振動を低減さ
せるものである。水受槽3の上部に蓋18を設け、運転
制御装置19を設けている。排水口20は、水受槽2の
底部に設けられ、排水弁12に接続された排水パイプ2
1に光センサ22を配設している。透過度検知手段23
は、光センサ22により排水パイプ21中の洗濯液の透
過度を検知することにより洗濯物の汚れ等を検知する。
負荷量検知手段24は、洗濯槽4内の洗濯物の量を検知
するものである。
15は、パルセーター7の下側羽根8の外周のポンプ室
16に連通した循環水路6a、6bの上部の開口部に設
けている。流体バランサー17は脱水時の振動を低減さ
せるものである。水受槽3の上部に蓋18を設け、運転
制御装置19を設けている。排水口20は、水受槽2の
底部に設けられ、排水弁12に接続された排水パイプ2
1に光センサ22を配設している。透過度検知手段23
は、光センサ22により排水パイプ21中の洗濯液の透
過度を検知することにより洗濯物の汚れ等を検知する。
負荷量検知手段24は、洗濯槽4内の洗濯物の量を検知
するものである。
【0023】透過度探知手段23は図2に示すように構
成しており、光センサ22は、発光素子22aと受光素
子22bを対抗して配置し、発光素子22aの発光出力
を一定にして、受光素子22bの出力信号を検知し、洗
濯液の汚れを検知する。発光素子22aの発光出力は、
マイクロコンピュータ25の出力信号(パルス幅制御信
号、以下、PWM信号という)を制御し、洗濯液が清水
のときに光センサ22の出力信号が基準値となるよう
に、透過度検知手段23を制御する。
成しており、光センサ22は、発光素子22aと受光素
子22bを対抗して配置し、発光素子22aの発光出力
を一定にして、受光素子22bの出力信号を検知し、洗
濯液の汚れを検知する。発光素子22aの発光出力は、
マイクロコンピュータ25の出力信号(パルス幅制御信
号、以下、PWM信号という)を制御し、洗濯液が清水
のときに光センサ22の出力信号が基準値となるよう
に、透過度検知手段23を制御する。
【0024】すなわち、PWM信号をD/A変換回路2
3aにより直流電圧に変換し、コレクタ端子に発光素子
22aが接続されたトランジスタ23bのベース電圧を
制御して発光出力を制御する。トランジスタ22bのエ
ミッタ端子にエミッタ抵抗23dを接続し、このエミッ
タ抵抗23dの出力信号Veはマイクロコンピュータ2
5のA/D変換入力端子に加える。
3aにより直流電圧に変換し、コレクタ端子に発光素子
22aが接続されたトランジスタ23bのベース電圧を
制御して発光出力を制御する。トランジスタ22bのエ
ミッタ端子にエミッタ抵抗23dを接続し、このエミッ
タ抵抗23dの出力信号Veはマイクロコンピュータ2
5のA/D変換入力端子に加える。
【0025】清水のときの受光素子22bの出力信号V
eが基準値Vsとなるように、発光出力を制御し、基準値
Vsからのセンサ電圧変化を検知することにより透過度
検知が可能となる。すなわち、清水の時の出力調整電圧
(基準値)Vsが透過度100%で、センサ電圧VeとV
sの比、Ve/Vsが透過率となる。
eが基準値Vsとなるように、発光出力を制御し、基準値
Vsからのセンサ電圧変化を検知することにより透過度
検知が可能となる。すなわち、清水の時の出力調整電圧
(基準値)Vsが透過度100%で、センサ電圧VeとV
sの比、Ve/Vsが透過率となる。
【0026】運転制御装置19は、モータ9の反転時限
と通電を制御するもので、パルセーター7の反転時限を
制御することで水流の強さの強弱を生成可能とし、水流
の強さを透過度検知手段23により検知される汚れ落ち
度合と洗剤の溶け具合に応じて制御し、洗濯時の水流
は、洗濯初期は一定水流とし、所定時間経過後の透過度
検知手段23の透過度の出力信号の大きさにより、予め
設定されている水流を選択するようにしている。
と通電を制御するもので、パルセーター7の反転時限を
制御することで水流の強さの強弱を生成可能とし、水流
の強さを透過度検知手段23により検知される汚れ落ち
度合と洗剤の溶け具合に応じて制御し、洗濯時の水流
は、洗濯初期は一定水流とし、所定時間経過後の透過度
検知手段23の透過度の出力信号の大きさにより、予め
設定されている水流を選択するようにしている。
【0027】上記構成において動作を説明すると、図1
に示すように、洗濯物26を洗濯槽4の中に投入し、ス
タートスイッチ(図示せず)を押すと、負荷量検知手段
24により布量を検知し、運転制御装置19は、その負
荷量に合った水位と水流を決定し、給水弁13を制御し
て所定水位まで給水し、洗濯行程に入る。洗濯行程に入
ると、モータ9は洗濯水流に応じて右回転、休止、左回
転、休止と運転制御装置19によって制御される。
に示すように、洗濯物26を洗濯槽4の中に投入し、ス
タートスイッチ(図示せず)を押すと、負荷量検知手段
24により布量を検知し、運転制御装置19は、その負
荷量に合った水位と水流を決定し、給水弁13を制御し
て所定水位まで給水し、洗濯行程に入る。洗濯行程に入
ると、モータ9は洗濯水流に応じて右回転、休止、左回
転、休止と運転制御装置19によって制御される。
【0028】この制御されたモータ9の回転はVベルト
10、減速機構11を介してパルセーター7に伝えられ
る。したがって、モータ9の回転に応じてパルセーター
7およびパルセーター下側羽根8が回転し、洗濯槽4の
中の洗濯物26と洗濯液が撹拌され、洗濯物が洗浄され
る。一方、パルセーター7の下側羽根8と水受槽3との
間の洗濯液は、下側羽根8の回転により遠心力で外側に
押し出され、循環水路6a、6bを通って、リントフィ
ルター15、散水ノズル14から洗濯槽4内に、モータ
9の回転に応じて間欠的に注がれる。
10、減速機構11を介してパルセーター7に伝えられ
る。したがって、モータ9の回転に応じてパルセーター
7およびパルセーター下側羽根8が回転し、洗濯槽4の
中の洗濯物26と洗濯液が撹拌され、洗濯物が洗浄され
る。一方、パルセーター7の下側羽根8と水受槽3との
間の洗濯液は、下側羽根8の回転により遠心力で外側に
押し出され、循環水路6a、6bを通って、リントフィ
ルター15、散水ノズル14から洗濯槽4内に、モータ
9の回転に応じて間欠的に注がれる。
【0029】なお、パルセーター7の下側羽根8によっ
て循環水路6a、6bに押し出された洗濯液の跡には、
下側羽根8の中央部下から新しい洗濯液が供給される。
すなわち、水受槽3と洗濯槽4の間の洗濯液が供給され
ることになり、水受槽3と洗濯槽4の間の液面はaのよ
うに、洗濯槽4内の洗濯液水位bより低くなる。ただ
し、洗濯槽4の脱水用の穴(図示していない)および洗
濯槽4とパルセーター7の間の隙間から、洗濯液が水受
槽3に流れるので、液面の差はある値でバランスして一
定となる。また、循環水路を4本または6本設けること
により、下側羽根8の遠心力によって押し出された洗濯
液は、効率的に循環水路に導かれ、総循環流量を増大さ
せることができる。
て循環水路6a、6bに押し出された洗濯液の跡には、
下側羽根8の中央部下から新しい洗濯液が供給される。
すなわち、水受槽3と洗濯槽4の間の洗濯液が供給され
ることになり、水受槽3と洗濯槽4の間の液面はaのよ
うに、洗濯槽4内の洗濯液水位bより低くなる。ただ
し、洗濯槽4の脱水用の穴(図示していない)および洗
濯槽4とパルセーター7の間の隙間から、洗濯液が水受
槽3に流れるので、液面の差はある値でバランスして一
定となる。また、循環水路を4本または6本設けること
により、下側羽根8の遠心力によって押し出された洗濯
液は、効率的に循環水路に導かれ、総循環流量を増大さ
せることができる。
【0030】本実施例による洗剤(界面活性剤)溶解特
性と従来の特性を図3に比較して示している。図3にお
いて曲線Aが本実施例による洗剤溶解特性で、曲線Bが
従来の特性である。このように洗濯液の循環流量が増大
することにより、洗剤溶解特性を大幅に改善することが
できる。
性と従来の特性を図3に比較して示している。図3にお
いて曲線Aが本実施例による洗剤溶解特性で、曲線Bが
従来の特性である。このように洗濯液の循環流量が増大
することにより、洗剤溶解特性を大幅に改善することが
できる。
【0031】つぎに、洗浄特性について、本実施例と従
来の特性を図4に比較して示している。図4において特
性Aが本実施例による洗浄率で、特性Bが従来の洗浄率
である。このように本実施例によると、前述の洗剤(界
面活性剤)溶解特性の向上と、洗濯液のシャワー効果、
循環効果とで大幅に洗浄性能を向上させることができ
る。
来の特性を図4に比較して示している。図4において特
性Aが本実施例による洗浄率で、特性Bが従来の洗浄率
である。このように本実施例によると、前述の洗剤(界
面活性剤)溶解特性の向上と、洗濯液のシャワー効果、
循環効果とで大幅に洗浄性能を向上させることができ
る。
【0032】つぎに、光センサ22による透過度検知手
段23による制御を説明する。洗い行程における撹拌動
作を開始すると、マイクロコンピュータ25は、光セン
サ22の出力電圧Veの変化率を演算する。たとえば、
一定時間ごとに光センサ22の出力電圧Vを入力し、今
回の出力電圧と前回の出力電圧との差を求めることによ
り行う。つぎに、変化率が所定値以下となったかを判定
する。この所定値は光センサ22の出力電圧Veが飽和
する時点を定める。
段23による制御を説明する。洗い行程における撹拌動
作を開始すると、マイクロコンピュータ25は、光セン
サ22の出力電圧Veの変化率を演算する。たとえば、
一定時間ごとに光センサ22の出力電圧Vを入力し、今
回の出力電圧と前回の出力電圧との差を求めることによ
り行う。つぎに、変化率が所定値以下となったかを判定
する。この所定値は光センサ22の出力電圧Veが飽和
する時点を定める。
【0033】洗い運転中における透過度(光センサ22
の出力電圧)Veの変化は図5に示すようになり、時間
T0から洗い撹拌が開始し、洗剤が溶けてきたり、汚れ
が衣類から落ちてくると、曲線Aのように、基準電圧V
sから徐々に低下するとともに次第に変化率も低下して
時間Tsaで飽和し、このときの光センサ22の出力電圧
はVaとなる。汚れ量が多い場合は曲線Bのようにな
り、飽和時Tsbの電圧Vbは低くなる。また、汚れが少
ない場合は曲線Cのようになり、飽和時Tscの電圧Vc
は高くなる。
の出力電圧)Veの変化は図5に示すようになり、時間
T0から洗い撹拌が開始し、洗剤が溶けてきたり、汚れ
が衣類から落ちてくると、曲線Aのように、基準電圧V
sから徐々に低下するとともに次第に変化率も低下して
時間Tsaで飽和し、このときの光センサ22の出力電圧
はVaとなる。汚れ量が多い場合は曲線Bのようにな
り、飽和時Tsbの電圧Vbは低くなる。また、汚れが少
ない場合は曲線Cのようになり、飽和時Tscの電圧Vc
は高くなる。
【0034】本実施例では、(表1)に示すように、汚
れがない洗濯物で透過度Veがある程度洗濯液が飽和す
るために必要となる撹拌時間Tsを2〜5分程度とした
洗濯初期は一定水流とし、その後は、検知した出力信号
の大きさにより、汚れが少ない(透過度が高い)場合は
水流を弱くするというように水流を変える。
れがない洗濯物で透過度Veがある程度洗濯液が飽和す
るために必要となる撹拌時間Tsを2〜5分程度とした
洗濯初期は一定水流とし、その後は、検知した出力信号
の大きさにより、汚れが少ない(透過度が高い)場合は
水流を弱くするというように水流を変える。
【0035】
【表1】
【0036】このことにより、洗濯液の循環水量の増大
を図りつつ、汚れが少ない洗濯物の泡の加速を抑制する
ことができ、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止することがで
きる。
を図りつつ、汚れが少ない洗濯物の泡の加速を抑制する
ことができ、洗濯液や泡の飛び跳ねを防止することがで
きる。
【0037】つぎに、本発明の第2の実施例を図6およ
び(表2)を参照しながら説明する。
び(表2)を参照しながら説明する。
【0038】図1における運転制御装置19は、図6に
示すように、水流を強水流(NO.1水流)と弱水流
(NO.2水流)とを時間ごとに組み合わせた複合水流
とし、各水流の左右のオン、オフ時限は(表2)に示す
時限としている。
示すように、水流を強水流(NO.1水流)と弱水流
(NO.2水流)とを時間ごとに組み合わせた複合水流
とし、各水流の左右のオン、オフ時限は(表2)に示す
時限としている。
【0039】
【表2】
【0040】そして、透過度検知手段23の出力、すな
わち、透過度Veが一定値以上になった場合は、強水流
のみの水流としている。他の構成は上記第1の実施例と
同じである。
わち、透過度Veが一定値以上になった場合は、強水流
のみの水流としている。他の構成は上記第1の実施例と
同じである。
【0041】上記構成において、水流を強水流(NO.
1水流)と弱水流(NO.2水流)とを時間ごとに組み
合わせた複合水流とし、強水流(No.1水流)は、シ
ャワーの量の確保と上部洗濯物に洗濯液を十分浸ける効
果と洗濯物の動きをよくし、弱水流(No.2水流)
は、泡の進展を抑制し、洗濯物を揉む効果を出すことが
できる。ここで、前述したように、透過度Ve(洗濯物
の汚れの量と洗剤の溶け具合)により、泡の速度が異な
り、洗濯物の汚れが少ないほど、速度が速くなるため、
汚れが少ない(透過度が高い)場合は、水流(No.
1、No.2水流共)を徐々に弱くしている。
1水流)と弱水流(NO.2水流)とを時間ごとに組み
合わせた複合水流とし、強水流(No.1水流)は、シ
ャワーの量の確保と上部洗濯物に洗濯液を十分浸ける効
果と洗濯物の動きをよくし、弱水流(No.2水流)
は、泡の進展を抑制し、洗濯物を揉む効果を出すことが
できる。ここで、前述したように、透過度Ve(洗濯物
の汚れの量と洗剤の溶け具合)により、泡の速度が異な
り、洗濯物の汚れが少ないほど、速度が速くなるため、
汚れが少ない(透過度が高い)場合は、水流(No.
1、No.2水流共)を徐々に弱くしている。
【0042】一方、洗濯物の汚れの内、洗濯物に頑固に
ついた汚れは、洗濯初期の一定水流時間内にある程度の
汚れが洗濯液に流れ出るとは限らない。そこで、透過度
検知を常時(たとえば、30秒ごとなど)行ない、透過
度Veの範囲で半分以下(たとえば、90〜110であ
れば90〜100のとき)になれば、強水流(No.1
水流)のみにすることで、洗濯物相互間の摩擦力を向上
させるとともに、循環量の増大が可能となり、汚れが徐
々に落ちた場合の洗浄力の向上を図ることができる。
ついた汚れは、洗濯初期の一定水流時間内にある程度の
汚れが洗濯液に流れ出るとは限らない。そこで、透過度
検知を常時(たとえば、30秒ごとなど)行ない、透過
度Veの範囲で半分以下(たとえば、90〜110であ
れば90〜100のとき)になれば、強水流(No.1
水流)のみにすることで、洗濯物相互間の摩擦力を向上
させるとともに、循環量の増大が可能となり、汚れが徐
々に落ちた場合の洗浄力の向上を図ることができる。
【0043】つぎに、本発明の第3の実施例を(表1)
および(表3)を参照しながら説明する。
および(表3)を参照しながら説明する。
【0044】図1における運転制御装置19は、透過度
検知手段23により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶
け具合いの変化率が一定値になったときの透過度Veと
飽和時間に応じて、予め設定されている水流(表1)と
(表3)に示すような洗濯時間とを選択するようにして
いる。他の構成は上記第1の実施例と同じである。
検知手段23により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶
け具合いの変化率が一定値になったときの透過度Veと
飽和時間に応じて、予め設定されている水流(表1)と
(表3)に示すような洗濯時間とを選択するようにして
いる。他の構成は上記第1の実施例と同じである。
【0045】
【表3】
【0046】なお、(表3)に示した洗濯時間は、高水
位の場合の値であり、中水位、低水位、少量水位の場合
は、(表3)に示した時間から洗浄性能に合わせて、た
とえば、それぞれ1分、2分、3分短くする。
位の場合の値であり、中水位、低水位、少量水位の場合
は、(表3)に示した時間から洗浄性能に合わせて、た
とえば、それぞれ1分、2分、3分短くする。
【0047】上記構成において図7を参照しながら動作
を説明すると、洗濯物の汚れが少ない場合(曲線C)
は、透過度Vcも高く、飽和時間Tscも短かく、普通の
汚れの場合(曲線D)は、透過度Vdが少し下がり飽和
時間Tsdも少し伸びる。また、頑固な泥汚れの場合(曲
線E)は、洗濯初期より汚れが早くから出てくるため、
透過度は早くから下がり、その値Veも低く、飽和時間
Tseは普通の汚れより少し長い時間がかかる。しかし、
油汚れの場合(曲線F)は、洗濯液への流出が遅く、徐
々に落ちるため、飽和時間Tsfは長くなるが、透過度V
fは普通の汚れより少し下がる程度である。
を説明すると、洗濯物の汚れが少ない場合(曲線C)
は、透過度Vcも高く、飽和時間Tscも短かく、普通の
汚れの場合(曲線D)は、透過度Vdが少し下がり飽和
時間Tsdも少し伸びる。また、頑固な泥汚れの場合(曲
線E)は、洗濯初期より汚れが早くから出てくるため、
透過度は早くから下がり、その値Veも低く、飽和時間
Tseは普通の汚れより少し長い時間がかかる。しかし、
油汚れの場合(曲線F)は、洗濯液への流出が遅く、徐
々に落ちるため、飽和時間Tsfは長くなるが、透過度V
fは普通の汚れより少し下がる程度である。
【0048】このように、汚れの種類や汚れの量により
飽和時間Tsもその透過度Veも多様に異なるため、(表
1)と(表3)に示すように、洗濯時間と洗濯水流を飽
和時間Tsと透過度Veにより変えることにより、泡の加
速を抑え込みつつ、汚れ落ち具合を一定にするととも
に、布傷みを汚れの量により抑えることができる。
飽和時間Tsもその透過度Veも多様に異なるため、(表
1)と(表3)に示すように、洗濯時間と洗濯水流を飽
和時間Tsと透過度Veにより変えることにより、泡の加
速を抑え込みつつ、汚れ落ち具合を一定にするととも
に、布傷みを汚れの量により抑えることができる。
【0049】なお、本実施例では、検知後の水流のオ
ン、オフ時間は1種類としているが、強水流と弱水流と
の組み合わせによる複合水流としてもよいことはいうま
でもない。
ン、オフ時間は1種類としているが、強水流と弱水流と
の組み合わせによる複合水流としてもよいことはいうま
でもない。
【0050】つぎに、本発明の第4の実施例を(表4)
を参照しながら説明する。図1における運転制御装置1
9は、透過度検知手段23により検知される汚れ落ち度
合と洗剤の溶け具合の変化に応じて、水流のオン時間を
可変するようにしている。すなわち、図7に示したよう
に、汚れの種類や汚れの量により、洗濯の時間が進むに
つれ透過度変化は変わるため、透過度検知を常時(たと
えば、30秒ごと)行ない、30秒ごとの透過度変化を
入力して、(表4)に示すように、透過度変化値(30
秒毎の差)により水流のオン時間を変えるようにしてい
る。他の構成は上記第1の実施例と同じである。
を参照しながら説明する。図1における運転制御装置1
9は、透過度検知手段23により検知される汚れ落ち度
合と洗剤の溶け具合の変化に応じて、水流のオン時間を
可変するようにしている。すなわち、図7に示したよう
に、汚れの種類や汚れの量により、洗濯の時間が進むに
つれ透過度変化は変わるため、透過度検知を常時(たと
えば、30秒ごと)行ない、30秒ごとの透過度変化を
入力して、(表4)に示すように、透過度変化値(30
秒毎の差)により水流のオン時間を変えるようにしてい
る。他の構成は上記第1の実施例と同じである。
【0051】
【表4】
【0052】上記構成において動作を説明すると、たと
えば、(表1)に示す水流に基づき洗濯初期の一定水流
の終了透過度の値が105Vとすると、水流は1秒オン
−1秒オフであるが、その後の30秒で透過度が7V下
がるとすると、水流は1.1秒オン−1秒オフとする。
このように透過度変化に応じて水流のオン時間を可変化
することで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強くするた
め、洗濯物から汚れが落ちやすくなり、飽和時間の短縮
を図ることができるとともに、循環量も増大可能とな
り、さらには洗濯物の摩擦力を向上させ、洗浄性能を向
上させるとともに、洗濯時間の短縮を図ることができ
る。
えば、(表1)に示す水流に基づき洗濯初期の一定水流
の終了透過度の値が105Vとすると、水流は1秒オン
−1秒オフであるが、その後の30秒で透過度が7V下
がるとすると、水流は1.1秒オン−1秒オフとする。
このように透過度変化に応じて水流のオン時間を可変化
することで、汚れ度合に応じて水流を徐々に強くするた
め、洗濯物から汚れが落ちやすくなり、飽和時間の短縮
を図ることができるとともに、循環量も増大可能とな
り、さらには洗濯物の摩擦力を向上させ、洗浄性能を向
上させるとともに、洗濯時間の短縮を図ることができ
る。
【0053】つぎに、本発明の第5の実施例を図8およ
び(表2)を参照しながら説明する。
び(表2)を参照しながら説明する。
【0054】図1における運転制御装置19は、漬け置
き洗い行程を有し、漬け置き洗い時の水流は、透過度検
知手段23により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け
具合に応じて選択するようにしている。すなわち、漬け
置き洗い時間は、図8に示すように、一定(たとえば、
60分)で、洗濯初期の3分を1秒オン、1秒オフの一
定水流(透過度検知水流)とし、その後、透過度検知手
段23における洗濯初期の透過度検知水流の出力信号の
大きさにより、(表2)に基づいた水流にて、3分間隔
に1分間、間欠的撹拌を行うようにしている。他の構成
は上記第1の実施例と同じである。
き洗い行程を有し、漬け置き洗い時の水流は、透過度検
知手段23により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け
具合に応じて選択するようにしている。すなわち、漬け
置き洗い時間は、図8に示すように、一定(たとえば、
60分)で、洗濯初期の3分を1秒オン、1秒オフの一
定水流(透過度検知水流)とし、その後、透過度検知手
段23における洗濯初期の透過度検知水流の出力信号の
大きさにより、(表2)に基づいた水流にて、3分間隔
に1分間、間欠的撹拌を行うようにしている。他の構成
は上記第1の実施例と同じである。
【0055】上記構成において図9を参照しながら動作
を説明すると、図9は漬け置き洗い運転中における透過
度(光センサ22の出力電圧)Veの変化を示してお
り、時間T0から漬け置き時の間欠撹拌が開始し、洗剤
が溶けてきたり、汚れが衣類から落ちてくると、曲線G
のように、基準電圧Vsから徐々に低下するとともに、
次第に変化率も低下してVgの値となり、飽和時間はTs
gとなる。このとき、汚れが少ない場合は、曲線Hのよ
うになり、飽和時の電圧Vhは高くなり、飽和時間Tsh
は長くなる。また、時間T1で本洗い時に入るときに
は、飽和しきってしまっていることがわかる。
を説明すると、図9は漬け置き洗い運転中における透過
度(光センサ22の出力電圧)Veの変化を示してお
り、時間T0から漬け置き時の間欠撹拌が開始し、洗剤
が溶けてきたり、汚れが衣類から落ちてくると、曲線G
のように、基準電圧Vsから徐々に低下するとともに、
次第に変化率も低下してVgの値となり、飽和時間はTs
gとなる。このとき、汚れが少ない場合は、曲線Hのよ
うになり、飽和時の電圧Vhは高くなり、飽和時間Tsh
は長くなる。また、時間T1で本洗い時に入るときに
は、飽和しきってしまっていることがわかる。
【0056】したがって、漬け置き洗い時間は、一定
で、洗濯初期の3分を1分オン、1分オフの一定水流
(透過度検知水流)とし、その後、透過度検知手段23
における洗濯初期の透過度検知水流の出力信号の大きさ
により、(表2)に基づいた水流にて、3分間隔に1分
間、間欠的撹拌を行うことで、漬け置き洗い時の泡の加
速を抑えつつ、洗浄性能を向上させきつい汚れの洗濯物
を上手に洗い上げることが可能となる。
で、洗濯初期の3分を1分オン、1分オフの一定水流
(透過度検知水流)とし、その後、透過度検知手段23
における洗濯初期の透過度検知水流の出力信号の大きさ
により、(表2)に基づいた水流にて、3分間隔に1分
間、間欠的撹拌を行うことで、漬け置き洗い時の泡の加
速を抑えつつ、洗浄性能を向上させきつい汚れの洗濯物
を上手に洗い上げることが可能となる。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明は、水受槽に設け洗
濯物の汚れなどを検知する透過度検知手段と、水受槽内
に配設した洗濯兼脱水槽底面に回転自在に配設したパル
セーターと、パルセーターを駆動させるモータと、前記
パルセーターの下側羽根の外周のポンプ室から前記洗濯
兼脱水槽の上部まで形成した独立した複数の循環水路
と、前記循環水路の上部の開口部に設けた散水用ノズル
と、前記モータの反転時限と通電を制御する運転制御装
置とを備え、前記運転制御装置は、前記パルセーターの
反転時限を制御することで水流の強さの強弱を生成可能
とし、水流の強さを前記透過度検知手段により検知され
る汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応じて制御し、洗濯
時の水流は、洗濯初期は一定水流とし、所定時間経過後
の透過度検知手段の透過度の出力信号の大きさにより、
予め設定されている水流を選択するようにしたから、洗
剤(界面活性剤)溶解特性を向上することができるとと
もに、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄
性能を向上させることができ、さらに、汚れが少ない洗
濯物の泡の加速を抑え込み、洗濯液や泡の飛び跳ねを防
止することができる。
濯物の汚れなどを検知する透過度検知手段と、水受槽内
に配設した洗濯兼脱水槽底面に回転自在に配設したパル
セーターと、パルセーターを駆動させるモータと、前記
パルセーターの下側羽根の外周のポンプ室から前記洗濯
兼脱水槽の上部まで形成した独立した複数の循環水路
と、前記循環水路の上部の開口部に設けた散水用ノズル
と、前記モータの反転時限と通電を制御する運転制御装
置とを備え、前記運転制御装置は、前記パルセーターの
反転時限を制御することで水流の強さの強弱を生成可能
とし、水流の強さを前記透過度検知手段により検知され
る汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応じて制御し、洗濯
時の水流は、洗濯初期は一定水流とし、所定時間経過後
の透過度検知手段の透過度の出力信号の大きさにより、
予め設定されている水流を選択するようにしたから、洗
剤(界面活性剤)溶解特性を向上することができるとと
もに、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄
性能を向上させることができ、さらに、汚れが少ない洗
濯物の泡の加速を抑え込み、洗濯液や泡の飛び跳ねを防
止することができる。
【0058】また、運転制御装置は、水流を強水流と弱
水流とを時間ごとに組み合わせた複合水流とし、透過度
検知手段の透過度の出力信号の大きさが一定値以上にな
った場合は、強水流のみの水流としたから、頑固につい
た汚れなどの汚れが徐々に落ちるような洗濯物を洗濯す
るときは、泡の流出や飛び跳ねは洗濯初期の透過度出力
に応じているため問題がなく、その後の汚れが出た場
合、透過度が少し変化することで強水流のみにし、洗濯
物相互間の摩擦力を向上させるとともに、循環量の増大
が可能となり、洗浄力を向上することができる。
水流とを時間ごとに組み合わせた複合水流とし、透過度
検知手段の透過度の出力信号の大きさが一定値以上にな
った場合は、強水流のみの水流としたから、頑固につい
た汚れなどの汚れが徐々に落ちるような洗濯物を洗濯す
るときは、泡の流出や飛び跳ねは洗濯初期の透過度出力
に応じているため問題がなく、その後の汚れが出た場
合、透過度が少し変化することで強水流のみにし、洗濯
物相互間の摩擦力を向上させるとともに、循環量の増大
が可能となり、洗浄力を向上することができる。
【0059】また、運転制御装置は、透過度検知手段に
より検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合いの変化
率が一定値になったときの透過度の出力信号の大きさと
飽和時間に応じて、予め設定されている水流と洗濯時間
を選択するようにしたから、透過度変化が一定値になっ
たときの透過度の出力信号の大きさと飽和時間に応じ
て、汚れの種類と汚れの量を検知して水流と洗濯時間を
変えることができ、泡の加速を抑え込みができるととも
に、特に頑固な汚れや油汚れの洗浄性能を向上すること
ができ、さらに、汚れ落ちを一定にできるとともに普通
の衣類は布傷みを抑えることができる。
より検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合いの変化
率が一定値になったときの透過度の出力信号の大きさと
飽和時間に応じて、予め設定されている水流と洗濯時間
を選択するようにしたから、透過度変化が一定値になっ
たときの透過度の出力信号の大きさと飽和時間に応じ
て、汚れの種類と汚れの量を検知して水流と洗濯時間を
変えることができ、泡の加速を抑え込みができるととも
に、特に頑固な汚れや油汚れの洗浄性能を向上すること
ができ、さらに、汚れ落ちを一定にできるとともに普通
の衣類は布傷みを抑えることができる。
【0060】また、運転制御装置は、透過度検知手段に
より検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合の変化に
応じて、水流のオン時間を可変するようにしたから、汚
れ度合に応じて水流を徐々に強くするため、汚れ落ちが
早くなるとともに、循環量も増大でき、さらに、洗濯物
の摩擦力を向上させて洗浄性能を向上させることがで
き、汚れ落ちが早くなるため飽和時間も短くなり、洗濯
時間を短縮することができる。
より検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合の変化に
応じて、水流のオン時間を可変するようにしたから、汚
れ度合に応じて水流を徐々に強くするため、汚れ落ちが
早くなるとともに、循環量も増大でき、さらに、洗濯物
の摩擦力を向上させて洗浄性能を向上させることがで
き、汚れ落ちが早くなるため飽和時間も短くなり、洗濯
時間を短縮することができる。
【0061】さらに、運転制御装置は、漬け置き洗い行
程を有し、漬け置き洗い時の水流は、前記透過度検知手
段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応
じて選択するようにしたから、浸け置き洗い時にも、透
過度検知により水流を変えることで、泡の加速を抑えつ
つ洗浄性能を向上させることができ、きつい汚れの洗濯
物を上手に洗い上げることができる。
程を有し、漬け置き洗い時の水流は、前記透過度検知手
段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応
じて選択するようにしたから、浸け置き洗い時にも、透
過度検知により水流を変えることで、泡の加速を抑えつ
つ洗浄性能を向上させることができ、きつい汚れの洗濯
物を上手に洗い上げることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の断面図
【図2】同洗濯機に具備した透過度検知手段のブロック
図
図
【図3】同洗濯機の洗剤溶解性能特性図
【図4】同洗濯機の洗浄性能特性図
【図5】同洗濯機の洗い時の透過度検知手段の出力信号
の変化を示す特性図
の変化を示す特性図
【図6】本発明の第2の実施例の洗濯機の水流パターン
図
図
【図7】本発明の第3の実施例の洗濯機の汚れによる透
過度検知手段の出力信号の変化を示す特性図
過度検知手段の出力信号の変化を示す特性図
【図8】本発明の第5の実施例の洗濯機の浸け置き時の
水流−時間関係図
水流−時間関係図
【図9】同洗濯機の浸け置き洗い時の透過度検知手段の
出力信号の変化を示す特性図
出力信号の変化を示す特性図
【図10】従来の洗濯機の運転時の泡の上昇速度を示す
特性図
特性図
3 水受槽 4 洗濯兼脱水槽 6b 循環水路 7 パルセーター 8 下側羽根 9 モータ 14 散水用ノズル 19 運転制御装置 23 透過度検知手段
Claims (5)
- 【請求項1】 水受槽に設け洗濯物の汚れなどを検知す
る透過度検知手段と、水受槽内に配設した洗濯兼脱水槽
底面に回転自在に配設したパルセーターと、パルセータ
ーを駆動させるモータと、前記パルセーターの下側羽根
の外周のポンプ室から前記洗濯兼脱水槽の上部まで形成
した独立した複数の循環水路と、前記循環水路の上部の
開口部に設けた散水用ノズルと、前記モータの反転時限
と通電を制御する運転制御装置とを備え、前記運転制御
装置は、前記パルセーターの反転時限を制御することで
水流の強さの強弱を生成可能とし、水流の強さを前記透
過度検知手段により検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶
け具合に応じて制御し、洗濯時の水流は、洗濯初期は一
定水流とし、所定時間経過後の透過度検知手段の透過度
の出力信号の大きさにより、予め設定されている水流を
選択するようにした洗濯機。 - 【請求項2】 運転制御装置は、水流を強水流と弱水流
とを時間ごとに組み合わせた複合水流とし、透過度検知
手段の透過度の出力信号の大きさが一定値以上になった
場合は、強水流のみの水流とした請求項1記載の洗濯
機。 - 【請求項3】 水受槽に設け洗濯物の汚れなどを検知す
る透過度検知手段と、水受槽内に配設した洗濯兼脱水槽
底面に回転自在に配設したパルセーターと、パルセータ
ーを駆動させるモータと、前記パルセーターの下側羽根
の外周のポンプ室から前記洗濯兼脱水槽の上部まで形成
した独立した複数の循環水路と、前記循環水路の上部の
開口部に設けた散水用ノズルと、前記モータの反転時限
と通電を制御する運転制御装置とを備え、前記運転制御
装置は、透過度検知手段により検知される汚れ落ち度合
と洗剤の溶け具合いの変化率が一定値になったときの透
過度の出力信号の大きさと飽和時間に応じて、予め設定
されている水流と洗濯時間を選択するようにした洗濯
機。 - 【請求項4】 運転制御装置は、透過度検知手段により
検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合の変化に応じ
て、水流のオン時間を可変するようにした請求項1また
は3記載の洗濯機。 - 【請求項5】 運転制御装置は、漬け置き洗い行程を有
し、漬け置き洗い時の水流は、前記透過度検知手段によ
り検知される汚れ落ち度合と洗剤の溶け具合に応じて選
択するようにした請求項1または4記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144692A JPH08880A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144692A JPH08880A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08880A true JPH08880A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15368055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144692A Pending JPH08880A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018155228A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機およびその制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5498057A (en) * | 1978-01-18 | 1979-08-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Dehydrating washing machine |
| JPH0223995A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機の運転方法 |
| JPH03141993A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機の制御装置 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144692A patent/JPH08880A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5498057A (en) * | 1978-01-18 | 1979-08-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Dehydrating washing machine |
| JPH0223995A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機の運転方法 |
| JPH03141993A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018155228A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機およびその制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100936965B1 (ko) | 세탁기 조세정 방법 및 세탁조 세척코스가 구비된 세탁기 | |
| KR100625380B1 (ko) | 드럼식 세탁기 | |
| KR100933701B1 (ko) | 세탁기 조세정 방법 및 세탁조 세척코스가 구비된 세탁기 | |
| KR102570619B1 (ko) | 세탁기 및 그 제어방법 | |
| KR19990063431A (ko) | 세탁기 | |
| KR102578677B1 (ko) | 세탁기의 제어방법 | |
| JPH0956986A (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JP5891113B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3629414B2 (ja) | 電気洗濯機 | |
| JPH078680A (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JP2014133182A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH08880A (ja) | 洗濯機 | |
| JP6349387B2 (ja) | 洗浄方法、洗濯機 | |
| JP3186364B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JP5555616B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3246089B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JPH06246089A (ja) | 全自動洗濯機の制御装置 | |
| JPH0810497A (ja) | 洗濯機 | |
| JP5982596B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP5802822B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3428140B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0739678A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3726331B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH1085482A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH08103593A (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |