JPH088821B2 - 植林地表面処理方法 - Google Patents

植林地表面処理方法

Info

Publication number
JPH088821B2
JPH088821B2 JP28738891A JP28738891A JPH088821B2 JP H088821 B2 JPH088821 B2 JP H088821B2 JP 28738891 A JP28738891 A JP 28738891A JP 28738891 A JP28738891 A JP 28738891A JP H088821 B2 JPH088821 B2 JP H088821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
surface treatment
hardening material
treatment method
beautifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP28738891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0541927A (ja
Inventor
巖 山本
重之 服部
Original Assignee
富士見園芸資材株式会社
株式会社東洋総合研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士見園芸資材株式会社, 株式会社東洋総合研究所 filed Critical 富士見園芸資材株式会社
Priority to JP28738891A priority Critical patent/JPH088821B2/ja
Publication of JPH0541927A publication Critical patent/JPH0541927A/ja
Publication of JPH088821B2 publication Critical patent/JPH088821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路の分離帯等の植林箇
所の緑化を図るために樹木の周囲に気泡硬化材を利用し
て表面を木製チップ材などの美化材料で覆って、雑草の
防止を図る工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、補強した木質ボードやコンクリー
ト板を敷き詰め雑草の防止を図る方法が一般的であっ
た。また、透水コンクリートを打設して表面を被覆して
雑草の防止を図る方法が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の工法にあっては次のような問題点があった。
従来の補強した木質ボードは軽く風の風圧で吹き飛ばさ
れる為、アンカーで固定するなどの手間や重ね合わせを
十分にする必要が生じていた。また、補強した木質ボー
ドはソリが生じて重ね合わせが十分でなく、更に補強し
た木質ボードは美観を良くするため着色してあるが、直
射日光が当り色褪せが生じて見苦しさを生じていた。
【0004】コンクリート板はブロックを並べてブロッ
ク間の隙間をモルタルなどの硬化物で固めるものである
が、コンクリート板は重く取扱が容易でなく又、ブロッ
ク間の隙間をモルタルなどの硬化物で固めるが、温度の
変化や地盤の挙動で隙間が広がり、その隙間から雑草が
生えるなどの不都合が生じていた。透水コンクリートに
よる方法は、非常に薄いコンクリート層でなくては経済
的で無いが、土の上に薄いコンクリート層を形成するこ
とが難しく、非常に高いものになっていた。
【0005】本発明はこの様な欠点をなくすために発明
されたものである。即ち、流動性のある気泡硬化材を樹
木の周囲に敷き均してその上を木製チップで覆うもの
で、施工性が良く、仕上がりが綺麗な被覆方法で雑草の
生育を防止すると共に地面の乾燥及び土壌の流失を防止
し、夏期、冬期の温度緩衝効果を発揮する技術を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったも
のである。即ち、植林地表面処理方法は植林箇所の樹木
の周囲に気泡硬化材を敷き均した後、未だ固まらないう
ちに気泡硬化材の表面部に木製チップなどの美化材料を
敷き均して被覆してなる表面処理方法により雑草を防止
することを特徴とする。
【0007】又、本発明に係わる植林地表面処理方法の
好ましい実施態様は、樹木の周囲の地面の凹凸を無く
して気泡硬化材を均一の厚さに敷き均すこと、気泡硬
化材が未だ固まらないうちに木製チップなどの美化材料
で表面を被覆して接着することである。更に、本発明に
おいては、気泡硬化材に透水性を持たせるために気泡硬
化材に透水性繊維を混入し、或いは、気泡硬化材のひび
割れ防止や流動を防ぐため気泡硬化材を補強材で補強す
る。
【0008】
【作用】本発明によれば樹木の周囲の地面の凹凸を無く
した後、気泡硬化材を均一の厚さに敷き均して、気泡硬
化材が未だ固まらないうちに木製チップなどの美化材料
で表面を被覆して接着することにより、地面を気泡硬化
材で覆うため雑草が成育できない状態となる。
【0009】しかも、気泡硬化材が樹木の周囲を除いて
連続的に構成されているため、雑草が成育できる箇所を
制限し、樹木と木製チップなどの美化材料の表面被覆材
で覆われるため良好な景観を提供できるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。
【0011】図1〜4は本発明に係わる一実施例を示す
説明図である。先ず、図1に示すように、放置すれば樹
木1の周囲に雑草2が繁茂して景観を損なう。図2に示
すように、雑草2を刈り込み、地面を平坦に敷き均す。
図3に示すように、気泡硬化材にひび割れが生じる恐れ
がある場合はひび割れを防ぐために金網やネットなどの
補強材6を配置して、気泡硬化材4を均一に敷き均す。
図4に示すように、気泡硬化材4が未だ固まらないうち
に木製チップなどの美化材料5を表面に敷き均す。な
お、気泡硬化材に透水性を持たせるために気泡硬化材に
透水性繊維を混入してもよい。
【0012】図5の(A)、(B)は従来の実施例を示
す説明図である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果が得られる。気泡硬化材はモルタルやセメントミ
ルクに気泡を混合したもので、軽くて流動性があるので
地面に敷き均しやすく施工性がよい。気泡硬化材はモル
タルやセメントミルクに気泡を混合したものであるの
で、安価で経済的である。気泡硬化材はモルタルやセメ
ントミルクに気泡を混合したものであるので、気温の変
動などに対して柔軟に対応できるため耐久性に優れてい
る。
【0014】気泡硬化材の表面を木製チップなどの美化
材料で覆うだけでよいので施工が簡単で効率が良い。気
泡硬化材の表面が木製チップなどの美化材料で覆われて
いるので美観と耐久性に優れる。気泡硬化材や木製チッ
プなどの美化材料で覆われているので雑草が生えない。
気泡硬化材は適度な通気性と透水性繊維の混入による透
水性を有するので樹木の根の成育を阻害しない。気泡硬
化材は光を遮断するので雑草の発芽や成育を抑える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる現状の例を示す説明図である。
【図2】本発明に係わる刈り込みや整地の一実施例を示
す説明図である。
【図3】本発明に係わる気泡硬化材の一実施例を示す説
明図である。
【図4】本発明に係わる木製チップなどの美化材料の一
実施例を示す説明図である。
【図5】従来例の該略図である。
【符号の説明】
1 樹木 2 雑草 3 地面 4 気泡硬化材 5 木製チップなどの美化材料 6 補強材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植林地箇所の樹木の周囲に気泡硬化材を
    敷き均し、該気泡硬化材が固まる前に該気泡硬化材の表
    面部を木製チップなどの美化材料で被覆してなる表面処
    理方法。
  2. 【請求項2】 前記気泡硬化材に透水性を持たせるため
    に透水性繊維を混入したことを特徴とする請求項1の表
    面処理方法。
  3. 【請求項3】 前記気泡硬化材のひび割れ防止や流動を
    防ぐため補強材で補強したことを特徴とする請求項1又
    は2の表面処理方法。
JP28738891A 1991-08-09 1991-08-09 植林地表面処理方法 Expired - Lifetime JPH088821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28738891A JPH088821B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 植林地表面処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28738891A JPH088821B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 植林地表面処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0541927A JPH0541927A (ja) 1993-02-23
JPH088821B2 true JPH088821B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=17716705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28738891A Expired - Lifetime JPH088821B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 植林地表面処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088821B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7162229B1 (ja) * 2022-06-10 2022-10-28 株式会社大晃 防草構造体およびその敷設方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0541927A (ja) 1993-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3024872B2 (ja) 植物緑化体
JPH09203059A (ja) 生態系育成表面化粧板及びコンクリート構造物の表面化粧方法
JPH11158896A (ja) 生態系育成用パネルおよびその製造方法
JPH0541927A (ja) 植林地表面処理方法
JPH0974925A (ja) 土壌被覆方法および土壌被覆材
JP3285201B2 (ja) 自生型屋上緑化施工方法
DE29709268U1 (de) Kultursubstrat für Pflanzen
JP2005021026A (ja) 緑化材料及びその緑化材料を用いた緑化工法
JP2002194850A (ja) 緑化ブロックおよび緑化構造
JPH11116318A (ja) 斜面保護用組成物及び斜面保護工法
JP3780266B2 (ja) 雑草抑制構造と雑草抑制透水施工方法
JP2002315436A (ja) ユニット式壁面緑化システムおよび緑化工法
JPS6030722A (ja) 法面緑化植生法
JPH0880123A (ja) 土壌改良方法および改良土
GR1009434B (el) Δομοστοιχειο εμφυτευσης πρασινου για την εγκατασταση φυτεμενου δωματος και μεθοδος τοποθετησης του
JP2003125644A (ja) 表面緑化パネル
JP2005323541A (ja) 屋上緑化構造
JPH08184054A (ja) 緑化用植生体付き法枠ブロック及びその製造方法
JPH03119223A (ja) 地表面の安定化工法
JPH09205873A (ja) 植栽床及びその製造方法
JPS6030723A (ja) 斜面緑化方法
JP2509135B2 (ja) 植生ブロック
CN211210816U (zh) 一种园林景观区植树栽培结构
JPS6140121Y2 (ja)
CN119553695A (zh) 一种有机土壤边坡防护结构及其施工方法