JPH0889534A - 介護用枠体式リフト - Google Patents

介護用枠体式リフト

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JPH0889534A
JPH0889534A JP6226554A JP22655494A JPH0889534A JP H0889534 A JPH0889534 A JP H0889534A JP 6226554 A JP6226554 A JP 6226554A JP 22655494 A JP22655494 A JP 22655494A JP H0889534 A JPH0889534 A JP H0889534A
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JP6226554A
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Shigeo Ishioka
繁雄 石岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 椅子車、例えば通常の車椅子に乗っている被
介護者又はベッドに臥せている被介護者を介護例えば入
浴介護する際に便利な介護用枠体式リフト装置を提供す
る。 【構成】 体重平衡錘を収容する体重平衡錘受箱と、該
体重平衡錘受箱の中央付近から立ち上がっている縦柱
と、縦柱の上端からほぼ水平方向へ伸びている横柱と、
該横柱から垂れ下がっている介護用のハンガーと、該ハ
ンガーを上下方向及び水平方向に移動可能な手段と、転
倒防止手段と、からなる介護用枠体式リフト装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、介護用枠体式リフトに
関し、特に一般家庭、ホテルのユニットバスルーム、又
は病院や老人ホーム等に据え付けてある浴槽への被介護
者の入浴やドライブイン等での用便等を容易にし、更に
はベッド又は畳の上に敷いた寝具に横たわる被介護者に
係るほぼ全ての種類の介護に有用に機能する介護用枠体
式リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、上記利用分野に適合する装置
として、先に図22〜図24に示すような釣合い型の介
護装置1について開示した(特願平4−332131
号、特願平6−91815号、特願平6−157033
号)。この介護装置1は、被介護者が乗る移動自在な台
車Aと、枠体式リフトBと、体重平衡手段Cと、から構
成されている。ここで、枠体式リフトBは、台車Aの後
部近傍に設けられた縦柱2と、その上端からほぼ水平に
前記台車Aの底面部分を越えて突き出すことが出来る横
柱3と、から成り、この横柱3からは被介護者の身体を
保持する身体保持具4を吊り下げることが出来るハンガ
ー5が垂れ下がりかつ該ハンガー5を上下移動及び横柱
3に沿って前後移動させる手段を有する。また、体重平
衡手段Cは、前記台車Aの上で横柱が向く方向と逆の方
向に設けられた図24に示すような体重平衡錘6を設置
し得る装置及び/又は該体重平衡錘6の代わりに介護者
が乗ることが出来るように設置された介護者ステップ8
を有している。ここで体重平衡錘6を設置し得る装置
は、枠体式リフトBに固着する形式のもの(特願平6−
157033号)と、体重平衡錘6を別の体重平衡錘用
の台車即ち体重平衡車7に積載し該枠体式リフトBと着
脱可能な形式のもの(特願平4−332131号、特願
平6−91815号)とがある。体重平衡錘6はハンガ
ー5が台車Aの床面部分を越えて進むとき、該介護装置
が平衡を失って転倒するのを防止する目的を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般家庭で被介護者を
入浴させる場合、望ましいのは(1)ベッド又は畳の上
の寝具から浴室の洗い場まで脱衣した被介護者の移動
は、通常、廊下も、浴室の洗い場の入口も狭く、しかも
その移動は容易かつ敏速であることが望まれるので、移
動に使用する装置は軽くかつ小さいことが必要である
(このような装置を以下において入浴車という)。
(2)入浴車を使った場合、被介護者をベッドからその
入浴車への移載及び入浴車から浴槽へ入る動作が速やか
に出来なくてはならない。またこれに用いる身体保持具
はその目的にあうものでなくてはならない。この点はホ
テルの入浴も同じである。ユニットバスルーム内は狭い
からである。また、被介護者が家庭から外出し、市街地
等を移動するときに被介護者が乗る車は、現在広く使用
されている手動または電動の車椅子、または腕の不自由
な被介護者のための介護者が押す式の介護車椅子である
ことが望ましい。従って、ホテルでは車椅子から前記入
浴車への移載及び入浴車から浴槽へ入ることが容易でな
くてはならない。またドライブインでの用便は車椅子か
ら便器への移載を容易にすることが必要である。又、家
庭での介護の課題としては着衣の着せ替え、上体おこ
し、寝返り、トイレ、長期間床に臥せている被介護者の
床擦れ対策等がある。本発明の目的は図22の装置を改
装しかつ前記家庭内とかホテルの部屋内で使用する入浴
車及びその目的に沿う身体保持具を開発してこれらの課
題を解決することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、台車Aと、枠体式リフトBと、体重平衡手段Cと、
を組合せた装置を、台車A部分と、枠体式リフトB及び
体重平衡手段Cを合わせた部分(これを錘付枠体車とい
う)と、に分割した。台車Aは、家庭内及びホテルの室
内移動には、即ち入浴車については座椅子とそれを乗せ
る荷台とを着脱容易とした身体保持具を兼ねた分離型椅
子車となし、市街地の移動には公知の車椅子等とした。
この場合、両者の結合については、特に結合しなくても
前記台車Aと錘付枠体車を洗い場内の所定位置に位置し
たとき、両者それぞれの制動装置を作用させるだけで被
介護者の入浴が可能となるようにした。そのため錘付枠
体車に台車Aを包囲するように保持脚手段を設けた。ま
たその手段は錘付枠体車の転倒防止に役立つ。ドライブ
インでの用便には、枠体式リフトは、床に固定されてよ
いので縦柱を床に固着した。更には被介護者に入浴以外
の介護を行うため、被介護者が臥せているベッド又は布
団等の寝具の側方に沿って錘付枠体車が移動出来るよう
にすると共に伸縮自在な腕を有する新規なハンガー及び
掴み器を提示する。また本装置をあんま機として利用す
るため、身体加圧器を設けた。
【0005】
【作用】図面22を前述のように改装しかつ被介護者が
乗る台車Aを前述のように分離型椅子車とした装置は本
件発明の上述目的に沿うものである。
【0006】
【実施例】図1ないし図4に基づいて本発明リフト装置
の一実施例について説明する。この実施例は特に被介護
者を一般家庭の浴槽に入れるときに有用である。図1及
び図2は、錘付枠体車12と椅子車(図においては車輪
13のみを記し他の部分は省略している)とが組合わさ
って、被介護者(図示なし)を浴槽14に入れることが
出来ることを示している図である。
【0007】図において符号15は浴室、符号16は洗
い場、符号17は長方形断面をなす箱型の体重平衡錘受
箱、符号18は該体重平衡錘受箱のほぼ中央に概ね垂直
に固着した縦柱、符号19は一個の重さが約7Kgの体
重平衡錘(図2には12個示している)で、介護者が予
め被介護者の体重に応じて必要個数だけ収納する。介護
者が該体重平衡錘19の移動を容易に行うために該体重
平衡錘19には把手20が取り付けてある。
【0008】符号22は縦柱18の上部に回転自在に装
備された短い柱、符号23は該短い柱22の上部に接し
ている横柱連結部、符号24は丁番である。この丁番2
4によって横柱連結部23は当該丁番24周りに図1に
おいて時計方向に回転可能となっている。符号25は短
い柱22と横柱連結部23とを図1の位置で錠止めする
ことが出来る錠止機構、符号26は横柱連結部23に固
着されている横柱、符号27はチェーンブロック、符号
28はチェーンブロックの荷鎖、符号29は荷鎖28の
下端に装着されたハンガー、符号30はチェーンブロッ
ク27の上下用手鎖である。この手鎖30を操作するこ
とによりハンガー29が上下運動する。符号31はハン
ガー29を横柱26に沿って前後方向に移動させるため
の滑車であり、図22に示したものと同様のもの、符号
32は滑車31を回しハンガー29の位置を前後方向に
移動する前後用手鎖、符号33は必要に応じて前後用手
鎖32の位置を変えるための位置変更部材である。ハン
ガー29を上下運動させるための上下用手鎖30は平素
は縦柱18に沿って垂れ下がっているが、前後用手鎖3
2の位置変更部材と同様の位置変更部材34(図2)に
よって図1の位置へ下がっている。これらの詳細は、先
願にかかる出願人の上記出願において述べているものと
同様である。
【0009】符号35は縦柱18に装着されている手押
棒であり、錘付枠体車12を押すときには水平とする
が、椅子車と干渉するときには図1に実線で示すように
90度回転し縦柱18と平行になるように垂直位置まで
回転することが出来る。符号36は図2に示すように体
重平衡錘受箱17の前部から直角に突き出た連結脚、符
号37は該連結脚36の先端部からL型に90度後方に
向かって突き出している保持脚である。連結脚36と保
持脚37とから構成されるL型脚は体重平衡錘受箱17
の転倒防止手段となっている。なお符号44は補強脚で
ある。体重平衡錘受箱17の前部には大型のキャスター
(首振り車輪)38が、またその後部には大型の固定輪
(首振りを行わない車輪)39が装着されている。更に
連結脚36の先には小型のキャスター40が、また保持
脚37の後端部には小型の固定輪41がそれぞれ装着さ
れている。これらの固定輪39、41は必要に応じキャ
スターとすることも出来、また前記キャスター38、4
0は必要に応じ、首振りを防止する首振り防止機構を備
えることが出来る。同様にまた固定輪39、41はその
回転を防止して当該錘付枠体車12の移動を制止するた
め必要に応じ回転ロック機構を備えることが望ましい。
【0010】被介護者を入浴介護するときには、まず錘
付枠体車12を浴室15の入口43から洗い場16の図
2の位置まで入れ、固定輪39、41を錠止めする。次
に被介護者を当該被介護者が臥せていたベッドから椅子
車望ましくは入浴車に移し、身体保持具を装着させ、椅
子車を洗い場16へ移動し、図1及び図2に示す車輪1
3の位置に設置し、固定輪をロックする。介護者はハン
ガー29を身体保持具に結合し、上下用及び前後用の手
鎖30、32を操作しながら、被介護者を安全な状態で
入浴させることが出来るのである。
【0011】次に図3及び図4について説明する。縦柱
18の上部には一対の停止ピン45、45が固着し、そ
の上の短い柱22には移動ピン46が固着してある。こ
のため横柱26の回転が制限される。これにより、横柱
26を図1の位置から不用意に180度回そうとしたと
きにも装置が転倒しない。また、横柱26の回転によっ
てその先端は保持脚37の延長線47より体重平衡錘受
箱17側に移動出来、洗い場の入口が狭い場合にも装置
を円滑に移動出来るようにしている。なお、錘付枠体車
12を通常の乗用車等のドア付近に置き、被介護者は車
椅子でL型脚内に入れば、車椅子から乗用車等への移乗
は容易である。この場合、横柱が乗用車等の中へ入るの
で、縦柱を、図22に示したように、外筒及び内筒によ
り構成し、ウインチ等を使って被介護者の位置を調節す
ることが必要である。
【0012】本発明の別の実施例を図5及び図6に基づ
いて説明する。この実施例は、本発明装置を使用する場
所即ち洗い場に枠体式リフトを常時設置しておいても支
障がなくかつその施工が可能な場合の例である。即ち外
物体結合型枠体式リフトである。図5の場合、縦柱50
を洗い場の床51に埋め込みボルト52によって固着す
る。装置を使用しないときには、横柱55を丁番54回
りに下向きに折りたたむか又は短い柱53の回りに水平
方向に一方に寄せて置くことが出来る。勿論、横柱55
が常時図示の位置で支障がなければ短い柱53及び丁番
54は不要である。枠体式リフトを洗い場の壁とか天井
に結合してもよい。
【0013】次に図7及び図8の実施例について述べ
る。この実施例は浴室の形状によって図1の装置が使用
することが出来ない場合に有利である。図において、符
号77は浴槽、符号78は洗い場、符号79は洗い場の
入口ドア、符号80は錘付枠体車、符号81は体重平衡
錘受箱、符号82は体重平衡錘、符号83は縦柱、符号
84は横柱、符号85は体重平衡錘受箱81の一端から
同一軸線方向に伸びた伸長脚である。体重平衡錘受箱8
1の他端と、該伸長脚85の端部と、には大口径の車輪
86、87が装着されている。体重平衡錘受箱81の中
間部と、伸長脚85の端部からは、それぞれ保持脚8
8、89が直角に突き出しており、それら保持脚の先端
部には小口径のキャスタ90、91が装着されている。
以下において、これらのキャスタ付保持脚を平行脚とい
う。これらの平行脚は、錘付枠体車の転倒防止手段とな
っている。なお、符号93は介護者が乗るための介護者
ステップである。このステップ93は体重平衡錘受箱8
1に体重平衡錘82を配置しているときには不要である
ため、丁番94によって上方に折り込み、体重平衡錘受
箱81に設けられたフック95に結合しそこへ収容して
おく。体重平衡錘82を使用しないときは、フック95
を外して介護者ステップ93を降ろし、ここに介護者が
乗る。
【0014】この実施例の装置を使用する場合には、初
めに被介護者が乗る椅子車(図8においては、車輪9
6、97のみを示す)を操作し、該椅子車の前輪96及
び後輪97を浴槽77に隣接した図示の位置へ移動す
る。次いで、錘付枠体車80を図8の位置へ移動する。
この位置で錘付枠体車80の枠体式リフトを操作し、被
介護者を入浴介護する。この実施例が図2の実施例と異
なる点は、図2の場合には浴室が、椅子車を入口43か
らほぼ直進した位置で直接被介護者を入浴介護出来るよ
うな形態の場合であるのに対して、図8の場合には浴室
が、被介護者を入浴させるためには椅子車を入口ドア7
9から洗い場78に入った後、椅子車を一旦90度回転
しなければならない形態の場合である。このため図2の
場合には転倒防止のための脚の形はL型であるが、図8
の場合には平行型となる。L型の場合には、例えばホテ
ル等において錘付枠体車を被介護者が乗る椅子車よりも
先に予め洗い場へ入れておくことが出来る。一方、平行
型の場合にはそのような取り扱いは出来ない。しかし一
般家庭においては、どちらを先に洗い場へ入れるかはほ
とんど問題とはならない。
【0015】図9〜図11は更に別の実施例について開
示している。この実施例は被介護者をホテル等に設備さ
れているようなユニットバスルームの浴槽に入れるのに
最適な例である。一般にユニットバスルームでは、洗面
台、便器及び浴槽等がコンパクトに配設されておりかつ
ドアが通常内開きのため、錘付枠体車及び椅子車が入り
込むための余地はほとんどない。そこで本実施例では、
錘付枠体車等をユニットバスルーム内の便器に重ねるこ
とにより解決する。これらの図において、符号57はユ
ニットバスルームに固着した便器、符号58は浴槽、符
号59は被介護者が乗る椅子車で、ホテル等に常備され
ていることが望ましい。この椅子車59には用便孔72
を設けることも出来るが、入浴のときにはその上に図示
していない当板を敷くことが出来る。被介護者は車椅子
でホテル等の部屋に入り、用便又は入浴のときには、こ
の椅子車に乗り移る。従って、車椅子、椅子車とも、ひ
じ掛け部分は着脱可能となっていることが望ましい。椅
子車に乗り移るには椅子車の斜め前方へ密着させれば比
較的容易である。符号60は錘付枠体車で、ホテル等に
常備されていることが望ましい。符号61は体重平衡錘
受箱、符号73はここに収容されるべき体重平衡錘、符
号62は縦柱、符号63は横柱、符号64は上部連結腕
で、外筒68とその内部に装着されており該外筒内を滑
らかに移動可能な内筒69とから成る。図において外筒
68の左端は体重平衡錘受箱61に固着され、一方、内
筒69の右端には垂直連結腕66が固着されている。符
号70は錠止めつまみで、外筒と内筒とを必要に応じて
錠止めする。符号65は保持脚、符号67は補強脚、符
号74は椅子車59の前面に装着された被介護者が足を
乗せるステップである。椅子車59及び錘付枠体車60
にはそれぞれ図示のような錠止め可能な車輪が設けてあ
り、通常は自由に移動可能となっている。
【0016】ホテル等が車椅子の使用を必要とする者か
ら宿泊予約等を受けたとき、予め錘付枠体車60を図9
に示すように、便器57の上に重ねかつ車輪を錠止めし
ておく。被介護者である車椅子使用者は、自己の通常の
車椅子で客室に入る。トイレを必要とするときには、車
椅子から椅子車に移り、該椅子車を便器57の上に重ね
るように移動して用便孔72から所定の所要をなす。こ
のとき、錘付枠体車60が使用される必要はない。入浴
に際しては、初めに被介護者は車椅子から椅子車に乗り
移り、身体保持具を装着した後、図9に示すように、便
器57を跨ぐ位置まで移動する。次いで身体保持具をハ
ンガー75に連結し、前述と同様の操作に基づいて入浴
する。もし望むなら、身体保持具を着用することなく椅
子車に座ったまま入浴することも可能である。この場合
には、図12に示すような分離型椅子車150を使用す
ることが望ましい。
【0017】この分離型椅子車150は、図12におい
て、箱型台車151と、該箱型台車151の上に配置さ
れかつ被介護者が座るための座椅子152と、から構成
されている。箱型台車151は、図9の椅子車59と同
様に、ホテルの前記ユニットバスルームの便器57の上
に装着することが出来る。この箱型台車151は、天板
153と、該天板153に固着した2枚の側板154
と、天板153及び側板154に固着した前方板155
と、該前方板155に固着した被介護者が足を乗せる被
介護者ステップ156と、側板154に固着した全部で
4個の車輪157と、によって構成されている。一方、
被介護者が座るための座椅子152は、座板158と、
該座板158と丁番171とによって結合された背もた
れ159と、該座板158へ丁番162によって結合さ
れた屈曲板163と、から構成されている。符号173
は一端を背もたれ159に装置した結合杆、符号174
は該結合杆173の他端に固定されたフックである。こ
のフック174は、座板158に設けられた複数のピン
(図示なし)のうちの適当な位置にあるピンに係合させ
ることにより被介護者が最も楽な状態になるように座板
158と背もたれ159とを所望の角度に傾斜を保持す
ることが出来る。背もたれ157は手押棒を兼ねる。
【0018】また符号166はそれぞれ座板158に設
けられた全部で4個の結合ピン、符号167はこのピン
に結合する支持ロープで、このロープの中央近傍をハン
ガーの端のフック168にそれぞれかけることが出来
る。符号169は座板158の後部に設けられた突起、
符号170は天板153に設けられた切欠部で、突起1
69と嵌合する。被介護者が入浴するとき、ハンガーを
上昇すれば座椅子152は箱型台車151から離れて上
昇する。なお、保持脚65と浴槽58との間隔71が大
きくなればなるほど、体重平衡錘の数を増やすための調
節が必要がある。かかる調節を不要とするためには、保
持脚65を出来るだけ浴槽58に接近することが必要で
ある。前記上部連結腕64は外筒68と円筒69からな
っているので接近させることは容易である。ユニットバ
スルームの入口が狭いときにもこの調節は必要である。
なお箱型台車151にはひじ掛けが着脱可能な状態で装
着されていることが望ましい。
【0019】次にベッドに寝ている被介護者が分離型椅
子車150に移る状況について述べる。分離型椅子車1
50を箱型台車151と座椅子152に分け、箱型台車
をベッドに横付けにして車輪を錠止めする。次に座椅子
を水平にのばし、被介護者の隣に被介護者と並べて置
く。被介護者がこの座椅子に移るのは容易である。次に
座椅子の背もたれを起こし、被介護者が乗った座椅子を
箱型台車に移すことは比較的容易である。座椅子を摩擦
の小さいシートに乗せシートを引っ張って移すことも出
来る。
【0020】図13及び図14はまた別の実施例を示し
ている。この実施例は、病院や老人ホーム等において、
被介護者101を極めて安価な手段によって病院や老人
ホーム等に据え付けの浴槽に入浴させる場合に特に便利
である。図において、符号100は病院等において使用
されている幅の狭い移動可能な搬送車、符号102は4
個の車輪、符号103は錘付枠体車、符号104は体重
平衡錘受箱、符号105は縦柱、符号106は横箱、符
号107は一端を錘付枠体車103に固定した転倒防止
用板状脚、符号108は大口径の例えば一対の車輪、符
号109は転倒防止用板状脚107の先端に取り付けた
小口径の車輪、符号114はハンガー、符号110は移
動可能な搬送車100の前方及び後方にそれぞれ上下2
枚づつ固着した孔付プレートである。符号111は前記
孔付プレート110に対応して体重平衡錘受箱104に
固着した複数の孔付プレートである。従って、これらの
孔付プレートに嵌合する前後2本の結合杆112によっ
て移動可能な搬送車100と錘付枠体車103とは容易
に連結又は分離出来る。
【0021】この実施例においては、初めに被介護者1
01を通常の幅広ベッドから移動可能な搬送車100へ
移動する。双方のベッドの高さがほぼ同一である場合に
はその移動は容易である。よって予めベッドの高さを適
当に調整しておくことが介護をより一層容易なものにす
るであろう。次いでこの移動搬送車100に前記結合杆
112によって錘付枠体車103を連結する。このた
め、その後、介護者が移動搬送車100を押せば、錘付
枠体車103が一緒に移動することになる。移動搬送車
100を浴室に入れ、破線113で示す浴槽に横付けに
する。その後、被介護者に身体保持具を装着し、ハンガ
ー114で該被介護者を吊り上げ、横柱106に沿って
浴槽113上まで移動し、次いで被介護者をゆっくり降
ろし、入浴介護を行う。なお、被介護者を前記図12の
座椅子152を用いて入浴させる場合には、被介護者を
通常の幅広のベッドから移動搬送車100に移す前に、
搬送車に図12の状態の座椅子152を乗せる。次い
で、結合杆173のフック174を外し、背もたれを水
平にする。その状態で被介護者を通常のベッドから移動
ベッドの上の座椅子へ移動する。被介護者を入浴させる
ため座椅子から浴槽に移すときは、被介護者の上体を起
こし背もたれを起こして結合杆173のフック174を
座板158に結合する。なお、移動搬送車100の重量
が大きい場合には、当該重量が体重平衡錘の作用をする
ため、使用する体重平衡錘は少なくてよいのである。
【0022】更に別の実施例について図15を参照しな
がら述べる。この実施例はベットに横たわっている被介
護者に対して多岐にわたる種類の介護をなし得る場合に
特に適している。ここに示す装置は、図13に示したも
のに類似している。異なる点は、使用しているベッド1
01が図13のベッド100よりも幅が広い、通常のベ
ッドである。ハンガー120はベッド上任意に移動し得
ることが必要である。そのためにはこの装置をベッドの
中央付近の位置に固定し、横柱を回転させてもよい。ま
たは図15に示すようにこの装置に車輪を付けベッドの
側面に沿って動き得るようにしてもよい。後者の場合、
特に使用の程度の大きい場所では、結合装置115によ
り本装置をベッドに結合することが望ましい。この使い
方とその効果については、図18等に関連して後述す
る。
【0023】図16及び図17に示す実施例は、畳の上
の寝具122に横たわる被介護者の介護に特に有用であ
る。その効果は図15の場合と同様である。即ち、図1
6では寝具122の下に設置された底板124は枠体リ
フト123の転倒を防止する。図17ではコの字型の枠
125が同様に転倒を防止する作用を提供している。
【0024】図18〜図20の実施例について述べる。
図15ないし図17にて用いられているハンガーは図1
8のような構造を有している。チェーンブロックから出
る荷鎖128は、ハンガー滑車129で反転して上に向
かう。通常、ハンガーは、ハンガー滑車のケースとそれ
から伸びる横棒131及びその端に装着したフックとで
構成されるが、図18のハンガーでは、横棒131はパ
イプとなっており、パイプの中空部にはそこから両側に
伸びる延長棒132が移動自在に挿入されている。符号
133はねじ付きつまみで、延長棒132を任意の場所
で固定出来る。符号134はフックであり、図示の例で
は5個設けてある。
【0025】図19は掴み器について記載している。こ
の掴み器136は、長さが約10cmの左右一対の掴み
片をピンで枢着可能に連結している。被介護者が横たわ
るシーツ(好ましくは厚めのシーツ)や着衣を掴み片の
下端で掴み、掴み片の上端の孔を通るロープ137をフ
ック134に掛けて吊り上げる。掴み片の下端の掴み部
分138に凹凸があること、及び掴み片の一方が、ピン
で一定の間隔を保持するように構成された二枚の掴み片
によって形成されていること、のため掴んだ布等を確実
に保持出来る。
【0026】図15に示す実施例では、前記掴み器13
6によってズボン等の着衣とかシーツを掴み、又は踵を
持ち上げて所定の治療を行うことが出来る。また、床ず
れ防止のため所望の部位を長時間にわたり吊り上げてお
くことも出来る。更には延長棒132を伸ばしてシーツ
の縦方向に並んだ例えば4点141をフックで吊り上げ
れば、簡単に寝返りを行うことも出来る。また、寝具の
下のほぼ腰の位置付近に、該寝具を横方向に横断するよ
うに丁番を配置した補助板を置き、該板の頭部側両端部
を静かに持ち上げれば、被介護者の上体が静かに起き上
がる。よって、膝の部分にテーブル等をおけば、そこで
食事や読書をすることが出来る。
【0027】図20はシーツ型ベルトで被介護者を吊り
上げた状態を示しており、この位置で被介護者はポータ
ブルトイレを使用することが出来る。さらには、この位
置から被介護者を車椅子へ移動させることも出来るし、
このような吊り上げた状態において介護者は簡単に寝具
の交換も出来る。更には、この装置は、必要に応じ、点
滴をする場合にも有効に使用される。
【0028】また図15ないし図17の装置は、被介護
者に限らず、健康な人を対象とするあんま機として利用
出来る。人がうつ伏せになり、適当な重さの人に肩、
腰、等を踏んで貰うことは、筋肉をほぐすのに有効であ
る。図15の装置で錘付枠体車116を結合手段117
に結合し、人はベッド又は寝具の上にうつ伏せになって
横たわる。他方、図21において下端に例えば直径10
cm程の弾性体を有する40kg程の身体加圧器118
をハンガー119に吊り下げ、ハンガーの前後運動で身
体加圧器118下端を身体の適当な箇所へもって行き、
次にハンガーの上下運動でその箇所に適当な圧力を加え
る。身体加圧器118をハンガー119に吊り下げるに
は、吊り下げる前に錘付枠体車116をベッドの端の結
合手段115に結合し、横柱の先端で吊り上げ引き寄せ
結合手段117の近くのベッドの上に降ろす。またベッ
ドと同じ高さの台を平素は結合手段117に置き、使用
のとき、身体加圧器をベッドの上へ転がしその後、錘付
枠体車116を結合手段117の位置にもって来る。
【0029】この装置は、介護者が手鎖を操作してハン
ガーの上下又は前後位置を調節している例に付いて述べ
たが、被介護者が軽度な場合には、自分で所望の操作が
出来るように、これらの操作を電動式とすることも出来
る。
【0030】
【発明の効果】通常の車椅子を使用している被介護者を
浴室へ案内した後、特別の連結器具を必要とせずに、直
接被介護者をその車椅子から浴槽内へ案内し、これによ
り一人の介護者によって簡単に被介護者を入浴介護する
ことが出来る。また、この装置は、被介護者のトイレ使
用についても極めて有用である。例えば、ドライブイン
のトイレに図5に示すような装置を設置して置けばよ
い。なお、一般家庭において被介護者がトイレを使用す
る場合には、予め便器の寸法に合わせて製作した図9に
示すような椅子車59が大変有効である。更に、長期間
床に臥して被介護者を悩ます床ずれ等の問題を大変容易
に解消出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の介護用枠体式リフト装置の第1の実施
例を示す側面図である。
【図2】図1に示す第1の実施例の上面図である。
【図3】図2の横柱の移動範囲を示す図である。
【図4】図2の横柱の移動範囲を制限する手段を示して
いる図である。
【図5】本発明の介護用枠体式リフト装置の第2の実施
例を示す側面図である。
【図6】図5に示す第2の実施例の上面図である。
【図7】本発明の介護用枠体式リフト装置の第3の実施
例を示す側面図である。
【図8】本発明の介護用枠体式リフト装置の第4の実施
例を示す上面図である。
【図9】本発明の介護用枠体式リフト装置の第5の実施
例を示す側面図である。
【図10】図9に示す第5の実施例の上面図である。
【図11】図9に示す介護用枠体式リフト装置の錘付枠
体車の斜視図である。
【図12】本発明の介護用枠体式リフト装置において使
用する分離式型椅子車の側面図である。
【図13】本発明の介護用枠体式リフト装置の別の実施
例を示す側面図である。
【図14】図13に示す介護用枠体式リフト装置の上面
図である。
【図15】本発明の介護用枠体式リフト装置の更に別の
実施例を示す上面図である。
【図16】本発明の介護用枠体式リフト装置の別の実施
例を示す側面図である。
【図17】本発明の介護用枠体式リフト装置の更に別の
実施例を示す上面図である。
【図18】本発明の介護用枠体式リフト装置において使
用するのに便利なハンガーの側面図である。
【図19】本発明の介護用枠体式リフト装置において使
用するのに便利な掴み器の側面図である。
【図20】本発明の介護用枠体式リフト装置にシーツ型
ベルトで吊り下げた状態を示す図である。
【図21】本発明の介護用枠体式リフト装置にあんま器
を装着した側面図である。
【図22】公知の介護装置を示す全体側面図である。
【図23】図22の介護装置の後面図である。
【図24】公知の体重平衡車を示す側面図である。
【符号の説明】
12:錘付枠体車 14:浴槽 17:体重平衡錘受箱 18:縦柱 19:体重平衡錘 26:横柱 28:荷鎖 45:停止ピン 46:移動ピン 50:縦柱 55:横柱 57:便器 58:浴槽 59:椅子車 60:錘付枠体車 61:体重平衡錘
受箱 62:縦柱 63:横柱 64:上部連結腕 65:保持脚 66:垂直連結腕 68:外筒 69:内筒 73:体重平衡錘 75:ハンガー 77:浴槽 80:錘付枠体車 81:体重平衡錘
受箱 82:体重平衡錘 83:縦柱 84:横柱 85:伸長脚 88、89:保持脚 93:介護者ステ
ップ 100:ベッド 103:錘付枠体
車 104:体重平衡錘受箱 105:縦柱 106:横柱 107:転倒防止
用板状脚 110、111:孔付プレート 112:結合杆 114:ハンガー 115:結合手段 116:錘付枠体車 118:身体加圧
器 120:ハンガー 121;横柱 122:寝具 123:枠体リフ
ト 125:枠 131:横棒 132:延長棒 134:フック 136:掴み器 150:分離型椅
子車 151:箱型台車 152:座椅子 158:座板 159:背もたれ 160:ひじ掛け 163:屈曲板 164:結合環 165:結合杆 168:フック

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被介護者を介護する介護用枠体式リフト
    であって、体重平衡錘を収容する体重平衡錘受箱と、該
    体重平衡錘受箱の中央付近から立ち上がっている縦柱
    と、縦柱の上端からほぼ水平方向へ伸びている横柱と、
    該横柱から垂れ下がっている介護用のハンガーと、該ハ
    ンガーを上下方向及び水平方向に移動可能な手段と、転
    倒防止手段と、からなる介護用枠体式リフト。
  2. 【請求項2】 転倒防止手段が、体重平衡錘受箱の一端
    からL字形に配置された保持脚と連結脚とによって構成
    されていることを特徴とする請求項1の介護用枠体式リ
    フト。
  3. 【請求項3】 保持脚と連結脚とが補強脚で補強されて
    いることを特徴とする請求項2に記載の介護用枠体式リ
    フト。
  4. 【請求項4】 転倒防止手段が、体重平衡錘受箱から垂
    直方向に所定の間隔をおいて伸びている一対の転倒防止
    腕によって構成されていることを特徴とする請求項1の
    介護用枠体式リフト。
  5. 【請求項5】 転倒防止手段が、体重平衡錘受箱からほ
    ぼ水平に伸びている板状部材によって構成されているこ
    とを特徴とする請求項1の介護用枠体式リフト。
  6. 【請求項6】 体重平衡錘受箱及び転倒防止手段が移動
    可能となっていることを特徴とする請求項1、2、3、
    4及び5項に記載の介護用枠体式リフト。
  7. 【請求項7】 体重平衡錘受箱と転倒防止手段とが、伸
    縮自在な連結腕によって連結されている請求項6に記載
    の介護用枠体式リフト。
  8. 【請求項8】 体重平衡錘受箱と転倒防止手段とが、床
    面に縦柱を固定する締め付け手段によって形成されてい
    ることを特徴とする請求項1の介護用枠体式リフト。
  9. 【請求項9】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限する
    手段が設けてあることを特徴とする請求項1〜8の介護
    用枠体式リフト。
  10. 【請求項10】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限す
    る手段が、縦柱と横柱とを連結する短い柱に設けた移動
    ピンと、縦柱に固着した一対の停止ピンと、によって形
    成されている請求項9の介護用枠体式リフト。
  11. 【請求項11】 ハンガーが伸縮自在な一対の延長棒を
    有している請求項1〜10の介護用枠体式リフト。
  12. 【請求項12】 ハンガーが掴み器を備えている請求項
    1〜11の介護用枠体式リフト。
  13. 【請求項13】 被介護者を介護する介護用枠体式リフ
    トであって、体重平衡錘を収容する体重平衡錘受箱と、
    該体重平衡錘受箱の中央付近から立ち上がっている縦柱
    と、縦柱の上端からほぼ水平方向へ伸びている横柱と、
    該横柱から垂れ下がっている介護用のハンガーと、該ハ
    ンガーを上下方向及び水平方向に移動可能な手段と、転
    倒防止手段と、被介護者が座る椅子車と、からなる介護
    用枠体式リフト。
  14. 【請求項14】 被介護者が座る椅子車が、便器を跨い
    で配置されることを特徴とする請求項13の介護用枠体
    式リフト。
  15. 【請求項15】 体重平衡錘受箱と転倒防止手段とがそ
    れぞれ便器の両側に位置していることを特徴とする請求
    項13及び14の介護用枠体式リフト。
  16. 【請求項16】 体重平衡錘受箱と転倒防止手段とが伸
    縮自在な手段によって連結されている請求項15の介護
    用枠体式リフト。
  17. 【請求項17】 被介護者が座る椅子車が、箱型台車
    と、座椅子と、からなり、座椅子が、座板と、背もたれ
    と、ひじ掛けと、を備えている請求項13〜16の介護
    用枠体式リフト。
  18. 【請求項18】 座椅子が更に屈曲板を備えている請求
    項17の介護用枠体式リフト。
  19. 【請求項19】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限す
    る手段が設けてあることを特徴とする請求項13〜18
    の介護用枠体式リフト。
  20. 【請求項20】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限す
    る手段が、縦柱と横柱とを連結する短い柱に設けた移動
    ピンと、縦柱に固着した一対の停止ピンと、によって形
    成されている請求項19の介護用枠体式リフト。
  21. 【請求項21】 被介護者を介護する介護用枠体式リフ
    トであって、体重平衡錘を収容する体重平衡錘受箱と、
    該体重平衡錘受箱の中央付近から立ち上がっている縦柱
    と、縦柱の上端からほぼ水平方向へ伸びている横柱と、
    該横柱から垂れ下がっている介護用のハンガーと、該ハ
    ンガーを上下方向及び水平方向に移動可能な手段と、転
    倒防止手段と、被介護者が臥せるベッドと、体重平衡錘
    受箱とベッドとを結合する手段と、からなる介護用枠体
    式リフト。
  22. 【請求項22】 体重平衡錘受箱とベッドとを結合する
    手段が転倒防止手段を兼ねている請求項21の介護用枠
    体式リフト。
  23. 【請求項23】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限す
    る手段が設けてあることを特徴とする請求項21及び2
    2の介護用枠体式リフト。
  24. 【請求項24】 縦柱に対する横柱の回転角度を制限す
    る手段が、縦柱と横柱とを連結する短い柱に設けた移動
    ピンと、縦柱に固着した一対の停止ピンと、によって形
    成されている請求項23の介護用枠体式リフト。
  25. 【請求項25】 ハンガーが伸縮自在な一対の延長棒を
    有している請求項21〜24の介護用枠体式リフト。
  26. 【請求項26】 ハンガーが掴み器を備えている請求項
    21〜25の介護用枠体式リフト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004016718A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Glory Ltd 介護用移動補助装置

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