JPH0889639A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH0889639A JPH0889639A JP25608494A JP25608494A JPH0889639A JP H0889639 A JPH0889639 A JP H0889639A JP 25608494 A JP25608494 A JP 25608494A JP 25608494 A JP25608494 A JP 25608494A JP H0889639 A JPH0889639 A JP H0889639A
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- JP
- Japan
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- wiring
- outer frame
- unit
- gaming machine
- connector
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的配線を整理でき、森林資源の保護にも
貢献できる外枠を有する遊技機を提供する。 【構成】 パチンコ遊技機の外枠2を合成樹脂で一体成
形し、該外枠2には、電気的配線を集約するための配線
集約手段を設け、配線集約手段は、管理装置と遊技機と
の間における情報の授受及び電源を供給するための外部
ターミナル基板を備え、且つ外枠に対して着脱可能なユ
ニット構造とする。
貢献できる外枠を有する遊技機を提供する。 【構成】 パチンコ遊技機の外枠2を合成樹脂で一体成
形し、該外枠2には、電気的配線を集約するための配線
集約手段を設け、配線集約手段は、管理装置と遊技機と
の間における情報の授受及び電源を供給するための外部
ターミナル基板を備え、且つ外枠に対して着脱可能なユ
ニット構造とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外枠を合成樹脂で成形
したパチンコ遊技機、パチスロ遊技機、雀球遊技機など
の遊技機に関し、特に、電気的配線を整然と配設するこ
とができるとともに、消耗部品や工具等の小物を収納す
ることができる外枠を有する遊技機に関する。
したパチンコ遊技機、パチスロ遊技機、雀球遊技機など
の遊技機に関し、特に、電気的配線を整然と配設するこ
とができるとともに、消耗部品や工具等の小物を収納す
ることができる外枠を有する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機は、木製の板材を縦長な長
方形に組み付けた外枠を有しており、前後が開放した外
枠に前面枠を開閉可能な状態で取り付け、該前面枠に遊
技に必要な機器や装飾機器等を取り付け、前面枠の裏側
に突出する各機器は前面枠を閉じると外枠内に収納され
る構造を採っていた。したがって、各機器に必要な電気
的配線は前面枠の裏側で縦横に配線されていた。
方形に組み付けた外枠を有しており、前後が開放した外
枠に前面枠を開閉可能な状態で取り付け、該前面枠に遊
技に必要な機器や装飾機器等を取り付け、前面枠の裏側
に突出する各機器は前面枠を閉じると外枠内に収納され
る構造を採っていた。したがって、各機器に必要な電気
的配線は前面枠の裏側で縦横に配線されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の遊技機
は、木製の板材を組み合わせた外枠を用いているため、
外枠を加工して配線空間や部品収納部等の各種の機能を
有する機能部を設けようとしても、一台ずつその都度加
工するのでは手間がかかりすぎるし強度が低下するなど
の問題があった。また、近年、無制限に森林資源を利用
することが環境破壊に通じるため問題となっており、外
枠に木材を使用することは、森林資源を保護して地球環
境の悪化を防止するという現代思想に適合しないし、リ
サイクルも果たし得ない。さらに、近年の遊技機は電子
制御の下で遊技が進行する構成を採用しているので、前
面枠の裏側において多数の電気的配線が縦横に雑然と配
線されており、保守・点検作業の妨げになっている。本
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑み提案
されたもので、その目的とするところは、遊技機の上下
左右を構成する外枠を単なるハウジングとしての機能だ
けではなく、他の機能も併せて発揮できるようにするも
のである。
は、木製の板材を組み合わせた外枠を用いているため、
外枠を加工して配線空間や部品収納部等の各種の機能を
有する機能部を設けようとしても、一台ずつその都度加
工するのでは手間がかかりすぎるし強度が低下するなど
の問題があった。また、近年、無制限に森林資源を利用
することが環境破壊に通じるため問題となっており、外
枠に木材を使用することは、森林資源を保護して地球環
境の悪化を防止するという現代思想に適合しないし、リ
サイクルも果たし得ない。さらに、近年の遊技機は電子
制御の下で遊技が進行する構成を採用しているので、前
面枠の裏側において多数の電気的配線が縦横に雑然と配
線されており、保守・点検作業の妨げになっている。本
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑み提案
されたもので、その目的とするところは、遊技機の上下
左右を構成する外枠を単なるハウジングとしての機能だ
けではなく、他の機能も併せて発揮できるようにするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するため、請求項1記載の発明は、遊技機の上下
左右を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠には、
電気的配線を集約するための配線集約手段を設けたもの
である。
を達成するため、請求項1記載の発明は、遊技機の上下
左右を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠には、
電気的配線を集約するための配線集約手段を設けたもの
である。
【0005】また、請求項2記載の発明は、遊技機の上
下左右を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠に
は、消耗部品や工具等の小物を収納するための収納手段
を設けたものである。
下左右を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠に
は、消耗部品や工具等の小物を収納するための収納手段
を設けたものである。
【0006】請求項3記載の発明は、遊技機の上下左右
を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠には、電気
的配線を集約するための配線集約手段を設けるととも
に、消耗部品や工具等の小物を収納するための収納手段
を設けたものである。
を構成する外枠を合成樹脂で成形し、該外枠には、電気
的配線を集約するための配線集約手段を設けるととも
に、消耗部品や工具等の小物を収納するための収納手段
を設けたものである。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1または3
の構成に加えて、外枠の前面開放部分を開閉可能に塞ぐ
前面枠を外枠の一側に回動可能な状態で軸着し、上記配
線集約手段は、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材
に設けたものである。
の構成に加えて、外枠の前面開放部分を開閉可能に塞ぐ
前面枠を外枠の一側に回動可能な状態で軸着し、上記配
線集約手段は、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材
に設けたものである。
【0008】請求項5記載の発明は、上記配線集約手段
が、管理装置と遊技機との間における情報の授受及び電
源を供給するための外部ターミナル基板を備え、且つ外
枠に対して着脱可能なユニット構造であることを特徴と
するものである。
が、管理装置と遊技機との間における情報の授受及び電
源を供給するための外部ターミナル基板を備え、且つ外
枠に対して着脱可能なユニット構造であることを特徴と
するものである。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項5の構成に
加えて、上記外枠には、配線を収納する配線空間部と、
該配線空間部に連通し、上記ユニット構造の配線集約手
段を収納するユニット取付開口部とを設け、上記ユニッ
ト構造の配線集約手段には、電気的配線の一方の端末で
あるユニットコネクタを設け、上記ユニット取付開口部
内には、電気的配線の他方の端末である配線集約コネク
タを設け、上記ユニット取付開口部内に上記ユニット構
造の配線集約手段を収納して、上記ユニットコネクタと
上記配線集約コネクタとを接続したことを特徴とするも
のである。
加えて、上記外枠には、配線を収納する配線空間部と、
該配線空間部に連通し、上記ユニット構造の配線集約手
段を収納するユニット取付開口部とを設け、上記ユニッ
ト構造の配線集約手段には、電気的配線の一方の端末で
あるユニットコネクタを設け、上記ユニット取付開口部
内には、電気的配線の他方の端末である配線集約コネク
タを設け、上記ユニット取付開口部内に上記ユニット構
造の配線集約手段を収納して、上記ユニットコネクタと
上記配線集約コネクタとを接続したことを特徴とするも
のである。
【0010】請求項7記載の発明は、外枠を、遊技機の
前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とで構成し、前
側外枠には、配線を収納するための配線空間部を形成す
るとともに、該配線空間部内に配線集約コネクタを設
け、後側外枠には、電気的配線のユニットコネクタを設
けたユニット構造の配線集約手段を収納するユニット取
付開口部を設け、上記前側外枠と上記後側外枠とを重ね
合わせた状態で合体させて外枠を構成するとともに、上
記前側外枠と上記後側外枠との重層状合体により上記ユ
ニットコネクタと上記配線集約コネクタとを接続したこ
とを特徴とするものである。
前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とで構成し、前
側外枠には、配線を収納するための配線空間部を形成す
るとともに、該配線空間部内に配線集約コネクタを設
け、後側外枠には、電気的配線のユニットコネクタを設
けたユニット構造の配線集約手段を収納するユニット取
付開口部を設け、上記前側外枠と上記後側外枠とを重ね
合わせた状態で合体させて外枠を構成するとともに、上
記前側外枠と上記後側外枠との重層状合体により上記ユ
ニットコネクタと上記配線集約コネクタとを接続したこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、遊技機に必要な電気
的配線は、合成樹脂で成形された外枠に設けた配線集約
手段により集約される。
的配線は、合成樹脂で成形された外枠に設けた配線集約
手段により集約される。
【0012】また、請求項2記載の発明では、遊技機の
消耗部品やこの消耗部品を着脱するための工具等は、合
成樹脂で成形された外枠に設けた収納手段内に収納され
る。
消耗部品やこの消耗部品を着脱するための工具等は、合
成樹脂で成形された外枠に設けた収納手段内に収納され
る。
【0013】また、請求項3記載の発明では、合成樹脂
で成形した外枠に、上記した配線集約手段及び収納手段
を設けてあり、電気的配線は配線集約手段により集約さ
れるとともに、部品や工具等は収納手段内に収納され
る。
で成形した外枠に、上記した配線集約手段及び収納手段
を設けてあり、電気的配線は配線集約手段により集約さ
れるとともに、部品や工具等は収納手段内に収納され
る。
【0014】また、請求項4記載の発明では、配線集約
手段は、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材に設け
てあるので、前面枠と外枠との間の電気的配線が短くて
済み、また、この電気的配線が前面枠と外枠との間に挟
まることなく、前面枠を開閉することができる。
手段は、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材に設け
てあるので、前面枠と外枠との間の電気的配線が短くて
済み、また、この電気的配線が前面枠と外枠との間に挟
まることなく、前面枠を開閉することができる。
【0015】また、請求項5記載の発明では、管理装置
と遊技機との間における情報の授受及び電源の供給は、
外部ターミナル基板を介して行われる。そして、この外
部ターミナル基板を備えた配線集約手段はユニット構造
となっており、外枠に対して着脱が可能である。
と遊技機との間における情報の授受及び電源の供給は、
外部ターミナル基板を介して行われる。そして、この外
部ターミナル基板を備えた配線集約手段はユニット構造
となっており、外枠に対して着脱が可能である。
【0016】また、請求項6記載の発明では、電気的配
線は、外枠に設けた配線空間部内に収容され、ユニット
構造となった配線集約手段は、この配線空間部に連通し
たユニット取付開口部内に収納される。そして、ユニッ
ト取付開口部内にユニット構造の配線収納手段を収納す
ると、配線集約手段に設けた電気的配線の一方の端末で
あるユニットコネクタと、ユニット取付開口部内に設け
た電気的配線の他方の端末である配線集約コネクタとが
接続される。
線は、外枠に設けた配線空間部内に収容され、ユニット
構造となった配線集約手段は、この配線空間部に連通し
たユニット取付開口部内に収納される。そして、ユニッ
ト取付開口部内にユニット構造の配線収納手段を収納す
ると、配線集約手段に設けた電気的配線の一方の端末で
あるユニットコネクタと、ユニット取付開口部内に設け
た電気的配線の他方の端末である配線集約コネクタとが
接続される。
【0017】また、請求項7記載の発明では、外枠が、
遊技機の前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とから
構成され、前側外枠に設けた配線空間部内には、電気的
配線が収納され、外側外枠に設けたユニット取付開口部
内にはユニット構造の配線集約手段が収納されるので、
前側外枠と上記後側外枠とを重層状に合体させて外枠を
構成すると、前側外枠の配線空間部内に設けたユニット
コネクタと、外側外枠のユニット取付開口部内に収納さ
れた配線集約手段に設けた配線集約コネクタとが接続す
る。したがって、外枠に配線空間や部品収納部等の各種
の機能を有する機能部を設けることが容易となる。
遊技機の前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とから
構成され、前側外枠に設けた配線空間部内には、電気的
配線が収納され、外側外枠に設けたユニット取付開口部
内にはユニット構造の配線集約手段が収納されるので、
前側外枠と上記後側外枠とを重層状に合体させて外枠を
構成すると、前側外枠の配線空間部内に設けたユニット
コネクタと、外側外枠のユニット取付開口部内に収納さ
れた配線集約手段に設けた配線集約コネクタとが接続す
る。したがって、外枠に配線空間や部品収納部等の各種
の機能を有する機能部を設けることが容易となる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は代表的な遊技機であるパチンコ遊技機1
の斜視図、図2は図1に示すパチンコ遊技機1の前面枠
を開いた状態の斜視図である。
明する。図1は代表的な遊技機であるパチンコ遊技機1
の斜視図、図2は図1に示すパチンコ遊技機1の前面枠
を開いた状態の斜視図である。
【0019】本発明に係るパチンコ遊技機1は、低発泡
成形技術や通常の成形技術を用いて成形した合成樹脂製
の外枠2を有する。このパチンコ遊技機1の外枠2は、
図1、図2に示すように、遊技機の上下左右を構成する
縦長な長方形の前後開放枠体であり、前面開放部分を開
閉可能に塞ぐ前面枠3を外枠2の一側に蝶番3a,3b
によって回動可能な状態で軸着し、前面枠3の窓部を裏
側から塞ぐようにして遊技盤4を取り付けるとともに、
開閉パネルの前面には球供給皿5を設け、また、前面枠
3の表側下部には球貯留皿6、打球発射操作部7等を設
け、裏側下部には打球発射装置8などを設けてある。
成形技術や通常の成形技術を用いて成形した合成樹脂製
の外枠2を有する。このパチンコ遊技機1の外枠2は、
図1、図2に示すように、遊技機の上下左右を構成する
縦長な長方形の前後開放枠体であり、前面開放部分を開
閉可能に塞ぐ前面枠3を外枠2の一側に蝶番3a,3b
によって回動可能な状態で軸着し、前面枠3の窓部を裏
側から塞ぐようにして遊技盤4を取り付けるとともに、
開閉パネルの前面には球供給皿5を設け、また、前面枠
3の表側下部には球貯留皿6、打球発射操作部7等を設
け、裏側下部には打球発射装置8などを設けてある。
【0020】上記した外枠2を、図3〜16に基いてさ
らに詳しく説明するが、この外枠2は、中空板状の上横
部材2a,下横部材2b,左縦部材2c,右縦部材2d
を一体成型して前後が開放した縦長な矩形枠とし構成し
てもよいが、各部材2a〜2dを別個に成型してから接
合することにより枠体としてもよい。なお、以下説明す
る実施例において、同様の機能を有する部材には、同一
の符号を付して説明する。
らに詳しく説明するが、この外枠2は、中空板状の上横
部材2a,下横部材2b,左縦部材2c,右縦部材2d
を一体成型して前後が開放した縦長な矩形枠とし構成し
てもよいが、各部材2a〜2dを別個に成型してから接
合することにより枠体としてもよい。なお、以下説明す
る実施例において、同様の機能を有する部材には、同一
の符号を付して説明する。
【0021】先ず、配線集約手段の第1実施例を有する
外枠2を図3、図4に基いて説明する。この外枠2は、
図3(A)に示すように、前端面または後端面に、中空
内部に通じて電気的配線を挿通可能な配線挿通開口9を
所定の間隔を空けて並設してある。そして、隣合う配線
挿通開口9,9間は、中空内部に通じて電気的配線が挿
通し難い幅を有する連絡開口10により連絡する。この
配線挿通開口9及び連絡開口10は、上横部材2aでは
左右に、左右の縦部材2c,2dでは上下に連続してい
る。また、図3(B),(C)に示すように、外枠2の
中空内部には、外枠2を補強するためのリブ11が内面
から突設してある。
外枠2を図3、図4に基いて説明する。この外枠2は、
図3(A)に示すように、前端面または後端面に、中空
内部に通じて電気的配線を挿通可能な配線挿通開口9を
所定の間隔を空けて並設してある。そして、隣合う配線
挿通開口9,9間は、中空内部に通じて電気的配線が挿
通し難い幅を有する連絡開口10により連絡する。この
配線挿通開口9及び連絡開口10は、上横部材2aでは
左右に、左右の縦部材2c,2dでは上下に連続してい
る。また、図3(B),(C)に示すように、外枠2の
中空内部には、外枠2を補強するためのリブ11が内面
から突設してある。
【0022】上記したように、外枠2は合成樹脂により
一体成形されているので、連絡開口10を構成する部分
は可撓性を有している。したがって、連絡開口10近傍
の外枠2を前面側から背面側に向かって押し込むか、ま
たは背面側から前面側に向かって引っ張ると、連絡開口
10を形成している周りの板状部分が撓んで、連絡開口
10を開くことができる。このようにして連絡開口10
を開いてから電気的配線12を連絡開口10及びこの連
絡開口10に隣り合う配線挿通開口9から中空内部に収
納し、その後で連絡開口10近傍の外枠2を押し込んで
いる力、または引っ張っている力を緩めると、連絡開口
10を構成する板状部分が復元し、隣り合う配線挿通開
口9,9に電気的配線12を挿通させることができる
(図3(A))。したがって、本実施例では、上記した
配線挿通開口9及び連絡開口10が配線集約手段として
機能する。なお、配線集約手段は、本実施例のように、
配線を単に集約するだけでなく、配線を収納することも
含むものである。
一体成形されているので、連絡開口10を構成する部分
は可撓性を有している。したがって、連絡開口10近傍
の外枠2を前面側から背面側に向かって押し込むか、ま
たは背面側から前面側に向かって引っ張ると、連絡開口
10を形成している周りの板状部分が撓んで、連絡開口
10を開くことができる。このようにして連絡開口10
を開いてから電気的配線12を連絡開口10及びこの連
絡開口10に隣り合う配線挿通開口9から中空内部に収
納し、その後で連絡開口10近傍の外枠2を押し込んで
いる力、または引っ張っている力を緩めると、連絡開口
10を構成する板状部分が復元し、隣り合う配線挿通開
口9,9に電気的配線12を挿通させることができる
(図3(A))。したがって、本実施例では、上記した
配線挿通開口9及び連絡開口10が配線集約手段として
機能する。なお、配線集約手段は、本実施例のように、
配線を単に集約するだけでなく、配線を収納することも
含むものである。
【0023】なお、上記した配線挿通開口9及び連絡開
口10は、上記したように外枠2の前端面或は後端面に
設けるのではなく、図4に示すように外枠2の内側の面
に設けてもよい。また、図3(A)では上下に隣り合う
配線挿通開口10,10に配線12を挿通したが、挿通
する配線挿通開口10を適宜に選択することにより配線
を集約する長さを所望する長さにすることができる。
口10は、上記したように外枠2の前端面或は後端面に
設けるのではなく、図4に示すように外枠2の内側の面
に設けてもよい。また、図3(A)では上下に隣り合う
配線挿通開口10,10に配線12を挿通したが、挿通
する配線挿通開口10を適宜に選択することにより配線
を集約する長さを所望する長さにすることができる。
【0024】次に、配線集約手段の第2実施例を有する
外枠2を図5、図6に基づいて説明する。この外枠2
は、図5(A)に示すように、前端面に、結束具取付孔
13…が間隔をおいて複数開設してある。この結束具取
付孔13は、上横部材2aでは左右方向に、左右の縦部
材2c,2dでは上下方向に列設してある。
外枠2を図5、図6に基づいて説明する。この外枠2
は、図5(A)に示すように、前端面に、結束具取付孔
13…が間隔をおいて複数開設してある。この結束具取
付孔13は、上横部材2aでは左右方向に、左右の縦部
材2c,2dでは上下方向に列設してある。
【0025】この結束具取付孔13に取り付ける結束具
14は、図5(B),(C)に示すように、弾性を有す
る合成樹脂等の部材からなり、軸部15の先端に結束具
取付孔13の内径寸法よりも若干大きな外径寸法を有す
る茸状の取付部16を形成し、軸部15の途中には、取
付部16から外枠2を構成する板部の厚みよりも若干大
きな距離を隔ててフランジ状の係止部17を設け、軸部
15の他端には、一対の腕部18,18を、両腕部1
8,18の先端部が当接してリング状となるように設け
てある。
14は、図5(B),(C)に示すように、弾性を有す
る合成樹脂等の部材からなり、軸部15の先端に結束具
取付孔13の内径寸法よりも若干大きな外径寸法を有す
る茸状の取付部16を形成し、軸部15の途中には、取
付部16から外枠2を構成する板部の厚みよりも若干大
きな距離を隔ててフランジ状の係止部17を設け、軸部
15の他端には、一対の腕部18,18を、両腕部1
8,18の先端部が当接してリング状となるように設け
てある。
【0026】結束具14は弾性を有する素材で構成され
ているので、結束具取付孔13に取付部16を押し付け
ると、茸状の取付部16の外周寸法が押し縮められて結
束具取付孔13内に挿入され、取付部16が結束具取付
孔13を通過すると、弾性によって元の外径寸法に復元
し、取付部16の基端側と係止部17とにより外枠2の
前端面板を挟み込む。したがって、結束具14は外枠2
に取り付けられると外れない。このようにして、外枠2
の所望位置に結束具14を取り付けた後、リング状の腕
部18,18を押し広げて、腕部18,18で構成する
リング内に電気的配線12を位置させ、腕部18,18
を押し広げている力を緩めると、弾性により腕部18,
18が元に戻り、腕部で構成するリング内に電気的配線
12を集約することができる。なお、腕部18の先端同
士が係合してリング状態が保持されるように構成し、こ
の係合力によって電気的配線12を結束するように構成
してもよい。
ているので、結束具取付孔13に取付部16を押し付け
ると、茸状の取付部16の外周寸法が押し縮められて結
束具取付孔13内に挿入され、取付部16が結束具取付
孔13を通過すると、弾性によって元の外径寸法に復元
し、取付部16の基端側と係止部17とにより外枠2の
前端面板を挟み込む。したがって、結束具14は外枠2
に取り付けられると外れない。このようにして、外枠2
の所望位置に結束具14を取り付けた後、リング状の腕
部18,18を押し広げて、腕部18,18で構成する
リング内に電気的配線12を位置させ、腕部18,18
を押し広げている力を緩めると、弾性により腕部18,
18が元に戻り、腕部で構成するリング内に電気的配線
12を集約することができる。なお、腕部18の先端同
士が係合してリング状態が保持されるように構成し、こ
の係合力によって電気的配線12を結束するように構成
してもよい。
【0027】本実施例では、上記した結束具取付孔13
及び結束具14が配線集約手段として機能する。なお、
上記した結束具取付孔13は、上記したように外枠2の
前面に設けるのではなく、図6に示すように外枠2の内
側面に設けてもよい。
及び結束具14が配線集約手段として機能する。なお、
上記した結束具取付孔13は、上記したように外枠2の
前面に設けるのではなく、図6に示すように外枠2の内
側面に設けてもよい。
【0028】次に、収納手段の第1実施例を有する外枠
2を図7に基づいて説明する。この外枠2は、左右の縦
部材の後端面から前面側(前面枠側)に向かって収納室
19を形成し、収納室19の上下には、外枠2の後端面
から収納室19の前後方向に延在するスライド溝20,
20が設けてある。また、外枠2の縦部材2dの内側で
あって、上記したスライド溝20のほぼ中程の位置に、
取付ネジ21を挿通するためのネジ挿通孔22が開設し
てある。
2を図7に基づいて説明する。この外枠2は、左右の縦
部材の後端面から前面側(前面枠側)に向かって収納室
19を形成し、収納室19の上下には、外枠2の後端面
から収納室19の前後方向に延在するスライド溝20,
20が設けてある。また、外枠2の縦部材2dの内側で
あって、上記したスライド溝20のほぼ中程の位置に、
取付ネジ21を挿通するためのネジ挿通孔22が開設し
てある。
【0029】この収納室19内に収納する小物、例えば
ヒューズ23やランプ24等の消耗部品や、ドライバ2
5等の工具は、スライド溝20内をスライド可能なスラ
イド板26に取り付けてある。このスライド板26は、
例えば、弾性を有する合成樹脂板からなり、一側にヒュ
ーズ23やランプ24、またはドライバ25等を嵌合し
て係止するための係止突起27…が設けてあり、外枠2
の側板内側に設けたネジ挿通孔22に対応する位置にネ
ジ螺着孔28が設けてある。
ヒューズ23やランプ24等の消耗部品や、ドライバ2
5等の工具は、スライド溝20内をスライド可能なスラ
イド板26に取り付けてある。このスライド板26は、
例えば、弾性を有する合成樹脂板からなり、一側にヒュ
ーズ23やランプ24、またはドライバ25等を嵌合し
て係止するための係止突起27…が設けてあり、外枠2
の側板内側に設けたネジ挿通孔22に対応する位置にネ
ジ螺着孔28が設けてある。
【0030】消耗部品や工具等を取り付けたスライド板
26を収納室19内に収納するには、外枠2の縦部材の
後端面側から、スライド溝20内にスライド板26を装
入し、外枠2のネジ挿通孔22とスライド板26のネジ
螺着孔28とに取付ネジ21を一連に挿通し、取付ネジ
21の先端をネジ螺着孔28に螺合すればよい。また、
外枠2及びスライド板26に螺合した取付ネジ21を外
して、収納室19内からスライド板26を引き出せば、
スライド板26に取り付けた部品や工具等を取り出して
使用することができる。したがって、本実施例では、上
記した収納室19とスライド板26及び取付ネジ21が
収納手段として機能し、外枠2の厚み内に形成した収納
室19内に消耗品や工具等の小物を収納しておくと、日
常の修理・点検作業時に邪魔にならないし、これらの小
物を使用する際に便利であることは勿論である。
26を収納室19内に収納するには、外枠2の縦部材の
後端面側から、スライド溝20内にスライド板26を装
入し、外枠2のネジ挿通孔22とスライド板26のネジ
螺着孔28とに取付ネジ21を一連に挿通し、取付ネジ
21の先端をネジ螺着孔28に螺合すればよい。また、
外枠2及びスライド板26に螺合した取付ネジ21を外
して、収納室19内からスライド板26を引き出せば、
スライド板26に取り付けた部品や工具等を取り出して
使用することができる。したがって、本実施例では、上
記した収納室19とスライド板26及び取付ネジ21が
収納手段として機能し、外枠2の厚み内に形成した収納
室19内に消耗品や工具等の小物を収納しておくと、日
常の修理・点検作業時に邪魔にならないし、これらの小
物を使用する際に便利であることは勿論である。
【0031】収納手段の第2実施例を有する外枠2を図
8に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の内側面
にヒューズ23やランプ24等の消耗部品やドライバ2
5等の工具を嵌合して係止するための係止突起29が設
けてある。この係止突起29にヒューズ23やランプ2
4等を嵌合させて係止することにより、外枠2に消耗部
品や工具等を常備しておくことができる。したがって、
本実施例では、上記した係止突起29が収納手段として
機能する。そして、係止突起29を設ける位置は、前面
枠の後方に突出している機器と干渉しなければどのよう
な部位でもよい。このため、空きスペースの有効利用を
図ることができる。
8に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の内側面
にヒューズ23やランプ24等の消耗部品やドライバ2
5等の工具を嵌合して係止するための係止突起29が設
けてある。この係止突起29にヒューズ23やランプ2
4等を嵌合させて係止することにより、外枠2に消耗部
品や工具等を常備しておくことができる。したがって、
本実施例では、上記した係止突起29が収納手段として
機能する。そして、係止突起29を設ける位置は、前面
枠の後方に突出している機器と干渉しなければどのよう
な部位でもよい。このため、空きスペースの有効利用を
図ることができる。
【0032】収納手段の第3実施例を有する外枠2を図
9に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の内側面
に、ドライバ25の軸部は挿通可能であるが、ドライバ
の握り部は挿通不可能な挿通枠30が突設してある。こ
の挿通枠30の上部からドライバ25の軸を挿通すれ
ば、外枠2内にドライバ25を収納することができる。
なお、取り付ける工具に対応して挿通枠30の内径を変
更すれば、所望の工具を外枠2に収納することができ
る。したがって、本実施例では、上記した挿通枠30が
収納手段として機能する。
9に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の内側面
に、ドライバ25の軸部は挿通可能であるが、ドライバ
の握り部は挿通不可能な挿通枠30が突設してある。こ
の挿通枠30の上部からドライバ25の軸を挿通すれ
ば、外枠2内にドライバ25を収納することができる。
なお、取り付ける工具に対応して挿通枠30の内径を変
更すれば、所望の工具を外枠2に収納することができ
る。したがって、本実施例では、上記した挿通枠30が
収納手段として機能する。
【0033】配線集約手段の第3実施例を有する外枠2
を図10に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の
前端面或は後端面側にユニット取付開口部31を形成し
てある。このユニット取付開口部31は、外枠2の前端
面側に縦部材の板厚の全幅に亙って形成したボックス収
納部32と、ボックス収納部32の外枠2背面側であっ
て、外枠2の外側面から内側に向かって縦部材の板厚の
途中まで形成した取付突起スライド溝33からなる。な
お、ユニット取付開口部31を形成する外枠2の縦部材
は、前面枠3の軸着側に位置するものであることが望ま
しく、更にはその上部に形成することが望ましい。これ
は、例えば管理装置に連絡する配線(外部の配線)との
接続が容易であり、断線等の虞れが少ないからである。
を図10に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材の
前端面或は後端面側にユニット取付開口部31を形成し
てある。このユニット取付開口部31は、外枠2の前端
面側に縦部材の板厚の全幅に亙って形成したボックス収
納部32と、ボックス収納部32の外枠2背面側であっ
て、外枠2の外側面から内側に向かって縦部材の板厚の
途中まで形成した取付突起スライド溝33からなる。な
お、ユニット取付開口部31を形成する外枠2の縦部材
は、前面枠3の軸着側に位置するものであることが望ま
しく、更にはその上部に形成することが望ましい。これ
は、例えば管理装置に連絡する配線(外部の配線)との
接続が容易であり、断線等の虞れが少ないからである。
【0034】このユニット取付開口部31に取り付ける
配線集約ユニット34は、ボックス収納部32内に収納
可能であり、前面が開口した箱状の配線集約ボックス3
5と、配線集約ボックス35の開口部に取り付ける外部
ターミナル基板36と、配線集約ボックス35の後面か
ら上下に延設した取付突起37からなる。なお、配線集
約ボックス35は、ボックス収納部32内に凹凸するこ
となく収納できるように、幅や奥行きや高さをボックス
収納部32の寸法に対応させて設定してある。
配線集約ユニット34は、ボックス収納部32内に収納
可能であり、前面が開口した箱状の配線集約ボックス3
5と、配線集約ボックス35の開口部に取り付ける外部
ターミナル基板36と、配線集約ボックス35の後面か
ら上下に延設した取付突起37からなる。なお、配線集
約ボックス35は、ボックス収納部32内に凹凸するこ
となく収納できるように、幅や奥行きや高さをボックス
収納部32の寸法に対応させて設定してある。
【0035】配線集約ボックス35の開口部内の上下に
は、外部ターミナル基板36を支持する支持部38,3
8を設け、上方の支持部38に設けたネジ孔39と外部
ターミナル基板36の上部に設けたネジ挿通孔40とに
取付ネジ41を一連に挿通して、取付ネジ41の先端を
ネジ孔39に締め込むと、配線集約ボックス35に外部
ターミナル基板36を取り付けることができる。
は、外部ターミナル基板36を支持する支持部38,3
8を設け、上方の支持部38に設けたネジ孔39と外部
ターミナル基板36の上部に設けたネジ挿通孔40とに
取付ネジ41を一連に挿通して、取付ネジ41の先端を
ネジ孔39に締め込むと、配線集約ボックス35に外部
ターミナル基板36を取り付けることができる。
【0036】また、外枠2に配線集約ユニット34を取
り付けるには、ボックス収納部32内に配線集約ボック
ス35が位置し、取付突起スライド溝37内に取付突起
37が位置するようにして、外枠2の外側から配線集約
ユニット34を押し込めばよい。
り付けるには、ボックス収納部32内に配線集約ボック
ス35が位置し、取付突起スライド溝37内に取付突起
37が位置するようにして、外枠2の外側から配線集約
ユニット34を押し込めばよい。
【0037】また、取付突起スライド溝33の入り口側
(外枠2の外側)の上下には、取付突起37を係止する
ための引っかけ板バネ42を設けてある(図10
(B))。この引っかけ板バネ42は、取付突起スライ
ド溝33上方の部分に形成した倒凹内に、基端を外枠2
の内側に向けて先端の引っ掛け部43を外側に向けた状
態で水平方向に取り付けられている。なお、この引っか
け部43の先端には、取付突起スライド溝33の入り口
側に向かって傾斜する傾斜面44を形成してある。
(外枠2の外側)の上下には、取付突起37を係止する
ための引っかけ板バネ42を設けてある(図10
(B))。この引っかけ板バネ42は、取付突起スライ
ド溝33上方の部分に形成した倒凹内に、基端を外枠2
の内側に向けて先端の引っ掛け部43を外側に向けた状
態で水平方向に取り付けられている。なお、この引っか
け部43の先端には、取付突起スライド溝33の入り口
側に向かって傾斜する傾斜面44を形成してある。
【0038】したがって、取付突起スライド溝33に配
線集約ユニット34の取付突起37を挿入する際には、
引っかけ部43の傾斜面44に取付突起37を当接し、
この状態で押し入れると、引っかけ板バネ42の先端部
分が上方に押し上げられ、これにより取付突起37が取
付突起スライド溝33内に円滑に挿入される。そして、
取付突起スライド溝33内に取付突起37が十分に挿入
されると、引っかけ板バネ42が弾性によって復元(下
降)し、引っかけ部43が取付突起37の後端に係合し
てロックする。なお、ユニット取付開口部31内から配
線集約ユニット34を取り出すには、引っかけ板バネ4
2の引っかけ部43を外枠2上方に押し上げながら取付
突起37を引き出すようにすればよい。
線集約ユニット34の取付突起37を挿入する際には、
引っかけ部43の傾斜面44に取付突起37を当接し、
この状態で押し入れると、引っかけ板バネ42の先端部
分が上方に押し上げられ、これにより取付突起37が取
付突起スライド溝33内に円滑に挿入される。そして、
取付突起スライド溝33内に取付突起37が十分に挿入
されると、引っかけ板バネ42が弾性によって復元(下
降)し、引っかけ部43が取付突起37の後端に係合し
てロックする。なお、ユニット取付開口部31内から配
線集約ユニット34を取り出すには、引っかけ板バネ4
2の引っかけ部43を外枠2上方に押し上げながら取付
突起37を引き出すようにすればよい。
【0039】配線集約ユニット34の他の実施例を図1
0(C)に基づいて説明する。この配線集約ユニット3
4は、ボックス収納部32内に収納可能であって前面が
開口した箱状の配線集約ボックス35と、配線集約ボッ
クス35の後面から上下に延設した取付突起37を有
し、配線集約ボックス35内には、外部ターミナル基板
36の他に、ライトアングルコネクタ45を有する第2
基板46を収納することができる。上記した配線集約ボ
ックス35内の上面と下面には、配線集約ボックス35
の前面開口部から奥側に向かって延在する基板スライド
溝47が複数設けてあり、この基板スライド溝47内に
基板36,46を嵌合してスライドさせることにより、
配線集約ボックス35内に外部ターミナル基板36及び
第2基板46を取り付けることができる。
0(C)に基づいて説明する。この配線集約ユニット3
4は、ボックス収納部32内に収納可能であって前面が
開口した箱状の配線集約ボックス35と、配線集約ボッ
クス35の後面から上下に延設した取付突起37を有
し、配線集約ボックス35内には、外部ターミナル基板
36の他に、ライトアングルコネクタ45を有する第2
基板46を収納することができる。上記した配線集約ボ
ックス35内の上面と下面には、配線集約ボックス35
の前面開口部から奥側に向かって延在する基板スライド
溝47が複数設けてあり、この基板スライド溝47内に
基板36,46を嵌合してスライドさせることにより、
配線集約ボックス35内に外部ターミナル基板36及び
第2基板46を取り付けることができる。
【0040】また、配線集約ボックス35の左右側面の
開口部側には基板止着部材としてのベルト48の端部を
係合するための装着孔49が開設してある。したがっ
て、外部ターミナル基板36及び第2基板46を配線集
約ボックス35内に、基板スライド溝47に嵌合した状
態で収納した後、開口部を横切るようにして、基板止着
ベルト48のクランク状の両端部を装着孔49内に係合
すると、基板止着ベルト48によって外部ターミナル基
板36及び第2基板46を配線集約ボックス35内に収
納した状態で止着することができる。また、外部ターミ
ナルに新たな機能が追加された場合には、この新たな機
能を第2基板46に追加することにより、配線集約ユニ
ット34全体を変更することなく、外部ターミナルの機
能を変更することができる。なお、配線集約ボックス3
5内に収納する基板は、上記した基板に限られず、外部
ターミナル基板36と機枠制御基板のように、別々の機
能を有する基板を収納するようにしてもよい。
開口部側には基板止着部材としてのベルト48の端部を
係合するための装着孔49が開設してある。したがっ
て、外部ターミナル基板36及び第2基板46を配線集
約ボックス35内に、基板スライド溝47に嵌合した状
態で収納した後、開口部を横切るようにして、基板止着
ベルト48のクランク状の両端部を装着孔49内に係合
すると、基板止着ベルト48によって外部ターミナル基
板36及び第2基板46を配線集約ボックス35内に収
納した状態で止着することができる。また、外部ターミ
ナルに新たな機能が追加された場合には、この新たな機
能を第2基板46に追加することにより、配線集約ユニ
ット34全体を変更することなく、外部ターミナルの機
能を変更することができる。なお、配線集約ボックス3
5内に収納する基板は、上記した基板に限られず、外部
ターミナル基板36と機枠制御基板のように、別々の機
能を有する基板を収納するようにしてもよい。
【0041】また、ユニット取付開口部31は、上記し
たように外枠2の縦部材の前端面側に形成してもよい
が、これに限定されるものではなく、例えば図11に示
すように、縦部材の内側の面に形成してもよい。
たように外枠2の縦部材の前端面側に形成してもよい
が、これに限定されるものではなく、例えば図11に示
すように、縦部材の内側の面に形成してもよい。
【0042】配線集約手段の第4実施例を有する外枠2
を、図12に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材
の外側の面にユニット取付開口部31を形成してあり、
このユニット取付開口部31内の上下には、ネジ螺合孔
50を有するカバー部材取付部51が設けてある。ユニ
ット取付開口部31内に収納する外部ターミナル基板3
6は、板状のカバー部材52の内側に突設した基板取付
ボス部53の先端にネジ止めされている。
を、図12に基づいて説明する。この外枠2は、縦部材
の外側の面にユニット取付開口部31を形成してあり、
このユニット取付開口部31内の上下には、ネジ螺合孔
50を有するカバー部材取付部51が設けてある。ユニ
ット取付開口部31内に収納する外部ターミナル基板3
6は、板状のカバー部材52の内側に突設した基板取付
ボス部53の先端にネジ止めされている。
【0043】ユニット取付開口部31内に外部ターミナ
ル基板36を取り付けるには、カバー部材52にネジ止
めした外部ターミナル基板36をユニット取付開口部3
1内に装入し、カバー部材52でユニット取付開口部3
1を塞ぐとともに、カバー部材52の四隅に開設したネ
ジ挿通孔54とネジ螺合孔50にネジ55を一連に挿通
してネジ55の先端をネジ螺合孔50に螺合して締め付
ければよい。一方、ネジ55を緩めると、ユニット取付
開口部31内から外部ターミナル基板36を簡単に取り
外すことができる。
ル基板36を取り付けるには、カバー部材52にネジ止
めした外部ターミナル基板36をユニット取付開口部3
1内に装入し、カバー部材52でユニット取付開口部3
1を塞ぐとともに、カバー部材52の四隅に開設したネ
ジ挿通孔54とネジ螺合孔50にネジ55を一連に挿通
してネジ55の先端をネジ螺合孔50に螺合して締め付
ければよい。一方、ネジ55を緩めると、ユニット取付
開口部31内から外部ターミナル基板36を簡単に取り
外すことができる。
【0044】配線集約手段の第5実施例を有する外枠2
を図13、図14に基づいて説明する。この外枠2は、
縦部材の背面側に電気的配線12を収納する配線処理空
間56を形成するとともに、縦部材の前面側及び外面側
から、上記した配線処理空間56を避けるようにして、
縦部材の内部に向かってユニット取付開口部31を形成
してある。そして、ユニット取付開口部31には、内側
の側面に、電気的配線12の端末である配線集約コネク
タ57を取り付けるための配線集約コネクタ取付開口5
8を開設し、内側の上面と下面には、配線集約ユニット
34を取り付けるための係止開口部59を開設する。
を図13、図14に基づいて説明する。この外枠2は、
縦部材の背面側に電気的配線12を収納する配線処理空
間56を形成するとともに、縦部材の前面側及び外面側
から、上記した配線処理空間56を避けるようにして、
縦部材の内部に向かってユニット取付開口部31を形成
してある。そして、ユニット取付開口部31には、内側
の側面に、電気的配線12の端末である配線集約コネク
タ57を取り付けるための配線集約コネクタ取付開口5
8を開設し、内側の上面と下面には、配線集約ユニット
34を取り付けるための係止開口部59を開設する。
【0045】上記した配線集約コネクタ57は、コネク
タ基板60を有し、外枠2の内部側(前記した配線集約
コネクタ取付開口58の裏面側)から配線集約コネクタ
57がユニット取付開口部31内に突出するようにし
て、コネクタ基板60を外枠2の縦部材にネジ止めして
ある。
タ基板60を有し、外枠2の内部側(前記した配線集約
コネクタ取付開口58の裏面側)から配線集約コネクタ
57がユニット取付開口部31内に突出するようにし
て、コネクタ基板60を外枠2の縦部材にネジ止めして
ある。
【0046】ユニット取付開口部31内に収納する配線
集約ユニット34は、ユニット取付開口部31内に収納
可能な形状と大きさに成形されており、前面が開口した
箱状の配線集約ボックス35と、配線集約ボックス35
内に収納する外部ターミナル基板36とからなり、上記
した配線集約コネクタ57に対向する位置にユニットコ
ネクタ挿通開口部61が開設してある。
集約ユニット34は、ユニット取付開口部31内に収納
可能な形状と大きさに成形されており、前面が開口した
箱状の配線集約ボックス35と、配線集約ボックス35
内に収納する外部ターミナル基板36とからなり、上記
した配線集約コネクタ57に対向する位置にユニットコ
ネクタ挿通開口部61が開設してある。
【0047】上記した配線集約ボックス35内の上面と
下面には、配線集約ボックス35の開口部から奥側に向
かって延在する基板スライド溝47が形成されており、
この基板スライド溝47内に外部ターミナル基板36を
嵌合してスライドさせることにより、配線集約ボックス
35内に外部ターミナル基板36を取り付けることがで
きる。外部ターミナル基板36は、一側にユニットコネ
クタ62を有しており、このユニットコネクタ62が、
上記したユニットコネクタ挿通開口部61内に位置す
る。また、配線集約ボックス35の左右側面の開口部側
には基板止着ベルト48の端部を係合する装着孔49が
開設してある。したがって、外部ターミナル基板36を
配線集約ボックス35内に収納した後、開口部に基板止
着ベルト48を掛け渡すようにして、基板止着ベルト4
8の両端部を装着孔49内に係合すると、基板止着ベル
ト48によって外部ターミナル基板36を配線集約ボッ
クス35内に収納した状態で止着することができる。
下面には、配線集約ボックス35の開口部から奥側に向
かって延在する基板スライド溝47が形成されており、
この基板スライド溝47内に外部ターミナル基板36を
嵌合してスライドさせることにより、配線集約ボックス
35内に外部ターミナル基板36を取り付けることがで
きる。外部ターミナル基板36は、一側にユニットコネ
クタ62を有しており、このユニットコネクタ62が、
上記したユニットコネクタ挿通開口部61内に位置す
る。また、配線集約ボックス35の左右側面の開口部側
には基板止着ベルト48の端部を係合する装着孔49が
開設してある。したがって、外部ターミナル基板36を
配線集約ボックス35内に収納した後、開口部に基板止
着ベルト48を掛け渡すようにして、基板止着ベルト4
8の両端部を装着孔49内に係合すると、基板止着ベル
ト48によって外部ターミナル基板36を配線集約ボッ
クス35内に収納した状態で止着することができる。
【0048】また、配線集約ボックス35の上面と下面
には、それぞれユニット取付開口部31に設けた係止開
口部59に係合する係止部材63が設けてある。この係
止部材63は、配線集約ボックス35と共に合成樹脂に
より一体成型されており、配線集約ボックス35の上面
及び下面に設けた切欠部64と、この切欠部64の一側
から切欠部64内に突出した可撓性を有する係止腕65
とからなり、係止腕65の先端部には、配線集約ボック
ス35の上面または下面から外方に突出する鏃状の係止
突起66が設けてある。
には、それぞれユニット取付開口部31に設けた係止開
口部59に係合する係止部材63が設けてある。この係
止部材63は、配線集約ボックス35と共に合成樹脂に
より一体成型されており、配線集約ボックス35の上面
及び下面に設けた切欠部64と、この切欠部64の一側
から切欠部64内に突出した可撓性を有する係止腕65
とからなり、係止腕65の先端部には、配線集約ボック
ス35の上面または下面から外方に突出する鏃状の係止
突起66が設けてある。
【0049】したがって、図13中矢印で示すように、
ユニット取付開口部31内に、外枠2の縦部材の外側方
向から配線集約ユニット34を装入すると、係止腕65
の先端部に設けた係止突起66が、ユニット取付開口部
31内に設けた係止開口部59に係合して、ユニット取
付開口部31内の所定位置に配線集約ユニット34を取
り付けることができる。なお、ユニット取付開口部31
内から配線集約ユニット34を取り外すには、係止開口
部59に係止している係止突起66を係止開口部59か
ら押し出しながら、配線集約ユニット34を、縦部材の
外側方向に引き出せばよい。
ユニット取付開口部31内に、外枠2の縦部材の外側方
向から配線集約ユニット34を装入すると、係止腕65
の先端部に設けた係止突起66が、ユニット取付開口部
31内に設けた係止開口部59に係合して、ユニット取
付開口部31内の所定位置に配線集約ユニット34を取
り付けることができる。なお、ユニット取付開口部31
内から配線集約ユニット34を取り外すには、係止開口
部59に係止している係止突起66を係止開口部59か
ら押し出しながら、配線集約ユニット34を、縦部材の
外側方向に引き出せばよい。
【0050】また、ユニット取付開口部31内に配線集
約ユニット34を取り付けると、ユニット取付開口部3
1内に突出した配線集約コネクタ57は、配線集約ユニ
ット34のユニットコネクタ挿通開口部61に臨んでい
るユニットコネクタ62と係合し、配線処理空間56内
の電気的配線12を、外部ターミナル基板36に接続す
ることができる。
約ユニット34を取り付けると、ユニット取付開口部3
1内に突出した配線集約コネクタ57は、配線集約ユニ
ット34のユニットコネクタ挿通開口部61に臨んでい
るユニットコネクタ62と係合し、配線処理空間56内
の電気的配線12を、外部ターミナル基板36に接続す
ることができる。
【0051】次に、外枠2の他の実施例を、図15、図
16に基づいて説明する。この遊技機の外枠2は、パチ
ンコ遊技機1の前側となる前側外枠67と後側となる後
側外枠68とに分割して形成し、この前側外枠67と後
側外枠68とを重ね合わせて止着することにより一の外
枠2に構成したものである。
16に基づいて説明する。この遊技機の外枠2は、パチ
ンコ遊技機1の前側となる前側外枠67と後側となる後
側外枠68とに分割して形成し、この前側外枠67と後
側外枠68とを重ね合わせて止着することにより一の外
枠2に構成したものである。
【0052】上記した前側外枠67には、背面側に配線
を収納するための配線空間部69を上横部材2a,縦部
材2c,2dの延在方向に沿って形成するとともに、縦
部材に形成した配線空間部69内に突設した取付ボス部
70に、配線集約コネクタ57を有するコネクタ基板6
0をネジ71により取り付けてある。この配線集約コネ
クタ57に接続した電気的配線12は、上記配線空間部
69内を通って配設されている。
を収納するための配線空間部69を上横部材2a,縦部
材2c,2dの延在方向に沿って形成するとともに、縦
部材に形成した配線空間部69内に突設した取付ボス部
70に、配線集約コネクタ57を有するコネクタ基板6
0をネジ71により取り付けてある。この配線集約コネ
クタ57に接続した電気的配線12は、上記配線空間部
69内を通って配設されている。
【0053】一方、後側外枠68には、図16に示すよ
うに、縦部材の背面側に、配線集約ユニット34を収納
するユニット取付開口部31を設けてある。また、ユニ
ット取付開口部31の開口面側の上下には開口部31の
内側に向かって突出する配線集約ユニット取付突起72
を設けてある。この配線集約ユニット取付突起72は、
後側外枠68とともに合成樹脂により一体成型されてお
り、配線集約ボックス35の上面及び下面に形成した凹
部73内に、この凹部73の奥側から手前側に延在する
腕74と、係止腕74の先端に形成された係止突起75
とからなる。また、ユニット取付開口部31の前面側に
は配線集約コネクタ及びユニットコネクタ62を挿通す
るための挿通孔開口部76が開設してある。
うに、縦部材の背面側に、配線集約ユニット34を収納
するユニット取付開口部31を設けてある。また、ユニ
ット取付開口部31の開口面側の上下には開口部31の
内側に向かって突出する配線集約ユニット取付突起72
を設けてある。この配線集約ユニット取付突起72は、
後側外枠68とともに合成樹脂により一体成型されてお
り、配線集約ボックス35の上面及び下面に形成した凹
部73内に、この凹部73の奥側から手前側に延在する
腕74と、係止腕74の先端に形成された係止突起75
とからなる。また、ユニット取付開口部31の前面側に
は配線集約コネクタ及びユニットコネクタ62を挿通す
るための挿通孔開口部76が開設してある。
【0054】上記したユニット取付開口部31内に収納
する配線集約ユニット34は、配線集約ボックス35
と、この配線集約ボックス35内に取り付ける外部ター
ミナル基板36とからなり、外部ターミナル基板36
は、配線集約ボックス35内に設けた取付ボス部77に
ネジ止めされている。また、配線集約ボックス35の奥
側には外部ターミナル基板36の一側に設けたユニット
コネクタ62を挿通するためのユニットコネクタ挿通開
口部61が開設してある。
する配線集約ユニット34は、配線集約ボックス35
と、この配線集約ボックス35内に取り付ける外部ター
ミナル基板36とからなり、外部ターミナル基板36
は、配線集約ボックス35内に設けた取付ボス部77に
ネジ止めされている。また、配線集約ボックス35の奥
側には外部ターミナル基板36の一側に設けたユニット
コネクタ62を挿通するためのユニットコネクタ挿通開
口部61が開設してある。
【0055】ユニット取付開口部31内に配線集約ユニ
ット34を取り付けるには、図15(C)に示すよう
に、後側外枠68の背面側から配線集約ユニット34を
前進させると、係止腕74の先端部に設けた鏃状の係止
突起75が配線集約ユニット34の外側に向かって押し
広げられ、配線集約ユニット34が所定位置まで前進す
ると、配線集約ボックス35の開口部端に配線集約ユニ
ット取付突起72が係合して、ユニット取付開口部31
内に配線集約ユニット34を取り付けることができる。
なお、ユニット取付開口部31内から配線集約ボックス
35を取り出すには、配線集約ユニット取付突起72を
押し広げるようにして、配線集約ボックス35の開口部
端に係合した配線集約ユニット取付突起72を外し、配
線集約ボックス35を引き出せばよい。
ット34を取り付けるには、図15(C)に示すよう
に、後側外枠68の背面側から配線集約ユニット34を
前進させると、係止腕74の先端部に設けた鏃状の係止
突起75が配線集約ユニット34の外側に向かって押し
広げられ、配線集約ユニット34が所定位置まで前進す
ると、配線集約ボックス35の開口部端に配線集約ユニ
ット取付突起72が係合して、ユニット取付開口部31
内に配線集約ユニット34を取り付けることができる。
なお、ユニット取付開口部31内から配線集約ボックス
35を取り出すには、配線集約ユニット取付突起72を
押し広げるようにして、配線集約ボックス35の開口部
端に係合した配線集約ユニット取付突起72を外し、配
線集約ボックス35を引き出せばよい。
【0056】上記した構成からなる前側外枠67と上記
後側外枠68とを重層状に合体させて、後側外枠68の
後面側に開設したネジ挿通孔78と、前側外枠67の後
面側に設けた外枠重合ボス部79とにネジ80を一連に
挿通して、ネジ80の先端を外枠重合ボス部79に締め
込むことにより両外枠67,68を一体化すると外枠2
となり、また、この合体によって上記したユニットコネ
クタ62と配線集約コネクタ57とが係合し、配線処理
空間56内の電気的配線12を、外部ターミナル基板3
6に接続することができる。
後側外枠68とを重層状に合体させて、後側外枠68の
後面側に開設したネジ挿通孔78と、前側外枠67の後
面側に設けた外枠重合ボス部79とにネジ80を一連に
挿通して、ネジ80の先端を外枠重合ボス部79に締め
込むことにより両外枠67,68を一体化すると外枠2
となり、また、この合体によって上記したユニットコネ
クタ62と配線集約コネクタ57とが係合し、配線処理
空間56内の電気的配線12を、外部ターミナル基板3
6に接続することができる。
【0057】なお、上記した各実施例において、配線集
約手段として機能する各部材は、前面枠3の開閉を容易
にするとともに、配線の断線を防止するため、前面枠3
の軸着側に位置する外枠2の縦部材に設けることが好ま
しい。
約手段として機能する各部材は、前面枠3の開閉を容易
にするとともに、配線の断線を防止するため、前面枠3
の軸着側に位置する外枠2の縦部材に設けることが好ま
しい。
【0058】
【発明の効果】本発明は上記した構成からなるので、以
下に説明するような効果を奏することができる。請求項
1記載の発明では、外枠に木材を使用しないで合成樹脂
を使用するので、外枠自体にハウジング機能に加えて他
の機能を持たせることができ、しかも合成樹脂製である
ので加工が容易である。そして、合成樹脂製であれば、
森林資源を保護することができ、地球環境の保全に貢献
することができる。また、外枠に配線集約手段を設けた
ので、遊技機に必要な多数の電気的配線を配線集約手段
により集約することができる。したがって、遊技機の裏
側で縦横に雑然と配線されていた電気的配線を整然と整
理することができる。このため、組立作業、保守・点検
作業を行なう際に、電気的配線が邪魔になることを防止
できる。
下に説明するような効果を奏することができる。請求項
1記載の発明では、外枠に木材を使用しないで合成樹脂
を使用するので、外枠自体にハウジング機能に加えて他
の機能を持たせることができ、しかも合成樹脂製である
ので加工が容易である。そして、合成樹脂製であれば、
森林資源を保護することができ、地球環境の保全に貢献
することができる。また、外枠に配線集約手段を設けた
ので、遊技機に必要な多数の電気的配線を配線集約手段
により集約することができる。したがって、遊技機の裏
側で縦横に雑然と配線されていた電気的配線を整然と整
理することができる。このため、組立作業、保守・点検
作業を行なう際に、電気的配線が邪魔になることを防止
できる。
【0059】また、請求項2記載の発明では、遊技機の
消耗部品やこれらの消耗部品を着脱するための工具等を
外枠の収納手段内に収納して常備しておくことができる
ので、保守・点検等の際に部品や工具をその都度取りに
戻ることなく作業することができ、能率を高めることが
できる。
消耗部品やこれらの消耗部品を着脱するための工具等を
外枠の収納手段内に収納して常備しておくことができる
ので、保守・点検等の際に部品や工具をその都度取りに
戻ることなく作業することができ、能率を高めることが
できる。
【0060】また、請求項3記載の発明では、配線集約
手段及び収納手段を設けたので、配線を整然と整理する
ことができると共に、保守・点検作業等の能率を高める
ことができる。
手段及び収納手段を設けたので、配線を整然と整理する
ことができると共に、保守・点検作業等の能率を高める
ことができる。
【0061】また、請求項4記載の発明では、配線集約
手段を、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材に設け
てあるので、前面枠を開閉した際に電気的配線が前面枠
と外枠との間に挟まる不都合を解消でき、さらに、電気
的配線が前面枠と外枠との間に挟まって、電気的配線が
断線する等の事故を防止することもできる。
手段を、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材に設け
てあるので、前面枠を開閉した際に電気的配線が前面枠
と外枠との間に挟まる不都合を解消でき、さらに、電気
的配線が前面枠と外枠との間に挟まって、電気的配線が
断線する等の事故を防止することもできる。
【0062】また、請求項5記載の発明では、管理装置
と遊技機との間における情報の授受及び電源の供給は、
外部ターミナル基板を介して行われるので、管理装置と
各遊技機との間の電気配線を整理することができるし、
配線の接続ミスなどを防止することができる。また、外
部ターミナル基板を備えた配線集約手段はユニット構造
となっており、外枠に対して着脱が可能なので、保守、
点検、修理などの作業の際に作業能率を高めることがで
きる。
と遊技機との間における情報の授受及び電源の供給は、
外部ターミナル基板を介して行われるので、管理装置と
各遊技機との間の電気配線を整理することができるし、
配線の接続ミスなどを防止することができる。また、外
部ターミナル基板を備えた配線集約手段はユニット構造
となっており、外枠に対して着脱が可能なので、保守、
点検、修理などの作業の際に作業能率を高めることがで
きる。
【0063】また、請求項6記載の発明では、電気的配
線は、外枠に設けた配線空間部内に収容され、ユニット
構造となった配線集約手段は、この配線空間部に連通し
たユニット取付開口部内に収納される構造なので、ユニ
ット取付開口部内にユニット構造の配線収納手段を収納
すると、配線集約手段に設けた電気的の一方の端末であ
るユニットコネクタと、ユニット取付開口部内に設けた
電気的配線の他方の端末である配線集約コネクタとが簡
単、且つ確実に接続される。したがって、配線の接続ミ
スを構造的に防止することができ、人為的ミスに起因す
る誤配線を有効に防止することができる。
線は、外枠に設けた配線空間部内に収容され、ユニット
構造となった配線集約手段は、この配線空間部に連通し
たユニット取付開口部内に収納される構造なので、ユニ
ット取付開口部内にユニット構造の配線収納手段を収納
すると、配線集約手段に設けた電気的の一方の端末であ
るユニットコネクタと、ユニット取付開口部内に設けた
電気的配線の他方の端末である配線集約コネクタとが簡
単、且つ確実に接続される。したがって、配線の接続ミ
スを構造的に防止することができ、人為的ミスに起因す
る誤配線を有効に防止することができる。
【0064】また、請求項7記載の発明では、外枠を、
遊技機の前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とで構
成し、前側外枠に設けた配線空間部内には、電気的配線
を収納し、後側外枠に設けたユニット取付開口部内には
ユニット構造の配線集約手段を収納し、前側外枠と上記
後側外枠とを合体させて外枠を構成するので、この合体
によって前側外枠の配線空間部内に設けたユニットコネ
クタと、後側外枠のユニット取付開口部内に収納された
配線集約手段に設けた配線集約コネクタとが確実に接続
し、また、接続に要する手間を大幅に省力化できる。ま
た、配線空間内に電気的配線を収納して後側を後側外枠
で覆い隠してしまうので、目に見える電気的配線が少な
くなり、美観が向上するし、保守・点検作業等の邪魔に
なることもない。
遊技機の前後方向に分割した前側外枠と後側外枠とで構
成し、前側外枠に設けた配線空間部内には、電気的配線
を収納し、後側外枠に設けたユニット取付開口部内には
ユニット構造の配線集約手段を収納し、前側外枠と上記
後側外枠とを合体させて外枠を構成するので、この合体
によって前側外枠の配線空間部内に設けたユニットコネ
クタと、後側外枠のユニット取付開口部内に収納された
配線集約手段に設けた配線集約コネクタとが確実に接続
し、また、接続に要する手間を大幅に省力化できる。ま
た、配線空間内に電気的配線を収納して後側を後側外枠
で覆い隠してしまうので、目に見える電気的配線が少な
くなり、美観が向上するし、保守・点検作業等の邪魔に
なることもない。
【0065】この様に本発明に係る遊技機によれば、外
枠を合成樹脂により一体成形しているので、外枠に配線
空間、外部ターミナル基板の取付部、部品収納部、工具
収納部等の各種の機能を有する機能部を容易に設けるこ
とが可能となる。
枠を合成樹脂により一体成形しているので、外枠に配線
空間、外部ターミナル基板の取付部、部品収納部、工具
収納部等の各種の機能を有する機能部を容易に設けるこ
とが可能となる。
【図1】パチンコ遊技機の斜視図である。
【図2】前面枠を開いた状態におけるパチンコ遊技機の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】配線集約手段の第1実施例を有する外枠の説明
図であり、(A)は外枠上部の斜視図、(B)は(A)
におけるa−a’断面図、(C)は(A)におけるb−
b’断面図である。
図であり、(A)は外枠上部の斜視図、(B)は(A)
におけるa−a’断面図、(C)は(A)におけるb−
b’断面図である。
【図4】配線集約手段を縦部材の内面側に形成した実施
例の外枠上部の斜視図である。
例の外枠上部の斜視図である。
【図5】配線集約手段の第2実施例を有する外枠の説明
図であり、(A)は外枠上部の斜視図、(B)は(A)
におけるc−c’断面図、(C)は結束具を取り付けた
状態の(A)におけるc−c’断面図である。
図であり、(A)は外枠上部の斜視図、(B)は(A)
におけるc−c’断面図、(C)は結束具を取り付けた
状態の(A)におけるc−c’断面図である。
【図6】図5に示した配線集約手段の配置を異ならせた
外枠上部の斜視図である。
外枠上部の斜視図である。
【図7】収納手段の第1実施例を有する外枠上部の斜視
図である。
図である。
【図8】収納手段の第2実施例を有する外枠上部の斜視
図である。
図である。
【図9】収納手段の第3実施例を有する外枠上部の斜視
図である。
図である。
【図10】配線集約手段の第3実施例を有する外枠の説
明図であり、(A)は外枠の上部の分解斜視図、(B)
は外枠側板を前面側からみた状態の取付突起スライド溝
及び配線集約ボックスの上部の正面図、(C)は配線集
約ユニットの他の実施例を示す分解斜視図である。
明図であり、(A)は外枠の上部の分解斜視図、(B)
は外枠側板を前面側からみた状態の取付突起スライド溝
及び配線集約ボックスの上部の正面図、(C)は配線集
約ユニットの他の実施例を示す分解斜視図である。
【図11】図10に示した配線集約手段の位置を異なら
せた外枠上部の分解斜視図である。
せた外枠上部の分解斜視図である。
【図12】配線集約手段の第4実施例を有する外枠上部
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図13】配線集約手段の第5実施例を有する外枠の要
部を示す解斜視図である。
部を示す解斜視図である。
【図14】図13に示す外枠の要部の背面図である。
【図15】本発明に係る遊技機の外枠の他の実施例であ
り、(A)は外枠が合体した状態の斜視図、(B)は外
枠を分離した状態における斜視図、(C)は外枠の要部
の断面図である。
り、(A)は外枠が合体した状態の斜視図、(B)は外
枠を分離した状態における斜視図、(C)は外枠の要部
の断面図である。
【図16】図15に示す外枠の要部の分解斜視図であ
る。
る。
1 遊技機 2 外枠 3 前面枠 9 配線挿通開口 10 連絡開口 11 リブ 12 電気的配線 13 結束具取付孔 14 結束具 19 収納室 20 スライド溝 21 取付ネジ 22 ネジ挿通孔 23 ヒューズ 24 ランプ 25 ドライバ 26 スライド板 27 係止突起 28 ネジ螺着孔 29 係止突起 30 挿通枠 31 ユニット取付開口部 32 ボックス収納部 33 取付突起スライド溝 34 配線集約ユニット 35 配線集約ボックス 36 外部ターミナル基板 42 引っかけ板バネ 43 引っかけ部 44 傾斜面 45 ライトアングルコネクタ 46 第2基板 47 基板スライド溝 48 基板止着ベルト 56 配線処理空間 57 配線集約コネクタ 58 配線集約コネクタ取付開口 59 係止開口部 60 コネクタ基板 61 ユニットコネクタ挿通開口部 62 ユニットコネクタ 63 係止部材 67 前側外枠 68 後側外枠 69 配線空間部 70 取付ボス部 72 配線集約ユニット取付突起 79 外枠重合ボス部
Claims (7)
- 【請求項1】 遊技機の上下左右を構成する外枠を合成
樹脂で成形し、 該外枠には、電気的配線を集約するための配線集約手段
を設けたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 遊技機の上下左右を構成する外枠を合成
樹脂で成形し、 該外枠には、消耗部品や工具等の小物を収納するための
収納手段を設けたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項3】 遊技機の上下左右を構成する外枠を合成
樹脂で成形し、 該外枠には、電気的配線を集約するための配線集約手段
を設けるとともに、消耗部品や工具等の小物を収納する
ための収納手段を設けたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項4】 外枠の前面開放部分を開閉可能に塞ぐ前
面枠を外枠の一側に回動可能な状態で軸着し、上記配線
集約手段は、前面枠の軸着側に位置する外枠の縦部材に
設けたことを特徴とする請求項1または請求項3に記載
の遊技機。 - 【請求項5】 配線集約手段は、管理装置と遊技機との
間における情報の授受及び電源を供給するための外部タ
ーミナル基板を備え、且つ外枠に対して着脱可能なユニ
ット構造であることを特徴とする請求項1、請求項3ま
たは請求項4のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項6】 外枠には、配線を収納する配線空間部
と、該配線空間部に連通して、上記ユニット構造の配線
集約手段を収納するユニット取付開口部とを形成し、 上記ユニット構造の配線集約手段には、電気的配線の一
方の端末であるユニットコネクタを設け、 上記ユニット取付開口部内には、電気的配線の他方の端
末である配線集約コネクタを設け、 上記ユニット取付開口部内に上記ユニット構造の配線集
約手段を収納して、上記ユニットコネクタと上記配線集
約コネクタとを接続せしめたことを特徴とする請求項5
記載の遊技機。 - 【請求項7】 外枠は、遊技機の前後方向に分割した前
側外枠と後側外枠とで構成し、 前側外枠には、配線を収納するための配線空間部を形成
するとともに、該配線空間部内に配線集約コネクタを設
け、 後側外枠には、電気的配線のユニットコネクタを設けた
ユニット構造の配線集約手段を収納するユニット取付開
口部を形成し、 上記前側外枠と上記後側外枠とを重ね合わせた状態で合
体させて外枠を構成するとともに、上記前側外枠と上記
後側外枠との重層状合体により上記ユニットコネクタと
上記配線集約コネクタとを接続せしめたことを特徴とす
る請求項6記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25608494A JPH0889639A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25608494A JPH0889639A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0889639A true JPH0889639A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17287675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25608494A Pending JPH0889639A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0889639A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029133A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2015012993A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2015023960A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 山佐株式会社 | 遊技機用配線保持構造 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25608494A patent/JPH0889639A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029133A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2015012993A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2015023960A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 山佐株式会社 | 遊技機用配線保持構造 |
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