JPH0889679A - ミシン用巻具 - Google Patents
ミシン用巻具Info
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- JPH0889679A JPH0889679A JP22980694A JP22980694A JPH0889679A JP H0889679 A JPH0889679 A JP H0889679A JP 22980694 A JP22980694 A JP 22980694A JP 22980694 A JP22980694 A JP 22980694A JP H0889679 A JPH0889679 A JP H0889679A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スナップ等の突出物を正確に所定位置に保つこ
とが可能なミシン用巻具を提供する。 【構成】あらかじめスナップ(1)等の突出物が取り付
けられた被縫製物(2,3)を所定の形状に折り曲げる
ミシン用巻具(5,6,8)において、スナップ等の突
出物をガイドするためのガイド溝(12,9)を設けた
ことを特徴とするミシン用巻具。
とが可能なミシン用巻具を提供する。 【構成】あらかじめスナップ(1)等の突出物が取り付
けられた被縫製物(2,3)を所定の形状に折り曲げる
ミシン用巻具(5,6,8)において、スナップ等の突
出物をガイドするためのガイド溝(12,9)を設けた
ことを特徴とするミシン用巻具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミシン用巻具に係り、特
に予めスナップやホック類が取り付けられた身頃地やテ
ープ生地等を折り込むためのミシン用巻具に関する。
に予めスナップやホック類が取り付けられた身頃地やテ
ープ生地等を折り込むためのミシン用巻具に関する。
【0002】
【従来の技術】予めスナップ、ホック或いはボタンやマ
ジックテープ等の突出物が取り付けられた身頃地やテー
プ生地等の被縫製物を所定の形状に折込みながら縫製を
施す際に折り込むために従来から巻具が用いられてい
る。図10〜図13はこのような被縫製物の折込みの態
様を説明するための図である。
ジックテープ等の突出物が取り付けられた身頃地やテー
プ生地等の被縫製物を所定の形状に折込みながら縫製を
施す際に折り込むために従来から巻具が用いられてい
る。図10〜図13はこのような被縫製物の折込みの態
様を説明するための図である。
【0003】図10の場合はスナップ1等が取り付けら
れているテープ状の布(テープ生地)2の両側辺2A,
2Bを内側に折り込んだ状態で縫目線4に沿って身頃地
3へ縫着するものでこのような折込みを以下両折りと称
する。
れているテープ状の布(テープ生地)2の両側辺2A,
2Bを内側に折り込んだ状態で縫目線4に沿って身頃地
3へ縫着するものでこのような折込みを以下両折りと称
する。
【0004】図11の場合はスナップ1等が取り付けら
れているテープ生地2の両側辺2A,2Bを内側に折り
込むと共に中央部2Cを折り曲げた状態で縫目線4に沿
って身頃地3へ縫着するものでこのような折込みを以下
四つ巻きと称する。
れているテープ生地2の両側辺2A,2Bを内側に折り
込むと共に中央部2Cを折り曲げた状態で縫目線4に沿
って身頃地3へ縫着するものでこのような折込みを以下
四つ巻きと称する。
【0005】図12の場合はスナップ1等が取り付けら
れている身頃地3の側辺付近を3A,3Bの2箇所で内
側に折り曲げた状態で縫目線4に沿って縫製を施すもの
でこのような折込みを以下三つ巻きと称する。
れている身頃地3の側辺付近を3A,3Bの2箇所で内
側に折り曲げた状態で縫目線4に沿って縫製を施すもの
でこのような折込みを以下三つ巻きと称する。
【0006】図13の場合はスナップ1等が取り付けら
れている身頃地3の側辺付近を3Bの1箇所内側に折り
曲げた状態で縫目線4に沿って縫製を施すものでこのよ
うな折込みを以下二つ巻きと称する。
れている身頃地3の側辺付近を3Bの1箇所内側に折り
曲げた状態で縫目線4に沿って縫製を施すものでこのよ
うな折込みを以下二つ巻きと称する。
【0007】以上のような各折込みの態様に応じて、異
なる巻具が用いられており、それぞれ、両折りホルダ
ー、四つ巻きバインダー、三つ巻きヘマー、二つ巻きフ
ェラーと称する。
なる巻具が用いられており、それぞれ、両折りホルダ
ー、四つ巻きバインダー、三つ巻きヘマー、二つ巻きフ
ェラーと称する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなスナップや
ホック類が取り付けられた身頃地やテープ生地2等を折
り込んで縫製を施す場合、縫製品の品質向上の観点か
ら、スナップ1等の位置が所定位置にあることが望まし
く、このため例えばテープ生地2の側辺の折込み部2A
(図10参照)からの距離を一定に保つことが望まれ
る。
ホック類が取り付けられた身頃地やテープ生地2等を折
り込んで縫製を施す場合、縫製品の品質向上の観点か
ら、スナップ1等の位置が所定位置にあることが望まし
く、このため例えばテープ生地2の側辺の折込み部2A
(図10参照)からの距離を一定に保つことが望まれ
る。
【0009】従来から巻具はテープ生地2や身頃地3等
の被縫製物の折り曲げの形状に応じた形状の隙間を形成
され、被縫製物をその隙間を通過させることによって所
定の形状を得ている。この場合に、被縫製物の折曲部と
なる側辺部と巻具の対応する部分とが当接することか
ら、その当接部分とスナップ1等の間隔によってスナッ
プ1等を所定位置に保とうとしている。
の被縫製物の折り曲げの形状に応じた形状の隙間を形成
され、被縫製物をその隙間を通過させることによって所
定の形状を得ている。この場合に、被縫製物の折曲部と
なる側辺部と巻具の対応する部分とが当接することか
ら、その当接部分とスナップ1等の間隔によってスナッ
プ1等を所定位置に保とうとしている。
【0010】しかしながら布は柔軟性に富むため、その
側辺部を当接させるのみの従来の巻具ではスナップ1等
の位置が不安定となり、正確に所定位置へ保つことは困
難であった。
側辺部を当接させるのみの従来の巻具ではスナップ1等
の位置が不安定となり、正確に所定位置へ保つことは困
難であった。
【0011】従って本発明の目的は、スナップ1等の突
出物を正確に所定位置に保つことが可能なミシン用巻具
を提供することにある。
出物を正確に所定位置に保つことが可能なミシン用巻具
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、あらかじめスナップ等の突出物が取
り付けられた被縫製物を所定の形状に折り曲げるミシン
用巻具において、スナップ等の突出物をガイドするため
のガイド溝を設けたことを特徴とするミシン用巻具が提
供される。
に本発明によれば、あらかじめスナップ等の突出物が取
り付けられた被縫製物を所定の形状に折り曲げるミシン
用巻具において、スナップ等の突出物をガイドするため
のガイド溝を設けたことを特徴とするミシン用巻具が提
供される。
【0013】
【作用】被縫製物を所定の形状に折り曲げる際にガイド
溝によりスナップ等の突出物がガイドされる。ガイド溝
によりスナップ等の位置が正確に保持されるので、例え
ば従来と同様に被縫製物の側辺部を巻具に当接させるこ
とにより、その側辺部とスナップ等の間隔が一定に保た
れる。
溝によりスナップ等の突出物がガイドされる。ガイド溝
によりスナップ等の位置が正確に保持されるので、例え
ば従来と同様に被縫製物の側辺部を巻具に当接させるこ
とにより、その側辺部とスナップ等の間隔が一定に保た
れる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図1は本発明によるミシン用巻具の第1の
実施例の斜視図、図2は図1のA−A断面をテープ生地
と共に示す断面図である。
実施例の斜視図、図2は図1のA−A断面をテープ生地
と共に示す断面図である。
【0016】この実施例の巻具5は図10の両折りのた
めの両折りホルダーであり、巻具本体10と中舌11を
有する。本体10は両側端10A,10Bを内側に折り
曲げられており、中央付近にスナップ等をガイドするた
めのガイド溝12が形成されている。このガイド溝12
はスナップ等の外径寸法より少し大きな幅を有する。1
3は布挿入口であり、中舌11と一体に成形されてい
る。巻具5は取付台14により図示しないミシンテーブ
ルへ固定される。
めの両折りホルダーであり、巻具本体10と中舌11を
有する。本体10は両側端10A,10Bを内側に折り
曲げられており、中央付近にスナップ等をガイドするた
めのガイド溝12が形成されている。このガイド溝12
はスナップ等の外径寸法より少し大きな幅を有する。1
3は布挿入口であり、中舌11と一体に成形されてい
る。巻具5は取付台14により図示しないミシンテーブ
ルへ固定される。
【0017】なお、図示した例においては本体10にの
みガイド溝12を設けているが、本体10には設けず中
舌11にのみ設けてもよく、或いは本体10と中舌11
の両者に設けてもよい。本体10と中舌11の両者に設
ける場合は2つの溝が重なりあうように形成する。
みガイド溝12を設けているが、本体10には設けず中
舌11にのみ設けてもよく、或いは本体10と中舌11
の両者に設けてもよい。本体10と中舌11の両者に設
ける場合は2つの溝が重なりあうように形成する。
【0018】この巻具5を用いてテープ生地2を所定の
形状に折り曲げる作業を説明すると、テープ生地2を布
挿入口13から本体10と中舌11の間に挿入して押し
込んで、巻具5の先端から該テープ生地2の先端を少し
突出させる。なお、このときテープ生地2を押し込むた
めに中舌11へ長穴を設けてその長孔を通して作業者が
押し込むのが好ましい。テープ生地2はスナップ1等を
ガイド溝12によって案内されながらその両側端が内側
に折り曲げられるので、折曲部2Aとスナップ1等との
間隔は正確に一定に保たれる。
形状に折り曲げる作業を説明すると、テープ生地2を布
挿入口13から本体10と中舌11の間に挿入して押し
込んで、巻具5の先端から該テープ生地2の先端を少し
突出させる。なお、このときテープ生地2を押し込むた
めに中舌11へ長穴を設けてその長孔を通して作業者が
押し込むのが好ましい。テープ生地2はスナップ1等を
ガイド溝12によって案内されながらその両側端が内側
に折り曲げられるので、折曲部2Aとスナップ1等との
間隔は正確に一定に保たれる。
【0019】この状態で、ミシンを駆動して図10に示
すように縫目線4に沿ってテープ生地2の両側辺2A,
2Bを身頃地3へ縫製するが、この縫製の進行に伴い縫
製の際に身頃地3を送る布送り作用によりテープ生地2
も巻具5から抜き出されてゆく。
すように縫目線4に沿ってテープ生地2の両側辺2A,
2Bを身頃地3へ縫製するが、この縫製の進行に伴い縫
製の際に身頃地3を送る布送り作用によりテープ生地2
も巻具5から抜き出されてゆく。
【0020】図3はこの縫製を行なうミシン(2本針ミ
シン)の布押えの斜視図である。布押え15の下面には
スナップ1等を通過させるための溝16が形成されてい
る。なお、15Aは針穴である。
シン)の布押えの斜視図である。布押え15の下面には
スナップ1等を通過させるための溝16が形成されてい
る。なお、15Aは針穴である。
【0021】図4は本発明によるミシン用巻具の第2の
実施例の斜視図、図5は図4の布出口部6B方向から見
たミシン用巻具の本体10と中舌11を示す図である。
実施例の斜視図、図5は図4の布出口部6B方向から見
たミシン用巻具の本体10と中舌11を示す図である。
【0022】この実施例の巻具6は図11の四つ巻きの
ための四つ巻きバインダーであり、巻具本体10と中舌
11を有する。本体10は両側端10A,10Bを内側
に折り曲げられ、さらに布挿入口6Aと布出口部6Bの
中間付近から先端側が中舌11と共に2つに折り曲げら
れている。また、本体10及び中舌11にはスナップ等
をガイドするためのガイド溝12,9が形成されてい
る。これらガイド溝12,9はスナップ等の外径寸法よ
り少し大きな幅を有する。
ための四つ巻きバインダーであり、巻具本体10と中舌
11を有する。本体10は両側端10A,10Bを内側
に折り曲げられ、さらに布挿入口6Aと布出口部6Bの
中間付近から先端側が中舌11と共に2つに折り曲げら
れている。また、本体10及び中舌11にはスナップ等
をガイドするためのガイド溝12,9が形成されてい
る。これらガイド溝12,9はスナップ等の外径寸法よ
り少し大きな幅を有する。
【0023】中舌11には作業者がテープ生地2を押し
込むための長孔17が設けられている。巻具6は取付台
14により図示しないミシンテーブルへ固定される。
込むための長孔17が設けられている。巻具6は取付台
14により図示しないミシンテーブルへ固定される。
【0024】この実施例においては、本体10の両側端
の折曲部は布挿入口6Aでは小さく、布出口部6Bでは
大きく折り曲げられておりテープ生地2の両側端の折曲
げが布出口部6Bで完成するようにされている。
の折曲部は布挿入口6Aでは小さく、布出口部6Bでは
大きく折り曲げられておりテープ生地2の両側端の折曲
げが布出口部6Bで完成するようにされている。
【0025】なお、図示した例においては本体10と中
舌11の両者にスナップ1等を案内するためのガイド溝
12,9を設けているが、第1の実施例と同様に本体1
0にのみ設けてもよく、或いは中舌11にのみ設けても
よい。
舌11の両者にスナップ1等を案内するためのガイド溝
12,9を設けているが、第1の実施例と同様に本体1
0にのみ設けてもよく、或いは中舌11にのみ設けても
よい。
【0026】この巻具6を用いてテープ生地2を図11
に示すように所定の形状に折り曲げる作業を説明する
と、テープ生地2を布挿入口6Aから本体10と中舌1
1の間に挿入して押し込んで、巻具6の先端から該テー
プ生地2の先端を少し突出させる。テープ生地2はスナ
ップ1等をガイド溝12,9によって案内されながらそ
の中央部2C及び両側辺2A,2Bが内側に折り曲げら
れるので、折曲部2A,2B,2Cとスナップ1等との
間隔は正確に一定に保たれる。
に示すように所定の形状に折り曲げる作業を説明する
と、テープ生地2を布挿入口6Aから本体10と中舌1
1の間に挿入して押し込んで、巻具6の先端から該テー
プ生地2の先端を少し突出させる。テープ生地2はスナ
ップ1等をガイド溝12,9によって案内されながらそ
の中央部2C及び両側辺2A,2Bが内側に折り曲げら
れるので、折曲部2A,2B,2Cとスナップ1等との
間隔は正確に一定に保たれる。
【0027】この状態で、ミシンを駆動してテープ生地
2の両側端部を身頃地3へ縫製するが、この縫製の進行
に伴い布送り作用によりテープ生地2が引っ張り込まれ
て巻具から抜き出されてゆく。
2の両側端部を身頃地3へ縫製するが、この縫製の進行
に伴い布送り作用によりテープ生地2が引っ張り込まれ
て巻具から抜き出されてゆく。
【0028】なお、第1の実施例と同様に、図6に示す
ようにこの縫製を行なうミシンの布押え18の下面にも
スナップ1等を通過させるための溝19が形成される。
ようにこの縫製を行なうミシンの布押え18の下面にも
スナップ1等を通過させるための溝19が形成される。
【0029】図7は幅の狭い布押え20を用いる場合の
巻具6の先端部付近を示す上面図である。このような幅
の狭い布押え20の場合、布押え20自体にはスナップ
1等を通過させるための溝を設けず、巻具6の先端に布
押え21を設け、この布押え21と布押え20の間にス
ナップ1等が通るようにする。なお、22はテープ生地
2がずれないように押えるための生地ストッパーであ
り、図4に示した巻具6にもこのような生地ストッパー
22を設けることが好ましい。
巻具6の先端部付近を示す上面図である。このような幅
の狭い布押え20の場合、布押え20自体にはスナップ
1等を通過させるための溝を設けず、巻具6の先端に布
押え21を設け、この布押え21と布押え20の間にス
ナップ1等が通るようにする。なお、22はテープ生地
2がずれないように押えるための生地ストッパーであ
り、図4に示した巻具6にもこのような生地ストッパー
22を設けることが好ましい。
【0030】図8は本発明によるミシン用巻具の第3の
実施例の斜視図である。この実施例の巻具8は図12の
三つ巻きのための三つ巻きヘマーであり、巻具本体10
と中舌11を有する。本体10は両側端10A,10B
を内側に折り曲げられ、スナップ等をガイドするための
ガイド溝12が形成されている。このガイド溝12はス
ナップ等の外径寸法より少し大きな幅を有する。
実施例の斜視図である。この実施例の巻具8は図12の
三つ巻きのための三つ巻きヘマーであり、巻具本体10
と中舌11を有する。本体10は両側端10A,10B
を内側に折り曲げられ、スナップ等をガイドするための
ガイド溝12が形成されている。このガイド溝12はス
ナップ等の外径寸法より少し大きな幅を有する。
【0031】中舌11の下面には身頃地3の折曲部3A
の側辺3C(図12参照)と当接するための当接部11
Aが設けられている。
の側辺3C(図12参照)と当接するための当接部11
Aが設けられている。
【0032】巻具8をミシンテーブルへ固定するための
取付台14には棒材23と巻具保持部24が設けられて
いる。巻具8はこの棒材23の回りを回動自在に取り付
けられており、ばね25により図面の反時計方向に付勢
され、縫製前に巻具8へ身頃地3をセットする際には巻
具保持部24に保持するようにされている。
取付台14には棒材23と巻具保持部24が設けられて
いる。巻具8はこの棒材23の回りを回動自在に取り付
けられており、ばね25により図面の反時計方向に付勢
され、縫製前に巻具8へ身頃地3をセットする際には巻
具保持部24に保持するようにされている。
【0033】なお、図8に示した例においては本体10
にのみスナップ1等を案内するためのガイド溝12を設
けているが、図9に示したように中舌11にのみ設けて
もよく、或いは本体10と中舌11の両者に設けてもよ
い。
にのみスナップ1等を案内するためのガイド溝12を設
けているが、図9に示したように中舌11にのみ設けて
もよく、或いは本体10と中舌11の両者に設けてもよ
い。
【0034】この巻具8を用いて身頃地3を所定の形状
に折り曲げる作業を説明すると、身頃地3を布挿入口8
Aから本体10と中舌11の間に挿入して押し込んで、
巻具8の先端から該テープ生地2の先端を少し突出させ
る。身頃地3はスナップ1等をガイド溝12によって案
内されながらその側辺部3A,3B(図12参照)を内
側に折り曲げられるので、折曲部3A,3Bとスナップ
1等との間隔は正確に一定に保たれる。
に折り曲げる作業を説明すると、身頃地3を布挿入口8
Aから本体10と中舌11の間に挿入して押し込んで、
巻具8の先端から該テープ生地2の先端を少し突出させ
る。身頃地3はスナップ1等をガイド溝12によって案
内されながらその側辺部3A,3B(図12参照)を内
側に折り曲げられるので、折曲部3A,3Bとスナップ
1等との間隔は正確に一定に保たれる。
【0035】この状態で、ミシンを駆動して身頃地3の
一側端部を縫製するが、この縫製の進行に伴い布送り作
用により身頃地3が引っ張り込まれて巻具8から抜き出
されてゆく。
一側端部を縫製するが、この縫製の進行に伴い布送り作
用により身頃地3が引っ張り込まれて巻具8から抜き出
されてゆく。
【0036】なお、第1の実施例と同様に、この縫製を
行なうミシンの布押えの下面にもスナップ1等を通過さ
せるための溝が形成される。
行なうミシンの布押えの下面にもスナップ1等を通過さ
せるための溝が形成される。
【0037】以上本発明のミシン用巻具を実施例に基づ
いて説明したが、本発明はこの実施例には限定されず種
々変形可能である。例えば図13の二つ巻きのための巻
具(二ツ巻きバインダー)についての実施例を説明しな
かったが、この二ツ巻きバインダーは図8の巻具8とほ
ぼ同様の形状とし、本体10の両側端の折曲部のうちの
一方(図8の左方)を設けずに平坦な形状とし、中舌1
1の当接部11Aを省略したものを用いることができ
る。また、被縫製物2,3にあらかじめスナップ1が取
り付けられた例を示したが、スナップ1に限らず、巻具
によって折り曲げられる被縫製物2,3から突出するも
の、例えばホック或いはボタンやマジックテープ等に適
用可能である。
いて説明したが、本発明はこの実施例には限定されず種
々変形可能である。例えば図13の二つ巻きのための巻
具(二ツ巻きバインダー)についての実施例を説明しな
かったが、この二ツ巻きバインダーは図8の巻具8とほ
ぼ同様の形状とし、本体10の両側端の折曲部のうちの
一方(図8の左方)を設けずに平坦な形状とし、中舌1
1の当接部11Aを省略したものを用いることができ
る。また、被縫製物2,3にあらかじめスナップ1が取
り付けられた例を示したが、スナップ1に限らず、巻具
によって折り曲げられる被縫製物2,3から突出するも
の、例えばホック或いはボタンやマジックテープ等に適
用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のミシン用巻
具によれば被縫製物を所定の形状に折り曲げる際にガイ
ド溝によりスナップ等の突出物がガイドされるので該ス
ナップ等の位置が正確に保持される。
具によれば被縫製物を所定の形状に折り曲げる際にガイ
ド溝によりスナップ等の突出物がガイドされるので該ス
ナップ等の位置が正確に保持される。
【図1】 本発明によるミシン用巻具の第1の実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 図1のA−A断面をテープ生地と共に示す断
面図である。
面図である。
【図3】 第1の実施例によるミシン用巻具を用いて縫
製を行なうミシンの布押えの斜視図である。
製を行なうミシンの布押えの斜視図である。
【図4】 本発明によるミシン用巻具の第2の実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 第2の実施例によるミシン用巻具の布出口部
方向から見た本体と中舌を示す図である。
方向から見た本体と中舌を示す図である。
【図6】 第2の実施例によるミシン用巻具を用いて縫
製を行なうミシンの布押えの斜視図である。
製を行なうミシンの布押えの斜視図である。
【図7】 図6の布押えとは異なる布押えを用いる場合
の第2の実施例の巻具の先端部付近を示す上面図であ
る。
の第2の実施例の巻具の先端部付近を示す上面図であ
る。
【図8】 本発明によるミシン用巻具の第3の実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図9】 第3の実施例の中舌の変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】 予めスナップ等の突出物が取り付けられた
被縫製物の折込みの態様の説明図であり、被縫製物を両
折りにした状態を示す図である。
被縫製物の折込みの態様の説明図であり、被縫製物を両
折りにした状態を示す図である。
【図11】 被縫製物を四ツ巻きにした状態を示す図1
0と同様な図である。
0と同様な図である。
【図12】 被縫製物を三ツ巻きにした状態を示す図1
0と同様な図である。
0と同様な図である。
【図13】 被縫製物を二ツ巻きにした状態を示す図1
0と同様な図である。
0と同様な図である。
1 スナップ 2 テープ生地 2
A,2B 側辺(折曲部) 2C 中央部(折曲部) 3 身頃地 3
A 折曲部 4 縫目線 5,6,8 巻具 6
A 布挿入口 6B 布出口部 8A 布挿入口 1
0 巻具本体 10A,10B 両側端 11 中舌 1
1A 当接部 12,9 溝 12,19 溝 1
4 取付台 15 布押え 15A 針穴 1
6 溝 17 長孔 18 布押え 2
0 布押え 21 布押え 22 生地ストッパー 2
3 棒材 24 巻具保持部 25 ばね
A,2B 側辺(折曲部) 2C 中央部(折曲部) 3 身頃地 3
A 折曲部 4 縫目線 5,6,8 巻具 6
A 布挿入口 6B 布出口部 8A 布挿入口 1
0 巻具本体 10A,10B 両側端 11 中舌 1
1A 当接部 12,9 溝 12,19 溝 1
4 取付台 15 布押え 15A 針穴 1
6 溝 17 長孔 18 布押え 2
0 布押え 21 布押え 22 生地ストッパー 2
3 棒材 24 巻具保持部 25 ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 あらかじめスナップ等の突出物が取り付
けられた被縫製物を所定の形状に折り曲げるミシン用巻
具において、前記スナップ等の突出物をガイドするため
のガイド溝を設けたことを特徴とするミシン用巻具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22980694A JPH0889679A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ミシン用巻具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22980694A JPH0889679A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ミシン用巻具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0889679A true JPH0889679A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16897968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22980694A Pending JPH0889679A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ミシン用巻具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0889679A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103334234A (zh) * | 2013-07-02 | 2013-10-02 | 海安县联发制衣有限公司 | 一种生产肩袖的弧形加工夹具 |
| CN104005184A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-27 | 蚌埠嘉怡景服装有限公司 | 一种布条收卷定位装置 |
| CN104358035A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-02-18 | 际华三五三四制衣有限公司 | 一种警服袖口翻折边夹扎热熔条的缝制装置 |
| CN107892218A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-10 | 宁波高新区盛文途纺织品有限公司 | 布料卷边定型装置 |
| JP2022027358A (ja) * | 2020-07-30 | 2022-02-10 | 株式会社サワダSmj | 収納具付き吸水性冷感装置 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP22980694A patent/JPH0889679A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103334234A (zh) * | 2013-07-02 | 2013-10-02 | 海安县联发制衣有限公司 | 一种生产肩袖的弧形加工夹具 |
| CN104005184A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-27 | 蚌埠嘉怡景服装有限公司 | 一种布条收卷定位装置 |
| CN104358035A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-02-18 | 际华三五三四制衣有限公司 | 一种警服袖口翻折边夹扎热熔条的缝制装置 |
| CN107892218A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-10 | 宁波高新区盛文途纺织品有限公司 | 布料卷边定型装置 |
| JP2022027358A (ja) * | 2020-07-30 | 2022-02-10 | 株式会社サワダSmj | 収納具付き吸水性冷感装置 |
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