JPH088978Y2 - 自動ラベリング装置 - Google Patents

自動ラベリング装置

Info

Publication number
JPH088978Y2
JPH088978Y2 JP1987057028U JP5702887U JPH088978Y2 JP H088978 Y2 JPH088978 Y2 JP H088978Y2 JP 1987057028 U JP1987057028 U JP 1987057028U JP 5702887 U JP5702887 U JP 5702887U JP H088978 Y2 JPH088978 Y2 JP H088978Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
paper
signal
continuous paper
laminating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987057028U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63164408U (ja
Inventor
博隆 橋本
Original Assignee
狭山化工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 狭山化工株式会社 filed Critical 狭山化工株式会社
Priority to JP1987057028U priority Critical patent/JPH088978Y2/ja
Publication of JPS63164408U publication Critical patent/JPS63164408U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH088978Y2 publication Critical patent/JPH088978Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動ラベリング装置に係り、特に多数の単位
用紙から構成される連続用紙の所定領域の記載面に粘着
ラベルを連続的に剥離可能に夫々接着して前記記載面を
一時的に隠蔽する形式の自動ラベリング装置に関する。
(従来の技術および考案の解決すべき問題点) 葉書等のカード類の記載面に隠蔽カバーおよび透明な
保護フィルム等からなる複合ラベルを剥離可能に接着し
たいわゆるシール付カードや葉書等の用途が次第に増大
するにつれて、それらを正確な位置合せ制御の下で高速
に量産する方法ないしは装置の開発が望まれている。
しかし、このようなシール付カードや葉書等は最近に
なって急速に実用化された製品であるため、その製造の
ためには専ら既存の連続帳票製造装置ないしはオートラ
ベラ等が転用されているのみである。
たとえば枚葉毎に送られる葉書用紙等に対して粘着剤
付のラベルを個々に接着する方式も用いられているが、
この方式では生産ライン速度に限界があり、かつ枚葉毎
の葉書とラベルとの間の位置合せ精度に問題がある。
したがって、連続した葉書用紙等を構成する個々の葉
書の所定の領域にこれも連続した剥離紙等に配置される
多数の粘着ラベルを夫々対応させて連続的に貼合せて行
く方式が望ましい。しかし、この方法では両者間の位置
合せが連続動作中に確実に保持されていないと位置決め
の誤差が累積して製品に多くのロスを生じ、所定の事項
がすでに個々に印刷済みの大量の業務用葉書等を処理す
る場合ではその極く一部に不良品が生じても全体の業務
の流れに重大な滞りを生じるおそれがある。
特にラベル貼合せ運転中に新たな葉書用紙を交換して
装着する場合には、その都度ラベル側と葉書用紙側とを
位置合せする必要があり、正確に位置合せをしないとラ
ベルあるいは葉書用紙のいずれかが貼着されずにそのま
ヽ排出されたり又はそれらの相互間の貼着位置に全体に
わたって狂いを生じるおそれがある。
葉書用紙交換時のこのような位置合せのためには、葉
書用紙の残量がなくなったときに葉書用紙およびラベル
側の夫々の高速回転している搬送部をその時点で確実に
停止させ、新たに装着した葉書用紙とラベルとの先頭部
を正確に位置合せした後にラベリング作業を再開させる
必要があるが、現場でのこのような作業は著しく煩雑で
あり、不完全な製品を生じる原因となる。
(問題点を解決するための手段) 前記従来の技術の問題点は、互いに切離し可能に連接
された複数の単位用紙からなる被着体としての連続用紙
を順次給紙するストッカと、 複数の粘着ラベルを表面に所定間隔で有する剥離紙を
順次送出するようになされた繰出しロールと、 回転周面に前記ストッカから給紙される連続用紙のパ
ーフォレーションと係合する係合ピンを有しモータの駆
動により前記連続用紙の給紙位置、前記連続用紙に対す
る粘着ラベルの貼合せ位置および貼合せ後の前記連続用
紙の排出位置を順に回転通過させるようなされたドラム
と、 前記ドラムと連動してこれと等しい周速度で回転し、
前記繰出しロールから送出される剥離紙を前記ドラムの
貼合せ位置の上方に供給して連続用紙の各単位用紙の所
定領域に各粘着ラベル3を順次供給するようになされた
供給ローラと、 前記供給ローラの出側と前記ドラムの回転周面の上方
との間に設けられ前記剥離紙の表裏面を前記ドラムの貼
合せ位置において反転させる鋭角な先端縁を備えた剥離
板とを有する自動ラベリング装置において、 前記ドラムの回転駆動部と前記供給ローラとの間に設
けられ、前記貼合せ位置における操作信号の入力により
断続されて前記ドラムおよび前記供給ローラの間の連動
を係脱するようになされたクラッチと、 前記ドラムの回転軸に設けられ、前記ドラムの各所定
位置への回転角度を検出した際にドラム停止のための角
度信号を発生するロータリエンコーダと、 前記ドラムの給紙位置に設けられ連続用紙の後端縁の
通過を検出して検出信号を発生する後端検出センサと、 前記後端検出センサからの検出信号の入力により前記
ドラムを給紙位置から貼合せ位置まで所定角度回動さ
せ、前記貼合せ位置での操作信号の入力によりクラッチ
の係合を解除すると共にドラムを排紙位置を通して給紙
位置まで所定角度回動させ、次いで給紙位置での操作信
号の入力によりドラムを貼合せ位置まで回動させ、この
位置での操作信号の入力によりクラッチを係合させて以
降ドラムと供給ローラとの連動下にラベリング作業を行
わせるようになされた制御手段と、 前記センサの検出信号、前記外部からの各操作信号お
よび前記ロータリエンコーダからの角度信号が入力時
に、前記制御手段による制御手順にしたがって前記ロー
タリエンコーダの計数動作、前記ドラムの回転および停
止ならびに前記のクラッチの係脱を夫々制御するように
なされた制御装置とを備えていることを特徴とする前記
自動ラベリング装置によって解決される。
(作用) 本考案の自動ラベリング装置においては、所定の速度
で回転駆動されるドラムの回動周面に単位用紙の連続的
な配列体からなる被着体としての連続用紙が給紙位置で
供給され、一方これも連続した剥離紙上に前記各単位用
紙の夫々の所定位置に対応して配置された多数の粘着ラ
ベルが前記ドラムに対してクラッチを介して連動された
供給ローラから前記ドラム周面の貼合せ位置で連続用紙
上に供給される。剥離板の鋭角な先端部で剥離紙の表裏
が反転される際にそれに載置した個々の粘着ラベルが剥
離紙の表面から剥離してドラム回動周面上の連続用紙を
構成する各単位用紙の所定領域の記載面を夫々覆うよう
に貼合わされ、次いで排紙位置でドラムから排紙され
る。この場合、連続用紙と粘着ラベルを支持する剥離紙
とはドラムとこれにクラッチ係合された供給ローラとの
同期回転によって正確な位置関係で連続的に貼合わされ
る。
ラベルの貼合せが一連の連続用紙について終了してそ
の後端部がドラム周面の所定位置に来ると、終端検出セ
ンサからの検出信号が制御装置に入力され以降記憶装置
に記憶された所定のプログラムに沿って以下の手順で処
理が自動的に行われる。
まず前記終端検出信号が入力されると制御装置がロー
タリエンコーダの計数を開始させ、連続用紙の終端がド
ラムの貼合せ位置に到るとエンコーダから出力されるそ
の位置での回転角度に対応する信号により制御装置がド
ラム駆動部の回転を停止させ、こヽまでで連続用紙の終
端までラベルの貼着が完成する。
こヽで外部からクラッチの係合解除のための操作信号
が制御装置に入力されると、制御装置によってクラッチ
が解除されると共にドラムの回転が再び起動されかつロ
ータリエンコーダの計数が再開される。クラッチが解除
されているので供給ローラからのラベルの供給は行われ
ずドラムのみが回動されラベルを貼着された用紙が排紙
位置でその終端まで完全に排紙される。ドラムが更に給
紙位置まで回転すると前記と同様にロータリエンコーダ
の角度信号によりドラムは給紙位置で停止される。
こヽでドラムに新たな連続用紙を装着した後、操作信
号を入力すると、制御装置がドラムを起動させると共に
ロータリエンコーダの計数を開始させる。ドラムが貼合
せ位置まで回動するとエンコーダからの対応する角度信
号により制御装置がドラムを停止させる。こヽでクラッ
チ係合のための操作信号が入力されると、制御装置がク
ラッチを係合状態にしてドラムと供給ローラとを連動さ
せると共にドラムを起動し、以降通常の貼合せ動作が継
続される。
以上のように本考案の装置では、ラベリング作業中に
連続用紙を交換する必要が生じた際に、貼合せ位置等で
操作信号を入力し、かつ自動的に設定される給紙位置で
新たな連続用紙を装着した後に操作信号を入力するだけ
で前回の用紙の排出および交換用紙の位置合せが行わ
れ、これらの操作信号の入力はたとえば簡単な押釦操作
によって行うことができる。
実施例 以下本考案を図面に示す実施例によって詳細に説明す
る。
第1図および第2図は本考案装置によって製造される
連続用紙としてのシール付葉書のラベル貼合せの後の状
態の平面図およびその要部の説明図である。
連続用紙としてのシール付葉書1はラベル貼着状態で
は第1図に示すように所定領域上を覆う粘着ラベル3、
3、…を有する二連、三葉の計6枚の葉書2、2、…を
単位用紙とする連続した形態をなし、後にミシン目4に
沿って個々の葉書として切離して用いられる。図中、P
は連続用紙1の両側縁に形成されたパーフォレーション
であり、これに対応して図示しない剥離紙の両側縁にも
所定間隔のパーフォレーションが形成されている。
第2図に示すように各葉書2はその所定の記載領域に
感圧性接着剤5を介して透明な保護用のフィルム6が接
着され、かっこのフィルム6と被覆紙7の裏面の樹脂ラ
ミネート層8との間にフィルム6側から剥離可能な結合
用の樹脂層9が形成されており、被覆紙7を剥す際に葉
書2上に透明なフィルム6のみを残してその他の部分
7、8、9が容易に除去されるような構造を有している
(このような複合シールラベル自体の構造はたとえば、
実開昭60−99277号等に開示されている。) 以下本考案の実施例を第3図および第4図によってさ
らに説明する。
第3図中、連続用紙11(葉書用紙1)に対して剥離紙
12上に支持された粘着ラベル13(3)の貼合せを行うた
めのドラム14がハウジング15に回転可能に取付けられて
おり、その入側および出側に用紙の供給ストッカ16およ
びラベル貼着後の排出ストッカ17が夫々配置されてい
る。
ドラム14両側の縁部には所定の間隔で係合ピン33(第
4図)が形成されており、前記第1図に示す連続用紙11
(1)の両側のパーフォレーションPを係合した状態で
図示市内モータにより回転駆動される。その他、図中18
は図示しない真空吸引装置からの吸引配管であり、ドラ
ム14の周面の所定域(用紙巻回域)に穿設した多数の吸
引孔に連通されている。19、20は案内ローラである。
剥離紙12に所定間隔で設けられた粘着ラベル13を巻出
すための操出ロール21および巻出された粘着ラベル13か
ら剥した剥離紙12を巻取るための巻取ロール22が夫々二
連づつ上下方向に設けられている。
前記粘着ラベル13は剥離紙12の両側に所定間隔で形成
されたパーフォレーションに係合するマージナルピン付
の供給ローラ23(27)によって確実にドラム側の連続用
紙11と同期して供給される。供給ローラ27の出側とドラ
ム14の回転周面との間には剥離紙12をドラム周面に案内
する剥離板24が設けられており、この剥離板24の案内路
は貼合せ位置付近の先端で鋭角に湾曲されており、剥離
紙12がこの先端で反転する際に粘着ラベル13が裏面の剥
離紙12から分離されて、所定の接着位置で前記連続用紙
11上の夫々の葉書の所定領域の記載面に貼合わされるよ
うになされている。図中25はドラム周面の貼合せ位置に
設けられた貼合せローラである。
ドラム14は図示しないモータによりベルト駆動機構お
よびギヤ機構等を介して回転駆動されるようになされて
おり、このドラム14の駆動部と前記ラベル供給用のロー
ラ23(27)との間には第3図中破線で取付け位置を示す
いわゆるシングルポジションクラッチ28が介装されてい
る。
このクラッチ28は本実施例では基本的には装置主電源
のON・OFFに連動して係合および解除状態となり、また
用紙終端が貼合せ位置まで送られた際の外部からの操作
信号および新たな用紙が貼合せ位置まで送られた時に入
力される操作信号により夫々クラッチ機構が解除および
係着されるようになされている。
さらに、ドラム14の供給側の所定位置(第4図中の90
°位置)での用紙11の後端部を検出する後端検出センサ
29およびストッカ16内部の用紙ストック残量の所定量以
下への減少を検出する残量検出センサ30が夫々設けられ
ている。
ドラム14の回転軸には回転角度検出用のロータリエン
コーダ31が取付けてあり、ドラム14の所定位置への回転
角度に対応する角度パルス信号を発生するようになされ
ている。また前記終端検出センサ29が連続用紙11の終端
を検出してから新たな交換用の連続用紙11をドラム14に
装着してラベルの貼合せに入るまでの後述する作業手順
のプログラムを記憶させてある図示しない記憶装置が設
けられている。さらに前記センサ29等からの検出信号、
外部からの操作信号およびドラムの回転位置を示す角度
信号の入力時にこの記憶装置のプログラムに沿って前記
ロータリエンコーダ31の計数動作、前記ドラム14の回転
又は停止および前記クラッチ28の係脱を制御するこれも
図示しない制御装置が設けられている。なお、ドラム14
の駆動機構とクラッチ28との間には図示しない差動機構
が介装されており、連続用紙11の各葉書の所定領域に対
する粘着ラベルの相対的な位置ずれの微調整を行うよう
になされている。
以下前記構成を有する本考案の自動ラベリング装置の
動作の概要を第3図および第4図について説明する。
装置の連続動作中においては、たとえば第1図に示す
ような二連、三葉計6枚の葉書2、2、…を一つの単位
とする連続用紙11(1)が定速回転するドラム14のマー
ジナルピンに係合された状態でドラム周面に連続的に供
給される。一方前記連続用紙11の所定の領域に接着され
る粘着ラベル13を支持するシリコン処理された剥離紙12
が操出ロール21から巻出され、このドラム14と同期駆動
されるマージナルローラ23(および27)等に係合された
状態でドラム14の周面上方の剥離板24に供給される。こ
こで剥離紙12が剥離板24の先端の縁部で反転する際に粘
着ラベル13は剥離紙12の表面から分離されて剥離紙12の
みが巻取ロール22、22に巻取られる。
剥離紙12から分離された各ラベル13はドラム14の頂部
の貼合せ位置(90°位置)で貼合せロール25によってド
ラム周面上の葉書用紙11の各葉書の所定領域に下面の接
着層によって接着され、葉書表面の記載がラベル13で剥
離可能に被覆されたシール付葉書32の形態として排出位
置(180°位置)から排出されて排出ストッカ17中に収
容される。
前記貼合せ動作中、ドラム14の周面の葉書用紙が巻回
される部分には第3図に示すような真空吸引管18に連通
して吸引孔を通して真空引力が作用し、連続用紙11は貼
合動作中確実にドラム周面に保持されている。
ここで貼合せ作業の進行に伴い供給ストッカ16中の連
続用紙11の量が減少すると、残量検出センサ30からの検
出信号の入力によって制御装置が記憶装置に記憶された
所定のプログラムにしたがってドラム14の駆動部に減速
指令を出力し、ドラム14および供給ローラ23等の回転速
度が低下される。次いでドラム周面の近傍の所定位置
(第4図に示す90°位置)に設けられたセンサ29が連続
用紙11の後端を検出して葉書切れ信号を制御装置に入力
すると、制御装置からの出力信号によりロータリエンコ
ーダ31の計数が開始される。ドラム14がさらに90°回転
すると連続用紙11の終端が貼合せ位置(90°位置)に送
られてラベル13の貼合せが完了し、かつこの位置でのエ
ンコーダ31の角度信号が予め記憶装置に記憶された所定
値と等しくなると制御装置がドラム14の回転を停止さ
せ、ここで貼合せが完了する。この場合センサ29の検出
信号でドラム14の回転を一旦停止した後、外部からの操
作信号で再び回転させるようにしてもよい。
こヽで外部から操作信号(たとえば押釦の押下)を入
力すると、制御装置によりクラッチ28の係合が解除され
かつドラム14が回転されると共にロータリエンコーダ31
が計数を開始する。この操作信号はたとえば押釦等の任
意の手段で与えられる。また押釦はクラッチ釦とドラム
始動釦とを別設してもよく又は回路構成によってこれら
の複数の機能を与える信号を同一の押釦によって入力す
るようにしてもよい。これによってドラム14のみが回転
して90°回転で用紙後端が排紙位置に送られてラベリン
グされた連続用紙11が排出され、かつこの回転を検出し
たエンコーダ31の角度信号で一旦排紙位置で停止され
る。
次いで操作信号を入力してドラム14を再び回転させ、
ドラム14をマージナルピン33の特定のものが用紙の装着
しやすい給紙位置(第4図中の15°位置)に来るまで回
転させ、エンコーダ31の角度信号により停止させる。こ
の場合ドラム14を前記貼合せ位置から排紙位置を通して
給紙位置まで連続的に回転させてもよい。
この給紙位置でストッカ16に新たに装填した交換用の
連続用紙11の始端をパーフォレーションPによって前記
特定の係合ピン33に装着し、操作信号を入力するとドラ
ム14が図中75°回転で貼合せ位置まで回転し、エンコー
ダ31からの角度信号で停止する。
こヽで再び操作信号を入力すると、制御装置によって
クラッチ28が係合されるとともにドラム14が起動されて
それまで待機状態にあったラベル剥離紙12のロール23
(27)が回転されて以降通常のラベリング作業に入る。
以上のように本考案の前記実施例においては所定速度
で回動駆動されるドラム14の周面に連続用紙11を供給す
ると共に、このドラム14と同期して駆動される供給ロー
ラ23(27)等から剥離紙付の粘着ラベル13を前記ドラム
周面の貼合せ位置に供給し、貼合せロール25で貼合せる
ようになされているので、連続用紙11の各葉書の所定の
領域に粘着ラベル13を自動的に接着させてその記載面を
ラベルで覆ったいわゆるシール付葉書を高速に連続して
製造することができる。
そして特に本実施例においては、前記ドラム14と供給
ローラ23(27)を、クラッチ28を介して連動結合させて
あり、かつ連続用紙11の後端部を検出するセンサ29、ド
ラム14の所定位置への回転角度により角度信号を発生す
るロータリエンコーダ31が設けられており、前記センサ
29が連続用紙終端を検出した際の処理を記憶装置に記憶
された運転手順、すなわちその検出信号により、ドラム
14を貼合せ位置まで回転させて停止させ、前記位置での
操作信号の入力時にクラッチを解除すると共にドラムの
みを排紙位置まで回転させて排紙を完了し、次いで給紙
位置まで回転させると共に、この位置での連続用紙の補
給後に操作信号によりドラム14を貼合せ位置まで再び回
転させ、この位置で操作信号によりクラッチを係合する
と共にドラム14を再度回転させるようになされたプログ
ラムが制御装置によって自動的に実行される。したがっ
て、ストッカ16からの連続用紙11の供給が終了したとき
は、自動的にその終端までラベリング行われた後で粘着
ラベル13の供給を停止させ、かつラベル貼着済の連続用
紙11を完全にドラム14から排紙し、かつドラムを常に次
の連続用紙の装着のための所定の基準位置に停止させる
ことができる。
したがって、次回の連続用紙11の供給時には単に15°
位置のピン33に連続用紙11の先頭のパーフォレーション
Pを係合させ貼合せ位置まで所定角度回転させて給紙す
ることにより、クラッチ28の係合で粘着ラベル13が同時
に同期して供給され、前回と同様正確な位置決め制御下
で自動的に貼着を行うことができる。
なお、前記葉書用紙11および剥離紙12はいずれも相互
間の相対位置に関して所定の間隔で形成されたパーフォ
レーションP等によってピン係合駆動されるので連続貼
合せ中に生じ勝ちな狂いによる誤差の累積もなく常に正
確な位置関係での貼合せが可能となる。
(考案の効果) 本考案の自動ラベリング装置によれば連続用紙を構成
する個々の単位用紙の所定領域の記載面に対応して粘着
ラベルを正確に位置合わせしながら貼着させることがで
き、特に連続用紙を交換する場合の新たな位置合せの作
業を自動化することによってシール付ラベルもしくは葉
書等を高速に量産することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置によって製造される連続シール付葉
書用紙の要部の平面図、第2図は第1図のII−II断面を
示す説明図、第3図は本考案の一実施例の正面図であ
り、第4図は前記装置の動作を説明するための原理図で
ある。 1(11)…連続葉書用紙、2…葉書 3(13)…粘着ラベル、12…剥離紙 14…ドラム、16,17…ストッカ 18…真空吸引管、21…操出ロール 22…巻取ロール、23(27)…供給ローラ 24…剥離板、25…貼合せローラ 28…クラッチ、29…終端検出センサ 30…残量検出センサ、31…ロータリエンコーダ 33…係合ピン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに切離し可能に連接された複数の単位
    用紙2からなる被着体としての連続用紙1(11)を順次
    給紙するストッカ(16)と、 複数の粘着ラベル3(13)を表面に所定間隔で有する剥
    離紙12を順次送出するようになされた繰出しロール21
    と、 回転周面に前記ストッカ(16)から給紙される連続用紙
    1(11)のパーフォレーションPと係合する係合ピン33
    を有しモータの駆動により前記連続用紙1(11)の給紙
    位置、前記連続用紙1(11)に対する粘着ラベル3(1
    3)の貼合せ位置および貼合せ後の前記連続用紙1(1
    1)の排出位置を順に回転通過させるようなされたドラ
    ム14と、 前記ドラム14と連動してこれと等しい周速度で回転し、
    前記繰出しロール21から送出される剥離紙12を前記ドラ
    ム14の貼合せ位置の上方に供給して連続用紙1(11)の
    各単位用紙2の所定領域に各粘着ラベル3(13)を順次
    供給するようになされた供給ローラ23(27)と、 前記供給ローラ27の出側と前記ドラム14の回転周面の上
    方との間に設けられ、前記剥離紙12の表裏面を前記ドラ
    ム14の貼合せ位置において反転させる鋭角な先端縁を備
    えた剥離板24とを有する自動ラベリング装置において、 前記ドラム14の回転駆動部と前記供給ローラ23(27)と
    の間に設けられ、前記貼合せ位置における操作信号の入
    力により断続されて前記ドラム14および前記供給ローラ
    23(27)の間の連動を係脱するようになされたクラッチ
    28と、 前記ドラム14の回転軸に設けられ、前記ドラム14の各所
    定位置への回転角度を検出した際にドラム停止のための
    角度信号を発生するロータリエンコーダ31と、 前記ドラム14の給紙位置に設けられ、連続用紙1(11)
    の後端縁の通過を検出して検出信号を発生する後端検出
    センサ29と、 前記後端検出センサ29からの検出信号の入力により前記
    ドラム14を給紙位置から貼合せ位置まで所定角度回転さ
    せ、前記貼合せ位置での操作信号の入力によりクラッチ
    28の係合を解除すると共にドラム14を排紙位置を通して
    給紙位置まで所定角度回転させ、次いで給紙位置での操
    作信号の入力によりドラム14を貼合せ位置まで回転さ
    せ、この位置での操作信号の入力によりクラッチ28を係
    合させて以降ドラム14と供給ローラ23(27)との連動下
    にラベリング作業を行わせるようになされた制御手段
    と、 前記センサ29の検出信号、前記外部からの各操作信号お
    よび前記ロータリエンコーダ31からの角度信号の入力時
    に、前記制御手段による制御手順にしたがって前記ロー
    タリエンコーダ31の計数動作、前記ドラム14の回転およ
    び停止ならびに前記のクラッチ28の係脱を夫々制御する
    ようになされた制御装置とを備えていることを特徴とす
    る自動ラベリング装置。
  2. 【請求項2】前記剥離紙11の供給ローラ23(27)の周縁
    部に前記剥離紙11の周縁の穿孔部に係合する係合ピンを
    設けたことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の自動ラベリング装置。
  3. 【請求項3】前記ドラム14の回転軸を通る水平方向の直
    線を基準として、前記給紙位置を0°位置より回転方向
    の所定角度下流側に、貼合せ位置を90°位置に、排紙位
    置を180°位置に夫々設定し、前記後端検出センサ29を9
    0°位置に設けると共に、前記連続用紙1(11)の所定
    の残量を検出する残量検出センサ30を前記後端検出セン
    サ29よりも回転方向の上流側に設け前記センサ30からの
    所定残量の検出信号の発生時に制御装置からドラム14の
    回転駆動部へ減速信号を出力するようになされているこ
    とを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の自動ラベリング装置。
JP1987057028U 1987-04-15 1987-04-15 自動ラベリング装置 Expired - Lifetime JPH088978Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987057028U JPH088978Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動ラベリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987057028U JPH088978Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動ラベリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63164408U JPS63164408U (ja) 1988-10-26
JPH088978Y2 true JPH088978Y2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=30886361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987057028U Expired - Lifetime JPH088978Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動ラベリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088978Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59199425A (ja) * 1983-04-11 1984-11-12 富士写真フイルム株式会社 ラベル貼付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63164408U (ja) 1988-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4089725A (en) Apparatus and method for transmitting elements to articles
CA1310218C (en) Method of and apparatus for producing labels
US6085818A (en) Printed label, method and apparatus for manufacturing printed labels, and method and apparatus for attaching printed labels
JP4871479B2 (ja) トランスポンダーを備えたデータキャリアを製造するための方法及び装置
EP0684129B1 (en) Labels and manufacture thereof
US5593749A (en) Labels and manufacture thereof
JPS59501708A (ja) ラベル貼付装置
JPS59163134A (ja) ロ−ルラベルの間欠送り装置
JP4666911B2 (ja) 機械で検知しうる接着テープ
USRE30419E (en) Apparatus and method for transmitting elements to articles
JP2005500957A (ja) 機械で検知しうる接着テープ
JPH1134281A (ja) フィルム張付方法及び装置
CN100460998C (zh) 粘着标签、粘着标签卷、感光卷筒纸状件单元和用于制造感光层叠体的装置和方法
JPS6116980Y2 (ja)
JPH088978Y2 (ja) 自動ラベリング装置
JPH1134280A (ja) フィルム張付方法及び装置
EP1862391B1 (en) Device and method for applying pressure-sensitive adhesive linerless labels to articles
JPS6139221B2 (ja)
JPH03192048A (ja) フィルムラミネート装置
JP2597331B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2001002311A (ja) 接着剤付与方法、接着剤付与装置及び製本装置
JPS5812774A (ja) 転写型感熱プリンタ
JP2784487B2 (ja) ラベル貼着装置
JPH074162Y2 (ja) 自動ラベリング装置
JPH0628411Y2 (ja) 高速カードラベラ