JPH0890399A - 厚板鋼板の剪断返り除去装置 - Google Patents
厚板鋼板の剪断返り除去装置Info
- Publication number
- JPH0890399A JPH0890399A JP22680194A JP22680194A JPH0890399A JP H0890399 A JPH0890399 A JP H0890399A JP 22680194 A JP22680194 A JP 22680194A JP 22680194 A JP22680194 A JP 22680194A JP H0890399 A JPH0890399 A JP H0890399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- shear
- grinding wheel
- guide rollers
- grindstone
- Prior art date
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 剪断返りを過不足なく確実に研削除去する厚
板鋼板の剪断返り除去装置を提供すること。 【構成】 昇降動可能なベースフレーム13の上面に配
設した前後一対のアーム支持部材12、12aに各別の
揺動アーム9、9aをシーソー状に支持させてその内端
同志を枢動自在に連結し、両揺動アーム9、9aにはそ
の外端にローラ昇降シャフト6、6aを介してガイドロ
ーラ7、7aを取付ける一方、両ガイドローラ7、7a
を結ぶ線より外側にある内端の連結点に砥石昇降シャフ
ト6bを介して剪断返り除去用の砥石車4を取付け、ベ
ースフレーム13を上昇させてガイドローラ7、7aが
鋼板により押し下げられると、揺動アーム9、9aと砥
石昇降シャフト6bを介して砥石車4が押し上げられる
ようにしたもの。
板鋼板の剪断返り除去装置を提供すること。 【構成】 昇降動可能なベースフレーム13の上面に配
設した前後一対のアーム支持部材12、12aに各別の
揺動アーム9、9aをシーソー状に支持させてその内端
同志を枢動自在に連結し、両揺動アーム9、9aにはそ
の外端にローラ昇降シャフト6、6aを介してガイドロ
ーラ7、7aを取付ける一方、両ガイドローラ7、7a
を結ぶ線より外側にある内端の連結点に砥石昇降シャフ
ト6bを介して剪断返り除去用の砥石車4を取付け、ベ
ースフレーム13を上昇させてガイドローラ7、7aが
鋼板により押し下げられると、揺動アーム9、9aと砥
石昇降シャフト6bを介して砥石車4が押し上げられる
ようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚板鋼板の剪断返り除
去装置に関するものである。
去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】厚板鋼板は幅および長さを定尺寸法に仕
上げるために、丸刃やダウンカットシャー等の剪断装置
で剪断される。剪断装置は鋼板厚み、刃の使用経過時間
に応じて刃のクリアランスを調整して剪断しているのが
一般的である。しかして、この剪断時には図4に示すご
とく、鋼板1の剪断面2の下端幅方向に剪断刃により押
し出される様々の大きさの剪断返り3が発生し易く、こ
の剪断返り3が搬送ローラを疵つけたり、鋼板を積み重
ねる際に下の鋼板に疵をつける等厚板製品の品質を損ね
る問題があった。このような剪断返り除去装置の1つと
して、発生した返りをローラで加圧しながら押しつぶす
方法もあるが、発生した返りの大きさによってはつぶれ
度合いが不均一になり、正確な除去が困難であった。ま
た、実開昭49−145294号あるいは実開昭56−
24549号に開示されているように、スラブの疵除去
やガス切断後のノロ取り除去に砥石研削により除去する
方法も知られている。
上げるために、丸刃やダウンカットシャー等の剪断装置
で剪断される。剪断装置は鋼板厚み、刃の使用経過時間
に応じて刃のクリアランスを調整して剪断しているのが
一般的である。しかして、この剪断時には図4に示すご
とく、鋼板1の剪断面2の下端幅方向に剪断刃により押
し出される様々の大きさの剪断返り3が発生し易く、こ
の剪断返り3が搬送ローラを疵つけたり、鋼板を積み重
ねる際に下の鋼板に疵をつける等厚板製品の品質を損ね
る問題があった。このような剪断返り除去装置の1つと
して、発生した返りをローラで加圧しながら押しつぶす
方法もあるが、発生した返りの大きさによってはつぶれ
度合いが不均一になり、正確な除去が困難であった。ま
た、実開昭49−145294号あるいは実開昭56−
24549号に開示されているように、スラブの疵除去
やガス切断後のノロ取り除去に砥石研削により除去する
方法も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ごとき研削除去においては、剪断返りの有無にかかわら
ず常時一定の押し付け力で鋼板の剪断面を研削するた
め、返りの少ない部分が過研削ぎみになり、深削りにな
ってしまう懸念がある。また、砥石の摩耗による径変化
により正確に除去することが困難になる等の課題があ
る。本発明は、このような課題を有利に解決するためな
されたものであり、返りの大小に応じて過不足なく研削
除去する装置を提供することを目的とするものである。
ごとき研削除去においては、剪断返りの有無にかかわら
ず常時一定の押し付け力で鋼板の剪断面を研削するた
め、返りの少ない部分が過研削ぎみになり、深削りにな
ってしまう懸念がある。また、砥石の摩耗による径変化
により正確に除去することが困難になる等の課題があ
る。本発明は、このような課題を有利に解決するためな
されたものであり、返りの大小に応じて過不足なく研削
除去する装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明に係る厚板鋼板の剪断返り除去装置は、昇降
動可能なベースフレームの上面に前後一対のアーム支持
部材を配設してこのアーム支持部材に各別の揺動アーム
をシーソー状に支持させてその内端同志を枢動自在に連
結し、両揺動アームの外端にローラ昇降シャフトを介し
てガイドローラを取付ける一方、両ガイドローラを結ぶ
線より外側において両揺動アームの内端の連結点に砥石
昇降シャフトを介して剪断返り除去用の砥石車を取付け
て、ベースフレームを上昇させてガイドローラが鋼板に
より押し下げられると揺動アームと砥石昇降シャフトを
介して砥石車が押し上げられるようにしてあることを特
徴とするものである。
した本発明に係る厚板鋼板の剪断返り除去装置は、昇降
動可能なベースフレームの上面に前後一対のアーム支持
部材を配設してこのアーム支持部材に各別の揺動アーム
をシーソー状に支持させてその内端同志を枢動自在に連
結し、両揺動アームの外端にローラ昇降シャフトを介し
てガイドローラを取付ける一方、両ガイドローラを結ぶ
線より外側において両揺動アームの内端の連結点に砥石
昇降シャフトを介して剪断返り除去用の砥石車を取付け
て、ベースフレームを上昇させてガイドローラが鋼板に
より押し下げられると揺動アームと砥石昇降シャフトを
介して砥石車が押し上げられるようにしてあることを特
徴とするものである。
【0005】
【作用】このような剪断返り除去装置は、剪断後の厚板
鋼板の搬送テーブルの直下に、砥石車が鋼板の剪断返り
の下方に位置しその内側にガイドローラが位置するよう
に配置しておき、その上方に剪断後の厚板鋼板が搬送さ
れてきたときベースフレームを上昇させると、前後のガ
イドローラが進行する鋼板の下面に当接して押し下げら
れ、これと同時にアーム支持部材に中間部をもってシー
ソー状に支持されている両揺動アームはローラ昇降シャ
フトを介して各外端が下降し、内端の連結点は上昇する
ので、両ガイドローラを結ぶ線より外側に位置するこの
連結点に下端が取付けられた砥石昇降シャフトの上端の
砥石車は両ガイドローラにより規制された所定位置まで
押し上げられ、進行する鋼板の端縁の剪断返りを研削除
去することとなる。すなわち、ガイドローラの鋼板接触
の反力で搖動アームを介して砥石車は応動し、研削車の
剪断返りへの押しつけ力を適正にして過不足なく剪断返
りの研削を施し、また、研削車の摩耗等による砥石径の
変化にも適正な押しつけ力を維持し、剪断返りを過不足
なく正確に研削することとなる。
鋼板の搬送テーブルの直下に、砥石車が鋼板の剪断返り
の下方に位置しその内側にガイドローラが位置するよう
に配置しておき、その上方に剪断後の厚板鋼板が搬送さ
れてきたときベースフレームを上昇させると、前後のガ
イドローラが進行する鋼板の下面に当接して押し下げら
れ、これと同時にアーム支持部材に中間部をもってシー
ソー状に支持されている両揺動アームはローラ昇降シャ
フトを介して各外端が下降し、内端の連結点は上昇する
ので、両ガイドローラを結ぶ線より外側に位置するこの
連結点に下端が取付けられた砥石昇降シャフトの上端の
砥石車は両ガイドローラにより規制された所定位置まで
押し上げられ、進行する鋼板の端縁の剪断返りを研削除
去することとなる。すなわち、ガイドローラの鋼板接触
の反力で搖動アームを介して砥石車は応動し、研削車の
剪断返りへの押しつけ力を適正にして過不足なく剪断返
りの研削を施し、また、研削車の摩耗等による砥石径の
変化にも適正な押しつけ力を維持し、剪断返りを過不足
なく正確に研削することとなる。
【0006】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例について詳細に
説明する。図において、4は砥石昇降シャフト6bの上
端の軸受部に軸支されてモーター5により回転可能とさ
れた砥石車、7、7aは各別のローラ昇降シャフト6、
6aの上端の軸受部にそれぞれ回動自在に軸支されている
前後一対のガイドローラであり、8は昇降ガイド枠であ
る。この昇降ガイド枠8はその中間部の前後位置に前後
のガイド部が設けられていてこれに前記したローラ昇降
シャフト6、6aが挿通ガイドされ、また、この位置より
外側においてローラ昇降シャフト6、6aの中間位置には
前記同様のガイド部が設けられていてこれに砥石昇降シ
ャフト6bが挿通されてこの昇降ガイド枠8のガイド下
にローラ昇降シャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bは
垂直に昇降動できるものとしてある。
説明する。図において、4は砥石昇降シャフト6bの上
端の軸受部に軸支されてモーター5により回転可能とさ
れた砥石車、7、7aは各別のローラ昇降シャフト6、
6aの上端の軸受部にそれぞれ回動自在に軸支されている
前後一対のガイドローラであり、8は昇降ガイド枠であ
る。この昇降ガイド枠8はその中間部の前後位置に前後
のガイド部が設けられていてこれに前記したローラ昇降
シャフト6、6aが挿通ガイドされ、また、この位置より
外側においてローラ昇降シャフト6、6aの中間位置には
前記同様のガイド部が設けられていてこれに砥石昇降シ
ャフト6bが挿通されてこの昇降ガイド枠8のガイド下
にローラ昇降シャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bは
垂直に昇降動できるものとしてある。
【0007】9、9aは前後一対の揺動アームであっ
て、両揺動アーム9、9aは前後方向に延びる主アーム
部に内向きの副アーム部を連設したもので、この両揺動
アーム9、9aはベースフレーム13の上面に配設され
ている前後一対のアーム支持部材12、12aに各主ア
ーム部の中間部を軸11b、11cにより連結させてシ
ーソー状に支持されている。また、各搖動アーム9、9
aの主アーム部の外端には長穴溝10、10aが形成さ
れていてこれに前記したローラ昇降シャフト6、6aの
下端を介入させて軸11、11aにより枢動自在に連結
してあり、さらに、両ガイドローラ7、7aを結ぶ線よ
り外側に位置する両揺動アーム9、9aの副アーム部の
先端同志は、一方の副アーム部の先端に形成されている
長穴溝10bに他方の副アーム部の先端を介入されて軸
11bにより連結されている。そして、このベースフレ
ーム13には前記したガイド枠8も固定してあり、ベー
スフレーム13を上昇させてガイドローラ7、7aが鋼
板により押し下げられると、揺動アーム9、9aと砥石
昇降シャフト6bを介して砥石車4が押し上げられるよ
うにしてある。
て、両揺動アーム9、9aは前後方向に延びる主アーム
部に内向きの副アーム部を連設したもので、この両揺動
アーム9、9aはベースフレーム13の上面に配設され
ている前後一対のアーム支持部材12、12aに各主ア
ーム部の中間部を軸11b、11cにより連結させてシ
ーソー状に支持されている。また、各搖動アーム9、9
aの主アーム部の外端には長穴溝10、10aが形成さ
れていてこれに前記したローラ昇降シャフト6、6aの
下端を介入させて軸11、11aにより枢動自在に連結
してあり、さらに、両ガイドローラ7、7aを結ぶ線よ
り外側に位置する両揺動アーム9、9aの副アーム部の
先端同志は、一方の副アーム部の先端に形成されている
長穴溝10bに他方の副アーム部の先端を介入されて軸
11bにより連結されている。そして、このベースフレ
ーム13には前記したガイド枠8も固定してあり、ベー
スフレーム13を上昇させてガイドローラ7、7aが鋼
板により押し下げられると、揺動アーム9、9aと砥石
昇降シャフト6bを介して砥石車4が押し上げられるよ
うにしてある。
【0008】なお、図において14はベースフレーム1
3の昇降動機構であって、この実施例ではベース枠体1
6に下端を軸支させるとともに上端をベースフレーム1
3に軸支させたフレーム部材14a、14bと、ベース
枠体16に下端が軸支され上端のピストンロッドの先端
は一方のフレーム部材14aに連結されている流体圧シ
リンダー15とよりなるものとして流体圧シリンダー1
5の作動で両フレーム部材14a、14bを介してベー
スフレーム13が昇降動されるものとしてある。
3の昇降動機構であって、この実施例ではベース枠体1
6に下端を軸支させるとともに上端をベースフレーム1
3に軸支させたフレーム部材14a、14bと、ベース
枠体16に下端が軸支され上端のピストンロッドの先端
は一方のフレーム部材14aに連結されている流体圧シ
リンダー15とよりなるものとして流体圧シリンダー1
5の作動で両フレーム部材14a、14bを介してベー
スフレーム13が昇降動されるものとしてある。
【0009】このように構成されたものは、剪断後に移
送されてくる鋼板1の端縁の剪断返り3の通過位置の下
方に砥石車4が位置するごとく配置し、鋼板1がその上
方を通過するとき、流体シリンダー15を作動してベー
スフレーム13を上昇させて前後一対のガイドローラ
7、7aを鋼板1の下面に押しつけるとともにモーター5
を鋼板1の進行方向とは逆方向に回転させれば、前後の
ガイドローラ7、7aが進行する鋼板1の下面に当接して
押し下げられ、これと同時にアーム支持部材12、12
aに中間部をもってシーソー状に支持されている前後の
揺動アーム9、9aは各外端がローラ昇降シャフト6、
6aを介して下降しこれと同時に内端の連結点が上昇する
ので、両ガイドローラ7、7aを結ぶ線より外側に位置す
るこの連結点に下端が取付けられた砥石昇降シャフト6
bの上端の砥石車4は両ガイドローラ7、7aにより規制
された所定位置まで押し上げられ、進行する鋼板1の端
縁の剪断返り3を研削除去することとなる。すなわち、
ガイドローラ7、7aの反力がアーム支持部材12、12
aを支点として上下に揺動する搖動フレーム9、9aを
介して砥石昇降シャフト6の上端の砥石車4に伝達さ
れ、このとき搖動フレーム9、9aのレバー比によりバラ
ンスされて鋼板1の進行方向と逆回転する砥石車4は常
時鋼板1の端縁下面の剪断返り3に接触し、過不足なく
剪断返り3を研削除去するのである。
送されてくる鋼板1の端縁の剪断返り3の通過位置の下
方に砥石車4が位置するごとく配置し、鋼板1がその上
方を通過するとき、流体シリンダー15を作動してベー
スフレーム13を上昇させて前後一対のガイドローラ
7、7aを鋼板1の下面に押しつけるとともにモーター5
を鋼板1の進行方向とは逆方向に回転させれば、前後の
ガイドローラ7、7aが進行する鋼板1の下面に当接して
押し下げられ、これと同時にアーム支持部材12、12
aに中間部をもってシーソー状に支持されている前後の
揺動アーム9、9aは各外端がローラ昇降シャフト6、
6aを介して下降しこれと同時に内端の連結点が上昇する
ので、両ガイドローラ7、7aを結ぶ線より外側に位置す
るこの連結点に下端が取付けられた砥石昇降シャフト6
bの上端の砥石車4は両ガイドローラ7、7aにより規制
された所定位置まで押し上げられ、進行する鋼板1の端
縁の剪断返り3を研削除去することとなる。すなわち、
ガイドローラ7、7aの反力がアーム支持部材12、12
aを支点として上下に揺動する搖動フレーム9、9aを
介して砥石昇降シャフト6の上端の砥石車4に伝達さ
れ、このとき搖動フレーム9、9aのレバー比によりバラ
ンスされて鋼板1の進行方向と逆回転する砥石車4は常
時鋼板1の端縁下面の剪断返り3に接触し、過不足なく
剪断返り3を研削除去するのである。
【0010】また、ガイドローラ7、7aや砥石車4は
シーソー状に上下揺動される揺動アーム7、7aにロー
ラ昇降シャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bを介し
て取付けられているにもかかわらず、このローラ昇降シ
ャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bがいずれも昇降
フレーム13の上方に設けられた昇降ガイド枠8により
ガイドされているので垂直な昇降動を確保することがで
きる。
シーソー状に上下揺動される揺動アーム7、7aにロー
ラ昇降シャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bを介し
て取付けられているにもかかわらず、このローラ昇降シ
ャフト6、6aと砥石昇降シャフト6bがいずれも昇降
フレーム13の上方に設けられた昇降ガイド枠8により
ガイドされているので垂直な昇降動を確保することがで
きる。
【0011】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、ベースフ
レームを上昇させてガイドローラが鋼板により押し下げ
られると揺動アームと砥石昇降シャフトを介して砥石車
が押し上げられるようにしてあるので、常に進行する厚
板鋼板の剪断返りを過不足なく正確に除去することがで
きることとなり、残された剪断返りにより搬送ローラを
疵つけたり、積み重ねられた鋼板に疵をつけることを確
実に防止することができるうえに、過剰研削による品質
劣化も防止することができて厚板鋼板の品質を向上で
き、しかも、歩留りも高めることができる等の優れた効
果をもたらすことができる。従って、本発明は従来の厚
板鋼板の剪断返りを除去するうえでの問題点を解決した
厚板鋼板の剪断返り除去装置として業界に寄与するとこ
ろ極めて大きいものがある。
レームを上昇させてガイドローラが鋼板により押し下げ
られると揺動アームと砥石昇降シャフトを介して砥石車
が押し上げられるようにしてあるので、常に進行する厚
板鋼板の剪断返りを過不足なく正確に除去することがで
きることとなり、残された剪断返りにより搬送ローラを
疵つけたり、積み重ねられた鋼板に疵をつけることを確
実に防止することができるうえに、過剰研削による品質
劣化も防止することができて厚板鋼板の品質を向上で
き、しかも、歩留りも高めることができる等の優れた効
果をもたらすことができる。従って、本発明は従来の厚
板鋼板の剪断返りを除去するうえでの問題点を解決した
厚板鋼板の剪断返り除去装置として業界に寄与するとこ
ろ極めて大きいものがある。
【図1】本発明装置の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明装置の実施例を示す正面図である。
【図3】搖動アームの平面図である。
【図4】厚板鋼板の剪断返りを示す斜視図である。
4 砥石車 6 ローラ昇降シャフト 6a ローラ昇降シャフト 6b 砥石昇降シャフト 7 ガイドローラ 7a ガイドローラ 8 昇降ガイド枠 9 搖動フレーム 9a 搖動フレーム 12 アーム支持部材 12a アーム支持部材 13 ベースフレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 昇降動可能なベースフレームの上面に前
後一対のアーム支持部材を配設してこのアーム支持部材
に各別の揺動アームをシーソー状に支持させてその内端
同志を枢動自在に連結し、両揺動アームの外端にローラ
昇降シャフトを介してガイドローラを取付ける一方、両
ガイドローラを結ぶ線より外側において両揺動アームの
内端の連結点に砥石昇降シャフトを介して剪断返り除去
用の砥石車を取付けて、ベースフレームを上昇させてガ
イドローラが鋼板により押し下げられると揺動アームと
砥石昇降シャフトを介して砥石車が押し上げられるよう
にしたことを特徴とする厚板鋼板の剪断返り除去装置。 - 【請求項2】 ローラ昇降シャフトと砥石昇降シャフト
が、昇降フレームの上方に設けられた昇降ガイド枠によ
りガイドされている請求項1に記載の厚板鋼板の剪断返
り除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680194A JPH0890399A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 厚板鋼板の剪断返り除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680194A JPH0890399A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 厚板鋼板の剪断返り除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890399A true JPH0890399A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16850830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22680194A Withdrawn JPH0890399A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 厚板鋼板の剪断返り除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538063A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-05-04 | 苏州莱测检测科技有限公司 | 一种自清洁打磨设备 |
| CN109015188A (zh) * | 2018-08-15 | 2018-12-18 | 贵州大成科技玻璃有限公司 | 一种玻璃精加工的研磨装置 |
| JP2021058939A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 日鉄テックスエンジ株式会社 | ワーク加工装置 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP22680194A patent/JPH0890399A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538063A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-05-04 | 苏州莱测检测科技有限公司 | 一种自清洁打磨设备 |
| CN109015188A (zh) * | 2018-08-15 | 2018-12-18 | 贵州大成科技玻璃有限公司 | 一种玻璃精加工的研磨装置 |
| JP2021058939A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 日鉄テックスエンジ株式会社 | ワーク加工装置 |
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