JPH0890417A - バリ取り方法およびその装置 - Google Patents
バリ取り方法およびその装置Info
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- JPH0890417A JPH0890417A JP22496494A JP22496494A JPH0890417A JP H0890417 A JPH0890417 A JP H0890417A JP 22496494 A JP22496494 A JP 22496494A JP 22496494 A JP22496494 A JP 22496494A JP H0890417 A JPH0890417 A JP H0890417A
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- conveyor
- program
- shot blast
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの必要箇所のみにバリ取り工具を移動
させてバリ取りを行い、ワークの傷を発生を抑えるよう
にしたバリ取り方法およびその装置を提供することにあ
る。 【構成】 ワークを載置して搬送せしめるワークコンベ
ア49と、このワークコンベア49の上方に設けられワ
ークの輪郭を撮像する撮像装置53と、前記ワークコン
ベア49の上方に設けられワークへ向けてショットブラ
ストを噴射せしめるショットブラスト噴射ノズル61
と、前記撮像装置53で撮像されたワークの輪郭を基に
してワークとショットブラスト噴射ノズル61の相対移
動プログラムを作成するプログラム作成手段75と、こ
のプログラム作成手段75で作成されたプログラムによ
りワークとショットブラスト噴射ノズル61とを相対移
動せしめる移動駆動手段71と、を備えてなることを特
徴とする。
させてバリ取りを行い、ワークの傷を発生を抑えるよう
にしたバリ取り方法およびその装置を提供することにあ
る。 【構成】 ワークを載置して搬送せしめるワークコンベ
ア49と、このワークコンベア49の上方に設けられワ
ークの輪郭を撮像する撮像装置53と、前記ワークコン
ベア49の上方に設けられワークへ向けてショットブラ
ストを噴射せしめるショットブラスト噴射ノズル61
と、前記撮像装置53で撮像されたワークの輪郭を基に
してワークとショットブラスト噴射ノズル61の相対移
動プログラムを作成するプログラム作成手段75と、こ
のプログラム作成手段75で作成されたプログラムによ
りワークとショットブラスト噴射ノズル61とを相対移
動せしめる移動駆動手段71と、を備えてなることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークに例えばパン
チとダイとの協働で打抜き加工を行った際にワークの裏
面に発生するバリを除去するバリ取り装置に関する。
チとダイとの協働で打抜き加工を行った際にワークの裏
面に発生するバリを除去するバリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパンチとダイとの協働で打
抜き加工を行った際にワークの裏面にバリが発生する。
このバリを除去するバリ取り装置としては、例えば特公
昭63−57185号公報で知られているようにワーク
コンベア上にワークを載せると共にワークコンベアの上
方に設けられた回転自在な砥石円筒形のバリ取りホイー
ルを回転させる。このバリ取りホイールの位置へワーク
を送ることによりワークのバリを削りとっている。
抜き加工を行った際にワークの裏面にバリが発生する。
このバリを除去するバリ取り装置としては、例えば特公
昭63−57185号公報で知られているようにワーク
コンベア上にワークを載せると共にワークコンベアの上
方に設けられた回転自在な砥石円筒形のバリ取りホイー
ルを回転させる。このバリ取りホイールの位置へワーク
を送ることによりワークのバリを削りとっている。
【0003】また、ワークテーブル上にワークを固定さ
せると共にワークテーブルの上方に、下面にブラシの付
いた円盤を回転させる。この円盤におけるブラシの毛先
をワーク面に当接させることによりワークのバリを除去
せしめている。
せると共にワークテーブルの上方に、下面にブラシの付
いた円盤を回転させる。この円盤におけるブラシの毛先
をワーク面に当接させることによりワークのバリを除去
せしめている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術のうち、前者のバリ取り装置では、ワーク裏面よ
り突出したバリを穴の内周へ隠すのみで完全にバリが除
去されないことがある。また、後者のバリ取り装置で
は、潤滑、冷却のために水を使用するため、防錆、乾燥
対策を必要としている。
来技術のうち、前者のバリ取り装置では、ワーク裏面よ
り突出したバリを穴の内周へ隠すのみで完全にバリが除
去されないことがある。また、後者のバリ取り装置で
は、潤滑、冷却のために水を使用するため、防錆、乾燥
対策を必要としている。
【0005】さらに、いずれのバリ取り装置において
も、ワーク全面にバリ取り工具が接するため、必要以上
にバリ取り工具でワークに傷が生じてしまうことがあ
る。また、成形加工の施されたワークには使用できな
い。
も、ワーク全面にバリ取り工具が接するため、必要以上
にバリ取り工具でワークに傷が生じてしまうことがあ
る。また、成形加工の施されたワークには使用できな
い。
【0006】この発明の目的は、ワークの必要箇所のみ
にバリ取り工具を移動させてバリ取りを行い、ワークの
傷の発生を抑えるようにしたバリ取り方法およびその装
置を提供することにある。
にバリ取り工具を移動させてバリ取りを行い、ワークの
傷の発生を抑えるようにしたバリ取り方法およびその装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明のバリ取り方法は、ワークコンベア上に搬送
されてきたワークをワークコンベアの上方に設けられた
撮像装置で撮像し、ワークの輪郭を判定し、この判定さ
れたワークの輪郭を基にしてワークとショットブラスト
噴射ノズルの相対移動プログラムを作成し、このプログ
ラムによりワークとショットブラスト噴射ノズルを相対
移動せしめてワークからバリを除去することを特徴とす
るものである。
にこの発明のバリ取り方法は、ワークコンベア上に搬送
されてきたワークをワークコンベアの上方に設けられた
撮像装置で撮像し、ワークの輪郭を判定し、この判定さ
れたワークの輪郭を基にしてワークとショットブラスト
噴射ノズルの相対移動プログラムを作成し、このプログ
ラムによりワークとショットブラスト噴射ノズルを相対
移動せしめてワークからバリを除去することを特徴とす
るものである。
【0008】また、この発明のバリ取り装置は、ワーク
を載置して搬送せしめるワークコンベアと、このワーク
コンベアの上方に設けられワークの輪郭を撮像する撮像
装置と、前記ワークコンベアの上方に設けられワークへ
向けてショットブラストを噴射せしめるショットブラス
ト噴射ノズルと、前記撮像装置で撮像されたワークの輪
郭を基にしてワークとショットブラスト噴射ノズルの相
対移動プログラムを作成するプログラム作成手段と、こ
のプログラム作成手段で作成されたプログラムによりワ
ークとショットブラスト噴射ノズルとを相対移動せしめ
る移動駆動手段と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
を載置して搬送せしめるワークコンベアと、このワーク
コンベアの上方に設けられワークの輪郭を撮像する撮像
装置と、前記ワークコンベアの上方に設けられワークへ
向けてショットブラストを噴射せしめるショットブラス
ト噴射ノズルと、前記撮像装置で撮像されたワークの輪
郭を基にしてワークとショットブラスト噴射ノズルの相
対移動プログラムを作成するプログラム作成手段と、こ
のプログラム作成手段で作成されたプログラムによりワ
ークとショットブラスト噴射ノズルとを相対移動せしめ
る移動駆動手段と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
【0009】前記バリ取り装置において、前記移動駆動
手段が、ワークをワークコンベア上で停止させた状態で
ショットブラスト噴射ノズルをワークの輪郭に沿って移
動すべく構成されていること、前記移動駆動手段が、ワ
ークを載置したワークコンベアを一方向へ移動せしめる
と共に、ショットブラスト噴射ノズルをワークコンベア
の移動方向と直交した方向へ移動せしめるべく構成され
ていること、前記撮像装置が、箱状シェルタに収容され
ていること、また、前記ワークコンベアが金網状のベル
トで構成されていることが望ましいものである。
手段が、ワークをワークコンベア上で停止させた状態で
ショットブラスト噴射ノズルをワークの輪郭に沿って移
動すべく構成されていること、前記移動駆動手段が、ワ
ークを載置したワークコンベアを一方向へ移動せしめる
と共に、ショットブラスト噴射ノズルをワークコンベア
の移動方向と直交した方向へ移動せしめるべく構成され
ていること、前記撮像装置が、箱状シェルタに収容され
ていること、また、前記ワークコンベアが金網状のベル
トで構成されていることが望ましいものである。
【0010】
【作用】以上のようなバリ取り方法およびその装置とす
ることにより、ワークをワークコンベア上に載置した状
態でワークコンベアの上方に設けられた撮像装置でワー
クの輪郭を撮像する。この撮像されたワークの輪郭を基
にしてワークとショットブラスト噴射ノズルの相対移動
プログラムをプログラム作成手段で作成する。この作成
されたプログラムに基いてワークとショットブラスト噴
射ノズルを移動駆動手段で相対移動せしめながらショッ
トブラスト噴射ノズルからショットブラストをワークへ
向けて噴射せしめることにより、ワークからバリが除去
される。
ることにより、ワークをワークコンベア上に載置した状
態でワークコンベアの上方に設けられた撮像装置でワー
クの輪郭を撮像する。この撮像されたワークの輪郭を基
にしてワークとショットブラスト噴射ノズルの相対移動
プログラムをプログラム作成手段で作成する。この作成
されたプログラムに基いてワークとショットブラスト噴
射ノズルを移動駆動手段で相対移動せしめながらショッ
トブラスト噴射ノズルからショットブラストをワークへ
向けて噴射せしめることにより、ワークからバリが除去
される。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面に基いて詳細に説明
する。
する。
【0012】図1を参照するに、ワークにパンチング加
工を行うタレットパンチプレス1が設けられていると共
に、このタレットパンチプレス1の右側にはワークを反
転せしめる反転機3が設けられている。この反転機3の
右側にはワークに発生したバリを除去せしめるバリ取り
装置5が設けられている。
工を行うタレットパンチプレス1が設けられていると共
に、このタレットパンチプレス1の右側にはワークを反
転せしめる反転機3が設けられている。この反転機3の
右側にはワークに発生したバリを除去せしめるバリ取り
装置5が設けられている。
【0013】前記タレットパンチプレス1はすでに公知
であるので概略的に説明すると、門型フレームの下部フ
レーム7には回転自在な回転軸9を介して下部タレット
11が設けられている。この下部タレット11の円周上
には適宜な間隔で複数のダイDが設けられている。前記
下部フレーム7の図1において左側にはフロントサイド
テーブル13が設けられていると共に右側にはリアサイ
ドテーブル15が設けられている。このリアサイドテー
ブル15側には例えば特開平1−133625号公報で
知られているようなパイプローラコンベア17が設けら
れている。
であるので概略的に説明すると、門型フレームの下部フ
レーム7には回転自在な回転軸9を介して下部タレット
11が設けられている。この下部タレット11の円周上
には適宜な間隔で複数のダイDが設けられている。前記
下部フレーム7の図1において左側にはフロントサイド
テーブル13が設けられていると共に右側にはリアサイ
ドテーブル15が設けられている。このリアサイドテー
ブル15側には例えば特開平1−133625号公報で
知られているようなパイプローラコンベア17が設けら
れている。
【0014】前記門型フレームの上部フレーム19には
回転自在な回転軸21を介して上部タレット23が設け
られている。この上部タレット23の円周上には適宜な
間隔で前記ダイDに対応して複数のパンチPが設けられ
ている。また、前記上部フレーム19には回転自在なク
ランク軸25が支承されていると共にこのクランク軸2
5には上下動自在なラム27が装着されている。このラ
ム27の先端(下端)にはストライカ29が備えられて
いる。
回転自在な回転軸21を介して上部タレット23が設け
られている。この上部タレット23の円周上には適宜な
間隔で前記ダイDに対応して複数のパンチPが設けられ
ている。また、前記上部フレーム19には回転自在なク
ランク軸25が支承されていると共にこのクランク軸2
5には上下動自在なラム27が装着されている。このラ
ム27の先端(下端)にはストライカ29が備えられて
いる。
【0015】前記フロント、リヤサイドテーブル13,
15の図1において手前側にはY軸方向(図1において
紙面に対して直交する方向)へ移動自在なキャレッジベ
ースが一体的に設けられていると共にこのキャレッジベ
ースにはX軸方向(図1において左右方向)へ移動自在
なキャレッジが設けられている。このキャレッジにはワ
ークをクランプする複数のワーククランプが設けられて
いる。
15の図1において手前側にはY軸方向(図1において
紙面に対して直交する方向)へ移動自在なキャレッジベ
ースが一体的に設けられていると共にこのキャレッジベ
ースにはX軸方向(図1において左右方向)へ移動自在
なキャレッジが設けられている。このキャレッジにはワ
ークをクランプする複数のワーククランプが設けられて
いる。
【0016】上記構成により、ワークをワーククランプ
にクランプし、キャレッジをX軸方向へ、キャレッジベ
ースをY軸方向へ移動せしめ、ワークの所望位置をスト
ライカ29の下方位置である加工位置に位置決めすると
共に、上,下部タレット23,11を回転せしめて加工
位置に所望のパンチP,ダイDを割出す。次いでクラン
ク軸25を回転せしめると、ラム27を介してストライ
カ29でパンチPを打撃することによりワークにパンチ
PとダイDとの協働でワークにパンチング加工が行われ
ることになる。
にクランプし、キャレッジをX軸方向へ、キャレッジベ
ースをY軸方向へ移動せしめ、ワークの所望位置をスト
ライカ29の下方位置である加工位置に位置決めすると
共に、上,下部タレット23,11を回転せしめて加工
位置に所望のパンチP,ダイDを割出す。次いでクラン
ク軸25を回転せしめると、ラム27を介してストライ
カ29でパンチPを打撃することによりワークにパンチ
PとダイDとの協働でワークにパンチング加工が行われ
ることになる。
【0017】前記反転機3は、例えば実開昭58−18
635号公報で知られているように、支持フレーム31
を備えており、この支持フレーム31上の左右、前後上
には駆動ローラ33F(33B),従動ローラ35F
(35B)が回転可能に支承されており、この駆動ロー
ラ33F(33B),従動ローラ35F(35B)上に
円筒状の回転ドラム37が載せられている。また、駆動
ローラ33Fには伝達部材39を介して駆動モータ41
が連結されている。前記回転ドラム37の中心部には図
1において左右方向へ延伸した上部水平コンベア43,
下部水平コンベア45が少間隙にて対向して設けられて
いる。
635号公報で知られているように、支持フレーム31
を備えており、この支持フレーム31上の左右、前後上
には駆動ローラ33F(33B),従動ローラ35F
(35B)が回転可能に支承されており、この駆動ロー
ラ33F(33B),従動ローラ35F(35B)上に
円筒状の回転ドラム37が載せられている。また、駆動
ローラ33Fには伝達部材39を介して駆動モータ41
が連結されている。前記回転ドラム37の中心部には図
1において左右方向へ延伸した上部水平コンベア43,
下部水平コンベア45が少間隙にて対向して設けられて
いる。
【0018】上記構成により、駆動モータ41を駆動せ
しめると伝達部材39を介して駆動ローラ33Fが回転
されることにより回転ドラム37が回転されることにな
る。また下部水平コンベア45を時計方向廻りに走行回
転せしめると、下部水平コンベア45上に載ったワーク
は図1において右側へ搬送されることになる。
しめると伝達部材39を介して駆動ローラ33Fが回転
されることにより回転ドラム37が回転されることにな
る。また下部水平コンベア45を時計方向廻りに走行回
転せしめると、下部水平コンベア45上に載ったワーク
は図1において右側へ搬送されることになる。
【0019】したがって、タレットパンチプレス1でパ
ンチング加工(輪郭加工)されたワークは元のワークか
ら切り離されてパイプローラコンベア17から搬送され
て下部水平コンベア45上に移行される。次いで、下部
水平コンベア45を時計方向廻りに走行回転せしめて中
央部まで移動させる。この状態で駆動モータ41を回転
せしめて回転ドラム37を180°回転させると、ワー
クの表裏が逆転して上部水平コンベア43が下側になっ
てこの上部水平コンベア43上にワークが載る。上部水
平コンベア43を時計方向廻りに走行回転せしめること
により、バリ取り装置5へ排出されることになる。
ンチング加工(輪郭加工)されたワークは元のワークか
ら切り離されてパイプローラコンベア17から搬送され
て下部水平コンベア45上に移行される。次いで、下部
水平コンベア45を時計方向廻りに走行回転せしめて中
央部まで移動させる。この状態で駆動モータ41を回転
せしめて回転ドラム37を180°回転させると、ワー
クの表裏が逆転して上部水平コンベア43が下側になっ
てこの上部水平コンベア43上にワークが載る。上部水
平コンベア43を時計方向廻りに走行回転せしめること
により、バリ取り装置5へ排出されることになる。
【0020】前記反転機3は、実公平4−2921号公
報で知られているようなものであっても構わないもので
ある。
報で知られているようなものであっても構わないもので
ある。
【0021】前記バリ取り装置5は、枠組みされたフレ
ーム47が立設されており、このフレーム47には図1
において左右方向へ延伸したワークコンベア49が配置
されている。このワークコンベア49の高さは前記反転
機3における上部水平コンベア43と下部水平コンベア
45とで反転された後搬出されるワークの高さと面一と
なっている。しかもワークコンベア49は金網状のベル
トからなっているのが好ましく、ワークより除去された
バリや砥粒が下方へ落下しやすくなっているものであ
る。このワークコンベア49内には砥粒回収バット51
が設けられている。
ーム47が立設されており、このフレーム47には図1
において左右方向へ延伸したワークコンベア49が配置
されている。このワークコンベア49の高さは前記反転
機3における上部水平コンベア43と下部水平コンベア
45とで反転された後搬出されるワークの高さと面一と
なっている。しかもワークコンベア49は金網状のベル
トからなっているのが好ましく、ワークより除去された
バリや砥粒が下方へ落下しやすくなっているものであ
る。このワークコンベア49内には砥粒回収バット51
が設けられている。
【0022】前記フレーム47の上部壁47Uの下面に
は撮像装置としての例えばCCDカメラ53が設けられ
ている。このCCDカメラ53は粉塵を防ぐため箱状シ
ェルタ55に収容されている。しかも、CCDカメラ5
3のレンズ口には図示省略の開閉シャッタが設けられ、
使用時のみ開閉シャッタが開くようになっているのが好
ましい。
は撮像装置としての例えばCCDカメラ53が設けられ
ている。このCCDカメラ53は粉塵を防ぐため箱状シ
ェルタ55に収容されている。しかも、CCDカメラ5
3のレンズ口には図示省略の開閉シャッタが設けられ、
使用時のみ開閉シャッタが開くようになっているのが好
ましい。
【0023】前記ワークコンベア49の図1において右
脇には、すでに公知の6軸多関節ロボット57が設置さ
れており、この6軸多関節ロボット57におけるアーム
59の先端には前記ワークコンベア49上に伸延し、シ
ョットブラスト(砥粒+圧縮エア)を噴射しせしめるシ
ョットブラスト噴射ノズル61が設けられている。この
ショットブラスト噴射ノズル61には例えば伸縮自在な
ホース63の先端が連結されていると共にホース63の
後端がすでに公知のショットブラスト装置65に連結さ
れている。このショットブラスト装置65には例えばガ
ラスビーズやアルミナなどの小粒子からなる砥粒を供給
するホッパ67が備えられている。
脇には、すでに公知の6軸多関節ロボット57が設置さ
れており、この6軸多関節ロボット57におけるアーム
59の先端には前記ワークコンベア49上に伸延し、シ
ョットブラスト(砥粒+圧縮エア)を噴射しせしめるシ
ョットブラスト噴射ノズル61が設けられている。この
ショットブラスト噴射ノズル61には例えば伸縮自在な
ホース63の先端が連結されていると共にホース63の
後端がすでに公知のショットブラスト装置65に連結さ
れている。このショットブラスト装置65には例えばガ
ラスビーズやアルミナなどの小粒子からなる砥粒を供給
するホッパ67が備えられている。
【0024】前記ワークコンベア49にはコンベアオン
オフリレー69を介して移動駆動手段としての駆動モー
タ71が連結されている。また、前記6軸多関節ロボッ
ト57はロボットコントローラ73に接続されており、
ロボットコントローラ73によって6軸多関節ロボット
57が6軸に制御されるものである。さらに前記CCD
カメラ53はワーク輪郭を画像処理し移動プログラムを
作成するプログラム作成手段としてのイメージプロセッ
サ75に接続されていると共に、このイメージプロセッ
サ75は前記ロボットコントローラ73に、ロボットコ
ントローラ73は前記コンベアオンオフリレー69に接
続されている。
オフリレー69を介して移動駆動手段としての駆動モー
タ71が連結されている。また、前記6軸多関節ロボッ
ト57はロボットコントローラ73に接続されており、
ロボットコントローラ73によって6軸多関節ロボット
57が6軸に制御されるものである。さらに前記CCD
カメラ53はワーク輪郭を画像処理し移動プログラムを
作成するプログラム作成手段としてのイメージプロセッ
サ75に接続されていると共に、このイメージプロセッ
サ75は前記ロボットコントローラ73に、ロボットコ
ントローラ73は前記コンベアオンオフリレー69に接
続されている。
【0025】上記構成により、図2に示したフローチャ
ートを基に加工されたワークからバリを除去する作用を
説明すると、まずステップS1でタレットパンチプレス
1で加工されたワークはパイプローラコンベア17より
搬出され、反転機3で反転され、バリ取り装置5のワー
クコンベア49へ搬出される。このワークコンベア49
へ搬出された際にはコンベアオンオフリレー69がオフ
状態となっている。ステップS2で加工されたワークを
CCDカメラ53で取込み、ステップS3でワーク検出
を行う。
ートを基に加工されたワークからバリを除去する作用を
説明すると、まずステップS1でタレットパンチプレス
1で加工されたワークはパイプローラコンベア17より
搬出され、反転機3で反転され、バリ取り装置5のワー
クコンベア49へ搬出される。このワークコンベア49
へ搬出された際にはコンベアオンオフリレー69がオフ
状態となっている。ステップS2で加工されたワークを
CCDカメラ53で取込み、ステップS3でワーク検出
を行う。
【0026】ステップS4でワークが有るかどうかの判
別が行われ、ワークが無い場合にはステップS5でワー
クコンベア49を図1において右側へ移動させる。そし
てステップS6でワークをCCDカメラ53で取込みス
テップS7でワークの検出を行う。ステップS8でワー
クが有るかどうかの判別が行われてワークが無い場合に
はステップS5の手前に戻り、ワークが有ればワークコ
ンベア49がストップされる。
別が行われ、ワークが無い場合にはステップS5でワー
クコンベア49を図1において右側へ移動させる。そし
てステップS6でワークをCCDカメラ53で取込みス
テップS7でワークの検出を行う。ステップS8でワー
クが有るかどうかの判別が行われてワークが無い場合に
はステップS5の手前に戻り、ワークが有ればワークコ
ンベア49がストップされる。
【0027】ステップS4またはステップS8でワーク
が有る場合にはステップS9に進み、このステップS9
ではトラッキングし、ステップS10でCCDカメラ5
3でワークを撮像し、ステップS11,S12でワーク
を検出すると共にワーク輪郭形状を検出する。すなわ
ち、図3(A),(B)に示されているように、2画像
処理により決定し、ワーク輪郭座標が(X0 ,Y0 ),
(X1 ,Y1 ),……,(Xn ,Yn )と判定されてロ
ボット動作プログラムが決定されてイメージプロセット
75からロボットコントローラ73へ転送される。
が有る場合にはステップS9に進み、このステップS9
ではトラッキングし、ステップS10でCCDカメラ5
3でワークを撮像し、ステップS11,S12でワーク
を検出すると共にワーク輪郭形状を検出する。すなわ
ち、図3(A),(B)に示されているように、2画像
処理により決定し、ワーク輪郭座標が(X0 ,Y0 ),
(X1 ,Y1 ),……,(Xn ,Yn )と判定されてロ
ボット動作プログラムが決定されてイメージプロセット
75からロボットコントローラ73へ転送される。
【0028】ステップS13でバリ取りが開始され、ス
テップS14,15で決定されたロボット動作プログラ
ムによりロボット57が作動しワーク輪郭を倣いショッ
トブラスト噴射ノズル61からショットブラストを噴射
させワーク辺(穴内周も含む)のバリ取りが行われるこ
とになる。
テップS14,15で決定されたロボット動作プログラ
ムによりロボット57が作動しワーク輪郭を倣いショッ
トブラスト噴射ノズル61からショットブラストを噴射
させワーク辺(穴内周も含む)のバリ取りが行われるこ
とになる。
【0029】このように、CCDカメラ53でバリ取り
装置5に搬入されてくるワークを撮像し、2値画像処理
方式にてワーク輪郭線を判別する。この判別されたワー
ク輪郭線に沿ったロボット57(ショットブラスト噴射
ノズル61)の移動プログラムが作成されその通りにシ
ョットブラストが噴射される。
装置5に搬入されてくるワークを撮像し、2値画像処理
方式にてワーク輪郭線を判別する。この判別されたワー
ク輪郭線に沿ったロボット57(ショットブラスト噴射
ノズル61)の移動プログラムが作成されその通りにシ
ョットブラストが噴射される。
【0030】したがって、タレットパンチプレス1の加
工プログラムを移す必要がないため、安価な設備とな
る。また、ワークがバリ取り装置5のコンベア49へ方
向不揃いで搬入されてもCCDカメラ53で判別でき、
ワーク方向に応じたロボット57(ショットブラスト噴
射ノズル61)の移動プログラムを作成できる。しかも
ワーク方向を強制的に揃える装置を必要とせず安価であ
る。
工プログラムを移す必要がないため、安価な設備とな
る。また、ワークがバリ取り装置5のコンベア49へ方
向不揃いで搬入されてもCCDカメラ53で判別でき、
ワーク方向に応じたロボット57(ショットブラスト噴
射ノズル61)の移動プログラムを作成できる。しかも
ワーク方向を強制的に揃える装置を必要とせず安価であ
る。
【0031】ショットブラスト噴射ノズル61からショ
ットブラストが一定量拡がるためCCDカメラ53の画
素も細かいものを必要としない。さらにワークの必要箇
所のみバリ取り加工が施され、ワークに不要な傷を生じ
させないのである。
ットブラストが一定量拡がるためCCDカメラ53の画
素も細かいものを必要としない。さらにワークの必要箇
所のみバリ取り加工が施され、ワークに不要な傷を生じ
させないのである。
【0032】図4には他のバリ取り装置の実施例が示さ
れている。図4において図1における部品と同じ部品に
は同一の符号を符し、重複する部分の説明を省略する。
れている。図4において図1における部品と同じ部品に
は同一の符号を符し、重複する部分の説明を省略する。
【0033】図4において、ワークコンベア49を図4
において右方向へ移動せしめる駆動モータ77を設け、
コントローラ79を介してイメージプロセッサ75に接
続されている。またショットブラスト噴射ノズル61は
ワークコンベア49の移動方向と直交した方向へ移動す
べくボールねじ81に螺合されており、このボールねじ
81には駆動モータ83が連結されている。
において右方向へ移動せしめる駆動モータ77を設け、
コントローラ79を介してイメージプロセッサ75に接
続されている。またショットブラスト噴射ノズル61は
ワークコンベア49の移動方向と直交した方向へ移動す
べくボールねじ81に螺合されており、このボールねじ
81には駆動モータ83が連結されている。
【0034】上記構成により、駆動モータ79,83を
駆動せしめてワークコンベア49を図4において右方向
へ移動せしめると共に、ショットブラスト噴射ノズル6
1を前記移動方向と直交した方向へ移動せしめることに
よってバリ取り加工が行われることになる。なお、CC
Dカメラ53で最初にワークWを撮像しワーク輪郭を判
定する点については上述した実施例と同じであると共に
同じような効果を奏するものである。
駆動せしめてワークコンベア49を図4において右方向
へ移動せしめると共に、ショットブラスト噴射ノズル6
1を前記移動方向と直交した方向へ移動せしめることに
よってバリ取り加工が行われることになる。なお、CC
Dカメラ53で最初にワークWを撮像しワーク輪郭を判
定する点については上述した実施例と同じであると共に
同じような効果を奏するものである。
【0035】なお、この発明は、上述した実施例に限定
されることなく適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。ロボット57におけるア
ーム59にショットブラスト噴射ノズル61とCCDカ
メラ53を両方持たせCCDカメラ53で先読みしなが
らアーム59を移動させるようにしてもよいものであ
る。
されることなく適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。ロボット57におけるア
ーム59にショットブラスト噴射ノズル61とCCDカ
メラ53を両方持たせCCDカメラ53で先読みしなが
らアーム59を移動させるようにしてもよいものであ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、ワークの必要箇所のみに
バリ取り工具を移動させてバリ取りを行うようにしたか
ら、ワークの傷を発生を抑えることができると共に、安
価な装置でバリ取り加工を行うことができる。
るように、この発明によれば、ワークの必要箇所のみに
バリ取り工具を移動させてバリ取りを行うようにしたか
ら、ワークの傷を発生を抑えることができると共に、安
価な装置でバリ取り加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワークをタレットパンチプレスで加工されたワ
ークを反転機を経バリ取り装置でバリ取りを行う一連の
加工ラインの正面図である。
ークを反転機を経バリ取り装置でバリ取りを行う一連の
加工ラインの正面図である。
【図2】タレットパンチプレスで加工されたワークから
バリ取りを行う作用のフローチャートである。
バリ取りを行う作用のフローチャートである。
【図3】CCDカメラでワークを撮像し、イメージプロ
セッサで画像処理する説明図である。
セッサで画像処理する説明図である。
【図4】バリ取り装置の他の実施例を説明する説明図で
ある。
ある。
1 タレットパンチプレス 3 反転機 5 バリ取り装置 47 フレーム 49 ワークコンベア 53 CCDカメラ(撮像装置) 61 ショットブラスト噴射ノズル 71 駆動モータ(移動駆動手段) 75 イメージプロセッサ(プログラム作成手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 ワークコンベア上に搬送されてきたワー
クをワークコンベアの上方に設けられた撮像装置で撮像
し、ワークの輪郭を判定し、この判定されたワークの輪
郭を基にしてワークとショットブラスト噴射ノズルの相
対移動プログラムを作成し、このプログラムによりワー
クとショットブラスト噴射ノズルを相対移動せしめてワ
ークからバリを除去することを特徴とするバリ取り方
法。 - 【請求項2】 ワークを載置して搬送せしめるワークコ
ンベアと、このワークコンベアの上方に設けられワーク
の輪郭を撮像する撮像装置と、前記ワークコンベアの上
方に設けられワークへ向けてショットブラストを噴射せ
しめるショットブラスト噴射ノズルと、前記撮像装置で
撮像されたワークの輪郭を基にしてワークとショットブ
ラスト噴射ノズルの相対移動プログラムを作成するプロ
グラム作成手段と、このプログラム作成手段で作成され
たプログラムによりワークとショットブラスト噴射ノズ
ルとを相対移動せしめる移動駆動手段と、を備えてなる
ことを特徴とするバリ取り装置。 - 【請求項3】 前記移動駆動手段が、ワークをワークコ
ンベア上で停止させた状態でショットブラスト噴射ノズ
ルをワークの輪郭に沿って移動すべく構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のバリ取り装置。 - 【請求項4】 前記移動駆動手段が、ワークを載置した
ワークコンベアを一方向へ移動せしめると共に、ショッ
トブラスト噴射ノズルをワークコンベアの移動方向と直
交した方向へ移動せしめるべく構成されていることを特
徴とする請求項1記載のバリ取り装置。 - 【請求項5】 前記撮像装置が、箱状シェルタに収容さ
れていることを特徴とする請求項1記載のバリ取り装
置。 - 【請求項6】 前記ワークコンベアが金網状のベルトで
構成されていることを特徴とする請求項1記載のバリ取
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496494A JPH0890417A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | バリ取り方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496494A JPH0890417A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | バリ取り方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890417A true JPH0890417A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16821971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22496494A Pending JPH0890417A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | バリ取り方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890417A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012020515A1 (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-16 | 新東工業株式会社 | 表面処理装置 |
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| CN117124245A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-11-28 | 曹树梁 | 减薄向阳面壁厚提高陶瓷太阳板效率的方法和装置 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP22496494A patent/JPH0890417A/ja active Pending
Cited By (22)
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| JPWO2022009500A1 (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-13 | ||
| WO2022009500A1 (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-13 | 今村工業株式会社 | 高強度繊維シートの切断方法及び切断装置 |
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