JPH0890816A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH0890816A
JPH0890816A JP23544594A JP23544594A JPH0890816A JP H0890816 A JPH0890816 A JP H0890816A JP 23544594 A JP23544594 A JP 23544594A JP 23544594 A JP23544594 A JP 23544594A JP H0890816 A JPH0890816 A JP H0890816A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
print
print signal
thermal head
Prior art date
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Pending
Application number
JP23544594A
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English (en)
Inventor
Makoto Nakamori
誠 中森
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Publication of JPH0890816A publication Critical patent/JPH0890816A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印字信号の入力形態を容易に変更しうるサーマ
ルヘッドを提供する。 【構成】絶縁基板2上に、多数の発熱抵抗体3と、内部
に印字信号が格納されるシフトレジスタを内蔵し、前記
発熱抵抗体3を選択的にジュール発熱させる複数の駆動
用IC6と、前記駆動用IC6のシフトレジスタに印字
信号を入力する複数の信号入力線7と、隣接する駆動用
IC6間に印字信号を転送する信号転送線8とが取着さ
れてなるサーマルヘッド1であって、前記信号入力線7
及び信号転送線8の各々にスイッチング素子9a〜9
c、10a〜10cが直列に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやフ
ァクシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマ
ルヘッドの改良に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】従来、ワードプロセッサ
等のプリンタ機構として組み込まれるサーマルヘッド
は、図3(a)に示す如く、アルミナセラミックス等か
ら成る絶縁基板11上に、窒化タンタル等から成る多数
の発熱抵抗体12と、該各発熱抵抗体12に接続される
共通電極13及び個別電極14と、該個別電極14に接
続され、内部に発熱抵抗体12と同一ビット数のシフト
レジスタを有した複数個の駆動用IC15(IC1〜
8)と、外部からの印字信号を駆動用IC15内のシフ
トレジスタに入力するための信号入力線16と、隣接す
る駆動用IC15間で印字信号を転送するための信号転
送線18とを取着した構造を有している。
【0003】尚、前記駆動用IC15の内部には、前述
のシフトレジスタ以外に、シフトレジスタの印字信号を
所定の期間保持するためのラッチと、該ラッチで保持さ
れた印字信号に基づき発熱抵抗体12への通電を制御す
る駆動素子等が内蔵されており、前記ラッチには外部か
らのラッチ信号が入力されるラッチ信号線(不図示)
が、前記駆動素子には外部からのストローブ信号が入力
されるストローブ信号線(不図示)がそれぞれ接続され
ている。
【0004】また前記各駆動用IC15に内蔵されてい
るシフトレジスタの両端には、印字信号を入力するため
の入力端子SIと、印字信号を隣接する駆動用IC15
のシフトレジスタに転送するための出力端子SOとがそ
れぞれ設けられており、隣接する駆動用IC15間の入
力端子SIと出力端子SOとを接続することにより全て
のシフトレジスタが直列的に接続されている。
【0005】次に上述した従来のサーマルヘッドの印字
動作について説明する。
【0006】まず1ライン分の印字信号をクロック信号
に同期させて信号入力線16及び信号転送線18を介し
て1ビットずつシリアルに入力、転送し、シフトレジス
タに1ライン分の印字信号を格納する。
【0007】次に駆動用IC15に前述のラッチ信号線
を介してラッチ信号を入力し、シフトレジスタ内の印字
信号をラッチで保持する。
【0008】次に駆動用IC15に前述のストローブ信
号線を介してストローブ信号を入力し、このストローブ
信号が出力されている間、ラッチ内の印字信号に基づい
て駆動素子のオン、オフを制御する。
【0009】これにより、発熱抵抗体12を選択的にジ
ュール発熱させるとともに、該発熱した熱を感熱紙等に
伝導させて感熱記録を行う。
【0010】しかしながら、この従来のサーマルヘッド
においては、外部からの印字信号を入力する信号入力線
16が1本のみであることから、1ライン分の印字信号
を全てのシフトレジスタに格納するには1ライン分の印
字信号を1ビットずつクロック信号に同期させてシリア
ルに入力する必要があり、高速印字を行う場合には、そ
の印字速度が印字信号の転送時間によって制約を受ける
という問題があった。そこで、図3(b)に示す如く、
印字信号入力線16の本数を例えば、4本に増やし、こ
れら4本の信号入力線16を介して外部からの印字信号
を同時に入力することによって印字信号の入力に要する
時間を4分の1に短縮することが考えられる。
【0011】しかしながら、上述のように複数の信号入
力線16を介して外部からの印字信号を同時に入力し得
るサーマルヘッドを製作するには、印字信号入力線16
の本数に応じたスクリーンやフォトマスク等が新たに必
要となり、そのために多くの時間、労力、製造コストを
要し、手間がかかり不都合であるという問題があった。
【0012】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑み案出されたもの
で、その目的は、印字信号の入力形態を容易に変更しう
るサーマルヘッドを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
は、絶縁基板上に、多数の発熱抵抗体と、内部に印字信
号が格納されるシフトレジスタを内蔵し、前記発熱抵抗
体を選択的にジュール発熱させる複数の駆動用ICと、
前記駆動用ICのシフトレジスタに印字信号を入力する
複数の信号入力線と、隣接する駆動用ICに印字信号を
転送する信号転送線とが取着されてなるサーマルヘッド
であって、前記信号入力線及び信号転送線の各々にスイ
ッチング素子が接続されていることを特徴とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のサーマルヘッドの一実施
例を示す構成図であり、1はサーマルヘッド、2は絶縁
基板、3は発熱抵抗体、4は個別リード線、5は共通リ
ード線、6は駆動用IC、7は信号入力線、8は信号転
送線、9a〜9c、10a〜10cはスイッチング素子
である。
【0016】前記絶縁基板2は、アルミナセラミックス
等の電気絶縁性でかつ良熱伝導性材料から成っており、
その上面で、発熱抵抗体3、駆動用IC6等を支持する
作用を為す。
【0017】また前記絶縁基板2の上面には、1走査分
の画素に対応する多数の発熱抵抗体3が配設されてい
る。
【0018】前記発熱抵抗体3は窒化タンタル等の電気
抵抗材料から成っており、このため、個別リード線4及
び共通リード線5を介して電力が印加されると感熱紙等
を発色させるに必要な温度に発熱する。
【0019】また前記発熱抵抗体3は、その各一端に個
別リード線4が個別に接続され、各他端に共通リード線
5が共通接続されている。
【0020】前記個別リード線4及び共通リード線5
は、アルミニウム等の金属材料から成っており、発熱抵
抗体3に印字信号に基づいて所定の電力を印加する作用
を為す。
【0021】また前記個別リード線4は、例えば、64
個ずつ駆動用IC6(IC1〜8)に半田等のロウ材を
介して接続されており、該駆動用IC6は前記発熱抵抗
体3を印字信号に基づいて選択的にジュール発熱させる
作用を為す。
【0022】前記駆動用IC6はその内部に、印字信号
が格納されるシフトレジスタ、シフトレジスタの印字信
号を所定の期間保持するためのラッチ、該ラッチで保持
された印字信号に基づき発熱抵抗体3への通電を制御す
る駆動素子等が内蔵されており、前記ラッチには外部か
らのラッチ信号が入力されるラッチ信号線(不図示)
が、前記駆動素子には外部からのストローブ信号が入力
されるストローブ信号線(不図示)がそれぞれ接続され
ている。また前記各駆動用IC6に内蔵されているシフ
トレジスタの両端には、印字信号を入力するための入力
端子SIと、印字信号を隣接する駆動用IC6のシフト
レジスタに転送するための出力端子SOとがそれぞれ設
けられている。
【0023】また更に前記絶縁基板2の上面には、駆動
用IC6のシフトレジスタに印字信号を入力するための
4本の信号入力線7と、隣接する駆動用IC6間で印字
信号を転送するための信号転送線8とが被着されてお
り、該信号入力線7及び信号転送線8には、印字信号の
入力又は転送を遮断するスイッチング素子9a〜9c、
10a〜10cが直列に接続されている。
【0024】前記スイッチング素子9a〜9c、10a
〜10cは、電気的に開閉自在なリレーなどからなって
おり、例えば、スイッチング素子9aは、図2に示すよ
うに、IC2とIC3とを接続する信号転送線8に設け
られ、スイッチング素子の一方の端子がIC2の出力端
子SO側に接続され、他方端子はIC3の入力端子SI
側に接続される。
【0025】このスイッチング素子は、電磁石の原理を
応用したものであり、コイルLに電流が流れると、コイ
ルLの巻線の軸方向に磁界を生じる。この磁界によっ
て、接続片Sが端子に近接する方向と、離反する方向と
に変位され、接続片Sは、導電性の磁性体材料から成
り、接続片Sが変位され、端子と端子とに押圧されるこ
とによって、端子と端子との間が電気的に接続される。
また前記接続片Sが、端子から離反されると、端子と、
端子との間が遮断される。
【0026】このようにして、コイルLに流れる電流の
方向またはコイルLに流れる電流の導通および遮断によ
って、端子と端子との間の、即ち、IC2とIC3との
間の信号転送線8の電気的接続を制御することができ
る。
【0027】次にかかる実施例のサーマルヘッド1の印
字動作について説明する。
【0028】印字信号をIC1の1箇所から入力する場
合(1入力)は、スイッチング素子9a〜9cを閉じ、
スイッチング素子10a〜10cを開くように設定す
る。
【0029】この状態で、まず1ライン分の印字信号を
クロック信号に同期してIC1の入力端子SIに接続さ
れている信号入力線7を介して1ビットずつシリアルに
入力、転送し、シフトレジスタに1ライン分の印字信号
を格納する。
【0030】次に駆動用IC6に前述のラッチ信号線を
介してラッチ信号を入力し、シフトレジスタ内の印字信
号をラッチで保持する。
【0031】次に駆動用IC6に前述のストローブ信号
線を介してストローブ信号を入力し、このストローブ信
号が出力されている間、ラッチ内の印字信号に基づいて
駆動素子のオン、オフを制御する。
【0032】これによって発熱抵抗体3が選択的に発熱
し、サーマルヘッド1に押圧された感熱紙または熱転写
フィルム上に1走査線分の印画を行う。感熱紙または熱
転写フィルムをステップ搬送しながら上述の動作を繰り
返すことによって、一連の画像が印画される。
【0033】また一方、印字信号をIC1、IC3、I
C5、IC7の4箇所から入力する場合(4入力)は、
スイッチング素子9a〜9cを開き、スイッチング素子
10a〜10cを閉じるように設定する。
【0034】この状態で、1ライン分の印字信号を4つ
のグループに分割したものを、クロック信号に同期して
IC1、IC3、IC5、IC7の各駆動用IC6の入
力端子SIに接続されている信号入力線7を介してそれ
ぞれ1ビットずつシリアルに入力、転送し、シフトレジ
スタに1ライン分の印字信号を格納する。
【0035】次に駆動用IC6にラッチ信号が入力され
た後、上述した1入力の場合と同様のサイクルで感熱記
録が行われる。
【0036】このようにスイッチング素子9a〜9c、
10a〜10cのオン・オフを印字信号の入力形態に応
じて制御することにより、いかなる入力形態にも容易に
対応させることができる。この結果、印字信号の入力形
態を変更したい場合であっても、信号入力線7の本数に
応じたスクリーンやフォトマスク等を用意する必要は一
切なくなる。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を 逸脱しない範囲において
種々の変更、改良等が可能であり、例えば上記実施例に
おいては、スイッチング素子としてリレーを用いたが、
これに代えてスイッチング素子としてトランジスタ等を
用いても良く、この場合も上記実施例と同様の効果を奏
する。
【0038】また上記実施例においては、スイッチング
素子としてリレーを用いるとともに、このリレーを絶縁
基板上に取着するようにしたが、これに代えて、スイッ
チング素子として中央で分割された半田ランドを用いる
とともに、この半田バンプを絶縁基板と外部電気回路と
の間に接続されるフレキシブル基板に設けるようにして
も良く、この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
【0039】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッドによれば、信号
入力線及び信号転送線の各々にスイッチング素子が接続
したことから、スイッチング素子のオン・オフを印字信
号の入力形態に応じて容易に制御することができ、印字
信号の入力形態を変更する場合であっても、印字信号入
力線の本数に応じたスクリーンやフォトマスク等が不要
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッドの一実施例を示す構成
図である。
【図2】スイッチング素子の電気的構成を示す回路図で
ある。
【図3】(a)(b)は従来のサーマルヘッドの構成図
である。
【符号の説明】
1・・・サーマルヘッド 2・・・絶縁基板 3・・・発熱抵抗体 4・・・個別リード線 5・・・共通リード線 6・・・駆動用IC 7・・・信号入力線 8・・・信号転送線 9a〜9c、10a〜10c・・・スイッチング素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板上に、多数の発熱抵抗体と、内部
    に印字信号が格納されるシフトレジスタを内蔵し、前記
    発熱抵抗体を選択的にジュール発熱させる複数の駆動用
    ICと、前記駆動用ICのシフトレジスタに印字信号を
    入力する複数の信号入力線と、隣接する駆動用ICに印
    字信号を転送する信号転送線とが取着されてなるサーマ
    ルヘッドであって、 前記信号入力線及び信号転送線の各々にスイッチング素
    子が接続されていることを特徴とするサーマルヘッド。
JP23544594A 1994-09-29 1994-09-29 サーマルヘッド Pending JPH0890816A (ja)

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JP23544594A JPH0890816A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 サーマルヘッド

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