JPH0890832A - 発光素子アレイおよび光学ヘッド - Google Patents
発光素子アレイおよび光学ヘッドInfo
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- JPH0890832A JPH0890832A JP23150794A JP23150794A JPH0890832A JP H0890832 A JPH0890832 A JP H0890832A JP 23150794 A JP23150794 A JP 23150794A JP 23150794 A JP23150794 A JP 23150794A JP H0890832 A JPH0890832 A JP H0890832A
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- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
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- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
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- H10K2102/302—Details of OLEDs of OLED structures
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より高解像度な発光素子アレイを提供する。
【構成】 発光素子アレイ10は、発光ドットごとの電
気信号を出力するための各出力端子を発光素子アレイに
要求される所定のピッチで有する発光素子アレイ用ドラ
イバIC20と、各出力端子上にそれぞれ直接に形成さ
れ、前記電気信号により発光・消光する発光部50とを
具える。
気信号を出力するための各出力端子を発光素子アレイに
要求される所定のピッチで有する発光素子アレイ用ドラ
イバIC20と、各出力端子上にそれぞれ直接に形成さ
れ、前記電気信号により発光・消光する発光部50とを
具える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真方式のプリ
ンタなどで使用される発光素子アレイとこれを用いた光
学ヘッドとに関するものである。
ンタなどで使用される発光素子アレイとこれを用いた光
学ヘッドとに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式のプリンタの一種として、
感光体に静電潜像を形成するための光源を発光ダイオー
ドアレイで構成した型のものがある(例えば文献「トリ
ケップス WS 6」の第6章,昭和60年10月31
日)。このようなプリンタでは、発光ダイオードアレイ
と、そのドライバICと、これらを実装する配線基板と
を具える光学ヘッドが、感光体に対向するよう配置され
ている。ここでドライバICは、シフトレジスタ、ラッ
チ回路、ドライバー回路などから成る内蔵回路と、発光
ダイオードアレイの個別の発光ダイオードに発光/消光
を指示する電気信号を出力するための多数の出力端子
と、配線基板に対する信号授受のための電源用、GND
用、画像信号入力用、クロック信号入力用などの各ボン
ディングパッドとを具えている。ここで、発光ダイオー
ドアレイにおける個別の発光ダイオードの信号電極(ア
ース電極ではない側の電極)と、ドライバICの上記出
力端子との間は、ワイヤボンディング法によるボンディ
ングワイヤによって、1対1対応で接続されている(例
えば特開昭62−242558号公報)。またドライバ
ICにおける上記各パッドと配線基板における各端子と
の間も、ボンディングワイヤによって、接続されている
(同公開公報)。
感光体に静電潜像を形成するための光源を発光ダイオー
ドアレイで構成した型のものがある(例えば文献「トリ
ケップス WS 6」の第6章,昭和60年10月31
日)。このようなプリンタでは、発光ダイオードアレイ
と、そのドライバICと、これらを実装する配線基板と
を具える光学ヘッドが、感光体に対向するよう配置され
ている。ここでドライバICは、シフトレジスタ、ラッ
チ回路、ドライバー回路などから成る内蔵回路と、発光
ダイオードアレイの個別の発光ダイオードに発光/消光
を指示する電気信号を出力するための多数の出力端子
と、配線基板に対する信号授受のための電源用、GND
用、画像信号入力用、クロック信号入力用などの各ボン
ディングパッドとを具えている。ここで、発光ダイオー
ドアレイにおける個別の発光ダイオードの信号電極(ア
ース電極ではない側の電極)と、ドライバICの上記出
力端子との間は、ワイヤボンディング法によるボンディ
ングワイヤによって、1対1対応で接続されている(例
えば特開昭62−242558号公報)。またドライバ
ICにおける上記各パッドと配線基板における各端子と
の間も、ボンディングワイヤによって、接続されている
(同公開公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発光ダイオ
ードアレイにおける個別の発光ダイオードを配列するピ
ッチは、プリンタに要求される解像度に応じたピッチと
されている。例えば、300DPI(ドット/インチ。
1インチは約2.54cm)の解像度が要求される発光
ダイオードアレイの場合の各発光ダイオードのピッチ
は、84.6μmであり、600DPIの解像度が要求
されるものの場合の同ピッチは、42.3μmとなる。
したがって、発光ダイオードアレイとそのドライバIC
とをワイヤボンディング法により接続する場合、原則的
には、ボンディングワイヤも上記ピッチと同じピッチで
実装されることになる。しかし、解像度をさらに高めよ
うとした場合、ボンディングワイヤ同士が接触する等、
ワイヤボンディング自体が困難となるので、これを回避
できる技術が望まれる。
ードアレイにおける個別の発光ダイオードを配列するピ
ッチは、プリンタに要求される解像度に応じたピッチと
されている。例えば、300DPI(ドット/インチ。
1インチは約2.54cm)の解像度が要求される発光
ダイオードアレイの場合の各発光ダイオードのピッチ
は、84.6μmであり、600DPIの解像度が要求
されるものの場合の同ピッチは、42.3μmとなる。
したがって、発光ダイオードアレイとそのドライバIC
とをワイヤボンディング法により接続する場合、原則的
には、ボンディングワイヤも上記ピッチと同じピッチで
実装されることになる。しかし、解像度をさらに高めよ
うとした場合、ボンディングワイヤ同士が接触する等、
ワイヤボンディング自体が困難となるので、これを回避
できる技術が望まれる。
【0004】なお、上記配列のピッチの狭小化の問題を
解決するために、発光ダイオードアレイの各ボンディン
グパッドのうち奇数番目のものは発光ダイオードアレイ
の長手方向を境にして例えば右側領域に設けまた、偶数
番目のものは左側領域に設けるというようにして、ボン
ディグワイヤのピッチを広げることも行なわれているが
(例えば、上記特開昭62−242558号公報)、抜
本的な解決法とはいえず、また、光学ヘッドの幅が大き
くなってしまうという別の問題も生じる。
解決するために、発光ダイオードアレイの各ボンディン
グパッドのうち奇数番目のものは発光ダイオードアレイ
の長手方向を境にして例えば右側領域に設けまた、偶数
番目のものは左側領域に設けるというようにして、ボン
ディグワイヤのピッチを広げることも行なわれているが
(例えば、上記特開昭62−242558号公報)、抜
本的な解決法とはいえず、また、光学ヘッドの幅が大き
くなってしまうという別の問題も生じる。
【0005】また、発光ダイオードアレイを用いた例え
ば300DPI程度の解像度の現行のプリンタであって
も、例えばA4版印字用のプリンタを考えると、A4紙
の幅方向において発光ダイオードは2560個必要であ
り、したがって、ボンディグワイヤの本数も2560本
+α本(アース用など)程度必要になる。このような多
数のワイヤをボンディングするには大変な時間がかかる
こと、ワイヤ間の短絡の危険性はいずれにしろ内在する
ことを考えると、現行のプリンタにおいてもワイヤボン
ディングを回避出来る技術が望まれる。
ば300DPI程度の解像度の現行のプリンタであって
も、例えばA4版印字用のプリンタを考えると、A4紙
の幅方向において発光ダイオードは2560個必要であ
り、したがって、ボンディグワイヤの本数も2560本
+α本(アース用など)程度必要になる。このような多
数のワイヤをボンディングするには大変な時間がかかる
こと、ワイヤ間の短絡の危険性はいずれにしろ内在する
ことを考えると、現行のプリンタにおいてもワイヤボン
ディングを回避出来る技術が望まれる。
【0006】また、上記A4版印字用のプリンタの例で
考えると、1個のダイオードアレイ自体が2560個の
発光ダイオードを有しているわけではない。なぜなら、
1個の発光ダイオードアレイの全長は、これを作製する
ための化合物半導体基板の大きさに限界があるので、3
00DPI用のものの場合で説明すれば、発光ダイオー
ドを84.6μmピッチで64個並べた程度の寸法であ
る。従って、上記300DPIの解像度を持つA4版印
字用のプリンタでは、配線基板上に発光ダイオードアレ
イを40個もダイボンディグする必要があるので、この
作業や位置決め等が大変である。
考えると、1個のダイオードアレイ自体が2560個の
発光ダイオードを有しているわけではない。なぜなら、
1個の発光ダイオードアレイの全長は、これを作製する
ための化合物半導体基板の大きさに限界があるので、3
00DPI用のものの場合で説明すれば、発光ダイオー
ドを84.6μmピッチで64個並べた程度の寸法であ
る。従って、上記300DPIの解像度を持つA4版印
字用のプリンタでは、配線基板上に発光ダイオードアレ
イを40個もダイボンディグする必要があるので、この
作業や位置決め等が大変である。
【0007】また、発光ダイオードアレイとドライバI
Cとをそれぞれ別々にかつ両者の所定の位置関係を保ち
つつ配線基板にダイボンディングする必要があるので、
その点でも大変である。
Cとをそれぞれ別々にかつ両者の所定の位置関係を保ち
つつ配線基板にダイボンディングする必要があるので、
その点でも大変である。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この出願の第一
発明の発光素子アレイによれば、発光ドットごとの電気
信号を出力するための各出力端子を発光素子アレイに要
求される所定のピッチで有する発光素子アレイ用駆動回
路部と、前述の各出力端子上にそれぞれ直接に形成さ
れ、前述の電気信号により発光・消光する発光部とを具
えたことを特徴とする。
発明の発光素子アレイによれば、発光ドットごとの電気
信号を出力するための各出力端子を発光素子アレイに要
求される所定のピッチで有する発光素子アレイ用駆動回
路部と、前述の各出力端子上にそれぞれ直接に形成さ
れ、前述の電気信号により発光・消光する発光部とを具
えたことを特徴とする。
【0009】ここで、発光部は、駆動回路部(ドライバ
IC)の上記各出力端子上にそれぞれ直接形成出来るも
のであれば特に限定されない。具体的には、駆動回路部
(ドライバIC)が多数作り込まれた半導体ウエハの上
記各出力端子上に例えば公知の成膜技術およびリソグラ
フィ技術を用い簡易に形成出来る発光部が好ましい。こ
のようなものであると、半導体ウエハに作り込まれた多
数の駆動回路部に発光部を形成し、そして、それぞれの
駆動回路部(発光部形成済みのもの)を半導体ウエハよ
り例えばダイシング技術により分割することにより、所
望の発光素子アレイが得られるからである。さらに、こ
の発光部は直流駆動で発光・消光の制御が可能な物質を
用いたものとするのが好適である。こうすると、現行使
用されているドライバICの駆動方法に適合する等の利
点が得られるからである。これらの点を考えたとき、電
子輸送性発光層とホール輸送層との積層構造、電子輸送
層とホール輸送性発光層との積層構造、電子輸送層と発
光層とホール輸送層との積層構造、電子輸送性有機化合
物とホール輸送性有機化合物と発光性有機化合物との混
合層および導電性高分子層から選ばれた積層構造若しく
は層と、該選ばれた積層構造若しくは層を挟む電極対と
で構成した発光部は、この発明でいう発光部として好適
である。
IC)の上記各出力端子上にそれぞれ直接形成出来るも
のであれば特に限定されない。具体的には、駆動回路部
(ドライバIC)が多数作り込まれた半導体ウエハの上
記各出力端子上に例えば公知の成膜技術およびリソグラ
フィ技術を用い簡易に形成出来る発光部が好ましい。こ
のようなものであると、半導体ウエハに作り込まれた多
数の駆動回路部に発光部を形成し、そして、それぞれの
駆動回路部(発光部形成済みのもの)を半導体ウエハよ
り例えばダイシング技術により分割することにより、所
望の発光素子アレイが得られるからである。さらに、こ
の発光部は直流駆動で発光・消光の制御が可能な物質を
用いたものとするのが好適である。こうすると、現行使
用されているドライバICの駆動方法に適合する等の利
点が得られるからである。これらの点を考えたとき、電
子輸送性発光層とホール輸送層との積層構造、電子輸送
層とホール輸送性発光層との積層構造、電子輸送層と発
光層とホール輸送層との積層構造、電子輸送性有機化合
物とホール輸送性有機化合物と発光性有機化合物との混
合層および導電性高分子層から選ばれた積層構造若しく
は層と、該選ばれた積層構造若しくは層を挟む電極対と
で構成した発光部は、この発明でいう発光部として好適
である。
【0010】このような発光部として具体的には有機E
L(エレクトルミネッセンス)素子が挙げられる。有機
EL素子を構成するための材料としては種々の有機化合
物が考えられる。その一部の例を以下の実施例において
示している。なお、有機化合物としてどのようなものを
用いるか、また、どのような積層構造とするかは、有機
EL素子が高輝度、高効率、かつ高寿命なものとなるよ
うに、また、微細加工プロセスに適するものとなるよう
に、適宜選択するのが良い。また、有機化合物の薄膜を
得る方法も、設計に応じ、例えば真空蒸着法、ディップ
コート法、スピンコート法、有機分子線蒸着法(OMB
D法)、プラズマ重合法などのドライな方法、或は、ラ
ングミュアブロジェット法(LB法)やミセル電解法な
どのウエットな方法から適宜選択すれば良い。また、E
L素子の発光効率の向上や発光波長を制御するために発
光層に微量の色素をドープする等の手当をしても良い。
こうすると、例えば電子写真方式で用いる感光体の感度
に適した発光波長の発光素子アレイが簡易に得られる等
の利点が得られる。
L(エレクトルミネッセンス)素子が挙げられる。有機
EL素子を構成するための材料としては種々の有機化合
物が考えられる。その一部の例を以下の実施例において
示している。なお、有機化合物としてどのようなものを
用いるか、また、どのような積層構造とするかは、有機
EL素子が高輝度、高効率、かつ高寿命なものとなるよ
うに、また、微細加工プロセスに適するものとなるよう
に、適宜選択するのが良い。また、有機化合物の薄膜を
得る方法も、設計に応じ、例えば真空蒸着法、ディップ
コート法、スピンコート法、有機分子線蒸着法(OMB
D法)、プラズマ重合法などのドライな方法、或は、ラ
ングミュアブロジェット法(LB法)やミセル電解法な
どのウエットな方法から適宜選択すれば良い。また、E
L素子の発光効率の向上や発光波長を制御するために発
光層に微量の色素をドープする等の手当をしても良い。
こうすると、例えば電子写真方式で用いる感光体の感度
に適した発光波長の発光素子アレイが簡易に得られる等
の利点が得られる。
【0011】また、発光部の一構成成分である電極対に
ついてであるが、その材料は設計に応じ任意好適なもの
を用い得る。また、この電極対の一方の電極は、駆動回
路部(ドライバIC)の出力端子そのもので兼ねる場合
があってももちろん良い。
ついてであるが、その材料は設計に応じ任意好適なもの
を用い得る。また、この電極対の一方の電極は、駆動回
路部(ドライバIC)の出力端子そのもので兼ねる場合
があってももちろん良い。
【0012】また、この出願の第二発明によれば、発光
素子アレイを具える光学ヘッドにおいて、前述の発光素
子アレイを第一発明の発光素子アレイで構成したことを
特徴とする。
素子アレイを具える光学ヘッドにおいて、前述の発光素
子アレイを第一発明の発光素子アレイで構成したことを
特徴とする。
【0013】
【作用】この出願の第一発明によれば、発光素子アレイ
の各発光素子に対して電気信号を出力するために駆動回
路部(例えばドライバIC)が有している各出力端子上
に、発光部をそれぞれ直接に具えた発光素子アレイが、
構成される。したがって、少なくとも各発光部と駆動回
路部の出力端子との間のボンディングワイヤは不要にな
る。
の各発光素子に対して電気信号を出力するために駆動回
路部(例えばドライバIC)が有している各出力端子上
に、発光部をそれぞれ直接に具えた発光素子アレイが、
構成される。したがって、少なくとも各発光部と駆動回
路部の出力端子との間のボンディングワイヤは不要にな
る。
【0014】さらに、この第一発明によれば、駆動回路
部(例えばドライバ用IC)における上記の各出力端子
および、これら出力端子上に直接形成される発光部は、
リソグラフィ技術を駆使することによってかなりの微細
ピッチでそれぞれ形成出来る。
部(例えばドライバ用IC)における上記の各出力端子
および、これら出力端子上に直接形成される発光部は、
リソグラフィ技術を駆使することによってかなりの微細
ピッチでそれぞれ形成出来る。
【0015】さらに、この第一発明によれば、駆動回路
部は例えばシリコン基板を用いたドライバICで構成出
来る。シリコン基板の直径は化合物半導体のそれより充
分大きいので、1つの駆動回路部の全長は従来の発光ダ
イオードアレイのそれに比べかなり長く出来る。したが
って、この第一発明では、印字に必要な幅を確保するた
めに必要な発光素子アレイの個数を従来より少なく出来
る。
部は例えばシリコン基板を用いたドライバICで構成出
来る。シリコン基板の直径は化合物半導体のそれより充
分大きいので、1つの駆動回路部の全長は従来の発光ダ
イオードアレイのそれに比べかなり長く出来る。したが
って、この第一発明では、印字に必要な幅を確保するた
めに必要な発光素子アレイの個数を従来より少なく出来
る。
【0016】さらに、この第一発明では、駆動回路部お
よび発光部の一体物で発光素子アレイが構成される。し
たがって、発光素子アレイとドライバICとを別々に配
線基板に実装するということはなくなる。
よび発光部の一体物で発光素子アレイが構成される。し
たがって、発光素子アレイとドライバICとを別々に配
線基板に実装するということはなくなる。
【0017】また、第二発明によれば、従来より、高密
度に発光部が形成され、かつ、配線基板における発光素
子アレイ数が少なく(つまり1個の発光素子アレイの全
長が長く)、然も、配線基板への実装部品点数が少ない
光学ヘッドが、得られる。
度に発光部が形成され、かつ、配線基板における発光素
子アレイ数が少なく(つまり1個の発光素子アレイの全
長が長く)、然も、配線基板への実装部品点数が少ない
光学ヘッドが、得られる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照してこの出願の第一発明の
実施例および第二発明の実施例についてそれぞれ説明す
る。ただし、いずれの図もこれらの発明を理解出来る程
度に各構成成分の寸法、形状及び配置関係を概略的に示
してある。また、説明に用いる各図において同様な構成
成分については同一の番号を付して示してある。
実施例および第二発明の実施例についてそれぞれ説明す
る。ただし、いずれの図もこれらの発明を理解出来る程
度に各構成成分の寸法、形状及び配置関係を概略的に示
してある。また、説明に用いる各図において同様な構成
成分については同一の番号を付して示してある。
【0019】1.第一発明の説明 1−1.第1実施例 図1、図2(A)、(B)、図3は、第一発明の第1実
施例の発光素子アレイの構造を説明するための図であ
る。特に、図1は第1実施例の発光素子アレイをその上
方から見て示した平面図、図2(A)は図1中のPで示
した部分を拡大した平面図、図2(B)は図2(A)に
示した部分を図2(A)中のI−I線に沿って切った断
面図、図3は駆動回路部としてのドライバICのみを示
した平面図である。
施例の発光素子アレイの構造を説明するための図であ
る。特に、図1は第1実施例の発光素子アレイをその上
方から見て示した平面図、図2(A)は図1中のPで示
した部分を拡大した平面図、図2(B)は図2(A)に
示した部分を図2(A)中のI−I線に沿って切った断
面図、図3は駆動回路部としてのドライバICのみを示
した平面図である。
【0020】この第1実施例の発光素子アレイ10は、
発光ドットごとの電気信号を出力するための所定の各出
力端子29(図2、図3参照)を有する駆動回路部とし
てのドライバIC20と、このドライバIC20の上記
出力端子29上にそれぞれ直接形成された発光部50
(図1、図2参照)とを具えている。なお、図2におい
て、51はドライバICが形成されている半導体基板で
あり、53a,53bは、第1実施例における発光に寄
与する層であり(詳細は後述する)、55a,55bは
それぞれ、発光に寄与する上記層53a,53bを挟む
電極対55を構成する第1および第2電極であり(いず
れも詳細は詳述する)、57は保護膜である。
発光ドットごとの電気信号を出力するための所定の各出
力端子29(図2、図3参照)を有する駆動回路部とし
てのドライバIC20と、このドライバIC20の上記
出力端子29上にそれぞれ直接形成された発光部50
(図1、図2参照)とを具えている。なお、図2におい
て、51はドライバICが形成されている半導体基板で
あり、53a,53bは、第1実施例における発光に寄
与する層であり(詳細は後述する)、55a,55bは
それぞれ、発光に寄与する上記層53a,53bを挟む
電極対55を構成する第1および第2電極であり(いず
れも詳細は詳述する)、57は保護膜である。
【0021】ここで、駆動回路部としてのドライバIC
20は、これに限られないが、シフトレジスタ回路2
1、ラッチ回路23、アンド回路25、ドライバー回路
27を内蔵している。さらに、このドライバIC20
は、発光ドットごとの電気信号を出力するための各出力
端子(電極パッド)29(主に図3参照)を、発光素子
アレイに要求される分解能に応じたピッチで具えてい
る。これら出力端子29の大きさおよび形状は、上記ピ
ッチおよび発光部に要求される形状などを考慮し決めれ
ば良い。さらに、このドライバIC20は、これが実装
される配線基板との間で信号授受を行なうために、クロ
ック信号入力用パッド31、データ信号入力用パッド3
3、ロード信号入力用パッド35、ストローブ信号入力
用パッド37、電源電圧(VDD)供給用パッド39、ク
ロック信号出力用パッド41、データ信号出力用パッド
43および接地(GND)用パッドを具える。これら各
パッドの大きさおよび形状は、設計に応じ決めれば良
い。ただし、電源電圧供給用パッド39および接地用パ
ッド45は、電流が流れるため複数本のボンディングワ
イヤを接続出来る方が好ましいので、他のパッドより大
きな面積のものとするのが良い。
20は、これに限られないが、シフトレジスタ回路2
1、ラッチ回路23、アンド回路25、ドライバー回路
27を内蔵している。さらに、このドライバIC20
は、発光ドットごとの電気信号を出力するための各出力
端子(電極パッド)29(主に図3参照)を、発光素子
アレイに要求される分解能に応じたピッチで具えてい
る。これら出力端子29の大きさおよび形状は、上記ピ
ッチおよび発光部に要求される形状などを考慮し決めれ
ば良い。さらに、このドライバIC20は、これが実装
される配線基板との間で信号授受を行なうために、クロ
ック信号入力用パッド31、データ信号入力用パッド3
3、ロード信号入力用パッド35、ストローブ信号入力
用パッド37、電源電圧(VDD)供給用パッド39、ク
ロック信号出力用パッド41、データ信号出力用パッド
43および接地(GND)用パッドを具える。これら各
パッドの大きさおよび形状は、設計に応じ決めれば良
い。ただし、電源電圧供給用パッド39および接地用パ
ッド45は、電流が流れるため複数本のボンディングワ
イヤを接続出来る方が好ましいので、他のパッドより大
きな面積のものとするのが良い。
【0022】このようなドライバIC20は、例えばC
−MOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)
技術によるシリコン半導体IC或は、バイポーラトラン
ジスタを用いたシリコン半導体IC或は、いわゆるBi
−MOS技術によるシリコン半導体ICで構成出来る。
もちろん、シリコン半導体装置に限られず、GaAs、
InP、AlGaAs或はGaPなどの各種の化合物半
導体を用いたドライバICで構成する場合など他の構成
の場合があっても良い。
−MOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)
技術によるシリコン半導体IC或は、バイポーラトラン
ジスタを用いたシリコン半導体IC或は、いわゆるBi
−MOS技術によるシリコン半導体ICで構成出来る。
もちろん、シリコン半導体装置に限られず、GaAs、
InP、AlGaAs或はGaPなどの各種の化合物半
導体を用いたドライバICで構成する場合など他の構成
の場合があっても良い。
【0023】一方、この第1実施例における発光部50
は、発光に寄与する層としての有機電子輸送性発光層5
3aおよび有機ホール輸送層53bとこれらを挟む電極
対55a,55bとで構成している。ここで、有機電子
輸送性発光層53aは、この実施例では、昇華精製した
アルミキノリノール錯体(トリス(8−キノリノール)
アルミニウム)[以下、ALq3 と略す。]の蒸着膜で
あって厚さが0.05μmの蒸着膜で構成している。ま
た、有機ホール輸送層53bを、この実施例では、昇華
精製したトリフェニルアミン誘導体(N,N' −ジフェ
ニル−N,N’−ビス(3−メチルフェニル)−1,
1’−ビフェニル−4,4’−ジアミン)[以下、TA
Dと略す。]の蒸着膜であって厚さが0.06μmの蒸
着膜で構成している。
は、発光に寄与する層としての有機電子輸送性発光層5
3aおよび有機ホール輸送層53bとこれらを挟む電極
対55a,55bとで構成している。ここで、有機電子
輸送性発光層53aは、この実施例では、昇華精製した
アルミキノリノール錯体(トリス(8−キノリノール)
アルミニウム)[以下、ALq3 と略す。]の蒸着膜で
あって厚さが0.05μmの蒸着膜で構成している。ま
た、有機ホール輸送層53bを、この実施例では、昇華
精製したトリフェニルアミン誘導体(N,N' −ジフェ
ニル−N,N’−ビス(3−メチルフェニル)−1,
1’−ビフェニル−4,4’−ジアミン)[以下、TA
Dと略す。]の蒸着膜であって厚さが0.06μmの蒸
着膜で構成している。
【0024】なお、有機電子輸送層(以下、電子輸送層
と略す)とは、仕事関数が小さな電子注入電極と接触さ
せることで多量の電子の注入が可能で、然も、注入され
た電子は膜中を移動出来るが、一方ホールの注入は困難
か或は注入は可能でも膜中を移動しにくいような性質を
持った層である。そして、有機電子輸送性発光層(以
下、電子輸送性発光層と略す。)とは、上記電子輸送性
を有しかつ発光する層である。これに対し、有機ホール
輸送層(以下、ホール輸送層と略す。)とは、仕事関数
が大きなホール注入電極と接触させることで多量のホー
ルの注入が可能で、然も、注入されたホールは膜中を移
動出来るが、一方電子の注入は困難か或は注入は可能で
も膜中を移動しにくいような性質を持った層である。
と略す)とは、仕事関数が小さな電子注入電極と接触さ
せることで多量の電子の注入が可能で、然も、注入され
た電子は膜中を移動出来るが、一方ホールの注入は困難
か或は注入は可能でも膜中を移動しにくいような性質を
持った層である。そして、有機電子輸送性発光層(以
下、電子輸送性発光層と略す。)とは、上記電子輸送性
を有しかつ発光する層である。これに対し、有機ホール
輸送層(以下、ホール輸送層と略す。)とは、仕事関数
が大きなホール注入電極と接触させることで多量のホー
ルの注入が可能で、然も、注入されたホールは膜中を移
動出来るが、一方電子の注入は困難か或は注入は可能で
も膜中を移動しにくいような性質を持った層である。
【0025】また、第1の電極55aは、ここではAl
q3 から成る電子輸送性発光層53aと接触するもので
あるので、仕事関数を考慮して、Al−Li合金膜で構
成している。なお、その膜厚は50〜200nm程度と
している。また、第2の電極55bは、ここではTAD
から成る有機ホール輸送性53bと接触するものである
ので、仕事関数を考慮し、かつ、発光を上方に取り出す
ことを考慮して、ITO膜で構成している。なお、その
膜厚は0.1〜0.2μm程度としている。なお、発光
の取り出し方向は上方のみに限られない。たとえば、発
光を発光部の端面(すなわち層53a,53bから成る
積層体の側壁)から取り出すような場合があっても良
い。その場合は第2電極55bは透明性を有しなくても
良い。また、第1の電極55aを特別に設けずにドライ
バICの出力端子29で第1の電極55aを兼用する場
合があっても良い。
q3 から成る電子輸送性発光層53aと接触するもので
あるので、仕事関数を考慮して、Al−Li合金膜で構
成している。なお、その膜厚は50〜200nm程度と
している。また、第2の電極55bは、ここではTAD
から成る有機ホール輸送性53bと接触するものである
ので、仕事関数を考慮し、かつ、発光を上方に取り出す
ことを考慮して、ITO膜で構成している。なお、その
膜厚は0.1〜0.2μm程度としている。なお、発光
の取り出し方向は上方のみに限られない。たとえば、発
光を発光部の端面(すなわち層53a,53bから成る
積層体の側壁)から取り出すような場合があっても良
い。その場合は第2電極55bは透明性を有しなくても
良い。また、第1の電極55aを特別に設けずにドライ
バICの出力端子29で第1の電極55aを兼用する場
合があっても良い。
【0026】このように構成した発光素子アレイ10に
おいては、第1の電極55a側が第2の電極55bに対
し低い電位となるようにしてこれら第1および第2の電
極55a,55b間に所定電圧を印加すると、陰極(こ
の場合は第1の電極55a)から注入された電子と陽極
(この場合は第2の電極55b)から注入されたホール
とが印加電場により薄膜中を移動しさらに該薄膜中で再
結合するのでその際に放出されたエネルギーは蛍光分子
(この場合は電子輸送性発光層)を励起し蛍光(EL発
光)が生じる。ここで、この発光強度を決める主な要因
は、電極の材質(仕事関数の大小)と発光に寄与する層
の構成である。
おいては、第1の電極55a側が第2の電極55bに対
し低い電位となるようにしてこれら第1および第2の電
極55a,55b間に所定電圧を印加すると、陰極(こ
の場合は第1の電極55a)から注入された電子と陽極
(この場合は第2の電極55b)から注入されたホール
とが印加電場により薄膜中を移動しさらに該薄膜中で再
結合するのでその際に放出されたエネルギーは蛍光分子
(この場合は電子輸送性発光層)を励起し蛍光(EL発
光)が生じる。ここで、この発光強度を決める主な要因
は、電極の材質(仕事関数の大小)と発光に寄与する層
の構成である。
【0027】なお、この発明において、ドライバIC2
0の接地(GND)用パッドの電位が0Vであるとする
と、ドライバIC20は、第1の電極55aすなわちド
ライバICの出力端子29が負電圧になるよう動作する
ものとする必要が生じる。しかし、接地電位を0Vとす
るのではなく所定の正の電圧例えば5Vとするようにし
ても良い。そうすると、陰極(第1の電極55a)を正
の電圧として動作させることができるので、ドライバI
Cとして負電圧を出力しないものを用いることが出来
る。
0の接地(GND)用パッドの電位が0Vであるとする
と、ドライバIC20は、第1の電極55aすなわちド
ライバICの出力端子29が負電圧になるよう動作する
ものとする必要が生じる。しかし、接地電位を0Vとす
るのではなく所定の正の電圧例えば5Vとするようにし
ても良い。そうすると、陰極(第1の電極55a)を正
の電圧として動作させることができるので、ドライバI
Cとして負電圧を出力しないものを用いることが出来
る。
【0028】上述の説明から理解出来るように、第一発
明の発光素子アレイは、発光部と駆動回路部とを一体化
したものといえるので、発光部とドライバICとの間の
ボンディングワイヤを不要にできる。また、例えばドラ
イバIC20をシリコン半導体で構成した場合、シリコ
ン基板はその直径が化合物半導体基板の2倍以上のもの
まであるので、1つの発光素子アレイ自体の全長を1つ
の発光ダイオードアレイの2倍以上にもできる可能性が
ある。したがって、目的の印字幅の光学ヘッドを作製す
るために必要な発光素子アレイ数を少なく出来るので、
その分、発光素子アレイを配線基板へダイボンディング
する作業等が容易になると考えられる。さらに、発光部
と駆動回路部とが一体化されたものを配線基板に実装す
るので、発光ダイオードアレイとドライバICとを配線
基板にそれぞれ実装していた従来技術に比べ、実装作業
も短縮できると考える。
明の発光素子アレイは、発光部と駆動回路部とを一体化
したものといえるので、発光部とドライバICとの間の
ボンディングワイヤを不要にできる。また、例えばドラ
イバIC20をシリコン半導体で構成した場合、シリコ
ン基板はその直径が化合物半導体基板の2倍以上のもの
まであるので、1つの発光素子アレイ自体の全長を1つ
の発光ダイオードアレイの2倍以上にもできる可能性が
ある。したがって、目的の印字幅の光学ヘッドを作製す
るために必要な発光素子アレイ数を少なく出来るので、
その分、発光素子アレイを配線基板へダイボンディング
する作業等が容易になると考えられる。さらに、発光部
と駆動回路部とが一体化されたものを配線基板に実装す
るので、発光ダイオードアレイとドライバICとを配線
基板にそれぞれ実装していた従来技術に比べ、実装作業
も短縮できると考える。
【0029】次に、この第一発明の理解を深めるため
に、第1実施例の発光素子アレイの製法例について説明
する。この説明を図4〜図7を参照して行なう。ただ
し、以下の製法例は単なる一例にすぎないことは理解さ
れたい。
に、第1実施例の発光素子アレイの製法例について説明
する。この説明を図4〜図7を参照して行なう。ただ
し、以下の製法例は単なる一例にすぎないことは理解さ
れたい。
【0030】先ず、多数のドライバIC20が作り込ま
れている半導体ウエハ60(図4(A)参照)の、各ド
ライバIC20における各出力端子29上に、発光部5
0の電極対の一方である第1の電極55aを形成する
(図5参照)。具体的には、半導体ウエハ60上に、こ
の半導体ウエハの第1の電極55a形成予定領域を露出
する開口を有したレジストパターン(図示せず)を形成
し、その後、この試料上に第1の電極形成用の薄膜(こ
こでは上述のごとくAl−Li合金膜)を形成する。そ
して、レジストパターンを除去する際にこの薄膜のレジ
スト上の部分も共に除去する(リフトオフする)。これ
により、第1の電極55aを得る(図5参照)。
れている半導体ウエハ60(図4(A)参照)の、各ド
ライバIC20における各出力端子29上に、発光部5
0の電極対の一方である第1の電極55aを形成する
(図5参照)。具体的には、半導体ウエハ60上に、こ
の半導体ウエハの第1の電極55a形成予定領域を露出
する開口を有したレジストパターン(図示せず)を形成
し、その後、この試料上に第1の電極形成用の薄膜(こ
こでは上述のごとくAl−Li合金膜)を形成する。そ
して、レジストパターンを除去する際にこの薄膜のレジ
スト上の部分も共に除去する(リフトオフする)。これ
により、第1の電極55aを得る(図5参照)。
【0031】次に、この試料上に、それの発光に寄与す
る層53a,53bを形成する予定領域を露出する開口
を有したレジストパターン(図示せず)を、形成する。
次いで、この試料上に、この実施例では、ALq3 の蒸
着膜とTADの蒸着膜とを順に形成する。なお、これら
の蒸着は、これに限られないが、いわゆる抵抗加熱によ
る蒸着法であって、真空度を10-3Pa以下とした条件
の抵抗加熱蒸着法により行なった。この際、基板の冷却
および加熱は行わなかった。次に、リフトオフを実施し
て、発光に寄与する層53a,53bをそれぞれ得る
(図6(A)、(B))。
る層53a,53bを形成する予定領域を露出する開口
を有したレジストパターン(図示せず)を、形成する。
次いで、この試料上に、この実施例では、ALq3 の蒸
着膜とTADの蒸着膜とを順に形成する。なお、これら
の蒸着は、これに限られないが、いわゆる抵抗加熱によ
る蒸着法であって、真空度を10-3Pa以下とした条件
の抵抗加熱蒸着法により行なった。この際、基板の冷却
および加熱は行わなかった。次に、リフトオフを実施し
て、発光に寄与する層53a,53bをそれぞれ得る
(図6(A)、(B))。
【0032】次に、この試料上に、それの第2の電極5
5bを形成する予定領域を露出する開口を有したレジス
トパターン(図示せず)を、形成する。ただし、この場
合のレジストパターンは、ドライバIC20の接地用パ
ッドに第2電極55bの一部が接触するようなものとし
てある。次いで、この試料上に、ITO膜を例えば真空
蒸着法により形成する。次に、リフトオフを実施して、
第2の電極55bを得る(図2(A)、(B)参照)。
5bを形成する予定領域を露出する開口を有したレジス
トパターン(図示せず)を、形成する。ただし、この場
合のレジストパターンは、ドライバIC20の接地用パ
ッドに第2電極55bの一部が接触するようなものとし
てある。次いで、この試料上に、ITO膜を例えば真空
蒸着法により形成する。次に、リフトオフを実施して、
第2の電極55bを得る(図2(A)、(B)参照)。
【0033】次に、図4(B)に示したように、各発光
素子アレイ10を例えばダイシング装置を用い半導体ウ
エハからそれぞれ分割する。これにより、第1実施例の
発光素子アレイ10が得られる(図1)。
素子アレイ10を例えばダイシング装置を用い半導体ウ
エハからそれぞれ分割する。これにより、第1実施例の
発光素子アレイ10が得られる(図1)。
【0034】1−2.第2実施例 第1実施例の構成において第1の電極55aをマグネシ
ウムとリンとの合金膜であって厚さが300nmの膜で
構成し、ホール輸送層53bをTPD(トリフェニルジ
アミン系のもの)で構成したこと以外は第1実施例と同
様な構成とし、第2実施例の発光素子アレイを作製す
る。この第2実施例の発光素子アレイでは、第1および
第2の電極55a,55b間に5〜10V程度の電圧を
印加すると、最高で105 cd/m2 以上の高輝度発光
が得られることが分かった。
ウムとリンとの合金膜であって厚さが300nmの膜で
構成し、ホール輸送層53bをTPD(トリフェニルジ
アミン系のもの)で構成したこと以外は第1実施例と同
様な構成とし、第2実施例の発光素子アレイを作製す
る。この第2実施例の発光素子アレイでは、第1および
第2の電極55a,55b間に5〜10V程度の電圧を
印加すると、最高で105 cd/m2 以上の高輝度発光
が得られることが分かった。
【0035】1−3.第3実施例 第1および第2実施例それぞれでは、発光層を電子輸送
性発光層53aで構成していた。しかし、発光層をホー
ル輸送性発光層で構成しても良い。この第3実施例はそ
の例である。そこで、この第3実施例では、図7(A)
に示したように、第1の電極であるAl−Li合金膜上
に電子輸送層71aとホール輸送性発光層71bとをこ
の順に積層する。それ以外の構成は第1実施例と同様と
している。なお、電子輸送層を、この第3実施例では、
オキサジアゾールの誘導体(2−(4−Biphenylyl)-5-
(4-tert-butylphenyl)-1,3,4-oxadiazole)[以下、PB
Dと略す。]の層で構成し、ホール輸送性発光層71b
をトリフェニルアミン誘導体(N,N-bis(4-methoxypheny
l)-4-[2-(1-naphthalenyl)ethenyl]-Benzenamine)[以
下、NSDと略す。]の層で構成している。
性発光層53aで構成していた。しかし、発光層をホー
ル輸送性発光層で構成しても良い。この第3実施例はそ
の例である。そこで、この第3実施例では、図7(A)
に示したように、第1の電極であるAl−Li合金膜上
に電子輸送層71aとホール輸送性発光層71bとをこ
の順に積層する。それ以外の構成は第1実施例と同様と
している。なお、電子輸送層を、この第3実施例では、
オキサジアゾールの誘導体(2−(4−Biphenylyl)-5-
(4-tert-butylphenyl)-1,3,4-oxadiazole)[以下、PB
Dと略す。]の層で構成し、ホール輸送性発光層71b
をトリフェニルアミン誘導体(N,N-bis(4-methoxypheny
l)-4-[2-(1-naphthalenyl)ethenyl]-Benzenamine)[以
下、NSDと略す。]の層で構成している。
【0036】この第3実施例の発光素子アレイでは、陰
極(第1の電極55a)から注入された電子と陽極(第
2の電極55b)から注入されたホールがホール輸送性
発光層71b中で再結合して発光が生じる。この第3実
施例の構造は発光層として用いたい材料がホール輸送性
を有する場合に適した構造である。
極(第1の電極55a)から注入された電子と陽極(第
2の電極55b)から注入されたホールがホール輸送性
発光層71b中で再結合して発光が生じる。この第3実
施例の構造は発光層として用いたい材料がホール輸送性
を有する場合に適した構造である。
【0037】1−4.第4実施例 第4実施例の発光素子アレイとして、発光に寄与する層
の構造を、図7(B)に示したように、第1の電極55
a側から、電子輸送層73a、発光層73bおよびホー
ル輸送層73cをこの順に積層した三層構造としたもの
を作製する。電極対55の構成等は第1実施例と同様で
ある。なお、電子輸送層73aは第3実施例と同様にP
BDの層で構成し、発光層73bはアントラセンの層で
構成し、ホール輸送層73cは第1実施例同様TADで
構成している。
の構造を、図7(B)に示したように、第1の電極55
a側から、電子輸送層73a、発光層73bおよびホー
ル輸送層73cをこの順に積層した三層構造としたもの
を作製する。電極対55の構成等は第1実施例と同様で
ある。なお、電子輸送層73aは第3実施例と同様にP
BDの層で構成し、発光層73bはアントラセンの層で
構成し、ホール輸送層73cは第1実施例同様TADで
構成している。
【0038】この第4実施例の発光素子アレイは、発光
層73bを電子輸送層73aとホール輸送層73cとで
挟んだダブルヘテロ構造を有するものとなる。この構造
では、陰極(第1の電極55a)から注入された電子と
陽極から注入されたホールとが再結合しそのエネルギが
発光層に作用しそこで発光が生じる。この第4実施例の
構造は、発光層として用いたい材料が電子およびホール
双方を同程度輸送する性質を持つ場合いわゆる両性輸送
性をもつ場合に適した構造である。
層73bを電子輸送層73aとホール輸送層73cとで
挟んだダブルヘテロ構造を有するものとなる。この構造
では、陰極(第1の電極55a)から注入された電子と
陽極から注入されたホールとが再結合しそのエネルギが
発光層に作用しそこで発光が生じる。この第4実施例の
構造は、発光層として用いたい材料が電子およびホール
双方を同程度輸送する性質を持つ場合いわゆる両性輸送
性をもつ場合に適した構造である。
【0039】1−5.第5実施例 第5実施例の発光素子アレイとして、発光に寄与する層
を、図7(C)に示したように、電子輸送性有機化合
物、ホール輸送性有機化合物および発光性有機化合物の
混合物で構成した層(混合層)75としたものを作製す
る。それ以外は第1実施例と同様である。なお、この第
5実施例では、電子輸送性有機化合物としてオキシジア
ゾール誘導体(2,5−ビスナフチル−1,3,4−オ
キサジアゾール)を用い、ホール輸送性有機化合物とし
てヒドラゾンを用い、発光性有機化合物としてレーザ用
色素であるクマリンを含有させたポリエステル樹脂を用
いた。そして、第1の電極55aまでを形成したドライ
バICを、上記オキシジアゾール誘導体:ヒドラゾン:
クマリン:ポリエステル樹脂=1:1:0.05:1
(重量比)の混合液中に浸漬し、該ドライバIC上に厚
さ0.2μmの混合層75を形成した。
を、図7(C)に示したように、電子輸送性有機化合
物、ホール輸送性有機化合物および発光性有機化合物の
混合物で構成した層(混合層)75としたものを作製す
る。それ以外は第1実施例と同様である。なお、この第
5実施例では、電子輸送性有機化合物としてオキシジア
ゾール誘導体(2,5−ビスナフチル−1,3,4−オ
キサジアゾール)を用い、ホール輸送性有機化合物とし
てヒドラゾンを用い、発光性有機化合物としてレーザ用
色素であるクマリンを含有させたポリエステル樹脂を用
いた。そして、第1の電極55aまでを形成したドライ
バICを、上記オキシジアゾール誘導体:ヒドラゾン:
クマリン:ポリエステル樹脂=1:1:0.05:1
(重量比)の混合液中に浸漬し、該ドライバIC上に厚
さ0.2μmの混合層75を形成した。
【0040】この第5実施例の発光素子アレイでも所望
の発光が得られる。したがって、電子輸送性有機化合
物、ホール輸送性有機化合物および発光性有機化合物の
混合物を用いた場合でも、電子とホールのバランスのと
れた注入、混合層内部でのキャリア再結合の条件が満た
される場合には発光素子アレイとしての性能が発現され
ることが分かる。
の発光が得られる。したがって、電子輸送性有機化合
物、ホール輸送性有機化合物および発光性有機化合物の
混合物を用いた場合でも、電子とホールのバランスのと
れた注入、混合層内部でのキャリア再結合の条件が満た
される場合には発光素子アレイとしての性能が発現され
ることが分かる。
【0041】1−6.第6実施例 電極対で挟まれた層を、図7(D)に示したように、導
電性高分子材料から成る一層構造として、第6実施例の
発光素子アレイを構成する。具体的には、第1の電極5
5a上に、導電性高分子材料の層としてここではポリ
(3−オクタデシルチオフェン)の層をスピンコート法
により0.2μmの厚さに塗布する。そして、この層上
に第2の電極55bとしてITO膜を形成する。
電性高分子材料から成る一層構造として、第6実施例の
発光素子アレイを構成する。具体的には、第1の電極5
5a上に、導電性高分子材料の層としてここではポリ
(3−オクタデシルチオフェン)の層をスピンコート法
により0.2μmの厚さに塗布する。そして、この層上
に第2の電極55bとしてITO膜を形成する。
【0042】このように導電性高分子を用いた単層型の
素子構造においても、陰極および陽極からそれぞれ電
子、ホールがバランス良く注入され発光が得られる。
素子構造においても、陰極および陽極からそれぞれ電
子、ホールがバランス良く注入され発光が得られる。
【0043】2.第二発明の説明 次に、第二発明である光学ヘッドの実施例について説明
する。図8はその説明に供する要部斜視図である。この
実施例の光学ヘッド80は、配線基板81と第一発明に
係る発光素子アレイ10と収束レンズアレイ(例えばセ
ルフォックレンズアレイユニット:SLAユニット)8
3とで構成してある。ただし、収束レンズアレイは光学
ヘッドの必須構成成分でない場合があってももちろん良
い。
する。図8はその説明に供する要部斜視図である。この
実施例の光学ヘッド80は、配線基板81と第一発明に
係る発光素子アレイ10と収束レンズアレイ(例えばセ
ルフォックレンズアレイユニット:SLAユニット)8
3とで構成してある。ただし、収束レンズアレイは光学
ヘッドの必須構成成分でない場合があってももちろん良
い。
【0044】配線基板81は、クロック信号供給用配
線、データ信号供給用配線、電源供給用配線、接地用配
線などの種々の配線81a〜81nを具えている。この
配線基板81は例えばガラスエポキシ基板等を用いた公
知のもので構成出来る。この配線基板81上の所定の位
置には第一発明に係る発光素子アレイ10が必要個数だ
け直線状に例えばダイボンディングにより固定してあ
る。そして、発光素子アレイ10のドライバIC20
(図1参照)の各パッド31〜45(図1参照)と、配
線基板80の配線群81a〜81との間は、ワイヤーボ
ンディング法によるボンディングワイヤ85例えばAu
ワイヤによって接続してある。また、SLAユニット8
3は、発光素子アレイ10の各発光部に対し所定の位置
関係となるように、設けてある。
線、データ信号供給用配線、電源供給用配線、接地用配
線などの種々の配線81a〜81nを具えている。この
配線基板81は例えばガラスエポキシ基板等を用いた公
知のもので構成出来る。この配線基板81上の所定の位
置には第一発明に係る発光素子アレイ10が必要個数だ
け直線状に例えばダイボンディングにより固定してあ
る。そして、発光素子アレイ10のドライバIC20
(図1参照)の各パッド31〜45(図1参照)と、配
線基板80の配線群81a〜81との間は、ワイヤーボ
ンディング法によるボンディングワイヤ85例えばAu
ワイヤによって接続してある。また、SLAユニット8
3は、発光素子アレイ10の各発光部に対し所定の位置
関係となるように、設けてある。
【0045】この実施例の光学ヘッド80からも理解出
来るように、第二発明の光学ヘッドでは、ボンディング
ワイヤは、ドライバICと配線基板との間に設けてある
のみであり、発光部とドライバICとの間にはないこと
が分かる。
来るように、第二発明の光学ヘッドでは、ボンディング
ワイヤは、ドライバICと配線基板との間に設けてある
のみであり、発光部とドライバICとの間にはないこと
が分かる。
【0046】上述においては第一および第二発明の各実
施例についてそれぞれ説明したが、これら発明は上述の
実施例に限られない。
施例についてそれぞれ説明したが、これら発明は上述の
実施例に限られない。
【0047】たとえば、上述の実施例では電子輸送性発
光層としてAlq3 を用いる例を説明したが、電子輸送
性発光層はこれに限られない。たとえば、ベリリウム−
ベンゾキノリノール錯体などの他のキノリノール錯体、
或はポルフィリン系錯体等の金属錯体、シクロペンタジ
エン誘導体、ペリレン誘導体なども、電子輸送性発光層
の構成材料として用い得る。
光層としてAlq3 を用いる例を説明したが、電子輸送
性発光層はこれに限られない。たとえば、ベリリウム−
ベンゾキノリノール錯体などの他のキノリノール錯体、
或はポルフィリン系錯体等の金属錯体、シクロペンタジ
エン誘導体、ペリレン誘導体なども、電子輸送性発光層
の構成材料として用い得る。
【0048】また、ホール輸送層の構成材料としてはト
リフェニルアミン系以外に、トリフェニルメタン系、オ
キサジアゾール系、ピラゾリン系、ヒドラゾン系、ポリ
ビニルカルバゾール系等の他の材料も用い得る。
リフェニルアミン系以外に、トリフェニルメタン系、オ
キサジアゾール系、ピラゾリン系、ヒドラゾン系、ポリ
ビニルカルバゾール系等の他の材料も用い得る。
【0049】
【発明の効果】上述した説明から明らかなように、この
出願の第一発明によれば、各発光素子に対して電気信号
を出力するために駆動回路部(例えばドライバIC)が
有している各出力端子上に、発光部をそれぞれ直接に具
えた発光素子アレイが構成される。したがって、少なく
とも各発光部と駆動回路部の出力端子との間のボンディ
ングワイヤは不要になる。またここで、駆動回路部(例
えばドライバ用IC)における上記の各出力端子およ
び、これら出力端子上に直接形成される発光部は、リソ
グラフィ技術を駆使することによってかなりの微細ピッ
チでそれぞれ形成出来る。したがって、従来より高分解
能の発光素子(例えば1200DPI以上のもの)の実
現が期待出来る。
出願の第一発明によれば、各発光素子に対して電気信号
を出力するために駆動回路部(例えばドライバIC)が
有している各出力端子上に、発光部をそれぞれ直接に具
えた発光素子アレイが構成される。したがって、少なく
とも各発光部と駆動回路部の出力端子との間のボンディ
ングワイヤは不要になる。またここで、駆動回路部(例
えばドライバ用IC)における上記の各出力端子およ
び、これら出力端子上に直接形成される発光部は、リソ
グラフィ技術を駆使することによってかなりの微細ピッ
チでそれぞれ形成出来る。したがって、従来より高分解
能の発光素子(例えば1200DPI以上のもの)の実
現が期待出来る。
【0050】さらに、この第一発明によれば、駆動回路
部は例えばシリコン基板を用いたドライバICで構成出
来る。したがって、この第一発明では、印字に必要な幅
を確保するために必要な発光素子アレイの個数を従来よ
り少なく出来るので、配線基板に発光素子アレイを実装
する作業を従来より緩和できる。
部は例えばシリコン基板を用いたドライバICで構成出
来る。したがって、この第一発明では、印字に必要な幅
を確保するために必要な発光素子アレイの個数を従来よ
り少なく出来るので、配線基板に発光素子アレイを実装
する作業を従来より緩和できる。
【0051】さらに、この第一発明では、駆動回路部お
よび発光部の一体物で発光素子アレイが構成される。し
たがって、発光素子アレイとドライバICとを別々に配
線基板に実装するということはなくなるので、この点で
も実装作業の工程数削減が図れる。
よび発光部の一体物で発光素子アレイが構成される。し
たがって、発光素子アレイとドライバICとを別々に配
線基板に実装するということはなくなるので、この点で
も実装作業の工程数削減が図れる。
【0052】また、第二発明によれば、従来より、高密
度に発光部が形成され、かつ、配線基板における発光素
子アレイ数が少なく(つまり1個の発光素子アレイの全
長が長く)、然も、配線基板への実装部品点数が少ない
光学ヘッドが、得られるので、高解像度なプリンタの実
現が期待出来る。
度に発光部が形成され、かつ、配線基板における発光素
子アレイ数が少なく(つまり1個の発光素子アレイの全
長が長く)、然も、配線基板への実装部品点数が少ない
光学ヘッドが、得られるので、高解像度なプリンタの実
現が期待出来る。
【図1】実施例の発光素子アレイの説明に供する平面図
である。
である。
【図2】(A)及び(B)は第1実施例の発光素子アレ
イの要部平面図及び断面図である。
イの要部平面図及び断面図である。
【図3】実施例の発光素子アレイに具わるドライバIC
を示した図である。
を示した図である。
【図4】(A)及び(B)は、第1実施例の発光素子ア
レイの製法例の説明図(その1)である。
レイの製法例の説明図(その1)である。
【図5】(A)及び(B)は、第1実施例の発光素子ア
レイの製法例の説明図(その2)である。
レイの製法例の説明図(その2)である。
【図6】(A)及び(B)は、第1実施例の発光素子ア
レイの製法例の説明図(その3)である。
レイの製法例の説明図(その3)である。
【図7】(A)〜(D)は、第一発明の第3〜第6実施
例の説明図である。
例の説明図である。
【図8】実施例の光学ヘッドの説明に供する要部斜視図
である。
である。
10:実施例の発光素子アレイ 20:駆動回路部(ドライバIC) 29:発光部へ電気信号を出力するための出力端子 31〜45:パッド 50:発光部 53a:発光に寄与する層(電子輸送性発光層) 53b:発光に寄与する層(ホール輸送層) 55:電極対 55a:第1の電極 55b:第2の電極 57:保護膜 60:半導体ウエハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/036 A (72)発明者 安孫子 一松 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 発光ドットごとの電気信号を出力するた
めの各出力端子を発光素子アレイに要求される所定のピ
ッチで有する発光素子アレイ用駆動回路部と、 前記各出力端子上にそれぞれ直接に形成され、前記電気
信号により発光・消光する発光部とを具えたことを特徴
とする発光素子アレイ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発光素子アレイにおい
て、 前記駆動回路部を、発光ドットごとの電気信号を出力す
るための各出力端子を発光素子アレイに要求される所定
のピッチで有するドライバIC(集積回路)で構成した
ことを特徴とする発光素子アレイ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の発光素子アレイにおい
て、 前記発光部を、 電子輸送性発光層とホール輸送層との積層構造、電子輸
送層とホール輸送性発光層との積層構造、電子輸送層と
発光層とホール輸送層との積層構造、電子輸送性有機化
合物とホール輸送性有機化合物と発光性有機化合物との
混合層および導電性高分子層から選ばれた積層構造若し
くは層と、 該選ばれた積層構造若しくは層を挟む電極対とで構成し
たことを特徴とする発光素子アレイ。 - 【請求項4】 発光素子アレイを具える光学ヘッドにお
いて、 前記発光素子アレイを請求項1〜3のいずれか1項に記
載の発光素子アレイで構成したことを特徴とする光学ヘ
ッド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23150794A JPH0890832A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 発光素子アレイおよび光学ヘッド |
| US08/531,753 US6297842B1 (en) | 1994-09-27 | 1995-09-21 | Organic electroluminescent light-emitting array and optical head assembly |
| DE69506655T DE69506655T2 (de) | 1994-09-27 | 1995-09-26 | Organische elektrolumineszente Anordnung und optischer Kopf |
| EP95306773A EP0704915B1 (en) | 1994-09-27 | 1995-09-26 | Organic electroluminescent light-emitting array and optical head assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23150794A JPH0890832A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 発光素子アレイおよび光学ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890832A true JPH0890832A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16924582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23150794A Withdrawn JPH0890832A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 発光素子アレイおよび光学ヘッド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6297842B1 (ja) |
| EP (1) | EP0704915B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0890832A (ja) |
| DE (1) | DE69506655T2 (ja) |
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