JPH0891437A - 蓋材の剥離が容易なカップ状容器 - Google Patents
蓋材の剥離が容易なカップ状容器Info
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- JPH0891437A JPH0891437A JP22847594A JP22847594A JPH0891437A JP H0891437 A JPH0891437 A JP H0891437A JP 22847594 A JP22847594 A JP 22847594A JP 22847594 A JP22847594 A JP 22847594A JP H0891437 A JPH0891437 A JP H0891437A
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- Japan
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- cup
- shaped container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ジャムやヨーグルトや水羊羹などの、カップ状
容器(20)のフランジ部(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)と
の熱融着強度が安定した、蓋材の剥離が容易なカップ状
容器を提供する。 【構成】本発明は、上部開口が円形状や楕円形状や角を
丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部(21)を設
けた、プラスチック製や紙積層材料製や金属製などのカ
ップ状容器(20)のフランジ部(21)の上面に、下面側に適
度の剥離性を有する熱融着層(31)を積層した、積層樹脂
フィルム製などの蓋材(30)の熱融着層(31)の下面を、熱
融着して密封したカップ状容器(20)において、このフラ
ンジ部(21)の上面に、深さが熱融着層(31)の厚さの1/
2程度の、1本以上の環状の凹溝(11,…)を設けた、ま
た高さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度の、2本以上
の環状の凸條(12,12,…)を設けた、蓋材の剥離が容易な
カップ状容器である。
容器(20)のフランジ部(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)と
の熱融着強度が安定した、蓋材の剥離が容易なカップ状
容器を提供する。 【構成】本発明は、上部開口が円形状や楕円形状や角を
丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部(21)を設
けた、プラスチック製や紙積層材料製や金属製などのカ
ップ状容器(20)のフランジ部(21)の上面に、下面側に適
度の剥離性を有する熱融着層(31)を積層した、積層樹脂
フィルム製などの蓋材(30)の熱融着層(31)の下面を、熱
融着して密封したカップ状容器(20)において、このフラ
ンジ部(21)の上面に、深さが熱融着層(31)の厚さの1/
2程度の、1本以上の環状の凹溝(11,…)を設けた、ま
た高さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度の、2本以上
の環状の凸條(12,12,…)を設けた、蓋材の剥離が容易な
カップ状容器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャムやヨーグルトや
水羊羹などの、カップ状容器(20)のフランジ部(21)と蓋
材(30)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定した、蓋材
の剥離が容易なカップ状容器 に関する。
水羊羹などの、カップ状容器(20)のフランジ部(21)と蓋
材(30)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定した、蓋材
の剥離が容易なカップ状容器 に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ジャムやヨーグルトや水羊羹
などの、図2に示すような、上部開口が円形状や楕円形
状や角を丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部
(21)(圧空成形時などに生ずる鍔状部)を設けた、プラス
チック製や紙積層材料製や金属製などのカップ状容器(2
0)のフランジ部(21)の上面に、下面側に適度の剥離性を
有する熱融着層(31)を積層した、積層樹脂フィルム製な
どの蓋材(30)の熱融着層(31)の下面を、内容物を収容し
た後に、熱融着して密封したカップ状やトレー状などの
カップ状容器(20)であって、このフランジ部(21)の一端
に設けた切れ目線(図示せず)や蓋材(30)の一端に設けた
つまみ(b)などを引張って、簡単に蓋材(30)を剥離して
カップ状容器(20)を開封できる、色々な形状の蓋材の剥
離が容易なカップ状容器(イージーピールカップと通称
する)が、広く用いられているものである。
などの、図2に示すような、上部開口が円形状や楕円形
状や角を丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部
(21)(圧空成形時などに生ずる鍔状部)を設けた、プラス
チック製や紙積層材料製や金属製などのカップ状容器(2
0)のフランジ部(21)の上面に、下面側に適度の剥離性を
有する熱融着層(31)を積層した、積層樹脂フィルム製な
どの蓋材(30)の熱融着層(31)の下面を、内容物を収容し
た後に、熱融着して密封したカップ状やトレー状などの
カップ状容器(20)であって、このフランジ部(21)の一端
に設けた切れ目線(図示せず)や蓋材(30)の一端に設けた
つまみ(b)などを引張って、簡単に蓋材(30)を剥離して
カップ状容器(20)を開封できる、色々な形状の蓋材の剥
離が容易なカップ状容器(イージーピールカップと通称
する)が、広く用いられているものである。
【0003】また従来から、これらの蓋材の剥離が容易
なカップ状容器において、フランジ部(21)の上面と熱融
着層(31)の下面とを、確実に熱融着して密封するため
に、カップ状容器(20)のフランジ部(21)に、図2に示す
ような、深さが蓋材(30)の厚さ以上の環状の凹溝(211)
や高さが蓋材(30)の厚さ以上の環状の凸條(212,212)な
どを設けた、色々な形状の蓋材の剥離が容易なカップ状
容器が、多く用いられているものである。
なカップ状容器において、フランジ部(21)の上面と熱融
着層(31)の下面とを、確実に熱融着して密封するため
に、カップ状容器(20)のフランジ部(21)に、図2に示す
ような、深さが蓋材(30)の厚さ以上の環状の凹溝(211)
や高さが蓋材(30)の厚さ以上の環状の凸條(212,212)な
どを設けた、色々な形状の蓋材の剥離が容易なカップ状
容器が、多く用いられているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の、図2に示す蓋材の剥離が容易なカップ状容器につ
いては、カップ状容器(20)のフランジ部(21)に設けた、
環状の凹溝(211)や環状の凸條(212,212)などの形状に合
せた熱圧着金型を用いて、フランジ部(21)の上面と熱融
着層(31)の下面とを、確実に熱融着して密封できるもの
の、内容物を収容して熱融着して密封する機械的な充填
作業中は、どうしても熱圧着金型の温度を高めに圧着力
を強めに管理するものであって、熱圧着金型の温度が高
すぎた場合に、また熱圧着金型の圧着力が強すぎた場合
に、熱融着層(31)が左右方向に押出されて、熱融着層(3
1)の厚さが薄くなって、フランジ部(21)の上面と熱融着
層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態が、度々発
生することが問題であって、流通,販売時の取扱いや衝
撃などによって、蓋材(30)が剥離してカップ状容器(20)
が開封する恐れがあるものであった。
来の、図2に示す蓋材の剥離が容易なカップ状容器につ
いては、カップ状容器(20)のフランジ部(21)に設けた、
環状の凹溝(211)や環状の凸條(212,212)などの形状に合
せた熱圧着金型を用いて、フランジ部(21)の上面と熱融
着層(31)の下面とを、確実に熱融着して密封できるもの
の、内容物を収容して熱融着して密封する機械的な充填
作業中は、どうしても熱圧着金型の温度を高めに圧着力
を強めに管理するものであって、熱圧着金型の温度が高
すぎた場合に、また熱圧着金型の圧着力が強すぎた場合
に、熱融着層(31)が左右方向に押出されて、熱融着層(3
1)の厚さが薄くなって、フランジ部(21)の上面と熱融着
層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態が、度々発
生することが問題であって、流通,販売時の取扱いや衝
撃などによって、蓋材(30)が剥離してカップ状容器(20)
が開封する恐れがあるものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために、本発明は、図1に示すように、上部開口が
円形状や楕円形状や角を丸めた長方形状の、上部開口周
辺にフランジ部(21)を設けた、プラスチック製や紙積層
材料製や金属製などのカップ状容器(20)のフランジ部(2
1)の上面に、下面側に適度の剥離性を有する熱融着層(3
1)を積層した、積層樹脂フィルム製などの蓋材(30)の熱
融着層(31)の下面を、熱融着して密封したカップ状容器
(20)において、このフランジ部(21)の上面に、深さが熱
融着層(31)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹
溝(11,…)を設けたことによって、また高さが熱融着層
(31)の厚さの1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,1
2,…)を設けたことによって、フランジ部(21)の上面と
熱融着層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態が発
生しない、カップ状容器(20)のフランジ部(21)と蓋材(3
0)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定した、蓋材の剥
離が容易なカップ状容器を提供するものである。
するために、本発明は、図1に示すように、上部開口が
円形状や楕円形状や角を丸めた長方形状の、上部開口周
辺にフランジ部(21)を設けた、プラスチック製や紙積層
材料製や金属製などのカップ状容器(20)のフランジ部(2
1)の上面に、下面側に適度の剥離性を有する熱融着層(3
1)を積層した、積層樹脂フィルム製などの蓋材(30)の熱
融着層(31)の下面を、熱融着して密封したカップ状容器
(20)において、このフランジ部(21)の上面に、深さが熱
融着層(31)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹
溝(11,…)を設けたことによって、また高さが熱融着層
(31)の厚さの1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,1
2,…)を設けたことによって、フランジ部(21)の上面と
熱融着層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態が発
生しない、カップ状容器(20)のフランジ部(21)と蓋材(3
0)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定した、蓋材の剥
離が容易なカップ状容器を提供するものである。
【0006】
【作用】本発明の蓋材の剥離が容易なカップ状容器にお
いては、前述した従来の、図2に示す蓋材の剥離が容易
なカップ状容器において、図1に示すように、カップ状
容器(20)のフランジ部(21)の上面に、深さが熱融着層(3
1)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹溝(11,…)
を設けたことによって、また高さが熱融着層(31)の厚さ
の1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,12,…)を設
けたことによって、内容物を収容して熱融着して密封す
る機械的な充填作業中に、熱圧着金型の温度が高すぎた
場合であっても、また熱圧着金型の圧着力が強すぎた場
合であっても、熱融着層(31)が左右方向に押出された時
に、1本以上の環状の凹溝(11,…)に又は2本以上の環
状の凸條(12,12,…)の中間に、熱融着層(31)の厚さの1
/2程度の熱融着層(31)が残って、フランジ部(21)の上
面と熱融着層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態
が発生しないものであって、流通,販売時の取扱いや衝
撃などによって、蓋材(30)が剥離してカップ状容器(20)
が開封する恐れがない、カップ状容器(20)のフランジ部
(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定し
た、蓋材の剥離が容易なカップ状容器が得られるもので
ある。
いては、前述した従来の、図2に示す蓋材の剥離が容易
なカップ状容器において、図1に示すように、カップ状
容器(20)のフランジ部(21)の上面に、深さが熱融着層(3
1)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹溝(11,…)
を設けたことによって、また高さが熱融着層(31)の厚さ
の1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,12,…)を設
けたことによって、内容物を収容して熱融着して密封す
る機械的な充填作業中に、熱圧着金型の温度が高すぎた
場合であっても、また熱圧着金型の圧着力が強すぎた場
合であっても、熱融着層(31)が左右方向に押出された時
に、1本以上の環状の凹溝(11,…)に又は2本以上の環
状の凸條(12,12,…)の中間に、熱融着層(31)の厚さの1
/2程度の熱融着層(31)が残って、フランジ部(21)の上
面と熱融着層(31)の下面との熱融着強度が低下した状態
が発生しないものであって、流通,販売時の取扱いや衝
撃などによって、蓋材(30)が剥離してカップ状容器(20)
が開封する恐れがない、カップ状容器(20)のフランジ部
(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)との熱融着強度が安定し
た、蓋材の剥離が容易なカップ状容器が得られるもので
ある。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例における、蓋材の剥
離が容易なカップ状容器の斜視図(a)及び部分断面図
(b)である。すなわち、
離が容易なカップ状容器の斜視図(a)及び部分断面図
(b)である。すなわち、
【0008】本発明の実施例における、図1(a)に示す
プラスチック製や紙積層材料製や金属製などのカップ状
容器(20)については、従来と同様であって、例えば、ポ
リエチレンやポリプロピレンやポリ塩化ビニールなどの
プラスチック製の、またこれらと他の合成樹脂やアルミ
ニウム箔などとの積層プラスチック製の、さらにこれら
と紙材料やアルミニウム箔などとの紙積層材料製の、ま
たアルミニウムなどの金属製の、適宜にカップ状やトレ
ー状などに成形した、上部開口が円形状や楕円形状や角
を丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部(21)を
設けたカップ状容器(20)を、特に制約なく用いることが
出来るものである。
プラスチック製や紙積層材料製や金属製などのカップ状
容器(20)については、従来と同様であって、例えば、ポ
リエチレンやポリプロピレンやポリ塩化ビニールなどの
プラスチック製の、またこれらと他の合成樹脂やアルミ
ニウム箔などとの積層プラスチック製の、さらにこれら
と紙材料やアルミニウム箔などとの紙積層材料製の、ま
たアルミニウムなどの金属製の、適宜にカップ状やトレ
ー状などに成形した、上部開口が円形状や楕円形状や角
を丸めた長方形状の、上部開口周辺にフランジ部(21)を
設けたカップ状容器(20)を、特に制約なく用いることが
出来るものである。
【0009】本発明の実施例における、図1(b)に示す
適度の剥離性を有する熱融着層(31)については、従来と
同様であって、カップ状容器(20)のフランジ部(21)の上
面に、熱融着層(31)の下面を熱融着して密封した時に、
150〜600g/15mm幅の適度の剥離性を有する、前述
したカップ状容器(20)の材料に適合した、例えばエチレ
ン-酢酸ビニール共重合体やポリプロピレンやポリエチ
レンなどの、厚さが20〜60μmの熱融着層(31)を選
んで、積層樹脂フィルム製などの蓋材(30)の下面側に、
適宜に積層して用いることが出来るものである。
適度の剥離性を有する熱融着層(31)については、従来と
同様であって、カップ状容器(20)のフランジ部(21)の上
面に、熱融着層(31)の下面を熱融着して密封した時に、
150〜600g/15mm幅の適度の剥離性を有する、前述
したカップ状容器(20)の材料に適合した、例えばエチレ
ン-酢酸ビニール共重合体やポリプロピレンやポリエチ
レンなどの、厚さが20〜60μmの熱融着層(31)を選
んで、積層樹脂フィルム製などの蓋材(30)の下面側に、
適宜に積層して用いることが出来るものである。
【0010】本発明の実施例における、カップ状容器(2
0)のフランジ部(21)の上面に設けた、図1(b)に示す1
本以上の環状の凹溝(11,…)については、射出成形や真
空,圧空成形やフランジ成形やインパクト成形などの成
形金型に、幅が1.2〜2.4mmで深さが熱融着層(31)の
厚さの1/2程度の、1〜2本の環状の凹溝(11,…)(但
し、成形金型では環状の凸條部)を設けて、前述したカッ
プ状容器(20)の成形と同時に、簡単に設けることが出来
るものである。
0)のフランジ部(21)の上面に設けた、図1(b)に示す1
本以上の環状の凹溝(11,…)については、射出成形や真
空,圧空成形やフランジ成形やインパクト成形などの成
形金型に、幅が1.2〜2.4mmで深さが熱融着層(31)の
厚さの1/2程度の、1〜2本の環状の凹溝(11,…)(但
し、成形金型では環状の凸條部)を設けて、前述したカッ
プ状容器(20)の成形と同時に、簡単に設けることが出来
るものである。
【0011】また、本発明の実施例における、カップ状
容器(20)のフランジ部(21)の上面に設けた、図1(b)に
示す2本以上の環状の凸條(12,12,…)については、この
2本の環状の凸條(12,12)の中間が、1本の環状の凹溝
(11,…)に相当するものであって、前述した環状の凹溝
(11,…)と同様に、射出成形や真空,圧空成形やフランジ
成形やインパクト成形などの成形金型に、間隔が1.2
〜2.4mmで高さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度の、
2〜3本の環状の凸條(12,12,…)(但し、成形金型では環
状の凹溝部)を設けて、前述したカップ状容器(20)の成
形と同時に、簡単に設けることが出来るものである。
容器(20)のフランジ部(21)の上面に設けた、図1(b)に
示す2本以上の環状の凸條(12,12,…)については、この
2本の環状の凸條(12,12)の中間が、1本の環状の凹溝
(11,…)に相当するものであって、前述した環状の凹溝
(11,…)と同様に、射出成形や真空,圧空成形やフランジ
成形やインパクト成形などの成形金型に、間隔が1.2
〜2.4mmで高さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度の、
2〜3本の環状の凸條(12,12,…)(但し、成形金型では環
状の凹溝部)を設けて、前述したカップ状容器(20)の成
形と同時に、簡単に設けることが出来るものである。
【0012】
【発明の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
発明の蓋材の剥離が容易なカップ状容器においては、カ
ップ状容器(20)のフランジ部(21)の上面に、深さが熱融
着層(31)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹溝
(11,…)を設けたことによって、また高さが熱融着層(3
1)の厚さの1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,12,
…)を設けたことによって、内容物を収容して熱融着し
て密封する機械的な充填作業中に、熱融着層(31)が左右
方向に押出された時に、1本以上の環状の凹溝(11,…)
に又は2本以上の環状の凸條(12,12,…)の中間に、熱融
着層(31)の厚さの1/2程度の熱融着層(31)が残って、
フランジ部(21)の上面と熱融着層(31)の下面との熱融着
強度が低下した状態が発生しない、カップ状容器(20)の
フランジ部(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)との熱融着強
度が安定した、蓋材の剥離が容易なカップ状容器を提供
できるものである。
発明の蓋材の剥離が容易なカップ状容器においては、カ
ップ状容器(20)のフランジ部(21)の上面に、深さが熱融
着層(31)の厚さの1/2程度の、1本以上の環状の凹溝
(11,…)を設けたことによって、また高さが熱融着層(3
1)の厚さの1/2程度の、2本以上の環状の凸條(12,12,
…)を設けたことによって、内容物を収容して熱融着し
て密封する機械的な充填作業中に、熱融着層(31)が左右
方向に押出された時に、1本以上の環状の凹溝(11,…)
に又は2本以上の環状の凸條(12,12,…)の中間に、熱融
着層(31)の厚さの1/2程度の熱融着層(31)が残って、
フランジ部(21)の上面と熱融着層(31)の下面との熱融着
強度が低下した状態が発生しない、カップ状容器(20)の
フランジ部(21)と蓋材(30)の熱融着層(31)との熱融着強
度が安定した、蓋材の剥離が容易なカップ状容器を提供
できるものである。
【図1】本発明の実施例における、蓋材の剥離が容易な
カップ状容器の斜視図(a)及び部分断面図(b)である。
カップ状容器の斜視図(a)及び部分断面図(b)である。
【図2】従来の、蓋材の剥離が容易なカップ状容器の斜
視図である。
視図である。
11,211 …環状の凹溝 12,212 …環状の凸條 20 …カップ状容器 21 …フランジ部 30 …蓋材 31 …熱融着層 a …切れ目線 b …つまみ
Claims (2)
- 【請求項1】上部開口が円形状や楕円形状や角を丸めた
長方形状の、上部開口周辺にフランジ部(21)を設けた、
プラスチック製や紙積層材料製や金属製などのカップ状
容器(20)のフランジ部(21)の上面に、下面側に適度の剥
離性を有する熱融着層(31)を積層した、積層樹脂フィル
ム製などの蓋材(30)の熱融着層(31)の下面を、熱融着し
て密封したカップ状容器(20)において、このフランジ部
(21)の上面に、深さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度
の、1本以上の環状の凹溝(11,…)を設けたことを特徴
とする蓋材の剥離が容易なカップ状容器。 - 【請求項2】前記の1本以上の環状の凹溝(11,…)に替
えて、高さが熱融着層(31)の厚さの1/2程度の、2本
以上の環状の凸條(12,12,…)を設けたことを特徴とす
る、請求項1に記載の蓋材の剥離が容易なカップ状容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22847594A JPH0891437A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 蓋材の剥離が容易なカップ状容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22847594A JPH0891437A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 蓋材の剥離が容易なカップ状容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891437A true JPH0891437A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16877066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22847594A Pending JPH0891437A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 蓋材の剥離が容易なカップ状容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900000779A1 (it) * | 2019-01-18 | 2020-07-18 | Sirap Gema Spa | Contenitore per il confezionamento di alimenti, confezione comprendente tale contenitore e un coperchio di chiusura e metodi per la loro produzione |
| IT202000023464A1 (it) * | 2020-10-06 | 2022-04-06 | Sirap Gema Spa | Contenitore per il confezionamento di alimenti, confezione comprendente tale contenitore e un coperchio di chiusura e metodi per la loro produzione |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP22847594A patent/JPH0891437A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP3683168A1 (en) * | 2019-01-18 | 2020-07-22 | SIRAP-GEMA S.p.A. | Container for food packaging, package comprising such a container and a closure lid and methods for their production |
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