JPH089238B2 - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
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- JPH089238B2 JPH089238B2 JP31111289A JP31111289A JPH089238B2 JP H089238 B2 JPH089238 B2 JP H089238B2 JP 31111289 A JP31111289 A JP 31111289A JP 31111289 A JP31111289 A JP 31111289A JP H089238 B2 JPH089238 B2 JP H089238B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、感熱記録装置に関するものであり、詳しく
は、波形記録を行う場合の記録品質の改善に関するもの
である。
は、波形記録を行う場合の記録品質の改善に関するもの
である。
<従来の技術> レコーダとして、ラインサーマルヘッドを構成するよ
うに一定間隔で配列された複数の発熱素子を選択的に駆
動して発熱させ、その発熱に基づいて感熱記録紙を発色
させたり、記録紙にインクリボンのインクを転写させて
記録を行う感熱記録装置が用いられている。
うに一定間隔で配列された複数の発熱素子を選択的に駆
動して発熱させ、その発熱に基づいて感熱記録紙を発色
させたり、記録紙にインクリボンのインクを転写させて
記録を行う感熱記録装置が用いられている。
第12図は従来のこのような装置の一例を示すブロック
図、第13図は第12図の回路の動作の一例を示すタイミン
グチャートである。シフトレジスタ1には、(a)に示
す1ライン分mドットのデータが(b)に示すm個のク
ロックCLKに従って逐次格納される。シフトレジスタ1
に1ライン分のデータが格納された時点で(c)に示す
ラッチパルスLATによりラッチ2にラッチされる。これ
らラッチ2の出力データは各ナンドゲート3の一方の入
力端子に加えられる。これらナンドゲート3の他方の入
力端子には(d)に示すイネーブル信号EN′がインバー
タ4を介して共通に加えられている。なお、ダッシ
ュ「′」は負論理で動作することを示している。ナンド
ゲート3の出力端子はサーマルヘッドを構成する発熱素
子5の一端に接続され、発熱素子5の他端には直流電源
6のプラス端子が共通に接続されている。
図、第13図は第12図の回路の動作の一例を示すタイミン
グチャートである。シフトレジスタ1には、(a)に示
す1ライン分mドットのデータが(b)に示すm個のク
ロックCLKに従って逐次格納される。シフトレジスタ1
に1ライン分のデータが格納された時点で(c)に示す
ラッチパルスLATによりラッチ2にラッチされる。これ
らラッチ2の出力データは各ナンドゲート3の一方の入
力端子に加えられる。これらナンドゲート3の他方の入
力端子には(d)に示すイネーブル信号EN′がインバー
タ4を介して共通に加えられている。なお、ダッシ
ュ「′」は負論理で動作することを示している。ナンド
ゲート3の出力端子はサーマルヘッドを構成する発熱素
子5の一端に接続され、発熱素子5の他端には直流電源
6のプラス端子が共通に接続されている。
このような構成において、各ラインの記録データとし
ては、例えば各測定周期における測定値の最大値と最小
値をライン状に記録するように最大値に対応した発熱素
子から最小値に対応した発熱素子までの配列方向に連続
した複数の発熱素子を同時に駆動するように補間された
データが加えられる。
ては、例えば各測定周期における測定値の最大値と最小
値をライン状に記録するように最大値に対応した発熱素
子から最小値に対応した発熱素子までの配列方向に連続
した複数の発熱素子を同時に駆動するように補間された
データが加えられる。
これにより、イネーブル信号EN′がLレベルになって
いるt0の間、直流電源6から発熱素子5に駆動電流が流
れて1ラインの記録データに基づく記録が行われる。そ
して、図示しない記録紙は、1ラインの記録動作が完了
する毎に1ラインずつ紙送りされることになる。
いるt0の間、直流電源6から発熱素子5に駆動電流が流
れて1ラインの記録データに基づく記録が行われる。そ
して、図示しない記録紙は、1ラインの記録動作が完了
する毎に1ラインずつ紙送りされることになる。
<発明が解決しようとする課題> しかし、このような従来の構成によれば、1ラインの
記録が終わる毎に記録紙を1ライン分移動させることか
ら、その記録結果には第14図に示すような記録紙の送り
ピッチPに起因した大きな段付部が現れてしまう。この
段付部は記録紙の送り速度が早くなるのに従って大きく
なり、好ましくない。
記録が終わる毎に記録紙を1ライン分移動させることか
ら、その記録結果には第14図に示すような記録紙の送り
ピッチPに起因した大きな段付部が現れてしまう。この
段付部は記録紙の送り速度が早くなるのに従って大きく
なり、好ましくない。
本発明は、このような点に着目したものであり、その
目的は、記録紙の送りピッチに起因した段付部の小さな
記録結果が得られる感熱記録装置を提供することにあ
る。
目的は、記録紙の送りピッチに起因した段付部の小さな
記録結果が得られる感熱記録装置を提供することにあ
る。
<課題を解決するための手段> 本発明の感熱記録装置は、 ラインサーマルヘッドを構成するように一定間隔で配
列された複数の発熱素子を記録データに基づいて選択的
に駆動して発熱させ、その発熱に基づいて記録紙に記録
を行う感熱記録装置において、前記発熱素子の印字ドッ
トに対して記録紙の送りを複数回に分割して送出する記
録紙送出手段と、前記記録紙の送りに同期した前記記録
データに基づく複数回の発熱回数が設定された発熱素子
の発熱回数設定手段と、前記発熱素子の記録動作に関連
した蓄熱温度データが格納された蓄熱温度格納手段と、
この蓄熱温度格納手段の蓄熱温度データと予め設定され
た設定温度とを比較してその大小を判定して比較データ
を出力する比較手段と、この比較手段からの出力と前記
発熱回数設定手段からの出力信号とから前記発熱素子の
駆動信号を出力する演算手段と、この演算手段からの出
力信号に基づいて前記蓄熱温度格納手段の蓄熱温度デー
タを更新する蓄熱温度データ更新手段を備えたことを特
徴とする。
列された複数の発熱素子を記録データに基づいて選択的
に駆動して発熱させ、その発熱に基づいて記録紙に記録
を行う感熱記録装置において、前記発熱素子の印字ドッ
トに対して記録紙の送りを複数回に分割して送出する記
録紙送出手段と、前記記録紙の送りに同期した前記記録
データに基づく複数回の発熱回数が設定された発熱素子
の発熱回数設定手段と、前記発熱素子の記録動作に関連
した蓄熱温度データが格納された蓄熱温度格納手段と、
この蓄熱温度格納手段の蓄熱温度データと予め設定され
た設定温度とを比較してその大小を判定して比較データ
を出力する比較手段と、この比較手段からの出力と前記
発熱回数設定手段からの出力信号とから前記発熱素子の
駆動信号を出力する演算手段と、この演算手段からの出
力信号に基づいて前記蓄熱温度格納手段の蓄熱温度デー
タを更新する蓄熱温度データ更新手段を備えたことを特
徴とする。
<作用> 記録紙送出手段は発熱素子の印字ドットに対して記録
紙の送りを複数回に分割して送出する。発熱回数設定手
段は紙送りのピッチに同期して発熱素子に対する複数回
の発熱信号を出力する。蓄熱温度格納手段には発熱素子
の記録動作に関連した蓄熱温度データが格納されてお
り、この温度データは発熱素子の発熱状態に応じて更新
される。比較手段は蓄熱温度格納手段に格納されている
現在の温度データと予め設定されている設定温度とを比
較してその大小を判定し、判定結果に応じて発熱素子に
加える発熱信号を出力する。
紙の送りを複数回に分割して送出する。発熱回数設定手
段は紙送りのピッチに同期して発熱素子に対する複数回
の発熱信号を出力する。蓄熱温度格納手段には発熱素子
の記録動作に関連した蓄熱温度データが格納されてお
り、この温度データは発熱素子の発熱状態に応じて更新
される。比較手段は蓄熱温度格納手段に格納されている
現在の温度データと予め設定されている設定温度とを比
較してその大小を判定し、判定結果に応じて発熱素子に
加える発熱信号を出力する。
この結果、記録紙の1ラインの送りピッチの分解能が
細かくなって記録紙の送りピッチに起因した段差が小さ
くなると共に、サーマルヘッドの発熱素子の過熱による
損傷を図り印字品質を向上させることができる。
細かくなって記録紙の送りピッチに起因した段差が小さ
くなると共に、サーマルヘッドの発熱素子の過熱による
損傷を図り印字品質を向上させることができる。
<実施例> 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。図において、Aは発熱素子を駆動するための記録デ
ータを生成するデジタルワンショット部であり、Bは発
熱素子の発熱温度を制御する熱履歴制御部である。
る。図において、Aは発熱素子を駆動するための記録デ
ータを生成するデジタルワンショット部であり、Bは発
熱素子の発熱温度を制御する熱履歴制御部である。
デジタルワンショット部Aにおいて、記録すべき入力
データDiはデータセレクタ7に選択信号として加えられ
る。このデータセレクタ7は入力データのDiの“1",
“0"に応じて選択される所定のデータPi-1をデータ変換
部8に出力するとともに減算器9に出力する。データ変
換部8はデータセレクタ7から加えられるデータPi-1が
“0"以外の場合に“1"のデータdi′を熱履歴制御部Bを
構成するアンドゲート18の一方の入力端子に加えるもの
であり、例えばオアゲートを用いる。減算器9は入力デ
ータPi-1に対してPi=Pi-1−1の減算を行う。ただし、
減算器9は自然数に対してのみ減算を行い、例えばPi-1
が0の場合にはPiとしてそのまま0を出力する。その演
賛結果Piはラッチ10を介してデュアルポートメモリ11に
一時格納される。デュアルポートメモリ11の出力データ
Pi-1はラッチ12を介してデータセレクタ7に加えられ
る。
データDiはデータセレクタ7に選択信号として加えられ
る。このデータセレクタ7は入力データのDiの“1",
“0"に応じて選択される所定のデータPi-1をデータ変換
部8に出力するとともに減算器9に出力する。データ変
換部8はデータセレクタ7から加えられるデータPi-1が
“0"以外の場合に“1"のデータdi′を熱履歴制御部Bを
構成するアンドゲート18の一方の入力端子に加えるもの
であり、例えばオアゲートを用いる。減算器9は入力デ
ータPi-1に対してPi=Pi-1−1の減算を行う。ただし、
減算器9は自然数に対してのみ減算を行い、例えばPi-1
が0の場合にはPiとしてそのまま0を出力する。その演
賛結果Piはラッチ10を介してデュアルポートメモリ11に
一時格納される。デュアルポートメモリ11の出力データ
Pi-1はラッチ12を介してデータセレクタ7に加えられ
る。
熱履歴制御部Bにおいて、メモリ13にはサーマルヘッ
ド19を構成する複数の発熱素子の記録動作に関連した蓄
熱温度データが予め格納されている。このメモリ13格納
された蓄熱温度データは、サーミスタなどの温度センサ
20で測定されるサーマルヘッド19の周囲の温度に応じ
て、所定の現在の蓄熱温度データRi-1および記録の有無
に関連したアンドゲート18の出力データをアドレスにし
て、次回の蓄熱温度データRiとして読み出される。この
メモリ13から読み出される蓄熱温度データRiはラッチ14
を介してデュアルポートメモリ15に一時格納される。そ
して、このメモリ15に一時格納された蓄熱温度データRi
は前述した現在の蓄熱温度データRi-1として読み出さ
れ、ラッチ16を介してメモリ13にアドレスとして加えら
れるとともに比較器17の一方の入力端子に加えられる。
比較器17の他方の入力端子には予め設定された設定温度
データSDが加えられる。この比較器17の出力信号はアン
ドゲート18の他方の入力端子に加えられる。このアンド
ゲート18の出力データOiは前述のようにメモリ13にアド
レスとして加えられるとともに、サーマルヘッド19の発
熱素子に駆動信号として加えられる。21はサーマルヘッ
ド19を構成する複数の発熱素子の発熱による発色記録が
行われる感熱形の記録紙であり、モータ22により所定の
速度で送られる。23は各部の動作を制御するための制御
信号を出力するタイミング制御回路である。なお、サー
マルヘッド19部分は第12図と同様に構成されたものを用
いることができる。
ド19を構成する複数の発熱素子の記録動作に関連した蓄
熱温度データが予め格納されている。このメモリ13格納
された蓄熱温度データは、サーミスタなどの温度センサ
20で測定されるサーマルヘッド19の周囲の温度に応じ
て、所定の現在の蓄熱温度データRi-1および記録の有無
に関連したアンドゲート18の出力データをアドレスにし
て、次回の蓄熱温度データRiとして読み出される。この
メモリ13から読み出される蓄熱温度データRiはラッチ14
を介してデュアルポートメモリ15に一時格納される。そ
して、このメモリ15に一時格納された蓄熱温度データRi
は前述した現在の蓄熱温度データRi-1として読み出さ
れ、ラッチ16を介してメモリ13にアドレスとして加えら
れるとともに比較器17の一方の入力端子に加えられる。
比較器17の他方の入力端子には予め設定された設定温度
データSDが加えられる。この比較器17の出力信号はアン
ドゲート18の他方の入力端子に加えられる。このアンド
ゲート18の出力データOiは前述のようにメモリ13にアド
レスとして加えられるとともに、サーマルヘッド19の発
熱素子に駆動信号として加えられる。21はサーマルヘッ
ド19を構成する複数の発熱素子の発熱による発色記録が
行われる感熱形の記録紙であり、モータ22により所定の
速度で送られる。23は各部の動作を制御するための制御
信号を出力するタイミング制御回路である。なお、サー
マルヘッド19部分は第12図と同様に構成されたものを用
いることができる。
このように構成された装置の動作を第2図のタイミン
グチャートを用いて説明する。
グチャートを用いて説明する。
第2図では、mドットのデータDATAを4回サーマルヘ
ッド20に転送し、4回イネーブル信号EN′を加えること
によって1ラインの記録を行う。ここで、イネーブル信
号EN′のパルス幅t0′は第13図のパルス幅t0の1/4とす
る。すなわち、1回の駆動で発熱素子5に印加されるエ
ネルギーは第13図の場合の1/4であり、4回のデータDAT
Aおよびイネーブル信号EN′の送りで1ラインの記録が
行われることになる。なお、記録紙21の送りもこのシー
ケンスと同期させて第13図の1/4ステップずつに分割し
てステップ送りする。
ッド20に転送し、4回イネーブル信号EN′を加えること
によって1ラインの記録を行う。ここで、イネーブル信
号EN′のパルス幅t0′は第13図のパルス幅t0の1/4とす
る。すなわち、1回の駆動で発熱素子5に印加されるエ
ネルギーは第13図の場合の1/4であり、4回のデータDAT
Aおよびイネーブル信号EN′の送りで1ラインの記録が
行われることになる。なお、記録紙21の送りもこのシー
ケンスと同期させて第13図の1/4ステップずつに分割し
てステップ送りする。
このような駆動方法において、イネーブル信号EN′の
パルス幅t0′は一定であるので、例えばデータD1を先頭
としたデータD4までのラインの記録シーケンスの記録条
件と、データD2を先頭としたデータD5までのラインの記
録シーケンスの記録条件は等しい。従って、記録紙21の
送り速度が等しく、すなわち第2図のデータ転送周期Dn
が第13図のデータ転送周期の1/4とすると、第2図の駆
動方法によれば、時間軸方向に沿った分解能は第12図の
駆動方法の4倍になる。
パルス幅t0′は一定であるので、例えばデータD1を先頭
としたデータD4までのラインの記録シーケンスの記録条
件と、データD2を先頭としたデータD5までのラインの記
録シーケンスの記録条件は等しい。従って、記録紙21の
送り速度が等しく、すなわち第2図のデータ転送周期Dn
が第13図のデータ転送周期の1/4とすると、第2図の駆
動方法によれば、時間軸方向に沿った分解能は第12図の
駆動方法の4倍になる。
第3図は、このような記録方法による記録例図であ
る。記録紙は矢印Yの方向に第14図のピッチPの1/4ず
つ送られる。発熱素子5は、a〜cに示すように紙送り
ピッチに同期して4回に分けて駆動される。aは発熱素
子54の駆動状態を示し、bは発熱素子55の駆動状態を示
し、cは発熱素子56の駆動状態を示している。発熱素子
54による記録パターンPTaは時刻t1でデータセレクタ7
に入力データDi“1"が加えられることによる連続した4
回の駆動により記録され、発熱素子55による記録パター
ンPTbは時刻t2でデータセレクタ7に入力データDi“1"
が加えられることによる連続した4回の駆動により記録
され、発熱素子56による記録パターンPTcは時刻t3でデ
ータセレクタ7に入力データDi“1"が加えられることに
よる連続した4回の駆動により記録される。以下同様
に、各記録パターンは対応した発熱素子を紙送りピッチ
に同期して4回に分けて連続駆動することにより記録さ
れる。なお、駆動中の発熱素子のデータセレクタ7に再
度入力データDi“1"が加えられるとその時点から改めて
4回の駆動が実行されることになり、その記録パターン
は長くなる。
る。記録紙は矢印Yの方向に第14図のピッチPの1/4ず
つ送られる。発熱素子5は、a〜cに示すように紙送り
ピッチに同期して4回に分けて駆動される。aは発熱素
子54の駆動状態を示し、bは発熱素子55の駆動状態を示
し、cは発熱素子56の駆動状態を示している。発熱素子
54による記録パターンPTaは時刻t1でデータセレクタ7
に入力データDi“1"が加えられることによる連続した4
回の駆動により記録され、発熱素子55による記録パター
ンPTbは時刻t2でデータセレクタ7に入力データDi“1"
が加えられることによる連続した4回の駆動により記録
され、発熱素子56による記録パターンPTcは時刻t3でデ
ータセレクタ7に入力データDi“1"が加えられることに
よる連続した4回の駆動により記録される。以下同様
に、各記録パターンは対応した発熱素子を紙送りピッチ
に同期して4回に分けて連続駆動することにより記録さ
れる。なお、駆動中の発熱素子のデータセレクタ7に再
度入力データDi“1"が加えられるとその時点から改めて
4回の駆動が実行されることになり、その記録パターン
は長くなる。
この第3図の記録結果から明らかなように、従来の記
録結果に比べて紙送りピッチの分解能が高くなることか
ら同一速度で紙送りをした場合の紙送りピッチに起因す
る段付部の最大高さは従来よりも小さくなり、波形の曲
線記録結果は滑かになる。そして、入力データは紙送り
のタイミングに同期して取り込まれるので、従来に比べ
てより周波数の高い信号波形も忠実に記録できる。
録結果に比べて紙送りピッチの分解能が高くなることか
ら同一速度で紙送りをした場合の紙送りピッチに起因す
る段付部の最大高さは従来よりも小さくなり、波形の曲
線記録結果は滑かになる。そして、入力データは紙送り
のタイミングに同期して取り込まれるので、従来に比べ
てより周波数の高い信号波形も忠実に記録できる。
第4図はデジタルワンショット部Aの動作を説明する
タイミングチャートである。メモリ11には各ドットに対
応するトリガデータが格納されていて、例えばアドレス
Alにはm−l番目のドットに対応するトリガデータP
i−1,lが格納されている。タイミング制御回路23から
(a)に示すように内部クロックCLKのl番目のクロッ
クでアドレスAlを加えることにより、メモリ11から
(b)に示すようにm−l番目のドットに対応するトリ
ガデータPi−1,lが読み出される。このメモリ11から
読み出されたトリガデータはl+1番目のクロックの立
ち上がりで(c)に示すようにラッチ12にラッチされ、
データセレクタ7に加えられる。データセレクタ7は、
入力データdi,lが“0"の場合には入力データPi−1,l
をそのまま出力し、入力データdi,lが“1"の場合には
入力データPi−1,lの代わりに予めデータセレクタ7
内に設定されているデータCDを出力する。本実施例の場
合には、1ライン相当を4回に分けて記録することから
「4」を出力する。このデータセレクタ7の出力データ
はデータ変換部8および減算器9に加えられる。データ
変換部8はデータセレクタ7から加えられるデータP
i−1,lが“0"以外の場合にデータdi′を“1"にして熱
履歴制御部Bのアンドゲート18に加える。減算器9は、
Pi−1,l−1の演算を行って(d)に示すようにその
演算結果Pi,lをラッチ10に出力する。ラッチ10は、l
+2番目のクロックの立ち上がりで減算器9の演算結果
Pi,lを(e)に示すようにラッチし、そのクロック周
期中にメモリ11にアドレスAlとしてデータPi,lを出力
する。
タイミングチャートである。メモリ11には各ドットに対
応するトリガデータが格納されていて、例えばアドレス
Alにはm−l番目のドットに対応するトリガデータP
i−1,lが格納されている。タイミング制御回路23から
(a)に示すように内部クロックCLKのl番目のクロッ
クでアドレスAlを加えることにより、メモリ11から
(b)に示すようにm−l番目のドットに対応するトリ
ガデータPi−1,lが読み出される。このメモリ11から
読み出されたトリガデータはl+1番目のクロックの立
ち上がりで(c)に示すようにラッチ12にラッチされ、
データセレクタ7に加えられる。データセレクタ7は、
入力データdi,lが“0"の場合には入力データPi−1,l
をそのまま出力し、入力データdi,lが“1"の場合には
入力データPi−1,lの代わりに予めデータセレクタ7
内に設定されているデータCDを出力する。本実施例の場
合には、1ライン相当を4回に分けて記録することから
「4」を出力する。このデータセレクタ7の出力データ
はデータ変換部8および減算器9に加えられる。データ
変換部8はデータセレクタ7から加えられるデータP
i−1,lが“0"以外の場合にデータdi′を“1"にして熱
履歴制御部Bのアンドゲート18に加える。減算器9は、
Pi−1,l−1の演算を行って(d)に示すようにその
演算結果Pi,lをラッチ10に出力する。ラッチ10は、l
+2番目のクロックの立ち上がりで減算器9の演算結果
Pi,lを(e)に示すようにラッチし、そのクロック周
期中にメモリ11にアドレスAlとしてデータPi,lを出力
する。
このような一連の動作が第2図(a)の各データD1〜
D5インターバルについてm回繰返される。
D5インターバルについてm回繰返される。
次に、メモリ11のあるアドレスAlのデータがインター
バル周期の繰返しに従ってどのように変化していくかを
説明する。
バル周期の繰返しに従ってどのように変化していくかを
説明する。
第5図はメモリ11のあるアドレスAlを固定した場合の
各部のデータ変化を示している。
各部のデータ変化を示している。
(a)に示すインターバルkにおいてデータセレクタ
7に入力されるデータDi,lが(c)に示すように“1"
になったとする。このとき、データセレクタ7の出力デ
ータとして(d)に示すように「4」がセットされる。
一方、データ変換部8の出力データはデータセレクタ7
の出力データが“0"でないことから(e)に示すように
“1"になり、熱履歴制御部Bに記録データを与える。続
くインターバルk+1,k+2,k+3において、データは減
算器9により(f)に示すように「1」ずつ減算され
る。
7に入力されるデータDi,lが(c)に示すように“1"
になったとする。このとき、データセレクタ7の出力デ
ータとして(d)に示すように「4」がセットされる。
一方、データ変換部8の出力データはデータセレクタ7
の出力データが“0"でないことから(e)に示すように
“1"になり、熱履歴制御部Bに記録データを与える。続
くインターバルk+1,k+2,k+3において、データは減
算器9により(f)に示すように「1」ずつ減算され
る。
このような過程により、インターバルkのデータD
i,lの“1"の入力をトリガにしてインターバルkからk
+3までの4回にわたってデータ変換部8から熱履歴制
御部Bに記録データが加えられることになる。
i,lの“1"の入力をトリガにしてインターバルkからk
+3までの4回にわたってデータ変換部8から熱履歴制
御部Bに記録データが加えられることになる。
このような一連の動作は、インターバルk+5とk+
8においてデータDi,lとして“1"が入力された場合も
同様であって、デジタルワンショット部Aはあたかもリ
トリガラブルモノステーブルマルチバイブレータのよう
に動作し、データ変換部8はデータDi,lとして“1"が
入力されたインターバルを先頭にした4回のインターバ
ルにおいて履歴制御部Bに記録データを出力することに
なる。
8においてデータDi,lとして“1"が入力された場合も
同様であって、デジタルワンショット部Aはあたかもリ
トリガラブルモノステーブルマルチバイブレータのよう
に動作し、データ変換部8はデータDi,lとして“1"が
入力されたインターバルを先頭にした4回のインターバ
ルにおいて履歴制御部Bに記録データを出力することに
なる。
すなわち、デジタルワンショット部Aは、入力データ
Di,lをトリガとしてその入力データをデータセレクタ
7によって設定される所定のインターバル回数引伸ばす
ように動作する。
Di,lをトリガとしてその入力データをデータセレクタ
7によって設定される所定のインターバル回数引伸ばす
ように動作する。
次に熱履歴制御部Bの動作を説明する。
例えば第5図のインターバルk+5〜k+10の期間で
はデータ変換部8から出力される記録データdi′は連続
して“1"になっていて、このような記録データdi′をそ
のままサーマルヘッド19に転送すると該当する発熱素子
には連続的に駆動電流が流れることになる。この結果、
その発熱素子の温度は著しく上昇して均一な記録品質が
維持できなくなるだけではなく、最悪の場合には発熱素
子を焼損することもある。
はデータ変換部8から出力される記録データdi′は連続
して“1"になっていて、このような記録データdi′をそ
のままサーマルヘッド19に転送すると該当する発熱素子
には連続的に駆動電流が流れることになる。この結果、
その発熱素子の温度は著しく上昇して均一な記録品質が
維持できなくなるだけではなく、最悪の場合には発熱素
子を焼損することもある。
そこで、熱履歴制御部Bは、前述のようにメモリ13に
予め格納された蓄熱温度データに基づいて記録データ
di′を間引くなどのデータ処理を行った後サーマルヘッ
ド19に記録データOiを転送する。
予め格納された蓄熱温度データに基づいて記録データ
di′を間引くなどのデータ処理を行った後サーマルヘッ
ド19に記録データOiを転送する。
本実施例のように4回のデータ転送で1ラインの記録
を行うことにより、各回のデータD1〜D4の取り方によっ
て発熱素子5に加える駆動パルスのパターンは第6図に
示すように15通り(24−1=15)のいずれかになる。す
なわち、発熱素子5は、蓄熱温度に応じて駆動制御され
ることにより、結果としてこれら15通りのパターンのい
ずれかに従って駆動されることになる。
を行うことにより、各回のデータD1〜D4の取り方によっ
て発熱素子5に加える駆動パルスのパターンは第6図に
示すように15通り(24−1=15)のいずれかになる。す
なわち、発熱素子5は、蓄熱温度に応じて駆動制御され
ることにより、結果としてこれら15通りのパターンのい
ずれかに従って駆動されることになる。
なお、第2図では4回のデータDATAおよびイネーブル
信号EN′の送りで1ラインの記録を行うものとして説明
しているが、4回に限るものではなく、n回(nは2以
上の整数)であればよい。n回の場合の駆動パターンは
2n−1通りになる。
信号EN′の送りで1ラインの記録を行うものとして説明
しているが、4回に限るものではなく、n回(nは2以
上の整数)であればよい。n回の場合の駆動パターンは
2n−1通りになる。
このような蓄熱制御の詳細を説明する。
メモリ15のアドレスAxには、第7図に示すように記録
すべき主走査方向上のm−x番目の発熱素子に対応する
蓄熱温度データが格納されている。タイミング制御回路
23は、第8図のタイミングチャートの(a)に示す内部
クロックCLKのl番目のクロックで蓄熱温度データを一
時記憶しているメモリ15にアドレスAlを送る。これによ
り、メモリ15は第8図の(b)に示すようにm−l番目
の発熱素子に対応する蓄熱温度データRi−1,lを出力
する。
すべき主走査方向上のm−x番目の発熱素子に対応する
蓄熱温度データが格納されている。タイミング制御回路
23は、第8図のタイミングチャートの(a)に示す内部
クロックCLKのl番目のクロックで蓄熱温度データを一
時記憶しているメモリ15にアドレスAlを送る。これによ
り、メモリ15は第8図の(b)に示すようにm−l番目
の発熱素子に対応する蓄熱温度データRi−1,lを出力
する。
内部クロックCLKのl+1のサイクルにおいて、クロ
ックCLKの立ち上がりによりラッチ16は第8図の(c)
に示すように蓄熱温度データRi−1,lをラッチする。
ラッチ16にラッチされた蓄熱温度データRi−1,lは比
較器17に加えられて初期設定されている温度データSDと
比較される。なお、これら蓄熱温度データRi−1,lお
よび温度データSDは、複数sビットに量子化されてい
る。比較器17は、例えば温度データSDが200℃に設定さ
れていて蓄熱温度データRi−1,lが100℃であったとす
ると“1"をアンドゲート18に出力し、温度データSDが20
0℃に設定されていて蓄熱温度データRi−1,lが250℃
であったとすると“0"をアンドゲート18に出力する。こ
のl+1のクロックサイクルではデータ変換部8から記
録データd′i,lがアンドゲート18に読み出されて、
(f)に示すような比較器17の出力データとの論理積が
とられる。このアンドゲート18の出力データOiが実際に
記録すべきデータとしてサーマルヘッド19の発熱素子5
に加えられる。すなわち、サーマルヘッド19の発熱素子
5が記録状態になるのは、記録データd′i,lが“1"で
蓄熱温度データRi−1,lが温度データSDよりも低い場
合だけである。
ックCLKの立ち上がりによりラッチ16は第8図の(c)
に示すように蓄熱温度データRi−1,lをラッチする。
ラッチ16にラッチされた蓄熱温度データRi−1,lは比
較器17に加えられて初期設定されている温度データSDと
比較される。なお、これら蓄熱温度データRi−1,lお
よび温度データSDは、複数sビットに量子化されてい
る。比較器17は、例えば温度データSDが200℃に設定さ
れていて蓄熱温度データRi−1,lが100℃であったとす
ると“1"をアンドゲート18に出力し、温度データSDが20
0℃に設定されていて蓄熱温度データRi−1,lが250℃
であったとすると“0"をアンドゲート18に出力する。こ
のl+1のクロックサイクルではデータ変換部8から記
録データd′i,lがアンドゲート18に読み出されて、
(f)に示すような比較器17の出力データとの論理積が
とられる。このアンドゲート18の出力データOiが実際に
記録すべきデータとしてサーマルヘッド19の発熱素子5
に加えられる。すなわち、サーマルヘッド19の発熱素子
5が記録状態になるのは、記録データd′i,lが“1"で
蓄熱温度データRi−1,lが温度データSDよりも低い場
合だけである。
l+1のサイクルでは、前述のプロセスと同時に以下
の制御も行う。すなわち、蓄熱温度データRi−1,lお
よびアンドゲート18の出力データOiをメモリ13にアドレ
スとして入力する。ここで、比較器17およびアンドゲー
ト18は高速ゲート素子で構成できるので、アンドゲート
18の出力データOiのセトリングは数10ns程度となり、ク
ロックサイクルを数100nsとすれば1クロック内でメモ
リ13からデータの読み出しを完了できる。
の制御も行う。すなわち、蓄熱温度データRi−1,lお
よびアンドゲート18の出力データOiをメモリ13にアドレ
スとして入力する。ここで、比較器17およびアンドゲー
ト18は高速ゲート素子で構成できるので、アンドゲート
18の出力データOiのセトリングは数10ns程度となり、ク
ロックサイクルを数100nsとすれば1クロック内でメモ
リ13からデータの読み出しを完了できる。
メモリ13は、アドレスRi−1,lおよびOiに従って
(d)に示すように次の蓄熱温度データRi,lを出力す
る。例えば、蓄熱温度データRi−1,lが100℃のとき、
Oiが1であれば蓄熱温度データRi,lとして180℃のビッ
トデータを出力し、Oiが0であれば蓄熱温度データR
i,lとして50℃のビットデータを出力する。
(d)に示すように次の蓄熱温度データRi,lを出力す
る。例えば、蓄熱温度データRi−1,lが100℃のとき、
Oiが1であれば蓄熱温度データRi,lとして180℃のビッ
トデータを出力し、Oiが0であれば蓄熱温度データR
i,lとして50℃のビットデータを出力する。
l+2サイクルでは、ラッチ14は(e)に示すように
l+2サイクルのクロックCLKの立ち上がりでメモリ13
から出力される蓄熱温度データRi,lをラッチする。ま
た、ラッチ14にラッチされたデータはメモリ15のもう一
方のポートに加えられてアドレスAlに書き込まれる。
l+2サイクルのクロックCLKの立ち上がりでメモリ13
から出力される蓄熱温度データRi,lをラッチする。ま
た、ラッチ14にラッチされたデータはメモリ15のもう一
方のポートに加えられてアドレスAlに書き込まれる。
これら一連の動作はパイプライン的に並列処理され、
l+1のクロックサイクルではメモリ15から蓄熱温度デ
ータRi−1,l+1が読み出される。
l+1のクロックサイクルではメモリ15から蓄熱温度デ
ータRi−1,l+1が読み出される。
このような動作をm回実行することによりサーマルヘ
ッド19はm個の記録データを受け取る。タイミング制御
回路23は、m個のデータ転送の後、前述第2図(c)に
示すようにラッチパルスLATをアクティブにし、(d)
に示すようにイネーブル信号EN′を時間t′だけ1回ア
クティブにして発熱素子5に駆動電流を流す。これらm
個のデータ転送,ラッチパルスLATおよびイネーブル信
号EN′の送出を複数回繰り返す。第2図では4回繰り返
す例を示している。
ッド19はm個の記録データを受け取る。タイミング制御
回路23は、m個のデータ転送の後、前述第2図(c)に
示すようにラッチパルスLATをアクティブにし、(d)
に示すようにイネーブル信号EN′を時間t′だけ1回ア
クティブにして発熱素子5に駆動電流を流す。これらm
個のデータ転送,ラッチパルスLATおよびイネーブル信
号EN′の送出を複数回繰り返す。第2図では4回繰り返
す例を示している。
次に、メモリ13の蓄熱温度データ設定について説明す
る。
る。
サーマルヘッド19の発熱素子5の温度変化は、初期温
度T0を基準にして駆動パルスの振幅およびパルス幅によ
りシミュレーションできる。すなわち、サーマルヘッド
19の構造は既知であり、各部分の物性定数も既知であ
る。これらから、サーマルヘッド19の熱応答を熱伝導方
程式を用いてモデル化して記述できる。この熱伝導方程
式に初期条件として初期温度を与え、系への入力エネル
ギーとして駆動パルスの振幅およびパルス幅を与えるこ
とにより、数値計算で各時間におけるサーマルヘッド19
の発熱素子5の温度をシミュレーションできる。なお、
熱伝導方程式は非線形であることから、1次元の有限要
素法を用いてコンピュータによる数値演算を行い、デー
タ転送後の温度状態をシミュレーション予測しておき、
メモリ13にテーブル化しておく。
度T0を基準にして駆動パルスの振幅およびパルス幅によ
りシミュレーションできる。すなわち、サーマルヘッド
19の構造は既知であり、各部分の物性定数も既知であ
る。これらから、サーマルヘッド19の熱応答を熱伝導方
程式を用いてモデル化して記述できる。この熱伝導方程
式に初期条件として初期温度を与え、系への入力エネル
ギーとして駆動パルスの振幅およびパルス幅を与えるこ
とにより、数値計算で各時間におけるサーマルヘッド19
の発熱素子5の温度をシミュレーションできる。なお、
熱伝導方程式は非線形であることから、1次元の有限要
素法を用いてコンピュータによる数値演算を行い、デー
タ転送後の温度状態をシミュレーション予測しておき、
メモリ13にテーブル化しておく。
前述第1図の構成では、サーマルヘッド19へのmドッ
トのデータの転送周期およびイネーブル信号EN′のパル
ス幅は一定であるので、初期温度T0がわかればデータ転
送後の温度はシミュレーションにより予測できる。第9
図はこのようなシミュレーション状態の説明図であり、
(a)は駆動パルスを時間t′加えた場合の温度変化状
態を示し、(b)は駆動パルスを加えない場合の温度変
化状態を示している。
トのデータの転送周期およびイネーブル信号EN′のパル
ス幅は一定であるので、初期温度T0がわかればデータ転
送後の温度はシミュレーションにより予測できる。第9
図はこのようなシミュレーション状態の説明図であり、
(a)は駆動パルスを時間t′加えた場合の温度変化状
態を示し、(b)は駆動パルスを加えない場合の温度変
化状態を示している。
メモリ13には、初期温度T0をパラメータとして、駆動
パルスを加えた場合と加えない場合の転送周期後の温度
T′を予めデータとしてテーブル化しておく。すなわ
ち、蓄熱温度データRi−1,lを初期温度T0とし、アン
ドゲート18の出力信号Oiを駆動パルスのオン,オフ信号
としてメモリ13のアドレスに入力することにより、メモ
リ13は転送周期後の温度T′をビットデータRi,lとし
て出力することになる。
パルスを加えた場合と加えない場合の転送周期後の温度
T′を予めデータとしてテーブル化しておく。すなわ
ち、蓄熱温度データRi−1,lを初期温度T0とし、アン
ドゲート18の出力信号Oiを駆動パルスのオン,オフ信号
としてメモリ13のアドレスに入力することにより、メモ
リ13は転送周期後の温度T′をビットデータRi,lとし
て出力することになる。
メモリ13にこのようなデータを格納しておくことによ
り、蓄熱温度は逐次演算される。そして、比較器17で蓄
熱温度データと設定温度が逐一比較されて、結果的には
第6図の複数のパルス列の中から過去の蓄熱温度データ
に見合ったパルス列が選択されることになり、精度の高
い熱履歴制御が行われる。
り、蓄熱温度は逐次演算される。そして、比較器17で蓄
熱温度データと設定温度が逐一比較されて、結果的には
第6図の複数のパルス列の中から過去の蓄熱温度データ
に見合ったパルス列が選択されることになり、精度の高
い熱履歴制御が行われる。
なお、これまでの説明では、温度制御はオープンルー
プになっている。また、周囲温度によってはシミュレー
ションデータに誤差が生じる。そこで、温度センサ20で
サーマルヘッド19の放熱板の温度を測定してこの測定デ
ータTDをメモリ13にアドレスとして加え、メモリ13のデ
ータを切り換えていく。また、サーマルヘッド19の放熱
板の温度が上がりすぎた場合には、駆動パルスをカット
してそれ以上に温度が上昇しないように制御する。
プになっている。また、周囲温度によってはシミュレー
ションデータに誤差が生じる。そこで、温度センサ20で
サーマルヘッド19の放熱板の温度を測定してこの測定デ
ータTDをメモリ13にアドレスとして加え、メモリ13のデ
ータを切り換えていく。また、サーマルヘッド19の放熱
板の温度が上がりすぎた場合には、駆動パルスをカット
してそれ以上に温度が上昇しないように制御する。
また、チャート送り速度や周囲温度の変化に応じた記
録品質の向上を図るために、駆動パルスのパルス幅を可
変にしてもよい。この場合には、チャート送り速度や周
囲温度に応じてメモリ13のアドレスを切り換えてメモリ
13から読み出されるデータを変更すればよい。
録品質の向上を図るために、駆動パルスのパルス幅を可
変にしてもよい。この場合には、チャート送り速度や周
囲温度に応じてメモリ13のアドレスを切り換えてメモリ
13から読み出されるデータを変更すればよい。
このような構成によれば、基本的には1個のリードオ
ンリメモリと比較器の簡単な組合せでサーマルヘッドの
駆動パルスの印加パターンを細かく設定でき、記録品質
を高めることができる。
ンリメモリと比較器の簡単な組合せでサーマルヘッドの
駆動パルスの印加パターンを細かく設定でき、記録品質
を高めることができる。
第10図は本発明の変型例を示すブロック図であって、
記録線を2種類にする場合を示したものであり、第1図
と共通する部分には記録線の種類に対応して1,2の添字
を付加した同一符号を付けている。
記録線を2種類にする場合を示したものであり、第1図
と共通する部分には記録線の種類に対応して1,2の添字
を付加した同一符号を付けている。
すなわち、第10図では、デジタルワンショット部Aに
は、添字1,2が付加されたデータセレクタ7,データ変換
部8,減算器9,ラッチ10,12およびメモリ11よりなる2系
統のデジタルワンショットループを設けている。一方、
熱履歴制御部Bにはこれら各デジタルワンショットルー
プ系統から出力されるデータを処理するために比較器17
とアンドゲート18を2系統設けて、これら2系統のアン
ドゲート181,182の出力データをオアゲート24を介して
サーマルヘッド19に加えるように構成している。
は、添字1,2が付加されたデータセレクタ7,データ変換
部8,減算器9,ラッチ10,12およびメモリ11よりなる2系
統のデジタルワンショットループを設けている。一方、
熱履歴制御部Bにはこれら各デジタルワンショットルー
プ系統から出力されるデータを処理するために比較器17
とアンドゲート18を2系統設けて、これら2系統のアン
ドゲート181,182の出力データをオアゲート24を介して
サーマルヘッド19に加えるように構成している。
このような構成において、線の種類を異ならせた記録
は以下のようにして行われる。なお、一方のデータセレ
クタ71には設定値CD1として「4」がセットされ、他方
のデータセレクタ72には設定値CD2として「6」がセッ
トされているとする。
は以下のようにして行われる。なお、一方のデータセレ
クタ71には設定値CD1として「4」がセットされ、他方
のデータセレクタ72には設定値CD2として「6」がセッ
トされているとする。
第11図は動作を説明するタイミングチャートであって
前述の第5図に相当するものであり、転送インターバル
中のある任意の1ドットに注目してそのドットに対応す
るデータの変化を示したものである。
前述の第5図に相当するものであり、転送インターバル
中のある任意の1ドットに注目してそのドットに対応す
るデータの変化を示したものである。
(a)に示すインターバルkにおいてデジタルワンシ
ョット部Aの一方の系統のデータセレクタ71に入力され
るデータD1iが(c)に示すように“1"になると、デー
タセレクタ71の出力データとして(d)に示すようにCD
1の値「4」がセットされる。データ変換部81の出力デ
ータd′1iはデータセレクタ7の出力データが「4」で
あることから(e)に示すように“1"になり、履歴制御
部Bのアンドゲート181の一方の入力端子に記録データ
を与える。続くインターバルk+1,k+2,k+3におい
て、データは減算器91により(f)に示すように「1」
ずつ減算される。このような過程により、インターバル
kにおいてデータセレクタ71に入力される“1"のデータ
D1iをトリガにしてインターバルkからk+3までの4
回にわたってデータ変換部81から履歴制御部Bに記録デ
ータが加えられることになる。
ョット部Aの一方の系統のデータセレクタ71に入力され
るデータD1iが(c)に示すように“1"になると、デー
タセレクタ71の出力データとして(d)に示すようにCD
1の値「4」がセットされる。データ変換部81の出力デ
ータd′1iはデータセレクタ7の出力データが「4」で
あることから(e)に示すように“1"になり、履歴制御
部Bのアンドゲート181の一方の入力端子に記録データ
を与える。続くインターバルk+1,k+2,k+3におい
て、データは減算器91により(f)に示すように「1」
ずつ減算される。このような過程により、インターバル
kにおいてデータセレクタ71に入力される“1"のデータ
D1iをトリガにしてインターバルkからk+3までの4
回にわたってデータ変換部81から履歴制御部Bに記録デ
ータが加えられることになる。
このような一連の動作は、インターバルk+7とk+
9においてデータD1iとして“1"が入力された場合も同
様であって、デジタルワンショット部Aはあたかもリト
リガラブルモノステーブルマルチバイブレータのように
動作し、データ変換部81はデータD1iとして“1"が入力
されたインターバルを先頭にした4回のインターバルに
おいて履歴制御部Bのアンドゲート181に記録データを
出力することになる。
9においてデータD1iとして“1"が入力された場合も同
様であって、デジタルワンショット部Aはあたかもリト
リガラブルモノステーブルマルチバイブレータのように
動作し、データ変換部81はデータD1iとして“1"が入力
されたインターバルを先頭にした4回のインターバルに
おいて履歴制御部Bのアンドゲート181に記録データを
出力することになる。
このような動作が(g)〜(k)に示す添字2を付け
た他方の系統においても実行される。ただし、データセ
レクタ72にはデータCD2として「6」がセットされてい
ので、インターバルkにおいてデータセレクタ72に入力
される“1"のデータD2iをトリガにしてインターバルk
からk+5までの6回にわたってデータ変換部82から履
歴制御部Bのアンドゲート182に記録データが加えられ
ることになる。
た他方の系統においても実行される。ただし、データセ
レクタ72にはデータCD2として「6」がセットされてい
ので、インターバルkにおいてデータセレクタ72に入力
される“1"のデータD2iをトリガにしてインターバルk
からk+5までの6回にわたってデータ変換部82から履
歴制御部Bのアンドゲート182に記録データが加えられ
ることになる。
インターバルk+7とk+8においてデータD2iとし
て“1"が入力された場合も同様であって、デジタルワン
ショット部Aはあたかもリトリラブルモノステーブルマ
ルチバイブレータのように動作し、データ変換部82はデ
ータD2iとして“1"が入力されたインターバルを先頭に
した6回のインターバルにおいて履歴制御部Bのアンド
ゲート182に記録データを出力することになる。
て“1"が入力された場合も同様であって、デジタルワン
ショット部Aはあたかもリトリラブルモノステーブルマ
ルチバイブレータのように動作し、データ変換部82はデ
ータD2iとして“1"が入力されたインターバルを先頭に
した6回のインターバルにおいて履歴制御部Bのアンド
ゲート182に記録データを出力することになる。
すなわち、デジタルワンショット部Aは、入力データ
D1i,D2iをトリガとしてその入力データをデータセレク
タ71,72のセットデータCD1,CD2によって設定される所定
のインターバル回数引伸ばすように動作し、セットデー
タCD1,CD2に応じて記録線幅を異ならせることになる。
D1i,D2iをトリガとしてその入力データをデータセレク
タ71,72のセットデータCD1,CD2によって設定される所定
のインターバル回数引伸ばすように動作し、セットデー
タCD1,CD2に応じて記録線幅を異ならせることになる。
熱履歴制御部Bの比較器171,172の温度データSD1,SD2
は、デジタルワンショット部Aの各系統から出力される
データd′1i,d′2iの記録濃度を個別に設定する。例え
ば比較器171の温度データSD1が150℃に設定されている
場合には、比較器171はラッチ16から加えられる温度デ
ータR1-1が150℃よりも低い場合にのみ“1"をアンドゲ
ート181に出力する。アンドゲート181はこの比較器171
の出力データとデータ変換器81の出力データとの論理積
をオアゲート24に出力することになり、発熱素子の蓄熱
温度は温度データSD1近傍の値に抑制されることにな
る。ここで、蓄熱温度の高低は記録温度の高低と関連す
るものであり、蓄熱温度が高くなると記録濃度は濃くな
る。すなわち、比較器171,172の温度データSD1,SD2によ
り記録濃度を個別に設定できる。
は、デジタルワンショット部Aの各系統から出力される
データd′1i,d′2iの記録濃度を個別に設定する。例え
ば比較器171の温度データSD1が150℃に設定されている
場合には、比較器171はラッチ16から加えられる温度デ
ータR1-1が150℃よりも低い場合にのみ“1"をアンドゲ
ート181に出力する。アンドゲート181はこの比較器171
の出力データとデータ変換器81の出力データとの論理積
をオアゲート24に出力することになり、発熱素子の蓄熱
温度は温度データSD1近傍の値に抑制されることにな
る。ここで、蓄熱温度の高低は記録温度の高低と関連す
るものであり、蓄熱温度が高くなると記録濃度は濃くな
る。すなわち、比較器171,172の温度データSD1,SD2によ
り記録濃度を個別に設定できる。
このように、第10図の構成によれば、データセレクタ
71,72のデータCD1,CD2により記録線幅を設定でき、比較
器171,172のデータSD1,SD2で記録濃度が設定できる。従
って、例えばCD1=4,CD2=6,SD1=200℃,SD2=150℃に
設定することにより、入力データd1iの系統については
細く濃いで線記録でき、入力データd2iの系統について
は太く薄い線で記録できる。なお、2種類の線が交差す
る部分では、オアゲート24の働きにより濃い線が優先し
て記録される。
71,72のデータCD1,CD2により記録線幅を設定でき、比較
器171,172のデータSD1,SD2で記録濃度が設定できる。従
って、例えばCD1=4,CD2=6,SD1=200℃,SD2=150℃に
設定することにより、入力データd1iの系統については
細く濃いで線記録でき、入力データd2iの系統について
は太く薄い線で記録できる。なお、2種類の線が交差す
る部分では、オアゲート24の働きにより濃い線が優先し
て記録される。
第10図では2種類の記録線の例を説明したが、必要に
応じてデジタルワンショット部の系統および熱履歴制御
部の系統を増設することにより3種類以上の記録線も同
時に記録できる。
応じてデジタルワンショット部の系統および熱履歴制御
部の系統を増設することにより3種類以上の記録線も同
時に記録できる。
また、メモリ111,112は1つのメモリの上位複数ビッ
トと下位複数ビットをそれぞれに割当てるようにしても
よい。
トと下位複数ビットをそれぞれに割当てるようにしても
よい。
また、記録線の断続を制御することによって連続線,
破線,鎖線など記録線の種類をさらに増やすこともでき
る。この場合には、アンドゲート18系統に入力されるデ
ータやデータセレクタ7系統に外部から入力されるデー
タをゲートでオン,オフ制御すればよい。
破線,鎖線など記録線の種類をさらに増やすこともでき
る。この場合には、アンドゲート18系統に入力されるデ
ータやデータセレクタ7系統に外部から入力されるデー
タをゲートでオン,オフ制御すればよい。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、発熱素子の印字
ドットに対して記録紙の送りを複数回に分割して送出す
る記録紙送出手段と、記録紙の送りに同期した記録デー
タに基づく複数回の発熱回数が設定された発熱素子の発
熱回数設定手段と、発熱素子の記録動作に関連した蓄熱
温度データが格納された蓄熱温度格納手段と、この蓄熱
温度格納手段の蓄熱温度データと予め設定された設定温
度とを比較してその大小を判定して比較データを出力す
る比較手段と、この比較手段からの出力と発熱回数設定
手段からの出力信号とから発熱素子の駆動信号を出力す
る演算手段と、この演算手段からの出力信号に基づいて
蓄熱温度格納手段の蓄熱温度データを更新する蓄熱温度
データ更新手段を備えているので、記録紙の送りピッチ
に起因した段差が小さくなり、複雑な演算をしないでも
記録品質のよい感熱記録装置を実現することができる。
ドットに対して記録紙の送りを複数回に分割して送出す
る記録紙送出手段と、記録紙の送りに同期した記録デー
タに基づく複数回の発熱回数が設定された発熱素子の発
熱回数設定手段と、発熱素子の記録動作に関連した蓄熱
温度データが格納された蓄熱温度格納手段と、この蓄熱
温度格納手段の蓄熱温度データと予め設定された設定温
度とを比較してその大小を判定して比較データを出力す
る比較手段と、この比較手段からの出力と発熱回数設定
手段からの出力信号とから発熱素子の駆動信号を出力す
る演算手段と、この演算手段からの出力信号に基づいて
蓄熱温度格納手段の蓄熱温度データを更新する蓄熱温度
データ更新手段を備えているので、記録紙の送りピッチ
に起因した段差が小さくなり、複雑な演算をしないでも
記録品質のよい感熱記録装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を説明するタイミングチャート、第3図は
第1図の装置による記録例図、第4図は第1図のデジタ
ルワンショット部の動作を説明するタイミングチャー
ト、第5図は第1図のデジタルワンショット部における
データの変化説明図、第6図は第2図のタイミングチャ
ートによる駆動パルスのパターン例図、第7図は第1図
の要部の斜視図、第8図は第1図の熱履歴制御部の動作
を説明するタイミングチャート、第9図は本発明で用い
るシミュレーションデータの説明図、第10図は本発明の
応用例を示すブロック図、第11図は第10図のデジタルワ
ンショット部におけるデータの変化説明図、第12図は従
来のこのような装置の一例を示すブロック図、第13図は
第12図の回路の動作の一例を示すタイミングチャート、
第14図は従来の記録例図である。 1……シフトレジスタ、2,10,12,14,16……ラッチ、3
……ナンドゲート、4……インバータ、5……発熱素
子、7……データセレクタ、8……データ変換部、9…
…減算器、11,15……メモリ(デュアルポートRAM)、13
……メモリ(ROM)、17……比較器、18……アンドゲー
ト、19……サーマルヘッド、20……温度センサ、21……
記録紙、22……モータ、23……タイミング制御回路、24
……オアゲート。
第1図の動作を説明するタイミングチャート、第3図は
第1図の装置による記録例図、第4図は第1図のデジタ
ルワンショット部の動作を説明するタイミングチャー
ト、第5図は第1図のデジタルワンショット部における
データの変化説明図、第6図は第2図のタイミングチャ
ートによる駆動パルスのパターン例図、第7図は第1図
の要部の斜視図、第8図は第1図の熱履歴制御部の動作
を説明するタイミングチャート、第9図は本発明で用い
るシミュレーションデータの説明図、第10図は本発明の
応用例を示すブロック図、第11図は第10図のデジタルワ
ンショット部におけるデータの変化説明図、第12図は従
来のこのような装置の一例を示すブロック図、第13図は
第12図の回路の動作の一例を示すタイミングチャート、
第14図は従来の記録例図である。 1……シフトレジスタ、2,10,12,14,16……ラッチ、3
……ナンドゲート、4……インバータ、5……発熱素
子、7……データセレクタ、8……データ変換部、9…
…減算器、11,15……メモリ(デュアルポートRAM)、13
……メモリ(ROM)、17……比較器、18……アンドゲー
ト、19……サーマルヘッド、20……温度センサ、21……
記録紙、22……モータ、23……タイミング制御回路、24
……オアゲート。
Claims (2)
- 【請求項1】ラインサーマルヘッドを構成するように一
定間隔で配列された複数の発熱素子を記録データに基づ
いて選択的に駆動して発熱させ、その発熱に基づいて記
録紙に記録を行う感熱記録装置において、前記発熱素子
の印字ドットに対する記録紙の送りを複数回に分割して
送出する記録紙送出手段と、前記記録紙の送りに同期し
た前記記録データに基づく複数回の発熱回数が設定され
た発熱素子の発熱回数設定手段と、前記発熱素子の記録
動作に関連した蓄熱温度データが格納された蓄熱温度格
納手段と、この蓄熱温度格納手段の蓄熱温度データと予
め設定された設定温度とを比較してその大小を判定して
比較データを出力する比較手段と、この比較手段からの
出力と前記発熱回数設定手段からの出力信号とから前記
発熱素子の駆動信号を出力する演算手段と、この演算手
段からの出力信号に基づいて前記蓄熱温度格納手段の蓄
熱温度データを更新する蓄熱温度データ更新手段を備え
たことを特徴とする感熱記録装置。 - 【請求項2】前記発熱素子の発熱回数設定手段を測定チ
ャンネルに応じて複数系統設けたことを特徴とする請求
項1記載の感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31111289A JPH089238B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31111289A JPH089238B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 感熱記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169652A JPH03169652A (ja) | 1991-07-23 |
| JPH089238B2 true JPH089238B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=18013292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31111289A Expired - Fee Related JPH089238B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089238B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60214672A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Hitachi Ltd | 感熱転写記録装置 |
| JPS62292060A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Nec Corp | サ−マルヘツド駆動用ic |
| JPS6346060A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Hitachi Ltd | 可変速印字熱転写プリンタ |
| JPH0761717B2 (ja) * | 1987-02-14 | 1995-07-05 | 日本ビクター株式会社 | 感熱転写印刷装置 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31111289A patent/JPH089238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03169652A (ja) | 1991-07-23 |
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Legal Events
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