JPH08927A - フィルター装置 - Google Patents

フィルター装置

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Publication number
JPH08927A
JPH08927A JP6159514A JP15951494A JPH08927A JP H08927 A JPH08927 A JP H08927A JP 6159514 A JP6159514 A JP 6159514A JP 15951494 A JP15951494 A JP 15951494A JP H08927 A JPH08927 A JP H08927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter device
closed end
filter
housing
chemical liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6159514A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Taniguchi
慎一郎 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6159514A priority Critical patent/JPH08927A/ja
Publication of JPH08927A publication Critical patent/JPH08927A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルター装置内部での薬液の滞留を防止
し、延いては、滞留による薬液のゲル化によってダスト
が発生したり滞留によって薬液の円滑な循環が妨げられ
ることを防止する。 【構成】 筒状ハウジング1の内部にフィルター8を設
け、このハウジング1の下側閉塞端3に薬液の入口部4
を設け、上側閉塞端2に出口部6を設け、筒状ハウジン
グ1の下側閉塞端3を上に行くほど拡径するようにテー
パー状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルター装置、特に
上下両端が閉塞された筒状ハウジングの内部にフィルタ
ーを設け、この筒状ハウジングの下側閉塞端に薬液の入
口部を設け、筒状ハウジングの上側閉塞端にフィルター
を通過した薬液の出口部を設けたフィルター装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】洗浄、ウエットエッチング等の処理に
は、その処理に使用する薬液を濾過するフィルター装置
が不可欠である。というのは、その処理を行う処理槽で
使用した薬液を濾過してその処理層に戻して薬液を循環
させながら使用することが薬液の有効利用に不可欠であ
るからである。図3はその薬液の濾過に使用するフィル
ター装置の従来例の一を示す断面図である。図におい
て、1は円筒状のハウジングで、例えば、ステンレスか
らなる。2はこのハウジング1の上端を閉塞する上側閉
塞端、3はハウジング1の下端を閉塞する下側閉塞端、
4はこの下側閉塞端3に形成された入口部で、図示しな
い処理槽からの薬液の通る管5と連通している。6は上
記上側閉塞端2に形成された出口部で、薬液を上記処理
槽に戻す管7と連通している。
【0003】8はフィルターで、有底円筒状の容器9内
に、例えば繊維状のフィルター材10(梨地で示す)を
収納したものである。11、11、・・・は上記容器9
の周壁に形成された液通孔で、上記管5を通して上記ハ
ウジング1内に供給された薬液はこの液通孔11、1
1、・・・を通して容器9内に進入する。12は上記容
器9の上端に設けられた出口で、上記ハウジング1の出
口部6と連通している。13はドレインで、ハウジング
1内に侵入したエアーを抜き取るためのものである。こ
のようなフィルター装置によれば、図示しない処理槽か
ら管5を通ってハウジング1内に進入した薬液は液通窓
11、11、・・・を通って上記容器9内部に進入し、
フィルター材10により濾過されながら上側に進み出口
12、6を通って管7内に入り、この管7によって図示
しない処理槽に戻される。
【0004】また、ハウジング1内に侵入したエアーは
ドレイン13によって抜き取られる。尚、図3に示した
フィルター装置は入口部4が下側閉塞端3に設けられて
いるが、入口部4を出口部6と同様に上側閉塞端2に設
けるようにしたものもある。入口部4を下側閉塞端3に
設けたものであろうと上側閉塞端2に設けたものであろ
うと、従来のフィルター装置は、図3に示すように、ハ
ウジング1の下側及び上側閉塞端3、2及び容器9の上
下両端部は平らに形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のフィ
ルター装置は、上述したように、ハウジング1の下側及
び上側閉塞端3、2と、容器9の上下両端部が平らに形
成されていたので、薬液が隅部A、A、B、Bで滞留し
易く、滞留するとゲル化してダストになるという問題が
あった。特に、ハウジング1の下側閉塞端3の隅部A、
Aで滞留が生じ易かった。そして、滞留による薬液のゲ
ル化によって生じるところのダストは、当然に被処理
物、例えば半導体ウェハの汚染源になるので好ましくな
い。また、このような薬液の滞留は薬液の円滑な循環を
妨げるのでその点でも好ましくない。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、フィルター装置内部での薬液の滞留
を防止し、延いては、滞留による薬液のゲル化によって
ダストが発生したり滞留によって薬液の円滑な循環が妨
げられることを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のフィルター装
置は、筒状ハウジングの下側閉塞端を上に行くほど拡径
するようにテーパー状に形成したことを特徴とする。請
求項2のフィルター装置は、請求項1のフィルター装置
において、フィルターの下端部を上に行くほど拡径する
ようにテーパー状に形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のフィルター装置によれば、筒状ハウ
ジングの下側閉塞端を上に行くほど拡径するようにテー
パー状に形成したので、薬液の筒状ハウジング下側閉塞
端の隅部での滞留が生じにくくなり、従って、滞留によ
る薬液のゲル化によってダストが発生したり滞留によっ
て薬液の円滑な循環が妨げられることを防止することが
できる。請求項2のフィルター装置によれば、フィルタ
ーの下端部を上に行くほど拡径するようにテーパー状に
形成したので、ハウジング内部における薬液の円滑な流
れがフィルターの下端部によって妨げられるおそれがな
く、滞留の防止をより確実に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明フィルター装置を図示実施例に
従って詳細に説明する。図1は本発明フィルター装置の
一つの実施例を示す断面図である。本フィルター装置
は、図3に示した従来のフィルター装置とは、筒状ハウ
ジングの下側閉塞端を上に行くほど拡径するように、上
側閉塞端を上に行くほど縮径するようにそれぞれテーパ
ー状に形成した点で大きく相違するが、それ以外の点で
は共通し、その共通点については既に説明済みであるの
で、その説明は省略し相違する点についてのみ説明する
こととする。また、全図を通して共通する部分には共通
の符号を付した。
【0010】本フィルター装置のハウジング1の上側閉
塞端2は、上に行く程縮径するようにテーパー状に形成
され、下側閉塞端3は上に行く程拡径するようにテーパ
ー状に形成されている。従って、本フィルター装置によ
れば、図3に示す従来のフィルター装置におけるような
ハウジング1内部の隅部A、A、B、Bにおいて薬液に
滞留が生じるというおそれはなくなる。依って、滞留に
よる薬液のゲル化によってダストが発生したり滞留によ
って薬液の円滑な循環が妨げられることを防止すること
ができる。
【0011】図2は本発明フィルター装置の他の実施例
を示す断面図である。本フィルター装置はフィルター材
10を入れる容器8の上部及び下部の外側部分にテーパ
ーを設けてハウジング1内部における薬液の円滑な流れ
がフィルター8の上下両端部によって妨げられないよう
にしたものである。従って、本フィルター装置によれ
ば、滞留の防止をより確実に行うことができる。
【0012】
【発明の効果】請求項1のフィルター装置は、筒状ハウ
ジングの下側閉塞端を上に行くほど拡径するようにテー
パー状に形成したことを特徴とする。従って、請求項1
のフィルター装置によれば、筒状ハウジングの下側閉塞
端を上に行くほど拡径するようにテーパー状に形成した
ので、薬液の筒状ハウジングの下側閉塞端の隅部での滞
留が生じにくくなり、従って、滞留による薬液のゲル化
によってダストが発生したり滞留によって薬液の円滑な
循環が妨げられることを防止することができる。
【0013】請求項2のフィルター装置は、フィルター
の下側閉塞端を上に行くほど拡径するようにテーパー状
に形成したことを特徴とする。従って、請求項2のフィ
ルター装置によれば、フィルターの下端部を上に行くほ
ど拡径するようにテーパー状に形成したので、ハウジン
グ内部における薬液の円滑な流れがフィルターの下端部
によって妨げられるおそれがなく、滞留の防止をより確
実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明フィルター装置の一つの実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明フィルター装置の他の実施例を示す断面
図である。
【図3】フィルター装置の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 上側閉塞端 3 下側閉塞端 4 入口 6 出口 8 フィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下両端が閉塞された筒状ハウジングの
    内部にフィルターを設け、 上記筒状ハウジングの下側閉塞端に薬液の入口部を設
    け、 上記筒状ハウジングの上側閉塞端にフィルターを通過し
    た薬液の出口部を設け、 上記筒状ハウジングの下側閉塞端を上に行くほど拡径す
    るようにテーパー状に形成したことを特徴とするフィル
    ター装置
  2. 【請求項2】 フィルターの下端部の少なくとも外側部
    分を上に行くほど拡径するようにテーパー状に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のフィルター装置
JP6159514A 1994-06-17 1994-06-17 フィルター装置 Pending JPH08927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6159514A JPH08927A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 フィルター装置

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JP6159514A JPH08927A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 フィルター装置

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Publication Number Publication Date
JPH08927A true JPH08927A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15695440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6159514A Pending JPH08927A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 フィルター装置

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Country Link
JP (1) JPH08927A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088685A1 (ja) * 2004-03-16 2005-09-22 Hirata Corporation 処理液供給システム及びフィルタ装置
KR101649326B1 (ko) * 2015-03-16 2016-08-18 주식회사 포스코 유체 필터링장치 및 도금용액 회수장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088685A1 (ja) * 2004-03-16 2005-09-22 Hirata Corporation 処理液供給システム及びフィルタ装置
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