JPH0892828A - 摩擦仮撚における異常部除去方法 - Google Patents
摩擦仮撚における異常部除去方法Info
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱可塑性マルチフィラメント糸を摩擦仮撚加
工する際に,発生した異常部を検出し,除去する方法を
提供する。 【構成】 熱可塑性マルチフィラメント糸を摩擦仮撚加
工するに際し,仮撚加工域に糸条の張力や形態の異常を
感知する装置7又は9を設けて,摩擦仮撚加工中の異常
を感知する。感知した異常信号が所定の時間内に解消し
た場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパッケ
ージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに移行
させる。異常信号が所定の時間内に解消しない場合に
は,ヤーンカッタを作動させて糸条を切断する。 【効果】 製品糸の中に異常部が混入するのを防止しな
がら,生産性を向上させることができる。
工する際に,発生した異常部を検出し,除去する方法を
提供する。 【構成】 熱可塑性マルチフィラメント糸を摩擦仮撚加
工するに際し,仮撚加工域に糸条の張力や形態の異常を
感知する装置7又は9を設けて,摩擦仮撚加工中の異常
を感知する。感知した異常信号が所定の時間内に解消し
た場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパッケ
ージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに移行
させる。異常信号が所定の時間内に解消しない場合に
は,ヤーンカッタを作動させて糸条を切断する。 【効果】 製品糸の中に異常部が混入するのを防止しな
がら,生産性を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,熱可塑性マルチフィラ
メント糸を摩擦仮撚加工する際に,発生した異常部を除
去する方法に関するものである。
メント糸を摩擦仮撚加工する際に,発生した異常部を除
去する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】摩擦仮撚加工では,スピンドル式仮撚加
工に比較して未解撚等の異常が発生しやすい。この異常
部を検出,除去する方法としては,例えば,特開昭63−
112735号公報では,仮撚加撚部で糸条の太さ斑あるいは
嵩高性の斑を検出すると同時に,供給ローラの直前に配
したヤーンカッタを作動させて加工中の糸条を切断する
方法が開示されている。
工に比較して未解撚等の異常が発生しやすい。この異常
部を検出,除去する方法としては,例えば,特開昭63−
112735号公報では,仮撚加撚部で糸条の太さ斑あるいは
嵩高性の斑を検出すると同時に,供給ローラの直前に配
したヤーンカッタを作動させて加工中の糸条を切断する
方法が開示されている。
【0003】しかしながら,上記の方法は,異常部を感
知すると必ず走行中の糸条をカッタで切断する異常部捲
込み防止手法であるため,異常部の捲込みは防止できる
ものの,カッタで切断された糸条を再度通糸しなければ
ならず,特に無人運転の場合,生産性が著しく低下する
という問題点があった。
知すると必ず走行中の糸条をカッタで切断する異常部捲
込み防止手法であるため,異常部の捲込みは防止できる
ものの,カッタで切断された糸条を再度通糸しなければ
ならず,特に無人運転の場合,生産性が著しく低下する
という問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記のよう
な, 摩擦仮撚加工において異常部を感知するごとに糸条
を切断するため生産性が低下するという問題を解決し,
加工中に発生する異常部をパッケージの内層に巻込むこ
とがなく,しかも,糸条の切断による再通糸の回数を減
らして生産性を高めることができる摩擦仮撚における異
常部除去方法を提供することを技術的な課題とするもの
である。
な, 摩擦仮撚加工において異常部を感知するごとに糸条
を切断するため生産性が低下するという問題を解決し,
加工中に発生する異常部をパッケージの内層に巻込むこ
とがなく,しかも,糸条の切断による再通糸の回数を減
らして生産性を高めることができる摩擦仮撚における異
常部除去方法を提供することを技術的な課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,上記の課
題を解決するために鋭意検討した結果,本発明に到達し
た。すなわち,本発明は,熱可塑性マルチフィラメント
糸を摩擦仮撚加工するに際し,仮撚加工域に糸条の張力
や形態の異常を感知する装置を設けて,摩擦仮撚加工中
の異常を感知し,感知した異常信号が所定の時間内に解
消した場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパ
ッケージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに
移行させ,異常信号が所定の時間内に解消しない場合に
は,ヤーンカッタを作動させて糸条を切断することを特
徴とする摩擦仮撚における異常部除去方法を要旨とする
ものである。
題を解決するために鋭意検討した結果,本発明に到達し
た。すなわち,本発明は,熱可塑性マルチフィラメント
糸を摩擦仮撚加工するに際し,仮撚加工域に糸条の張力
や形態の異常を感知する装置を設けて,摩擦仮撚加工中
の異常を感知し,感知した異常信号が所定の時間内に解
消した場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパ
ッケージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに
移行させ,異常信号が所定の時間内に解消しない場合に
は,ヤーンカッタを作動させて糸条を切断することを特
徴とする摩擦仮撚における異常部除去方法を要旨とする
ものである。
【0006】以下,本発明について詳細に説明する。
【0007】図1は,本発明を実施する装置の一実施態
様を示す概略図である。図1において,パーン1から解
舒された未延伸糸又は高配向未延伸糸Yは,ガイド2,
ヤーンカッタ3及びガイド4を経てフイードローラ5に
至る。次いで,フイードローラ5と第1デリベリローラ
10との間で,糸条Yは摩擦仮撚装置8によって施撚さ
れ,第1ヒータ6によって熱固定されて仮撚加工糸とな
る。さらに,仮撚加工糸は,第1デリベリローラ10から
第2ヒータ11,第2デリベリローラ12を経て,自動玉揚
げ装置付の巻取ローラ13によりパッケージ14として巻取
られる。
様を示す概略図である。図1において,パーン1から解
舒された未延伸糸又は高配向未延伸糸Yは,ガイド2,
ヤーンカッタ3及びガイド4を経てフイードローラ5に
至る。次いで,フイードローラ5と第1デリベリローラ
10との間で,糸条Yは摩擦仮撚装置8によって施撚さ
れ,第1ヒータ6によって熱固定されて仮撚加工糸とな
る。さらに,仮撚加工糸は,第1デリベリローラ10から
第2ヒータ11,第2デリベリローラ12を経て,自動玉揚
げ装置付の巻取ローラ13によりパッケージ14として巻取
られる。
【0008】この際,摩擦仮撚装置8の入側直上部又は
出側直下部に静電容量偏差信号発生検出装置7又は9が
設けられていて,この内部を糸条Yが走行し,糸条Yの
太さ斑又は嵩高性の斑を連続的に静電容量偏差信号とし
て検出する。検出された偏差信号について,特定の周波
数以下の周波数信号を全波整流し,次いで,全波整流し
た波形を積分する。
出側直下部に静電容量偏差信号発生検出装置7又は9が
設けられていて,この内部を糸条Yが走行し,糸条Yの
太さ斑又は嵩高性の斑を連続的に静電容量偏差信号とし
て検出する。検出された偏差信号について,特定の周波
数以下の周波数信号を全波整流し,次いで,全波整流し
た波形を積分する。
【0009】積分した波形の電圧が所定の電圧を超え
(異常信号を感知し),例えば5秒未満で所定の電圧以
下に復帰したとき(異常信号が解消したとき),異常未
解撚糸として検出すると同時に自動玉揚げ装置を作動さ
せ,巻取り中のパッケージを玉揚げするとともに,糸条
を新パッケージに移行させる。この場合,玉揚げされる
パッケージの最外層に異常未解撚糸が存在するので,最
外層を解舒して製品パッケージとする。
(異常信号を感知し),例えば5秒未満で所定の電圧以
下に復帰したとき(異常信号が解消したとき),異常未
解撚糸として検出すると同時に自動玉揚げ装置を作動さ
せ,巻取り中のパッケージを玉揚げするとともに,糸条
を新パッケージに移行させる。この場合,玉揚げされる
パッケージの最外層に異常未解撚糸が存在するので,最
外層を解舒して製品パッケージとする。
【0010】一方,積分した波形の電圧が所定の電圧を
超えて5秒以上経過したとき,異常糸として検出すると
同時に,ローラ5の直前に配したヤーンカッタ3を作動
させて糸条を切断する。
超えて5秒以上経過したとき,異常糸として検出すると
同時に,ローラ5の直前に配したヤーンカッタ3を作動
させて糸条を切断する。
【0011】積分した波形の電圧が所定の電圧を超えて
いる時間について,5秒未満が自動玉揚げ装置の作動,
5秒以上がヤーンカッタの作動としているのは,大部分
の異常未解撚糸は瞬間的に正常糸に復帰する場合が多
く,異常糸の発生が5秒以上継続すると,継続的に異常
糸となる場合が多いからである。
いる時間について,5秒未満が自動玉揚げ装置の作動,
5秒以上がヤーンカッタの作動としているのは,大部分
の異常未解撚糸は瞬間的に正常糸に復帰する場合が多
く,異常糸の発生が5秒以上継続すると,継続的に異常
糸となる場合が多いからである。
【0012】糸条Yの太さ斑又は嵩高性の斑は,図2
(I)に示すように,波形の振幅の大きさによって表れ,
aレベルからbレベルになると異常未解撚糸として検出
される。波形は,bのように波形の振幅が大きく,かつ
正常糸よりも波形の周波数が小さいものとなる。
(I)に示すように,波形の振幅の大きさによって表れ,
aレベルからbレベルになると異常未解撚糸として検出
される。波形は,bのように波形の振幅が大きく,かつ
正常糸よりも波形の周波数が小さいものとなる。
【0013】これらの異常未解撚糸を確実に検出するた
め,図2(I)の波形を全波整流し,さらに積分すること
により,図2(II)のような波形が得られる。この波形か
ら所定の電圧を超えたときに異常未解撚糸が発生したこ
とが判明し,容易に異常未解撚糸が検出される。このと
き,積分した波形の電圧が所定の電圧を超え,5秒未満
で所定の電圧以下に復帰したとき,異常未解撚糸として
検出すると同時に,自動玉揚げ装置を作動させ,自動的
に玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに移行させ
る。
め,図2(I)の波形を全波整流し,さらに積分すること
により,図2(II)のような波形が得られる。この波形か
ら所定の電圧を超えたときに異常未解撚糸が発生したこ
とが判明し,容易に異常未解撚糸が検出される。このと
き,積分した波形の電圧が所定の電圧を超え,5秒未満
で所定の電圧以下に復帰したとき,異常未解撚糸として
検出すると同時に,自動玉揚げ装置を作動させ,自動的
に玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに移行させ
る。
【0014】また,積分した波形の電圧が所定の電圧を
超え, 5秒以上経過したとき,異常糸として検出すると
同時に,ローラ5の直前に配したヤーンカッタを作動さ
せ,異常糸を巻き取らずに仮撚加工を停止する。
超え, 5秒以上経過したとき,異常糸として検出すると
同時に,ローラ5の直前に配したヤーンカッタを作動さ
せ,異常糸を巻き取らずに仮撚加工を停止する。
【0015】上記の例は,摩擦仮撚装置8の入側直上部
又は出側直下部に静電容量偏差信号発生検出装置7又は
9を設けるものであるが,静電容量偏差信号発生検出装
置に代えて張力測定装置を設けても, 上記と同様にして
異常未解撚糸の検出と, 除去を行うことができる。
又は出側直下部に静電容量偏差信号発生検出装置7又は
9を設けるものであるが,静電容量偏差信号発生検出装
置に代えて張力測定装置を設けても, 上記と同様にして
異常未解撚糸の検出と, 除去を行うことができる。
【0016】
【実施例】次に,本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0017】実施例1 ディスク構成1−7−1枚の摩擦仮撚加工機(帝人製機
社製,SDS−8型)に静電容量偏差信号発生検出装置
7(サン電子工業社製,GQセンサー)を設けた装置
に,供給糸として120d/36fのポリエチレンテレフタレー
ト高配向未延伸糸を仕掛け,糸速 760m/min ,延伸倍
率 1.563倍,D/Y(ディスク周速/糸速)1.709 ,第
1ヒータ温度 205℃,第2ヒータ温度 185℃で摩擦延伸
仮撚加工を行った。
社製,SDS−8型)に静電容量偏差信号発生検出装置
7(サン電子工業社製,GQセンサー)を設けた装置
に,供給糸として120d/36fのポリエチレンテレフタレー
ト高配向未延伸糸を仕掛け,糸速 760m/min ,延伸倍
率 1.563倍,D/Y(ディスク周速/糸速)1.709 ,第
1ヒータ温度 205℃,第2ヒータ温度 185℃で摩擦延伸
仮撚加工を行った。
【0018】この際,上記した静電容量偏差信号発生検
出装置7を用いて,連続して糸条Yの斑を静電容量信号
としてとらえ,16ヘルツ以下の周波数の全波形を整流
し,さらにこれを積分し,この波形をチャートに記録し
たところ,図2に示す結果が得られた。このとき,図2
において,電圧が3V〔図2(II)の点線〕を超え,5秒
未満で電圧が3V以下に復帰したときに,異常未解撚糸
としてとらえるべく,上記検出装置を自動玉揚げ装置に
連動させておき,電圧が3Vを超え,5秒未満で電圧が
3V以下に復帰したときに自動的に玉揚げを行い,玉揚
げされたパッケージの最外層に存在する異常未解撚糸を
解舒して製品パッケージとした。
出装置7を用いて,連続して糸条Yの斑を静電容量信号
としてとらえ,16ヘルツ以下の周波数の全波形を整流
し,さらにこれを積分し,この波形をチャートに記録し
たところ,図2に示す結果が得られた。このとき,図2
において,電圧が3V〔図2(II)の点線〕を超え,5秒
未満で電圧が3V以下に復帰したときに,異常未解撚糸
としてとらえるべく,上記検出装置を自動玉揚げ装置に
連動させておき,電圧が3Vを超え,5秒未満で電圧が
3V以下に復帰したときに自動的に玉揚げを行い,玉揚
げされたパッケージの最外層に存在する異常未解撚糸を
解舒して製品パッケージとした。
【0019】また,図2において,電圧が3Vを超え,
5秒以上継続したときに,異常糸としてとらえるべく,
上記検出装置をヤーンカッタに連動させておいて,電圧
が3Vを超え,5秒以上経過したときに糸条を切断し
た。
5秒以上継続したときに,異常糸としてとらえるべく,
上記検出装置をヤーンカッタに連動させておいて,電圧
が3Vを超え,5秒以上経過したときに糸条を切断し
た。
【0020】実施例2 異常部を感知する装置として糸条張力検出装置(FAG
社製オンラインテンサシステム)を設けた以外は実施例
1と同様にして摩擦延伸仮撚加工を行った。この際,上
記した糸条張力検出装置を用いて,連続して糸条Yの張
力を検出し,糸条張力が 0.15g/dを超え,5秒未満で
0.15g/d以下に復帰したときに,異常未解撚糸としてと
らえるべく,上記検出装置を自動玉揚げ装置に連動させ
ておき,糸条張力が 0.15g/dを超え, 5秒未満で 0.15g
/d以下に復帰したときに自動的に玉揚げを行い,玉揚げ
されたパッケージの最外層に存在する異常未解撚糸を解
舒して製品パッケージとした。
社製オンラインテンサシステム)を設けた以外は実施例
1と同様にして摩擦延伸仮撚加工を行った。この際,上
記した糸条張力検出装置を用いて,連続して糸条Yの張
力を検出し,糸条張力が 0.15g/dを超え,5秒未満で
0.15g/d以下に復帰したときに,異常未解撚糸としてと
らえるべく,上記検出装置を自動玉揚げ装置に連動させ
ておき,糸条張力が 0.15g/dを超え, 5秒未満で 0.15g
/d以下に復帰したときに自動的に玉揚げを行い,玉揚げ
されたパッケージの最外層に存在する異常未解撚糸を解
舒して製品パッケージとした。
【0021】また,糸条張力が 0.15g/dを超え, 5秒以
上継続したときに,異常糸としてとらえるべく,上記検
出装置をヤーンカッタに連動させておいて,糸条張力が
0.15g/dを超え, 5秒以上経過したときに糸条を切断し
た。
上継続したときに,異常糸としてとらえるべく,上記検
出装置をヤーンカッタに連動させておいて,糸条張力が
0.15g/dを超え, 5秒以上経過したときに糸条を切断し
た。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば,摩擦仮撚加工中に未解
撚等の異常部が発生しても,異常部が所定の時間内に解
消した場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパ
ッケージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに
移行させ,加工が継続されるので,再加工する際の, 時
間的損失が大きく,かつ危険を伴う糸掛け作業を行う必
要がない。
撚等の異常部が発生しても,異常部が所定の時間内に解
消した場合には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパ
ッケージを玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに
移行させ,加工が継続されるので,再加工する際の, 時
間的損失が大きく,かつ危険を伴う糸掛け作業を行う必
要がない。
【0023】また,異常部分が所定の時間内に解消しな
い場合には,ヤーンカッタが作動して加工が停止され,
大量の異常糸の発生が避けられるので,製品パッケージ
中への異常部分の混入を防止しながら操業性を向上させ
ることができる。
い場合には,ヤーンカッタが作動して加工が停止され,
大量の異常糸の発生が避けられるので,製品パッケージ
中への異常部分の混入を防止しながら操業性を向上させ
ることができる。
【0024】したがって,得られる加工糸を使用した織
編物は,品位が良好であり,さらに,加工中の欠錘数が
減少するため,操業性を向上させることが可能となる。
編物は,品位が良好であり,さらに,加工中の欠錘数が
減少するため,操業性を向上させることが可能となる。
【図1】本発明を実施する装置の一実施態様を示す概略
工程図である。
工程図である。
【図2】(I)は全波整流前の波形のチャート,(II)
は全波整流,積分した波形のチャートである。
は全波整流,積分した波形のチャートである。
Y 未延伸糸又は高配向未延伸糸 3 ヤーンカツタ 6 第1ヒータ 7 静電容量偏差信号発生検出装置 8 摩擦仮撚装置 9 静電容量偏差信号発生検出装置 11 第2ヒータ 14 パッケージ
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性マルチフィラメント糸を摩擦仮
撚加工するに際し,仮撚加工域に糸条の張力や形態の異
常を感知する装置を設けて,摩擦仮撚加工中の異常を感
知し,感知した異常信号が所定の時間内に解消した場合
には,玉揚げ装置を作動させて巻取り中のパッケージを
玉揚げするとともに,糸条を新パッケージに移行させ,
異常信号が所定の時間内に解消しない場合には,ヤーン
カッタを作動させて糸条を切断することを特徴とする摩
擦仮撚における異常部除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22642994A JPH0892828A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 摩擦仮撚における異常部除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22642994A JPH0892828A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 摩擦仮撚における異常部除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892828A true JPH0892828A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16844984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22642994A Pending JPH0892828A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 摩擦仮撚における異常部除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0892828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456745B1 (ko) * | 1996-05-07 | 2005-02-23 | 무라타 기카이 가부시키가이샤 | 합사가연기의실끊김검출장치 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP22642994A patent/JPH0892828A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456745B1 (ko) * | 1996-05-07 | 2005-02-23 | 무라타 기카이 가부시키가이샤 | 합사가연기의실끊김검출장치 |
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