JPH089349B2 - 乗用型作業機 - Google Patents

乗用型作業機

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JPH089349B2
JPH089349B2 JP61057281A JP5728186A JPH089349B2 JP H089349 B2 JPH089349 B2 JP H089349B2 JP 61057281 A JP61057281 A JP 61057281A JP 5728186 A JP5728186 A JP 5728186A JP H089349 B2 JPH089349 B2 JP H089349B2
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JP
Japan
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riding type
cockpit
case
working machine
shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61057281A
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JPS6322772A (ja
Inventor
貞治 長谷川
静男 新見
勲 野本
和憲 福地
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Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、乗用型の作業機に関するもので、詳しく
は、乗用牽引車の後部に田植機や播種機等が装着される
軽量小型の乗用型の作業機に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来、乗用型走行車体の操縦席の側方には後輪の上方
を覆うタェンダーが操縦席と略同高さに設けられていた
為に、乗用型走行車体の後部に装着された作業機に対し
て操縦者が各種作業を行なう場合に、前記フェンダーが
邪魔となり、非常に作業性が悪いものであった。
(問題点を解決するための手段) この発明は、上記の問題点を解決するために、次の技
術的手段を講じた。
即ち、この発明は、車体の上部に操縦席13を有し車体
の後方下部で該操縦席13よりも機体外側方に左右車輪4,
4を有する乗用型走行車体Aの後部に作業機Cを装着し
てなる乗用型作業機において、乗用型走行車体Aの少な
くとも操縦席13の前方部にステップ27を設け、該ステッ
プ27の後端に連続して左右後輪4,4のフェンダー27a,27a
を設け、該フェンダー27a,27aの上面に後部が前部より
高くなるように傾斜したステップを構成したことを特徴
とする乗用型作業機としたものである。
(発明の作用効果) この発明では、乗用型走行車体Aの少なくとも操縦席
13の前方部に設けたステップ27の後端に連続して左右後
輪4,4のフェンダー27a,27aを設け、該フェンダー27a,27
aの上面に後部が前部より高くなるように傾斜したステ
ップを構成したから、操縦者が操縦席13を立って作業機
Cに対して各種作業を行なう場合に、ステップ27に立っ
て片方の足をフェンダー27a,27aの上面の後部が前部よ
り高くなるように傾斜したステップに載せると、作業時
に後向きで後方へ伸び出すような姿勢をしても、片方の
足は後部が前部より高くなるように傾斜したステップに
より受け止められるので足が滑ったりそこから転落した
りするのが防止され安全な作業を行なうことができる。
また、ステップ27の後端に連続して後部が前部より高く
なるように傾斜したステップを有するフェンダー27a,27
aが設けられているので、操縦者は安全に且つ素早く操
縦席13から作業位置に移動できその作業性も良い。
(実施例) この発明の一実施例である乗用型の田植機について詳
細に説明する。
Aは乗用型牽引車、Bは昇降リンク機構、Cは作業機
としての田植機を示し、この乗用型の田植機は、前記A,
B,Cから構成されている。
まず、乗用型牽引車Aについて詳述する。機体は、主
ミッションケース1と連結枠2と縦枠3とリヤーアクス
ルケース5と左右の伝動ケース5a,5bと、フロントアク
スルケース7等から構成されている。連結枠2は側面視
がコ字状をしていて、その先端が主ミッションケース1
に固着されている。そして、この連結枠2の内部にデフ
機構を内装するデフケースに一体的に設けたフロントア
クスルケース7のデフケース部7aを主ミッションケース
1側と連結枠2に固着の縦枠3とに回動自在に枢結イ、
ロしている。
27は同一平面よりなるステップで、操縦席13の前方及
び左右両側方に設けられており、これと一体にエンジン
カバー12が形成され、縦枠3に止着のエンジン台10上に
搭載のエンジン11を該エンジンカバー12が前側・左右側
をカバーするようになっている。そして、操縦席13の左
右側方のステップ27,27の後端には後方程高く形成され
た後輪4,4の上方を覆う左右フェンダー27a,27aが一体に
形成されている。また、ステップ27の前部には、一段低
く形成された補助ステップ27bが設けられている。
連結枠2に前端が固着された縦枠3は、図例では太い
鉄製パイプで構成されていて、その後端にリヤーアクス
ルケース5が固着されている。このリヤーアクスルケー
ス5内には、デフ機構あるいはサイドクラッチ機構を内
装し、後輪4,4に動力が伝達される構成になっている。
5a,5aは車輪伝動ケースである。
Bは昇降リンク機構で、リヤーアクスルケース5上に
立設した支柱28,28に、上リンク29と下リンク30,30の基
部側を枢結し、両リンクの後部を縦リンク31で連結し
て、この上リンク29に下向きのアーム32を固着し、この
アーム32が牽引車A側に取付けられた油圧シリンダー33
によって作動されるように構成されている。
作業機Cとしての田植機は、苗植付伝動ケース34を機
枠にして、これに左右往復動する苗載置台35、回転式の
苗植付ケースに植付具を取付けた植付装置36、整地フロ
ート37,38,38等からなり、この苗植付伝動ケース34の左
右中間前部が前記縦リンク31にローリング軸を介して装
着されている。
次に、伝動機構を説明すると、エンジン11からの動力
はプーリ15・ベルト39・プーリ17を介して油圧ポンプ16
へ伝達され、このポンプ16の伝動軸の延長上の軸18が、
前方にエンジンの側方で延びていて、この軸18の先端に
止着のプーリ19から、ベルト22主クラッチ41が内装され
るプーリ21を介して主ミッションケース1の入力軸20へ
伝達される。そして、この主ミッションケース1の後側
から、前輪6と後輪4とへ動力を伝達する走行駆動軸23
作業機11としての田植機を駆動する軸24とが突出されて
いて、これらが適宜変速されて伝動されるように構成さ
れている。走行駆動軸23はフロントアクスルケース7の
デフケース7a部に突入して、デフを介して後方へ後輪伝
動用の軸23aとして延びている。一方、軸24は、一旦ク
ラッチケース25内で伝動が入、切されると共にここで減
速されてPTO軸26として後方へ突出し、このPTO軸26から
田植機の苗植付伝動ケース34へ軸42でもって動力を伝え
るようになっている。
尚、図中43はクラッチレバー、44は副変速レバー、45
はチェンジレバーである。46は油圧切替バルブで、フロ
ート37の上下動によって切替えられ、油圧シリンダー33
を作動してフロート37が常に所定範囲の接地圧に保たれ
るように構成している。
47は植付クラッチレバーを示し、エンジンカバー12の
右側方に設けられており、左側方に設けられた他の操作
レバー48も含めて、その操作によって該レバー47,48が
操縦席13の上方若しくは前方に突出しないように配設さ
れており、各種作業の邪魔にならないようになってい
る。
49,49は左右予備苗載台であって、操縦席13の左右側
方のステップ27,27の外側方に設けられており、その基
部は縦枠3に固着されている。
また、操縦席13は第8図に示す如く、座席13aと背当
て13bとの間に、左右空間部13c,13cが設けられており、
操縦者が後部の田植機Cに対して苗供給作業等の各種作
業をすべく着座したまま後方を向いた時に、作業者の股
が空間部13c内に入り込むようになっており、作業姿勢
が楽であるようになっている。
上例の構成によると、エンジン11が機体の前後中間位
置に配設されて、そのボンネットカバーが機体の前部に
なくなり、単にハンドル支枠9が設けられた構成である
にもかかわらず、主ミッションケース1が機体の前部に
位置するから前後バランスがくずれて前側が浮上せずに
安定して作業機Cとしての田植機を牽引でき、しかも、
エンジン11から主ミッションケース1への動力はエンジ
ンの一側方において常時回転の必要な油圧ポンプ16を介
した恰好で簡単に伝達でき、また、作業機C側への動力
はエンジンの側方部の伝動軸で伝動でき、左右にバラン
スのとれた伝動構成になって、組立も簡単になり、特
に、前部と後部のベルト39,22で主ミッションケース1
側へ動力が伝達される構成であって、ベルトの掛換え等
も簡単にできる。
そして、特に、苗載置台35上の苗が残り少なくなれば
操縦者は車体を停止せしめて、予備苗載台49,49より苗
を取って着座したまま後方を向きフェンダー27a上に足
をおいて楽な姿勢で苗を供給できる。更に、予備苗載台
49,49上の苗がなくなり苗載置台35の苗が残り少なくな
れば、車体の前部を畦に着けて操縦者は同一平面よりな
るステップ27及び一段低い補助ステップ27bを通って畦
から作業性良く苗を補給することができ、作業効率がと
ても良い。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例である乗用型の田植機を示し
たもので、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は
要部の側断面図、第4図は要部の平断面図、第5図は伝
動機構図、第6図は要部の斜面図、第7図は要部の平面
図、第8図は要部の斜面図である。 1は主ミッションケース、2は連結枠、3は縦枠、4は
後輪、5はリヤーアクスルケース、6は前輪、7はフロ
ントアクスルケース、8は操縦ハンドル、9はハンドル
支枠、10はエンジン台、11はエンジン、12はエンジンカ
バー、13は操縦席、14は出力軸、15は原動プーリ、16は
油圧ポンプ、17は入力プーリ、18,24は軸、19,21はプー
リ、20は入力軸、22はベルト、23は伝動軸、25はクラッ
チケース、26はPTO軸、27はステップ、27aはフェンダ
ー、27bは補助ステップ、Aは乗用牽引車、Bは昇降リ
ンク機構、Cは作業機(田植機)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 高橋 邦彦 審判官 築山 敏昭 審判官 井口 嘉和 (56)参考文献 実開 昭59−154468(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の上部に操縦席13を有し車体の後方下
    部で該操縦席13よりも機体外側方に左右車輪4,4を有す
    る乗用型走行車体Aの後部に作業機Cを装着してなる乗
    用型作業機において、乗用型走行車体Aの少なくとも操
    縦席13の前方部にステップ27を設け、該ステップ27の後
    端に連続して左右後輪4,4のフェンダー27a,27aを設け、
    該フェンダー27a,27aの上面に後部が前部より高くなる
    ように傾斜したステップを構成したことを特徴とする乗
    用型作業機。
JP61057281A 1986-03-14 1986-03-14 乗用型作業機 Expired - Lifetime JPH089349B2 (ja)

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JP61057281A JPH089349B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 乗用型作業機

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JP61057281A JPH089349B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 乗用型作業機

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JPS6322772A JPS6322772A (ja) 1988-01-30
JPH089349B2 true JPH089349B2 (ja) 1996-01-31

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2508841B2 (ja) * 1989-05-22 1996-06-19 井関農機株式会社 乗用型苗植機
MD2218C2 (ro) * 2000-12-27 2004-01-31 ИНСТИТУТУЛ ДЕ ЧЕРЧЕТЭРЬ ПЕНТРУ ПЕДОЛОДЖИЕ ШИ АГРОКИМИЕ "Николае ДИМО" Procedeu de construire a drenajului contra alunecărilor
JP2005118054A (ja) * 2005-01-28 2005-05-12 Iseki & Co Ltd 乗用苗植機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154468U (ja) * 1983-03-31 1984-10-17 株式会社クボタ 農作業車

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JPS6322772A (ja) 1988-01-30

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