JPH0893931A - 流体の給排出量調節機 - Google Patents
流体の給排出量調節機Info
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- JPH0893931A JPH0893931A JP25469494A JP25469494A JPH0893931A JP H0893931 A JPH0893931 A JP H0893931A JP 25469494 A JP25469494 A JP 25469494A JP 25469494 A JP25469494 A JP 25469494A JP H0893931 A JPH0893931 A JP H0893931A
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1に、ガス,液体等の流体の外部への漏出
事故が防止され、第2に、各種径の管,ダクト,ホース
等につなぎ込み可能で、汎用性が向上し、第3に、コス
ト・経済性にも優れた、流体の給排出量調節機を提案す
る。 【構成】 この給排出量調節機では、筒体10の出入口
が、前後の管,ダクト,ホース等につなぎ込み接続さ
れ、もって、流体が筒体10内を流れると共に、羽根部
11が開姿勢と閉姿勢間で回動位置決めされて、流体の
給排出量が調節される。そして、筒体10内部の羽根部
11と筒体10外側の操作部12のバー16にそれぞれ
付設された磁着手段18,19が、磁力にて常時対応位
置しているので、操作部12を回動位置決めすることに
より、羽根部11が従動して対応すべく回動位置決めさ
れる。更に、筒体10の出入口に筒状で同軸の異径段部
20を設けると共に、各部材は耐蝕性樹脂の一体的な加
工成形品よりなる。
事故が防止され、第2に、各種径の管,ダクト,ホース
等につなぎ込み可能で、汎用性が向上し、第3に、コス
ト・経済性にも優れた、流体の給排出量調節機を提案す
る。 【構成】 この給排出量調節機では、筒体10の出入口
が、前後の管,ダクト,ホース等につなぎ込み接続さ
れ、もって、流体が筒体10内を流れると共に、羽根部
11が開姿勢と閉姿勢間で回動位置決めされて、流体の
給排出量が調節される。そして、筒体10内部の羽根部
11と筒体10外側の操作部12のバー16にそれぞれ
付設された磁着手段18,19が、磁力にて常時対応位
置しているので、操作部12を回動位置決めすることに
より、羽根部11が従動して対応すべく回動位置決めさ
れる。更に、筒体10の出入口に筒状で同軸の異径段部
20を設けると共に、各部材は耐蝕性樹脂の一体的な加
工成形品よりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の給排出量調節機
に関する。すなわち、気体,液体,その他の流体の給排
出量を調節する、ダンパー等の給排出量調節機に関する
ものである。
に関する。すなわち、気体,液体,その他の流体の給排
出量を調節する、ダンパー等の給排出量調節機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種従来例の流体の給排出量
調節機を出し、(1)図はその1例の正面外観図、
(2)図は同側断面図、(3)図は他の例の側断面図で
ある。まず従来例としては、図2の(1)図や(2)図
に示したものが代表的であり、この給排出量調節機は、
流体の流路を形成する筒体1と、筒体1の内部に軸部2
にて軸支されると共に筒体1の断面に見合った大きさを
備え、筒体1の軸方向Aに沿った開姿勢(図2の(2)
図参照)と筒体1の軸方向Aと直角の閉姿勢との間で回
動自在な羽根部3と、筒体1に穿設された貫通穴4を介
し筒体1の外側に突出した軸部2の端部に取付けられ、
開指示位置(図2の(2)図参照)と閉指示位置との間
で回動位置決め可能な操作部5と、からなっていた。そ
して、外側で操作部5を回動位置決めすると、軸部2や
貫通穴4を介し、内部の羽根部3が従動して回動位置決
めされるようになっていた。又、図2の(3)図に示し
た従来の給排出量調節機は、回動する羽根部3に代え差
込み板部6が用いられ、筒体7に固定された差込みガイ
ド部8に対し、差込み板部6を外側から出し入れするこ
とにより、内部で差込み板部6が開姿勢と閉姿勢間で直
線的に移動するようになっていた。なお図2の(1)図
中9は、筒体1の外側に設けられた操作部5のガイド溝
である。
調節機を出し、(1)図はその1例の正面外観図、
(2)図は同側断面図、(3)図は他の例の側断面図で
ある。まず従来例としては、図2の(1)図や(2)図
に示したものが代表的であり、この給排出量調節機は、
流体の流路を形成する筒体1と、筒体1の内部に軸部2
にて軸支されると共に筒体1の断面に見合った大きさを
備え、筒体1の軸方向Aに沿った開姿勢(図2の(2)
図参照)と筒体1の軸方向Aと直角の閉姿勢との間で回
動自在な羽根部3と、筒体1に穿設された貫通穴4を介
し筒体1の外側に突出した軸部2の端部に取付けられ、
開指示位置(図2の(2)図参照)と閉指示位置との間
で回動位置決め可能な操作部5と、からなっていた。そ
して、外側で操作部5を回動位置決めすると、軸部2や
貫通穴4を介し、内部の羽根部3が従動して回動位置決
めされるようになっていた。又、図2の(3)図に示し
た従来の給排出量調節機は、回動する羽根部3に代え差
込み板部6が用いられ、筒体7に固定された差込みガイ
ド部8に対し、差込み板部6を外側から出し入れするこ
とにより、内部で差込み板部6が開姿勢と閉姿勢間で直
線的に移動するようになっていた。なお図2の(1)図
中9は、筒体1の外側に設けられた操作部5のガイド溝
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、従来例の流体の給排出量調節機は、上述したよう
に、筒体1の内外の貫通穴4およびこれに貫挿された軸
部2や、筒体7に固定された差込みガイド部8に対し、
内外に出し入れされる差込み板部6等が、必須的となっ
ていた。そこで、このような貫通穴4と軸部2間や、差
込みガイド部8と差込み板部6間から、筒体1,7内部
の流体が外部に漏出しやすい、という問題が指摘されて
いた。すなわち、この種従来例の給排出量調節機にあっ
ては、内部の流体たる有機・無機,酸・アルカリ等の液
体,気体,ガス,ミスト,粉体、更にはそれらの結晶等
が外部に漏出する欠陥が指摘され、もって例えば、工場
内の空調機にこのような有毒ガス等が混入して工場内全
体に飛散したり、このような有害ガス等が各種の装置や
製品等を腐蝕させる事態が多々発生し、問題となってい
た。
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、従来例の流体の給排出量調節機は、上述したよう
に、筒体1の内外の貫通穴4およびこれに貫挿された軸
部2や、筒体7に固定された差込みガイド部8に対し、
内外に出し入れされる差込み板部6等が、必須的となっ
ていた。そこで、このような貫通穴4と軸部2間や、差
込みガイド部8と差込み板部6間から、筒体1,7内部
の流体が外部に漏出しやすい、という問題が指摘されて
いた。すなわち、この種従来例の給排出量調節機にあっ
ては、内部の流体たる有機・無機,酸・アルカリ等の液
体,気体,ガス,ミスト,粉体、更にはそれらの結晶等
が外部に漏出する欠陥が指摘され、もって例えば、工場
内の空調機にこのような有毒ガス等が混入して工場内全
体に飛散したり、このような有害ガス等が各種の装置や
製品等を腐蝕させる事態が多々発生し、問題となってい
た。
【0004】第2に、この種従来例の給排出量調節機
は、その筒体1,7の口径を前後の管,ダクト,ホース
等の口径に合わせて、製作準備することを要していた。
そこで、つなぎ込み接続,取付け使用対象となる管,ダ
クト,ホース等が、その口径にて1種類に限定され、複
数口径の管,ダクト,ホース等には、つなぎ込み接続,
取付け使用できなかった。もって、不便であり使いにく
く、汎用性がないという難点も指摘されていた。
は、その筒体1,7の口径を前後の管,ダクト,ホース
等の口径に合わせて、製作準備することを要していた。
そこで、つなぎ込み接続,取付け使用対象となる管,ダ
クト,ホース等が、その口径にて1種類に限定され、複
数口径の管,ダクト,ホース等には、つなぎ込み接続,
取付け使用できなかった。もって、不便であり使いにく
く、汎用性がないという難点も指摘されていた。
【0005】更に第3に、この種従来例の給排出量調節
機は、耐蝕処理が施された銅板その他の金属板や耐蝕樹
脂板等を用い、これを所定形状に加工したり穴あけ加工
を施すことにより、製作されていた。そこで、手作業に
頼る比率が高く、コスト・経済性にも難点が指摘されて
いた。
機は、耐蝕処理が施された銅板その他の金属板や耐蝕樹
脂板等を用い、これを所定形状に加工したり穴あけ加工
を施すことにより、製作されていた。そこで、手作業に
頼る比率が高く、コスト・経済性にも難点が指摘されて
いた。
【0006】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の問題点を解決すべく、発明者の鋭意研究努力の結
果なされたものであって、第1に請求項1では、筒体内
部の羽根部と外側の操作部にそれぞれ磁着手段を付設
し、相互間の磁力を利用して、操作部に羽根部を従動さ
せるようにしたことにより、流体の外部への漏出事故が
防止され、第2にこれに加え請求項2では、筒体の出入
口に異径段部を設けたことにより、使い易く汎用性が向
上し、第3に、更に請求項3では、耐蝕性樹脂の加工成
形品としたことにより、コスト・経済性にも優れた、流
体の給排出量調節機を提案することを目的とする。
来例の問題点を解決すべく、発明者の鋭意研究努力の結
果なされたものであって、第1に請求項1では、筒体内
部の羽根部と外側の操作部にそれぞれ磁着手段を付設
し、相互間の磁力を利用して、操作部に羽根部を従動さ
せるようにしたことにより、流体の外部への漏出事故が
防止され、第2にこれに加え請求項2では、筒体の出入
口に異径段部を設けたことにより、使い易く汎用性が向
上し、第3に、更に請求項3では、耐蝕性樹脂の加工成
形品としたことにより、コスト・経済性にも優れた、流
体の給排出量調節機を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明の技術的手段は、次のとおりである。まず、請求項1
については次のとおり。すなわち、この流体の給排出量
調節機は、該流体の流路を形成する筒体と、該筒体の内
部に軸支されると共に該筒体の断面に見合った大きさを
備え、該筒体の軸方向に沿った開姿勢と該筒体の軸方向
と直角の閉姿勢との間で回動自在な羽根部と、該筒体の
外側に軸着され開指示位置と閉指示位置との間で回動位
置決め可能な操作部と、を有してなる。そして、該羽根
部と操作部にはそれぞれ磁着手段が付設され、磁力によ
り両該磁着手段が該筒体を介して常時対応位置し、もっ
て操作部の回動位置決めに羽根部が従動して、回動位置
決めされるようになっている。次に、請求項2について
は次のとおり。すなわち、この流体の給排出量調節機
は、請求項1記載の給排出量調節機において、該筒体の
出入口にそれぞれ筒状で同軸の異径段部が付設されると
共に、該異径段部毎に切断除去可能となっている。更
に、請求項3については次のとおり。すなわち、この流
体の給排出量調節機は、請求項1又は請求項2記載の給
排出量調節機において、該筒体と該異径段部や、該羽根
部は、それぞれ耐蝕性樹脂の加工成形品よりなってい
る。
明の技術的手段は、次のとおりである。まず、請求項1
については次のとおり。すなわち、この流体の給排出量
調節機は、該流体の流路を形成する筒体と、該筒体の内
部に軸支されると共に該筒体の断面に見合った大きさを
備え、該筒体の軸方向に沿った開姿勢と該筒体の軸方向
と直角の閉姿勢との間で回動自在な羽根部と、該筒体の
外側に軸着され開指示位置と閉指示位置との間で回動位
置決め可能な操作部と、を有してなる。そして、該羽根
部と操作部にはそれぞれ磁着手段が付設され、磁力によ
り両該磁着手段が該筒体を介して常時対応位置し、もっ
て操作部の回動位置決めに羽根部が従動して、回動位置
決めされるようになっている。次に、請求項2について
は次のとおり。すなわち、この流体の給排出量調節機
は、請求項1記載の給排出量調節機において、該筒体の
出入口にそれぞれ筒状で同軸の異径段部が付設されると
共に、該異径段部毎に切断除去可能となっている。更
に、請求項3については次のとおり。すなわち、この流
体の給排出量調節機は、請求項1又は請求項2記載の給
排出量調節機において、該筒体と該異径段部や、該羽根
部は、それぞれ耐蝕性樹脂の加工成形品よりなってい
る。
【0008】
【作用】本発明は、このような手段よりなるので、次の
ように作用する。この流体の給排出量調節機は、その筒
体の出入口が、それぞれ前後の管,ダクト,ホース等に
つなぎ込み接続され、もって、流体が筒体内を流れると
共に、羽根部が開姿勢と閉姿勢との間で回動位置決めさ
れて、流体の給排出量が調節される。そして、筒体内部
の羽根部と筒体外側の操作部にそれぞれ付設された磁着
手段が、磁力により筒体を介し常時対応位置しているの
で、操作部を回動位置決めすることにより、羽根部が従
動して対応すべく回動位置決めされる。
ように作用する。この流体の給排出量調節機は、その筒
体の出入口が、それぞれ前後の管,ダクト,ホース等に
つなぎ込み接続され、もって、流体が筒体内を流れると
共に、羽根部が開姿勢と閉姿勢との間で回動位置決めさ
れて、流体の給排出量が調節される。そして、筒体内部
の羽根部と筒体外側の操作部にそれぞれ付設された磁着
手段が、磁力により筒体を介し常時対応位置しているの
で、操作部を回動位置決めすることにより、羽根部が従
動して対応すべく回動位置決めされる。
【0009】そこでこの給排出量調節機にあっては、第
1に、請求項1では上述したように、羽根部と操作部に
それぞれ磁着手段を付設したことにより、操作部に羽根
部を従動させるようになっている。もって、筒体に貫通
穴等は設けられておらず、軸部の回動や差込み板部の出
し入れも行われないので、流体の外部への漏出事故は防
止される。第2に請求項2では、筒体に異径段部を設け
てなる。もって、つなぎ込み接続対象の管,ダクト,ホ
ース等の口径に対応して、異径段部を適宜必要に応じ切
断除去することにより、複数口径の管,ダクト,ホース
等につなぎ込み接続可能となる。第3に請求項3では、
耐蝕性樹脂のブロー成形等による加工成形品としたこに
より、手作業によらず簡単容易に製作可能となる。
1に、請求項1では上述したように、羽根部と操作部に
それぞれ磁着手段を付設したことにより、操作部に羽根
部を従動させるようになっている。もって、筒体に貫通
穴等は設けられておらず、軸部の回動や差込み板部の出
し入れも行われないので、流体の外部への漏出事故は防
止される。第2に請求項2では、筒体に異径段部を設け
てなる。もって、つなぎ込み接続対象の管,ダクト,ホ
ース等の口径に対応して、異径段部を適宜必要に応じ切
断除去することにより、複数口径の管,ダクト,ホース
等につなぎ込み接続可能となる。第3に請求項3では、
耐蝕性樹脂のブロー成形等による加工成形品としたこに
より、手作業によらず簡単容易に製作可能となる。
【0010】
【実施例】以下本発明を、図面に示すその実施例に基づ
いて、詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示し、
(1)図は正面外観図、(2)図は側断面図である。
いて、詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示し、
(1)図は正面外観図、(2)図は側断面図である。
【0011】この給排出量調節機は、流体の給排出量を
調節するものであり、ダンパーとも称される。そして、
この給排出量調節機は、例えば、空調設備のダクト中に
介裝されて弁的に風量調節のために用いられたり、化学
工業プラントにおいて、有機・無機のガスの供給や排出
のために用いられたり、空気の吹き込み量や排出量調節
のために用いられたり、更に、プリント配線基板の製造
プラント中においては、酸・アルカリのガスを発生する
装置と集合管との間に介裝され、このようなガスを外部
に排出処理するために用いられる。このように、この給
排出量調節機は、有機・無機,酸・アルカリ等の液体,
気体,ガス,ミスト,粉体,粘性体,その他の流体につ
いて、その供給や排出自体の有無調節用や、供給量や排
出量の量的調節用に使用される。
調節するものであり、ダンパーとも称される。そして、
この給排出量調節機は、例えば、空調設備のダクト中に
介裝されて弁的に風量調節のために用いられたり、化学
工業プラントにおいて、有機・無機のガスの供給や排出
のために用いられたり、空気の吹き込み量や排出量調節
のために用いられたり、更に、プリント配線基板の製造
プラント中においては、酸・アルカリのガスを発生する
装置と集合管との間に介裝され、このようなガスを外部
に排出処理するために用いられる。このように、この給
排出量調節機は、有機・無機,酸・アルカリ等の液体,
気体,ガス,ミスト,粉体,粘性体,その他の流体につ
いて、その供給や排出自体の有無調節用や、供給量や排
出量の量的調節用に使用される。
【0012】そして、この給排出量調節機は、まず、流
体の流路を形成する筒体10と、筒体10の内部に軸支
されると共に筒体10の断面に見合った大きさを備え、
筒体10の軸方向Aに沿った開姿勢と筒体10の軸方向
Aと直角の閉姿勢との間で回動自在な羽根部11と、筒
体10の外側に軸着され開指示位置と閉指示位置との間
で回動位置決め可能な操作部12と、を有してなる。
体の流路を形成する筒体10と、筒体10の内部に軸支
されると共に筒体10の断面に見合った大きさを備え、
筒体10の軸方向Aに沿った開姿勢と筒体10の軸方向
Aと直角の閉姿勢との間で回動自在な羽根部11と、筒
体10の外側に軸着され開指示位置と閉指示位置との間
で回動位置決め可能な操作部12と、を有してなる。
【0013】これらについて、更に詳述する。まず筒体
10は、図示例では角筒パイプ状をなすが、円筒パイプ
状のもの、その他各種の筒パイプ状のものが使用可能で
ある。そして筒体10の内部に、供給,排出される流体
の流路が形成される。次に、開閉調節用の羽根部11
は、このような筒体10の断面に見合った大きさの四角
状や円状の平板状をなし、筒体10の内部に、筒体10
の軸方向とは直角に軸支されている。このような軸支方
式としては、図示例では、羽根部11の中央線に沿って
固定されたシャフト13と、シャフト13の両端を遊挿
保持すべく筒体10内に左右対向して設けられためくら
穴たる凹部14と、を用いる方式が採用されているが、
シャフト13を用いず羽根部11の中央両端に凸部を設
けて、それぞれ凹部14に遊挿保持させる方式、その他
公知の各種軸支方式の採用が可能である。そして羽根部
11は、図1の(2)図に示したように、筒体10の軸
方向Aに沿い流体の流路を全開とする開姿勢と、筒体1
0の軸方向Aと直角で流体の流路を閉鎖する閉姿勢(図
示せず)との間で、自在に90度、例えば図1の(1)
図に示したように、回動変位可能となっている。
10は、図示例では角筒パイプ状をなすが、円筒パイプ
状のもの、その他各種の筒パイプ状のものが使用可能で
ある。そして筒体10の内部に、供給,排出される流体
の流路が形成される。次に、開閉調節用の羽根部11
は、このような筒体10の断面に見合った大きさの四角
状や円状の平板状をなし、筒体10の内部に、筒体10
の軸方向とは直角に軸支されている。このような軸支方
式としては、図示例では、羽根部11の中央線に沿って
固定されたシャフト13と、シャフト13の両端を遊挿
保持すべく筒体10内に左右対向して設けられためくら
穴たる凹部14と、を用いる方式が採用されているが、
シャフト13を用いず羽根部11の中央両端に凸部を設
けて、それぞれ凹部14に遊挿保持させる方式、その他
公知の各種軸支方式の採用が可能である。そして羽根部
11は、図1の(2)図に示したように、筒体10の軸
方向Aに沿い流体の流路を全開とする開姿勢と、筒体1
0の軸方向Aと直角で流体の流路を閉鎖する閉姿勢(図
示せず)との間で、自在に90度、例えば図1の(1)
図に示したように、回動変位可能となっている。
【0014】操作部12として図示例では、筒体10の
外側にめくら穴状の取付凹部15を固定し、この取付凹
部15にバー16の基端部を止めネジやピン17にて、
回動可能に取付けた軸着方式が採用されているが、この
ような軸着方式としては、その他公知の各種方式の採用
が可能である。そして、前述した羽根部11の軸支方向
と、この操作部12の軸着方向とが一致せしめられてお
り、図示例では、筒体10内におけるシャフト13,凹
部14等の軸の筒体10外への延長線上に、取付凹部1
5やピン17等が位置している。そして、このように軸
着された操作部12のバー16は、筒体10の外側で、
図1の(2)図に示した開指示位置と閉指示位置との間
で、自在に90度、例えば図1の(1)図に示したよう
に、回動位置決め可能となっている。なお筒体10の外
表面には、このような開指示位置や閉指示位置の表示
が、例えば「開」や「閉」として、その間の回動位置が
例えば「目盛」にて示されている。
外側にめくら穴状の取付凹部15を固定し、この取付凹
部15にバー16の基端部を止めネジやピン17にて、
回動可能に取付けた軸着方式が採用されているが、この
ような軸着方式としては、その他公知の各種方式の採用
が可能である。そして、前述した羽根部11の軸支方向
と、この操作部12の軸着方向とが一致せしめられてお
り、図示例では、筒体10内におけるシャフト13,凹
部14等の軸の筒体10外への延長線上に、取付凹部1
5やピン17等が位置している。そして、このように軸
着された操作部12のバー16は、筒体10の外側で、
図1の(2)図に示した開指示位置と閉指示位置との間
で、自在に90度、例えば図1の(1)図に示したよう
に、回動位置決め可能となっている。なお筒体10の外
表面には、このような開指示位置や閉指示位置の表示
が、例えば「開」や「閉」として、その間の回動位置が
例えば「目盛」にて示されている。
【0015】そして、このような羽根部11や操作部1
2には、それぞれ磁着手段18,19が付設され、磁力
により両端磁着手段18,19が筒体10を介して常時
対応位置し、もって、操作部12の回動位置決めに羽根
部11が従動して、回動位置決めされるようになってい
る。
2には、それぞれ磁着手段18,19が付設され、磁力
により両端磁着手段18,19が筒体10を介して常時
対応位置し、もって、操作部12の回動位置決めに羽根
部11が従動して、回動位置決めされるようになってい
る。
【0016】これらについて更に詳述する。図示例にお
いては、一方つまり内部側の磁着手段18は、羽根部1
1の隅部に1個取付け固定され、又、他方つまり外側の
磁着手段19は、操作部12のバー16の先端部に1個
取付け固定されている。このような磁着手段18,19
としては、共に磁石を用いてなると共にそのNやSの極
性を逆に配した例や、その一方のみに磁石を用い他方に
は鉄等の磁性体を用いる例が、それぞれ可能である。そ
して、このような両磁着手段18,19間の磁力・吸引
力により、筒体10内外の両磁着手段18,19は、筒
体10の肉厚を介して、常時対応位置するようになって
いる。もって、このような磁着手段18,19がそれぞ
れ付設された羽根部11と操作部12も、常時対応位置
するようになっており、筒体10外側の操作部12のバ
ー16を、開指示位置に回動位置決めすると、筒体10
内部の羽根部11も従動して開姿勢に回動位置決めさ
れ、又、操作部12のバー16を閉指示位置に回動位置
決めすると、羽根部11も従動して閉姿勢に回動位置決
めされ、更に、操作部12のバー16をその中間位置に
回動位置決めすると、羽根部11も従動して、対応した
中間位置に回動位置決めされる。
いては、一方つまり内部側の磁着手段18は、羽根部1
1の隅部に1個取付け固定され、又、他方つまり外側の
磁着手段19は、操作部12のバー16の先端部に1個
取付け固定されている。このような磁着手段18,19
としては、共に磁石を用いてなると共にそのNやSの極
性を逆に配した例や、その一方のみに磁石を用い他方に
は鉄等の磁性体を用いる例が、それぞれ可能である。そ
して、このような両磁着手段18,19間の磁力・吸引
力により、筒体10内外の両磁着手段18,19は、筒
体10の肉厚を介して、常時対応位置するようになって
いる。もって、このような磁着手段18,19がそれぞ
れ付設された羽根部11と操作部12も、常時対応位置
するようになっており、筒体10外側の操作部12のバ
ー16を、開指示位置に回動位置決めすると、筒体10
内部の羽根部11も従動して開姿勢に回動位置決めさ
れ、又、操作部12のバー16を閉指示位置に回動位置
決めすると、羽根部11も従動して閉姿勢に回動位置決
めされ、更に、操作部12のバー16をその中間位置に
回動位置決めすると、羽根部11も従動して、対応した
中間位置に回動位置決めされる。
【0017】図中20は異径段部である。この異径段部
20は、筒体10の出入口にそれぞれ対をなして付設さ
れており、筒体10とは異径の筒状をなすと共に、筒体
10の軸方向Aと同軸に配されている。図示例では、こ
のような異径段部20が2段設けられると共に、筒体1
0よりは順次小口径となっており、各異径段部20毎
に、容易に選択的に切断除去可能となっている。そこ
で、図示例の給排出量調節機は、まず、図示の状態と、
次に、外側(2段目)の両異径段部20を切断除去した
状態と、更に、内側(1段目)の両異径段部20も切断
除去した状態、つまり筒体10のみ残った状態とに、そ
の口径を容易に可変である。更にこのような異径段部2
0は、図示例によらず、1段のみの例、3段以上の例、
筒体10より大口径となった例、等々も可能である。
20は、筒体10の出入口にそれぞれ対をなして付設さ
れており、筒体10とは異径の筒状をなすと共に、筒体
10の軸方向Aと同軸に配されている。図示例では、こ
のような異径段部20が2段設けられると共に、筒体1
0よりは順次小口径となっており、各異径段部20毎
に、容易に選択的に切断除去可能となっている。そこ
で、図示例の給排出量調節機は、まず、図示の状態と、
次に、外側(2段目)の両異径段部20を切断除去した
状態と、更に、内側(1段目)の両異径段部20も切断
除去した状態、つまり筒体10のみ残った状態とに、そ
の口径を容易に可変である。更にこのような異径段部2
0は、図示例によらず、1段のみの例、3段以上の例、
筒体10より大口径となった例、等々も可能である。
【0018】なお第1に、このような給排出量調節機の
各構成部材、例えば筒体10と異径段部20や、羽根部
11等は、それぞれ、酸・アルカリ等に対する耐蝕性樹
脂、例えばポリ塩化ビニール樹脂を用い、ブロー成形等
により一体的に加工成形されている。つまり、このよう
な筒体10、異径段部20付の筒体10、羽根部11等
は、貫通穴4(図2参照)が存しないと共に、その構造
からみて、ブロー成形等により容易に製作可能である。
各構成部材、例えば筒体10と異径段部20や、羽根部
11等は、それぞれ、酸・アルカリ等に対する耐蝕性樹
脂、例えばポリ塩化ビニール樹脂を用い、ブロー成形等
により一体的に加工成形されている。つまり、このよう
な筒体10、異径段部20付の筒体10、羽根部11等
は、貫通穴4(図2参照)が存しないと共に、その構造
からみて、ブロー成形等により容易に製作可能である。
【0019】なお第2に、磁着手段18,19の付設位
置は、図示例のものに限定されることなく、その他各種
の付設態様が可能である。例えば図示例においては、磁
着手段18を羽根部11の隅部に直接的に取付け固定し
ていたが、これによらず磁着手段18を、平板状の羽根
部11に対し回動方向や逆方向に22.5度や45度程
度傾斜突出した位置に配されるべく、羽根部11に対し
ブラケットを介して取付け固定するようにしてもよい。
このように、筒体10内部の磁着手段18を、羽根部1
1に対してずらせて位置せしめることにより、筒体10
外側でこのような磁着手段18と磁力にて常時対応位置
する磁着手段19、そして操作部12のバー16の配設
位置を、筒体10内部の羽根部11とずらすことが可能
となる。もって、最も見やすく操作しやすい箇所・姿勢
にて操作部12のバー16等を配設位置し、その磁着手
段19に対応位置して筒体10内部に磁着手段18を位
置せしめると共に、このような磁着手段18を、ブラケ
ット等により羽根部11からずらして傾斜突出させた例
も、利用度が高いと見込まれる。
置は、図示例のものに限定されることなく、その他各種
の付設態様が可能である。例えば図示例においては、磁
着手段18を羽根部11の隅部に直接的に取付け固定し
ていたが、これによらず磁着手段18を、平板状の羽根
部11に対し回動方向や逆方向に22.5度や45度程
度傾斜突出した位置に配されるべく、羽根部11に対し
ブラケットを介して取付け固定するようにしてもよい。
このように、筒体10内部の磁着手段18を、羽根部1
1に対してずらせて位置せしめることにより、筒体10
外側でこのような磁着手段18と磁力にて常時対応位置
する磁着手段19、そして操作部12のバー16の配設
位置を、筒体10内部の羽根部11とずらすことが可能
となる。もって、最も見やすく操作しやすい箇所・姿勢
にて操作部12のバー16等を配設位置し、その磁着手
段19に対応位置して筒体10内部に磁着手段18を位
置せしめると共に、このような磁着手段18を、ブラケ
ット等により羽根部11からずらして傾斜突出させた例
も、利用度が高いと見込まれる。
【0020】本発明は、以上説明したように構成されて
いる。そこで以下のようになる。この流体の給排出量調
節機は、その筒体10の出入口がそれぞれ前後の管,ダ
クト,ホース等につなぎ込み接続され、取付け使用され
る。もって、流路が形成されて流体が筒体10内を流れ
ると共に、羽根部11が開姿勢と閉姿勢との間で回動位
置決めされて、流体の流量たる給排出量が、最大の全開
状態から0の閉状態までの間で調節される。そして、こ
のような給排出量の調節は、次のような操作により行わ
れる。すなわち、筒体10内部の羽根部11と筒体10
外側の操作部12のバー16とにそれぞれ付設された両
磁着手段18,19が、両者間の磁力により、筒体10
の肉厚を介し内外で常時対応位置しているので、操作部
12のバー16を、開指示位置と閉指示位置間で回動位
置決めすることにより、羽根部11が、従動して対応し
た開姿勢や閉姿勢に回動位置決めされる。そこで、この
流体の給排出量調節機では、次の第1,第2,第3のよ
うになる。
いる。そこで以下のようになる。この流体の給排出量調
節機は、その筒体10の出入口がそれぞれ前後の管,ダ
クト,ホース等につなぎ込み接続され、取付け使用され
る。もって、流路が形成されて流体が筒体10内を流れ
ると共に、羽根部11が開姿勢と閉姿勢との間で回動位
置決めされて、流体の流量たる給排出量が、最大の全開
状態から0の閉状態までの間で調節される。そして、こ
のような給排出量の調節は、次のような操作により行わ
れる。すなわち、筒体10内部の羽根部11と筒体10
外側の操作部12のバー16とにそれぞれ付設された両
磁着手段18,19が、両者間の磁力により、筒体10
の肉厚を介し内外で常時対応位置しているので、操作部
12のバー16を、開指示位置と閉指示位置間で回動位
置決めすることにより、羽根部11が、従動して対応し
た開姿勢や閉姿勢に回動位置決めされる。そこで、この
流体の給排出量調節機では、次の第1,第2,第3のよ
うになる。
【0021】まず第1に、上述したように、筒体10内
部の羽根部11と筒体10外側の操作部12に、それぞ
れ磁石や鉄等の磁性体よりなる磁着手段18,19を付
設し、相互間の磁力を利用して、操作部12に羽根部1
1を従動させるようになっている。つまり、前述した図
2のこの種従来例のように、貫通穴4と軸部2や差込み
ガイド部8と差込み板部6等を用いて、操作部12に羽
根部11を従動させるようにはなっていない。このよう
に、この給排出量調節機にあっては、筒体10に貫通穴
4等は設けられておらず、軸部2の回動や差込み板部6
の出し入れも行われないので、液体,気体,ミスト,粉
体,粘性体,その他の流体の外部への漏出事故は、発生
不能となり確実に防止される。
部の羽根部11と筒体10外側の操作部12に、それぞ
れ磁石や鉄等の磁性体よりなる磁着手段18,19を付
設し、相互間の磁力を利用して、操作部12に羽根部1
1を従動させるようになっている。つまり、前述した図
2のこの種従来例のように、貫通穴4と軸部2や差込み
ガイド部8と差込み板部6等を用いて、操作部12に羽
根部11を従動させるようにはなっていない。このよう
に、この給排出量調節機にあっては、筒体10に貫通穴
4等は設けられておらず、軸部2の回動や差込み板部6
の出し入れも行われないので、液体,気体,ミスト,粉
体,粘性体,その他の流体の外部への漏出事故は、発生
不能となり確実に防止される。
【0022】次に第2に、図示例では、筒体10の出入
口にそれぞれ、2段の異径段部20を設けてなるので、
複数口径の前後の管,ダクト,ホース等に対し、つなぎ
込み接続,取付け使用可能となる。すなわち、つなぎ込
み接続,取付け使用対象の管,ダクト,ホース等の口径
に対応して、両異径段部20を、適宜必要に応じ外側の
み又は内外側共に切断除去することにより、複数口径
(図示例では3口径)の管,ダクト,ホース等に対し、
カウス,バンド,接着等にてつなぎ込み接続,取付け使
用可能となる。このように、この給排出量調節機は、前
述したこの種従来例のように、1種類の口径の管,ダク
ト,ホース等のみに、つなぎ込み接続,取付け使用対象
が限定されない。
口にそれぞれ、2段の異径段部20を設けてなるので、
複数口径の前後の管,ダクト,ホース等に対し、つなぎ
込み接続,取付け使用可能となる。すなわち、つなぎ込
み接続,取付け使用対象の管,ダクト,ホース等の口径
に対応して、両異径段部20を、適宜必要に応じ外側の
み又は内外側共に切断除去することにより、複数口径
(図示例では3口径)の管,ダクト,ホース等に対し、
カウス,バンド,接着等にてつなぎ込み接続,取付け使
用可能となる。このように、この給排出量調節機は、前
述したこの種従来例のように、1種類の口径の管,ダク
ト,ホース等のみに、つなぎ込み接続,取付け使用対象
が限定されない。
【0023】更に第3に、この給排出量調節機の筒体1
0と異径段部20や、羽根部11は、その構造に鑑みそ
れぞれ、一体的に加工成形することが可能である。そこ
で図示例では、耐蝕性樹脂のブロー成形等による加工成
形品としたこにより、前述したこの種従来例のように、
板材を形状加工したり穴あけ加工したりせず、手作業に
頼ることなく、このような構成部材が簡単容易に製作可
能となる。
0と異径段部20や、羽根部11は、その構造に鑑みそ
れぞれ、一体的に加工成形することが可能である。そこ
で図示例では、耐蝕性樹脂のブロー成形等による加工成
形品としたこにより、前述したこの種従来例のように、
板材を形状加工したり穴あけ加工したりせず、手作業に
頼ることなく、このような構成部材が簡単容易に製作可
能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る流体の給排出量調節機は、
以上説明したように、構成されると共に作用するので、
次の効果を発揮する。第1に、まず請求項1では、筒体
内部の羽根部と外側の操作部にそれぞれ磁着手段を付設
し、相互間の磁力を利用して、操作部に羽根部を従動さ
せるようにしたことにより、ガス,液体,その他の流体
の外部への漏出事後が防止される。すなわち、内部の有
機・無機,酸・アルカリ等のガス,気体,液体,粉体,
ミスト等々の流体や、それらの結晶等が、前述したこの
種従来例のように、外部に漏出することは回避される。
もって例えば、工場内の空調機に、このような有害ガス
等が混入して、工場内全体に飛散したり、このような有
害ガス等が各種の装置や製品等を腐蝕させる事態も回避
される。
以上説明したように、構成されると共に作用するので、
次の効果を発揮する。第1に、まず請求項1では、筒体
内部の羽根部と外側の操作部にそれぞれ磁着手段を付設
し、相互間の磁力を利用して、操作部に羽根部を従動さ
せるようにしたことにより、ガス,液体,その他の流体
の外部への漏出事後が防止される。すなわち、内部の有
機・無機,酸・アルカリ等のガス,気体,液体,粉体,
ミスト等々の流体や、それらの結晶等が、前述したこの
種従来例のように、外部に漏出することは回避される。
もって例えば、工場内の空調機に、このような有害ガス
等が混入して、工場内全体に飛散したり、このような有
害ガス等が各種の装置や製品等を腐蝕させる事態も回避
される。
【0025】第2に、請求項2ではこれに加え、筒体の
出入口に、筒状で同軸の異径段部を設けたことにより、
使い易く汎用性が向上する。すなわち、複数口径の前後
の管,ダクト,ホース等に対し、つなぎ込み接続,取付
け使用可能となり、前述したこの種従来例に比し、つな
ぎ込み接続,取付け使用対象が広く、使い易く便利であ
り汎用性が向上する。
出入口に、筒状で同軸の異径段部を設けたことにより、
使い易く汎用性が向上する。すなわち、複数口径の前後
の管,ダクト,ホース等に対し、つなぎ込み接続,取付
け使用可能となり、前述したこの種従来例に比し、つな
ぎ込み接続,取付け使用対象が広く、使い易く便利であ
り汎用性が向上する。
【0026】第3に、請求項3では更に、耐蝕性樹脂の
一体的な加工成形品としたことにより、コスト,経済性
にも優れている。すなわち、前述したこの種従来例のよ
うに、板材を形状加工したり穴あけ加工したりすること
は不要で、手作業に頼ることなくブロー成形等による加
工成形品として、簡単容易に得られ、大幅な製作コスト
減が実現される。このように、この種従来例に存した問
題点が一掃される等、本発明の発揮する効果は、顕著に
して大なるものがある。
一体的な加工成形品としたことにより、コスト,経済性
にも優れている。すなわち、前述したこの種従来例のよ
うに、板材を形状加工したり穴あけ加工したりすること
は不要で、手作業に頼ることなくブロー成形等による加
工成形品として、簡単容易に得られ、大幅な製作コスト
減が実現される。このように、この種従来例に存した問
題点が一掃される等、本発明の発揮する効果は、顕著に
して大なるものがある。
【図1】本発明に係る流体の給排出量調節機の実施例を
示し、(1)図は正面外観図、(2)図は側断面図であ
る。
示し、(1)図は正面外観図、(2)図は側断面図であ
る。
【図2】従来例の流体の給排出量調節機を出し、(1)
図はその1例の正面外観図、(2)図は同側断面図であ
る。(3)図は他の例の側断面図である。
図はその1例の正面外観図、(2)図は同側断面図であ
る。(3)図は他の例の側断面図である。
1 筒体(従来例のもの) 2 軸部 3 羽根部(従来例のもの) 4 貫通穴 5 操作部(従来例のもの) 6 差込み板部 7 筒体 8 差込みガイド部 9 ガイド溝 10 筒体(本発明のもの) 11 羽根部(本発明のもの) 12 操作部(本発明のもの) 13 シャフト 14 凹部 15 取付凹部 16 バー 17 ピン 18 磁着手段 19 磁着手段 20 異径段部 A 軸方向
Claims (3)
- 【請求項1】 流体の給排出量を調節する給排出量調節
機であって、該流体の流路を形成する筒体と、該筒体の
内部に軸支されると共に該筒体の断面に見合った大きさ
を備え、該筒体の軸方向に沿った開姿勢と該筒体の軸方
向と直角の閉姿勢との間で回動自在な羽根部と、該筒体
の外側に軸着され開指示位置と閉指示位置との間で回動
位置決め可能な操作部と、を有してなり、 該羽根部と操作部にはそれぞれ磁着手段が付設され、磁
力により両該磁着手段が該筒体を介して常時対応位置
し、もって、操作部の回動位置決めに羽根部が従動して
回動位置決めされるようになっていること、を特徴とす
る流体の給排出量調節機。 - 【請求項2】 請求項1記載の流体の給排出量調節機に
おいて、該筒体の出入口にそれぞれ筒状で同軸の異径段
部が付設されると共に、該異径段部毎に切断除去可能と
なっていること、を特徴とする流体の給排出量調節機。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の流体の給排
出量調節機において、該筒体と該異径段部や、該羽根部
は、それぞれ耐蝕性樹脂の加工成形品よりなること、を
特徴とする流体の給排出量調節機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25469494A JPH0893931A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 流体の給排出量調節機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25469494A JPH0893931A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 流体の給排出量調節機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893931A true JPH0893931A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17268568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25469494A Pending JPH0893931A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 流体の給排出量調節機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893931A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011525054A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 洗浄ガスをプロセスチャンバーに供給するための方法およびシステム |
| JP2021019887A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | ホーチキ株式会社 | 放水銃装置 |
| JP2021063588A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | ダリオン インコーポレイテッド | 腐食性ガス、酸性及びアルカリ性ガス用平衡排気バルブ |
| CN116292911A (zh) * | 2023-02-08 | 2023-06-23 | 上海新泰山除尘阀门设备有限公司 | 一种自锁阀位卸灰钟阀 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6465376A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-10 | Kubota Ltd | Magnet valve |
| JPH0530686B2 (ja) * | 1987-08-18 | 1993-05-10 | Tosei Denki Kk |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25469494A patent/JPH0893931A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| JP2011525054A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 洗浄ガスをプロセスチャンバーに供給するための方法およびシステム |
| US9206511B2 (en) | 2008-06-19 | 2015-12-08 | Applied Materials, Inc. | Method and system for supplying a cleaning gas into a process chamber |
| US10094486B2 (en) | 2008-06-19 | 2018-10-09 | Applied Materials, Inc. | Method and system for supplying a cleaning gas into a process chamber |
| JP2021019887A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | ホーチキ株式会社 | 放水銃装置 |
| JP2021063588A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | ダリオン インコーポレイテッド | 腐食性ガス、酸性及びアルカリ性ガス用平衡排気バルブ |
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