JPH089408A - 色信号処理装置 - Google Patents
色信号処理装置Info
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- JPH089408A JPH089408A JP13434294A JP13434294A JPH089408A JP H089408 A JPH089408 A JP H089408A JP 13434294 A JP13434294 A JP 13434294A JP 13434294 A JP13434294 A JP 13434294A JP H089408 A JPH089408 A JP H089408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- circuit
- matrix operation
- color
- Prior art date
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 色信号の帯域を広げ、補間フィルタのハード
量を減少させた色信号処理装置を提供する。 【構成】 セレクタ111、112は、システムクロッ
クの2倍の周波数を有するクロック104に同期した3
進カウンタ107の出力105(0、1または2)に応
じて乗算器108、109に入力される乗算係数を切り
換える。カウンタの出力105が“0”のときはa1 ,
b1 が選択され、“1”のときはa2 ,b2 が選択さ
れ、“2”のときはa3 ,b3 が選択される。そして、
加算器110で加算されて、RGB信号が点順次で生成
される。ここで、R成分に着目すると、行列演算回路2
13の出力106においてR0 、R1 は存在するが、R
2 は間引かれており、存在しない。
量を減少させた色信号処理装置を提供する。 【構成】 セレクタ111、112は、システムクロッ
クの2倍の周波数を有するクロック104に同期した3
進カウンタ107の出力105(0、1または2)に応
じて乗算器108、109に入力される乗算係数を切り
換える。カウンタの出力105が“0”のときはa1 ,
b1 が選択され、“1”のときはa2 ,b2 が選択さ
れ、“2”のときはa3 ,b3 が選択される。そして、
加算器110で加算されて、RGB信号が点順次で生成
される。ここで、R成分に着目すると、行列演算回路2
13の出力106においてR0 、R1 は存在するが、R
2 は間引かれており、存在しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像素子からの映像信
号に処理を施して色信号を出力する色信号処理装置に関
する。
号に処理を施して色信号を出力する色信号処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】色信号処理装置において、いわゆる3色
処理では、図6のように配置された信号成分Wr 、G
b 、Gr 、Wb は、同時化されて以下の信号成分を得
る。
処理では、図6のように配置された信号成分Wr 、G
b 、Gr 、Wb は、同時化されて以下の信号成分を得
る。
【0003】YL =Wr +Gb =Gr +Wb CR =Wr −Gb Cb =Wb −Gr ここで、赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色に対
し、 Wr =2R+G+B Wb =R+G+2B Gr =R+2G Gb =2G+B である。
し、 Wr =2R+G+B Wb =R+G+2B Gr =R+2G Gb =2G+B である。
【0004】これらの信号成分は、
【0005】
【数1】
【0006】のように行列演算され、点順次化したRG
B信号が生成される。
B信号が生成される。
【0007】この点順次化したRGB信号の生成のた
め、従来、図7の(a)に示すような行列演算回路が用
いられていた。この回路において、システムクロックM
CLK704に同期した3進カウンタ707の出力70
5に応じてセレクタ711,712の入力が切り換えら
れ、カウンタ707の出力705が“0”のときR成
分、“1”のときG成分、“2”のときB成分が時分割
で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを図
7の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行列
演算回路の出力706においてR0 は存在するが、R
1 ,R2 は間引かれており、存在しない。このようにR
GB信号の各成分は3画素につき1画素しか存在せず、
1/3に間引かれている。
め、従来、図7の(a)に示すような行列演算回路が用
いられていた。この回路において、システムクロックM
CLK704に同期した3進カウンタ707の出力70
5に応じてセレクタ711,712の入力が切り換えら
れ、カウンタ707の出力705が“0”のときR成
分、“1”のときG成分、“2”のときB成分が時分割
で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを図
7の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行列
演算回路の出力706においてR0 は存在するが、R
1 ,R2 は間引かれており、存在しない。このようにR
GB信号の各成分は3画素につき1画素しか存在せず、
1/3に間引かれている。
【0008】また、いわゆる4色処理では、図6のよう
に配置された信号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb は、同時
化されて、
に配置された信号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb は、同時
化されて、
【0009】
【数2】
【0010】のように行列演算され、点順次化したRG
B信号に生成される。
B信号に生成される。
【0011】この点順次化したRGB信号の生成のた
め、従来、図8の(a)に示すような行列演算回路が用
いられていた。この回路において、システムクロックM
CLK805に同期した3進カウンタ808の出力80
6に応じてセレクタ814〜817の入力が切り換えら
れ、カウンタ808の出力806が“0”のときR成
分、“1”のときG成分、“2”のときB成分が時分割
で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを図
8の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行列
演算回路の出力807においてR0 は存在するが、R
1 ,R2 は間引かれており、存在しない。このようにR
GB信号の各成分は3画素につき1画素しか存在せず、
1/3に間引かれている。
め、従来、図8の(a)に示すような行列演算回路が用
いられていた。この回路において、システムクロックM
CLK805に同期した3進カウンタ808の出力80
6に応じてセレクタ814〜817の入力が切り換えら
れ、カウンタ808の出力806が“0”のときR成
分、“1”のときG成分、“2”のときB成分が時分割
で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを図
8の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行列
演算回路の出力807においてR0 は存在するが、R
1 ,R2 は間引かれており、存在しない。このようにR
GB信号の各成分は3画素につき1画素しか存在せず、
1/3に間引かれている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、RG
B信号の各成分は、実際には3画素ごとに1画素しか存
在しないため、点順次化したRGB信号の各成分を同時
化する際に、他の2画素分を補間処理により生成する必
要がある。このため、色信号の帯域が十分でなく、ま
た、補間フィルタの構成が複雑になるという問題点を含
んでいた。
B信号の各成分は、実際には3画素ごとに1画素しか存
在しないため、点順次化したRGB信号の各成分を同時
化する際に、他の2画素分を補間処理により生成する必
要がある。このため、色信号の帯域が十分でなく、ま
た、補間フィルタの構成が複雑になるという問題点を含
んでいた。
【0013】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ためになされたのであり、行列演算により点順次でRG
B信号を生成する際に、オーバーサンプリングの手法を
用いることで、疑似的に画素数を増加させ、これによ
り、色信号の帯域を広げ、補間フィルタのハード量を減
少させた色信号処理装置を提供することを目的とする。
ためになされたのであり、行列演算により点順次でRG
B信号を生成する際に、オーバーサンプリングの手法を
用いることで、疑似的に画素数を増加させ、これによ
り、色信号の帯域を広げ、補間フィルタのハード量を減
少させた色信号処理装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のように構
成される。
成される。
【0015】(1) ディジタル化された映像信号を輝
度信号と色信号に分離し、色復調回路にて同時化した信
号から点順次でRGB信号を生成する行列演算回路であ
って、入力信号のサンプリング周波数の2倍の周波数の
信号によって行列演算の係数を切り換える手段を備えた
行列演算回路を備えた色信号処理装置。
度信号と色信号に分離し、色復調回路にて同時化した信
号から点順次でRGB信号を生成する行列演算回路であ
って、入力信号のサンプリング周波数の2倍の周波数の
信号によって行列演算の係数を切り換える手段を備えた
行列演算回路を備えた色信号処理装置。
【0016】(2) 行列演算回路にて間引かれた信号
を、この行列演算回路で生成された信号によって補間す
る補間フィルタを備えた(1)の色信号処理装置。
を、この行列演算回路で生成された信号によって補間す
る補間フィルタを備えた(1)の色信号処理装置。
【0017】(3) 補間フィルタは、行列演算回路に
より点順次で生成されたRGB信号に処理を施した信号
か処理を施していない信号のいずれかを入力し、これを
前記RGB信号のサンプリング周期だけ遅延させて出力
する第1の遅延手段と、この第1の遅延手段の出力を入
力し、これを前記RGB信号のサンプリング周期だけ遅
延させて出力する第2の遅延手段と、この第2の遅延手
段の出力を入力し、これを前記RGB信号のサンプリン
グ周期だけ遅延させて出力する第3の遅延手段と、前記
第1の遅延手段の入力信号と前記第3の遅延手段の出力
信号により、行列演算回路で間引かれた信号を補間する
信号を生成する手段とを備えたものである(2)の色信
号処理装置。
より点順次で生成されたRGB信号に処理を施した信号
か処理を施していない信号のいずれかを入力し、これを
前記RGB信号のサンプリング周期だけ遅延させて出力
する第1の遅延手段と、この第1の遅延手段の出力を入
力し、これを前記RGB信号のサンプリング周期だけ遅
延させて出力する第2の遅延手段と、この第2の遅延手
段の出力を入力し、これを前記RGB信号のサンプリン
グ周期だけ遅延させて出力する第3の遅延手段と、前記
第1の遅延手段の入力信号と前記第3の遅延手段の出力
信号により、行列演算回路で間引かれた信号を補間する
信号を生成する手段とを備えたものである(2)の色信
号処理装置。
【0018】
【作用】本発明は、上記(1)のように構成したことに
より、間引かれる画素が3画素のうち1画素だけとな
る。
より、間引かれる画素が3画素のうち1画素だけとな
る。
【0019】また、上記(2)のように構成したことに
より、間引かれた画素を補間した色信号が生成される。
より、間引かれた画素を補間した色信号が生成される。
【0020】また、上記(3)のように構成したことに
より、間引かれた画素の前後の信号を用いて間引かれた
画素を補間した色信号が生成される。
より、間引かれた画素の前後の信号を用いて間引かれた
画素を補間した色信号が生成される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき説明する。
【0022】(実施例1)図1は、実施例1の色信号処
理装置のブロック図である。この実施例1は、いわゆる
3色処理の場合の実施例である。この図において、撮像
素子201の出力信号は、相関2重サンプリング回路2
02で相関2重サンプリングされ、自動利得調整回路2
03で自動利得調整をされ、A/D変換器204でアナ
ログ−ディジタル変換(A/D変換)されてディジタル
信号とされた後、Y/C分離器205で輝度信号と色信
号に分離(Y/C分離)される。
理装置のブロック図である。この実施例1は、いわゆる
3色処理の場合の実施例である。この図において、撮像
素子201の出力信号は、相関2重サンプリング回路2
02で相関2重サンプリングされ、自動利得調整回路2
03で自動利得調整をされ、A/D変換器204でアナ
ログ−ディジタル変換(A/D変換)されてディジタル
信号とされた後、Y/C分離器205で輝度信号と色信
号に分離(Y/C分離)される。
【0023】この分離された輝度信号は、低域通過フィ
ルタ206でキャリア除去及び光学フィルタ特性の補正
がされ、さらにアパーチャ補正回路207でアパーチャ
が補正される。そして、ガンマ補正回路208でガンマ
補正、ブランキング付加回路209でブランキング付加
がされ、D/A変換器210でディジタル−アナログ変
換(D/A変換)されて、アナログ輝度信号が出力され
る。
ルタ206でキャリア除去及び光学フィルタ特性の補正
がされ、さらにアパーチャ補正回路207でアパーチャ
が補正される。そして、ガンマ補正回路208でガンマ
補正、ブランキング付加回路209でブランキング付加
がされ、D/A変換器210でディジタル−アナログ変
換(D/A変換)されて、アナログ輝度信号が出力され
る。
【0024】一方、色信号は図6のように配置された信
号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb が、色復調回路211に
より、次のような同時化された信号成分を得る。
号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb が、色復調回路211に
より、次のような同時化された信号成分を得る。
【0025】YL =Wr +Gb =Gr +Wb CR =Wr −Gb CB =Wb −Gr これらのYL ,CR ,CB の各信号成分は、低域通過フ
ィルタ212でキャリアが抑圧され、行列演算回路21
3で行列演算されることにより、点順次化されたRGB
信号が生成される。
ィルタ212でキャリアが抑圧され、行列演算回路21
3で行列演算されることにより、点順次化されたRGB
信号が生成される。
【0026】図2の(a)に行列演算回路213の内部
回路を示す。この回路において、セレクタ111,11
2はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有する
クロック2MCLK104に同期した3進カウンタ10
7の出力105(0,1または2)に応じて乗算器10
8,109に入力される乗算係数を切り換える。カウン
タの出力105が“0”のときはa1 ,b1 が選択さ
れ、“1”のときはa2,b2 が選択され、“2”のと
きはa3 ,b3 が選択される。そして、加算器110で
加算されて、行列演算回路の出力106ではRGB信号
が点順次で生成される。以上の動作におけるタイムチャ
ートを図2の(b)に示す。ここで、R成分に着目する
と、行列演算回路213の出力106においてR0 ,R
1 は存在するが、R2 は間引かれており、存在しない。
回路を示す。この回路において、セレクタ111,11
2はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有する
クロック2MCLK104に同期した3進カウンタ10
7の出力105(0,1または2)に応じて乗算器10
8,109に入力される乗算係数を切り換える。カウン
タの出力105が“0”のときはa1 ,b1 が選択さ
れ、“1”のときはa2,b2 が選択され、“2”のと
きはa3 ,b3 が選択される。そして、加算器110で
加算されて、行列演算回路の出力106ではRGB信号
が点順次で生成される。以上の動作におけるタイムチャ
ートを図2の(b)に示す。ここで、R成分に着目する
と、行列演算回路213の出力106においてR0 ,R
1 は存在するが、R2 は間引かれており、存在しない。
【0027】このように、RGB信号の各成分は3画素
につき1画素が間引かれているので、ホワイトバランス
調整回路214でホワイトバランス調整、ガンマ補正回
路215でガンマ補正がされた後に、補間フィルタ21
6で補間処理される必要がある。
につき1画素が間引かれているので、ホワイトバランス
調整回路214でホワイトバランス調整、ガンマ補正回
路215でガンマ補正がされた後に、補間フィルタ21
6で補間処理される必要がある。
【0028】図3の(a)に補間フィルタ216の内部
回路を示す。この回路において、ガンマ補正回路215
でガンマ補正された信号301はシステムクロックMC
LKの2倍の周波数を有するクロック2MCLK313
に同期した遅延器314〜316で遅延される。入力3
01と遅延器316の出力304はそれぞれ乗算器31
8,319で例えば0.5倍された後、加算器320で
加算される。遅延器314の出力302、遅延器315
の出力303及び加算器320の出力327はセレクタ
321〜323に送られる。セレクタ321〜323で
はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有するク
ロック2MCLK313に同期した3進カウンタ317
の出力311(0,1もしくは2)に応じて入力を切り
換えて、遅延器324〜326の入力305,306,
307にそれぞれR,G,B成分が常に出力されるよう
にする。そして、遅延器324〜326でMCLKに同
期して、同時化されたRGB信号308〜310が生成
される。以上の動作におけるタイムチャートを図3の
(b)に示す。この例では、行列演算回路213におい
て間引かれたR成分R2 は(R1 +R3 )/2という形
で補間される。
回路を示す。この回路において、ガンマ補正回路215
でガンマ補正された信号301はシステムクロックMC
LKの2倍の周波数を有するクロック2MCLK313
に同期した遅延器314〜316で遅延される。入力3
01と遅延器316の出力304はそれぞれ乗算器31
8,319で例えば0.5倍された後、加算器320で
加算される。遅延器314の出力302、遅延器315
の出力303及び加算器320の出力327はセレクタ
321〜323に送られる。セレクタ321〜323で
はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有するク
ロック2MCLK313に同期した3進カウンタ317
の出力311(0,1もしくは2)に応じて入力を切り
換えて、遅延器324〜326の入力305,306,
307にそれぞれR,G,B成分が常に出力されるよう
にする。そして、遅延器324〜326でMCLKに同
期して、同時化されたRGB信号308〜310が生成
される。以上の動作におけるタイムチャートを図3の
(b)に示す。この例では、行列演算回路213におい
て間引かれたR成分R2 は(R1 +R3 )/2という形
で補間される。
【0029】補間フィルタ216で補間処理及び同時化
を施されたRGB信号は、行列演算回路217で色差信
号R−Y,B−Yとなる。さらに色相補正回路218で
リニアマトリクスによる色相補正がされる。次に、変調
回路219で変調及びバースト付加がされ、D/A変換
器220でアナログ信号に変換されて出力色信号とな
る。
を施されたRGB信号は、行列演算回路217で色差信
号R−Y,B−Yとなる。さらに色相補正回路218で
リニアマトリクスによる色相補正がされる。次に、変調
回路219で変調及びバースト付加がされ、D/A変換
器220でアナログ信号に変換されて出力色信号とな
る。
【0030】(実施例2)図4は、実施例2の色信号処
理装置のブロック図である。この実施例2は、いわゆる
4色処理の場合の実施例である。この図において、撮像
素子501の出力信号は、相関2重サンプリング回路5
02で相関2重サンプリングされ、自動利得調整回路5
03で自動利得調整をされ、A/D変換器504でA/
D変換されてディジタル信号とされた後、Y/C分離器
505でY/C分離される。
理装置のブロック図である。この実施例2は、いわゆる
4色処理の場合の実施例である。この図において、撮像
素子501の出力信号は、相関2重サンプリング回路5
02で相関2重サンプリングされ、自動利得調整回路5
03で自動利得調整をされ、A/D変換器504でA/
D変換されてディジタル信号とされた後、Y/C分離器
505でY/C分離される。
【0031】この分離された輝度信号は、低域通過フィ
ルタ506でキャリア除去及び光学フィルタ特性の補正
がされ、さらにアパーチャ補正回路507でアパーチャ
が補正される。そして、ガンマ補正回路508でガンマ
補正、ブランキング付加回路509でブランキング付加
がされ、D/A変換器510でD/A変換されてアナロ
グ輝度信号が出力される。
ルタ506でキャリア除去及び光学フィルタ特性の補正
がされ、さらにアパーチャ補正回路507でアパーチャ
が補正される。そして、ガンマ補正回路508でガンマ
補正、ブランキング付加回路509でブランキング付加
がされ、D/A変換器510でD/A変換されてアナロ
グ輝度信号が出力される。
【0032】一方、色信号は図6のように配置された信
号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb が色復調回路511で同
時化される。これらのWr ,Gb ,Gr ,Wb は低域通
過フィルタ512でキャリアが抑圧され、行列演算回路
513で行列演算されることにより、点順次化されたR
GB信号が生成される。
号成分Wr ,Gb ,Gr ,Wb が色復調回路511で同
時化される。これらのWr ,Gb ,Gr ,Wb は低域通
過フィルタ512でキャリアが抑圧され、行列演算回路
513で行列演算されることにより、点順次化されたR
GB信号が生成される。
【0033】図5の(a)に行列演算回路513の内部
回路を示す。この回路において、セレクタ414〜41
7はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有する
クロック2MCLK405に同期した3進カウンタ40
8の出力406(0,1または2)に応じて乗算器40
9〜412に入力される乗算係数を切り換える。カウン
タの出力406が“0”のときはa1 ,b1 ,c1 ,d
1 が選択され、“1”のときはa2 ,b2 ,c2 ,d2
が選択され、406が“2”のときはa3 ,b3 ,c
3 ,d3 が選択される。そして、加算器413で加算さ
れて、行列演算回路の出力407ではRGB信号が点順
次で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを
図5の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行
列演算回路513の出力407においてR0 ,R1 は存
在するが、R2 は間引かれており、存在しない。
回路を示す。この回路において、セレクタ414〜41
7はシステムクロックMCLKの2倍の周波数を有する
クロック2MCLK405に同期した3進カウンタ40
8の出力406(0,1または2)に応じて乗算器40
9〜412に入力される乗算係数を切り換える。カウン
タの出力406が“0”のときはa1 ,b1 ,c1 ,d
1 が選択され、“1”のときはa2 ,b2 ,c2 ,d2
が選択され、406が“2”のときはa3 ,b3 ,c
3 ,d3 が選択される。そして、加算器413で加算さ
れて、行列演算回路の出力407ではRGB信号が点順
次で生成される。以上の動作におけるタイムチャートを
図5の(b)に示す。ここで、R成分に着目すると、行
列演算回路513の出力407においてR0 ,R1 は存
在するが、R2 は間引かれており、存在しない。
【0034】このように、RGB信号の各成分は3画素
につき1画素が間引かれているので、ホワイトバランス
調整回路514でホワイトバランス調整、ガンマ補正回
路515でガンマ補正がされた後に、補間フィルタ51
6で補間処理される必要がある。補間フィルタには実施
例1と同様の回路が用いられる。
につき1画素が間引かれているので、ホワイトバランス
調整回路514でホワイトバランス調整、ガンマ補正回
路515でガンマ補正がされた後に、補間フィルタ51
6で補間処理される必要がある。補間フィルタには実施
例1と同様の回路が用いられる。
【0035】補間フィルタ516で補間処理及び同時化
を施されたRGB信号は、行列演算回路517で色差信
号R−Y,B−Yとなる。さらに色相補正回路518で
リニアマトリクスによる色相補正がされる。次に、変調
回路519で変調及びバースト付加がされ、D/A変換
器520でアナログ信号に変換されて出力色信号とな
る。
を施されたRGB信号は、行列演算回路517で色差信
号R−Y,B−Yとなる。さらに色相補正回路518で
リニアマトリクスによる色相補正がされる。次に、変調
回路519で変調及びバースト付加がされ、D/A変換
器520でアナログ信号に変換されて出力色信号とな
る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、行列演算により点順次
でRGB信号を生成する際に、オーバーサンプリングの
手法を用いることで疑似的に画素数を増加させることが
でき、また、間引かれた画素を補間する際には、間引か
れた画素に極めて近くに位置する画素を用いればよいの
で、色信号の帯域を広げ、補間フィルタのハード量を減
少させることができる。
でRGB信号を生成する際に、オーバーサンプリングの
手法を用いることで疑似的に画素数を増加させることが
でき、また、間引かれた画素を補間する際には、間引か
れた画素に極めて近くに位置する画素を用いればよいの
で、色信号の帯域を広げ、補間フィルタのハード量を減
少させることができる。
【図1】 実施例1のブロック図
【図2】 実施例1の行列演算回路の回路構成図および
タイムチャート
タイムチャート
【図3】 実施例1の補間フィルタの回路構成図および
タイムチャート
タイムチャート
【図4】 実施例2のブロック図
【図5】 実施例2の行列演算回路の回路構成図および
タイムチャート
タイムチャート
【図6】 信号Wr,Gb,Gr,Wb 配置図
【図7】 従来例1の行列演算回路の回路構成図および
タイムチャート
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【図8】 従来例2の行列演算回路の回路構成図および
タイムチャート
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213、513 行列演算回路 216、516 補間フィルタ 104、313、405 システムクロックの2倍の周
波数を有するクロック 107、317、408 3進カウンタ 111〜112、414〜417 セレクタ 314〜316 遅延器 320 加算器
波数を有するクロック 107、317、408 3進カウンタ 111〜112、414〜417 セレクタ 314〜316 遅延器 320 加算器
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタル化された映像信号を輝度信号
と色信号に分離し、色復調回路にて同時化した信号から
点順次でRGB信号を生成する行列演算回路であって、
入力信号のサンプリング周波数の2倍の周波数の信号に
よって行列演算の係数を切り換える手段を備えた行列演
算回路を備えた色信号処理装置。 - 【請求項2】 行列演算回路にて間引かれた信号を、こ
の行列演算回路で生成された信号によって補間する補間
フィルタを備えた請求項1記載の色信号処理装置。 - 【請求項3】 補間フィルタは、行列演算回路により点
順次で生成されたRGB信号に処理を施した信号か処理
を施していない信号のいずれかを入力し、これを前記R
GB信号のサンプリング周期だけ遅延させて出力する第
1の遅延手段と、この第1の遅延手段の出力を入力し、
これを前記RGB信号のサンプリング周期だけ遅延させ
て出力する第2の遅延手段と、この第2の遅延手段の出
力を入力し、これを前記RGB信号のサンプリング周期
だけ遅延させて出力する第3の遅延手段と、前記第1の
遅延手段の入力信号と前記第3の遅延手段の出力信号に
より、行列演算回路で間引かれた信号を補間する信号を
生成する手段とを備えたものである請求項2記載の色信
号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434294A JPH089408A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 色信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434294A JPH089408A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 色信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089408A true JPH089408A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15126116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13434294A Withdrawn JPH089408A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 色信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089408A (ja) |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13434294A patent/JPH089408A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |