JPH0894423A - 飲料用計量装置 - Google Patents

飲料用計量装置

Info

Publication number
JPH0894423A
JPH0894423A JP23461194A JP23461194A JPH0894423A JP H0894423 A JPH0894423 A JP H0894423A JP 23461194 A JP23461194 A JP 23461194A JP 23461194 A JP23461194 A JP 23461194A JP H0894423 A JPH0894423 A JP H0894423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
remaining amount
amount
container
weighing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23461194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Hoshino
博信 星野
Takeshi Masui
毅 桝井
Kazuyuki Hoyasu
和之 穂保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sapporo Breweries Ltd
A&D Holon Holdings Co Ltd
Original Assignee
Sapporo Breweries Ltd
A&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sapporo Breweries Ltd, A&D Co Ltd filed Critical Sapporo Breweries Ltd
Priority to JP23461194A priority Critical patent/JPH0894423A/ja
Publication of JPH0894423A publication Critical patent/JPH0894423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 飲料残量の定量的な管理が可能になる計量装
置の提供。 【構成】 装置は、荷重計量手段a、演算手段b、記憶
手段c、表示手段d、残量演算手段e、基準残量設定手
段f、判定手段g、報知手段hを有している。計量手段
aは、飲料が収容された容器の重量を所定時間毎に検出
する。演算手段bは、計量手段aの検出値に基づいて容
器から注出された飲料の注出量を演算する。記憶手段c
は、計量手段aの検出計量値と、注出量とを記憶する。
表示手段dは、注出量を表示する。残量演算手段eは、
容器の重量と収納可能な飲料容量と注出量とから現在の
飲料残量を演算する。基準残量設定手段fは、飲料の注
出に使用する飲料容器の大きさなどの使用条件に応じて
基準残量を任意に可変設定する。判定手段gは、基準残
量と飲料残量とから飲料が基準残量以上残っているか否
かを判断する。報知手段hは、判定手段gが基準残量以
上残っていないと判断したときに、その旨を報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲料用計量装置に関
し、特に、ボトルや樽などの容器に収納された飲料を注
出する際に、容器内に残存している飲料残量の定量的な
管理が行なえる計量装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲食店におけるビールなどの酒類の販売
形態は、例えば、ビールやウイスキーなどを瓶毎に販売
すること以外に、生ビールなどは、生ビールが収納され
た樽から一定量を注出して販売する、いわゆるはかり売
りも行なわれている。このようなはかり売りでは、通
常、飲料容器、例えば、ジョッキが計量枡として用いら
れ、ジョッキに生ビールを一杯に満たした状態で一定の
販売価格が設定されている。
【0003】ところで、このようなはかり売りでは、例
えば、ビール樽内には、ジョッキ換算で何杯といった目
安が設定されており、注出残量の管理は、例えば、何杯
分のジョッキに注出したかを計数することによって行な
える。しかしながら、このような残量管理には、以下に
説明するような問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前述したよ
うなビールのはかり売りにおける残量管理では、計量枡
となるジョッキの大きさも複数あって、しかも、複数人
の販売担当者がビールの注出作業を行なうような場合に
は、担当者毎にジョッキ内に注入するビール量に過不足
が発生し、樽からどの程度ビールを注出して、現在残量
がどの程度あるかを正確に把握することが難しく、ジョ
ッキにビールを注入し始めて、途中で不足するといった
不都合がしばしば発生し、定量的に残量管理ができる装
置の開発が望まれていた。
【0005】しかし、単に残量を数値表示するだけで
は、使用者がその表示を注意して監視していなければな
らず、リラックスした憩いのひとときを満喫することが
できなくなる。また、注出残量を、例えば、高精度の荷
重測定が可能な電子秤で測定管理する場合には、残量表
示の変化が目まぐるしく、数値がちらつき、使用者にと
って非常に視認し難い。
【0006】これに加えて、注出中は、飲料容器からビ
ールを溢れさせないようにするためや、泡の出来具合を
チェックする方に注意が向けられ勝ちとなり、残量表示
を注意して見ることは、使用者にとって負担が大きくな
りすぎる。本発明は、このような実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、定量的に残量管理をするこ
とで、交換時の指示が確実に行なえる飲料用計量装置を
提供することにある。また、容器を使用する前に、容器
内に必要量の飲料が残存しているか否かが容易に判断で
きる飲料用計量装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、図1にその機能構成ブロックを示す
ように、飲料が収容された容器の重量を所定時間毎に検
出する荷重計量手段aと、前記荷重計量手段aの検出値
に基づいて前記容器から注出された前記飲料の注出量を
演算する演算手段bと、前記荷重計量手段aの検出計量
値と、前記注出量とを記憶する記憶手段cと、前記注出
量を表示する表示手段dとを有する飲料用計量装置にお
いて、前記容器の重量と前記飲料の初期容量と前記注出
量とから現在の飲料残量を演算する残量演算手段eと、
前記飲料の注出に使用する飲料容器の大きさなどの使用
条件に応じて基準残量を任意に可変設定する基準残量設
定手段fと、前記基準残量と前記飲料残量とを比較し、
前記飲料が基準残量以上残っているか否かを判断する判
定手段gと、前記判定手段gが基準残量以上残っていな
いと判断したときに、その旨を報知する報知手段hとを
有することを特徴とする。前記飲料用計量装置において
は、前記演算手段bで演算した注出量に基づいて前記飲
料の注出中か否かを判断する注出判定手段iを設け、こ
の注出判定手段iが注出中であると判断したときに前記
判定手段gの作動を停止することができる。また、前記
飲料用計量装置においては、前記演算手段bで演算した
注出量に基づいて前記飲料の注出中か否かを判断する注
出判定手段iを設け、この注出判定手段iが注出中であ
ると判断したときに前記判定手段gの作動を停止すると
ともに、前記判定手段gが基準残量以上残っていないと
判断したときに、前記表示手段dの表示を停止するロッ
ク手段jを設けることができる。また、第2の発明は、
図2にその機能構成ブロックを示すように、飲料が収容
された容器の重量を検出する荷重計量手段kと、前記荷
重計量手段kの検出値と、予め設定される前記容器の重
量とから現在の飲料残量を演算する残量演算手段lと、
前記飲料の注出に使用する飲料容器の大きさなどの使用
条件に応じて基準残量を任意に可変設定する基準残量設
定手段mと、前記基準残量と前記飲料残量とを比較し、
飲料残量が基準残量以上残っているか否かを判断する判
定手段nと、前記判定手段nが基準残量以上残っていな
いと判断したときに、その旨を報知する報知手段oと、
前記飲料残量を表示する表示手段pとを有している。こ
の飲料用計量装置においては、前記判定手段nが基準残
量以上残っていないと判断したときに、前記表示手段p
の表示を停止するロック手段qを設けることができる。
【0008】
【作用】上記構成の第1の発明によれば、飲料が収容さ
れた容器の重量を所定時間毎に荷重計量手段aで検出
し、この検出値に基づいて容器から注出された飲料注出
量を演算手段bで演算し、この飲料注出量と飲料の初期
容量とから現在の飲料残量を残量演算手段eで演算し、
この飲料残量と予め設定される基準残量とを比較し、飲
料が基準残量以上残っているか否かを判定手段gで判断
するので、定量的な飲料残量の管理ができる。この場
合、判定手段gが基準残量以上残っていないと判断した
ときに、その旨を報知する報知手段hと、飲料残量を表
示する表示手段dとを有しているので、交換の指示が確
実に行なえる。すなわち、この第1発明の作用を換言す
ると、飲料残量が基準残量以下になったことを判定手段
gで判定し、その判定結果に基づいて報知手段hを作動
させて使用者に樽容器の交換を促すとともに、この判定
の基準となる基準残量を基準残量設定手段mで任意に設
定することかできるようにし、使用する飲料容器の大き
さ(コップ,中ジョッキあるいは大ジョッキなど容量の
異なるもの)に応じて基準残量値を可変設定することに
より、容器の容量に適した残量での報知を可能にするこ
とができるとともに、容器の容量に応じた適切な判定基
準を設定することができる。例えば、樽容器を利用する
メンバーが中ジョッキでビールを飲む場合には、中ジョ
ッキ1杯分の容量500ml程度を報知のための基準値
として設定すれば、安定状態での残量測定値がこの基準
値を下まわると、判定手段nの判断に基づいて報知手段
hを作動させ、新しい樽との交換を促すようになる。な
お、この場合安定状態での基準値との判定を行なうの
は、飲料の注出中や注出終了直後には、残量測定が不正
確になるため、このような不正確な状態での判定を回避
するためである。また、第2の発明によれば、飲料が収
容された容器の重量を荷重計量手段kで検出し、この検
出値と、予め設定される容器の重量とから現在の飲料残
量を残量演算手段lで演算し、この飲料残量と予め設定
される基準残量とを比較し、飲料残量が基準残量以上残
っているか否かを判定手段nで判断し、判定手段nが基
準残量以上残っていないと判断したときに、その旨を報
知手段oで報知するとともに、この飲料残量を表示手段
pに表示するので、容器を使用する前に、その容器内に
使用可能な飲料が残存しているか否かが判る。
【0009】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図3から図7は、本発明に
かかる飲料用計量装置の第1実施例を示している。同図
に示す計量装置は、飲料としてビール樽10(容器)内
に収容された生ビールを、ビール樽10に装着された注
出器具12を使用して注出する際に、その注出量および
残量を計量するものであって、計量装置は、ビール樽1
0が載置される荷重計量部14と、この荷重計量部14
の側方に下端側が出没自在に連結された支柱16と、こ
の支柱16に揺動可能に支持された表示操作部18とを
有している。
【0010】荷重計量部14は、公知の電子秤から構成
されていて、ビール樽10の重量を所定時間毎に検出す
るものであって、本実施例の場合には、液状の生ビール
の注出量を測定するために防水構造が施されている。表
示操作部18の前面側には、表示部20と、操作キース
イッチ21と、基準残量値表示部22と、基準残量値選
択スイッチ23とが配置されているとともに、その内部
に計量装置の制御部24が収容されている。
【0011】表示部20は、液晶表示板から構成され、
その中央部に注出量を算用数字で表示するデジタル表示
部20aが配置され、このデジタル表示部20aを取り
囲むようにして累積注出量などをバー表示するアナログ
表示部20bが略半円状に配置されている。基準残量表
示部22は、基準残量選択スイッチ23で選択され数値
を表示するものであって、基準残量選択スイッチ23
は、例えば、150ml,350ml,500ml,6
00ml…… といった数値に設定される。
【0012】制御部24は、図4に示すように、いわゆ
るマイクロコンピュータを主体とするものであって、C
PU24a、メモリ(ROM24b,RAM24c)、
入出力インターフェイス(I/F)24d、時計24e
を有している。CPU24aには、I/F24dを介し
て、表示部20と操作キースイッチ21と、基準残量表
示部22と、基準残量選択スイッチ23とが接続され、
荷重計量部14の荷重検出部14aが、A/D変換器2
4fを介してI/F24dに接続されている。また、C
PU24aには、I/F24dを介して報知手段30,
例えば、圧電ブザーや音声合成出力装置などが接続され
ている。なお、I/F24dには、注出量を印字表示す
るプリンター26を必要に応じて接続することができ
る。
【0013】図6および図7は、制御部24で実行され
る処理手順の一例を示しており、この制御手順では、所
定時間間隔毎に荷重を計量し、得られた荷重値から容積
値を求めるメインルーチン(図6)と、メインルーチン
で得られた容積値から飲料残量を求めるサブルーチン
(図7)とを有している。なお、以下の説明では、ビー
ル樽10は、全く注出が行なわれていない未使用状態の
ものを前提としている。
【0014】制御部24で実行されるメインルーチンで
は、荷重計量部14上に生ビールが収容されているビー
ル樽10が載置され、操作キースイッチ22の電源とス
タートスイッチとがオンされると、まず、ステップs1
で初期設定が行なわれる。この初期設定は、荷重検出部
14aから取り込む荷重計量値の時間間隔ts や、容器
(ビール樽10)の種別、種別毎の容器重量W、飲料
(生ビール)の比重ρ、生ビールの注出量を表示する際
に、表示すべき注出量の基準となる量Vs 、基準残量S
などである。
【0015】ここで、表示すべき注出量の基準となる設
定注出量Vs は、例えば、300cc程度に設定され、
また、基準残量Sは、使用する飲料容器の大きさなどに
応じて基準残量選択スイッチ23により任意に選択され
るものであって、ジョッキの大きさで何杯といった量に
設定され、その値が基準残量表示部22にデジタル表示
される。
【0016】以上の初期設定が終了すると、ステップs
2で、容器の種別が指定されているか否かが判断され、
容器の種別の指定を待って、ステップs3が実行され
る。ステップs3では、荷重検出部14aから荷重値が
取り込まれ、この荷重値から指定されたビール樽10の
容器重量Wを減算して、初期荷重計量値値W0 が求めら
れ、この初期荷重計量値W0 と生ビールの比重(ρ)と
から初期容量値V0 を演算し、これをRAM24cに格
納するとともに、その値を表示部20に表示させる。
【0017】このとき、表示部20のデジタル表示部2
0aでは、初期容量値V0 が算用数字で表示され、アナ
ログ表示部20bでは、初期容量値V0 に対応させてバ
ーがフルスケールで表示される。続くステップs4で
は、時間ts 後に荷重計量値W n が取り込まれ、これを
RAM24cに格納し、ステップs5で、荷重計量値W
n に対する容積値Vn が演算される。
【0018】ステップs6では、演算された容積値Vn
がRAM24cに格納され、続くステップs7では、荷
重計量値Wn が所定時間以上変化していないか否かが判
断され、荷重計量値Wn が所定時間以上変化していない
と判断された場合には、ビールの注出が所定時間内に行
なわれていないので、ステップs8で電源をオフにして
手順を終了する。
【0019】ステップs7で荷重計量値Wn が所定時間
以内で変化していると判断された場合には、ステップs
4に戻って、時間ts 毎に荷重計量値Wn を取込み、演
算された容積値Vn を格納する処理が順次実行される。
一方、図7に示したサブルーチンでは、手順がスタート
すると、まず、ステップs10で、容積値V1 が読み出
され、続くステップs11で、初期容量値V0と容積値
1 との減算が行なわれ、その値が設定値Vs よりも大
きいか否かが判断され、V0 −V1 がVs よりも小さい
場合には、表示を変更する必要がないので、表示部20
の表示をそのまま維持してステップs10に戻る。
【0020】そして、次の容積値V2 と初期容量値V0
との減算が行なわれ、ステップs11でV0 −Vn がV
s よりも大きいと判断された時点で、ステップs12が
実行される。ステップs12では、表示部20に表示さ
れている初期容量値V0 の消去指令が送出される。次の
ステップs13では、次の容量値Vn+1 が読み出され、
ステップs15で容量値Vn と容量値Vn+1 との減算が
行なわれ、これが0以下であるか否かが判断される。V
n −Vn+1 が0以下の−値の場合には、生ビールの注出
が継続されていることになるので、ステップs15で、
n+1 を新たなVn として、ステップs13に戻り、V
n −Vn+1 が0以上になるまで同じ処理が継続される。
【0021】そして、ステップs14でVn −Vn+1
0以上であると判断された場合には、生ビールの注出が
終了したことになるので、ステップs16で、V0 −V
n+1を今回のビール注出量Vt として、表示部20に表
示するとともに、その値をRAM24cに格納する。続
くステップs17では、累積注出量VT の演算が行なわ
れる。このときの累積注出量VT の演算は、設定値Vs
以上の注出があったときには、その度毎にステップs1
6でその注出量Vt がRAM24cに格納されているの
で、記憶されている値を順次読み出して加算することに
より、現在までの累積注出量VT が求められる。
【0022】累積注出量VT が求まると、初期容量値V
0 からこの累積注出量VT を減算して、現在の飲料残量
Xが演算される。なお、この残量Xが求められると、こ
れをアナログ表示部20bでバー表示するようにすれ
ば、初期容量V0 がフルスケールでバー表示されている
ので、一見することによりビール樽10内に残っている
生ビールの残量がわかる。
【0023】次のステップs18では、Vn −Vn+1
値が再び演算され、この値から現在注出が行なわれてい
ると判断されると、ステップs16に戻るとともに、注
出が行なわれていないと判断された場合には、ステップ
s19が実行される。ステップs19では、残量Xが基
準残量Sよりも大きいか否かが判断され、残量Xが基準
残量Sを越えている場合には、ステップS10に戻り、
その後の処理が継続される。一方、ステップS18で残
量Xが基準残量Sよりも小さいと判断されると、ステッ
プs19で報知手段30を駆動し、その旨を報知して、
ステップs20で表示部20の表示を停止して手順を終
了する。
【0024】なお、この場合、ステップs20の表示を
停止することは必ずしも必要とせず、ステップs19で
報知手段30を駆動した後に直ちに手順を終了してもよ
い。さて、以上のように構成された計量装置によれば、
注出量が設定値Vs 以下の場合には、その表示変更が行
なわれず、例えば、注出器具12の誤操作などにより荷
重計量部14の測定値が設定値Vs 以下の範囲で変動し
たときなどには、表示部22は、前回注出時の注出量を
継続して表示する。このため、表示がチラツイて非常に
視認し難くなることが防止され、確実に視認することが
できる。
【0025】また、累積注出量VT を演算して、ビール
残量Xを求め、この残量Xが基準残量S以下になるとそ
の旨を報知するので、定量的な残量管理ができるととも
に、ビール樽10が交換時期になっていることを確実に
知らせることができる。図8は、本発明にかかる飲料用
計量装置の他の実施例を示しており、以下にその特徴点
についてのみ説明する。同図に示す計量装置は、ハード
面の構成は上記第1実施例と同じであって、制御部24
で実行される制御手順に特徴がある。すなわち、図8に
示した制御手順では、スタートすると、まず、ステップ
s40で初期設定が行なわれる。
【0026】この初期設定は、容器(ビール樽10)の
種別、種別毎の容器重量W、飲料(生ビール)の比重
ρ、基準残量Sなどであり、基準残量Sは、使用する飲
料容器の大きさなどに応じて基準残量選択スイッチ23
により任意に選択されるものであって、ジョッキの大き
さで何杯といった量に設定され、その値が基準残量表示
部22にデジタル表示される。
【0027】続くステップs41では、容器種別の指定
を待って、この指定が完了すると、ステップs42に移
行する。ステップs42では、荷重検出部14aから荷
重値が取り込まれ、この荷重値から指定されたビール樽
10の容器重量Wを減算して、荷重計量値Wa が求めら
れ、この荷重計量値Wa と生ビールの比重(ρ)とから
ビール樽10内に残存している飲料残量Xa が演算され
る。
【0028】続くステップs43では、飲料残量Xa
基準残量Sとの比較が行なわれ、飲料残量Xa が基準残
量Sよりも大きい場合には、手順を終了し、別のビール
樽10を荷重計量部14に載せて、再びステップ40か
らの処理が行なわれる。一方、ステップs43で飲料残
量Xa が基準残量Sよりも小さいと判断された場合に
は、このビール樽10には、使用に足りるだけの生ビー
ルが残っていないので、ステップs44で、報知手段3
0を駆動してその旨を知らせる。
【0029】そして、その後、ステップs45で表示部
20の表示を停止して、一連の手順が終了する。さて、
以上のように構成された第2実施例の計量装置によれ
ば、ビール樽10を使用する前に、そのビール樽10内
に使用可能な飲料が充分に残存しているか否かが判る。
なお、上記実施例では、本発明の装置をビール樽10内
に収容された生ビールを注出するときに適用した場合を
例示したが、本発明の実施はこれに限定されることはな
く、他の飲料をはかり売りする際にも適用することがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる飲料用計量装置によれば、飲料を容器か
ら注出してはかり売りする際に、飲料残量の定量的な管
理が可能になり、交換時の指示確実に行なえる。また、
請求項3の構成によると、容器を使用する前に、必要量
の飲料が残存していることが確認できるので、無駄な作
業を排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる飲料用計量装置の第1発明の機
能構成ブロック図である。
【図2】本発明にかかる飲料用計量装置の第2発明の機
能構成ブロック図である。
【図3】本発明にかかる飲料用計量装置の第1実施例を
示す測定状態の側面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図3示した計量装置の構成ブロック図である。
【図6】図3に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順のフローチャート図である。
【図7】図3に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順のフローチャート図である。
【図8】本発明にかかる計量装置の第2実施例におい
て、図3に示した計量装置の制御部で実行される制御手
順のフローチャート図である。
【符号の説明】
10 ビール樽 12 注出器具 14 荷重計量部 14a 荷重検出部 18 表示操作部 20 表示部 20a デジタル表示部 20c アナログ表示部 21 操作キースイッチ 22 基準残量表示部 23 基準残量選択スイッチ 24 制御部 24a CPU 30 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝井 毅 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内 (72)発明者 穂保 和之 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料が収容された容器の重量を所定時間
    毎に検出する荷重計量手段と、前記荷重計量手段の検出
    値に基づいて前記容器から注出された前記飲料の注出量
    を演算する演算手段と、前記荷重計量手段の検出計量値
    と、前記注出量とを記憶する記憶手段と、前記注出量を
    表示する表示手段とを有する飲料用計量装置において、 前記容器の重量と前記飲料の初期容量と前記注出量とか
    ら現在の飲料残量を演算する残量演算手段と、 前記飲料の注出に使用する飲料容器の大きさなどの使用
    条件に応じて基準残量を任意に可変設定する基準残量設
    定手段と、 前記基準残量と前記飲料残量とを比較し、前記飲料が基
    準残量以上残っているか否かを判断する判定手段と、 前記判定手段が基準残量以上残っていないと判断したと
    きに、その旨を報知する報知手段とを有することを特徴
    とする飲料用計量装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の飲料用計量装置におい
    て、前記演算手段で演算した注出量に基づいて前記飲料
    の注出中か否かを判断する注出判定手段を設け、この注
    出判定手段が注出中であると判断したときに前記判定手
    段の作動を停止することを特徴とする飲料用計量装置。
  3. 【請求項3】 前記荷重計量手段の検出値と、予め設定
    される前記容器の重量とから現在の飲料残量を演算する
    残量演算手段と、 前記飲料の注出に使用する飲料容器の大きさなどの使用
    条件に応じて基準残量を任意に可変設定する基準残量設
    定手段と、 前記基準残量と前記飲料残量とを比較し、飲料残量が基
    準残量以上残っているか否かを判断する判定手段と、 前記判定手段が基準残量以上残っていないと判断したと
    きに、その旨を報知する報知手段と、 前記飲料残量を表示する表示手段とを有することを特徴
    とする飲料用計量装置。
JP23461194A 1994-09-29 1994-09-29 飲料用計量装置 Pending JPH0894423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23461194A JPH0894423A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 飲料用計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23461194A JPH0894423A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 飲料用計量装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0894423A true JPH0894423A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16973761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23461194A Pending JPH0894423A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 飲料用計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0894423A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7628293B2 (en) 2005-11-25 2009-12-08 Fanuc Ltd Grease supply apparatus
JP2011506955A (ja) * 2007-12-12 2011-03-03 イーコラブ インコーポレイティド ロードセル及びロードセルブラケットを使用した製品不十分状態又は製品切れ状態の検出
JP2013040887A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Takara Keiki Seisakusho:Kk 重量ランク判定機能付搬送装置
JP2013113705A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Takara Keiki Seisakusho:Kk クレーン用重量ランク判定装置
JP2021028584A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 日本電気株式会社 重量検出システム、重量検出装置、重量検出方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
CN114158907A (zh) * 2020-09-10 2022-03-11 厦门建松电器有限公司 一种具有保温壶的冲泡设备及控制方法
CN115235592A (zh) * 2021-12-31 2022-10-25 珠海优特智厨科技有限公司 称重系统、料位检测装置及方法、定量下料装置及方法
JP2024123154A (ja) * 2020-06-26 2024-09-10 京セラ株式会社 重量計

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7628293B2 (en) 2005-11-25 2009-12-08 Fanuc Ltd Grease supply apparatus
JP2011506955A (ja) * 2007-12-12 2011-03-03 イーコラブ インコーポレイティド ロードセル及びロードセルブラケットを使用した製品不十分状態又は製品切れ状態の検出
JP2013040887A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Takara Keiki Seisakusho:Kk 重量ランク判定機能付搬送装置
JP2013113705A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Takara Keiki Seisakusho:Kk クレーン用重量ランク判定装置
JP2021028584A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 日本電気株式会社 重量検出システム、重量検出装置、重量検出方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2024123154A (ja) * 2020-06-26 2024-09-10 京セラ株式会社 重量計
CN114158907A (zh) * 2020-09-10 2022-03-11 厦门建松电器有限公司 一种具有保温壶的冲泡设备及控制方法
CN115235592A (zh) * 2021-12-31 2022-10-25 珠海优特智厨科技有限公司 称重系统、料位检测装置及方法、定量下料装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1999036751A1 (en) Method of inventorying liquor
JPH0894423A (ja) 飲料用計量装置
US5511694A (en) Apparatus and article for determining and indicating liquid content of kegs or barrels
US7138585B2 (en) Scale with message display
GB2512050A (en) Weight measurement device and system for enabling the determination and/or monitoring of alcohol consumption
CA2432918A1 (en) Draughtscale
JP4122932B2 (ja) 飲料自動定量注出装置
EP3872028A1 (en) System and method for predicting dirt in drinking fluid pipe
JPH05112394A (ja) 飲料デイスペンサ
JP2003529752A (ja) 液体処理ユニットの効率を測定する装置
JPH0843178A (ja) 飲料用計量装置
JP3468209B2 (ja) 発泡飲料注出装置
JP4159034B2 (ja) 飲料液提供テーブル
JP3659184B2 (ja) 自動販売機
JP2581779Y2 (ja) 飲料供給装置
US20240295429A1 (en) Brew assist scale
JP6465534B1 (ja) 飲料供給装置
JP2000276649A (ja) 飲料ディスペンサ
JP2001317991A (ja) 電子天びん/はかり
US20240374076A1 (en) Container capable of displaying information
WO2007006309A2 (en) Bottle weighing for an inventory control system
JP2000205937A (ja) 計量装置、計量値付装置、商品処理装置
KR200405556Y1 (ko) 계량부가 구비된 용기
JPH11230809A (ja) 簡易流量計
JP2020083469A (ja) 飲料供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031111