JPH0843178A - 飲料用計量装置 - Google Patents

飲料用計量装置

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JPH0843178A
JPH0843178A JP18246894A JP18246894A JPH0843178A JP H0843178 A JPH0843178 A JP H0843178A JP 18246894 A JP18246894 A JP 18246894A JP 18246894 A JP18246894 A JP 18246894A JP H0843178 A JPH0843178 A JP H0843178A
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JP
Japan
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pouring
amount
beverage
dispensed
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JP18246894A
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Inventor
Hironobu Hoshino
博信 星野
Takeshi Masui
毅 桝井
Kazuyuki Hoyasu
和之 穂保
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Sapporo Breweries Ltd
A&D Holon Holdings Co Ltd
Original Assignee
Sapporo Breweries Ltd
A&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チラツキ表示が防止できる飲料用計量装置の
提供。 【構成】 装置は、荷重計量手段a、演算手段b,記憶
手段c、表示手段d、注出判定手段e、表示切換手段
f、注出終了判定手段g、表示指令手段hを有してい
る。手段aは、飲料が収容された容器の重量を所定時間
毎に検出する。手段bは、手段aの検出値に基づいて容
器から注出された飲料の注出量を演算する。手段cは、
手段aの検出計量値と注出量とを記憶する。手段dは、
注出量を表示する。手段eは、注出量の変化から飲料の
注出開始を判断する。手段fは、手段eが注出が開始さ
れたと判断した際に、手段dの表示を無表示に切り換え
る。手段gは、注出量の変化から飲料の注出終了時を判
断する。手段hは、手段gが注出の終了であると判断し
たときに、そのときの注出量を手段dに表示するように
指令する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲料用計量装置に関
し、特に、ボトルや樽などの容器に収納された飲料の注
出量を計量する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲食店におけるビールなどの酒類の販売
形態は、例えば、ビールやウイスキーなどを瓶毎に販売
すること以外に、生ビールなどは、生ビールが収納され
た樽から一定量を注出して販売する、いわゆるはかり売
りも行なわれている。このようなはかり売りでは、通
常、飲料容器、例えば、ジョッキが計量枡として用いら
れ、ジョッキに生ビールを一杯に満たした状態で一定の
販売価格が設定されている。
【0003】ところで、このようなはかり売りでは、例
えば、ビール樽内には、ジョッキ換算で何杯といった目
安が設定されているが、ジョッキの大きさは複数あっ
て、しかも、複数人の販売担当者がビールの注出作業を
行なうような条件で、樽からどの程度ビールを注出し、
現在残量がどの程度あるかを正確に把握することが難し
い。
【0004】そこで、例えば、特開昭62−22803
2号公報に開示されているような電子秤を使用して、ビ
ール樽の重量を測定し、得られた重量値から風袋重量を
減算することなどにより、ビール樽内に現在残存してい
る生ビールの残量などを求めることが考えられる。しか
しながら、単に、ビール樽の重量を電子秤で測定する計
量手段には、以下に説明する技術的課題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、電子秤は、
良く知られているように高精度の荷重測定が可能である
ため、計測時には、表示の変化が目まぐるしく、数値が
ちらつき、操作者にとって非常に視認し難く、特に、ビ
ールを注出している操作者は、注出中は、容器からビー
ルを溢れさせないためや、泡の具合をみるためなどの理
由から容器に注目していて、注出の終了時にどの程度注
出したかを確認するために、表示を見るような使用方法
が多くなり、表示する意味が実質的にない。
【0006】また、上述したようなビールの注出時に
は、注出操作のための操作力も荷重として計測に影響を
及ぼす恐れがある。例えば、レバー操作式の注出コック
が設けられた注出器具を用いてビールを注出する場合に
は、レバーを操作すると、その操作力が荷重として加わ
り、その分だけ荷重計量値が増加することになる。従っ
て、注出操作の仕方によって、注出操作力の影響によ
り、正確な荷重を計量することができない危険性があ
る。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その第一の目的は、表示することに
実質的な意味を持たせ、しかも容易に視認することがで
きる飲料用計量装置を提供することにある。また、別の
目的として、正確に注出量を表示することができる飲料
用計量装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、図1にその機能構成ブロックを示すよう
に、飲料が収容された容器の重量を所定時間毎に検出す
る荷重計量手段aと、前記荷重計量手段aの検出値に基
づいて前記容器から注出された前記飲料の注出量を演算
する演算手段bと、前記荷重計量手段aの検出計量値
と、前記注出量とを記憶する記憶手段cと、前記注出量
を表示する表示手段dとを有する飲料用計量装置におい
て、前記注出量の変化から前記飲料の注出開始を判断す
る注出判定手段eと、前記注出判定手段eが注出が開始
されたと判断した際に、前記表示手段dの表示を無表示
に切り換える表示切換手段fと、前記注出量の変化から
前記飲料の注出の終了時を判断する注出終了判定手段g
と、前記注出終了判定手段gが注出の終了であると判断
したときに、そのときの注出量を前記表示手段dに表示
するように指令する表示指令手段hとを有することを特
徴とする。
【0009】前記注出判定手段gは、前記演算手段bよ
り得られる注出量と前記表示手段dに表示されている現
在の注出量との差が予め定められた設定値以上である場
合に注出開始であると判断し、前記表示切換手段fは、
前記注出判定手段gが注出が開始されたと判断したとき
に、前記表示手段dの表示を、前記無表示に代えて前記
演算手段bより得られた注出量表示に切り換えることが
できる。
【0010】また、前記表示指令手段hは、当該表示指
令手段hが前記表示手段dに指令した注出量を、指令す
る度に前記記憶手段cに記憶させるとともに、前記記憶
手段cに記憶されている注出量に基づいて累計値演算手
段iに累計注出量を演算させ、必要に応じて前記累計注
出量を前記表示手段dに表示させることができる。
【0011】
【作用】上記構成の飲料用計量装置によれば、注出量の
変化から前記飲料の注出開始を判断する注出判定手段e
と、注出判定手段eが注出が開始されたと判断した際
に、表示手段dの表示を無表示に切り換える表示切換手
段fと、注出量の変化から飲料の注出の終了時を判断す
る注出終了判定手段gと、注出終了判定手段gが注出の
終了であると判断したときに、そのときの注出量を表示
手段dに表示するように指令する表示指令手段hとを有
ているので、飲料の注出中には、注出量の表示が全く行
なわれない。
【0012】そして、注出終了判定手段gが注出操作が
終了したと判断すると、表示指令手段hがそのときの注
出量を表示手段dに表示させる。また、請求項2の構成
によれば、注出判定手段gは、演算手段bより得られる
注出量と表示手段dに表示されている現在の注出量との
差が予め定められた設定値以上である場合に注出開始で
あると判断し、表示切換手段fは、注出判定手段gが注
出が開始されたと判断したときに、表示手段dの表示
を、無表示に代えて演算手段bより得られた注出量表示
に切り換えるので、目まぐるしく表示値を変化させるこ
となく、間隔をあけて表示することができる。
【0013】さらに、注出操作力が計量値に影響を与え
る恐れがある場合には、注出終了判定手段gは、注出量
が上昇した後に減少する時点を終了時として判断するこ
とができる。請求項3の構成によれば、累計注出量を表
示手段dに表示させることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図2から図6は、本発明に
かかる飲料用計量装置の第1実施例を示している。同図
に示す計量装置は、飲料としてビール樽10(容器)内
に収容された生ビールを、ビール樽10に装着された注
出器具12を使用して注出する際に、その注出量を計量
するものであって、計量装置は、ビール樽10が載置さ
れる荷重計量部14と、この荷重計量部14の側方に下
端側が出没自在に連結された支柱16と、この支柱16
に揺動可能に支持された表示操作部18とを有してい
る。
【0015】荷重計量部14は、公知の電子秤から構成
されていて、ビール樽10の重量を所定時間毎に検出す
るものであって、本実施例の場合には、液状の生ビール
の注出量を測定するために防水構造が施されている。表
示操作部18の前面側には、表示部20と操作キースイ
ッチ22とが配置されているとともに、その内部に計量
装置の制御部24が収容されている。
【0016】表示部20は、液晶表示板から構成され、
その中央部に注出量を算用数字で表示するデジタル表示
部20aが配置され、このデジタル表示部20aを取り
囲むようにして累計注出量をバー表示するアナログ表示
部20bが略半円状に配置されている。制御部24は、
図4に示すように、いわゆるマイクロコンピュータを主
体とするものであって、CPU24a、メモリ(ROM
24b,RAM24c)、入出力インターフェイス(I
/F)24d、時計24eを有している。
【0017】CPU24aには、I/F24dを介し
て、表示部20と操作キースイッチ22とが接続され、
荷重計量部14の荷重検出部14aが、A/D変換器2
4fを介してI/F24dに接続されている。なお、I
/F24dには、注出量を印字表示するプリンター26
を必要に応じて接続することができる。図5および図6
は、制御部24で実行される処理手順の一例を示してお
り、この制御手順では、所定時間間隔毎に荷重を計量
し、得られた荷重値から容積値を求めるメインルーチン
(図5)と、メインルーチンで得られた容積値から注出
量を表示するか否かを判断するサブルーチン(図6)と
を有している。制御部24で実行されるメインルーチン
では、荷重計量部14上に生ビールが収容されているビ
ール樽10が載置され、操作キースイッチ22の電源と
スタートスイッチとがオンされると、まず、ステップs
1で初期設定が行なわれる。
【0018】この初期設定は、荷重検出部14aから取
り込む荷重計量値の時間間隔ts や、生ビールの注出量
を表示する際に、表示すべき注出量の基準となる量Vs
などである。この場合の設定値Vs は、例えば、300
cc程度に設定する。初期設定が終了すると、荷重検出
部14aから荷重値が取り込まれ、この荷重値からビー
ル樽10自体の重量を減算して、初期荷重値W0 が求め
られ、この初期荷重値W0 と生ビールの比重(既知)と
から初期容量値V0 を演算し、これをRAM24cに格
納するとともに、その値を表示部20に表示させる(ス
テップs2)。
【0019】このとき、表示部20のデジタル表示部2
0aでは、初期容量値V0 が算用数字で表示され、アナ
ログ表示部20bでは、初期容量値V0 に対応させてバ
ーがフルスケールで表示され、所定時間経過した後
に、”000.00”にリセットされる。続くステップ
s3では、時間ts 後に荷重計量値Wn が取り込まれ、
ステップs4で、荷重計量値Wn に対する容積値Vn
演算される。
【0020】ステップs5では、演算された容積値Vn
がRAM24cに格納され、続くステップs6では、荷
重計量値Wn が所定時間以上変化していないか否かが判
断され、荷重計量値Wn が所定時間以上変化していない
と判断された場合には、ビールの注出が行なわれていな
いので、ステップs7で電源をオフにして手順を終了す
る。
【0021】一方、ステップs6で荷重計量値Wn が所
定時間以内で変化していると判断された場合には、ステ
ップs3に戻って、時間ts 毎に荷重計量値Wn を取込
み、演算された容積値Vn を格納する処理が順次実行さ
れる。図6に示したサブルーチンでは、手順がスタート
すると、まず、ステップs10で、容積値Vn が順次読
み出され、続くステップs11で、容積値の前後の比較
演算が行なわれる。この場合、容積値Vn の値が前後で
異なっていると、飲料の注出が行なわれていると判断さ
れ、ステップs12に移行する。ステップs12では、
表示部20の表示切り換えが行なわれ、”000.0
0”のリセット表示が”−−−.−−”の無表示にな
る。
【0022】続くステップs13では、さらに容積値の
前後の比較演算が行なわれ、その差が0もしくは0に近
いと判断されると、飲料の注出が終了したと判断され、
ステップ14で今回の注出量Vt の演算が行なわれ、求
められた注出量Vt が表示部20に表示され、ステップ
s15で、この時の容積値Vn を新たなV0 としてステ
ップs10に戻る。
【0023】さて、以上のような手順で生ビールの注出
量Vt を表示すると、注出の作業中は、表示部20に
は、”−−−.−−”の無表示しか表示されないので、
実質的に無意味な表示が排除されるとともに、注出の終
了時に今回の注出量Vt が表示され、操作者に必要な情
報を的確に提供することができる。なお、上記実施例で
は、例えば、操作レバーの操作力が容積値Vn に反映さ
れていたとしても、注出終了の判断は、容積値の前後の
比較演算値が0もしくは0に近い場合に終了とされるの
で、容積値が一旦減少した後に上昇したとしても、その
判断時期を誤認することはない。
【0024】図7は、本発明の第2実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。この実施
例では、第1実施例の図6に示したサブルーチンを図7
に示すように変更したものであって、手順がスタートす
ると、ステップs20で、容積値Vn が順次読み出さ
れ、続くステップs21で、容積値の前後の比較演算が
行なわれる。
【0025】この場合、容積値Vn の値が前後で異なっ
ていると、飲料の注出が行なわれていると判断され、ス
テップs22に移行する。ステップs22では、表示部
20の表示切り換えが行なわれ、”000.00”のリ
セット表示が”−−−.−−”の無表示になる。続くス
テップs23では、初期容量値V0 と各容積値V1 との
減算が行なわれ、その値が設定値Vs よりも大きいか否
かが判断され、V0 −V1 がVs よりも小さい場合に
は、表示を変更する必要がないので、表示部20の表示
をそのまま維持して元に戻る。
【0026】そして、ステップs23でV0 −Vn がV
s よりも大きいと判断された時点で、ステップs24が
実行される。ステップs24では、表示部20の表示
が、”−−−.−−”の無表示に代えて、そのときの注
出量Vn ”XXX.XX”として表示され、続くス
テップs25で次の容量値Vn+1 が読み出され、ステッ
プs26で容量値Vn と容量値Vn+1 との減算が行なわ
れ、これが0であるか否かが判断される。
【0027】Vn −Vn+1 が0でない場合には、生ビー
ルの注出が継続されていることになるので、ステップs
27で、Vn+1 を新たなVn として、ステップs23に
戻り、再びステップs24〜27の手順が実行される。
このような手順を繰り返すと、ビールの注出が継続して
いれば、設定値Vs 以上注出される度に表示部20の表
示が切り換えられ、Vn −Vn+1 が0になるまで同じ処
理が継続される。
【0028】そして、ステップs26でVn −Vn+1
0であると判断された場合には、生ビールの注出が終了
したことになるので、ステップs28で、V0 −Vn+1
を今回のビール注出量Vt として、表示部20に表示す
るとともに、その値をRAM24cに格納する。続くス
テップs29では、累計注出量の表示要求が有るか否か
が判断され、これが出されている場合には、ステップs
30で累計注出量VT の演算が行なわれ、その値が表示
部20に表示される。このときの累計注出量VT の演算
は、設定値Vs 以上の注出があったときには、ステップ
s28でその注出量Vt がRAM24cに格納されてい
るので、その値を順次読み出して加算することにより、
累計注出量VT が求められる。
【0029】また、この時の表示部20の表示方法とし
ては、例えば、アナログ表示部20bに累計注出量VT
をバー表示するようにすれば、初期容量V0 がフルスケ
ールでバー表示されているので、一見することによりビ
ール樽10内に残っている生ビールの残量がわかる。そ
して、ステップs30で累計注出量VT の演算表示が終
了した後、および、ステップs29で累計注出量の表示
要求がないと判断されれた場合には、ステップs31で
t を新たなV0 にセットして、このVt を表示切り換
えのための新たな基準とした後に、ステップs20に戻
り、これ以降は、順次上述した手順が繰り返される。な
お、累計注出量の表示は、付加的なものなのでステップ
s29,30は省略してもよい。
【0030】さて、以上のような手順で生ビールの注出
量を表示させると、注出量が設定値Vs 以下の場合に
は、その表示が行なわれず、例えば、注出器具12の誤
操作などにより荷重計量部14の測定値が設定値Vs
下の範囲で変動したときなどには、表示部22は、前回
注出時の注出量を継続して表示する。このため、表示が
チラツイて非常に視認なることがなくなり、確実に視認
することができる。
【0031】また、このような表示を行なうと、注出過
程のにおいて注出量が設定値Vs 以上変化する度に、表
示の切替えが行なわれ、操作者は、注出の途中でこの表
示を見ることにより、現在どの程度注出したかの目安を
簡単に認識することが可能になる。さらに、本実施例の
場合には、要求に応じて累計注出量VT を表示するの
で、ビール樽10内に残存している生ビールの量を知る
ことも可能になる。
【0032】図8は、この発明の第3実施例を示してお
り、以下にその特徴点についてのみ説明する。この実施
例では、第1実施例の図6に示したサブルーチンを図8
に示すように変更したものであって、手順がスタートす
ると、ステップs50で、容積値Vn が順次読み出さ
れ、続くステップs51で、容積値の前後の比較演算が
行なわれる。
【0033】この場合、容積値Vn の値が前後で異なっ
ていると、飲料の注出が行なわれていると判断され、ス
テップs52に移行する。ステップs52では、表示部
20の表示切り換えが行なわれ、”000.00”のリ
セット表示が”−−−.−−”の無表示になる。続くス
テップs53では、さらに容積値の前後の比較演算が行
なわれ、その差が0もしくは0に近いと判断されると、
飲料の注出が終了したと判断され、ステップ54で今回
の注出量Vt の演算がV0 −Vn として行なわれ、続く
ステツプs55では、今回の注出量Vt が所定時間変化
しないか否かが判断される。このときの判断では、例え
ば、V0 −Vn+1 ,V0 −Vn+2 ……を順次演算し、こ
れらの演算値が注出量Vt と異なっているかどうかによ
り判断する。
【0034】そして、ステップs55で、注出量Vt
所定時間経過する前に変化していると判断された場合に
は、ステップs56で、ステップs51と同様な演算を
行なうことにより、再び注出が開始されたか否かを判断
し、注出が開始されたと判断した場合には、引き続いて
ビールの注出が行なわれたものと考えられるので、ステ
ップs57で表示部20の表示を”−−−.−−”の無
表示に維持して、ステップs53に戻る。
【0035】一方、ステップs56で注出が開始されて
いないと判断された場合には、何らかの原因で荷重値に
変動が生じたものと判断して、ステップs54に戻り、
再び注出量Vt の演算が行なわれる。そして、ステップ
s55で注出量Vt が所定時間変化してないと判断され
た場合には、ステップs58で注出量Vt を表示部20
に表示する。
【0036】そして、ステップs59で再度ビールの注
出が開始されたか否かが判断され、注出が開始されてい
なければ、ステップs60に移行し、ステップs60で
累計注出量VT を演算して、表示部20に表示してステ
ップs50に戻る。このような手順で注出量Vt を表示
すると、演算した注出量が所定時間変化しない状態でこ
れを表示部20に表示するので、外乱要因に基づく誤差
の表示を排除することができる。なお、上記実施例で
は、ビール樽10内に収容されている生ビールの注出量
を計量する場合を例示したが、本発明では、これ以外の
容器に収納されている飲料の測定に使用することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる飲料用計量装置にれば、チラツキ表示が
防止されるので、視認が確実かつ簡単になるという優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる計量装置の機能構成ブロック図
である。
【図2】同装置の一実施例を示す測定状態の側面図であ
る。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図2に示した計量装置の構成ブロック図であ
る。
【図5】図2に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順のフローチャート図である。
【図6】図2に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順のフローチャート図である。
【図7】図2に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順の別のフローチャート図である。
【図8】図2に示した計量装置の制御部で実行される制
御手順のさらに別のフローチャート図である。
【符号の説明】
10 ビール樽 12 注出器具 14 荷重計量部 14a 荷重検出部 18 表示操作部 20 表示部 20a デジタル表示部 20c アナログ表示部 22 操作キースイッチ 24 制御部 24a CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝井 毅 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内 (72)発明者 穂保 和之 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料が収容された容器の重量を所定時間
    毎に検出する荷重計量手段と、前記荷重計量手段の検出
    値に基づいて前記容器から注出された前記飲料の注出量
    を演算する演算手段と、前記荷重計量手段の検出計量値
    と、前記注出量とを記憶する記憶手段と、前記注出量を
    表示する表示手段とを有する飲料用計量装置において、 前記注出量の変化から前記飲料の注出開始を判断する注
    出判定手段と、 前記注出判定手段が注出が開始されたと判断した際に、
    前記表示手段の表示を無表示に切り換える表示切換手段
    と、 前記注出量の変化から前記飲料の注出の終了時を判断す
    る注出終了判定手段と、 前記注出終了判定手段が注出の終了であると判断したと
    きに、そのときの注出量を前記表示手段に表示するよう
    に指令する表示指令手段とを有することを特徴とする飲
    料用計量装置。
  2. 【請求項2】 前記注出判定手段は、前記演算手段より
    得られる注出量と前記表示手段に表示されている現在の
    注出量との差が予め定められた設定値以上である場合に
    注出開始であると判断し、 前記表示切換手段は、前記注出判定手段が注出が開始さ
    れたと判断したときに、前記表示手段の表示を、前記無
    表示に代えて前記演算手段より得られた注出量表示に切
    り換えることを特徴とする請求項1記載の飲料用計量装
    置。
  3. 【請求項3】 前記表示指令手段は、当該表示指令手段
    が前記表示手段に指令した注出量を、指令する度に前記
    記憶手段に記憶させるとともに、前記記憶手段に記憶さ
    れている注出量に基づいて累計値演算手段に累計注出量
    を演算させ、必要に応じて前記累計注出量を前記表示手
    段に表示させることを特徴とする請求項1または2記載
    の飲料用計量装置。
JP18246894A 1994-08-03 1994-08-03 飲料用計量装置 Pending JPH0843178A (ja)

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