JPH089463Y2 - 遠心クラッチ - Google Patents
遠心クラッチInfo
- Publication number
- JPH089463Y2 JPH089463Y2 JP1988107049U JP10704988U JPH089463Y2 JP H089463 Y2 JPH089463 Y2 JP H089463Y2 JP 1988107049 U JP1988107049 U JP 1988107049U JP 10704988 U JP10704988 U JP 10704988U JP H089463 Y2 JPH089463 Y2 JP H089463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- shoe
- centrifugal
- holder
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば原動機を駆動源とする刈払機、その
他に用いて好適な遠心クラッチに関する。
他に用いて好適な遠心クラッチに関する。
従来、遠心クラッチにおいては、原動機からの動力を
受けて回転する支持部材に、環状配置をもって基端部が
回動可能に軸支されるシューウェイトをバネによって自
由端部が収納する方向へ回動復帰力を与えられていて、
上記回転部材の回転に伴なう遠心力を受けて自由端が上
記バネの力に抗しながら回動し、その外周の摩擦部材の
部分が、後輪に動力を与える動力伝達系の駆動軸に固定
されたクラッチドラムの内周面に摩擦接触することによ
って、動力の伝達を行なうものがある。
受けて回転する支持部材に、環状配置をもって基端部が
回動可能に軸支されるシューウェイトをバネによって自
由端部が収納する方向へ回動復帰力を与えられていて、
上記回転部材の回転に伴なう遠心力を受けて自由端が上
記バネの力に抗しながら回動し、その外周の摩擦部材の
部分が、後輪に動力を与える動力伝達系の駆動軸に固定
されたクラッチドラムの内周面に摩擦接触することによ
って、動力の伝達を行なうものがある。
このように、遠心クラッチのシューウェイトは、受け
る遠心力の大きさに応じて動力を伝達状態と非伝達状態
とに切り換えるものであって、その質量管理を厳しく行
なう必要があるので、質量管理し易いダイカスト製品又
は鋳造製品が望まれる他、シューウェイトの小型化の要
請上、密度の大きい材質のものが望まれる。
る遠心力の大きさに応じて動力を伝達状態と非伝達状態
とに切り換えるものであって、その質量管理を厳しく行
なう必要があるので、質量管理し易いダイカスト製品又
は鋳造製品が望まれる他、シューウェイトの小型化の要
請上、密度の大きい材質のものが望まれる。
これらのことを考慮したものとして、従来、シューウ
ェイトには亜鉛をベースとする亜鉛合金(アルミニウム
を3.9〜4.3%含有)製のものが知られている。
ェイトには亜鉛をベースとする亜鉛合金(アルミニウム
を3.9〜4.3%含有)製のものが知られている。
しかし、このシューウェイトは、原動機からの熱やク
ラッチドラムと摩擦接触している為に発生する熱等によ
り高温(100℃以上)になるので当該シューウェイトが
変形し、円滑なクラッチ動作ができなくなる問題点があ
る。
ラッチドラムと摩擦接触している為に発生する熱等によ
り高温(100℃以上)になるので当該シューウェイトが
変形し、円滑なクラッチ動作ができなくなる問題点があ
る。
又、遠心クラッチのシューウェイトをアルミニウムを
1.05〜11.5%含有する亜鉛合金を用いて製作し、その外
周に摩擦部材を接着し、クラッチドラムの内側に摩擦接
触させるようにしてなるものが現在知られている。(特
開昭62-266236号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 ところで、亜鉛は、ダイカスト製作を容易にさせる
他、密度(g/cm3)が高いが、その反面80℃以上の高温
強度や高温クリープ強度が低く熱伝導度が低いという性
質を、一方アルミニウムは、150℃までの高温強度や高
温クリープ強度が高い他、熱伝導度が高く冷え易いが、
その反面密度が低いという性質を有することが研究の結
果明らかである。
1.05〜11.5%含有する亜鉛合金を用いて製作し、その外
周に摩擦部材を接着し、クラッチドラムの内側に摩擦接
触させるようにしてなるものが現在知られている。(特
開昭62-266236号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 ところで、亜鉛は、ダイカスト製作を容易にさせる
他、密度(g/cm3)が高いが、その反面80℃以上の高温
強度や高温クリープ強度が低く熱伝導度が低いという性
質を、一方アルミニウムは、150℃までの高温強度や高
温クリープ強度が高い他、熱伝導度が高く冷え易いが、
その反面密度が低いという性質を有することが研究の結
果明らかである。
そこで、既存のダイカスト用亜鉛合金を用いて実験し
た結果、アルミニウム含有量が12%未満では、高温強度
や高温クリープ強度を高くする効果は顕著でなく実用に
適さないことが判明した。
た結果、アルミニウム含有量が12%未満では、高温強度
や高温クリープ強度を高くする効果は顕著でなく実用に
適さないことが判明した。
従って、上記従来のクラッチウェイトは高温下におけ
る耐久性に乏しい為、直接クラッチドラムの内周面に摩
擦接触させることができないので該クラッチウェイトの
外周に摩擦部材を装着させるようにしているが、この摩
擦部材は高価である上、クラッチウェイトへの装着に手
間がかゝり、コストアップする等の問題点がある。
る耐久性に乏しい為、直接クラッチドラムの内周面に摩
擦接触させることができないので該クラッチウェイトの
外周に摩擦部材を装着させるようにしているが、この摩
擦部材は高価である上、クラッチウェイトへの装着に手
間がかゝり、コストアップする等の問題点がある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点を解
消すべく、アルミニウムの含有率に着目して実験の結
果、ダイカスト用亜鉛合金においてはアルミニウム含有
率が12%以上になると効果は明らかであり、その含有率
が30%を越えると密度が低く所要の質量を得るのに大型
化してしまうことから、アルミニウム含有率が12〜30%
の亜鉛−アルミニウム合金を用いてクラッチシューを製
作することにより、従来例に比べ高温強度や高温クリー
プ強度が高くなる他、熱伝導度が良好で、熱放散性が良
くなり、その結果、クラッチシューの高温下における時
間変形が数分の1〜数十分の1位に小さくなり、このこ
とによって特に高温下において耐久性が増し、クラッチ
動作を長時間円滑に保ち得、かつダイカストに適し、し
かも小型で質量が大きく質量管理のし易い遠心クラッチ
を提供しようとするのが、その目的である。
消すべく、アルミニウムの含有率に着目して実験の結
果、ダイカスト用亜鉛合金においてはアルミニウム含有
率が12%以上になると効果は明らかであり、その含有率
が30%を越えると密度が低く所要の質量を得るのに大型
化してしまうことから、アルミニウム含有率が12〜30%
の亜鉛−アルミニウム合金を用いてクラッチシューを製
作することにより、従来例に比べ高温強度や高温クリー
プ強度が高くなる他、熱伝導度が良好で、熱放散性が良
くなり、その結果、クラッチシューの高温下における時
間変形が数分の1〜数十分の1位に小さくなり、このこ
とによって特に高温下において耐久性が増し、クラッチ
動作を長時間円滑に保ち得、かつダイカストに適し、し
かも小型で質量が大きく質量管理のし易い遠心クラッチ
を提供しようとするのが、その目的である。
上記目的を達成するために本考案における遠心クラッ
チのクラッチシューは、長尺状の柄5と、この柄の一端
側に回転可能に設けられた刈刃を有する作業機2と、上
記柄の他端側に設けられた原動機1により駆動する駆動
装置とを備えた刈払機であり、この原動機1からの動力
を受けて回転するクラッチホルダー13と、その外周寄り
部分に環状配置をもって半径方向へ移動可能に複数箇設
置される円弧状の周面を有するクラッチシュー14、14
と、当該クラッチシューに移動復帰力を与えるスプリン
グ15を備え、回転するクラッチホルダーに伴う遠心力に
よってクラッチシューが前記スプリングの力に抗して拡
がる方向に移動して動力伝達系の駆動軸6に固定された
クラッチドラム8の内周面に摩擦接触し動力伝達を行う
遠心クラッチのクラッチシューにおいて、上記クラッチ
シューはアルミニウムを12〜30%含有する亜鉛−アルミ
ニウム合金を用いて製作し、その外周を直接クラッチド
ラムの内周面に摩擦接触させてなるものである。
チのクラッチシューは、長尺状の柄5と、この柄の一端
側に回転可能に設けられた刈刃を有する作業機2と、上
記柄の他端側に設けられた原動機1により駆動する駆動
装置とを備えた刈払機であり、この原動機1からの動力
を受けて回転するクラッチホルダー13と、その外周寄り
部分に環状配置をもって半径方向へ移動可能に複数箇設
置される円弧状の周面を有するクラッチシュー14、14
と、当該クラッチシューに移動復帰力を与えるスプリン
グ15を備え、回転するクラッチホルダーに伴う遠心力に
よってクラッチシューが前記スプリングの力に抗して拡
がる方向に移動して動力伝達系の駆動軸6に固定された
クラッチドラム8の内周面に摩擦接触し動力伝達を行う
遠心クラッチのクラッチシューにおいて、上記クラッチ
シューはアルミニウムを12〜30%含有する亜鉛−アルミ
ニウム合金を用いて製作し、その外周を直接クラッチド
ラムの内周面に摩擦接触させてなるものである。
アルミニウムを12〜30%含有する亜鉛−アルミニウム
合金は、従来用いられていたアルミニウムを10.5〜11.5
%を含む亜鉛合金に比べて高温強度や高温クリープ強度
が高くなり、高温になってもクリープし難く、円滑なク
ラッチ動作を保つことができる。
合金は、従来用いられていたアルミニウムを10.5〜11.5
%を含む亜鉛合金に比べて高温強度や高温クリープ強度
が高くなり、高温になってもクリープし難く、円滑なク
ラッチ動作を保つことができる。
又、この亜鉛−アルミニウム合金を用いてクラッチシ
ューをダイカスト製造することが可能であり、又クラッ
チシューの質量管理を厳しく行なうことができる上、コ
ストダウンできる。
ューをダイカスト製造することが可能であり、又クラッ
チシューの質量管理を厳しく行なうことができる上、コ
ストダウンできる。
以下に本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第4図は、本考案の遠心クラッチが適用される刈払機を
示す。
示す。
この刈払機は原動機1、作業機2、動力伝達を行なう
遠心クラッチ3より構成されている。
遠心クラッチ3より構成されている。
遠心クラッチ3は第3図に示したように、原動機1の
スタータハウジング4と作業機2の柄5、動力伝達系の
駆動軸6との間に位置し、クラッチハウジング7、クラ
ッチドラム8、クラッチドラム8を支承するベアリング
9、ベアリング保護用ワッシャ10、そして原動機1のク
ランクシャフト11に取付けられた遠心クラッチアセンブ
リ12より構成されている。
スタータハウジング4と作業機2の柄5、動力伝達系の
駆動軸6との間に位置し、クラッチハウジング7、クラ
ッチドラム8、クラッチドラム8を支承するベアリング
9、ベアリング保護用ワッシャ10、そして原動機1のク
ランクシャフト11に取付けられた遠心クラッチアセンブ
リ12より構成されている。
クラッチ動作を行なうクラッチアセンブリー12は、第
1図、第2図に示したように上記クランクシャフト11に
固定され、回転するクラッチホルダー13と、該クラッチ
ホルダー13の外周寄り部分に環状配置をもって半径方向
へ移動可能に複数箇(図示例では対称位置に2箇)設置
されるクラッチシュー14、14と、このクラッチシューを
クラッチホルダー13側へ収縮する方向へ移動復帰力を与
えるスプリング15により構成されている。
1図、第2図に示したように上記クランクシャフト11に
固定され、回転するクラッチホルダー13と、該クラッチ
ホルダー13の外周寄り部分に環状配置をもって半径方向
へ移動可能に複数箇(図示例では対称位置に2箇)設置
されるクラッチシュー14、14と、このクラッチシューを
クラッチホルダー13側へ収縮する方向へ移動復帰力を与
えるスプリング15により構成されている。
こゝで、上記クラッチホルダー13とクラッチシュー1
4、14は第1図、第2図に示す如く、クラッチホルダー1
3から板状の2箇の係合凸部13a、13aが半径方向へ、か
つ対称に突設させてあり、一方上記各クラッチシュー1
4、14は、その周面14aを、上記クラッチドラム8の内周
面と略同一曲率を有する円弧面に形成させてあると共
に、その内周面には上記係合凸部13aに適合する係合凹
部14bが形成させてあり、該係合凹部14bと上記係合凸部
13aをスライド自在に係嵌することにより、クラッチシ
ュー14、14はクラッチホルダー13に対し半径方向へ移動
自在に組み込まれている。
4、14は第1図、第2図に示す如く、クラッチホルダー1
3から板状の2箇の係合凸部13a、13aが半径方向へ、か
つ対称に突設させてあり、一方上記各クラッチシュー1
4、14は、その周面14aを、上記クラッチドラム8の内周
面と略同一曲率を有する円弧面に形成させてあると共
に、その内周面には上記係合凸部13aに適合する係合凹
部14bが形成させてあり、該係合凹部14bと上記係合凸部
13aをスライド自在に係嵌することにより、クラッチシ
ュー14、14はクラッチホルダー13に対し半径方向へ移動
自在に組み込まれている。
又、上記各クラッチシュー14、14の周面14aには周方
向へ凹状溝14cが凹設され、該凹状溝14cに上記の環状を
なすスプリング15を係嵌させてある。
向へ凹状溝14cが凹設され、該凹状溝14cに上記の環状を
なすスプリング15を係嵌させてある。
上記クラッチシュー14、14は、原動機1のアイドリン
グ時においてはスプリング15により収縮する方向に移動
復帰されているのでクラッチドラム8の内周面と離れて
おり、動力伝達は行なわれない状態に保持されている
が、原動機1の回転数が上昇し、一定の回転数以上とな
るとクラッチシュー14、14に加わる遠心力がスプリング
15の収縮力より勝ると半径方向外側へ移動し、その周面
14aがクラッチドラム8の内周面に摩擦接触し、該クラ
ッチシュー14、14とクラッチドラム8は一体となり一体
に回転し、動力伝達系の駆動軸6に動力伝達が行なわれ
る。
グ時においてはスプリング15により収縮する方向に移動
復帰されているのでクラッチドラム8の内周面と離れて
おり、動力伝達は行なわれない状態に保持されている
が、原動機1の回転数が上昇し、一定の回転数以上とな
るとクラッチシュー14、14に加わる遠心力がスプリング
15の収縮力より勝ると半径方向外側へ移動し、その周面
14aがクラッチドラム8の内周面に摩擦接触し、該クラ
ッチシュー14、14とクラッチドラム8は一体となり一体
に回転し、動力伝達系の駆動軸6に動力伝達が行なわれ
る。
そして、更に本考案の遠心クラッチ3は、そのクラッ
チシュー14を、アルミニウム含有率が12〜30%のダイカ
スト用亜鉛−アルミニウム合金を用いてダイカストによ
り製作し、該クラッチシュー14、14の周面14aを直接ク
ラッチドラム8の内周面に摩擦接触させて構成したもの
である。
チシュー14を、アルミニウム含有率が12〜30%のダイカ
スト用亜鉛−アルミニウム合金を用いてダイカストによ
り製作し、該クラッチシュー14、14の周面14aを直接ク
ラッチドラム8の内周面に摩擦接触させて構成したもの
である。
従って、実験の結果、本案は、従来用いられていたダ
イカスト用亜鉛合金(アルミニウム含有率が3.9〜4.3
%)を用いた場合に比べ高温強度や高温クリープ強度が
高くなる他、熱伝導度が良好で熱放散性が良くなり、そ
の結果、クラッチシュー14の高温下における時間変形が
従来品に比べて非常に小さくなった。
イカスト用亜鉛合金(アルミニウム含有率が3.9〜4.3
%)を用いた場合に比べ高温強度や高温クリープ強度が
高くなる他、熱伝導度が良好で熱放散性が良くなり、そ
の結果、クラッチシュー14の高温下における時間変形が
従来品に比べて非常に小さくなった。
本考案は、以上説明したように構成されているので、
高温下において耐久性が増し、クラッチ動を長時間円滑
に保持できると共に、そのクラッチシュー14、14は亜鉛
−アルミニウム合金を用いダイカスト製造するものであ
るから質量管理を厳しく行なうことができ、更にクラッ
チシュー14は直接クラッチドラム8の内周面に摩擦接触
させることができるので従来例における摩擦部材を省略
でき、部品費、製造費等を大幅にコストダウンできる等
の効果を奏する。
高温下において耐久性が増し、クラッチ動を長時間円滑
に保持できると共に、そのクラッチシュー14、14は亜鉛
−アルミニウム合金を用いダイカスト製造するものであ
るから質量管理を厳しく行なうことができ、更にクラッ
チシュー14は直接クラッチドラム8の内周面に摩擦接触
させることができるので従来例における摩擦部材を省略
でき、部品費、製造費等を大幅にコストダウンできる等
の効果を奏する。
第1図(イ)、(ロ)は本考案に係る遠心クラッチにお
けるクラッチアセンブリーの一実施例を夫々示す正面図
と側面図、第2図(イ)は同実施例におけるクラッチホ
ルダーとクラッチシューを分解して示す正面図、第2図
(ロ)はクラッチホルダーを一部断面して示す側面図、
第3図はクラッチ装置の縦断側面図、第4図は同遠心ク
ラッチが適用される刈払機の斜視図である。第5図は従
来の亜鉛合金と本考案による合金の耐久性比較グラフ
と、その説明である。 1……原動機、6……駆動軸 8……クラッチドラム、13……クラッチホルダー 14……クラッチシュー、15……スプリング
けるクラッチアセンブリーの一実施例を夫々示す正面図
と側面図、第2図(イ)は同実施例におけるクラッチホ
ルダーとクラッチシューを分解して示す正面図、第2図
(ロ)はクラッチホルダーを一部断面して示す側面図、
第3図はクラッチ装置の縦断側面図、第4図は同遠心ク
ラッチが適用される刈払機の斜視図である。第5図は従
来の亜鉛合金と本考案による合金の耐久性比較グラフ
と、その説明である。 1……原動機、6……駆動軸 8……クラッチドラム、13……クラッチホルダー 14……クラッチシュー、15……スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】長尺状の柄5と、この柄の一端側に回転可
能に設けられた刈刃を有する作業機2と、上記柄の他端
側に設けられた原動機1により駆動する駆動装置とを備
えた刈払機であり、この原動機1からの動力を受けて回
転するクラッチホルダー13と、その外周寄り部分に環状
配置をもって半径方向へ移動可能に複数箇設置される円
弧状の周面を有するクラッチシュー14、14と、当該クラ
ッチシューに移動復帰力を与えるスプリング15を備え、
回転するクラッチホルダーに伴う遠心力によってクラッ
チシューが前記スプリングの力に抗して拡がる方向に移
動して動力伝達系の駆動軸6に固定されたクラッチドラ
ム8の内周面に摩擦接触し動力伝達を行う遠心クラッチ
のクラッチシューにおいて、上記クラッチシューはアル
ミニウムを12〜30%含有する亜鉛−アルミニウム合金を
用いて製作し、その外周を直接クラッチドラムの内周面
に摩擦接触させてなることを特徴とする遠心クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988107049U JPH089463Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遠心クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988107049U JPH089463Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遠心クラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229330U JPH0229330U (ja) | 1990-02-26 |
| JPH089463Y2 true JPH089463Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31341110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988107049U Expired - Lifetime JPH089463Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遠心クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089463Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114251382B (zh) * | 2021-12-28 | 2024-07-09 | 中铁十一局集团有限公司 | 双向超越离合器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314855Y2 (ja) * | 1975-10-27 | 1978-04-19 | ||
| JPS62266236A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 遠心クラツチのシユ−ウエイト |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP1988107049U patent/JPH089463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229330U (ja) | 1990-02-26 |
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