JPH0894672A - ムービング磁石式ゲージ装置 - Google Patents
ムービング磁石式ゲージ装置Info
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- JPH0894672A JPH0894672A JP6224585A JP22458594A JPH0894672A JP H0894672 A JPH0894672 A JP H0894672A JP 6224585 A JP6224585 A JP 6224585A JP 22458594 A JP22458594 A JP 22458594A JP H0894672 A JPH0894672 A JP H0894672A
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- Japan
- Prior art keywords
- coil
- constant voltage
- moving magnet
- sensor
- gauge device
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電源をオフさせたとき指示値が変化
するようにした非線形特性指示を行なわすムービング磁
石式ゲージ装置を提供することを目的とする。 【構成】 センサ9よりの出力に対応してムービング磁
石1を回転させて指針指示を行なわせるムービング磁石
式ゲージ装置において、ムービング磁石1に対して一定
磁界を発生する固定磁石2と、固定磁石2と角度θ離れ
て設定されたコア3に巻かれた第1のコイル4とセンサ
9に対して直列に抵抗8を、また第1のコイル4に並列
に第1の定電圧ダイオード6を接続した回路で構成され
るコイル電流制御手段10と、を備える。
するようにした非線形特性指示を行なわすムービング磁
石式ゲージ装置を提供することを目的とする。 【構成】 センサ9よりの出力に対応してムービング磁
石1を回転させて指針指示を行なわせるムービング磁石
式ゲージ装置において、ムービング磁石1に対して一定
磁界を発生する固定磁石2と、固定磁石2と角度θ離れ
て設定されたコア3に巻かれた第1のコイル4とセンサ
9に対して直列に抵抗8を、また第1のコイル4に並列
に第1の定電圧ダイオード6を接続した回路で構成され
るコイル電流制御手段10と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は指針の指示特性が非線形
指示特性のムービング磁石式ゲージ装置に関する。
指示特性のムービング磁石式ゲージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば車両の水温や燃量を表示させるゲ
ージ装置においては指針の指示を非線形指示させるもの
が一般に使用されている。すなわち、エンジンの温度が
低いと出力が低下し、燃費も悪く、また温度が高くなる
とノッキングが発生して出力が低下し、燃費も悪くな
る。
ージ装置においては指針の指示を非線形指示させるもの
が一般に使用されている。すなわち、エンジンの温度が
低いと出力が低下し、燃費も悪く、また温度が高くなる
とノッキングが発生して出力が低下し、燃費も悪くな
る。
【0003】したがって、エンジンを冷却する水の水温
を指示させる水温ゲージ装置においては、エンジンの動
作にとって悪い温度である低温および高温部分の指示は
正確に、また中温部分は単に適した温度であることのみ
を示す中温安定型のゲージ装置が使用されている。
を指示させる水温ゲージ装置においては、エンジンの動
作にとって悪い温度である低温および高温部分の指示は
正確に、また中温部分は単に適した温度であることのみ
を示す中温安定型のゲージ装置が使用されている。
【0004】このような従来のゲージ装置を図4を参照
して説明する。図4(a)において、11はムービング
磁石、12はムービング磁石11に一定磁界を与える固
定磁石、13はコア、14はコイルである。ムービング
磁石11の回転軸に、図示していないが、指示させる指
針が取付けられており、ムービング磁石11が回転する
ことによって指針も回転指示を行なう。
して説明する。図4(a)において、11はムービング
磁石、12はムービング磁石11に一定磁界を与える固
定磁石、13はコア、14はコイルである。ムービング
磁石11の回転軸に、図示していないが、指示させる指
針が取付けられており、ムービング磁石11が回転する
ことによって指針も回転指示を行なう。
【0005】図4(b)はコイル14で磁界を発生させ
るための回路であり、15は定電圧ダイオード、16は
センサ、17〜19は抵抗である。センサ16の抵抗値
Rx が高いと、R2 の両端の電圧は定電圧ダイオード1
5のツェナ電と抵抗19の両端の電圧の和より高くなっ
て、コイル14に左より右方向に向かって電流が流れ
る。
るための回路であり、15は定電圧ダイオード、16は
センサ、17〜19は抵抗である。センサ16の抵抗値
Rx が高いと、R2 の両端の電圧は定電圧ダイオード1
5のツェナ電と抵抗19の両端の電圧の和より高くなっ
て、コイル14に左より右方向に向かって電流が流れ
る。
【0006】Rx の抵抗値が次第に減少するとRx の両
端の電圧も低くなり、Rx の両端の電圧が定電圧ダイオ
ードのツェナ電圧+抵抗19の両端の電圧以下になると
コイル14には電流が流れなくなる。更にRx の抵抗値
が減少し、Rx の両端の電圧が抵抗19の両端の電圧よ
り低くなるとコイル14に右より左の方向に向かって電
流が流れる。
端の電圧も低くなり、Rx の両端の電圧が定電圧ダイオ
ードのツェナ電圧+抵抗19の両端の電圧以下になると
コイル14には電流が流れなくなる。更にRx の抵抗値
が減少し、Rx の両端の電圧が抵抗19の両端の電圧よ
り低くなるとコイル14に右より左の方向に向かって電
流が流れる。
【0007】すなわち、コイル14には、センサ16の
抵抗値Rx が高いと左より右に電流が流れ、これによっ
て図4(c)に示すように、固定磁石12の磁界φMgに
対して直角の方向にφCHなる磁界が、またRx が次第に
低下して抵抗値が低くなるとコイル14に右より左に電
流が流れ、φCHと反対方向にφCCなる磁界が発生する。
抵抗値Rx が高いと左より右に電流が流れ、これによっ
て図4(c)に示すように、固定磁石12の磁界φMgに
対して直角の方向にφCHなる磁界が、またRx が次第に
低下して抵抗値が低くなるとコイル14に右より左に電
流が流れ、φCHと反対方向にφCCなる磁界が発生する。
【0008】コイル14よりφCHなる磁界が発生する
と、固定磁石12の一定磁界φMgと合成され、合成され
た磁界の方向(図4(c)の(H))にムービング磁石
11が回転する。また、コイル14よりφCCなる磁界が
発生すると図4(c)の(C)で示す方向にムービング
磁石11が回転して指針による指示が行なわれる。
と、固定磁石12の一定磁界φMgと合成され、合成され
た磁界の方向(図4(c)の(H))にムービング磁石
11が回転する。また、コイル14よりφCCなる磁界が
発生すると図4(c)の(C)で示す方向にムービング
磁石11が回転して指針による指示が行なわれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来のムービング磁石式ゲージ装置においては、電源
Vをオフにするとコイル14には電流が流れなくなって
磁界が発生しなくなる。このため、ムービング磁石11
は固定磁石12によって吸引され、指針の指示はセンサ
16の抵抗値が中位に対応した位置を指示する。
な従来のムービング磁石式ゲージ装置においては、電源
Vをオフにするとコイル14には電流が流れなくなって
磁界が発生しなくなる。このため、ムービング磁石11
は固定磁石12によって吸引され、指針の指示はセンサ
16の抵抗値が中位に対応した位置を指示する。
【0010】そこで電源をオンした場合、センサ16の
抵抗値が中位であれば電源をオンオフさせても指針の指
示は変化せず、ゲージ装置が障害によって指針の指示が
変化しないのか、正常指示によって変化しないかを判断
することができず、不安を与えていた。
抵抗値が中位であれば電源をオンオフさせても指針の指
示は変化せず、ゲージ装置が障害によって指針の指示が
変化しないのか、正常指示によって変化しないかを判断
することができず、不安を与えていた。
【0011】本発明は電源をオフさせたとき指示値が変
化するようにした非線形特性指示を行なわすムービング
磁石式ゲージ装置を提供することを目的とする。
化するようにした非線形特性指示を行なわすムービング
磁石式ゲージ装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を説明する。センサ9よりの
出力に対応してムービング磁石1を回転させて指針指示
を行なわせるムービング磁石式ゲージ装置において、前
記ムービング磁石1に対して一定磁界を発生する固定磁
石2と、前記固定磁石2と角度θ離れて設定されたコア
3に巻かれた第1のコイル4と、前記センサ9と前記第
1のコイル4に対して直列に接続された抵抗8と、第1
のコイル4に並列に接続された第1の定電圧ダイオード
6とで構成されるコイル電流制御手段10と、を備え
る。
めに本発明が採用した手段を説明する。センサ9よりの
出力に対応してムービング磁石1を回転させて指針指示
を行なわせるムービング磁石式ゲージ装置において、前
記ムービング磁石1に対して一定磁界を発生する固定磁
石2と、前記固定磁石2と角度θ離れて設定されたコア
3に巻かれた第1のコイル4と、前記センサ9と前記第
1のコイル4に対して直列に接続された抵抗8と、第1
のコイル4に並列に接続された第1の定電圧ダイオード
6とで構成されるコイル電流制御手段10と、を備え
る。
【0013】また、前記コア3に第2のコイル5を設
け、前記コイル電流制御手段10に、前記センサ9と前
記第2のコイル5に対して直列に接続する第2の定電圧
ダイオード7を設けるようにする。また、前記第1の定
電圧ダイオード6の定電圧値を前記第2の定電圧ダイオ
ード7の定電圧値より低くする。
け、前記コイル電流制御手段10に、前記センサ9と前
記第2のコイル5に対して直列に接続する第2の定電圧
ダイオード7を設けるようにする。また、前記第1の定
電圧ダイオード6の定電圧値を前記第2の定電圧ダイオ
ード7の定電圧値より低くする。
【0014】
【作用】固定磁石2によってムービング磁石1に対して
一定磁界を発生させる。第1のコイル4は固定磁石2と
角度θ離れた位置に設置されたコア3に取付ける。
一定磁界を発生させる。第1のコイル4は固定磁石2と
角度θ離れた位置に設置されたコア3に取付ける。
【0015】コイル電流制御手段10は、センサ9と第
1のコイル4に対して直列に抵抗8を接続し、また第1
のコイル4に並列に接続した第1の定電圧ダイオード6
を接続して第1のコイル4に流れる電流を制御する。ま
た、コア3に第2のコイル5を取付け、コイル電流制御
手段10は、センサ9と第2のコイル5に対して直列に
第2の定電圧ダイオード7を接続した回路を設ける。
1のコイル4に対して直列に抵抗8を接続し、また第1
のコイル4に並列に接続した第1の定電圧ダイオード6
を接続して第1のコイル4に流れる電流を制御する。ま
た、コア3に第2のコイル5を取付け、コイル電流制御
手段10は、センサ9と第2のコイル5に対して直列に
第2の定電圧ダイオード7を接続した回路を設ける。
【0016】また、第1の定電圧ダイオード6の定電圧
値を第2の定電圧ダイオード7の定電圧値より低くす
る。以上のように、固定磁石に対して角度θ離れた位置
に設置されたコアに第1のコイルを固定し、センサと第
1のコイルに対して直列に抵抗を接続し、また第1のコ
イルに並列に第1の定電圧ダイオードを接続して第1の
コイルに流れる電流を制御するようにしたので、センサ
出力が高い場合は線型に、中位以下の場合は非線型に指
針指示を行ない、かつ電源オフ時には指示範囲外の指針
指示を行なわせることができる。
値を第2の定電圧ダイオード7の定電圧値より低くす
る。以上のように、固定磁石に対して角度θ離れた位置
に設置されたコアに第1のコイルを固定し、センサと第
1のコイルに対して直列に抵抗を接続し、また第1のコ
イルに並列に第1の定電圧ダイオードを接続して第1の
コイルに流れる電流を制御するようにしたので、センサ
出力が高い場合は線型に、中位以下の場合は非線型に指
針指示を行ない、かつ電源オフ時には指示範囲外の指針
指示を行なわせることができる。
【0017】また、コアに第2にコイルを設け、センサ
に直列と第2のコイルに対して直列に第2の定電圧ダイ
オードを接続して第2のコイルの電流を制御するように
したので、センサ出力が低い場合も線形指針指示を行な
わせることができる。また、第1の定電圧ダイオードの
定電圧値を第2の定電圧ダイオードの定電圧値より低く
したので、この定電圧値の差に対応する範囲を非線形指
針指示を行なわせることができる。
に直列と第2のコイルに対して直列に第2の定電圧ダイ
オードを接続して第2のコイルの電流を制御するように
したので、センサ出力が低い場合も線形指針指示を行な
わせることができる。また、第1の定電圧ダイオードの
定電圧値を第2の定電圧ダイオードの定電圧値より低く
したので、この定電圧値の差に対応する範囲を非線形指
針指示を行なわせることができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図1を参照して説明す
る。図1は本発明の実施例の構成図である。図1(A)
において、1はムービング磁石、2は固定磁石、3はコ
ア、4および5は、それぞれ第1のコイルおよび第2の
コイルである。
る。図1は本発明の実施例の構成図である。図1(A)
において、1はムービング磁石、2は固定磁石、3はコ
ア、4および5は、それぞれ第1のコイルおよび第2の
コイルである。
【0019】ムービング磁石1の回転軸には、図示しな
い指針が取付けられている。また、コア3は固定磁石2
と角度θ離れて設置される。第1のコイル4および第2
のコイル5には、図1(B)に示すように、第1のコイ
ル5に対して並列に第1の定電圧ダイオード6を接続し
た回路に直列に抵抗8を接続下回路を介してセンサ9
に、また第2のコイル5には直列に第2の定電圧ダイオ
ード7を接続した回路を介してセンサ9に接続される。
い指針が取付けられている。また、コア3は固定磁石2
と角度θ離れて設置される。第1のコイル4および第2
のコイル5には、図1(B)に示すように、第1のコイ
ル5に対して並列に第1の定電圧ダイオード6を接続し
た回路に直列に抵抗8を接続下回路を介してセンサ9
に、また第2のコイル5には直列に第2の定電圧ダイオ
ード7を接続した回路を介してセンサ9に接続される。
【0020】また、第1の定電圧ダイオード6の定電圧
値は第2の定電圧ダイオード7の定電圧値より低い値の
ものを設置する。いまセンサ9を温度センサとし、温度
が低い時はセンサの抵抗値Rx が高く、温度が高くなる
とRx が低くなる特性を有しているものとして以後の説
明を行なう。
値は第2の定電圧ダイオード7の定電圧値より低い値の
ものを設置する。いまセンサ9を温度センサとし、温度
が低い時はセンサの抵抗値Rx が高く、温度が高くなる
とRx が低くなる特性を有しているものとして以後の説
明を行なう。
【0021】Rx が高い場合はRx に流れる電流は少な
く、 IRx=IR =IL1=V/(RL1+R+Rx ) IL2=0 …(1) ただし、IRx,Rx はセンサ9に流れる電流、抵抗値、
IR ,Rは抵抗8に流れる電流、抵抗値、IL1,RL1は
第1のコイル4に流れる電流、抵抗値、IL2は第2のコ
イル5に流れる電流、なる電流が流れる。
く、 IRx=IR =IL1=V/(RL1+R+Rx ) IL2=0 …(1) ただし、IRx,Rx はセンサ9に流れる電流、抵抗値、
IR ,Rは抵抗8に流れる電流、抵抗値、IL1,RL1は
第1のコイル4に流れる電流、抵抗値、IL2は第2のコ
イル5に流れる電流、なる電流が流れる。
【0022】すなわち、第1のコイル4の両端の電圧は
第1の定電圧ダイオード6の定電圧値より低く、また第
1のコイル4と抵抗8の直列回路の両端の電圧は第2の
定電圧ダイオード7の定電圧値より低いため、両定電圧
ダイオードには電流が流れない。
第1の定電圧ダイオード6の定電圧値より低く、また第
1のコイル4と抵抗8の直列回路の両端の電圧は第2の
定電圧ダイオード7の定電圧値より低いため、両定電圧
ダイオードには電流が流れない。
【0023】センサ9の抵抗値Rx が、温度が上昇して
Rx が低くなると、第1のコイル4の両端の電圧が上昇
し、第1の定電圧ダイオード6の定電圧値VZ1と等しく
なり、以後第1のコイル4には IL1=VZ1/RL1(=IM (一定値)) …(2) なる電流が流れる。
Rx が低くなると、第1のコイル4の両端の電圧が上昇
し、第1の定電圧ダイオード6の定電圧値VZ1と等しく
なり、以後第1のコイル4には IL1=VZ1/RL1(=IM (一定値)) …(2) なる電流が流れる。
【0024】センサ9の抵抗Rx が更に小さくなり、第
1の定電圧ダイオード6の定電圧値VZ1と抵抗8の両端
電圧VR の和が第2の定電圧ダイオード7の定電圧値V
Z2に等しくなると、以後第2のコイル5には、 IZ2=(VZ1+VR −VZ2)/RZ1 …(3) なる電流が流れる。
1の定電圧ダイオード6の定電圧値VZ1と抵抗8の両端
電圧VR の和が第2の定電圧ダイオード7の定電圧値V
Z2に等しくなると、以後第2のコイル5には、 IZ2=(VZ1+VR −VZ2)/RZ1 …(3) なる電流が流れる。
【0025】図2(A)は、電流Vをオンして、センサ
9の抵抗値が高くR2Cであった時は、式(1)で示すI
L1に対応するIC なる電流が第1のコイルに流れる。エ
ンジンを回転し、温度が上昇してセンサ抵抗Rx が減少
し、RxM1 に達すると式(2)で示すIL1に対応するI
M なる電流が第1のコイルに流れ、以後Rxが小さくな
っても一定電流が流れる。
9の抵抗値が高くR2Cであった時は、式(1)で示すI
L1に対応するIC なる電流が第1のコイルに流れる。エ
ンジンを回転し、温度が上昇してセンサ抵抗Rx が減少
し、RxM1 に達すると式(2)で示すIL1に対応するI
M なる電流が第1のコイルに流れ、以後Rxが小さくな
っても一定電流が流れる。
【0026】更に温度が上昇してセンサ抵抗Rx がR
xM2 に達すると、式(3)で示すIL2が流れる。第1の
コイル4および第2のコイル5に電流が流れることによ
って、図2(B)に示すような磁界φC1およびφC2が発
生し、固定磁石2が発している磁界φMgと合成されて、
φC1およびφC2の磁界に対応してC,M,Hなる方向の
磁界が発生する。
xM2 に達すると、式(3)で示すIL2が流れる。第1の
コイル4および第2のコイル5に電流が流れることによ
って、図2(B)に示すような磁界φC1およびφC2が発
生し、固定磁石2が発している磁界φMgと合成されて、
φC1およびφC2の磁界に対応してC,M,Hなる方向の
磁界が発生する。
【0027】ムービング磁石1は合成された磁界によっ
て吸引されて、合成された磁界の方向と一致するように
回転する。したがって、センサ9の抵抗値Rx と指針の
振れは、図3(A)に示すように、電源がオフのときは
0を、抵抗値Rx がRxC〜RxM1 およびRxM2 〜RxHの
範囲は線型に、RxM1 〜RxM2 の範囲は非線型に指針指
示が行なわれる。すなわち中温安定型の温度ゲージとな
る。
て吸引されて、合成された磁界の方向と一致するように
回転する。したがって、センサ9の抵抗値Rx と指針の
振れは、図3(A)に示すように、電源がオフのときは
0を、抵抗値Rx がRxC〜RxM1 およびRxM2 〜RxHの
範囲は線型に、RxM1 〜RxM2 の範囲は非線型に指針指
示が行なわれる。すなわち中温安定型の温度ゲージとな
る。
【0028】また、第1の定電圧ダイオード6および第
2の定電圧ダイオード7の定電圧値を変化することによ
って特性を変化させることができる。また、第2のコイ
ル5および第2の定電圧ダイオード7を除去すれば、図
3(B)に示すような低温線型の指示特性にすることが
できる。
2の定電圧ダイオード7の定電圧値を変化することによ
って特性を変化させることができる。また、第2のコイ
ル5および第2の定電圧ダイオード7を除去すれば、図
3(B)に示すような低温線型の指示特性にすることが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。固定磁石に対して角度θ離れた位置
に設置されたコアに第1のコイルを固定し、センサと第
1のコイルに対して直列に抵抗を接続し、また第1のコ
イルに並列に第1の定電圧ダイオードを接続して第1の
コイルに流れる電流を制御するようにしたので、センサ
出力が高い場合は線型に、中位以下の場合は非線型に指
針指示を行ない、かつ電源オフ時には指示範囲外の指針
指示を行なわせることができる。
の効果が得られる。固定磁石に対して角度θ離れた位置
に設置されたコアに第1のコイルを固定し、センサと第
1のコイルに対して直列に抵抗を接続し、また第1のコ
イルに並列に第1の定電圧ダイオードを接続して第1の
コイルに流れる電流を制御するようにしたので、センサ
出力が高い場合は線型に、中位以下の場合は非線型に指
針指示を行ない、かつ電源オフ時には指示範囲外の指針
指示を行なわせることができる。
【0030】また、コアに第2にコイルを設け、センサ
と第2のコイルに対して直列に第2の定電圧ダイオード
を接続して第2のコイルの電流を制御するようにしたの
で、センサ出力が低い場合も線型指針指示を行なわせる
ことができる。また、第1の定電圧ダイオードの定電圧
値を第2の定電圧ダイオードの定電圧値より低くしたの
で、この定電圧値の差に対応する範囲を非線型指針指示
を行なわせることができる。
と第2のコイルに対して直列に第2の定電圧ダイオード
を接続して第2のコイルの電流を制御するようにしたの
で、センサ出力が低い場合も線型指針指示を行なわせる
ことができる。また、第1の定電圧ダイオードの定電圧
値を第2の定電圧ダイオードの定電圧値より低くしたの
で、この定電圧値の差に対応する範囲を非線型指針指示
を行なわせることができる。
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】同実施例の動作説明図である。
【図3】同実施例の動作説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
1 ムービング磁石 2 固定磁石 3 コア 4,5 コイル 6,7 定電圧ダイオード 8 抵抗 9 センサ 10 コイル電流制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 センサよりの出力に対応してムービング
磁石を回転させて指針指示を行なわせるムービング磁石
式ゲージ装置において、 前記ムービング磁石に対して一定磁界を発生する固定磁
石と、 前記固定磁石と角度θ離れて設定されたコアに巻かれた
第1のコイルと、 前記センサと前記第1のコイルに対して直列に接続され
た抵抗と、第1のコイルに並列に接続された第1の定電
圧ダイオードとで構成されるコイル電流制御手段と、を
備えたことを特徴とするムービング磁石式ゲージ装置。 - 【請求項2】 前記コアに第2のコイルを設け、前記コ
イル電流制御手段に、前記センサと前記第2のコイルに
対して直列に接続する第2の定電圧ダイオードを設ける
ようにしたことを特徴とする請求項1記載のムービング
磁石式ゲージ装置。 - 【請求項3】 前記第1の定電圧ダイオードの定電圧値
を前記第2の定電圧ダイオードの定電圧値より低くした
ことを特徴とする請求項2記載のムービング磁石式ゲー
ジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224585A JPH0894672A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ムービング磁石式ゲージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224585A JPH0894672A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ムービング磁石式ゲージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894672A true JPH0894672A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16816044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224585A Withdrawn JPH0894672A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ムービング磁石式ゲージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894672A (ja) |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224585A patent/JPH0894672A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |