JPH0894890A - 光ファイバの光軸合わせ方法 - Google Patents
光ファイバの光軸合わせ方法Info
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- JPH0894890A JPH0894890A JP23335094A JP23335094A JPH0894890A JP H0894890 A JPH0894890 A JP H0894890A JP 23335094 A JP23335094 A JP 23335094A JP 23335094 A JP23335094 A JP 23335094A JP H0894890 A JPH0894890 A JP H0894890A
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- optical fiber
- optical
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Abstract
(57)【要約】
【目的】効率の良い半導体レーザと光ファイバとの光軸
合わせ。 【構成】光ファイバに対し半導体レーザを一定の方向に
移動し3つの位置で半導体レーザから光ファイバを通過
した光の光パワー値を測定し、この3つの位置および光
パワー値から半導体レーザを移動した時の光パワー値の
分布(光分布)を近似する凸形関数を求め、この凸形関
数のピーク位置に半導体レーザを移動して光パワー値を
測定し、この測定結果を追加して再び凸形関数およびそ
のピーク位置を求めることを光パワーの測定位置をピー
ク位置との距離が許容範囲内になるまで繰り返す
合わせ。 【構成】光ファイバに対し半導体レーザを一定の方向に
移動し3つの位置で半導体レーザから光ファイバを通過
した光の光パワー値を測定し、この3つの位置および光
パワー値から半導体レーザを移動した時の光パワー値の
分布(光分布)を近似する凸形関数を求め、この凸形関
数のピーク位置に半導体レーザを移動して光パワー値を
測定し、この測定結果を追加して再び凸形関数およびそ
のピーク位置を求めることを光パワーの測定位置をピー
ク位置との距離が許容範囲内になるまで繰り返す
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光モジュールの組立等
における半導体レーザ等の発光素子と光ファイバの光軸
を三次元空間で光りファイバからの透過光出力が最大と
なるように光軸位置合わせをする光ファイバの光軸合わ
せ方法に関する。
における半導体レーザ等の発光素子と光ファイバの光軸
を三次元空間で光りファイバからの透過光出力が最大と
なるように光軸位置合わせをする光ファイバの光軸合わ
せ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの先端に半導体レーザを取り
付けた光モジュールの組立においては半導体レーザと光
ファイバとを結合効率が最大となるように光軸合わせを
した後に、スリーブなどを介して光ファイバと半導体レ
ーザとを相互に溶接し固定している。図6はこのような
光ファイバの光軸合わせ方法を示す既略的な斜視図であ
る。図6において光ファイバ3の端部(以下光ファイバ
3と略称する)を半導体レーザ1のレーザ光の出射光軸
2にほぼ平行となるようにして光ファイバ3の受光面を
半導体レーザ1に近接させ、半導体レーザ1と光ファイ
バ3とを相対的に出射光軸2に垂直なX,Y方向及び出
射光軸2の方向のZ方向(X,Y、Z方向は互いに直
交)に動かして(XYZ調整)光軸合わせを行う。
付けた光モジュールの組立においては半導体レーザと光
ファイバとを結合効率が最大となるように光軸合わせを
した後に、スリーブなどを介して光ファイバと半導体レ
ーザとを相互に溶接し固定している。図6はこのような
光ファイバの光軸合わせ方法を示す既略的な斜視図であ
る。図6において光ファイバ3の端部(以下光ファイバ
3と略称する)を半導体レーザ1のレーザ光の出射光軸
2にほぼ平行となるようにして光ファイバ3の受光面を
半導体レーザ1に近接させ、半導体レーザ1と光ファイ
バ3とを相対的に出射光軸2に垂直なX,Y方向及び出
射光軸2の方向のZ方向(X,Y、Z方向は互いに直
交)に動かして(XYZ調整)光軸合わせを行う。
【0003】従来の光ファイバの光軸合わせ方法は、図
7に示すように、粗調整としての焦点サーチ(処理5
1)の後に精密調整としての調整ピットの小さい面サー
チ(処理52)を行う。この焦点サーチおよび面サーチ
について図6を参照して説明する。
7に示すように、粗調整としての焦点サーチ(処理5
1)の後に精密調整としての調整ピットの小さい面サー
チ(処理52)を行う。この焦点サーチおよび面サーチ
について図6を参照して説明する。
【0004】準備段階として半導体レーザ1を出射光軸
がZ方向となるようにXYテーブル(X,Y方向に移動
可能なテーブル、図示略)に固定し、光ファイバ3をZ
方向に先端を半導体レーザ1に向けてZテーブル(Z方
向に移動可能なテーブル、図示略)に固定し、光ファイ
バ全長の他端にセットしたセンサで半導体レーザが出射
し光ファイバ全長を透過した光の強さ(以下光パワー値
と称す)をモニタするようにしておく。
がZ方向となるようにXYテーブル(X,Y方向に移動
可能なテーブル、図示略)に固定し、光ファイバ3をZ
方向に先端を半導体レーザ1に向けてZテーブル(Z方
向に移動可能なテーブル、図示略)に固定し、光ファイ
バ全長の他端にセットしたセンサで半導体レーザが出射
し光ファイバ全長を透過した光の強さ(以下光パワー値
と称す)をモニタするようにしておく。
【0005】面サーチとは、光ファイバ3に対し半導体
レーザ1をX,Yの二方向に一定ピッチずつ移動させる
山登り法により、光パワー値が最大となるように半導体
レーザ1の位置を調整する工程である。
レーザ1をX,Yの二方向に一定ピッチずつ移動させる
山登り法により、光パワー値が最大となるように半導体
レーザ1の位置を調整する工程である。
【0006】焦点サーチとは、半導体レーザ1に対し光
ファイバ3をZ方向に一定ピッチずつ移動させて光パワ
ー値が最大となるように光ファイバ3の位置を調整する
Zの一方向のサーチと、前述のX,Y方向の面サーチと
を交互に繰り返してX,Y,Zの三方向において光パワ
ー値が最大となる光ファイバ3と半導体レーザ1との相
対位置を調整する工程である。
ファイバ3をZ方向に一定ピッチずつ移動させて光パワ
ー値が最大となるように光ファイバ3の位置を調整する
Zの一方向のサーチと、前述のX,Y方向の面サーチと
を交互に繰り返してX,Y,Zの三方向において光パワ
ー値が最大となる光ファイバ3と半導体レーザ1との相
対位置を調整する工程である。
【0007】図5は焦点サーチ、面サーチで用いる従来
の山登り法を説明するための図である。
の山登り法を説明するための図である。
【0008】山登り法では、X,Y,Z軸独立にピーク
の探索を行う(X,Y方向の面サーチでは光パワー値が
最大となるようにX方向の位置調整とY方向の位置調整
を交互に繰り返す)。図5を参照してX軸方向の山登り
法を取り上げて説明する。図5で横軸は半導体レーザを
載置したXYテーブルのX方向の位置を示し、縦軸は光
パワー値を示す。XYテーブルの初めの位置はa点であ
ったとする。山登り法ではまずXYテーブルをa点から
一定ピッチだけ移動し、b点に位置させて光パワー値を
測定する。a点での光パワー値よりもb点での光パワー
値が大きい場合は、XYテーブルをさらに同一方向に一
定ピッチだけ移動し、c点に位置させ、光パワー値を測
定する。以上のように、測定する光パワー値が大きくな
り続ける限り、XYテーブルの一定ピッチの移動と光パ
ワー値の測定を繰り返す。光パワー値がピークとなる点
dを過ぎると、光パワー値が下がるのでXYテーブルの
一定ピッチ移動後に測定した光パワー値が移動前に測定
したものより下がった時は移動前の点に戻り、その戻っ
た点の光パワー値がピークのものとして、このX方向の
山登り法による光パワー値のピーク探索を終了する。
の探索を行う(X,Y方向の面サーチでは光パワー値が
最大となるようにX方向の位置調整とY方向の位置調整
を交互に繰り返す)。図5を参照してX軸方向の山登り
法を取り上げて説明する。図5で横軸は半導体レーザを
載置したXYテーブルのX方向の位置を示し、縦軸は光
パワー値を示す。XYテーブルの初めの位置はa点であ
ったとする。山登り法ではまずXYテーブルをa点から
一定ピッチだけ移動し、b点に位置させて光パワー値を
測定する。a点での光パワー値よりもb点での光パワー
値が大きい場合は、XYテーブルをさらに同一方向に一
定ピッチだけ移動し、c点に位置させ、光パワー値を測
定する。以上のように、測定する光パワー値が大きくな
り続ける限り、XYテーブルの一定ピッチの移動と光パ
ワー値の測定を繰り返す。光パワー値がピークとなる点
dを過ぎると、光パワー値が下がるのでXYテーブルの
一定ピッチ移動後に測定した光パワー値が移動前に測定
したものより下がった時は移動前の点に戻り、その戻っ
た点の光パワー値がピークのものとして、このX方向の
山登り法による光パワー値のピーク探索を終了する。
【0009】従来の光ファイバの光軸合わせでは、図7
に示すように焦点サーチを行った後、より小さいピッチ
で面サーチを行い光パワー値が最大となる半導体レーザ
と光ファイバとの相対的位置を求める。このような半導
体レーザと光ファイバとの光軸合わせ方法の従来例とし
て特開平1−180507号公報に示された光軸調整方
法がある。
に示すように焦点サーチを行った後、より小さいピッチ
で面サーチを行い光パワー値が最大となる半導体レーザ
と光ファイバとの相対的位置を求める。このような半導
体レーザと光ファイバとの光軸合わせ方法の従来例とし
て特開平1−180507号公報に示された光軸調整方
法がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ファ
イバの光軸合わせ方法における面サーチ工程および焦点
サーチ工程では、半導体レーザまたは光ファイバを一定
ピッチで移動させる山登り法のため、光分布(図5に示
すようなX,Y,またはZ方向のみ半導体レーザと光フ
ァイバの相対位置を変化させた時の光パワー値の分布)
の裾野のほうから、すなわち光パワー値がピークとなる
点から遠く離れた点から探索を開始する場合、測定・移
動のステップの繰り返しが多くなり、調整時間が長くな
るという欠点があった。
イバの光軸合わせ方法における面サーチ工程および焦点
サーチ工程では、半導体レーザまたは光ファイバを一定
ピッチで移動させる山登り法のため、光分布(図5に示
すようなX,Y,またはZ方向のみ半導体レーザと光フ
ァイバの相対位置を変化させた時の光パワー値の分布)
の裾野のほうから、すなわち光パワー値がピークとなる
点から遠く離れた点から探索を開始する場合、測定・移
動のステップの繰り返しが多くなり、調整時間が長くな
るという欠点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
光ファイバの光軸合わせ方法は、一定の直線方向に発光
素子と光ファイバとを相対的に移動して調整したときの
前記一定の直線方向における前記発光素子と前記光ファ
イバとの相対的な位置について、複数の位置で前記発光
素子から出射され前記光ファイバを透過した光の光パワ
ー値を測定し、この複数の位置および測定した光パワー
値から、位置を変化させた時の光パワー値の変化である
光分布を近似する極値が一つである凸形関数およびこの
凸形関数が極値となる位置を決定することを特徴とす
る。
光ファイバの光軸合わせ方法は、一定の直線方向に発光
素子と光ファイバとを相対的に移動して調整したときの
前記一定の直線方向における前記発光素子と前記光ファ
イバとの相対的な位置について、複数の位置で前記発光
素子から出射され前記光ファイバを透過した光の光パワ
ー値を測定し、この複数の位置および測定した光パワー
値から、位置を変化させた時の光パワー値の変化である
光分布を近似する極値が一つである凸形関数およびこの
凸形関数が極値となる位置を決定することを特徴とす
る。
【0012】本発明の請求項2に係る光ファイバの光軸
合わせ方法は、請求項1に係る光ファイバの光軸合わせ
方法により凸形関数およびこの凸形関数が極値となる位
置を決定する第1の手順と、前記凸形関数が極値となる
位置で光パワー値を測定する第2の手順と、この第2の
手順で測定に用いた位置および測定した光パワー値並び
に既に測定に用いた全ての位置および測定した光パワー
値から前記凸形関数および前記凸形関数が極値となる位
置を再決定する第3の手順とを含み、前記第1の手順の
次または前記第3の手順で測定に用いた位置と再決定し
た前記凸形関数が極値となる位置との差が許容範囲外で
ある時に前記第2の手順を行い、前記第3の手順で測定
に用いた位置と再決定した前記凸形関数が極値になる位
置との差が許容範囲内であるときは調整を終了すことを
特徴とする。
合わせ方法は、請求項1に係る光ファイバの光軸合わせ
方法により凸形関数およびこの凸形関数が極値となる位
置を決定する第1の手順と、前記凸形関数が極値となる
位置で光パワー値を測定する第2の手順と、この第2の
手順で測定に用いた位置および測定した光パワー値並び
に既に測定に用いた全ての位置および測定した光パワー
値から前記凸形関数および前記凸形関数が極値となる位
置を再決定する第3の手順とを含み、前記第1の手順の
次または前記第3の手順で測定に用いた位置と再決定し
た前記凸形関数が極値となる位置との差が許容範囲外で
ある時に前記第2の手順を行い、前記第3の手順で測定
に用いた位置と再決定した前記凸形関数が極値になる位
置との差が許容範囲内であるときは調整を終了すことを
特徴とする。
【0013】本発明の請求項3に係る光ファイバの光軸
合わせ方法は、請求項1に係る光ファイバの光軸合わせ
方法により、凸形関数およびこの凸形関数が極値となる
位置を決定し、前記凸形関数が極値となる位置から位置
を一定ピッチずつずらしながら光パワー値を測定して山
登り法により光パワー値が最大となる位置を探索するこ
とを特徴とする。
合わせ方法は、請求項1に係る光ファイバの光軸合わせ
方法により、凸形関数およびこの凸形関数が極値となる
位置を決定し、前記凸形関数が極値となる位置から位置
を一定ピッチずつずらしながら光パワー値を測定して山
登り法により光パワー値が最大となる位置を探索するこ
とを特徴とする。
【0014】本発明の請求項4または5に係る光ファイ
バの光軸合わせ方法として、請求項1ないし3に係る光
ファイバの光軸合わせ方法で初期位置およびこの初期位
置から予め定められた手順で得られた2以上の位置を複
数の位置とし、予め定められた手順は初期位置から正方
向へ所定の距離だけずらして第2の位置を得、この第2
の位置で測定した光パワー値が前記初期位置で測定した
光パワー値より大きいときは前記第2の位置からさらに
正方向へ所定の距離だけずらしそうでなければ前記初期
位置から負方向へ所定の距離だけずらして第3の位置を
得るようにできる。
バの光軸合わせ方法として、請求項1ないし3に係る光
ファイバの光軸合わせ方法で初期位置およびこの初期位
置から予め定められた手順で得られた2以上の位置を複
数の位置とし、予め定められた手順は初期位置から正方
向へ所定の距離だけずらして第2の位置を得、この第2
の位置で測定した光パワー値が前記初期位置で測定した
光パワー値より大きいときは前記第2の位置からさらに
正方向へ所定の距離だけずらしそうでなければ前記初期
位置から負方向へ所定の距離だけずらして第3の位置を
得るようにできる。
【0015】本発明の請求項6に係る発光素子と光ファ
イバとの結合効率が最大となるように前記発光素子の出
射光の方向であるZならびにこのZ方向に垂直な2方向
のXおよびY方向について前記発光素子および前記光フ
ァイバの相対的な位置を調整する光ファイバの光軸合わ
せ方法において、請求項4または5に係る光ファイバの
光軸合わせ方法により光パワー値が最大となるように調
整したX,YおよびZ方向についての位置の座標値を第
1の変数に格納する第1の手順と、直前の光パワー値の
測定に用いたX,YおよびZ方向の位置を初期位置とし
て請求項4または5に係る光ファイバの光軸合わせ方法
により光パワー値が最大となるように調整したX,Yお
よびZ方向についての位置の座標を第2の変数に格納す
る第2の手順と、前記第1の手順の次に前記第2の手順
を行い、さらに前記第2の手順後に前記第1の変数に格
納された座標値が示す位置と前記第2の変数に格納され
た座標値が示す位置との差が許容範囲内にない時に前記
第2の変数の内容を前記第1の変数に格納してから再び
前記第2の手順を行い、前記第2の手順後に前記第1の
変数に格納された座標値が示す位置と前記第2の変数に
格納された座標値が示す位置との差が許容範囲内である
ときは調整を終了することを特徴とする。
イバとの結合効率が最大となるように前記発光素子の出
射光の方向であるZならびにこのZ方向に垂直な2方向
のXおよびY方向について前記発光素子および前記光フ
ァイバの相対的な位置を調整する光ファイバの光軸合わ
せ方法において、請求項4または5に係る光ファイバの
光軸合わせ方法により光パワー値が最大となるように調
整したX,YおよびZ方向についての位置の座標値を第
1の変数に格納する第1の手順と、直前の光パワー値の
測定に用いたX,YおよびZ方向の位置を初期位置とし
て請求項4または5に係る光ファイバの光軸合わせ方法
により光パワー値が最大となるように調整したX,Yお
よびZ方向についての位置の座標を第2の変数に格納す
る第2の手順と、前記第1の手順の次に前記第2の手順
を行い、さらに前記第2の手順後に前記第1の変数に格
納された座標値が示す位置と前記第2の変数に格納され
た座標値が示す位置との差が許容範囲内にない時に前記
第2の変数の内容を前記第1の変数に格納してから再び
前記第2の手順を行い、前記第2の手順後に前記第1の
変数に格納された座標値が示す位置と前記第2の変数に
格納された座標値が示す位置との差が許容範囲内である
ときは調整を終了することを特徴とする。
【0016】なお、請求項1ないし3に係る光ファイバ
の光軸合わせ方法はX,YおよびZ方向の3方向に適用
することも、X,YまたはZ方向のうちの2方向または
1方向のみに適用することもできる。
の光軸合わせ方法はX,YおよびZ方向の3方向に適用
することも、X,YまたはZ方向のうちの2方向または
1方向のみに適用することもできる。
【0017】また請求項4にかかる光ファイバの光軸合
わせ方法における「予め定められた手順」として、無条
件に初期位置の正負方向へ所定の距離だけずれた2点を
得る等の他の種々の方法も考えられる。
わせ方法における「予め定められた手順」として、無条
件に初期位置の正負方向へ所定の距離だけずれた2点を
得る等の他の種々の方法も考えられる。
【0018】さらに請求項1ないし3に係る光ファイバ
の光軸合わせ方法における複数の位置として予め定めら
れた手順に従わない全く任意な位置を選んでも本発明は
可能である。
の光軸合わせ方法における複数の位置として予め定めら
れた手順に従わない全く任意な位置を選んでも本発明は
可能である。
【0019】極地が一つであると凸形関数が二次関数の
場合、3つの位置の光パワー値を測定すれば連立方程式
を解くことで通常のその関数を決定でき、4つ以上の位
置の光パワー値を測定したときは、最小二乗法によりそ
の関数を一意に決定できる。請求項1に係る光ファイバ
の光軸合わせ方法では複数の位置が3つの位置であれば
連立方程式の解法で4つ以上の位置ならば最小二乗法で
凸形関数を決定できる。
場合、3つの位置の光パワー値を測定すれば連立方程式
を解くことで通常のその関数を決定でき、4つ以上の位
置の光パワー値を測定したときは、最小二乗法によりそ
の関数を一意に決定できる。請求項1に係る光ファイバ
の光軸合わせ方法では複数の位置が3つの位置であれば
連立方程式の解法で4つ以上の位置ならば最小二乗法で
凸形関数を決定できる。
【0020】請求項2にかかる光ファイバの光軸合わせ
方法では、第1の手順では連立方程式の解法により第3
の手順では最小二乗法により凸関数を決定することがで
きるが、第1の手順から4つ以上の位置で光パワー値を
測定して第1および第3の手順ともに最小二乗法により
凸形関数を決定してもよい。
方法では、第1の手順では連立方程式の解法により第3
の手順では最小二乗法により凸関数を決定することがで
きるが、第1の手順から4つ以上の位置で光パワー値を
測定して第1および第3の手順ともに最小二乗法により
凸形関数を決定してもよい。
【0021】後述する指数関数や分数関数のように最小
二乗法で関数を決定するのが困難な場合は、請求項3に
係る光ファイバの光軸合わせ方法を用いることができ
る。
二乗法で関数を決定するのが困難な場合は、請求項3に
係る光ファイバの光軸合わせ方法を用いることができ
る。
【0022】
【実施例】本発明で光分布を近似するピーク(極値)が
一つである凸形関数の例として、二次関数を代表として
取り上げて本発明の一実施例を説明する。二次関数と
は、光パワー値をP、変数をs(X、Y、Z座標のいず
れか)、係数をa,b,cとすると、以下の式で表せる
関数をいう。
一つである凸形関数の例として、二次関数を代表として
取り上げて本発明の一実施例を説明する。二次関数と
は、光パワー値をP、変数をs(X、Y、Z座標のいず
れか)、係数をa,b,cとすると、以下の式で表せる
関数をいう。
【0023】 P=a*S2 +b*S+c (a≠0) また、光分布を近似するためのピークが一つである凸関
数として指数関数と分数関数もある。光パワー値をPを
指数関数で表すと次のようになる。
数として指数関数と分数関数もある。光パワー値をPを
指数関数で表すと次のようになる。
【0024】 P=b*exp(−(a*(s+c))2 ) (a≠0、b>0) また、光パワー値Pを分数関数で表すと次のようにな
る。
る。
【0025】 P=1/(a*S2 +b*s+c) (a>0、b2 −4*ac<0) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
【0026】図1および図2は本発明の光ファイバの光
軸合わせ方法の一実施例のX方向の調整法を示す流れ図
であり、図3は本実施例の全体の手順を示す流れ図であ
り、図4は本実施例で用いる光モジュール組立装置を示
すブロック図である。
軸合わせ方法の一実施例のX方向の調整法を示す流れ図
であり、図3は本実施例の全体の手順を示す流れ図であ
り、図4は本実施例で用いる光モジュール組立装置を示
すブロック図である。
【0027】図4に示される光モジュール組立装置は、
半導体レーザをXY方向に移動し光ファイバをZ方向に
移動させる調心ステージ41と、光パワー値を測定する
装置42と、光半導体レーザと光ファイバを溶接により
互いに固定する装置43と、これらを制御する制御部4
4とから構成される。
半導体レーザをXY方向に移動し光ファイバをZ方向に
移動させる調心ステージ41と、光パワー値を測定する
装置42と、光半導体レーザと光ファイバを溶接により
互いに固定する装置43と、これらを制御する制御部4
4とから構成される。
【0028】本実施例について、まず、調心ステージ4
1で半導体レーザをX方向に移動させて光パワー値がピ
ークになる点を求める調整方法を説明する。以下の説明
でサンプリング座標とは、光分布の二次関数近似に用い
られる光パワー値を測定する半導体レーザのX方向の位
置(半導体レーザを載置したXYテーブルのX方向の位
置と言い換えてもよい)サンプリング点とは二次関数近
似に用いられる半導体レーザのX座標及びその座標で測
定した光パワーからなる図5に示すような横軸を半導体
レーザのX方向の位置、縦軸を光パワー値とする直交座
標上の点と定義する。
1で半導体レーザをX方向に移動させて光パワー値がピ
ークになる点を求める調整方法を説明する。以下の説明
でサンプリング座標とは、光分布の二次関数近似に用い
られる光パワー値を測定する半導体レーザのX方向の位
置(半導体レーザを載置したXYテーブルのX方向の位
置と言い換えてもよい)サンプリング点とは二次関数近
似に用いられる半導体レーザのX座標及びその座標で測
定した光パワーからなる図5に示すような横軸を半導体
レーザのX方向の位置、縦軸を光パワー値とする直交座
標上の点と定義する。
【0029】まず、図1の処理11で制御部44によっ
て半導体レーザの初期位置を第1のサンプリング座標と
し、処理12でこの第一のサンプリング座標での光パワ
ー値を装置42によって測定し、これらサンプリング座
標および光パワー値からなる第一のサンプリング点の値
が制御部44に記憶される。次に、処理13で制御部4
4によって第一のサンプリング座標から予め設定された
距離だけ正方向にずらした第二のサンプリング座標を計
算し、処理14で半導体レーザを移動し、第二のサンプ
リング座標での光パワー値を測定し、これらからなる第
二のサンプリング点の値が制御部44に記憶される。次
に、処理15で、制御部44によって、第一のサンプリ
ング点の光パワー値と第二のサンプリング点の光パワー
値の比較を行う。
て半導体レーザの初期位置を第1のサンプリング座標と
し、処理12でこの第一のサンプリング座標での光パワ
ー値を装置42によって測定し、これらサンプリング座
標および光パワー値からなる第一のサンプリング点の値
が制御部44に記憶される。次に、処理13で制御部4
4によって第一のサンプリング座標から予め設定された
距離だけ正方向にずらした第二のサンプリング座標を計
算し、処理14で半導体レーザを移動し、第二のサンプ
リング座標での光パワー値を測定し、これらからなる第
二のサンプリング点の値が制御部44に記憶される。次
に、処理15で、制御部44によって、第一のサンプリ
ング点の光パワー値と第二のサンプリング点の光パワー
値の比較を行う。
【0030】処理16では、制御部44によって、第二
のサンプリング点の光パワー値が第一のサンプリング点
の光パワー値より大きい場合には、処理18で第二のサ
ンプリング座標からあらかじめ設定された距離だけ正方
向にずらした第三のサンプリング座標を計算し、処理1
8で半導体レーザを移動し第三のサンプリング座標での
光パワー値を計測し、第3のサンプリング点を求める。
第三のサンプリング点の光パワー値が第一のサンプリン
グ点の光パワー値と同じかまたはそれより小さい場合に
は、第一のサンプリング座標からあらかじめ設定された
距離だけ負方向にずらした点を第三のサンプリング座標
とし、処理18を行う。
のサンプリング点の光パワー値が第一のサンプリング点
の光パワー値より大きい場合には、処理18で第二のサ
ンプリング座標からあらかじめ設定された距離だけ正方
向にずらした第三のサンプリング座標を計算し、処理1
8で半導体レーザを移動し第三のサンプリング座標での
光パワー値を計測し、第3のサンプリング点を求める。
第三のサンプリング点の光パワー値が第一のサンプリン
グ点の光パワー値と同じかまたはそれより小さい場合に
は、第一のサンプリング座標からあらかじめ設定された
距離だけ負方向にずらした点を第三のサンプリング座標
とし、処理18を行う。
【0031】次に、処理19では、制御部44で、第一
〜第三の3点のサンプリング点を通る二次関数を求め、
この二次関数の曲線を光分布と仮定し、曲線のピーク位
置を光分布のピーク位置と仮定してそのピーク位置のピ
ーク座標を計算する。処理20では調心ステージ41に
より、計算されたピーク座標に半導体レーザを移動し、
このピーク座標(以下、これを測定点座標と称する)で
の光パワー値を測定する。次に、処理21では制御部4
4で処理20で測定した光パワー値およびピーク座標か
らなるサンプリング点を処理18までで得た3点のサン
プリング点に加え、4点のサンプリング点から最小二乗
法により二次関数を求め、この二次関数曲線を光分布と
してそのピーク座標を計算する。ここで、この計算され
たピーク座標を計算座標と称する。
〜第三の3点のサンプリング点を通る二次関数を求め、
この二次関数の曲線を光分布と仮定し、曲線のピーク位
置を光分布のピーク位置と仮定してそのピーク位置のピ
ーク座標を計算する。処理20では調心ステージ41に
より、計算されたピーク座標に半導体レーザを移動し、
このピーク座標(以下、これを測定点座標と称する)で
の光パワー値を測定する。次に、処理21では制御部4
4で処理20で測定した光パワー値およびピーク座標か
らなるサンプリング点を処理18までで得た3点のサン
プリング点に加え、4点のサンプリング点から最小二乗
法により二次関数を求め、この二次関数曲線を光分布と
してそのピーク座標を計算する。ここで、この計算され
たピーク座標を計算座標と称する。
【0032】次に、処理22では、制御部44で前述の
測定点の座標と計算座標の差△を比較する。差△が設定
した許容範囲内にあれば、処理23でX方向に関する調
整を終了し、次の処理23でY方向の調整を行う。差△
が許容範囲内にない場合は、処理20に戻る。このよう
に処理20に戻った時は処理21での二次関数近似に用
いるサンプリング点の個数は、前回の処理21での二次
関数近似に用いたサンプリング点の個数より1点多い個
数となる。
測定点の座標と計算座標の差△を比較する。差△が設定
した許容範囲内にあれば、処理23でX方向に関する調
整を終了し、次の処理23でY方向の調整を行う。差△
が許容範囲内にない場合は、処理20に戻る。このよう
に処理20に戻った時は処理21での二次関数近似に用
いるサンプリング点の個数は、前回の処理21での二次
関数近似に用いたサンプリング点の個数より1点多い個
数となる。
【0033】なお、光分布を近似するピークが一つの凸
形関数として指数関数、分数関数を用いることもできる
が、この場合は最小二乗法により凸形関数を決定するの
が困難なので処理21、処理22代わりに、処理20で
求めたピーク座標から山登りを行い、山の頂点を光分布
のピークとし、調整を終了する。
形関数として指数関数、分数関数を用いることもできる
が、この場合は最小二乗法により凸形関数を決定するの
が困難なので処理21、処理22代わりに、処理20で
求めたピーク座標から山登りを行い、山の頂点を光分布
のピークとし、調整を終了する。
【0034】次に、本実施例のX,Y,Z方向を含めた
光ファイバの軸合わせについて図2を参照して説明す
る。
光ファイバの軸合わせについて図2を参照して説明す
る。
【0035】図3の処理31で、X方向の調整が終了し
た後は、Y,Z方向の順にX方向の場合と同じ手順で調
整する。X,Y,Z軸の調整が一通り終了したら、この
時のX,Y,Z座標を処理32で制御部44内に設けた
変数peak1 に格納する。処理33では、処理31で
のX,Y,Z方向のそれぞれについての調整後の位置を
半導体レーザおよび光ファイバの初期位置として処理3
1と同じ処理を行う。処理34ではしょり33での調整
した後のX,Y,Z座標を制御部44内に設けた変数p
eak2 に格納する。
た後は、Y,Z方向の順にX方向の場合と同じ手順で調
整する。X,Y,Z軸の調整が一通り終了したら、この
時のX,Y,Z座標を処理32で制御部44内に設けた
変数peak1 に格納する。処理33では、処理31で
のX,Y,Z方向のそれぞれについての調整後の位置を
半導体レーザおよび光ファイバの初期位置として処理3
1と同じ処理を行う。処理34ではしょり33での調整
した後のX,Y,Z座標を制御部44内に設けた変数p
eak2 に格納する。
【0036】処理35では、変数peak1 にpeak
2 に格納されたx,y,z座標の比較を行う。変数pe
ak1 とpeak2 とに格納されたX,Y,Z座標の位
置関係が一定範囲の差以内であったら調整を終了し、処
理36で溶接装置43により半導体レーザと光ファイバ
の溶接を行う。変数peak1 とpeak2 とに格納さ
れたX,Y,Z座標の位置関係が要ってい範囲の差より
も大きかったら処理37で変数peak1 に変数pea
k2 の内容を格納し、処理33に戻る。なお、処理33
では処理31に比べ、X,Y,Z方向それぞれのサンプ
リング座標間の距離を短くしたほうが望ましい。
2 に格納されたx,y,z座標の比較を行う。変数pe
ak1 とpeak2 とに格納されたX,Y,Z座標の位
置関係が一定範囲の差以内であったら調整を終了し、処
理36で溶接装置43により半導体レーザと光ファイバ
の溶接を行う。変数peak1 とpeak2 とに格納さ
れたX,Y,Z座標の位置関係が要ってい範囲の差より
も大きかったら処理37で変数peak1 に変数pea
k2 の内容を格納し、処理33に戻る。なお、処理33
では処理31に比べ、X,Y,Z方向それぞれのサンプ
リング座標間の距離を短くしたほうが望ましい。
【0037】また、以上の実施例の説明でX,Y方向に
は半導体レーザを移動させ、Z方向には光ファイバを移
動させるように説明したが、本発明は半導体レーザおよ
び光ファイバを相対的に移動させればよいのでX,Y方
向に光ファイバを移動させZ方向に半導体レーザを移動
させるようにすることも可能である。
は半導体レーザを移動させ、Z方向には光ファイバを移
動させるように説明したが、本発明は半導体レーザおよ
び光ファイバを相対的に移動させればよいのでX,Y方
向に光ファイバを移動させZ方向に半導体レーザを移動
させるようにすることも可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明の光ファイバの光軸合わせ方法
は、発光素子と光ファイバの相対的な複数の位置で測定
した複数の光パワー値から光分布を近似凸形関数を決定
しこの凸形関数の極値の位置に発光素子おぴょび光ファ
イバを位置させることにより、初期位置が光パワー値が
最大となる位置から遠く離れ、光分布の裾野から光パワ
ー値が最大となる位置を探索することとなった場合でも
発光素子の移動および光パワー値の測定の繰り返し回数
を減少させることができ、調整時間が短縮されるという
効果がある。
は、発光素子と光ファイバの相対的な複数の位置で測定
した複数の光パワー値から光分布を近似凸形関数を決定
しこの凸形関数の極値の位置に発光素子おぴょび光ファ
イバを位置させることにより、初期位置が光パワー値が
最大となる位置から遠く離れ、光分布の裾野から光パワ
ー値が最大となる位置を探索することとなった場合でも
発光素子の移動および光パワー値の測定の繰り返し回数
を減少させることができ、調整時間が短縮されるという
効果がある。
【図1】本発明の光ファイバの光軸合わせ方法の一実施
例のX方向の調整方法を示す流れ図である。
例のX方向の調整方法を示す流れ図である。
【図2】図1に続く流れ図である。
【図3】図1および図2にX方向の調整方法を示した実
施例の全体の調整方法を示す流れ図である。
施例の全体の調整方法を示す流れ図である。
【図4】図3に示す実施例に用いる光モジュール組立装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図5】従来の光ファイバの光軸合わせ方法におけるX
方向の山登り法を説明するための図である。
方向の山登り法を説明するための図である。
【図6】従来の光ファイバの光軸合わせ方法を示す既略
的な斜視図である。
的な斜視図である。
【図7】従来の光ファイバの光軸合わせ方法を示す流れ
図である。
図である。
1 半導体レーザ 2 出射光軸 3 光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01S 3/18
Claims (6)
- 【請求項1】 一定の直線方向に発光素子と光ファイバ
とを相対的に移動して調整した時の前記一定の直線方向
における前記発光素子と前記光ファイバとの相対的な位
置について、複数の位置で前記発光素子から出射され前
記光ファイバを透過した光の光パワー値を測定し、この
複数の位置および測定した光パワー値から、位置を変化
させた時の光パワー値の変化である光分布を近似する極
値が一つである凸形関数およびこの凸形関数が極値とな
る位置を決定することを特徴とする光ファイバの光軸合
わせ方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバの光軸合わせ
方法により凸形関数およびこの凸形関数が極値となる位
置を決定する第1の手順と、前記凸形関数が極値となる
位置で光パワー値を測定する第2の手順と、この第2の
手順で測定に用いた位置および測定した光パワー値なら
びに既に測定に用いた全ての位置および測定した光パワ
ー値から前記凸形関数および前記凸形関数が極値となる
位置を再決定する第3の手順とを含み、前記第1の手順
の次または前記第3の手順で測定に用いた位置と再決定
した前記凸形関数が極値となる位置との差が許容範囲外
である時に前記第2の手順を行い、前記第3の手順で測
定に用いた位置と再決定した前記凸形関数が極値になる
位置との差が許容範囲内である時は調整を終了すること
を特徴とする光ファイバの光軸合わせ方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の光ファイバの光軸合わせ
方法により、凸形関数およびこの凸形関数が極値となる
位置を決定し、前記凸形関数が極値となる位置から位置
を一定ピッチずつずらしながら光パワー値を測定して山
登り法により光パワー値が最大となる位置を探索するこ
とを特徴とする光ファイバの光軸位置合わせ方法。 - 【請求項4】 初期位置およびこの初期位置から予め定
められた手順で得られた2以上の位置を複数の位置とす
る請求項1ないし3記載の光ファイバ光軸合わせ方法。 - 【請求項5】 予め定められた手順は初期位置から正方
向へ所定の距離だけずらして第2の位置を得、この第2
の位置で測定した光パワー値が前記初期位置で測定した
光パワー値より大きいときは前記第2の位置からさらに
正方向へ所定の距離だけずらしそうでなければ前記初期
位置から負方向へ所定の距離だけずらして第3の位置を
得る請求項4記載の光ファイバの光軸合わせ方法。 - 【請求項6】 発光素子と光ファイバの結合効率が最大
となるように前記発光素子の出射光の方向であるZ方向
ならびにこのZ方向に垂直な2方向のXおよびY方向に
ついて前記発光素子および前記光ファイバの相対的な位
置を調整する光ファイバの光軸合わせ方法において、請
求項4または5記載の光ファイバの光軸合わせ方法によ
り光パワー値が最大となるように調整したX,Yおよび
Z方向についての位置の座標値を第1の変数に格納する
第1の手順と、直前の光パワー値の測定に用いたX,Y
およびZ方向の位置を初期位置として請求項4または5
記載の光りファイバの光軸合わせ方法により光パワー値
が最大となるように調整したX,YおよびZ方向につい
ての位置の座標値を第2の変数に格納する第2の手順
と、前記第1の手順の次に前記第2の手順を行い、さら
に前記第2の手順後に前記第1の変数に格納された座標
値が示す位置と前記第2の変数に格納された座標値が示
す位置との差が許容範囲内にない時に前記第2の変数の
内容を前記第1の変数に格納してから再び前記第2の手
順を行い、前記第2の手順後に前記第1の変数に格納さ
れた座標値が示す位置と前記第2の変数に格納された座
標値が示す位置との差が許容範囲内であるときは調整を
終了することを特徴とする光ファイバの光軸合わせ方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23335094A JPH0894890A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 光ファイバの光軸合わせ方法 |
| US08/534,824 US5623337A (en) | 1994-09-28 | 1995-09-27 | Method capable of quickly adjusting an optical axis of an optical fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23335094A JPH0894890A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 光ファイバの光軸合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894890A true JPH0894890A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16953775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23335094A Pending JPH0894890A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 光ファイバの光軸合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894890A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466378B1 (ko) * | 2002-06-07 | 2005-01-13 | 주식회사 이오테크닉스 | 광통신 모듈 제조과정에서의 광학소자와 광섬유 정렬 방법 |
| JP2008261797A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Nsk Ltd | 玉軸受のボール位相検出方法 |
| KR101062192B1 (ko) * | 2003-03-25 | 2011-09-05 | 후지필름 가부시키가이샤 | 합파레이저광 조심방법, 레이저광 합파광원 및 노광장치 |
| CN106680945A (zh) * | 2015-11-10 | 2017-05-17 | 深圳新飞通光电子技术有限公司 | 一种光准直耦合工作台 |
| CN112014073A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-01 | 湖南镭目科技有限公司 | 激光检测装置及大能量激光束对准的激光检测方法 |
| CN116625349A (zh) * | 2023-07-26 | 2023-08-22 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 一种提升光纤罗经振动性能的方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111010A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-07-01 | Fujitsu Ltd | 位置合せ装置 |
| JPS606482A (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-14 | Nagano Nippon Musen Kk | 感熱式記録装置 |
| JPS6341814A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体素子と光伝送路との光軸合せ方法およびその装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23335094A patent/JPH0894890A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN106680945A (zh) * | 2015-11-10 | 2017-05-17 | 深圳新飞通光电子技术有限公司 | 一种光准直耦合工作台 |
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| CN112014073A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-01 | 湖南镭目科技有限公司 | 激光检测装置及大能量激光束对准的激光检测方法 |
| CN116625349A (zh) * | 2023-07-26 | 2023-08-22 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 一种提升光纤罗经振动性能的方法 |
| CN116625349B (zh) * | 2023-07-26 | 2023-09-15 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 一种提升光纤罗经振动性能的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970930 |