JPH089583A - 電動機の回転軸振動防止装置 - Google Patents
電動機の回転軸振動防止装置Info
- Publication number
- JPH089583A JPH089583A JP13304294A JP13304294A JPH089583A JP H089583 A JPH089583 A JP H089583A JP 13304294 A JP13304294 A JP 13304294A JP 13304294 A JP13304294 A JP 13304294A JP H089583 A JPH089583 A JP H089583A
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- JP
- Japan
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- rotary shaft
- washer
- bearing
- rotating shaft
- electric motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title abstract 2
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成により電動機を構成する回転軸の振
動を防止する振動防止装置を提供する。 【構成】回転軸7を支持する第1軸受3の上端面に形成
された凸部8と、前記回転軸7と粘性材を介して接触し
た状態になるように該回転軸7に遊嵌され、且つ該回転
軸7の回転力を受けることにより回転し前記凸部8に当
接するワッシャー9とより構成されている。
動を防止する振動防止装置を提供する。 【構成】回転軸7を支持する第1軸受3の上端面に形成
された凸部8と、前記回転軸7と粘性材を介して接触し
た状態になるように該回転軸7に遊嵌され、且つ該回転
軸7の回転力を受けることにより回転し前記凸部8に当
接するワッシャー9とより構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクに記録されて
いる信号を光学式ピックアップにより読み取るように構
成されたディスクプレーヤー等に使用される電動機に関
し、特に回転軸の振動防止装置に係る。
いる信号を光学式ピックアップにより読み取るように構
成されたディスクプレーヤー等に使用される電動機に関
し、特に回転軸の振動防止装置に係る。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、斯かるディスクプレーヤーに
おいて、信号の読み取り動作を正確に行うためには、デ
ィスクの振動を抑える必要がある。ディスクの振動を抑
える方法としては、ディスクをターンテーブルにクラン
プするクランプ手段として磁石の吸引力を利用する方法
があるが、斯かる方法ではターンテーブルにディスクを
押圧するクランプ部材をディスクの上面側に設ける必要
があるため、ディスクプレーヤーの薄型化には適してい
なかった。
記録されている信号の読み取り動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、斯かるディスクプレーヤーに
おいて、信号の読み取り動作を正確に行うためには、デ
ィスクの振動を抑える必要がある。ディスクの振動を抑
える方法としては、ディスクをターンテーブルにクラン
プするクランプ手段として磁石の吸引力を利用する方法
があるが、斯かる方法ではターンテーブルにディスクを
押圧するクランプ部材をディスクの上面側に設ける必要
があるため、ディスクプレーヤーの薄型化には適してい
なかった。
【0003】斯かる点を改良した技術として特開平5−
151675号公報に開示されているようにボールベア
リングを利用したものが開発されている。斯かる技術に
よれば、ディスクプレーヤーを薄型にすることが出来る
ため、ポータブル型のディスクプレーヤーに多く採用さ
れている。
151675号公報に開示されているようにボールベア
リングを利用したものが開発されている。斯かる技術に
よれば、ディスクプレーヤーを薄型にすることが出来る
ため、ポータブル型のディスクプレーヤーに多く採用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ボールベアリングを利
用してディスクの保持を行うように構成されたディスク
プレーヤーは、ディスクの上面側を押圧するクランプ部
材を備えていないため、ディスクの振動防止を容易に行
うことが出来ない。
用してディスクの保持を行うように構成されたディスク
プレーヤーは、ディスクの上面側を押圧するクランプ部
材を備えていないため、ディスクの振動防止を容易に行
うことが出来ない。
【0005】従って、斯かるディスクプレーヤーは、デ
ィスクの振動を抑えるために、ディスクが載置されるタ
ーンテーブルの回転駆動動作を精度良く行うように構成
されているが、該ターンテーブルを回転駆動する電動機
の回転軸と軸受との間にある間隙に起因して生じる微少
振動がディスクの回転に与える悪影響が大きいという問
題がある。
ィスクの振動を抑えるために、ディスクが載置されるタ
ーンテーブルの回転駆動動作を精度良く行うように構成
されているが、該ターンテーブルを回転駆動する電動機
の回転軸と軸受との間にある間隙に起因して生じる微少
振動がディスクの回転に与える悪影響が大きいという問
題がある。
【0006】本発明は、斯かる問題を解決した電動機の
回転軸振動防止装置を提供しようとするものである。
回転軸振動防止装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回転軸振動防止
装置は、上下に設けられた第1及び第2の軸受によって
回転可能に支持された回転軸を備えた電動機において、
前記第1軸受の上端面に形成された凸部と、前記回転軸
に粘性材を介して接触した状態になるように該回転軸に
遊嵌され、且つ該回転軸の回転力により前記凸部に当接
するワッシャーとより構成されている。
装置は、上下に設けられた第1及び第2の軸受によって
回転可能に支持された回転軸を備えた電動機において、
前記第1軸受の上端面に形成された凸部と、前記回転軸
に粘性材を介して接触した状態になるように該回転軸に
遊嵌され、且つ該回転軸の回転力により前記凸部に当接
するワッシャーとより構成されている。
【0008】
【作用】本発明は、前記ワッシャーの前記凸部より受け
る反力により前記回転軸を軸方向に対して直角方向へ押
圧変位させることによって回転軸の振動を防止するよう
にしたものである。
る反力により前記回転軸を軸方向に対して直角方向へ押
圧変位させることによって回転軸の振動を防止するよう
にしたものである。
【0009】
【実施例】図1は本発明の回転振動防止装置の要部を示
す平面図、図2は図1におけるA−B断面図である。
す平面図、図2は図1におけるA−B断面図である。
【0010】1及び2は電動機を構成する上部筐体及び
下部筐体、3は前記上部筐体1の中心部に形成されてい
る中心孔4に圧入固定されている第1の軸受、5は前記
下部筐体2の中心部に形成されている凹部6に圧入固定
されている第2の軸受、7は電動機の回転軸であり、前
記第1軸受3及び第2軸受5によって回転可能に支持さ
れている。
下部筐体、3は前記上部筐体1の中心部に形成されてい
る中心孔4に圧入固定されている第1の軸受、5は前記
下部筐体2の中心部に形成されている凹部6に圧入固定
されている第2の軸受、7は電動機の回転軸であり、前
記第1軸受3及び第2軸受5によって回転可能に支持さ
れている。
【0011】8は前記第1軸受3の上端面3aに形成さ
れている円柱状の凸部、9は前記回転軸7に粘性材を介
して接触した状態になるように前記回転軸7に遊嵌され
ているワッシャーであり、該回転軸7の回転時粘性材を
介して受ける回転変位力により前記凸部8に当接するよ
うに構成されている。斯かるワッシャー9の形状は、例
えば図1に示すように円形の一部が半月状に欠除されて
おり、その欠除部の直線部9aが前記凸部8に当接する
ように構成されている。
れている円柱状の凸部、9は前記回転軸7に粘性材を介
して接触した状態になるように前記回転軸7に遊嵌され
ているワッシャーであり、該回転軸7の回転時粘性材を
介して受ける回転変位力により前記凸部8に当接するよ
うに構成されている。斯かるワッシャー9の形状は、例
えば図1に示すように円形の一部が半月状に欠除されて
おり、その欠除部の直線部9aが前記凸部8に当接する
ように構成されている。
【0012】斯かる構成において、回転軸7が時計方向
に回転すると、その回転力が粘性材を介して前記ワッシ
ャー9に伝達されるため、該ワッシャー9も時計方向に
回転せしめられる。前記ワッシャー9が時計方向に回転
すると、図1に示したように該ワッシャー9に形成され
ている欠除部の直線部9aが前記凸部8に当接する。
に回転すると、その回転力が粘性材を介して前記ワッシ
ャー9に伝達されるため、該ワッシャー9も時計方向に
回転せしめられる。前記ワッシャー9が時計方向に回転
すると、図1に示したように該ワッシャー9に形成され
ている欠除部の直線部9aが前記凸部8に当接する。
【0013】前記回転軸7は斯かる状態のままで、回転
することになるが、前記ワッシャー9は前記凸部8との
当接によって図1に示した状態に保持されることにな
る。斯かる状態にあるとき、前記ワッシャー9は、前記
凸部8より受ける反力によって回動変位力を受けること
になり、その回動変位力が回転軸7に対して作用する。
斯かる変位力は、前記回転軸7の軸方向に対して直角方
向に作用するため、該回転軸7は前記第1軸受3に形成
されている回転中心孔の側壁に押圧された状態で回転す
ることになる。従って、電動機の回転軸7と第1軸受3
との間に間隙があっても該回転軸7が振動することはな
い。
することになるが、前記ワッシャー9は前記凸部8との
当接によって図1に示した状態に保持されることにな
る。斯かる状態にあるとき、前記ワッシャー9は、前記
凸部8より受ける反力によって回動変位力を受けること
になり、その回動変位力が回転軸7に対して作用する。
斯かる変位力は、前記回転軸7の軸方向に対して直角方
向に作用するため、該回転軸7は前記第1軸受3に形成
されている回転中心孔の側壁に押圧された状態で回転す
ることになる。従って、電動機の回転軸7と第1軸受3
との間に間隙があっても該回転軸7が振動することはな
い。
【0014】前記ワッシャー9と回転軸7との間に介在
し該回転軸7の回転力を該ワッシャー9に与える粘性材
として粘性の高いオイルを使用した場合には、容易に組
立を行うことが出来る。また、ワッシャー9を合成樹脂
にて成形すると、該ワッシャー9と回転軸7との間の摩
擦を小さくすることが出来るので、該ワッシャー9の変
位力が回転軸7に作用しても該回転軸7の回転動作に負
荷が加わることはなく、回転動作を円滑に行うことが出
来る。
し該回転軸7の回転力を該ワッシャー9に与える粘性材
として粘性の高いオイルを使用した場合には、容易に組
立を行うことが出来る。また、ワッシャー9を合成樹脂
にて成形すると、該ワッシャー9と回転軸7との間の摩
擦を小さくすることが出来るので、該ワッシャー9の変
位力が回転軸7に作用しても該回転軸7の回転動作に負
荷が加わることはなく、回転動作を円滑に行うことが出
来る。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上下に設けられた第1及び第
2の軸受によって回転可能に支持された回転軸を備えた
電動機において、前記第1軸受の上端面に形成された凸
部と、前記回転軸に粘性材を介して接触した状態になる
ように該回転軸に遊嵌され、且つ該回転軸の回転力によ
り前記凸部に当接するワッシャーを設け、該ワッシャー
の前記凸部より受ける反力により前記回転軸を軸方向に
対して直角方向へ押圧変位させるようにしたので、該回
転軸は前記第1軸受に形成されている回転中心孔の側壁
に押圧された状態で回転することになり、その結果、電
動機の回転軸と第1軸受との間に間隙があっても該回転
軸の振動を防止することが出来る。従って、本発明は、
ディスクプレーヤーのディスクを回転駆動する電動機の
ように正確な回転動作を必要とする電動機に実施した場
合に非常に大きな効果を奏する。
2の軸受によって回転可能に支持された回転軸を備えた
電動機において、前記第1軸受の上端面に形成された凸
部と、前記回転軸に粘性材を介して接触した状態になる
ように該回転軸に遊嵌され、且つ該回転軸の回転力によ
り前記凸部に当接するワッシャーを設け、該ワッシャー
の前記凸部より受ける反力により前記回転軸を軸方向に
対して直角方向へ押圧変位させるようにしたので、該回
転軸は前記第1軸受に形成されている回転中心孔の側壁
に押圧された状態で回転することになり、その結果、電
動機の回転軸と第1軸受との間に間隙があっても該回転
軸の振動を防止することが出来る。従って、本発明は、
ディスクプレーヤーのディスクを回転駆動する電動機の
ように正確な回転動作を必要とする電動機に実施した場
合に非常に大きな効果を奏する。
【0016】また、粘性材としてオイルを使用したの
で、装置の組立動作を容易に行うことが出来るとともに
ワッシャーを合成樹脂にて成形したので、回転軸との間
の摩擦を小さくすることが出来、その結果、回転特性を
良好にすることが出来るという効果を本発明は有してい
る。
で、装置の組立動作を容易に行うことが出来るとともに
ワッシャーを合成樹脂にて成形したので、回転軸との間
の摩擦を小さくすることが出来、その結果、回転特性を
良好にすることが出来るという効果を本発明は有してい
る。
【図1】本発明の回転軸振動防止装置の要部を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1におけるA−B断面図である。
3 第1軸受 5 第2軸受 7 回転軸 8 凸部 9 ワッシャー
Claims (3)
- 【請求項1】上下に設けられた第1及び第2の軸受によ
って回転可能に支持された回転軸を備えた電動機におい
て、前記第1軸受の上端面に形成された凸部と、前記回
転軸と粘性材を介して接触した状態になるように該回転
軸に遊嵌され、且つ該回転軸の回転力を受けることによ
り回転し前記凸部に当接するワッシャーとより成り、前
記ワッシャーの前記凸部より受ける反力により前記回転
軸を軸方向に対して直角方向へ押圧変位させるようにし
たことを特徴とする電動機の回転軸振動防止装置。 - 【請求項2】粘性材としてオイルを使用したことを特徴
とする請求項1に記載の回転軸振動防止装置。 - 【請求項3】合成樹脂にて成形されたワッシャーを使用
したことを特徴とする請求項1に記載の回転軸振動防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13304294A JPH089583A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電動機の回転軸振動防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13304294A JPH089583A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電動機の回転軸振動防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089583A true JPH089583A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15095460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13304294A Pending JPH089583A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電動機の回転軸振動防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089583A (ja) |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP13304294A patent/JPH089583A/ja active Pending
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