JPH089588Y2 - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH089588Y2
JPH089588Y2 JP9936990U JP9936990U JPH089588Y2 JP H089588 Y2 JPH089588 Y2 JP H089588Y2 JP 9936990 U JP9936990 U JP 9936990U JP 9936990 U JP9936990 U JP 9936990U JP H089588 Y2 JPH089588 Y2 JP H089588Y2
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JP
Japan
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cooler
main cooler
compressor
auxiliary
defrosting
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JP9936990U
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JPH0457185U (ja
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和久 新谷
昇 坂口
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、圧縮機から吐出した高温冷媒、所謂ホット
ガスによって冷却器の除霜を行う冷却装置の改良構成に
関する。
(ロ) 従来の技術 従来此の種冷却装置では、冷却器の除霜は電気ヒータ
によって行うか、圧縮機から吐出された所謂ホットガス
を冷却器に流入させて加熱することにより行っていた。
ホットガスによる除霜においては、更に、本願に先行す
る特公昭42-11638号公報の如く複数の冷却器を設けて置
き、第1の冷却器のホットガス除霜時にそこで凝縮した
冷媒を減圧して第2の冷却器に流入させ、蒸発させるよ
うにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 係る構成によれば、第1の蒸発器の除霜中にも第2の
蒸発器により冷却が行われるので庫内の温度上昇が抑え
られる利点があるものの、第1の蒸発器の温度が0℃〜
10℃と通常の凝縮器(+30℃程)より相当低くなるの
で、凝縮圧力が低くなり、そのため圧縮機の吸込圧力も
低下するため圧縮機が有する低圧スイッチが動作し、圧
縮機が停止してしまう問題があった。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案は、通風路内に主冷却器を設置し、この主冷却
器の除霜時、圧縮機から吐出された高温冷媒を流入させ
て除霜を行う冷却装置において、補助冷却器と、主冷却
器の除霜時に主冷却器からの冷媒を減圧して補助冷却器
に流す流路切り換え装置と、主冷却器の除霜時に圧縮機
の吐出側と吸込側とを細管を介して連通する流通制御装
置とを設けたものである。
本考案は、更に、補助冷却器を第1及び第2の補助冷
却器とから構成し、前記通風路内の主冷却器より風上側
と風下側に両補助冷却器を配置したものである。
(ホ) 作用 本考案によれば、圧縮機からの高温冷媒の流入によっ
て主冷却器は加熱されるので主冷却器に付着した霜は融
解される。この主冷却器の除霜中にも圧縮機から吐出さ
れた冷媒の一部が吸込側に戻されるので、圧縮機吸込側
の圧力が下がらずに補償される。
更に、主冷却器の除霜中は補助冷却器にて冷却作用が
発揮されるので、冷却空間の温度を維持できる。
特に、第1の補助冷却器にて除湿された循環冷気は、
除霜中の主冷却器を通過する過程で一端温度上昇する
が、その後第2の補助冷却器にて再び冷却されて冷却空
間に吹き出される。
(ヘ) 実施例 次に、図面において実施例を説明する。第1図は本考
案の冷媒回路図、第2図は実施例としてのオープンショ
ーケース1の縦断面図を示す。
第2図において、オープンショーケース1は前面に商
品取り出し用の開口3を形成して成る断熱壁2にて本体
を構成し、断熱壁2内壁より適当間隔を存して第1区画
板4、底板5及び第2区画板6を配設して、通風路7
と、これを包囲する保護通路8を構成している。また、
開口3の上端には第1の吹出口9と第2の吹出口10が形
成され、それに対向して下端には吸込口11が形成されて
いる。
通風路7内において、背面下部には主冷却器12が縦設
され、更に、底部には送風機13が設置されている。同じ
く通風路7内において、送風機13の吸込口11側には第1
の補助冷却器14が設置され、更に、主冷却器12の上方に
は第2に補助冷却器15が配設される。
送風機13は常時運転されて吸込口11から空気を通風路
7内に循環して第1の吹出口9から貯蔵室16内に吹き出
すと共に、吸込口11からの空気の一部を保護通路8内を
通って第2の吹出口10から吹き出し、開口3部にエアー
カーテンを構成する。
次に第1図の冷媒回路図において、圧縮機20の吐出側
配管20Dは、分岐し、一方は凝縮器21、レシーバータン
ク22及び乾燥器23を経て電磁弁24に至る。吐出側配管20
Dの他方は凝縮圧力調整弁(CPR)25及び電磁弁26を経て
電磁弁24の下流側に接続される。
電磁弁24を出た配管は、電磁弁27及び膨張弁28を経て
主冷却器12に至る。電磁弁27及び膨張弁28の直列回路に
は並列に、電磁弁29及び逆止弁30の直列回路が接続され
る。
主冷却器12を出た配管は電磁弁31及び吸入圧力調整弁
(SPR)32、更にアキュームレーター33を経て圧縮機20
の吸入側配管20Sに接続される。
電磁弁31には、更に、電磁弁34、膨張弁35、第1の補
助冷却器14及び第2の補助冷却器15の直列回路が並列に
接続されている。
また、圧縮機20の吐出側配管20Dの凝縮圧力調整弁(C
PR)25の上流側と、吸入圧力調整弁(SPR)32の上流側
は、管径の細い細管36にて連通されており、更に、細管
36には電磁弁37が介設される。
次に動作を説明する。図示しない制御装置は通常の冷
却運転時、電磁弁24、27及び31を開放し、電磁弁26、2
9、34及び37は閉じている。圧縮機20から吐出された高
温高湿のガス冷媒は第1図太線の如く凝縮器21に流入し
て放熱し、凝縮液化せられる。この時の凝縮圧力は周囲
温度30℃において16kg/cm2ある。凝縮器21を出た冷媒
は、レシーバータンク22、乾燥器23、電磁弁24及び27を
経て、膨張弁28にて減圧され、主冷却器12に流入して蒸
発する。この蒸発によって冷却された主冷却器12により
冷却された冷気が吹出口9、10から吐出されて貯蔵室16
は0℃〜−2℃に冷却される。
主冷却器12を出た冷媒は、電磁弁31、吸入圧力調整弁
(SPR)32及びアキュームレーター33を経て吸入側配管2
0Sから圧縮機20に吸入される。
次に、このような冷却運転が所定時間継続されると、
主冷却器12には着霜が成長するので、制御装置は主冷却
器12の除霜を開始する。この場合は電磁弁24、27及び31
を閉鎖し、電磁弁26、29、34及び37を開く。従って、圧
縮機20から吐出された高温高圧の冷媒は第3図太線の如
く、凝縮器21を通らずに凝縮圧力調整弁(CPR)25、電
磁弁26、29及び逆止弁30を通って直接主冷却器12に流入
するようになる。ここで、凝縮圧力調整弁(CPR)25は
主冷却器12の凝縮圧力が上がると流路を閉じ、下がると
開く動作をする。
この高温冷媒の流入によって主冷却器12は加熱され、
着霜が融解除去される。一方でガス冷媒は放熱し、凝縮
する。この凝縮した冷媒は主冷却器12から出て電磁弁34
を通過し、膨張弁35で減圧されて第1の補助冷却器14に
流入し、そこで蒸発してそれを冷却し、続いて第2の補
助冷却器15にも流入して蒸発し、冷却する。
これによって送風機13によって吸込口11から吸引され
た空気は、最初に第1の補助冷却器14を通過し、そこで
冷却されて除湿され、続いて主冷却器12を通過する。こ
こで、主冷却器12は除霜中であるので、ここを通過する
冷気の温度は上昇するが、引き続いて第2の補助冷却器
15を通過する過程で再び冷却されてから貯蔵室9に吹き
出されるので、貯蔵室16の温度上昇は引き起こさず、主
冷却器12のの除霜中にも貯蔵室16内を冷却できる。
ここで、除霜中の主冷却器12の温度は0℃〜+10℃で
あるので凝縮圧力は7kg/cm2程に低下するので、このま
までは圧縮機20の吸入圧力も低下して、圧縮機20が内蔵
する低圧スイッチが動作し、圧縮機20が停止してしま
う。
然し乍ら、この場合は電磁弁37が開いているので細管
36によって圧縮機20の吐出側と吸入側とは連通される。
この細管36は圧縮機20から吐出された高温高圧ガス冷媒
の10%程を直接吸入側に合流させるので、圧縮機20の吸
入圧力は上昇し、補償されるので主冷却機12の除霜中に
圧縮機20が停止してしまうことはない。
吸入圧力調整弁(SPR)32の上流で合流した冷媒は、
吸入圧力調整弁(SPR)32及びアキュームレーター33を
経て圧縮機20に吸入される。
尚、実施例ではオープンショーケースに本案を適用し
たが、それに限らず通常の冷蔵庫、冷凍庫等においても
有効である。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、圧縮機からの高温冷媒の流入によっ
て主冷却器は加熱されるので主冷却器の除霜が実行され
る。この主冷却器の除霜中にも圧縮機から吐出された冷
媒の一部が吸込側に戻されるので、圧縮機吸入側の圧力
が下がらずに補償されるので、主冷却器の除霜が円滑に
達成される。
更に、主冷却器の除霜中は補助冷却器にて冷却作用が
発揮されるので、冷却空間の温度を維持できる。
特に、補助冷却器を第1、第2の補助冷却器にて構成
して、通風路の主冷却器の上流側及び下流側に配置すれ
ば、循環冷気は第1の補助冷却器にて除湿された後、除
霜中の主冷却器に至るので除霜中の主冷却器の着霜を防
止し、除霜時間を短縮できる。更に、冷気は主冷却器を
通過する過程で一端温度上昇するが、その後第2の補助
冷却器にて再び冷却されて冷却空間に吹き出されるの
で、冷却空間の温度上昇を来すこともない。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の実施例を示し、第1図は冷却運転時の冷
媒循環を説明する冷媒回路図、第2図はオープンショー
ケースの縦断面図、第3図は主冷却器の除霜時の冷媒循
環を説明する冷媒回路図である。 7……通風路、12……主冷却器、14、15……第1、第2
の補助冷却器、24、26、27、29、31、34、37……電磁
弁、35……膨張弁、36……細管。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通風路内に主冷却器を設置し、該主冷却器
    の除霜時、圧縮機から吐出された高温冷媒を流入させて
    除霜を行う冷却装置において、補助冷却器と、前記主冷
    却器の除霜時に主冷却器からの冷媒を減圧して前記補助
    冷却器に流す流路切り換え手段と、前記主冷却器の除霜
    時に前記圧縮機の吐出側と吸込側とを細管を介して連通
    する流通制御手段とから成る冷却装置。
  2. 【請求項2】補助冷却器は第1及び第2の補助冷却器と
    から構成し、通風路内の主冷却器より風上側と風下側に
    両補助冷却器を配置したことを特徴とする請求項1記載
    の冷却装置。
JP9936990U 1990-09-20 1990-09-20 冷却装置 Expired - Lifetime JPH089588Y2 (ja)

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JP9936990U JPH089588Y2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 冷却装置

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JPH0457185U JPH0457185U (ja) 1992-05-15
JPH089588Y2 true JPH089588Y2 (ja) 1996-03-21

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