JPH0896179A - 自動改札装置 - Google Patents

自動改札装置

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JPH0896179A
JPH0896179A JP6232716A JP23271694A JPH0896179A JP H0896179 A JPH0896179 A JP H0896179A JP 6232716 A JP6232716 A JP 6232716A JP 23271694 A JP23271694 A JP 23271694A JP H0896179 A JPH0896179 A JP H0896179A
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JP
Japan
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automatic ticket
ticket gate
passage width
main body
passage
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JP6232716A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Shinoda
務 信太
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は有人口通路の並行通過を確実に阻止
し、有人口通路に車椅子利用者等が通過する際には簡単
に有人口通路の通路幅を広げて通過させ、駅の係員の負
担を軽減し、かつ自動改札装置本体移動中に瞬間停電が
発生した際の復帰が容易で、有人口通路の通路幅の変更
操作を安全に行なうことを目的とする。 【構成】自動改札装置本体1Aの移動位置を設定する通
路幅設定部121を設け、自動改札装置本体1Aの移動
中に瞬間停電が発生した場合にCPUのメモリに記憶さ
れている移動検出スイッチからの検出位置情報に基いて
駆動モータ114を制御し、自動改札装置本体1Aを設
定位置まで移動するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駅務室の側方に配置
されて駅務室との間に有人口用の通路が形成される自動
改札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄道関係の駅において、利用客
の入出場の判定処理を行う装置として自動改札装置が知
られている。この自動改札装置は利用者が携帯する乗車
券を装置本体内に取り込み検査し、乗車券が適正であれ
ば利用者の通過を許可し、不適であれば通過を阻止する
装置である。
【0003】また、駅の改札口には通常、複数の自動改
札装置が並設され、各自動改札装置間に無人の自動改札
通路が形成されているとともに、駅員が自ら乗車券を見
て、入出場を判定し、通過を許可する有人口通路が設け
られている。この有人口通路は複数の自動改札装置が並
設された自動改札通路の列に隣接された状態で、駅務室
の側方に配置されている。
【0004】そして、この有人口通路は例えば非磁気券
や、磁気情報が破壊された乗車券を携帯した利用者、あ
るいは車椅子の利用者等のように自動改札装置を利用で
きない利用者のために設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、有人口通路
の通路幅を車椅子の利用者が通過できる程度に比較的広
く設定した場合には車椅子を利用しない人間が二人並行
に並んで通過できる問題がある。そのため、例えば駅員
が一人の利用客の対応をしている間に、別の利用客が有
人口通路に進入してしまい、駅員が入出場の判定を行う
前に後から進入した利用客がこの有人口通路を通過して
しまう問題が発生している。
【0006】ここで、有人口通路の通路幅を車椅子を利
用しない人間一人が通過可能な程度に比較的狭く設定し
た場合には車椅子の利用者がこの有人口通路を通過する
ことが不可能となる。
【0007】また、この問題の解決方法として、ある駅
では有人口通路に障害物をおき、有人口通路の通路幅を
車椅子を利用しない人間が一人のみ通過できる程度に比
較的狭くすることにより、有人口通路を人間が二人並行
に並んで通過する並行通過を阻止するようにしている。
【0008】しかしながら、この場合にはそのままの状
態では車椅子の利用者が有人口通路を通過できないの
で、車椅子の利用者が有人口通路を通過するたびに有人
口通路の障害物を駅の係員の手で有人口通路から離れた
場所に一旦移動し、車椅子の利用者が有人口通路を通過
したのち、再度その障害物を有人口通路にセットし直す
面倒な作業が必要になる。そのため、有人口通路の管理
に手間が掛かり、駅の係員の負担が大きくなる問題があ
る。
【0009】この発明は上記事情に着目してなされたも
ので、有人口通路を人間が二人並行に並んで通過する並
行通過を確実に阻止することができるとともに、有人口
通路に車椅子利用者等が通過する際には簡単に有人口通
路の通路幅を広げて通過させることにより、駅の係員の
負担を軽減することができ、加えて自動改札装置本体の
移動中に瞬間停電が発生した際の復帰が容易で、有人口
通路の通路幅の変更操作を安全に行なうことができる自
動改札装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は有人口
用の通路が形成される有人口用の自動改札装置本体と、
この自動改札装置本体を予め設定された所定の有人口用
通路幅で保持する初期設定位置とこの初期設定位置以外
の複数段の移動位置との間で複数段に移動可能に支持す
る支持手段と、前記有人口用通路幅を設定する通路幅設
定手段と、この通路幅設定手段による設定位置に前記自
動改札装置本体を移動操作する駆動手段と、前記自動改
札装置本体の移動位置を検出する位置検出手段と、この
位置検出手段からの検出情報を記憶するメモリを備え、
前記自動改札装置本体の移動中に瞬間停電が発生した場
合に前記メモリに記憶されている前記自動改札装置本体
の検出位置情報に基いて前記駆動手段を制御し、前記自
動改札装置本体を前記通路幅設定手段による設定位置ま
で移動する制御手段とを具備したものである。
【0011】請求項2の発明は有人口用の通路が形成さ
れる有人口用の自動改札装置本体と、この自動改札装置
本体を予め設定された所定の有人口用通路幅で保持する
初期設定位置とこの初期設定位置以外の複数段の移動位
置との間で複数段に移動可能に支持する支持手段と、前
記自動改札装置本体の移動位置を設定する複数段の位置
設定部を備えた通路幅設定手段と、この通路幅設定手段
による設定位置に前記自動改札装置本体を移動操作する
駆動手段と、前記自動改札装置本体の移動軌道に沿って
並設された複数の位置検出スイッチを備え、前記自動改
札装置本体の移動時の前記各位置検出スイッチの動作に
ともない前記自動改札装置本体の移動位置を検出する位
置検出手段と、この位置検出手段の各位置検出スイッチ
の動作状態を記憶するメモリを備え、前記自動改札装置
本体の移動中に瞬間停電が発生した場合に前記メモリに
記憶されている前記各位置検出スイッチの動作情報に基
いて前記自動改札装置本体の位置および移動方向を判断
して前記駆動手段を制御し、前記自動改札装置本体を前
記通路幅設定手段による設定位置まで移動する制御手段
とを具備したものである。
【0012】請求項3の発明は有人口用の通路が形成さ
れる有人口用の自動改札装置本体と、この自動改札装置
本体を予め設定された所定の有人口用通路幅で保持する
初期設定位置とこの初期設定位置以外の複数段の移動位
置との間で複数段に移動可能に支持する支持手段と、前
記有人口用通路幅を設定する通路幅設定手段と、この通
路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置本体を
移動操作する駆動手段と、前記自動改札装置本体の移動
位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段から
の検出情報を記憶するメモリを備え、前記自動改札装置
本体の移動中に瞬間停電が発生した場合に前記メモリに
記憶されている前記自動改札装置本体の検出位置情報に
基いて前記駆動手段を制御し、前記自動改札装置本体を
前記通路幅設定手段による設定位置まで移動する制御手
段と、前記自動改札装置本体に設けられ、前記自動改札
装置本体の移動状態を表示する移動状態表示手段とを具
備したものである。
【0013】請求項4の発明は有人口用の通路が形成さ
れる有人口用の自動改札装置本体と、この自動改札装置
本体を予め設定された所定の有人口用通路幅で保持する
初期設定位置とこの初期設定位置以外の複数段の移動位
置との間で複数段に移動可能に支持する支持手段と、前
記有人口用通路幅を設定する通路幅設定手段と、この通
路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置本体を
移動操作する駆動手段と、前記自動改札装置本体の移動
位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段から
の検出情報を記憶するメモリを備え、前記自動改札装置
本体の移動中に瞬間停電が発生した場合に前記メモリに
記憶されている前記自動改札装置本体の検出位置情報に
基いて前記駆動手段を制御し、前記自動改札装置本体を
前記通路幅設定手段による設定位置まで移動する制御手
段と、前記自動改札装置本体に対して前記駅務室と反対
側に配置された固定壁部と前記自動改札装置本体との間
に配設され、前記自動改札装置本体の移動動作にともな
い伸縮変形可能な柵体と、この柵体を乗り越えて侵入す
る侵入者を検出するための侵入者検出手段とを具備した
ものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明では通路幅設定手段によって有
人口用通路幅を設定し、通路幅が初期設定位置に設定さ
れている場合には自動改札装置本体を通常状態の有人口
用通路幅で保持させ、通路幅が初期設定位置以外の複数
段の移動位置のいずれかに設定された場合には駆動手段
によって自動改札装置本体を有人口用通路幅を変更する
方向に移動操作して有人口用通路幅を初期設定位置から
変化させる。さらに、自動改札装置本体の移動中、自動
改札装置本体の位置検出手段からの検出位置情報を制御
手段のメモリに記憶させ、自動改札装置本体の移動中に
瞬間停電が発生した場合にはメモリに記憶されている自
動改札装置本体の検出位置情報に基いて駆動手段を制御
して自動改札装置本体を通路幅設定手段による設定位置
まで移動するようにしたものである。
【0015】請求項2の発明では自動改札装置本体の移
動中、自動改札装置本体の移動軌道に沿って並設された
各位置検出スイッチの動作状態を制御手段のメモリに記
憶させ、自動改札装置本体の移動中に瞬間停電が発生し
た場合にはメモリに記憶されている各位置検出スイッチ
の動作情報に基いて自動改札装置本体の位置および移動
方向を判断して駆動手段を制御し、自動改札装置本体を
通路幅設定手段による設定位置まで移動するようにした
ものである。
【0016】請求項3の発明では自動改札装置本体の移
動中、自動改札装置本体の移動状態表示手段に自動改札
装置本体の移動状態を表示させるようにしたものであ
る。請求項4の発明では自動改札装置本体の移動中、自
動改札装置本体に対して駅務室と反対側に配置された固
定壁部と自動改札装置本体との間を柵体によって閉塞状
態で保持し、柵体を乗り越えて侵入する侵入者を侵入者
検出手段によって検出するようにしたものである。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は有人口用自動改札装置1の要部
構成を示すものである。この自動改札装置1は図11に
示すように駅務室101の側方に離間対向配置され、駅
務室101との間に有人口用の通路102が形成されて
いる。そして、この自動改札装置1には図2に示すよう
に改札・集札の両機能を装備した両方向(駅構内への入
場方向および駅構内からの出場方向)投入が可能で、か
つ人間検地機能は装備していない有人口用自動改札装置
本体1Aが設けられている。
【0018】また、図2中で、103は有人口用自動改
札装置1の取付け台である。この取付け台103には自
動改札装置1の本体1Aを有人口用通路102の幅方向
に移動操作して有人口用の通路幅Lを例えば550mm
〜950mmの範囲内で調整する移動機構(移動手段)
104が装着されている。ここで、有人口用通路102
の通路幅Lは例えば車椅子を利用しない一般利用者に必
要な最低通路幅が550mm、車椅子利用者に必要な通
路幅Lが950mmにそれぞれ設定されている。
【0019】この移動機構104には自動改札装置本体
1Aを予め設定された所定の有人口用通路幅L1 、例え
ば550mmで保持する初期設定位置と、この初期設定
位置から通路幅Lを変化させた4段の移動位置(各段の
通路幅LはそれぞれL2 ,L3 ,L4 ,L5 )との間で
移動可能に支持する支持機構(支持手段)105と、こ
の支持機構105に沿って自動改札装置本体1Aを通路
幅L1 の初期設定位置または通路幅LがL2 〜L5 の各
段の移動位置にそれぞれ選択的に移動操作する駆動機構
(駆動手段)106とが設けられている。
【0020】ここで、取付け台103には図3に示すよ
うに中央に機械室107が配設され、この機械室107
の両側に支持脚部108がそれぞれ突設されている。さ
らに、各支持脚部108には上面に凹陥状のガイド溝1
09が形成されている。このガイド溝109の内底部に
は支持機構105のガイドレール110が敷設されてい
る。
【0021】また、ガイドレール110には図4に示す
ように自動改札装置本体1Aの下面に固定された車輪支
持部材111に回転自在に取付けられた複数(4個)の
車輪112が転動自在に装着されている。
【0022】さらに、機械室107内には自動改札装置
本体1Aの駆動機構106および自動改札装置本体1A
の配線ケーブルユニット113が収納されている。ここ
で、駆動機構106には駆動モータ114が設けられて
いる。この駆動モータ114の回転軸には駆動ギア11
5が固定されており、この駆動ギア115にラックアン
ドピニオンのピニオンギア116が噛合されている。
【0023】また、自動改札装置本体1Aの下面にはラ
ックアンドピニオンのラック117が固定されている。
このラック117は有人口用通路102の幅方向に延設
されている。このラック117には駆動モータ114側
のピニオンギア116が噛合されている。そして、駆動
モータ114の駆動時には駆動ギア115によってピニ
オンギア116が回転駆動され、このピニオンギア11
6の回転にともないラック117が有人口用通路102
の幅方向に平行移動し、このラック117とともに自動
改札装置本体1Aが有人口用通路102の幅方向に平行
移動するようになっている。この自動改札装置本体1A
の移動時には車輪112がガイドレール110に沿って
転動するようになっている。
【0024】また、ガイドレール110には図5に示す
ように移動した自動改札装置本体1Aの移動位置を検出
する位置検出スイッチ(位置検出手段)118が複数取
付られている。ここで、自動改札装置本体1Aの停止位
置は例えば有人口用通路102が550mmの通路幅L
1 に設定される第1停止位置(初期設定位置)、有人口
用通路102が650mmの通路幅L2 に設定される第
2停止位置、有人口用通路102が750mmの通路幅
3 に設定される第3停止位置、有人口用通路102が
850mmの通路幅L4 に設定される第4停止位置、有
人口用通路102が950mmの通路幅L5 に設定され
る第5停止位置の5箇所に設定されている。そして、第
1〜第5の各停止位置に上記移動検出スイッチ118が
それぞれ配設されている。例えば、通路幅L1 の第1停
止位置と対応する部位に第1スイッチ118a、通路幅
2 の第2停止位置と対応する部位に第2スイッチ11
8b、通路幅L3 の第3停止位置と対応する部位に第3
スイッチ118c、通路幅L4 の第4停止位置と対応す
る部位に第4スイッチ118d、通路幅L5 の第5停止
位置と対応する部位に第5スイッチ118eがそれぞれ
配設されている。
【0025】また、自動改札装置本体1Aの上面にはト
ップカバー201が配設されている。このトップカバー
201の両端位置には駅の改札口外つまり構外からの入
場時に、乗車券、定期券、回数券等の券(記録媒体)が
投入され、駅の改札口内つまり構内からの出場時に券が
排出される排出口兼用の投入口(第1の投入口)2、出
場時に券が投入され、入場時に券が排出される排出口兼
用の投入口(第2の投入口)3がそれぞれ配設されてい
る。
【0026】さらに、このトップカバー201の略中央
位置には自動改札装置本体1Aの移動中にこの自動改札
装置本体1Aの移動状態を表示するトップカバーランプ
(移動状態表示手段)202が配設されている。なお、
自動改札装置本体1Aの内部には警報音を発生するブザ
ー203(図8参照)が配設されている。そして、自動
改札装置本体1Aの移動中はトップカバーランプ202
が点滅されるとともに、ブザー203が鳴動され、周囲
の人々に自動改札装置本体1Aの移動中の状態が知らさ
れるようになっている。
【0027】また、自動改札装置本体1Aの両端部には
投入口2,3の近傍位置に出場時に券の投入者の有人口
用通路102の通過を阻止するゲート4、入場時に券の
投入者の有人口用通路102の通過を阻止するゲート5
がそれぞれ設けられている。
【0028】また、図7は自動改札装置本体1Aの内部
構成を示すものである。この自動改札装置本体1Aの投
入口2から投入される券は自動改札装置本体1A内に配
設された搬送ローラ10、…等の搬送手段によって搬送
路11上を矢印a方向に搬送され、また、上記投入口3
から投入される券は搬送ローラ10、…等によって搬送
路11上を矢印b方向に搬送されるようになっている。
【0029】上記投入口2、3の近傍に設けられている
搬送ローラ10は券が飛び出さないように、電磁的に付
勢されたローラで構成され、券の搬送動作に対してブレ
ーキをかけるようになっている。
【0030】上記搬送路11上には投入口2側から順
に、投入口2への券の投入を検知する券投入検知器1
2、投入口2からの券の投入を阻止する阻止手段として
のシャッタ13、投入口2から投入された券を整位する
整位部14、分岐部15、券の下面の磁気情報を読取る
読取ヘッド16、券の上面の磁気情報を読取る読取ヘッ
ド17、券の下面に磁気情報を書込む書込ヘッド18、
券の上面に磁気情報を書込む書込ヘッド19、券の下面
の磁気情報を読取る読取ヘッド20、券の上面の磁気情
報を読取る読取ヘッド21、券に入場パンチを行う入場
パンチ部22、投入口3からの券を整位する整位部2
3、投入口3からの券の投入を阻止する阻止手段として
のシャッタ24、および投入口3への券の投入を検知す
る券投入検知器25が設けられている。
【0031】さらに、整位部14と分岐部15との間に
は投入口3から投入されたのち処理し終わった券を機内
に一時保留する保留手段としての保留部6が設けられて
いる。同様に、入場パンチ部22と整位部23との間に
は投入口2から投入されたのち処理し終わった券を機内
に一時保留する保留手段としての保留部6´が設けられ
ている。これらの保留部6,6´には搬送路11上に挿
脱可能に挿入されるフラッパおよびこのフラッパを操作
するソレノイドが設けられている。
【0032】また、図6(A),(B)は投入口2,3
の部分を示すものである。ここで、投入口2,3の近傍
にはシャッタ13,24の出し入れ口7が設けられてい
る。なお、上記シャッタ13,24は通常時は図6
(A)に示すように出し入れ口7の内部側に引き込まれ
た投入口2,3の開位置で保持されている。そして、一
方のシャッタ13はソレノイド13aの励磁により、図
6(B)に示すように出し入れ口7の外部側に突出され
て投入口2からの券の投入を阻止する位置まで移動され
るようになっている。同様に、他方の上記シャッタ24
はソレノイド24aの励磁により出し入れ口7の外部側
に突出されて投入口3からの券の投入を阻止する位置ま
で移動されるようになっている。
【0033】さらに、分岐部15の下部には集札部とし
ての回収部26が設けられており、分岐部15により搬
送路11から分岐された券(使用済み券)は分岐搬送路
27を介して回収部26に導かれるようになっている。
【0034】また、図8は自動改札装置本体1Aの電気
回路の要部構成を示すブロック図である。図8中で、3
0は自動改札装置本体1A全体を制御する制御手段とし
てのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)
である。
【0035】このCPU30には、上記読取ヘッド16
からの信号を増幅する増幅器31、上記読取ヘッド17
からの信号を増幅する増幅器32、上記書込ヘッド18
を入場データ、日付データ、更新データ、回収データな
どの記録データに応じて駆動するドライバ33、上記書
込ヘッド19を入場データ、日付データ、更新データ、
回収データなどの記録データに応じて駆動するドライバ
34、上記読取ヘッド20からの信号を増幅する増幅器
35、上記読取ヘッド21からの信号を増幅する増幅器
36、上記入力パンチ部22を駆動するドライバ37、
上記券投入検知器12、25、上記ソレノイド13a、
24aを励磁してシャッタ13、24を移動するドライ
バ38、39、表示部40の表示制御を行う表示制御部
41、上記搬送路11に対して種々の券を矢印a方向あ
るいは矢印b方向に搬送する搬送ローラ10、…などの
搬送機構42を駆動するドライバ43、利用区間データ
に応じた運賃データを記憶している運賃テーブル44、
上記ゲート4、5をそれぞれ駆動するドライバ45、4
6、上記CPU30から供給される時刻データ、発駅デ
ータ、入場データ、日付データ等により券の正当性を判
定する判定部47、保留部6を制御するドライバ8、保
留部6´を制御するドライバ8´、上記各移動検出スイ
ッチ118からの検出信号にもとづいて自動改札装置本
体1Aの移動距離を検知する移動距離検知回路119、
駆動モータ114を制御するドライバ114A、自動改
札装置本体1Aの操作盤120、トップカバーランプ2
02およびブザー203がそれぞれ接続されている。
【0036】また、操作盤120は図11に示すように
駅務室101内に配設されている。この操作盤120に
は図1に示すように有人口用の通路幅Lを設定する通路
幅設定部(通路幅設定手段)121、有人口用自動改札
装置本体1Aを移動させるための移動ボタン122、乗
車券放出ボタン123、ドアボタン124、改札処理時
に投入された券のCPU30によるチェック結果を表示
する表示部40、異常ランプ204および自動改札装置
本体1Aの位置検出部205がそれぞれ設けられてい
る。
【0037】ここで、通路幅設定部121には直線状の
ガイド溝125に沿って移動可能な操作レバー126が
設けられている。さらに、ガイド溝125の下側には有
人口用の通路幅Lを設定するL1 ,L2 ,L3 ,L4
5 等の設定目盛り127が表示されている。そして、
自動改札装置本体1Aを有人口用通路102の幅方向に
移動操作する際には通路幅設定部121の操作レバー1
26をL1 ,L2 ,L3 ,L4 ,L5 のいずれかに位置
合わせすることにより、移動後の有人口用の通路幅Lが
設定されるようになっている。
【0038】また、操作盤120の位置検出部205に
は自動改札装置本体1Aの現在位置を表示する9個の位
置表示ランプ206が取付けられている。これらの位置
表示ランプ206はガイド溝125の上側に並設されて
いる。そして、自動改札装置本体1Aの移動時には自動
改札装置本体1Aの移動動作にともない各位置表示ラン
プ206が順次点灯され、点灯した位置表示ランプ20
6によって自動改札装置本体1Aの現在位置が即座に認
識できるようになっている。
【0039】さらに、CPU30に内蔵されているメモ
リには移動検出スイッチ118の第1〜第5の各スイッ
チ118a〜118eの動作状態が記憶されている。そ
して、CPU30には自動改札装置本体1Aの移動中に
瞬間停電が発生した場合にCPU30のメモリに記憶さ
れている移動検出スイッチ118の第1〜第5の各スイ
ッチ118a〜118eの動作情報に基いて自動改札装
置本体1Aの位置および移動方向を判断して駆動モータ
114を制御し、自動改札装置本体1Aを操作盤120
の位置検出部205による設定位置まで移動する瞬間停
電時用の制御機能が設けられている。
【0040】また、自動改札装置本体1Aと操作盤12
0との間は配線ケーブルユニット113を介して接続さ
れている。この配線ケーブルユニット113には図9
(A)に示すケーブルキャタピラ128が設けられてい
る。
【0041】このケーブルキャタピラ128には図9
(C)に示すキャタピラ構成体129が複数個連結され
ている。各キャタピラ構成体129には略チャンネル状
の本体129aが設けられている。このキャタピラ構成
体本体129aの一端部には連結穴129b、他端部に
は他のキャタピラ構成体129の連結穴129bに回転
自在に連結される連結ピン129cが固定されている。
【0042】さらに、キャタピラ構成体129における
連結ピン129cとの連結部には凹陥状の係止溝部12
9dが形成されている。そして、図9(A)に示すよう
にケーブルキャタピラ128全体が湾曲変形された状態
でこの係止溝部129dには図9(B)に示すように隣
接するキャタピラ構成体129における連結穴129b
側の端部が係合され、隣接するキャタピラ構成体129
間の回動角度θが規制されるようになっている。そのた
め、ケーブルキャタピラ128が湾曲変形した際に隣接
するキャタピラ構成体129間の回動角度はこの規制角
度θよりも小さい状態に屈曲されるおそれはないので、
ケーブルキャタピラ128の湾曲部全体の曲率半径が極
端に小さくなることが防止されている。
【0043】また、ケーブルキャタピラ128内には図
9(D)に示すケーブル束130が固定されている。こ
のケーブル束130にはケーブルケース131内に電源
接続用ケーブルや監視盤接続用ケーブル等の複数本のケ
ーブル132…が収容されている。
【0044】また、ケーブルキャタピラ128の上端部
は図12に示すように自動改札装置本体1Aの下面に取
り付けられているケーブルキャタピラ取付板金133に
固定され、下端部は取付け台103の機械室107の内
底部107Aに所定範囲Fで固定されている。したがっ
て、ケーブルキャタピラ128は上下の固定部間の部分
が任意の形状にフレキシブルに湾曲変形可能な可撓性の
湾曲変形部になっている。
【0045】そして、自動改札装置本体1Aの移動時に
は図12に示すように自動改札装置本体1Aの移動動作
にともないケーブルキャタピラ128の湾曲変形部全体
が所定の曲率半径を維持したままの状態でフレキシブル
に湾曲変形されるようになっている。このとき、ケーブ
ル束130のケーブルケース131はケーブルキャタピ
ラ128に固定されているため、ケーブルキャタピラ1
28内を移動すること無く共に湾曲変形されるようにな
っている。
【0046】また、図11に示すように自動改札装置本
体1Aに対して駅務室101と反対側に配置された固定
壁部134と自動改札装置本体1Aとの間には自動改札
装置本体1Aの背面側への侵入防止用の侵入防止柵13
5が配設されている。この侵入防止柵135には自動改
札装置本体1Aの移動動作にともない伸縮変形可能なア
コーデオン式の柵体136が自動改札装置本体1Aの両
端位置にそれぞれ配設されている。
【0047】さらに、駅構内の天井部には自動改札装置
本体1Aの侵入防止柵135の近傍部位を監視する監視
カメラ(侵入者検出手段)207が取付けられている。
この監視カメラ207は駅務室101内に置かれている
モニタ208に接続されている。なお、監視カメラ20
7は主として、駅務室101内にいる駅員の死角となる
自動改札装置本体1Aの背面側を撮影している。そし
て、侵入防止柵135を乗り越えて自動改札装置本体1
Aの背面側に侵入してきた侵入者等を駅務室101内の
モニタ208で駅員が随時監視できるようになってい
る。
【0048】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、通常時は自動改札装置本体1Aの有人口用通路1
02の通路幅Lは初期設定位置である550mmの通路
幅L1 で保持される。この状態では有人口用通路102
は車椅子を利用しない人間が一人のみ通過できる程度に
比較的狭くなっているので、有人口通路102を人間が
二人並行に並んで通過する並行通過を阻止することがで
きる。
【0049】また、車椅子の利用者が有人口通路102
を通過する場合や、大型の荷物を持った利用者が有人口
通路102を通過する場合には自動改札装置本体1Aを
移動させて有人口通路102の通路幅Lを変更する通路
幅変更動作が行われる。この有人口通路102の通路幅
変更動作はCPU30によって図10のフローチャート
に示すように制御される。
【0050】すなわち、まず、ステップS1で、有人口
通路102の通路幅Ls の設定状態が判断される。この
有人口用の通路幅Lの設定作業時には駅務室101内の
駅務員が操作盤120内の通路幅設定部121の操作レ
バー126をガイド溝125に沿って移動させ、この操
作レバー126を希望する有人口用の通路幅Lと対応す
るL2 ,L3 ,L4 ,L5 のうちのいずれかの設定目盛
り127に位置合わせすることにより、変更後の通路幅
s が任意に設定される。
【0051】また、有人口通路102の通路幅Ls の設
定後、次のステップS2で、移動ボタン122のオン動
作状態が判断される。ここで、移動ボタン122のオン
動作状態が判断された場合には、次のステップS3で、
現在の有人口通路102の通路幅Lが設定通路幅Ls
等しいかどうかが判断される。
【0052】なお、このステップS3で、現在の有人口
通路102の通路幅Lが設定通路幅Ls と等しい状態と
判断された場合にはそのままの状態で保持される。ま
た、ステップS3で、現在の有人口通路102の通路幅
Lが設定通路幅Ls と等しくない状態が判断された場合
には、続いて次の各ステップS4−1〜S4−5によ
り、有人口通路102の設定通路幅Ls がL1 〜L5
うちのどの通路幅に設定されているかが判断される。そ
して、現在位置の自動改札装置本体1Aを設定通路幅L
s に応じた停止位置まで移動する動作が行われる。
【0053】この自動改札装置本体1Aの動作時には移
動ボタン122のオン動作にともない、駆動モータ11
4が稼働される(ステップS5−1〜S5−5)。この
駆動モータ114の稼働時には駆動モータ114の駆動
ギア115に噛み合うピニオンギア116が回転し、ラ
ック117が平行移動する。このとき、自動改札装置本
体1Aは固定されたラック117と共に移動するが、自
動改札装置本体1Aは取付け台103のガイドレール1
10の上に乗っているので、ガイドレール110に導か
れ、正確に平行移動される。
【0054】さらに、自動改札装置本体1Aの移動中は
トップカバーランプ202が点滅される(ステップS6
−1〜S6−5)とともに、ブザー203が鳴動され
(ステップS7−1〜S7−5)、周囲の人々に自動改
札装置本体1Aの移動中の状態が知らされる。
【0055】また、移動中の自動改札装置本体1Aが操
作盤120によって設定された特定の有人口通路102
の設定通路幅Ls (L2 ,L3 ,L4 ,L5 のうちのい
ずれか)と対応する停止位置に達した時点で、ガイドレ
ール110に取付けられている設定位置の移動検出スイ
ッチ118(第1〜第5スイッチ118a〜118eの
うちのいずれか)が移動してきた自動改札装置本体1A
により押下される。
【0056】さらに、自動改札装置本体1Aが設定通路
幅Ls の停止位置まで移動した時点で、停止位置の移動
検出スイッチ118(第1〜第5スイッチ118a〜1
18eのうちのいずれか)がオン操作された状態が検出
された場合(ステップS8−1〜S8−5)には駆動モ
ータ114が停止されて自動改札装置本体1Aの移動が
停止される(ステップS9)とともに、トップカバーラ
ンプ202の点滅が消灯され(ステップS10)、ブザ
ー203の動作も停止される(ステップS11)。
【0057】ここで、停止位置の移動検出スイッチ11
8(第1〜第5スイッチ118a〜118eのうちのい
ずれか)がオン操作された状態が検出されない場合には
次のステップS12−1〜S12−5で制御異常かどう
かが判断され、制御異常と判断された場合には次のステ
ップS13−1〜S13−5で操作盤120の異常ラン
プ204が点灯される。
【0058】したがって、自動改札装置本体1Aを操作
盤120によって設定された有人口通路102の設定通
路幅Ls (L1 ,L2 ,L3 ,L4 のうちのいずれか)
と対応する位置まで移動させ、設定通路幅Ls に変更さ
せることができる。なお、自動改札装置本体1Aが移動
している間は移動ボタン122が点灯し続け、終了する
と消灯する。
【0059】また、自動改札装置本体1Aの移動中、自
動改札装置本体1Aの移動検出スイッチ118(第1〜
第5スイッチ118a〜118e)からの検出位置情報
はCPU30のメモリに記憶される。そして、自動改札
装置本体1Aの移動中に瞬間停電が発生した場合にはC
PU30のメモリに記憶されている自動改札装置本体1
Aの検出位置情報、すなわち自動改札装置本体1Aの移
動軌道に沿って並設された5つの移動検出スイッチ11
8(第1〜第5スイッチ118a〜118e)の動作情
報に基いて自動改札装置本体1Aの位置および移動方向
を判断して駆動モータ114が制御され、自動改札装置
本体1Aが通路幅設定部121による設定位置まで移動
される。
【0060】例えば、自動改札装置本体1Aが初期設定
位置である550mmの通路幅L1の第1の停止位置か
ら950mmの通路幅L5 の第5の停止位置まで移動さ
れる場合には移動検出スイッチ118はL1 位置の第1
スイッチ118a,L2 位置の第2スイッチ118b,
3 位置の第3スイッチ118c,L4 位置の第4スイ
ッチ118d,L5 位置の第5スイッチ118eの順番
に検出され、第5スイッチ118eの検出後に自動改札
装置本体1Aの移動が停止される。そのため、この移動
検出スイッチ118の第1〜第5スイッチ118a〜1
18eの検出の順番により自動改札装置本体1Aの移動
方向が通路幅Lを広げる方向か、逆に狭める方向である
を検出することができるとともに、自動改札装置本体1
Aの移動状態検出中の最終位置のスイッチ(118a〜
118eのいずれか)を確認することにより、自動改札
装置本体1Aの現在位置を検出することができる。
【0061】つまり、自動改札装置本体1Aが移動中に
瞬間停電した際に、CPU30のメモリに記憶されてい
る情報から自動改札装置本体1Aの停止直前の移動方向
・現在位置を割り出すことができる。そして、瞬間停電
の復帰後、操作盤120の移動ボタン122が再度点灯
し、このボタン122を押すことにより、自動改札装置
本体1Aの移動を再開させることができる。
【0062】また、自動改札装置本体1Aの移動時には
自動改札装置本体1Aの移動動作にともない操作盤12
0の各位置表示ランプ206が順次点灯され、点灯した
位置表示ランプ206によって自動改札装置本体1Aの
現在位置が駅員が即座に認識できるようになっている。
【0063】ここで、移動検出スイッチ118の第1〜
第5スイッチ118a〜118eのいずれかがオンされ
ている状態(有人口通路102の通路幅Lが550mm
・650mm・750mm・850mm・950mmの
いずれかのとき)では現在の通路幅Lを示す位置の位置
表示ランプ206が点灯し、オフ状態になるとこの位置
表示ランプ206が消灯する。
【0064】また、自動改札装置本体1Aの移動中、移
動検出スイッチ118の第1〜第5スイッチ118a〜
118eの全てがオンされていない状態(自動改札装置
本体1Aが各スイッチ118a〜118eの間に移動し
ている状態)では各スイッチ118a〜118eのオン
・オフの順序より、自動改札装置本体1Aの現在位置を
割り出す。
【0065】また、例えば、自動改札装置本体1Aが初
期設定位置である550mmの通路幅L1 の第1の停止
位置から950mmの通路幅L5 の第5の停止位置まで
の移動中で、現在800mmの位置にある場合には移動
検出スイッチ118の第1スイッチ118a、第2スイ
ッチ118b、第3スイッチ118cが順次、オン・オ
フしていくことから、750mm〜850mmの間に自
動改札装置本体1Aが存在すると判断し、第3スイッチ
118cがオフされた後、“6”位置の位置表示ランプ
206が点灯する。さらに、“6”位置の位置表示ラン
プ206の点灯後、続いて、第4スイッチ118dがオ
ン状態になると、“6”位置の位置表示ランプ206は
消灯し、“7”位置の位置表示ランプ206が点灯す
る。
【0066】また、上記例のように有人口用通路102
の通路幅Lが最小の550mmから自動改札装置本体1
Aが移動を開始する時は、必ず通路幅Lが広がる方向に
移動するため、移動検出スイッチ118の第1スイッチ
118aがオフになったのち、“2”位置の位置表示ラ
ンプ206が点灯すれば問題ない。
【0067】ここで、例えば、通路幅Lを750mmか
ら900mmに移動する場合には現在、自動改札装置本
体1Aが750mm〜850mmの間にあるときは、移
動検出スイッチ118の第3スイッチ118c(通路幅
3 が750mm)がオフになった時点で、“5”位置
の位置表示ランプ206が消灯し、同時に“6”位置の
位置表示ランプ206が点灯し、その後、第4スイッチ
118d(通路幅L4が850mm)がオンすると、
“6”位置の位置表示ランプ206が消灯し、“7”位
置の位置表示ランプ206が点灯するのが正当である。
【0068】この場合には“6”位置の位置表示ランプ
206の点灯にあたり、移動検出スイッチ118の第1
〜第5スイッチ118a〜118eの検出順序による移
動方向の判定が不可能であるため、制御不能となり、自
動改札装置本体1Aが通路幅L2 の650mm〜通路幅
3 の750mmの区間に存在しているのに係わらず、
“6”位置の位置表示ランプ206が点灯される可能性
がある。このときは、設定方向(移動方向)の“6”位
置の位置表示ランプ206を点灯させ、移動検出スイッ
チ118の第2スイッチ118b(通路幅L2 が650
mm)がオン操作された時点で、現在位置を示す“3”
位置の位置表示ランプ206を点灯させるとともに、強
制的に駆動モータ114を停止し、操作盤120の異常
ランプ204を点灯させて制御異常を知らせるようにな
っている。
【0069】次に、上記自動改札装置本体1Aによる改
札処理動作を説明する。まず、入場時の処理について説
明する。今、利用客により乗車券等が投入口2に投入さ
れる。すると、券投入検知器12からの券投入検知信号
がCPU30へ出力される。これにより、CPU30は
入場モードを判断し、搬送ローラ10、…などの搬送機
構42を駆動する。この際、券が投入口2から取込まれ
搬送路11上をa方向へ搬送される。また、CPU30
は上記ソレノイド13a、24aを励磁してシャッタ1
3、24を移動し、投入口2、3を閉じることにより、
別の券の投入口2、3からの投入を阻止する。このと
き、投入口3側の保留部6´のドライバ8´により保留
部6´のソレノイドがONとなり、保留部6´のフラッ
パがソレノイドにより引かれ、搬送路11上にフラッパ
が挿入されたプール状態になる。
【0070】そして、投入口2から取込まれ搬送路11
上を搬送される券は整位部14で整位された後、読取ヘ
ッド16、17に到達する。この際、券の裏面つまり磁
気記録面が下面となっている場合、読取ヘッド16によ
り磁気記録内容が読取られ、CPU30に出力される。
また、券の裏面つまり磁気記録面が上面となっている場
合、読取ヘッド17により磁気記録内容が読取られ、C
PU30に出力される。
【0071】CPU30は読取ヘッド16あるいは17
からの読取り内容を判断し、その券による入場が可能で
あるか否かを判定部47を用いて判定する。この判定結
果により入場が可能であると判定された場合には、CP
U30は書込ヘッド18、あるいは19を用いて券の磁
気記録部の記録内容を更新する。
【0072】この後、券の磁気記録部の内容が読取ヘッ
ド20、あるいは21により読取られ、CPU30へ供
給される。すると、CPU30は券に記録されたデータ
が正しいか否かチェックする。
【0073】また、読取ヘッド20、あるいは21によ
り読取られ、入場パンチ部22によって入場パンチが行
なわれた処理済みの券は保留部6´のフラッパに一旦プ
ールされる。
【0074】そして、CPU30のチェックの結果が正
しい場合には操作盤120の表示部40にチェック結果
が正しい状態が表示される。例えば、表示部40の表示
ランプが非点灯状態で保持される。そのため、この操作
盤120の表示部40を駅務員が確認したのち、駅務員
が操作盤120上の乗車券放出ボタン123を押すこと
により、保留部6´のソレノイドがOFFとなり、保留
部6´のフラッパが解除される。この状態では、自動改
札装置本体1Aはゲート4、5を開いたまま、つまり投
入者の通過を許可したまま、シャッタ13、24を開け
て投入口3から券を排出する。この結果、利用客は通路
を通過し、かつ券を受取る。
【0075】また、上記CPU30で入場が許可されな
かった場合、CPU30は操作盤120の表示部40で
その案内を行う、例えば表示部40の表示ランプが点灯
されるとともに、ゲート5を閉じ、券を搬送路11上を
b方向に搬送させ、シャッタ13、24を開けて投入口
2から排出する。
【0076】次に、出場時の処理について説明する。
今、利用客により券が投入口3に投入される。すると、
券投入検知器25からの券投入検知信号がCPU30へ
出力される。これにより、CPU30は出場モードを判
断し、搬送ローラ10、…などの搬送機構42を駆動す
る。この際、券が投入口3から取込まれ搬送路11上を
b方向へ搬送される。また、CPU30は上記ソレノイ
ド13a、24aを励磁してシャッタ13、24を移動
することにより、別の券の投入口2、3からの投入を阻
止する。このとき、投入口2側の保留部6のドライバ8
により保留部6のソレノイドがONとなり、保留部6の
フラッパがソレノイドにより引かれ、搬送路11上にフ
ラッパが挿入されたプール状態になる。
【0077】そして、投入口3から取込まれ搬送路11
上を搬送される券は整位部23で整位された後、読取ヘ
ッド21、20に到達する。この際、券の裏面つまり磁
気記録面が上面となっている場合、読取ヘッド21によ
り磁気記録内容が読取られ、CPU30に出力される。
また、券の裏面つまり磁気記録面が下面となっている場
合、読取ヘッド20により磁気記録内容が読取られ、C
PU30に出力される。
【0078】CPU30は読取ヘッド21あるいは20
からの読取り内容を判断し、その券による出場が可能で
あるか否かを運賃テーブル44と判定部47を用いて判
定する。この判定結果により出場が可能であると判定さ
れた場合に、CPU30は書込ヘッド19、あるいは1
8を用いて券の磁気記録部の記録内容を更新する。
【0079】この後、券の磁気記録部の内容が読取ヘッ
ド17、あるいは16により読取られ、CPU30へ供
給される。すると、CPU30は券に記録されたデータ
が正しいか否かチェックする。
【0080】また、読取ヘッド17、あるいは16によ
り読取られた処理済みの券は保留部6のフラッパに一旦
プールされる。そして、CPU30のチェックの結果が
正しい場合には操作盤120の表示部40にチェック結
果が正しい状態が表示される。例えば、表示部40の表
示ランプが非点灯状態で保持される。そのため、この操
作盤120の表示部40を駅務員が確認したのち、駅務
員が操作盤120上の乗車券放出ボタン123を押すこ
とにより、保留部6のソレノイドがOFFとなり、保留
部6のフラッパが解除される。この状態では、自動改札
装置本体1Aはゲート4、5を開いたまま、つまり投入
者の通過を許可したまま、シャッタ13、24を開けて
投入口2から券を排出する。この結果、利用客は通路を
通過し、かつ券を受取る。
【0081】また、利用客に返却する必要のない券、す
なわち券を集札する場合は、駅務員が操作盤120上の
乗車券放出ボタン123を押すことにより、分岐部15
と分岐搬送路27を介して回収部26に導かれ、集札さ
れる。
【0082】また、上記CPU30で出場が許可されな
かった場合、CPU30は操作盤120の表示部40で
その案内を行う、例えば表示部40の表示ランプが点灯
されるとともに、ゲート4を閉じ、券を搬送路11上を
a方向に搬送させ、シャッタ13、24を開けて投入口
3から排出する。
【0083】また、利用者の中で、有人口自動改札装置
本体1Aで券を投入せずに有人口用通路102を通行す
る不正者がいた場合には、駅務員は操作盤120のドア
ボタン124を押すことにより、ゲート4,5を閉め、
不正者の通行を阻止することができる。なお、閉じたゲ
ート4,5を開けるときは再度、ドアボタン124を押
下する。
【0084】また、自動改札装置1の両端にはアコーデ
オン式の柵体135が取付けられているので、自動改札
装置本体1Aの移動にともないこのアコーデオン式柵体
135が伸縮し、移動可能範囲内への利用者の進入を阻
止することができる。
【0085】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、操作盤120によって自動改札
装置本体1Aの有人口用通路102を初期設定位置の通
路幅L1 で保持する状態、またはこのL1 位置から通路
幅Lを変化させた4段の移動位置L2 ,L3 ,L4 ,L
5 のうちのいずれかに設定し、通常時は自動改札装置本
体1Aの位置を初期設定位置である550mmの通路幅
1 の第1の停止位置で保持させるようにしたので、有
人口通路102を人間が二人並行に並んで通過する並行
通過を確実に阻止することができる。
【0086】さらに、操作盤120によって自動改札装
置本体1Aの位置がL1 からL2 ,L3 ,L4 ,L5
うちのいずれかの移動位置に設定された場合には移動機
構104によって自動改札装置本体1Aを有人口用通路
102の通路幅Lを変更する方向に移動操作して有人口
用通路幅Lを初期設定位置の通路幅L1 から変化させる
ようにしたので、有人口通路102に車椅子利用者等が
通過する際に、駅務室101に置かれている操作盤12
0の操作で容易に有人口用の自動改札装置本体1Aを移
動させ、素早く有人口通路102の通路幅Lを変化させ
ることができる。そのため、従来に比べて駅の係員の負
担を軽減することができる。
【0087】また、操作盤120には有人口用通路幅L
の設定が数段回に分かれて適宜選択することができるの
で、電動車椅子の利用客、手動車椅子の利用客、大きな
荷物を持参している利用客等、その利用客に合わせ適時
必要な通路幅Lを設けることができる。そのため、状況
に応じて適正な有人口用通路幅Lを適時選択することが
できる。
【0088】さらに、利用者が磁気乗車券を有人口用自
動改札装置1に投入した際、乗車券の適・不適の判定は
自動改札装置本体1AのCPU30が行なうので、駅務
員はその判定作業を行う必要が無く、駅務員の負担を軽
減することができる。
【0089】また、自動改札装置本体1Aの移動中、自
動改札装置本体1Aの移動検出スイッチ118(第1〜
第5スイッチ118a〜118e)からの検出位置情報
をCPU30のメモリに記憶させ、自動改札装置本体1
Aの移動中に瞬間停電が発生した場合にはCPU30の
メモリに記憶されている自動改札装置本体1Aの検出位
置情報、すなわち自動改札装置本体1Aの移動軌道に沿
って並設された5つの移動検出スイッチ118(第1〜
第5スイッチ118a〜118e)の動作情報に基いて
自動改札装置本体1Aの位置および移動方向を判断して
駆動モータ114を制御させ、自動改札装置本体1Aを
通路幅設定部121による設定位置まで移動させるよう
にしたので、自動改札装置本体1Aの移動中に瞬間停電
が発生した際の復帰が容易で、有人口通路102の通路
幅Lの変更操作を安全に行なうことができる。
【0090】さらに、自動改札装置本体1Aが移動して
いる間はトップカバーランプ202が点滅されるととも
に、ブザー203が鳴動されるようにしたので、周囲の
人々に自動改札装置本体1Aが移動中であることを知ら
せることができる。
【0091】ここで、トップカバーランプ202の点滅
及びブザー203の鳴るタイミングは自動改札装置本体
1Aを移動させる駆動モータ114の駆動開始・停止の
タイミングと同様である。すなわち、操作盤120の移
動ボタン122を押した後、駆動モータ114が駆動
し、自動改札装置本体1Aが移動を開始すると同時に、
トップカバーランプ202は点滅し、ブザー203は鳴
り始める。その後、自動改札装置本体1Aが移動設定位
置に到達し、設定通路幅Ls の位置の移動検出スイッチ
118が自動改札装置本体1Aを検出すると駆動モータ
114が停止すると同時にトップカバーランプ202は
消灯し、ブザー203も鳴りやむ。そのため、自動改札
装置本体1Aの移動時の安全対策を高めることができ
る。
【0092】さらに、自動改札装置本体1Aの移動中、
自動改札装置本体1Aに対して駅務室101と反対側に
配置された固定壁部134と自動改札装置本体1Aとの
間を侵入防止柵135の柵体136によって閉塞状態で
保持し、柵体136を乗り越えて侵入する侵入者を駅構
内の天井部の監視カメラ207によって検出するように
したので、侵入防止柵135内の侵入者(物)を簡単に
検出することができる。
【0093】なお、上記実施例では、自動改札装置本体
1Aをこの自動改札装置本体1Aに取付けた車輪112
と自動改札装置取付け台103に装備したガイドレール
110で平行移動させる構成のものを示したが、図13
に示すように工作機械の案内盤によく用いられており、
省力で正確な案内をする直動ボールガイドシステム15
1を採用する構成にしてもよい。この直動ボールガイド
システム151には自動改札装置取付け台103に装備
したガイドレール152と、自動改札装置本体1Aの下
面に固定されたスライダ153と、このスライダ153
とガイドレール152との間に介設された複数のガイド
ボール154…とが設けられている。
【0094】また、自動改札装置本体1Aの支持機構1
05は図14に示すようなスライドシステム161でも
代用可能である。このスライドシステム161には自動
改札装置取付け台103に左右一対のガイドレール16
2a,162bが設けられている。各ガイドレール16
2a,162b内にはそれぞれ複数のローラ163a
…,163b…が回転自在に取付けられている。
【0095】さらに、自動改札装置本体1Aの下面に固
定されたスライダ164には各ガイドレール162a,
162bのローラ163a…,163b…に接触する接
触部165が設けられている。そして、自動改札装置本
体1Aのスライダ164の接触部165が各ガイドレー
ル162a,162bのローラ163a…,163b…
にガイドされた状態で自動改札装置本体1Aが有人口用
通路102の幅方向に平行移動されるようになってい
る。なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施でき
ることは勿論である。
【0096】
【発明の効果】この発明によれば有人口用通路を通過す
る利用者等に応じて自動改札装置本体を移動して有人口
用通路幅を適宜変更可能にしたので、有人口通路を人間
が二人並行に並んで通過する並行通過を確実に阻止する
ことができるとともに、有人口通路に車椅子利用者等が
通過する際には簡単に有人口通路の通路幅を広げて通過
させることにより、駅の係員の負担を軽減することがで
きる。
【0097】さらに、自動改札装置本体の移動中、自動
改札装置本体の位置検出手段からの検出位置情報を制御
手段のメモリに記憶させ、自動改札装置本体の移動中に
瞬間停電が発生した場合にはメモリに記憶されている自
動改札装置本体の検出位置情報に基いて駆動手段を制御
して自動改札装置本体を通路幅設定手段による設定位置
まで移動するようにしたので、自動改札装置本体の移動
中に瞬間停電が発生した際の復帰が容易で、有人口通路
の通路幅の変更操作を安全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における有人口用自動改札
装置の概略構成図。
【図2】有人口用自動改札装置の要部構成を示す斜視
図。
【図3】自動改札装置の取付け台の内部構成を示す縦断
面図。
【図4】自動改札装置本体のガイドレールを示す縦断面
図。
【図5】ガイドレールに設置された移動検出スイッチを
示す側面図。
【図6】(A)は乗車券投入口のシャッタを開いた状態
を示す平面図、(B)は乗車券投入口のシャッタを閉じ
た状態を示す平面図。
【図7】自動改札装置の内部構成を示す概略構成図。
【図8】制御部の構成を示すブロック図。
【図9】(A)はケーブルキャタピラを示す側面図、
(B)はケーブルキャタピラの構成体の連結状態を示す
側面図、(C)はケーブルキャタピラの構成体の斜視
図、(D)はケーブルキャタピラ内に配設されたケーブ
ルを示す横断面図。
【図10】有人口通路の通路幅変更動作を説明するため
のフローチャート。
【図11】有人口通路の通路幅変更動作を説明するため
の平面図。
【図12】同側面図。
【図13】自動改札装置本体の支持機構の変形例を示す
縦断面図。
【図14】自動改札装置本体の支持機構のさらに他の変
形例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1A…自動改札装置本体、30…CPU(制御手段)、
101…駅務室、102…有人口用通路、104…移動
機構(移動手段)、105…支持機構(支持手段)、1
06…駆動機構(駆動手段)、114…駆動モータ、1
18…位置検出スイッチ(位置検出手段)、120…操
作盤、121…通路幅設定部(通路幅設定手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有人口用の通路が形成される有人口用の
    自動改札装置本体と、 この自動改札装置本体を予め設定された所定の有人口用
    通路幅で保持する初期設定位置とこの初期設定位置以外
    の複数段の移動位置との間で複数段に移動可能に支持す
    る支持手段と、 前記有人口用通路幅を設定する通路幅設定手段と、 この通路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置
    本体を移動操作する駆動手段と、 前記自動改札装置本体の移動位置を検出する位置検出手
    段と、 この位置検出手段からの検出情報を記憶するメモリを備
    え、前記自動改札装置本体の移動中に瞬間停電が発生し
    た場合に前記メモリに記憶されている前記自動改札装置
    本体の検出位置情報に基いて前記駆動手段を制御し、前
    記自動改札装置本体を前記通路幅設定手段による設定位
    置まで移動する制御手段とを具備したことを特徴とする
    自動改札装置。
  2. 【請求項2】 有人口用の通路が形成される有人口用の
    自動改札装置本体と、 この自動改札装置本体を予め設定された所定の有人口用
    通路幅で保持する初期設定位置とこの初期設定位置以外
    の複数段の移動位置との間で複数段に移動可能に支持す
    る支持手段と、 前記自動改札装置本体の移動位置を設定する複数段の位
    置設定部を備えた通路幅設定手段と、 この通路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置
    本体を移動操作する駆動手段と、 前記自動改札装置本体の移動軌道に沿って並設された複
    数の位置検出スイッチを備え、前記自動改札装置本体の
    移動時の前記各位置検出スイッチの動作にともない前記
    自動改札装置本体の移動位置を検出する位置検出手段
    と、 この位置検出手段の各位置検出スイッチの動作状態を記
    憶するメモリを備え、前記自動改札装置本体の移動中に
    瞬間停電が発生した場合に前記メモリに記憶されている
    前記各位置検出スイッチの動作情報に基いて前記自動改
    札装置本体の位置および移動方向を判断して前記駆動手
    段を制御し、前記自動改札装置本体を前記通路幅設定手
    段による設定位置まで移動する制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする自動改札装置。
  3. 【請求項3】 有人口用の通路が形成される有人口用の
    自動改札装置本体と、 この自動改札装置本体を予め設定された所定の有人口用
    通路幅で保持する初期設定位置とこの初期設定位置以外
    の複数段の移動位置との間で複数段に移動可能に支持す
    る支持手段と、 前記有人口用通路幅を設定する通路幅設定手段と、 この通路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置
    本体を移動操作する駆動手段と、 前記自動改札装置本体の移動位置を検出する位置検出手
    段と、 この位置検出手段からの検出情報を記憶するメモリを備
    え、前記自動改札装置本体の移動中に瞬間停電が発生し
    た場合に前記メモリに記憶されている前記自動改札装置
    本体の検出位置情報に基いて前記駆動手段を制御し、前
    記自動改札装置本体を前記通路幅設定手段による設定位
    置まで移動する制御手段と、 前記自動改札装置本体に設けられ、前記自動改札装置本
    体の移動状態を表示する移動状態表示手段とを具備した
    ことを特徴とする自動改札装置。
  4. 【請求項4】 有人口用の通路が形成される有人口用の
    自動改札装置本体と、 この自動改札装置本体を予め設定された所定の有人口用
    通路幅で保持する初期設定位置とこの初期設定位置以外
    の複数段の移動位置との間で複数段に移動可能に支持す
    る支持手段と、 前記有人口用通路幅を設定する通路幅設定手段と、 この通路幅設定手段による設定位置に前記自動改札装置
    本体を移動操作する駆動手段と、 前記自動改札装置本体の移動位置を検出する位置検出手
    段と、 この位置検出手段からの検出情報を記憶するメモリを備
    え、前記自動改札装置本体の移動中に瞬間停電が発生し
    た場合に前記メモリに記憶されている前記自動改札装置
    本体の検出位置情報に基いて前記駆動手段を制御し、前
    記自動改札装置本体を前記通路幅設定手段による設定位
    置まで移動する制御手段と、 前記自動改札装置本体に対して前記駅務室と反対側に配
    置された固定壁部と前記自動改札装置本体との間に配設
    され、前記自動改札装置本体の移動動作にともない伸縮
    変形可能な柵体と、 この柵体を乗り越えて前記自動改札装置本体の背面側へ
    侵入する侵入者を検出するための侵入者検出手段とを具
    備したことを特徴とする自動改札装置。
JP6232716A 1994-09-28 1994-09-28 自動改札装置 Pending JPH0896179A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101520090A (zh) * 2008-02-13 2009-09-02 Gm全球科技运作股份有限公司 密封环

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101520090A (zh) * 2008-02-13 2009-09-02 Gm全球科技运作股份有限公司 密封环

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