JPH089619Y2 - テンションセンサ - Google Patents

テンションセンサ

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JPH089619Y2
JPH089619Y2 JP1990053814U JP5381490U JPH089619Y2 JP H089619 Y2 JPH089619 Y2 JP H089619Y2 JP 1990053814 U JP1990053814 U JP 1990053814U JP 5381490 U JP5381490 U JP 5381490U JP H089619 Y2 JPH089619 Y2 JP H089619Y2
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JP
Japan
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measured
target
tension
air
tension sensor
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Application number
JP1990053814U
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English (en)
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JPH0415031U (ja
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宏俊 石川
政一郎 清部
幸彦 高松
豊 斎藤
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、移動する被測定物であるシート状物質等
(以下「シート」という)について、当該シートの製造
ライン(例えば抄紙工程)でそのテンションの測定をで
きるように構成されたテンションセンサに関するもので
ある。
〈従来の技術〉 従来、この種のテンションセンサとしては、移動する
シートに向けて空気流を吹出して、この時の吹出前の空
気流の背圧を取出して監視・測定し、背圧の変化からシ
ートのテンションを測定する事ができるものとして、例
えば第3図のようなものがある(例えば、実開昭63-278
11号公報及び実開平1-67509号公報参照)。
第3図は従来の技術の説明に供する図である。
第3図において、ターゲット1の例えば矢印F方向に
高速で移動するシート2に対面する位置に孔3を設け、
この孔3にターゲット上部に設けられた絞り1aを通過し
た空気流4を導き、この孔3からシート2の表面に向け
てその空気流を吹出し(4aで示す)、一方、この時の吹
出前の空気流4の背圧の変化を例えば圧力センサ等の検
出器5でとらえることで監視・測定して、検出器5の出
力(背圧の変化)をアンプ6で受け、その時のアンプ出
力(背圧信号)を得ることによりシート2のテンション
を測定している。
〈考案が解決しようとする課題〉 この従来の技術にあっては、シート2のパスライン特
性の影響を受ける、という問題点があった。
ところで、シートと下ヘッドとの関係に基づくZ特性
の変化については、図示しないZセンサ等の補償手段を
設けることで補償可能ともなるが、パスライン特性の影
響、即ち、パスラインが変動するとシートの張りが変化
することとなるから、極論すればパスラインを測定して
いるのか、テンションを測定しているのか分らなくなる
恐れがある。そしてこれ等の問題を解決するためには、
それに附随する回路構成等も含めて複雑化するようにな
るから、コストアップを招くことともなり、又、メンテ
ナンス性の低下も招き易い等の点から好ましいことでは
ない。
尚、パスラインの影響については、例えば、同図の破
線で示すようにシート下面(図示しない下ヘッド部の一
部となる)にペーパーガイド7a,7bを有しても、結局は
下ヘッドとの距離が変化するとシートの張りが変化する
事となるから、前記これ等が無い場合と同様の結果を引
起こすこととなる。そして、このペーパーガイド7a,7b
が設けられる事によりZ特性についても加味する必要が
あるので信号処理等の点で更に大変となる。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、パ
スライン変動の影響を受けることなくテンションの測定
を可能としたテンションセンサを提供するものである。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的を達成するために、本考案は、 走行するシート状の被測定物に向けてターゲットから
空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて前記被測定
物のテンションを測定するテンションセンサにおいて、 前記被測定物の移動方向の前記ターゲットの前後に位
置していて、前記被測定物に向かって空気を吹き出し、
該空気流を利用して前記被測定物を非接触に吸着するパ
スライン規制手段、 を具備したことを特徴としている。
また、走行するシート状の被測定物に向けてターゲッ
トから空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて前記
被測定物のテンションを測定するテンションセンサにお
いて、 前記ターゲット側にあって、前記被測定物の移動方向
の前記ターゲットの前後に該被測定物に接触して該被測
定物を規制するように設けられたパスライン規制手段、 を具備したことを特徴としている。
さらに、走行するシート状の被測定物に向けてターゲ
ットから空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて前
記被測定物のテンションを測定するテンションセンサに
おいて、 前記ターゲットが前記被測定物に向かって空気を吹き
出す空気吹出し孔の周囲に設けられていて、前記被測定
物に向かって空気を吹き出し、該空気流を利用して前記
被測定物を非接触に吸着するパスライン規制手段、 を具備したことを特徴としている。
〈実施例〉 実施例について図面を参照して説明する。
尚、以下の図面において、第3図と重複する部分は同
一番号を付してその説明は省略する。
第1図(A)は本考案のテンションセンサの具体的一
実施例を示す概要構成図、第1図(B)は第1図(A)
の説明に供する図である。
第1図(A),(B)において、8,9は、シート2の
移動方向でターゲット1から吹出される空気流4aの前後
方向位置に設けられた、シート2のパスラインの変動を
規制するパスライン規制手段であり、この第1図(A)
においては吸着器の構造から成る。この時に、この吸着
器8,9の構造は、例えば円推形の構造から成り、シート
側(即ち下側)から見た場合、例えば第1図(B)に示
すように、シート2に対面する位置にその中心から放射
状に供給される空気airを吹出すための複数の小孔αが
設けられており、この吹出した空気量/空気流方向とシ
ート面との関係で、一定位置にシート2を非接触で吸着
する構造となっている。つまり、このような吸着器8,9
を用いれば、パスラインの位置は非接触で常に一定の状
態に規定することができるから、ターゲット1の孔(こ
の孔は複数から成る小孔でもよいし1つの孔であっても
よい)30からシート2への空気流吹出とこの時の吹出前
の空気流4の背圧の変化を検出器5で監視・測定する場
合に、パスライン変動の影響を受けずることのない、シ
ート2のテンションが正確に測定することができる。
尚、第1図(A)においては、ターゲット側に供給する
空気(air 1)と吸着器8,9側に供給する空気(air 2)
とは夫々別個に供給されたものとして表わしている。こ
れは、測定に用いるものと吸着用との用途の違いに基づ
いてこのように表示したものである。
〈その他の実施例〉 本考案は、上述した内容に限定されるものではなく、
以下に示す第2図(A)乃至(C)の夫々の構造として
もよい。
第2図(A)乃至(C)は本考案のその他の実施例の
説明に供する図である。
第2図(A)において、80,90は第1図の吸着器8,9に
かわるパスライン規制手段である。この場合にあってパ
スライン規制手段80,90は、接触規制となっている。但
し、この場合は図示する用に片側(ターゲット側)に全
て取付けないとギャップ変化の影響を受ける。
ところで、第1図(A)及び第2図(A)に示すよう
に夫々独立に設けるような構成であってもよいが、基本
的にこの様な構造を世襲しながら、第2図(B)乃至第
2図(C)に示すように構成してもよい。
第2図(B)においては、背圧測定手段部分と吸着器
部分とが一体構造としたものである。即ち、ターゲット
10の構造を、空気吹出し位置についてはその中央位置
(勿論中心流路で無くてもよいが)に空気吹出し孔30
(この孔は複数から成る小孔でもよいし1つの孔であっ
てもよい事は第1図の時の説明と同様である)を設けて
背圧測定手段部分とし、吸着器部分は背圧測定手段部の
分空気吹出し孔30の周囲に例えばその空気吹出し孔80α
が第1図(B)に示すような位置関係にあるようにして
設けられる。この場合、孔30と80αとの孔径の関係に付
いては、適宜実際の情況に合せて決定すればよい設計事
項となる。
第2図(C)においては、背圧測定手段部分と吸着器
部分とが同一円周上に配置した一体構造としたものであ
る。即ち、ターゲット100の構造を、中央位置(勿論中
心流路で無くてもよい)に第1図で示すような構造の背
圧測定手段をそのまま有する構造として、この背圧測定
手段の同一円周上(背圧測定手段の外側部分)に吸着器
部分800を組合せ・配置して一体構造としたものであ
る。
この場合、空気吹出し孔に関してのみ見れば第2図
(B)と同様に、吸着器部分の空気吹出し孔90αが背圧
測定手段部の分空気吹出し孔3の周囲に配置されるよう
な位置関係となる。この時も、孔3と90αとの孔径の関
係に付いては、適宜実際の情況に合せて決定すればよい
設計事項となる事は前記したのと同様である。但し、こ
の場合は、供給空気系列を別個・独立とした場合で表示
してあるので、その辺の配慮は当然される事となる。
〈考案の効果〉 以上、詳細に説明したように本考案のテンションセン
サは、次に記載するような効果を有する。
第1請求項記載の考案によれば、空気流を利用して被
測定物を非接触に吸着するパスライン規制手段を、被測
定物が移動する方向のターゲットの前後の位置に設け、
パスラインの変動をなくしているので、精度良く被測定
物のテンションを測定することができる。
第2請求項記載の考案によれば、被測定物に接触して
被測定物を規制するように設けられたパスライン規制手
段を、被測定物が移動する方向のターゲット側の前後の
位置に設けているので、簡易な構成でパスラインに変動
が無く、精度良く被測定物のテンションを測定すること
ができる。
第3請求項記載の考案によれば、空気流を利用して被
測定物を非接触に吸着するパスライン規制手段を、ター
ゲット被測定物に向かって空気を吹き出す空気吹出し孔
の周囲に設ているので、小型な構成でパスラインの変動
をなくすことができ、精度良く被測定物のテンションを
測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本考案のテンションセンサの具体的一実
施例を示す概要構成図、第1図(B)は第1図(A)の
説明に供する図、第2図(A)乃至(C)は本考案のそ
の他の実施例の説明に供する図、第3図は従来の技術の
説明に供する図である。である。 1……ターゲット、2……シート状物質等(シート)、
3,30……孔、6……検出器、8,9,80,90……パスライン
規制手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斎藤 豊 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−98641(JP,A) 特開 平1−321246(JP,A) 特公 昭51−44428(JP,B1) 特公 昭41−9126(JP,B1) 特公 昭44−25425(JP,B1) 特表 昭62−500193(JP,A)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するシート状の被測定物に向けてター
    ゲットから空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて
    前記被測定物のテンションを測定するテンションセンサ
    において、 前記被測定物の移動方向の前記ターゲットの前後に位置
    していて、前記被測定物に向かって空気を吹き出し、該
    空気流を利用して前記被測定物を非接触に吸着するパス
    ライン規制手段、 を具備したことを特徴とするテンションセンサ。
  2. 【請求項2】走行するシート状の被測定物に向けてター
    ゲットから空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて
    前記被測定物のテンションを測定するテンションセンサ
    において、 前記ターゲット側にあって、前記被測定物の移動方向の
    前記ターゲットの前後に該被測定物に接触して該被測定
    物を規制するように設けられたパスライン規制手段、 を具備したことを特徴としたテンションセンサ。
  3. 【請求項3】走行するシート状の被測定物に向けてター
    ゲットから空気流を吹きつけ、変化する背圧に基づいて
    前記被測定物のテンションを測定するテンションセンサ
    において、 前記ターゲットが前記被測定物に向かって空気を吹き出
    す空気吹出し孔の周囲に設けられていて、前記被測定物
    に向かって空気を吹き出し、該空気流を利用して前記被
    測定物を非接触に吸着するパスライン規制手段、 を具備したことを特徴としたテンションセンサ。
JP1990053814U 1990-05-23 1990-05-23 テンションセンサ Expired - Lifetime JPH089619Y2 (ja)

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JPH0415031U JPH0415031U (ja) 1992-02-06
JPH089619Y2 true JPH089619Y2 (ja) 1996-03-21

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JPS5144428A (ja) * 1974-10-14 1976-04-16 Wakamoto Seisakusho Kk Konpyuutaanyuryokuyodeetasakuseihoho
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JPH0798604B2 (ja) * 1988-06-21 1995-10-25 株式会社東京機械製作所 張力検出装置及び張力制御装置

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JPH0415031U (ja) 1992-02-06

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